2009年8月30日日曜日

あれやこれや(読書)

日記を書く時間がない…、などと言いつつ、活字中毒の私は読書をしないと死んでしまうので、ぽつぽつ本も読んでいます。

夏休み、映画鑑賞の他に、実はスーザン・ブロックマン・マラソンもしていました。

スーザン・ブロックマンといえば、私は、ここ2年ほど

Troubleshooters: Team 16

という、米国海軍特殊部隊SEALに所属する男たち、およびそこからさらに Troubleshooters Inc という組織に属する人たちの恋愛模様を描いたシリーズにどっぷり浸かっている

という事実については、この日記で繰り返し語ってきました。

私がスーザン・ブロックマンという作家さんの噂をききつけ、

Troubleshootersのシリーズの本を探して、(今は懐かしき!)名古屋の大きな本屋さんの端末で、日本語翻訳版の在庫の本を手探りで検索を始めた時、

海軍特殊部隊SEALというキーワードに引っかかってきたのは、

スーザンがハーレクインで書いている

「危険を愛する男たち」

というシリーズでした。

これが私が「面白い!」と噂を聞いた、チーム16のシリーズに関係があるものかもわからないまま、とりあえず手に入れてみようかとも思ったものの、

現在の新刊書店では、古いハーレクインのペーパーバックというのはもう扱わないのが普通のようで、その時もハーレクインの在庫はなし、という検索結果が出て、入手はかなわないまま、

(この『危険を愛する男たち』のシリーズは、現在は、MIRA文庫から再版されて出ているということを知ったのもずっと後になってからでした)

結局、その後、Troubleshootersの日本語翻訳版はヴィレッジブックスの文庫で出ていることをつきとめ、あちこち本屋をはしごして、手に入るものから順不同で読みまくり、

その後、そもそも「面白い!」と噂を聞いた「Hot Target」という作品は、まだ全然翻訳の順番に達していないことを知って、

未翻訳の原書のペーパーバック&ハードカバー本を(実はAmazon Japanでも売ってたのに…高い送料を払って)Amazon USから大量にとりよせ、

(病気療養中の)暇にあかせて、一気読みし、

以後、新しいペーパーバックが出るたびに反射的に購入しなければ!という気分に襲われるという

完全なる「スーザン・ブロックマン」信者に成り果てたのでした。





そしてこの夏休み、ふと、Troubleshootersのシリーズの中でも特にお気に入りの

「氷の女王の怒り」

「知らず知らずのうちに」

「Into the Storm」(未翻訳)

を無性に読み返したくなって、うっかり読み返してしまうと、

「スーザン。スーザンの話がもっと読みたい…、なんでもいいからもっと読ませて…」

と、完全に中毒患者の末期症状に襲われ、本屋さんで、突発的に、

MIRA文庫の「危険を愛する男たち」のシリーズを4冊購入して、ほとんど一昼夜、不眠不休で読破するという暴挙に出ることになってしまいました。

『私のプリンス』

『あの夏のヒーロー』
(チーム16 トム・パオレッティ主演の「遠い夏の英雄」という邦題とかなり被ってることに今気づきました)

『希望は君の瞳の中に』

『招かれざる求婚者』

一冊のボリュームとしても、Troubleshootersのシリーズの作品の半分から三分の一といったところの(元)ハーレクインのシリーズのお話は、

ストーリーの内容的な面では、充実度に格段の差があるのは確かですが、

一見まだ稚拙とも思える作品の中に、Troubleshootersシリーズの萌芽のようなものが時折垣間見えて、

「やっぱりスーザン・ブロックマン、面白い!」

と最終的には満足しました。

そして本日「96時間」を観るため映画館の入っているショッピングモールに早くつきすぎてしまい、時間潰しのためふらふらと覗いた本屋さんで、MIRA文庫の新刊の棚に

「危険を愛する男たち」のシリーズ5作目を見つけてしまいました…。

スーザン、SEALを舞台にした作品は、Troubleshooters のシリーズに完全シフトしたのかと思っていたら…、

こちらのシリーズも書き続けていたってこと?

