2009年8月30日日曜日

あれやこれや

あまりにブランクが空いてしまって、何から書き出していいかもわかりませんけれども…、

今週末は、バンクーバーConが開催されているのですよね?

Convention全体のスケジュールもまったくチェックしていませんが、ちらちら投稿されているレポートを覗き見する限りでは、J2のパネルはまだなのかな?

『Leverage』のレギュラーとなって大活躍中のAldisとか、シーズン4でAdamとして衝撃の登場をしたJakeのパネルなんかが楽しそうですね。

J2に関しては、Conventionの開催前に行われた撮影現場見学ツアーのレポートでちらりとJ2の目撃情報がでているのを見かけました。

相変わらず忙しい中でも楽しく仲良く撮影が行われているようです。

今回の二人のパネルも仲良しぶりを見せてくれるのでしょうか?

もう覗き見感想文を書く時間も気力もきっとないだろうけれども、睡眠時間を削ってでも日記を書きたい!と思うような楽しい仲良しな話題が出てきてくれるといいと思います。


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仲良しなJ2といえば…、

アメリカでは、9月1日発売予定のシーズン4DVDボックスが先週末(8月28日?27日くらい?)に自宅に配達されたという人が多かったらしく、私たちFangirlsが毎年心から楽しみにしている

『Gag Reel』

の映像が早くも流出してきていて、私も案の定、時間の許す限り本当に可愛いJ2の姿を繰り返しリピートで観るはめになっています。

相変わらずの『ガス爆弾』全開のJared!に、『Metamorphosis』の回の双眼鏡のいたずらも入ってた!

それに、いつみても新鮮に感じる J2二人の気楽で楽しそうな仲良しぶりには思わず眦が下がりますが、

どこかのConで、もっと上手にできたのにJaredが笑っちゃって没になったんだなんて話が出ていた

第6話『Yellow Fever』でのDeanの絶叫シーン

Jensenが 『Gag Reelを楽しみにしてて』と言っていただけはある、可愛い映像になっていましたよね。

あともう一つ、私がかろうじてまだふらふらと日記をチェックしている周辺のFangirlsの間で話題にされていたのは、(Smith&Wessonのエピソードを撮影していた週の)Jaredのマイブームだったのか、

第13話『After School Special』でBlock Kelly君が演じた若きDeanの最後のセリフだった

『I'm a hero.』

というフレーズをJaredが(Block君の発音そっくりに)何度もマネしていたのがおかしかったというもの。
(最初は、3'48くらいにエレベータのドアに映る自分の姿に向かってこっそりつぶやき、その後、4'34"くらいにもう一度もっとはっきりと言ってますよね)


それにしても…

ついに、やっと!ボックス1つで発売されることになった日本語字幕版DVDボックス、

今回こそは!Fangirlsがそのために大金をはたいているといっても過言ではない、

楽しい仲良し『Gag Reel』を入れてくれるでしょうか?

(日本での発売は、10月半ばでしたっけ?)


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待ちに待ったDVDといえば…、ちょうどアメリカのFangirlsの手元にシーズン4のBoxが届いたのと同時くらいのタイミングで、我が家に

『13日の金曜日』

のDVDが、届きました。

6月に転職はしたもののまだまだ相変わらず薄給バイトの身である私としては、

『My Bloody Valentine』、『Friday the 13th』、『Watchmen』と次々に発売になる予定のDVDたちを天秤にかけ、散々迷った挙句、

結局(私好みのゴツイ体格の男性が出てこない)MBVのDVDは、購入を断念してしまったので、

この『13日の金曜日』の予約を入れてから手元に届くまで、随分長いこと待ったような気がしています。

Jasonと対決するために鍛えたというJaredの身体はもちろん垂涎ものですけど…、

やっぱり、Jasonのあのすばらしい体格! 超好みです。





映画といえば…:

この8月のお盆休み、なんだか連日のように映画を見ていました。


このお盆休みに見た映画は、

『GI ジョー』
(なんだか予想とちょっと違ったけど、まあそこそこ楽しめました)


『Hachi』
(これも、うーん、こういう感じだったか…、と微妙な違和感のようなものは残ったものの、ワンコ、という存在に滅法弱い私としては、後半なんだか不本意なくらい涙をぬぐってました…)


『ハリーポッター』
(面白かった!中でもロンの成長ぶりになんだか一人どきどきしていた私です)


『そんな彼なら捨てちゃえば?』
(別の映画を観るつもりだったのに時間が合わず、映画館の前で初めてなんだかそこそこのビックネームが勢ぞろいしていることを知って、じゃあ観ようかな、と。
まあ、そこそこ面白かったけど、なんとなく、あれだけのメンツを揃えたなら、もうちょっとワクワクドキドキ楽しめるような作品にできたのでないか、という、そこはかとない消化不良のような感じが残りました)



でも正直言って…、実家の家族と映画館に出かけることが多いという関係上もあって、頻繁に映画館に通っている割に、最近、どうも自分の好きな映画をなかなか思うように観られていないという感じがあります。


夏休み中に観た映画で一番面白かったのは、映画館ではなく家で見た

ザック・エフロン君主演の『セブンティーン・アゲイン』だったかも。

(上の『そんな彼なら…』のジェニファー・アニストンに続き…)

『フレンズ』のチャンドラーが出てるんだ!という、ある意味どうでもいいポイントに気をとられて鑑賞を始めた私だったものの、

ザック君の達者な演技(ちゃんと中身は「おじさん」という感じなんだもの!)と、(小柄で華奢ながらも…)とんでもない男前ぶりに見事に翻弄されて、最後の最後まで楽しく堪能しました。





そして本日は(衆議院選挙の投票に出かけたその足で)、

リーアム・ニーソン主演の 『96時間』 を観てきました。

映画自体は、(リーアムことブライアン、娘に甘すぎる!あの子、今回のとんでもない事件もちゃんと教訓として、身に染みてないような気がする…という微妙に不満というか心配な感想は持ったものの)リーアムの敵を追い詰める容赦のなさはとにかくスカッと爽快で、面白かった!といえると思うのですが、

私の右隣一つ空けて座った50代くらいの女性二人が、とにかくずーーーっと、スクリーン内のリーアムの行動に対し(まったく声を潜めることのない地声で)「うわっ、すごい!」「あー、怖い!」「あーあ、ばれちゃった、どうするんだろ」なんていうコメントを延々発し続けていて、

映画鑑賞中、ここまでマナーが悪い人がいるんだ!

という驚きとともに、なんだかいまひとつ映画に集中できなかった気がしたのが妙に残念でした。

あんなおばさんにはならないようにしよう…、

と、強く肝に銘じた一日でした。






うーん、他にもなにか観た映画を忘れているような気もしますが、なんだかキリがないので、ここで一旦投稿することにします。

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