2008年6月23日月曜日

Supanova Sydney 2008

Supanova…、Supernovaじゃないのね。


5月に急遽、HeroesのHayden Panettiere (不死身のチアリーダー!)の代わりにオーストラリアで開催されるSupanovaへの参加が決まったというJared、当初はシドニーとパースの両方のコンベンションに参加の予定だったものの、Supernaturalの次シーズンの撮影が、当初の予定の7月14日から7月の最初の週に早まったとのことで、6月27日から29日開催予定のパースのコンには参加できなくなったということですが、
(このコンベンションの後、来週?にはシーズン4第1話の脚本が届くことになっているということをすごく嬉しそうにJaredは語っていたというレポートも…ううぅ、シーズン4のオープニングって、どんなことになるんでしょう)

映画の撮影の合間に連続であちこちのコンベンションに参加していただけでも驚いたのに、こんどはオーストラリアまで!

Jared、なんとも忙しいですね!

でも今回のシドニーでのコンのレポートの初っ端から、ちょっとびっくりさせられたのは、

Something strange is going on with Jared Padalecki's undies

という記事の中で語られていた、下のような事実。


The 25-year-old Hollywood actor arrived eight hours late in the country without his bags which had been misplaced en route, along with all of his clothes.
As a result his first stop when he arrived in Sydney was to pick up some new underpants,......


Jaredったら、空港で(持参した洋服が丸ごと入っている)荷物がなくなっちゃって、シドニーにつく早々、新しいパンツを買いに行かなきゃならなかったって!(笑)

"I had to go buy clean underwear with the crazy Australian sizes that I didn't understand,…..
Sixteen? 18? I have no idea what size I am - we do small, medium and large.
They're far too small - they're like a thong. It's embarrassing."


(Jared曰く)「僕はとんでもなく訳のわかんないオーストラリアサイズで、新しい下着を買わなきゃならなかったんだ。16?18?僕は自分がどのサイズなのかさっぱりわからなくて、-アメリカじゃ、S、M、Lでやってるからね。
(そんなオーストラリアサイズで買った)下着は小さすぎた。-まるでヒモパンみたいなんだ。恥ずかしいよ」

その後、すぐに荷物は出てきてそれ以上の惨事は回避されたみたいですけれども、これが日本だったりしたら、(JensenがJaredへのお土産の甚平に4XLというサイズを選んでいたくらいだから…)力士御用達の両国のライオン堂(だったっけ?)とかに行かなきゃならなかったのかも…。
(でも身長は高いものの、腰周りなんかは細そうなJared。オーストラリアのパンツがきっつきつだったのも単に間違ったサイズを買ってしまっただけ、ということなんでしょうね)





今回も時間がなくてあまり深みにまで潜ってレポートを探したりはしていないのですが、

参加したFangirlsは皆口を揃えて

「(Sandyのことや、Fanficなんかについての気まずくなるような質問が出なかったのはほっとしたものの)あんまりぱっとした斬新な質問が出なかった」

なんて謙遜の口調でレポートしているものが多いような気がします。

当初1時間の予定だったQ&Aも、その後の写真撮影の希望者が大変な数に上っているのに危機を感じたらしい主催者側の決定で、40分くらいに短縮されてしまったということで、

そのせいなのかどうか、文字になった楽しいQ&AのTranscriptはまだ見つけていないので、ここまでにいくつかみたビデオでの楽しいシーンを覚書程度に書き出してみることにしてみようかと思います。


毎度毎度の言い訳ですが、私の乏しい英語耳でかろうじて聞き取った内容をいい加減に翻訳しますので、完全に間違っている可能性があります。
閲覧にはくれぐれもご注意の上、「全然違うじゃん!」と思うところがあっても広い気持ちで流しておいていただけるとありがたいです。





-背が高すぎて、俳優として困ったことは?