まだ細かいことを調べていないので、わかりませんが、もしかしたらスーザンが書いたのはもう何年も前で、日本語翻訳版(の、しかもMIRAでの再版?)が、新刊として出版されたということなのかも知れないですね。

今日はさらに、ヴィレッジブックスの「ボディガード」というTroubleshootersのシリーズではない、スーザンの作品も買ってきてしまいました…。

映画から帰ってきて、日記を書き始めなかったら、きっと、今日明日くらいで、二冊ともあっという間に読んでしまったにちがいありません。

日記を書いたおかげで、少し 「後で読む」という楽しみができました。





後、最近読んでいるのは、

これもまたお得意様の作家さんである ジョアン・フルーク の

「Carrot Cake Murder」

これは職場に持参して、お昼休みにほんの少しずつ読んでいます。





それと、もう一冊、最近読み終えたのは、(うっかり衝動買いしてしまった…)ハードカバーの

『ハチはなぜ大量死したのか』(原題「Fruitless Fall」)

原題の「Fruitless Fall」は、

レイチェル・カースンの「沈黙の春」(Silent Spring)を彷彿とさせますが、内容も彼女の作品に負けず劣らずの衝撃的内容でした。

「沈黙の春」で強く訴えられた農薬が生物に与える深刻な影響に関する問題から、

一時、世界的に大きな話題となった「環境ホルモン」、

大気中に放出されたフロンガスの影響による「オゾンホール」、

そしてもちろん年々深刻の度を増すように思える異常気象を引き起こす原因とされる「地球温暖化」とその大きな要因の一つである「温室効果ガス」、

「エコ」、「環境にやさしい」なんていうフレーズで、一応日々、環境保護の意識を喚起するような流れはありますが、

私たち人間は、とかく「喉元すぎれば…」なんとやらの傾向があって、ニュースなどで大きく取り上げられなくなると、その問題は解決したものと思ってしまっているところがあるような気もします。

数年前の時点で、大気圏上空のオゾン層を破壊しているのは、20数年前に放出されたフロンガスで、その後に放出された大量のフロンガスがオゾン層に達した時何が起こるのか…

なんていう怖い話を聞いたことがありました。

先日見た都市伝説(2012年終末思想だったかな…)をテーマにしたTV番組では、

「ハチが消えた世界は、4年で滅びる」

という予言めいたフレーズをかのアインシュタイン博士が残していたなんていう話を取り上げたりしていました。

動物(昆虫)や植物…、地球上のありとあらゆるものは、非常に微妙な相関関係のもとに支えあい、成り立っていて、その一つが崩れ去ってしまうと全てが連鎖的に瓦解してしまう可能性が高い、

なのに現代社会は、それとは知らないうちに、現在の世界の基礎を支える重要なものをいくつも同時に失いつつあるということなのかもしれません。

こういう話を考え始めると、もう人間は滅びるしかないのか、と、どうにもやりきれない恐怖のような感情に襲われるのですが、

日頃は、気楽に読めるのんきなロマンス小説ばかり読んでいる私なのに、

怖いもの見たさ、とでもいうのか、こういったノンフィクションの本を見つけると読まずにはいられないのです。

こういった本は、民衆の問題意識を喚起するため、実際よりも大げさに事物を取り上げて誇張しているということももちろんあると思いますが、

実際のところ、地球環境は現在、どの程度深刻な傷を負ってしまっているのでしょうね。

あれやこれや(ドラマ)

最近観ているドラマは:

『Leverage』シーズン2

この週末に行われているVancouver Conにもパネラーとして参加している Aldis Hodgeが(あんなに男前なのに!)パソコンオタク役で、レギュラー出演しているこのドラマ、

毎回、(ややこしい複雑な詐欺にまつわる)難しい長セリフには悩まされるものの、

シーズン2に入って、Nate と Sophie という大人な二人の関係がいい感じに収斂されてきた印象で、今後が楽しみです…、

と思いつつ、

最近のエピソードでは、もう完全に不自然な感じを受けるほど、Sophieが画面に出てくるシーンではバストショットばかりになって『むむ、ひょっとして…』と、小さな疑念を持ち始めていたのです…、

で、今、Sophie役の女優さんの名前を調べるために少々検索してみたところ、出てきた情報によると、

Sophie役のGina Bellman、おめでたなんですね!

