2009年7月20日月曜日

あれやこれや

今年のJared Padaleckiさんの誕生パーティーはどんな感じだったんでしょう?

この数日の内にはなにかしら噂が漂ってくるでしょうか?
(もう既に何か噂がでてきていたりしますか?)

また何かJ2にまつわる楽しい可愛い話が出てきてくれるといいですねー。


そうそう、今年のAsylum Con の映像はほとんどチェックせずに終わってしまっていた私なのですが、先日ふとした偶然から、Jensen が愛犬の Icarus 君の話をしているビデオクリップに行き当たりました。

これ です。

(…って、実はこの映像に触発されちゃってというSのつくお話をつい昨日くらい?かな、読んだというのが正直なところなんですけども…)

Icarus君について私が読んだレポートで見かけたのは、Jaredの巨大なワンコたちとも仲良しだ、くらいのわずかな情報だけだったので、

Danneelが犬を買ったのはつい最近のことなのかと思っていましたが、もう2年も前のことになると知っておどろきました。

Jasonと一緒にIcarus君の話をするJensen、Icarus君の存在がこんな風に楽しく暴露されていたとは!(笑)
(この部分のTranscriptがあったらじっくり読みたい…)

この映像なんかとっくにチェック済!という方がほとんどでしょうけれども、忘れてしまう前に私に聞こえた範囲で覚書に楽しい話を少しだけ書き出しておきたいと思います





2年前、Danneelから 「私、子犬を買ったわ」 という電話をもらったというJensen。

犬ならAnimal rescue とかそういうところからもらうべきだと批判しかけた Jensen だったものの、ペットショップから連れ出すことだって動物の救済に変わりはなくて、違いは残念ながらお金がかかるってことだけだわ、なんていいくるめられ、

どうせ最終的には俺も面倒をみる羽目になるのはわかりきったことだったから、とにかくその犬の種類はなんだってきいたんだ、そしたら

Cockapoo だって…。

なんだそりゃ?! Please tell me it’s like a big, giant, huge, manly dog. というと、

彼女は、違うわよ!すごいんだから、コッカースパニエルとプードルのハーフなのよ…。

で、Danneel の告白に非常に動揺しつつも Jensen が家に帰って Danneel が買ったというワンコに初めて対面してみると、それはちっちゃなぬいぐるみそのもので、Jensenは力なく 「あー可愛いね…」 とコメントしたのだそう。

それが2年前のことで、そのコは今ではすっかりJensenの愛犬になったとのこと。

そこでJensenの隣に(一応MCとして)座っている、Icarus君と面識のあるJasonの証言が!(笑)

Icarusって君たちがいままでみたことないような生き物なんだぜ(とかいうようなことを…)こんくらいの大きさで(といいつつ、右手の親指と人差し指を軽く10cmくらいに広げて見せた後、頭くらいの高さにその手を掲げて)こんくらいジャンプするんだ。
(隣のJensenを指差し)こいつが家に帰るといつも、その場にいたまま、何度も弾んで飛び跳ねるんだよ。

そこでおもむろに立ち上がりポケットから携帯を取り出したJensenは 「カメラはどこ?」 とキョロキョロし、背後の大きなスクリーンに携帯の画面が写るように携帯をカメラに向けます。

スクリーンに大写しになった携帯の画面には、丸くて白いふわふわのワンコの笑顔が!
(家に帰るたび、こんなに可愛い笑顔で「パパ!パパ!」って大喜びで飛び跳ねて歓迎されたら、男の建前としてどうせならJaredみたいに大きいワンコが欲しかったJensen も、完全にめろめろになっちゃいますよね)

客席の歓声に包まれつつ再び席についたJensenは、

彼には親友がいるんだけど、誰だと思う?そうSadie と Harley さ。あいつらは、70ポンド(Sadie)に、120ポンド(Harley)かな?
でもIcarusはぜんぜん負けてない。別にケンカをするわけじゃないんだけど、とにかく激しく遊ぶもんだから、ある時点で IcarusはHarleyの顔に向かって飛び上がって、Harleyのあごに(食らいついて)ぶる下がったりするようなこともあるんだ。
本人たちは楽しんでるだけなんだよ。逆にHarleyはIcarusの体を丸ごとくわえちゃったりね、そうするとIcarusが飛び上がって、「うわっ、なんだこりゃ」って思わず首をすくめるHarleyの頭の上をIcarusがくるくる飛び回る…
(蝋で固めた鳥の羽を背中にしょって太陽に向かって飛び出した人から名前をもらってるわけですもんね)

"So anyway… yeah cat's out of the bag, I have a cockapoo"

(だからとにかく、うん、ついに秘密は暴露されたってことで、僕はコッカプーを飼ってる)



はははっ!