僕は、Statesで言うところでは、6フィート4インチあるんだけど、センチに直すと197とかそのくらいだったかな。(客席から修正されて)193?193か!(なんかちょっと不満そう?)
ギルモアガールズでは5年やってたから、そこでは僕がどれほど背が高いか、皆知ってくれてたんだけど、別のドラマとか映画とかで誰かの息子役をやる時…、
例えば、ジーン・シーモアの息子役をやった時なんか、彼女は5フィートきっかりくらいしかなくて、ハグする時には、(身体をまるで二つ折りにしてみせて)こんな風にしなきゃならなかった。
だからあまり背が高いと誰かの息子役をやったりするのは難しいといえるかな、女性なら誰かの娘ってことになるけど、僕が近々誰かの娘役をやらなきゃならなくなったりしないといいとは思う…。(会場から笑い)


-(ファーストシーズン)Hell Houseでの胸筋のピクリってわざとやったの?

(恥ずかしそうに顔を伏せて笑った後、声を潜めて)見つかっちゃったか…。
あの時はわざとじゃなかったと思うんだけど。あのシーンはなんか恥ずかしくて、タオルをぎゅっと掴んだんだよ。タオルが落ちないように掴んでなきゃ!と思って、…。(と言いつつ、タオルを掴む仕草をして、ピンクのシャツの下の胸をぴくぴくさせ続けるJared)
ずっと昔、ERに出演した時、僕は病院のベッドに寝てるんだけど、なんでか「腕をぴくりとさせよう」と思って、でも後から映像を見たら、「なんで腕をぴくっとさせてんだ…なんで腕を…」って思って、それ以来カメラの前で無駄に筋肉をぴくぴくさせるようなことはやめることにしたんだ。なるべく寛いだ感じにしていようって。


-Jaredが精神的または体力的に一番きついと思ったエピソードは?

精神的に疲れたのは…、(シーズン3の)Mystery spot」は見た?(Yesという会場の声を聞いて、話し始めたJared…、確かにあのエピソードでのSamは消耗したでしょうね!)
僕自身、兄貴がいるし、それにJensenともとっても仲がいいからね、
あのエピソードでは、(ネタバレなのでこの後、一応伏せます)実質自分の兄貴が死ぬところを繰り返し繰り返し繰り返し見なきゃならないわけだ、そういう状態に自分を追い込み続けるっていうのはきついよ。あれ自体は楽しいエピソードなんだけど、僕にとっては違うだろ…。
体力的にっていうと、セカンドシーズンの「Heart」ってあったよね?
(客席からの意味ありげなYeahの声に続いての悲鳴のようなCatcallに、恥ずかしそうに笑った後)
あのエピソードの時、僕は毎日仕事に出かける3時間前に起きてたんだ、トレーニングするためにね。「裸にならなきゃならないんだ!裸にならなきゃならないんだ!」って、走ったり、腕立てしたり、腹筋したり、トレイラーに戻ると鉄アレイを持ち上げたり、なんとかかっこよく見せたくて、無駄に身体を痛めつけて疲れきった。そもそもいつも長時間の撮影で大変なのに、仕事以外の時は休息すべきなのであって、トレーニングなんかでそんな風に消耗したりすべきじゃないんだ。っていうことで、あれが一番体力的にきつかったエピソードかな。


-テキサス訛りを聞かせて?

LAの言葉と大して変わらないと思うんだけど(と、話始めたJaredは既にかなりDrawl気味)テキサスの言葉は単にLazy(のんびりしてる、という感じ?)なだけなんだよ。
僕は疲れたり酔っ払ったりすると-言っとくけど今は違うからね(疲れというよりも酔ってないからね、という感じがします)-出ちゃうんだけど。
LAでは、「Hey guys, what’s goin on?」なんていうところを「Yo-guys…」とか、うん、「Yo-guys…」(よーがー、って聞こえます) はよく使うかな。
(この後の、女の子二人を使った例は、残念ながら私には意味がとれません…なんて言ってます?)