シーズン1の全13話に続き、シーズン2のエピソードは全15話という、通常のドラマよりは少し短いシリーズにはなるようですけど、

Sophie、シーズン2の最終話まで出演できるのか、

はたまたなんらかの展開により、途中で姿を隠してしまったりすることになるのか…、

でも、Nateと決定的に決別して、SophieがLeverageの仲間を抜けるようなことにはならないで欲しい!と切に願います。

『Leverage』

まだ次のシーズンにも続くことになるなら、Ginaにはぜひとも出産後またドラマに戻ってきて欲しいです。

私個人的には、Nate(パパ)、Sophie(ママ)と三人のいたずらっ子たちという、家族的な図式がなくなってしまったら、Leverageというドラマの魅力が大幅に減ることになってしまうので。





現在、定期的に観ているドラマは、(我が家の加入するケーブルのチャンネルの)AXNで放送中の

『ヴェロニカ・マーズ』シーズン2

だけかな…。

(完全にローガン派の)二人の妹たちには、全く同意してもらえませんが

私、どうも、ダンカンが大好きで…。

あの子を見ると、なんとなくJared P氏を思い出すんですよねー。(これって、たぶん私だけだな…)

でもダンカンに関しては、シーズン1の一度はすっきりと解決したと思えた謎も再び燻ってきた感じだし、

(先週のエピソードで明らかになった)元カノのメグとの間の、あの衝撃の事実も加えて、

ダンカンの今後はまた、単なる「最高で完璧なボーイフレンド」の枠にはまりきらない存在になっていきそうという予兆もありで、

ますます目が離せません。


そうそうダンカンの元カノ、メグといえば…:


以下、Supernaturalシーズン5の配役についてのネタバレとなりますので、一応、少し文字を伏せます。


シーズン2以降すっかり姿を見せなくなったロードハウスのエレンの娘、ジョーですよね。

エレンとジョーの二人は、シーズン5で再び登場することが明らかにされた上、悪魔娘のメグもまた新たなミート・スーツを着て(つまり新しい外見で…)戻ってくるとのことで、

Supernaturalシーズン5も目が離せなくなりそうです。

毎年、もう潮時かも…、卒業する、なんてぼやきつつ…、今年も留年することになってしまうのだろうか…。

JDM、新たなワンコの里親に…

Supernaturalが長~い夏のHiatusに入ったのにつられて…、ということだけが原因というわけでもないのでしょうが、

私がうろちょろしている周辺のSPN Fandomも妙にシーンと静かで、

私自身も新しい職場で日々の仕事に追われる生活の中で、日記を書く、という行動からなんとなく遠ざかってしまって、

なんとなく(なんだかこの時期毎年言ってるような気もしますけど)私もそろそろ日記書きを卒業すべき時に来ているということなのかなー、

なんて、漠然と心に秋風というか、隙間風のようなものが吹き抜けたりもして、妙に物寂しいような気分に浸っていたここしばらく、


時々舞い込んでくる、JDMの写真や小さなニュースが心の憩いだったりもしたのですが、

一週間ほど前、JDMったら!また!

こんな

話題で、私の心をぎゅっと掴んでくれました。


以下に、ほんの少しだけ引用させてもらいます。



『The Losers』 の撮影のため9月の末くらいまではプエルトリコにいる予定というJDM:


Kind-hearted

El Nuevo Día already knew that Jeffrey Dean Morgan, whose most popular film is “Watchmen” (2009), is not only beautiful outside but also known for having a big heart.

During the filming, a stray dog was injured by a truck and we were told that the animal was in very bad condition and someone suggested putting him to sleep. But the actor disapproved of that decision and paid for the costs of a veterinarian so that the dog was operated. And he did not just do it, he adopted him. So the famous “Denny Duquette” from “Grey’s Anatomy” now has a “Puerto Rican sato” dog.


愛犬というよりは、もう実質的には、完全に愛娘であるともといえるBisouちゃんのことも、掌に乗るくらいの小さな時に、「このままほっといたら明日には死んでしまう(だったっけ?)」と救って養子にした過去を持つJDM、

なんと今回は、映画撮影中のプエルトリコで、トラックにはねられて怪我をし、安楽死させられそうになった野良のワンコに対し、手術をするための獣医代を負担したばかりか、そのコを養子にすることに決めたというのです。

