2009年6月6日土曜日

Asylum Con 2009 さらに続き

現実世界のあれこれに追われ、私の中のAsylum熱もほぼ冷め切ってしまったという感じなのですが、

とりあえず「後で日記に…」と抜書きしておいた分だけでもAsylum Con の J2 のパネルのレポートの覗き見感想文を書いておきたいと思います。

ということで、斜めに読みながら、面白そうなところだけ訳していくつもりが、微妙にどの話題も捨てがたくて、結局、とりあえず、ということでコピーした部分のレポートをほとんど全部訳してしまいました…。

このところなかなか平日、日記を書けないことに、フラストレーションがたまっていたのだろうか…。

会話部分の色を変える体力ももう残っていないので、以下、ものすごく読みにくいことになっていると思いますが、(自分で見返すのも怖い…)どなたか、お時間があって、細かい文字を読むのが苦にならない方だけ、お付き合いいただければと思います。






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以下のConレポートの抜書きについては既にどのレポートから拾ってきたものか分からなくなってしまっていますので、元のレポートへのリンクはつけませんが…。

結果的にとあるレポートをほぼ丸々引用するようなことなってしまいました。

ここまで長い日記を投稿するのは、久々です。(明日の日曜日も仕事なのに…)



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J2のパネルでは、Conの日程に合わせてぎりぎりにイギリスに到着したJaredが、まだ時差ぼけ真っ最中という感じでテンションが妙になっているのに加え、訛りの強い現地のFangirlsの言葉をほとんど聞き取れない状態なのを、Jensenがとっても優しく上手にサポートしている様子が見ていて微笑ましかった、という証言をいくつか見受けました。

もしも Fanの質問へのJaredの受け答えに違和感を感じたとしたら、上記のような事情があったということを考慮いただくのがいいかもしれません。


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【Jared、二十年ぶりに湯船に漬かる】

このJaredのお風呂の話題については、Jensenの突っ込み表現をもっと面白おかしくレポートしていたものもあったのですが、もう既にどこで読んだのか分からなくなってしまったので、とりあえず

J2のパネルレポートと、Jared一人のCoffee Lounge のレポートから一つずつ証言を:

(J2のパネルより)
Jason asked how the trip out was, and Jared replied he took a bath for the first time in 20 years. Jensen said that's right, he smells. and Jason asked if the bath tub was long enough. Jared said that's how you're supposed to bathe right, there was kind of shower gel so you have to stand up, you can't really lather your legs because when you put it under the water......
Jensen said "I'll get to my morning shower in a minute."

ジェイソンが(イギリスへの)旅はどうだいと尋ねると、ジャレッドはこの20年間で初めてお風呂に入ったと返答。ジェンセンは、どうりで!ジャレッドは臭うもん、とコメント。で、ジェイソンが、バスタブが(ジャレッドが入れるほど)長かったってことかと聞くと、ジャレッドは、自分の身体に合うバスタブがあってこそ、適切にお風呂に入れるもんなんだ、(以下のシャワージェルの話題については、色々なレポートで様々なことが書いてあって、ジャレッドがどういうことが言いたかったのか、いまだに良く分からないのですが…、下のコーヒーラウンジでの表現を考慮すると、物心ついて以来、立ったままでのシャワーしか浴びたことがなかったジャレッドとしては、湯船の中でどうやって身体-特に足元-を洗っていいものかわからないということを延々と説明し始めたということかな?)……
ジェンセンは、(ジャレッドの言葉を遮って?)「僕の朝のシャワーの話なら、一分でできるよ」(←これも厳密には、上の表現をそのまま訳したことにはなっていませんよね?)