あー、きっと他にも見逃している楽しい話題が沢山あるんでしょうねー。
ほんと寝なくてすむ体だったら、楽しい映像を求めて延々と散策していたい感じです。





ついでに読書感想文も。


『Dark of Night』by Suzanne Brockmann


前作の『Into the Fire』の内容を濃厚に引きずって始まった今回の作品は、

お話の冒頭から「うわ~~」というかなり残酷で目を覆いたくなるような描写が出てきたり、

今回私がペーパーブックを入手した「headline」という出版社の裏表紙のあらすじは「えーー?!ちょっとネタバレすぎじゃない??」というくらいストーリー上の重要な内容があっさり暴露されていたりで、

本編にのめり込んで読み始める前から出鼻を挫かれた感があった上、

近頃では思うように自由な時間も持てず、

これまでなかなか読み進めることができずにいましたが、

今日は久々にじっくり読書する時間が持てて、ついに読了しました。

上のような不本意な状況でちまちまと読み進めることになってしまったものの、こうして読み終わってみると、心の底から素直にわきあがってくるのは

あー、面白かった!!!

という感想のみです。

スーザン・ブロックマン、やっぱりさすがです!

Troubleshooters シリーズも(チーム16とIncのシリーズを合わせて)これで14作目?になるのかな?

(時々もう覚えきれない…と思うくらい)沢山出てくるキャラクターたちも本当にそれぞれしっかり個性があって、シリーズが進むごとにどの登場人物にも等しく愛着が湧いてくるというのもすごいところだと常々思ってはいるのですが、

今回ストーリーの中心となった二組のカップルの組み合わせには、本当にびっくりさせられました。



以下、まだ日本で翻訳版の出ていないTroubleshootersシリーズのネタバレになりますので、今後日本での翻訳版を待ってゆっくりと読むつもりであるという方はくれぐれもご注意ください。













日本で最新の翻訳版が出たところの『Flashpoint』(邦題:熱い風の廃墟)を境にTroubleshooters Incのシリーズが始まって以来、

大人同士のDecker&Sophiaというカップルが成立するのも時間の問題であると、ごく素直に信じて二人のすれ違いをやきもきと見守ってきた私のような単細胞なFanとしては

前作『Into the Fire』のラスト近くで、DaveとSophia??!!

と、本当に驚かされたものでしたが、

なんと今回の『Dark of Night』では、前作から引き続きのDave&Sophiaに加えて、

Decker&Tracy???!!!???!!!

Tracyと言えば、『Into the Storm』(顔の描写が完全にJensenだ!と思わされたこともある、ごっついでっかい猛者ぞろいSEAL隊員の中では、とにかく出てくるたびに可愛い可愛いと表現される)マーク・ジェンキンスの初恋の人=読者が感情移入するリンジーのライバルというか当て馬という立場で登場して以来、

それぞれに深い背景をもつ他の硬派な女性キャラたちとは一線を画す形で、ある意味今時の普通のギャルっぽい女の子であるだけに、

私を含めおそらく多くの女性読者からは、あまり好感を持たれずに来たのではないかと思われるキャラクター。

それでも『Into the Storm』での成り行きからして、今後TracyはIzzyとなんとかなっていくのだろうなーと浅はかに思っていたら、

Izzyは前作の『Into the Fire』で、本物のギャルである(作品中でやっと18歳になったという)Edenと結婚してしまって!
(IzzyとEdenの物語も絶対にもう一度じっくり書かれるはずなのは確か…)

で、最終的にTracyとそういうことになるのがDeckerだなんて!!!