まさに、外見が男前なだけじゃなく、その内面も大きな広い心を宿した超男前、なのですね。





そういえば、

JDMの出演作品などについて、(ある程度、日本で観られるめどがつくまでは)あまり詳細を調べない傾向のある私。

『The Losers』

の前に撮影していたヒラリー・スワンクとの共演作『The Resident』は、休憩時間の和やかで楽しげな写真だけを目にしていたためもあって、

なんの疑いもなく 「ロマンティック・コメディー」 なのだと思っていて、

たまたま目にした(名前も知らないおじさんが司会の…)なんだったか…、とあるトークショーの映像で、JDMの口から

「気味の悪い変質者の大家(?だったっけ?)を演じた」

というようなことを耳にした時も、すっかり 「またまた冗談ばっかり…」 なんて笑い飛ばしていたくらいなのですが、

本当なんですよね?

『Taking Woodstock』ではクローゼットに隠れたゲイ?

『The Resident』では変質者。

『Watchmen』のコメディアンもかなりアクが強い役柄だったし、『The Losers』のClayという人も一癖ありそうな感じですよね。

上の出演作、全部日本で公開されるといいけど…。





JDMに関する話題についても、なーにか忘れてしまっていることがありそうな気もしますが、とりあえずこんなところでまた投稿、ということにします。

あれやこれや

あまりにブランクが空いてしまって、何から書き出していいかもわかりませんけれども…、

今週末は、バンクーバーConが開催されているのですよね?

Convention全体のスケジュールもまったくチェックしていませんが、ちらちら投稿されているレポートを覗き見する限りでは、J2のパネルはまだなのかな?

『Leverage』のレギュラーとなって大活躍中のAldisとか、シーズン4でAdamとして衝撃の登場をしたJakeのパネルなんかが楽しそうですね。

J2に関しては、Conventionの開催前に行われた撮影現場見学ツアーのレポートでちらりとJ2の目撃情報がでているのを見かけました。

相変わらず忙しい中でも楽しく仲良く撮影が行われているようです。

今回の二人のパネルも仲良しぶりを見せてくれるのでしょうか?

もう覗き見感想文を書く時間も気力もきっとないだろうけれども、睡眠時間を削ってでも日記を書きたい!と思うような楽しい仲良しな話題が出てきてくれるといいと思います。


***


仲良しなJ2といえば…、

アメリカでは、9月1日発売予定のシーズン4DVDボックスが先週末(8月28日?27日くらい?)に自宅に配達されたという人が多かったらしく、私たちFangirlsが毎年心から楽しみにしている

『Gag Reel』

の映像が早くも流出してきていて、私も案の定、時間の許す限り本当に可愛いJ2の姿を繰り返しリピートで観るはめになっています。

相変わらずの『ガス爆弾』全開のJared!に、『Metamorphosis』の回の双眼鏡のいたずらも入ってた!

それに、いつみても新鮮に感じる J2二人の気楽で楽しそうな仲良しぶりには思わず眦が下がりますが、

どこかのConで、もっと上手にできたのにJaredが笑っちゃって没になったんだなんて話が出ていた

第6話『Yellow Fever』でのDeanの絶叫シーン

Jensenが 『Gag Reelを楽しみにしてて』と言っていただけはある、可愛い映像になっていましたよね。

あともう一つ、私がかろうじてまだふらふらと日記をチェックしている周辺のFangirlsの間で話題にされていたのは、(Smith&Wessonのエピソードを撮影していた週の)Jaredのマイブームだったのか、

第13話『After School Special』でBlock Kelly君が演じた若きDeanの最後のセリフだった

『I'm a hero.』

というフレーズをJaredが(Block君の発音そっくりに)何度もマネしていたのがおかしかったというもの。
(最初は、3'48くらいにエレベータのドアに映る自分の姿に向かってこっそりつぶやき、その後、4'34"くらいにもう一度もっとはっきりと言ってますよね)


それにしても…

ついに、やっと!ボックス1つで発売されることになった日本語字幕版DVDボックス、

今回こそは!Fangirlsがそのために大金をはたいているといっても過言ではない、

楽しい仲良し『Gag Reel』を入れてくれるでしょうか?

(日本での発売は、10月半ばでしたっけ?)