(Coffee Loungeにて)
Jared was immediately talking about the bath he took that morning. He and Jensen had been talking about it during their panel. He said he broke the shower and had to take a bath instead, but didn’t exactly know how it worked. He said that he’s 27 years old so he should know by now how you take a bath. LoL He had issues with the gel soap he was using because it came off in the water immediately when he was trying to wash his legs. He’s so adorable. He hadn’t taken a bath in about 15-20 years. LoL

ジャレッドは、(Coffee Loungeが始まると)直ちに彼が今朝入ったお風呂について話し始めたわ。この話題については、二人のパネルでも話していたけどね。彼は、(ホテルの部屋の)シャワーを壊してしまって、代わりに湯船に漬からなければならなくなったのだそう、でもバスタブの中で何をしたらいいのか正確なところがわからなかったんですって。彼は、27歳にもなったんだから、お風呂の入り方くらい知ってて当然なのにね、なんて言ってた。(笑) 彼が言うには、彼の使ってるジェルソープは水に漬かるとすぐ流れてしまうから脚を洗うのが大変だったとのこと。彼ってとっても可愛いわ。彼は、15~20年もの間、湯船に漬かったことがなかったって言うんですものね。(笑)





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Jason: Are you planning on taking in any other European sights while you are here.

ジェイソン:ここにいる間、どこかヨーロッパを観光する予定はあるのかい?

Jensen: Well, we have about a month left of holiday before starting again season five, and both Jared and I, we worked through our hiatus last summer doing films. And uh, My Bloody Valentine 3D, and, (waves vaguely towards Jared) some other film, so we kind of both decided that maybe we would take some time and get some rest over the hiatus this year.
I've been here a couple of weeks, I went to Paris for about a week, then Scotland for a week, so I'm heading back home now, but I think Jared's going to start his...
People start shouting for him to come to their country, which goes on for a while. Jared repeats a few names, Jensen says he's going home, so he avoids the questions.

ジェンセン:うーん、僕らはシーズン5の撮影が始まるまで約一ヶ月の休みがあって、ジャレッドと僕は二人とも、去年の夏は僕らのHiatus(ドラマのお休み期間のこと)の間中、映画の撮影をやってたから、あー、僕は My Bloody Valentine 3Dに、(ぼんやりとジャレッドの方へ手を振りつつ)何か他の映画にね、だから僕らは二人で、今年のHiatusはちょっと時間をとって、ゆっくりしようかってことに決めたんだ。
僕は二週間前にここに来て、一週間くらいパリに行ったよ、それからスコットランドに一週間、だから僕は今ここに戻ってきたって感じだけど、ジャレッドはこれから…
会場の皆が、自分の国に来てと叫び始め、それがしばらく続いた。
ジャレッドはいくつかの(国の?)名前を繰り返し、ジェンセンは、もう家に帰るからとコメントして、質問への回答を回避。


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Q1: Reels off (at length) Jensen's credits, AFGM, TIH, Series 5, MBV and says something about F13, sorry. Jensen says to Jared, she liked Friday the 13th, but the old one. Jensen, as you have done all three, choose one from TV, film, or theatre if you could only do one thing for the rest of your career.

質問者その1:(舞台に映画にドラマ、三つ全部を経験してきたJensenに質問、今後の人生何か一つだけしか仕事ができないとしたら?)

Jensen: (looks around) Just one? ummm probably a security guard: check the hallways, wear black on black for the rest of my life. You know, good question, umm there's pros and cons to both, I definitely think theatre would take a back seat simply because it... doesn't really pay, nearly as well, and it's a lot more work, but I like the consistency and schedule of TV, as I'm used to it; film is very inconsistent, as soon as you're done with a film you're basically unemployed, which is very scary to a lot of actors, in this day and age, so I would probably choose TV, but if I had my choice of TV, I would go with half hour comedy, because those guys have it so well, they work about three weeks and then have a week off every month, whereas Jared and I, we, don't know what time off is. (audience awww) Can we record this and send it back to WB?