完全にSuzanneに足元をすくわれました。

Deckerといえば、このシリーズの多くの登場人物の中でもちょっと他に例を見ないほどの堅物ぶりを発揮してきていて、

実際、これまでのシリーズの中で彼が一番心を許して自然な愛情を見せていたのは、親友のジミー・ナッシュ(ことあるごとに、弟みたいに愛してると明言したり、前作のラストではついにジミーのおでこにキスしたりもしてたし…)で、

私のような人間は油断すると 「ジミーとデッカー…仲良すぎ」 という妄想に囚われがちで、ジミーの最愛のフィアンセ Tess が時々邪魔に思えたりしてきたものなのですが…、

今回の『Dark of Night』のストーリーが進むにつれ、Tracyの印象もある意味でがらっと変わり、Decker&Tracyというカップルを完全に納得させられてしまっている自分に気づかされることになりました。
(…っていうか、Decker、一皮剥いたら普通のスケベなおじさんだったのね、という感じで、むっつりスケベはなんとやら…なんていうけれども、今回のDeckerは笑っちゃうくらいに人間的で若々しくてTracy以上に印象が大きく変わったともいえるかも)

そしてDave&Sophia!

先日出たばかりのFlashpointの日本語翻訳版「熱い風の廃墟」を

(ラストでDave&Sophia?!とびっくりさせられた)『Into the Fire』を読み終わったタイミングで、おさらいがてらに一気読みすることになった時、

Daveのきらりと光る存在感に改めて目を開かされた気がして少々驚かされたものだったのですが、

今回の『Dark of Night』を読んでいて何度も泣かされてしまったのは、とにかくDave&Sophiaのシーンでした。

スーザン、うまい!本当に読者の心をつかむ絶妙な感情描写が上手です。

このシリーズの中に溢れているまさに男の中の男!という精悍で逞しい男たちの中ではとにかくぱっとしない平凡な自分(といってもCIA出身だけど)が、Sophiaとこんなに幸せなことになるなんて、という事実をどうしても信じきれないDaveと、

『Flashpoint』以来、もう数年に亘ってとにかく安心して心の全てを打ち明けられる親友という存在であったDaveと、ある意味そのDaveの「平凡」「安心」というキーワードがあってこそ、最終的にそういう関係になることを選択したともいえるSophia、

Flashpoint以来のSophiaのDeckerに対する感情がさらにこの二人の間の愛情の行方を複雑なものにしてくれて、

この二人のシーンになる度になんともせつなくてぽろぽろ泣かされてしまいました。

でも最後は、二つのカップルともに気持ちのいいハッピーエンドで!

すると…、次は?ああ~~、次の本が早く読みたいー!という気持ちになってしまうのです。

そういえばこの前、アメリカのAmazonから今なら原価26ドルのところ、34%引きの17.16ドルで7月28日発売予定のTroubleshooters Incシリーズの最新作

『Hot Pursuit』が予約購入できますっていうお誘いメールが来てたんだっけ…。

で、Amazonジャパンなら?と今検索してみると

ハードカバーの『Hot Pursuit』:原価26ドルが、円高還元で今なら2,262円で予約購入可能とのこと。

う~~、注文ボタンを押してしまいたい…。

でも、買ったまま読めずに積んである本も結構な数になってきているし…、あと数ヶ月、お手ごろ価格のペーパーバックになるのを待つべきだろうか…、待つべきなんだろうな…。
(で、結局、一冊じゃ送料無料にならないって他の本もまとめて買うことになるわけだけど…)

ここ数ヶ月、やっとほそぼそと仕事を始めたものの、雀の涙のバイト代を、Amazonさんにだいぶ注ぎ込んじゃってるしなー。

「13日の金曜日」に「Watchmen」に(MBVはさんざん迷った末購入をあきらめた私…注文画面のリンクだけはまだ残してあるけど)…DVDも色々予約注文しちゃってあるし…。

JDMの最新作「Losers」の原作コミックも欲しいと思ってたんだっけ。

って、気になって調べるとAmazonジャパンでも5冊買えるらしい…。

でもこれもWatchmenみたいに映画の公開に合わせて特別な総集編版が発売されるかも…。

う~~~ん。

ふうっ、ちょっと落ち着こう。







ああ!Amazonさんといえば、Supernaturalシーズン4のDVD Box、Box1とBox2の二つの予約に対して、先日、今回は一箱で発売されることになったのでひとまず予約を取り消させてください、なんていう連絡がきていましたっけ。

日本では、脚本化ストの影響でエピソード数が大幅に少なくなったシーズン3まで二つのボックスに分けての販売だった上、コレクターズボックスのおまけとしてファンが一番の楽しみにしているJ2の可愛い仲良しラブラブGag Reelをまたもや省いた!と、きっと多くのJapanese Fangirlsから脅迫めいた不満の声が山ほど届いたのに違いないはずのワーナージャパン、

コレクターズボックスを一箱にまとめたというのは、わずかに一歩前進とも思えますが(でも値段は下がってないのかな?)