他に、Jensenのことを一番鬱陶しい!と思った瞬間は?という質問にやはり「Mystery Spot」のハモり台詞の撮影の時のことをあげたりしていましたね。


以上、ほんのちょっとですが、覚書程度にちょっとだけ見たビデオの感想でした。





今回は、会場がオーストラリアということもあって、いつものようにはコンベンションの実況レポートが飛び込んできません。

深いところを探しに行けば既に楽しいレポートが色々UPされているのかもしれませんが…。

どうも最近ものぐさになってしまって自分から探しにいけない…。

もしまた何か楽しい話題が飛び込んできたら、少し続きを書くかもしれません。

2008年6月16日月曜日

あれやこれや

Dallas Conで、

「(ジョンパパこと)JDMの出た映画「P.S. I Love You」見た?」

と質問されたJared、

「うん、見たよ」

「泣けた?」

「ん?うーん、すごくよく知ってる人間が出てると、泣くっていうのは難しいよ。だって、あ!ジェフの尻だ!とかつい思っちゃうから…」

なんてことを言って、皆の爆笑を誘っていましたが、
(「P.S. I Love You」!早く見たい!!!日本での公開はまだまだ先なんでしたっけ?)


忙しい忙しいと言いつつ…、少し前から実家にいる私は、母や妹達に連れられてちょこちょこと映画を見に行く機会が増えた気がします。


モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの『The Bucket List』(邦題:最高の人生の見つけ方)、

モーガン・フリーマンってすらっとしてて、素敵ですね!
彼のほっぺの染みのことを、ジャック・ニコルソンが「Fleckles」って言ってたのも可愛かった。
おじ(い)さん二人のあまりの仲良しぶりに、映画鑑賞中の大半、いつものおかしな妄想に襲われていた私です。
(だって、すらっと背が高くて頭がよくて生真面目なカーターはまるで某サミーのようで、女たらしで食いしん坊のエドワードは某ディーン兄ちゃんそのものみたいなんだもの…)

グレイズアナトミーのイジーことキャサリン・ハイグルの『幸せになるための27のドレス』、

「プラダを着た悪魔」(アン・ハサウェイって本当に美人だと思うんだけど、どうにも感情移入できなくて)はいま一つピンとこなかった私でしたが、この映画の登場人物の基本設定はまさに、私が「ラブコメ映画」に求めるもののツボ、ど真ん中でした。

素敵な上司に長いこと片思いしてるのに、ひょいっと現れた妹にあっさりと横から攫われて、
やけにしつこく言い寄ってくる興味もない男は、ムカツク!鬱陶しい!と思っていたのに、なかなかいいヤツなの?なんて惹かれ始めた途端、こっぴどく裏切られて…、なんて!
まさにラブコメの切ないストーリーの王道です。

キャサリン・ハイグル、イジーの時よりほっそりしてしまって、最高にスタイルがいいのにむっちりしてみえるイジーが大好きだった(きっとJDMも同じ意見のはず…)私としてはちょっと寂しいような感じもありましたが、

久々に満足のいくラブコメを見た!という感じがします。


そして、(実話がもとになっているのですか?の)『ラスベガスをぶっつぶせ』

妙に怪しい教授だと思ったら、ケビン・スペイシー、やっぱりそういうことになっちゃうのね…

で、どきどき冷や冷やしつつも、全編ほぼ予想通りの展開だったのが、ちょっと物足りないような感じもしたものの、なかなか楽しめました。


それにしても、最近の映画のタイトルの流行の傾向って…、原題をそのままカタカナにするようなのが減って、映画の内容に即したタイトルをつけるようになっているということなんでしょうけれども…、

ナントカのためのイクツの方法

みたいな似たようなのばっかりで、かえってインパクトがなくなって来てしまっているような気がするのですけど…。

そりゃあ、そういう感じのタイトルをつけとけば必ずヒットするという色濃い傾向もあるのでしょうが、それにしたって、柳の下の二匹目だか三匹目だかのドジョウを狙っているのがミエミエすぎて、あまりに芸がないような気がしてしまうのです。

そんな風に感じているのは私だけでしょうか?

2008年6月10日火曜日

Dallas Con

以下の反転要部分に関しましてはまさに完全なるワタクシゴトとなりますが、最近以前にも増してこの僻地の日記への人通りが少ないことをチャンス!と捕らえて、今回少々勝手に告白させていただいてしまおうと思います。