ジェンセン:(周囲を見回して)一つだけ?うーん、たぶんガードマンかな:廊下をチェックしてみてよ、黒服を着て、黒いサングラスで一生過ごすんだ。
でも、いい質問かもね、んーそれぞれ良し悪しがあるんだけど、最も下になるのは、確実に舞台かな、それは単純に…ほとんど収入にならないし、その割に仕事はとってもたいへんだから、でも僕はテレビドラマの一貫性とスケジュールは好きなんだ、それに慣れてるってこともあると思うけど、映画って(撮影順序に)全然一貫性がないから、それに映画が一本終わると基本的に無職ってことになっちゃうし、それってこんなご時勢だと、多くの俳優にとってはとっても怖いことなんだ、だからたぶん僕は、テレビドラマを選ぶかな、それも三十分のコメディードラマがいい、ああいったドラマの人たちって毎月、三週間働いて丸一週間休みなんだって、それにひきかえ、ジャレッドと僕は、いつが休みなのかわからないんだからね(観客から、まあー可哀想という感じの声)これを録音して、WBに送れないかな?


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これはちょっと別のレポートからの表現ですが、この後の「DIY」の質問の際の、その場の雰囲気をよく捕らえている気がしたのでちょっと追加します:

Someone asked a question about DIY, given that they share a house. Jensen couldn't understand the speaker – the accent thing – and kept repeating different initials: DOY, DIU...and onwards. Eventually they seemed to think it was a reference to something dirty...and a thousand fanfics were born I have no doubt. Not my type of fanfic, though, so on that I will say no more.

誰かがDIY(Do It Yourself: 日本でいう日曜大工とでもいうか、部屋の簡単なリフォームや家具の組み立てなどを業者に頼まず、自分自身ですること)について質問したの、二人は一軒の家をシェアしてることだしね。ジェンセンは、質問者の言葉が理解できなくて-訛りの問題よね-何度も違うイニシャルを繰り返したわ:DOYとか、DIUとか…色々。最終的に、二人はその言葉が何かいやらしいことの暗号かなにかなんじゃないかと思ったみたい…、そして一千ものファンフィクションが生まれることになるのよ、間違いないわ。そういうファンフィクションは私の好みじゃないけどね、ってことで、この辺で止めておくことにする。


Q2: Hi, Jensen, Jason and err ... Jared. (many laughs)

質問者その2:ハイ、ジェンセン、ジェイソン、そして、あー…ジャレッド。(会場から多くの笑い)

Panel: We all respond to J.

壇上:僕らは全員Jに反応するよ。

Q: (with strong accent) Now that you live together, who is untidiest and who did the last DIY?

質問者:(強い訛りで)今、あなたたちは一緒に住んでるわけだけど、だらしないのはどちらで、最後にDIYをやったのはどっち?

Jared: (laughs) I have no idea what just happened.

ジャレッド:(笑)何が起こったのか、さっぱりわかんないんだけど。

Jensen: I got who is the tidiest, and what was the last one?

ジェンセン:きちんとしてるのは僕の方だけど、最後の質問はなんだって?

Jared: I got your house, who's intelligent?

ジャレッド:僕は君に家をあげたんだぜ、どっちがお利口さんになる?

Jensen: To be honest, it's probably pretty equal. But he's got dogs so he wins in the animal hair department, and his hair. DOA? (they try to work out what DIY means. Do it yourself!)

ジェンセン:率直に言わせてもらえば、たぶんきっちり同等ってとこじゃないかな。でも彼は犬を飼ってるから、動物の毛部門では彼の勝ちってことになるかな、それに彼自身の髪の毛もね。 DOA?(二人はなんとかしてDIYの意味がなんなのかを知ろうとしてるわけ。Do it yourself だってば!)

Jared: Oh, DOY DOIY, oh do I Y? Or, DOA.

ジャレッド:あー、DOYDOIY、あーDoIY?じゃなかったら、DOAとか。

Jensen: We could go on for days, OFD, on for days. The last, probably mine, that was assembling some gym equipment that I never used.