今回のボックスについているという一枚のおまけディスクには、今度こそ現地アメリカと同じおまけ映像を入れてくれるつもりなのでしょうか。

なんにしても高額な日本版DVDのため、今後も頑張って働かなければと思います。







Supernatural が長~い夏のHiatusに入った後、毎週楽しみに観ていた

『Harper’s Island』も、

7月4日のみ一週お休みした後、次の11日に、最終の2話を一挙連続放送という形で最終回をむかえ、全13話が完結しました。

このドラマはとにかく全編怖かったけど、SPNのボビーおじさんことJimは本当に渋くて無骨で娘思いで素敵だったし(でもあの名演技のおかげでJDMのように別のドラマや映画に連れ去られることになっちゃうのかも…)

最初は好感が持てなかった他の登場人物たちにもだいぶ感情移入できるようになったりもして、

当初から1シーズンこっきり、13話で完結する!と宣言されていたとおり、とにかくすっきりさっぱりと全ての謎もきれいに明かされて、

(私と同様、薄々あの人怪しいと思ってた…と告白していたFanも多くみかけたものの)あっと驚くどんでん返しもありで、

全13話、しっかりと満喫させてもらいました。





で、その 『Harper's Island』 も終わっちゃって、秋の Supernatural シーズン5の再開までどうしよう…と思った瞬間、

なんと7月15日に、Jensenの友達Christian Kaneと、SPNでSammyを殺してDeanが悪魔に命を売り渡すきっかけをつくった怪力サイキック青年のJakeことAldis Hodgeが出演している

『Leverage』のシーズン2の放送が始まるという噂が飛び込んできて、

これからは毎週『Leverage』のエピソードを追いかけていくことになるのだろうな、ということに。





きっとこうしてあっという間に秋になってしまうのですね。

2009年7月16日木曜日

JDM Movie Star

日記を書きたい!と思ったタイミングで日記がかけないというのは少々じれったいものです。

今回の話題に衝撃を受けてから既に数日経ってしまいましたが、これもまた私個人の覚書という意味で、すっかり忘れてしまう前に少しだけ書き出しておきたいと思います。





このところよく目にしていたJDMの映画関係の写真というと、タイトルを今チェックするのが面倒なので省きますが(P.S. I love you以来のまたもやの共演となる)ヒラリー・スワンクと撮影の合間に仲良くコーヒーを飲んでるものが大半でしたけど、

JDM、今度はWatchmenの記憶もまだ新しい現在、またもやアメコミ原作のアクション映画への出演が決まったのですね。

マトリックスのプロデューサーJoel Silverの作品ということで、やっとキャストの顔ぶれが決まったところで撮影もまだ始まってないのに公開日が来年の4月16日と決まっているとのことで、この映画は日本でも確実に公開されるとは思いますが、

公開されたこの映画のフルキャストの顔ぶれをみると…:


Losers


上のリンクの冒頭の原作のキャラの集合図(?)をみるからに中央のおじさんがいかにもJDM!という感じだなーと思いつつスクロールしていくと。

はい、もちろんその通り!ということで ↓:


Jeffrey Dean Morgan is Clay: The Leader, easily identified by a consistent use of black suits without ties. Commonly referred to as 'the Colonel,' perhaps alluding to his rank prior to the team's "death." A meticulous planner, initiative-taker and an excellent leader, Clay harbors the largest grudge against Max, at times appearing visibly angry at the mention of his name.

ネクタイなしの黒スーツがトレードマークのリーダーかー。
チーム『デス』の前の階級から普段は『大佐』と呼ばれているクレイというおじさんの役ということで、また渋くてセクシー全開のJDMが観れること間違いなしという感じ。

で、また少し下にスクロールすると…:

Chris Evans is Jensen: The hacker of the group, characterized by his spiky blonde hair, glasses and a conspicuous beard on his chin. Known for his nonstop motormouth that often leads him into trouble and a variety of conversational tangents.