あまりにプライベートなことなので、一応ブランクにしておきます。


私事ですが、実は最近離婚しました。
思わぬ大病をしたことをきっかけに専業主婦という身分になった結果、もともとの人付き合いの無精さに強烈に拍車がかかって、わずかな友達にもまだこの事実を知らせておりませんで…、
もちろんこの日記でも当面この事実に触れるつもりもなかったのですが、ずっとそのことに触れずにいるのもなんとなく奥歯にものが挟まったような感覚が拭い去れず、最近では日記を書くことにも抵抗を感じ始めたりもしているので、Dallas Conでのジャレッドの衝撃の告白に便乗して、
とりあえず思い切ってまず日記でだけでも告白させてもらうことにします。
現実世界での友達にはそのうちにおいおいと…。

今回の離婚(って、別に前回とか次回があるわけではありませんが…)、「お互い今後の人生を幸福に生きるために別々の道を歩くのがベスト」ということで、当人同士はなんら悪感情があるわけでもなく、こういっては見も蓋もない感じもありますが、私自身はついに「やったー!」という開放感もあって、実際のところ非常にサバサバした明るい気分でいるわけなのですが、いかんせん、結構ドラスティックに生活環境が変わったもので、このところめっきりSupernaturalやJ2の話題を追いかけてネット散策する時間が減ってしまいました。

そんな中、ここしばらく、Jaredについて、もやもやとしたなんだか不穏な感じの噂の片鱗だけがこぼれてくるのをちらっ、ちらっ、と目にするような状況が続いていたことが気にはなっていたのです…、

でもなにしろ自分自身が上記のような状況であっただけに、ほんの僅かな片鱗を目にするだけでも、あまりにデマくさい噂話に、ドラマがHiatusに入るとエネルギーをもてあましたFangirlsがありえないようなゴシップに食いついて大騒ぎするような事態が生じることがよくあるんだよねー、そんなデマやゴシップに振り回されて、タダでさえ少なくなった自由時間を浪費する余裕も時間もない!

と、無視していたら、

またまた忙しいスケジュールの合間を縫ってDallas Conに参加したJaredから、

色んな噂が流れてるみたいだけど、Sandyと僕は、付き合いを解消したんだ…

と正式に報告が!

さらに「こういう結果になっても、今でもSandyのことは大事に思ってるし、Sandyも僕に対して同じように思ってくれてると思う…これからも変わらずSandyのことを応援してあげて欲しい…」

というような男らしいことをJimと一緒の(爆笑)朝食会で、語っていましたよね。
(その後のJaredはいつもの明るさを取り戻していたようで、僭越ながらほっとしました。それにしても今回のJared、長めの揉み上げと無精ひげがものすごくセクシーですよねー。相変わらずの羨ましいくらいの代謝の良さを見せ付けるように、汗だくで、シャツをパタパタしてちらりと見えたお腹や腰骨をもちろんFangirlsに激写されたりしてましたが…
しかし、Jim&Jared、完全に笑いのツボというものをまさに本能的に掴んでいます。)

Jared自身、口火を切るまでかなりナーバスな様子だったということですが、会場のファンが誰一人として、Jaredの辛い告白について突っ込んだ質問をしなかった(一人だけ、Jaredの告白を聞き逃したらしい人がその後の質問タイムに「(婚約)おめでとう」と言ってしまったという小さなハプニングがあったというレポートもありましたが、Jaredはその時も落ち着いて、事実を繰り返して報告していたとのこと)
という事実は、SPNのファンの多くが良識を備えた大人であることを感じさせてくれて感心したところでもあります。
Jaredは、ファンの皆がおかしなゴシップに惑わされず、いつもと変わらない笑顔で自分を温かく迎えてくれたことに、ありがとう、とコメントしていたということで、そんなところに、ちょっとほろりとしてしまいました。

わが身を振り返っても思いますが、こうしたことって本当に当人同士でしかわからない事情があるものです。
大人の二人が話し合って納得して決めたことであることを尊重して、いらない詮索に走ったりしなかった今回のConの参加者に海のこちらから拍手を送りたい気持ちです。







その他、今日ちょこっとだけ読んだレポート(ビデオはまだほとんどチェックできていません…でもJim&Jaredコンビの漫談、ちょっと見ただけでも爆笑ものです!)には相変わらず楽しい話題が出てきていますね。

また、覚書程度に少し書き出しておこうと思います。





なんとジョンパパのあの大きな黒いトラックが会場の外に、とか、
(私もパパの座った運転席に座ってハンドルを握ってみたい!)