ジェンセン:これじゃ何日たっても終わらないよ、OFD、On For Daysだよ。(この辺りまできて、会場から飛んでくる無数の説明のどれかが耳に入って、やっと理解したということのよう)最後の質問は、たぶん僕だな、僕が絶対に使わないトレーニング器具を組み立てたから。

Jared; For me, haha

ジャレッド:僕のためにね、ハハ。

Jensen: All right Jared, it's all done buddy, all yours.

ジェンセン:分かったよ、ジャレッド、これで全部済んだ、後はお前に任せる(この部分、流れとしては、全部お前のためだよな、とでも訳したい感じだけど、このレポートを書いた本人も疲れでちゃんと正しいやり取りを書き出せているかわからない、間違いがあったら遠慮なく指摘してといってたので、原文自体が微妙に違っている可能性も)

Q: Hello, this is for Jared.

質問者:ハロー、Jaredに質問です。

Jared: just don't call me "uh",

ジャレッド:とにかく僕のことを「あー」とは呼ばないでくれよな。
(この前の質問者が、ジャレッドの名前を口にする前に「あー」と口ごもったことを引きずってます(笑))

Q: ooo? I gave you a painting of your dogs yesterday and wanted to make sure you got it.

質問:ええ?私は昨日、あなたにあなたの犬たちの絵をプレゼントしたんですけど、ちゃんとあなたの手元に渡ったのかを知りたくて。

Jared: That's right, it will come to me tomorrow, when I take off, because they will box it up, but you showed it to me right? Yea great, thank you so much.

ジャレッド:そうだね、あの絵は明日僕に渡されることになってるんだ、僕が出発する時にね、梱包しなきゃならないからさ、でもその絵って昨日僕に見せてくれたやつだよね?うん、すごく上手だった、どうもありがとう。


Q: Where did you get your luggage?

質問:あなたの旅行かばんはどこで買ったの?

Jason: Jared has a follow up question - how do you know what his luggage looks like?

ジェイソン:ジャレッドに続きの質問だ-それにしても、君はどうしてジャレッドがどんなかばんを持ってるか知ってるんだ?

Jared: You know what, there was the bag that your buddy gave me, who works for...

ジャレッド:それはあれだよ、(ジェンセンに向かって)君の友達がくれたバックがあるだろ、なんとかいうところで働いてる…

Jensen: Yea, I have a friend that works for Dakine and he gave us a few bags a couple of years ago,

ジェンセン:僕にはDakineで働いている友達がいて、彼が僕らに数年前いくつかバックをくれたんだ。

(ってことは、J2、お揃いの旅行かばんを使ってる…、少なくとも持ってるってこと?)

Q: on the show, clothes but no luggage.

質問:ドラマの中では、洋服は沢山あるのに、かばんはないですよね。

Jared: Oh, where does Sam get his luggage from?

ジャレッド:ああ、サムが、かばんをどこで買ってるかってこと?

Jensen: Walmart

ジェンセン:ウォールマート。

Jared: Have you ever seen a '67 impala, it's big.

ジャレッド:君、67年型インパラを見たことある?あれってでっかいんだ。

Jensen: We also have a fairly large back seat (audience wow) which you rarely ever see, especially the floorboards, there, we've been able to pack big, giant duffelbags on the floor.

ジェンセン:それに、すごく広い後部座席もあるしね(観客から歓声:Deanのあのシーン?)それって、視聴者にはほとんどみえない部分だけど、特に床板部分なんかね、あそこが秘訣なんだ、僕らは、大きな、馬鹿でっかいダッフルバックをいくつもインパラの床の上に積み込むことができるんだよ。

Q: Can you put a picnic in there?

質問:そこにピクニックも入れられる?

(文字で質問を見る限り、ピクニックの準備(=お弁当)も積める?という意味かな…と推測できますが、これってイギリス的な表現のようで、またもやJ2には通じません)

Jared: Is that another code word?

ジャレッド:それって、また別の暗号かなにかかい?

Q: A packed lunch.

質問:お弁当のことです。

Jensen: I do not know where this is going.