『ファンタスティック・フォー』のヒューマン・トーチことChris Evansの写真には、金髪のツンツンヘアに眼鏡に目立つ無精ひげがトレードマークだという、グループのハッカーの名前は…、

Jensen?

Jensen!?

Jensen!!??


GI JoeをオファーされてたJaredではないけれども、JensenがJensenを演じちゃってもよかったんじゃない?とも思いますけど、そんな話は出なかったんでしょうか…

もちろん来年4月の公開に向け、これからフル回転で撮影しなければならないのだとするとSupernaturalのスケジュールともろにかぶっちゃってるから、オファー以前の問題ということなのかもしれませんけれども、

Jensenがこういう大きな舞台でまた仲良しのJDMと共演なんていうことになったとしたら面白かったのにーと思ってしまいます。

そんなことになったらJaredが焼きもちを焼いて大変かもしれないけど。





それにしても、今後公開されるJDMの出演作品、もう何作あるのか追いかけきれないくらい…

すっかり大のつく Movie Star になってしまって…、でもSupernaturalの父ちゃんとして(この先いつかSPNが最終回を迎える頃にでも…)なんとかあと一度くらい、顔を見せてほしいものです。

2009年7月12日日曜日

こ、これって!!!

今日一日?昨日から? Supernatural Fandomは、この映像で爆発しそうになってるという噂もあるようですが…、

なにこれ?!


2006年1月のJensenのインタビューということなんですけど…。

昨日初めて世に出てきたってこと?

なぜ今になってこんなお宝映像が放出されたんでしょう。

『Critics' Choice Awards.』?

このダークスーツの二人が仲良く並んで可愛く何かの賞のプレゼンターか何かをしている映像は過去に見たことあったと思うけど…。

38秒くらいにこそこそっと走りよってきたJaredが、おもむろにJensenの顔を両手で掴んで…、チュウしようと…!

まだまだ子供らしいJaredのとんでもない行動にも全く動じず(!!)小声で “Get away from me.” と言ってJaredを押しのけつつも、一瞬きゅっとJaredの手を握ってるJensen。


(もちろんその数秒だけをもう数え切れないくらいリピートしつつ、もっとゆっくりじっくり見たい!という欲望が高まった私のようなFangirlsの気持ちを的確に汲んで、美味しいシーンだけを繰り返しスローモーションにしたClipも既にUPされました…。:D )

こんな可愛い映像今までどこに隠れていたんでしょう?!

思い起こせばこの頃の二人って、カメラの前でも屈託なくこんなことばっかりやってたんですよねー。

おかげで、私のような腐のつくFangirlsは、「な、な、なんなの?!この二人???」と、どこまでも妄想に取り込まれていくことになったのでした。

二人とももうちょっと大人になった今でもカメラのないところではきっと、まだおんなじようなことをやってるような気はします。

Jensen、もう新たに自分の家を借りて引越ししちゃったんでしょうか?

別にさー、こ煩いファンからどんな噂をされようとも、どんな妄想をされようとも、二人はずっと仲良しで、どんなに一緒にいても楽しいっていうのだから、一緒にいればいいと思うのに…。

2009年7月8日水曜日

忘れてしまいそうなので…

ちょっとお休みします、と言ったまま、あっという間に丸一ヶ月経ってしまいました。

月日の経つのは早いものですね!

6月になって新しい職場に移ったもののバイトの時間はほぼ変わらないはずだし、

Supernaturalのドラマ本編も夏の長~いHiatusに入ってしばし、

なのになんだかこのところ(とある状況をきっかけにした微妙な精神的動揺も手伝って…)なかなか日記書きに時間を避く心の余裕がなくなっていました。

どうでもいいことながら、ここ数年(Sのつくお話からどうしても足が洗えない私にとって)すっかり夏のメインイベントとなりつつあるBig Bangチャレンジの投稿が、今年も6月頭から怒涛のように始まってしまったというのも、ただでさえ減少しつつある自由時間を逼迫する大きな要因ではあるのですが。

とはいえ、この一ヶ月ほどの間にちょこっとだけ漏れ聞いたJ2の話題もこれ以上放置しておくとすっかり忘れてしまいそうなので、いつものとおりの私個人の気楽な覚書として…ということで、さすがにこの辺で少しだけ日記を書いておこうと思います。







このところ映画に行く機会もめっきり減ってしまっていたのですが、今日久々に映画にいくことができて

『ターミネーター4』(Terminator Salvation)

を観てきました。

相変わらずこの「ターミネーター」という物語の世界観はややこしいけれども、久々の映画はどきどきしたし、楽しかったです!