またJimが「Male Lesbian」なんていうTシャツを着ていた…、とか、

Jensenったら自分は参加できなくなったっていうのに、大きな辛いニュースを告白しなければならないJaredをサポートするためなのか、Jensenの地元ダラスのコンベンションであるとはいえ、パパ&ママAcklesを初めとする家族全員を今回のコンベンションに送り込んでいた、とか、

当日Jaredが来ていたシャツについて、「それはサムの衣装なの?」と聞いたら、「これはお兄ちゃん(ジェフ)のクローゼットから盗んできたもので、このシャツを着てるのを見つかったらまじで怒られる」と言った、とか、
(Jaredがシャツを腕まくりしてたのは、暑いということ以外に、Jaredよりも大きいお兄ちゃんのシャツで、袖があまっちゃうからだったりして…
汗だくのJared、シャツの中に氷を入れおかしな動きをしてJimに「バレエのキャリアを考えたことはないのか?」なんてことを言われつつも、さらに客席のFangirlsからの「脱いじゃって!」コールにも、頑なに脱いでくれずちょと残念でした)

Jaredのおでこの傷(アップの写真なんかでは、まだ赤く痛々しいこの傷が見えますよね)は、映画「13日の金曜日」の(ほんの一日前くらいの)撮影中、Candy glass(アクションシーンで窓ガラスに飛び込んだりするシーンのために飴細工のガラスがあるなんて聞きますが)に顔がぶつかるシーンがあって、まじで痛かったけど、現場には女の子たちもいたから「大したことないよ」っていう顔をしてた。でもトレーラーに帰ってメイクを落としたら本当に傷が出来てたんだ、とか、
(ファンとの写真撮影タイムの時、Jaredは「傷がついててごめんね」なんて謝っていたとか。そのことをレポートしていた彼女は、「タフに見えて却って素敵よ」くらいのことが言えればよかったんだけど、とにかくJaredが素敵すぎて頭が真っ白で、なんにも気の利いたことが言えなかった!と悔しがっていましたが、そんな時ってとかくそんなものなのですよね)


私が拾い読みしたレポートの中で、もっとも可愛いと思った話題は以下の二つ

At one point one of the few fanboys at the event asked if Jared would ever consider working with Jensen in something other than Supernatural like after it is over. Jared said that of course he would. The guy then followed the question up with, "And do you miss Jensen when you two aren't together?" And Jared kind of paused for a moment to think about it and then got this look on his face like, I know I'm going to regret saying this but it's the truth and said, "yeah, you know, I do." And talked about how it's so great to have Jensen around and always have someone he knows cares about him. But that even when they aren't together they still keep tabs on each other and talked while Jared drove up to Dallas the other day and were always texting things like, you're stupid to each other.

イベントのどこかで、何人かいた男の子のファンの一人が、Supernaturalが終わったとして、その後何か別の仕事をJensenと一緒にしたいと思うかって質問したの。Jaredはもちろんしたいって言ったわ。その彼は、上の質問に続けて「じゃ、二人が一緒にいられない時、Jensenに会えなくて寂しい?」って、そしたらJaredは一瞬それについて考えるように間をおいて、『これを言ったら後悔することになるのはわかってる、でもこれは本当のことだから…』みたいな表情を浮かべて言ったの、「ああ、わかるだろ、(Jensenに)会えないと寂しいよ」そして、Jensenと一緒にいることが、自分のことを気にかけてくれる人間がいつもそばにいてくれることが、どんなに素晴らしいことかについて語ったの。でも一緒にいない時も二人はお互い連絡を取り合ってて、Jaredが車でダラスに来る間も(電話で)ずっと話してたし、いっつも「お前はバカだ」みたいなメールをお互いに送り合ってる。

(あの超可愛いTwizzlerビデオのことをちょこっと言われた時にも、「あれはTwizzlerじゃなかったんだ…」みたいなことをぽろっと言ってしまって(あの時ほっぺに触れたのはJensenのピンクの舌だったとでも言いたいわけ?!)、恥ずかしそうに黒いカーテンに隠れに行った後すぐ戻ってきて、「俺ってなんでこんなことばっかり言っちゃうんだろ」みたいなことをぼやいていたのが可愛かったけど、なんだか大人っぽくも見えてセクシーでした。私だけかな…)

At one point, Jared asked who had come the farthest...Scotland, England, Bulgaria... and Jared was like, Oh, that reminds me of this story about me and Chad Michael Murry when we were first on the set of Gilmore Girls. They were young and hadn't traveled a whole lot and one day on set there was a tour with people from Canada. And Jared and Chad asked a PA or something, "hey, what's going on?" and when it was explained that they were a tour group from Canada, they boys spent a lot of time like sneaking peaks and trying to get closer to those exotic Canadians. lol. And then Jared laughed at himself.