ジェンセン:僕は、この話題がどこに行くのかわかんないよ。

Q: What would you hope for S5 direction?

質問:シーズン5がどんな方向に向かって欲しいですか?

Jared: To Hawaii - I guess that's like, south west.

ジャレッド:ハワイへ-それって、南西の方角とかじゃないかと思う。

Jensen: No, I think, well, have you guys seen the finale?

ジェンセン:違うね、僕が思うに、そうだな、君たちもう(シーズン4の)フィナーレはみたの?

(Majority of yes shouts, a few no.) Who hasn't seen the finale?

(多くが、イエスと叫び、数人がノー)フィナーレを見てないのは誰?

Jared: whoever hasn't raise both hands, ... and put them over your ears.

ジャレッド:見てない人は、とにかく両手を挙げて…、で、それを両耳に当てて。

Jensen: Well I won't ruin anything, but

ジェンセン:まあ、僕はなにもネタバレを言うつもりはないけど、でも…

Jared: When Dean turns into an alien in the last episode

ジャレッド:最終話でディーンがエイリアンに変わるのはいつだっけ…

Jensen: And Sam shoots lightning bolts out of his ass.

ジェンセン:それにサムが尻からカミナリを出すし。

Jensen: but at the end we see the case of a little of the two maybe joining forces again and not being so divided as they were.

ジェンセン:でも最後には、兄弟二人がまた心の結びつきを取り戻すような方向が少し見えたよね、(最終話間際の)二人が引き離された状態のままじゃなく。

Jared: I want them to get divider.

ジャレッド:僕は二人が引き離されて欲しい。

Jensen: Storywise, yea, I guess it works when they are fighting evil together, selfishly he and I get more time off if we are separated, so I'm split.

ジェンセン:(視聴者をひきつける)ストーリーの流れとしては、そうかな、僕としては二人が共に悪と戦うってことなら(兄弟が引き離されていても)いいと思う、自分勝手な言い分だけど、僕らが引き離されてると、彼と僕はもっと休みがもらえるからね、だから僕はどっちがいいのか決められないよ。

Jared: I know I'll get boos, cause I love when Sam and Dean collaborate, but I like the conflict, when Sam and Dean fight, I think it's very interesting, I'm sure we will get back together, but until then, I'd like to see how dark Sam can get.

ジャレッド:ブーイングをもらうことは承知だけど、それに僕だってサムとディーンが協力して働くのは大好きさ、でも僕は対立も好きなんだ、サムとディーンが喧嘩する時って、すごく面白いと思うんだ、(いくら対立しても)兄弟はいずれまた元の鞘に納まるだろうってことは、僕も確信してる、でもそれまでは、サムがどこまでダークになれるか見てみたいんだ。

Jensen: We all have problems.

ジェンセン:僕らはみんな問題を抱えてるからね。

Jason: When you guys have conflict on the show, does it bleed through, do you have to say I'll go to my trailer?

ジェイソン:ドラマのなかで対立してる時、その血って外まで滲むものかい、自分のトレーラーに行ってくる、とか言わなきゃならなくなるとかさ?

(Jensen and Jared both completely confused and don't even get the question)

(ジェンセンとジャレッドは二人とも完全に困惑した様子で、質問の意味さえわからない感じ)

Jason: Do you have to get away from each other a bit to get out of character, or is it just cut, and straight into a joke?

ジェイソン:役柄から抜け出るために、お互いから離れる必要があるかい、それとも単にカットって言われたら、もうすぐにジョークが言える?

Jensen: I would say the latter, honestly, maybe first season we took a while to shake off after a big scene, but after four seasons, or four years, we can be joking around, laughing hysterically and they they're like OK roll sound, camera set, we're hahaha, Action, (serious Dean face). So we basically come out,

ジェンセン:後者かな、正直に言って、最初のシーズンは、重大なシーンの後、僕らは役柄をふるい落とすのに少し時間がかかったかもしれない、でも4つのシーズンの後では、言い換えれば4年も一緒にやってきた後では、僕らは冗談を言い合って、とんでもなく大笑いしてても、OK、音声よし、カメラ準備できた、すると僕らは、ハハハ、アクション!(シリアスなディーン顔)って感じ。だから僕らは、基本的に(カットの声がかかれば)役から抜けちゃう。

Jared: Did someone say the A-word?