なんというか、ある意味最初から最後までちょっと切ない役どころだったマーカス・ライトことSam Worthington(…ちょっとSam Winchesterに字面が似てるかも…)にちょっとどきっとした私でしたが、オーストラリア出身の俳優さんなんですね。

ラッセル・クロウに首っ丈だった過去を持つ私の完全な欲目かもしれませんが、オーストラリア出身の男優さんはなんとなくハリウッド育ちのイケメン俳優にはない、荒削りさというか、独特の無骨さがあるような気がしてしまいます。





はっ、時間もどんどんなくなってきているので!

また「投稿やめとくか…」という気持ちになってしまう前にさっさと先に進みます。

Asylum Conのレポートの覗き見感想文を書いている途中でぱったりと日記書きを中断してしまったこともあって、結局、Jaredのパネルの感想文については書けないままになってしまっていたと思うのですが、

先月の21日に投稿された、以下の記事がAsylum ConのJaredのパネルで話題になっていたことをうまくまとめていたように思えたので、こっそり引用させてもらってしまいます。

一部、日本ではまだ放送されていないSupernaturalシーズン4の内容についての漠然としたネタバレが含まれますので、ネタバレを回避している方は以下の閲覧ご注意ください。








Supernatural star Jared Padalecki is just a big softie


Jun 21 2009 by Alison Jones, Sunday Mercury

AT SIX foot four inches tall and weighing in at 220lbs, most of it muscle, Supernatural star Jared Padalecki is a formidable presence both on and off screen.

(↑ よだれが出そうな表現です…)

But the man who battles all kinds of paranormal nasties with fists, knives, guns and even the power of his mind, on the cult TV show, reveals he is soft as a marshmallow inside when it comes to animals – and even cried at Marley & Me.

He was persuaded to watch the hit movie about a family and their disobedient dog by co-star Jensen Ackles, whom he noticed was looking suspiciously red-eyed after seeing it while the pair were flying back from Australia.

“I’ll admit it,” says Jared. “It totally got to me. I’d read the book and it was fantastic. If you haven’t seen it and you want to cry...”

Jared, who was in Birmingham recently to attend fan convention Asylum 3, dedicated to the show he stars in, is devoted to his dogs Harley, a mastiff, and Sadie, a German Shepherd. During holidays he even insists on driving them all the way from Vancouver, where the series is filmed, to his native Texas, after a friend warned him about the number of pets that die during flights. Even though he has been working solidly as an actor since he was a teenager, Jared enjoys stopping at the most run down motels en route.

“I like the cheapest hotels, the $39 specials where it smells like someone has been smoking 15 packs of cigarettes a day and you go ‘ewww, gross’. Awesome!

“It is fun to stay in places you’d never stay in. I wouldn’t if I was by myself but with the dogs laying next to me growling at the door every time someone walks past, they’re not going to rob my room, they’ll rob the next place.”

Staying in no-tell motels is something he has in common with his character in Supernatural, Sam Winchester. Raised on the road with his older brother Dean (Ackles) by their late father John (Grey’s Anatomy star Jeffrey Dean Morgan), the brothers have been trained to fight everything from ghouls to ghosts, werewolves to wendigos ever since their mother was killed by a demon when Sam was a baby.

Though Sam gave up hunting monsters to go to college, he was dragged back into the fray by Dean. In the fourth season finale, which airs on ITV2 tonight, they face their toughest challenge yet as they try to stop a demonic plot to raise the Devil.

The story has allowed Jared to play a much darker Sam, as he has become a semi-vampire, drinking the blood of demon-possessed humans to try to become as powerful as the creatures they are fighting.