***


待ちに待ったDVDといえば…、ちょうどアメリカのFangirlsの手元にシーズン4のBoxが届いたのと同時くらいのタイミングで、我が家に

『13日の金曜日』

のDVDが、届きました。

6月に転職はしたもののまだまだ相変わらず薄給バイトの身である私としては、

『My Bloody Valentine』、『Friday the 13th』、『Watchmen』と次々に発売になる予定のDVDたちを天秤にかけ、散々迷った挙句、

結局(私好みのゴツイ体格の男性が出てこない)MBVのDVDは、購入を断念してしまったので、

この『13日の金曜日』の予約を入れてから手元に届くまで、随分長いこと待ったような気がしています。

Jasonと対決するために鍛えたというJaredの身体はもちろん垂涎ものですけど…、

やっぱり、Jasonのあのすばらしい体格! 超好みです。





映画といえば…:

この8月のお盆休み、なんだか連日のように映画を見ていました。


このお盆休みに見た映画は、

『GI ジョー』
(なんだか予想とちょっと違ったけど、まあそこそこ楽しめました)


『Hachi』
(これも、うーん、こういう感じだったか…、と微妙な違和感のようなものは残ったものの、ワンコ、という存在に滅法弱い私としては、後半なんだか不本意なくらい涙をぬぐってました…)


『ハリーポッター』
(面白かった!中でもロンの成長ぶりになんだか一人どきどきしていた私です)


『そんな彼なら捨てちゃえば?』
(別の映画を観るつもりだったのに時間が合わず、映画館の前で初めてなんだかそこそこのビックネームが勢ぞろいしていることを知って、じゃあ観ようかな、と。
まあ、そこそこ面白かったけど、なんとなく、あれだけのメンツを揃えたなら、もうちょっとワクワクドキドキ楽しめるような作品にできたのでないか、という、そこはかとない消化不良のような感じが残りました)



でも正直言って…、実家の家族と映画館に出かけることが多いという関係上もあって、頻繁に映画館に通っている割に、最近、どうも自分の好きな映画をなかなか思うように観られていないという感じがあります。


夏休み中に観た映画で一番面白かったのは、映画館ではなく家で見た

ザック・エフロン君主演の『セブンティーン・アゲイン』だったかも。

(上の『そんな彼なら…』のジェニファー・アニストンに続き…)

『フレンズ』のチャンドラーが出てるんだ!という、ある意味どうでもいいポイントに気をとられて鑑賞を始めた私だったものの、

ザック君の達者な演技(ちゃんと中身は「おじさん」という感じなんだもの!)と、(小柄で華奢ながらも…)とんでもない男前ぶりに見事に翻弄されて、最後の最後まで楽しく堪能しました。





そして本日は(衆議院選挙の投票に出かけたその足で)、

リーアム・ニーソン主演の 『96時間』 を観てきました。

映画自体は、(リーアムことブライアン、娘に甘すぎる!あの子、今回のとんでもない事件もちゃんと教訓として、身に染みてないような気がする…という微妙に不満というか心配な感想は持ったものの)リーアムの敵を追い詰める容赦のなさはとにかくスカッと爽快で、面白かった!といえると思うのですが、

私の右隣一つ空けて座った50代くらいの女性二人が、とにかくずーーーっと、スクリーン内のリーアムの行動に対し(まったく声を潜めることのない地声で)「うわっ、すごい!」「あー、怖い!」「あーあ、ばれちゃった、どうするんだろ」なんていうコメントを延々発し続けていて、

映画鑑賞中、ここまでマナーが悪い人がいるんだ!

という驚きとともに、なんだかいまひとつ映画に集中できなかった気がしたのが妙に残念でした。

あんなおばさんにはならないようにしよう…、

と、強く肝に銘じた一日でした。






うーん、他にもなにか観た映画を忘れているような気もしますが、なんだかキリがないので、ここで一旦投稿することにします。

コメント管理を復活させました

毎週、毎週、週末になるたび、今週こそ日記を書くぞ!と思いつつ…、なんだかんだと果たせないでいるうちに、なんだか怪しいスパムコメントが毎日投稿されるようになってしまって…、見つける度に削除するのが面倒になってきたので、

しばらくコメント管理を復活させてみることにしました。

このところそもそも日記をほとんど書かなくなってしまっているので、この日記に遊びに来ている方もほとんどいないような気もするのですが、

とりあえず、ご報告まで。

今日は、この後時間の許す限り日記を書いて(できれば細切れに)投稿してみたいと思っています。