Jared:誰かAのつく言葉言った?

Jensen: and, it's probably not the most professional trait we have acquired, especially among the guest stars who come on and you know try to get into it and they're very prepared and need time to get their headspace, and

ジェンセン:それに、それって、たぶん僕らに要求される一番プロフェッショナルな特徴っていうわけでもないんだ、特に、ドラマに参加するゲストスターの人たちなんかは、周到に準備をするし、役に入り込むためには時間が必要だ、なのに…

Jared: and I'm like hahaha,

ジャレッド:なのに、僕は、ハハハみたいな感じで…

Jensen: Meanwhile, I'm trying to get away from Jared's stench,

ジェンセン:その間、僕はジャレッドの悪臭から何とか逃げようとしてる…、

Jared: I bathed today though.

ジャレッド:でも僕、今日はお風呂に入ったよ。

Jensen: So it's not the easiest set to work on in that regard, there's definitely not any drama going on, it's more just two children running around.

ジェンセン:だから、そういう点では(ゲストスターの視点からすると)、SPNの現場って一番楽な現場とは言えないよね、明らかに(ちょっと役柄から抜けるまで一人にしてくれ!なんていう?)ドラマなんか起こってなくて、どっちかっていうと二人の子供が走り回ってるだけって感じなんだから。

Q: You had flashback episodes, so in a flash forward, which famous actor could play you in 10 years time?

質問:過去にさかのぼるフラッシュバックエピソードがありましたけど、十年後の自分を有名俳優に演じてもらうなら誰?

Jared: I'd go with Malik to play me.

ジャレッド:僕はMalik(ヴィクター・ヘンリクソン捜査官)に演じてもらいたい。

Jensen: Funny, cause I was thinking Denzel Washington. Yea, Denzel, or Susan Sarandon because they would really capture the essence of Dean. Umm I don't know.

Jensen:笑える、だって僕はデンゼル・ワシントンって考えてたから。うん、デンゼルか、スーザン・サランドンかな、だって、あの人たちって本当にディーンのエッセンスを掴んでくれると思うから。(と、ジョークを飛ばした後)うーん、わかんない。

MC: Well, have a second to think about it, (audience) please cut down on flash photography, you can take all the pictures you desire at the end, well not that you would ever desire, but stop the flashes for a little while, Jensen's trying to think.

MC(Jasonじゃないの?):では、ちょっと考えてみて、(客席に)フラッシュつきでの写真はやめてくれ、最後には好きなだけ写真を撮れるから、まあ、君らが本当に望んでるようなのは無理だけど、でもしばらくフラッシュはやめてやってくれ、ジェンセンが質問の答えを考えようとしてるんだから。

Jensen: I still see thousands of lights, haha. Um I don't know, good question, there's probably a lot of qualified actors to...

ジェンセン:まだ何千もの光がみえるよ、ハハ。あー、わかんないな、いい質問なんだけど、きっと(僕を演じてもらうのに)ぴったりの俳優さんは沢山いると思うんだけど…

Audience shout out, George Clooney,

観客からの叫びで、ジョージ・クルーニー、

Jensen: Clooney?

ジェンセン:クルーニーだって?

Jared: What about Jeffrey Dean?

ジャレッド:ジェフリー・ディーンってのはどう?

Jensen: Who sends his love, by the way, I got a chance to hang out with him, before I left to come over here, he was on his way to Alberqueque, to start a film, he's doing back to back movies, he's a very busy man but he said man I wish I could go over there, and say what's up to the fans. Um who, what about you guys?