“I like Sam being a badass,” says Jared. “I’ve played the good guy for a while. When Supernatural started I was kind of the clean one but Sam has grown up. If we’d gone through 82 episodes of killing demons, ghosts and spirits and almost being killed by them and Sam was still like ‘hey guys, what’s up?’, I’d be a little worried but he’s been weathered by war.”

Jared has been taking acting classes since he was 12 but got his big break as gawky teen Dean Forester in Gilmore Girls.

After that he made a flurry of movies, but got tired of working away from home for long periods. He decided to settle down in Los Angeles and concentrate on TV work, then got Supernatural and had to move to Vancouver.

He and fellow Texan Jensen bonded so well that the latter bunked down in Jared’s guest room bedroom after the apartment he had been renting fell through. Jensen admitted it was also to support his co-star after he broke off his engagement to actress Sandra McCoy. However, Jensen is planning to rent his own place when they return to film series five.

“We’ll still hang out,” says Jared. “But it’ll probably be better not living together because we’d always be like ‘What’re you doing?’, ‘Nothing’, ‘Let’s have a beer’, then we’d stay up way too late when we had to get up early the next morning.”

Last year Jared was too busy filming Friday the 13th to attend Asylum. While he enjoys meeting the show’s loyal fans, he is occasionally left speechless by the depths of their adoration,

“The weirdest thing I have seen is someone had a tattoo of mine and Jensen’s faces. At first I thought it was fake. Then I realised ‘That’s me. In 30 years that’s going to be there’. That was eye-opening.”


いつものように、斜め読みしながら私なりの日本語をだーっとつけていきたい気持ちはあるのですが、先日指摘を受けたように、一言一句ミスなしに訳す時間はとてもないので、

これは!と思ったところだけ、ちょこっと書き出すことにしようと思いますが、別のレポートの記憶なんかもごたまぜに大まかな内容を書くことになりますので、上の英文とは異なる表現も多々出てくることとは思いますが、そのあたりはあらかじめご了承ください。
(なんか、言い訳がくどい?…、まだ久々の手探りでの日記書きですのでご容赦ください)


ドラマの中では、さまざまな超常現象的なモンスターとあらゆる手段でタフに戦い続けているJaredはこと動物に関してはマシュマロのように柔らかくてやさしい青年なのだ、

という描写で始まるこの記事は、

Asylum ConのパネルでJaredが語っていた

「僕は、OZ Conからの帰りの飛行機の中で、『Marley & Me(マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと)』を見て僕は完全に号泣させられちゃったんだけど、隣のJensenを見たら、Jensenの目も赤くなってた」

というあの可愛い話題に触れ、

友達から、飛行機での輸送中多くのペットが死亡していると警告されて以来、ドラマを撮影しているバンクーバーから実家のテキサスへ帰る際には、それぞれマスティフの雑種に、ジャーマンシェパードの雑種という大きなワンコである HarleyとSadie と一緒に自分で車を運転して帰ることにしている

という驚くような逸話をあげ、

(随分前に、Jaredが、ジュースやお菓子を大量に買い込んで、Sandyと一緒だったかな…、車でバンクーバーから、確かその時は、LAまで帰ったという話を聞いたことがあった気がしましたが、実はそれ以来ずっとそれを続けていたってこと?!)

そして、

超タバコ臭い一泊39ドルなんていう一番安いホテルに泊まるのが好きなんだ。だってさ、一人だったらとてもそんなホテルに泊まることはないけど、大きな犬たちが隣で寝てて、誰かがドアの前を通るたびに唸り声をあげるんだから、(悪い人でも)僕の部屋に強盗に入らずに隣の部屋に行くだろうからね…

なんて、愛するワンコたちと一緒なら北アメリカ大陸を縦断するような長旅も苦にならないというJaredらしいコメントを追加し、

(シーズン4のラストについての、ちょっと?という、まとめというか、あらすじはとばして)