どこかの時点で、Jaredは一番遠くから来たのは誰って聞いたの…、スコットランド、イギリス、ブルガリア…、で、Jaredはこんな話を…、ああ、それで思い出したけど、僕とChad Michael Murry(この日記では過去に何度も取り上げて来ていますが、CMMといえば、SPNファーストシーズンの悪魔娘メグの台詞にも盛り込まれた、Jaredの友達ですよね)がギルモアガールズのセットに初めて入った頃のことなんだ。二人は若くて、大した旅行もしたことがなかったんだけど、ある日セットにカナダからのツアーの人たちがいた。で、JaredとChadは、一人のPA(スタジオで働く末端の奴隷的存在であると、SPNのシーズン2の「ハリウッドバビロン」でのサムの台詞に出てきましたよね)か誰かに、「ねえ、どうしたの?(後からビデオを見たら「あの人たち誰なの?」っていう感じでしたが)」って聞くと、カナダからのツアーのグループが来てるって説明されて、二人の坊や達は、エキゾチックなカナダ人というのをなんとか近くで見ようと、覗き見したりするのに随分時間を使った。(笑)で、Jaredは大笑いしたの。
(現在はSPNの撮影のため、一年の大半をそんなエキゾチックなお隣の国カナダで、カナダ人のスタッフに囲まれて暮らしているわけですもんね。)


あ、あと、もう一つ!
今回のパネルトークでは、

the kiss/kill/marry question
「キスをするなら、殺すなら、結婚するなら(SPNの登場人物で)誰がいい?」


という質問をゲストの皆にしていたようですが…

最近のSPNコンベンションの常連になりつつある、Steveのパネルで、

Then…was Steve’s panel. Not really much to say about it. Oh. Hee it was adorable someone asked him the Kiss, Kill Marry question and Jared comes running out and is like YOU BETTER NOT KILL ME! And runs up on stage and hugs Steve and they are like talking about getting together but Jared can’t cuz he has to go back to Austin for his cast meeting at 8 or something and yeah it was just really adorable. And then Jared’s handler is like pointing him back into the autograph area and he keeps talking to Steve til he gets behind it and then is like STEVE MARRY ME! So Steve says he’ll kiss John cuz he doesn’t find it weird to kiss older gentlemen on the lips (he doesn’t know why) and kill Dean and then marry Sam just cuz you know Jared asked him. And now he’s afraid of some crazy fanfic stuff.

(可愛いところだけ、つまんで翻訳します)
SteveがKiss, Kill Marry questionをされた時、Jaredが走り出してきて、「僕を、殺す、に選んだりするなよな!」って言って、ステージを駆け上がりSteveをハグしたの…、
お付の人にまた連れ戻されながらも、Steve僕と結婚して!と叫んだJared。
そういうわけで、Steveは、彼は、Johnパパにキスする、なぜなら年上の紳士の唇にキスするということには違和感を感じないから(どうしてかはわからないけど)で、Deanを殺して、Samと結婚する、だってJaredに申し込まれたからね。で、いまや彼はおかしなFanficっていうものに怯えることになったってこと。



Steve…、Johnパパにならキスしてもいいって…、私と趣味が合います。

元々はJensenの友達で(過去にはJensenと同棲していたこともある…)あるSteveではありますが、Jaredもすっかり仲良しになってるってことなんですね。

まだまだ、楽しい話題は溢れているようですが、

もうキリがないので、この辺で。





事前のゴシップで、どうなることか少々心配していた今回のコンベンションですが、レポートやビデオは本当に楽しそうで、遠く離れた日本で覗き見しているだけで、いつもながら心が弾んできます。