ジェンセン:そういえば、彼から君たちへの愛を預かってきたよ、僕はここへ出発する前に彼と遊ぶ機会があったんだ、彼は、アルバカーキに向かうところで、映画の撮影を始めるためにね、彼は映画に戻っちゃったんだ、彼ってとっても忙しい人だけど、でも彼は、ああ、俺もそこに行けたらいいんだがな、って、ファンの皆に元気かいって伝えてくれって。あー、誰に演じてもらうかだっけ、(ジャレッドに?)お前は?


Jared: I don't know, I'll take suggestions, what do you all think? Robin Williams? George Lucas? Robert Downey Jr. Done. Tom Welling, yea cos he looks 50 years old and also would... Freddie Prinze Jr?

ジャレッド:わかんない、僕は提案を受け入れるよ、皆はどう思う?ロビン・ウィリアムズ?ジョージ・ルーカス?ロバート・ダウニーJr。わかった、トム・ウェリングね、ああだって彼は50歳にみえるし、それに…フレディー・プリンズJrだって?

Jensen: We've bastardized this question. Another question, thank you.

ジェンセン:この質問はもう限界だな。別の質問に行こう、ありがとう。

Q: If you could change places with a person, dead or alive, for one day, who would it be?

質問:もし一日だけ、死んでる人でも生きてる人でも誰かと立場を代われるとしたら、誰がいいですか?

Jensen: Trade places? Well, I definitely wouldn't wanna trade places with a dead person, come on man, just one day, one day, I want to lay there and do nothing for one day hahaha. I don't know, you know, it might be kinda fun to be Mick Jagger, somebody who just has lived a life that not a lot of people could comprehend.

ジェンセン:立場を交換する?うーん、僕は死んでる人とだけは、立場を交換したくないね、だってさ、ほんの一日、一日だけ、(墓場に)横になって一日何にもしない、ハハハ。どうかな、まあ、ミック・ジャガーとかになったら楽しいかもね、普通の人が理解できないような人生を生きる人。

Jared: Paul McCartney.

ジャレッド:ポール・マッカートニー。

(shout of Hugh Hefner)

(ヒュー・ヘフナーという叫び声)

Jensen: Hugh Hefner? No, cos then I'd have to take like 9,000 pills when I wake up. Yea, maybe some giant rock star.

ジェンセン:ヒュー・ヘフナーだって?ダメだよ、だって、目を覚ますのに9千錠も薬を飲まなきゃならない。うん、すごいロックスターかな。

Jared: Or some giant athlete, like a quarterback, for a day. (shout of 'woman') Yea Martha Stewart, painting and decorating,

ジャレッド:じゃなきゃ、すごいアスリートとか、クウォーターバックとかさ、一日だけ。(「女性」なら?の叫びに)うん、マーサ・スチュワート、絵を描いたり、飾ったり…

Jensen: DOIY

ジェンセン:DOIY(一人でやっちゃいますわ)だな

Q: for Jason, Jason says he is not.. Jared says go ahead, Jensen says he will help answer.

質問:ジェイソンに質問です。ジェイソンは彼にはダメだと言うけど…、ジャレッドはどうぞといい、ジェンセンは、答えを手伝うよ、と。

Jason: there are like 7 people who want to hear me and 1400 who want to hear you.

ジェイソン:7人くらい俺のことを聞きたい人がいるとしても、1400人は君たちのことを聞きたいんだぜ。

Jared: She waited in line I'm going with her.

ジャレッド:彼女は(質問するため)列に並んだんだから、僕は彼女に質問してもらう。

Jensen: Ask your question and if Jason doesn't answer I will answer for him.

ジェンセン:質問をどうぞ、で、もしジェイソンが答えないなら、僕が彼の代わりに答えるから。

Q: How is the new album.

質問:新しいアルバムはどうですか?

Jensen: Fantastic actually, I'm *so* glad you asked.

ジェンセン:ファンタスティックだよ、実際のところ、君が質問してくれて本当に良かった。

Jason: Best. Album. Ever. That is the title. Well, I'm pretty busy doing other stuff (look around) right here at the moment.