Asylum Conの前、(Genevieveとの交際がはっきりしたあたりから?)一部のFangirlsの間でかなり噂になっていたらしい、

「実はJensenはもうJaredと一緒に住んでいない」

という説については、Asylum Conでもその噂はデマでまだ二人は一緒に住んでるというJ2からの回答があったのだったと思いますが、

シーズン5の撮影のためにカナダに戻る時には、Jensenは新たに自分の家を借りる予定である

という、ほとんど事実とされている寂しい話題についても、

僕らはいまでも仲良しだけど、一緒にいると、「なにしてんの?」「なにも」「じゃ、ビール飲もう」って明日早く起きなきゃならないっていうのにいつまでも夜更かししちゃったりするから(仲良しすぎて支障が出てるっていう意味では…っていうことですよね?)たぶん一緒に住まないほうがいいんだろうね

と、これまた可愛くコメントを。

(mortgage のニュアンスってひょっとしたら日本語の印象とはちょっと違うのかもしれないけど、とにかく二人は現在住宅ローンを一緒に払ってたりするわけだし、また別居となったら色々手続きも面倒だろうと思うのに…、仲良しすぎるから別居するって…仲良しなんだから一緒にいればいいのにっ!!


で、最後、Jaredは、昨年のAsylum Conは13日の金曜日の撮影が忙しくて参加できなかったけど、熱心なドラマのファンたちと会うのは楽しみで、でも時々あまりの熱の入れように言葉を失うことも…

なんて続いていますが、そういえば今年はJ2が二人で相談してHiatusはゆっくり休むことにしようと決めたなんてどこかで言ってましたが、

私は結局以下の話題についての実際のパネルレポートは読めないままになってしまったものの、Jaredのパネルの中だったか、

(今日観た「ターミネーター4」の上映前の予告編の中に、まさに「GI Joe」もあったのですけども)Jaredは「GI Joe」のGI Joe役をオファーされてた!

なんていう話も出ていましたよね?

SPNの撮影スケジュールと折り合いがつかなくて断ることになったのは残念だったけど、SPNをやっていなかったら、そもそもオファーを受けることもなかっただろうし、難しいところだよね

とかなんとかっていう話を確かどこかで読んだ記憶が…。

他にもJaredのパネルでのなにか楽しい話題を忘れてしまったような気がしてならないのですが、とりあえず今回はこんなところで。





そして

Jensen (← このリンクを開くと、冒頭、シーズン5のキャスティングについてのネタバレになっていますので、ご注意ください)については、

六月の末に下のような目撃談…というか:


June 30, 8:45 PM

And now for all you Jensen Ackles fans out there – while on his way to Vancouver to start shooting the new season, Ackles stopped by Christian Kane’s gig in Portland to say happy birthday to his friend. Ackles, Steve Carlson (Jake on Supernatural) and Aldis Hodge (Hardison on Leverage) influenced the crowd to sing a fun rendition of Happy Birthday. Then, to everyone’s surprise, Ackles hopped on stage with Kane (Leverage) and sang a rousing version of “Luchenbach, Texas.” Needless to say, fans of both stars were thrilled.


新しいシーズンの撮影のためバンクーバーへ戻る途中、古い友達の(Sのつくお話の中では、Jensenの元カレだという話もよく出てくる…)Christian Kaneのお誕生日を祝うため、(Chrisが「Leverage」の撮影をしている)ポートランドに立ち寄って、Steve Carlson(上の記事では、SPNのJakeなんて注がつけられてますが、SPNのJakeかつ、LeverageのHardisonってことで、二つともAldisにくっつく役名ですよね)とAldis Hodgeと一緒に、ChrisのGigに飛び入り参加した

という、(Fanfic 好きな、腐のつく…?)Fangirlsがいかにも喜びそうな話が出ていました。

この話題がFandamを駆け巡った直後、

一足先にバンクーバーでJensenの到着を待っている今カレのJaredが、「Jensen、ひょっとしてお誕生会の騒ぎで飲みすぎて、酔った勢いで元カレのChrisとヨリが戻ったりしてないだろうな」 なんて一人焼きもきする

という話が投稿されてましたっけ…(しかもSteveもChrisの元恋人、Aldisが現在の恋人というとんでもない設定で)

上のリンクの中には、Steveと一緒にノリノリで歌っているJensenのお宝映像(既に皆さんとっくにご存知でしょうけれども)もアップされています。





ということで、現在既にシーズン5の撮影が始まっているということになるのですよね?

私たちFangirlsの心の潤いのためにも、またそろそろ何かJ2関係のわくわくするような楽しい話題が出てきてくれるといいですね。