ジェイソン:ベストアルバムエバー。まさにそれがタイトルなんだ。まあ、僕は、今現在のところは(と周囲を見回し)別のことで大忙しだけど。

Q: For Jensen, you said you want to be a security guard, will you be mine?

質問:ジェンセンに質問です。さっき、ガードマンになりたいって言ったけど、私のガードマンになってくれます?

Jensen: Do you NEED security?

ジェンセン:君、警護が必要なの?

Q: I'll pay you.

質問:お金なら払うわ。

Jensen: Yes, I'll get my people on it right away.

ジェンセン:うん、すぐに部下を向かわせる。

Q: What did you do in Scotland and has Jared been there?

質問:スコットランドでは何をしたんですか?ジャレッドも一緒だったの?

Jensen: I loved it, I had a great time, played some golf, visited some distilleries, saw something cool, more distilleries, played a little bit more golf, so yea, it was great.
I was in Paris for about five days, Paris is a beautiful city, you know, it's full of culture there's so much to see, and it's hard to get it in just a few days, so when I got to Scotland it was like (relaxing breath),

ジェンセン:凄く気に入ったよ、とても楽しかった、ゴルフをして、醸造所を尋ねて、観光をして、また醸造所を尋ねて、またちょっとゴルフをして、うん、最高だった。
パリにも五日間いたんだけど、パリは美しい街だよね、文化があふれていて見るものが多すぎる、それって数日じゃとても間に合わないから、スコットランドについた時は、こんな感じだった(と、ほっと息をつく)。

Jared: (interjects) ... seen it all, time to go.

ジャレッド:(割り込んで)…全部みちゃったから、もう帰る時間だね。

Jensen: ... umm it was beautiful, I had a great time, I'm trying to plan my next trip there.

ジェンセン:…んー、綺麗だった、満喫したよ、またいつか旅行したいと思う。

Q: Were you sober at any time during this?

質問:(醸造所ばっかり訪ねて)スコットランド観光の間、しらふだったんですか?

Jensen: Oh yea, yea, you know, at the distillery, whisky tasting, they just give you a smidge, so I had to, uh hold the girl down and grab the bottle.

ジェンセン:ああ、うん、うん、だって、醸造所のさ、ウィスキーのテイスティングって、ほんの一垂れしかくれないだろ、だから僕は、(試飲担当の)女の子を捕まえて、ボトルを掴まなきゃならなかったくらいで。

Jared: Yea, I love Scotland, I went there with my brother and we had a great time, we drove up to the Islands and I remember it was like sunny still at 11pm, which I loved, so yea I'd like to go back.

ジャレッド:うん、僕もスコットランドは大好きだ、僕は僕の兄貴と一緒に行ったんだ、すごく楽しかった、僕らは島まで運転していったんだけど、午後11時になってもまだ日差しがあって、すごく気に入ったよ、だから僕もまた行きたい。

Q: come to Glasgow.

質問:グラスゴーに来てください。

JJ: thank you.

JJ:ありがとう。


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(以下のカラオケの話題から、毎度しつこい「Eye of the Tiger」をやって!のくだりは、翻訳を省略します)
Q: What would Dean, Sam, Jared and Jensen would sing at karaoke.
Jared: What Dean?
Jensen: (to Jared) What you would sing, what I would sing, and Sam and Dean.
(Audience: Eye of the tiger)
Jensen: Ahhh I'm sure Dean would sing (classic rock) something from, Kashmir or something. Sam on the other hand, maybe some Pat Benetar, Carly Simon, Carole King,
Jared: Yea, Sam would do more Coldplay type and Jared would be country.
Jensen: Yea, Jensen as well, you know (frown at them both talking in the third person).
Jared: Jared - I - Jared
Jensen: Johnny Cash is good and easy. (audience shout NSYNC) To sing? Ah, NSYNC, yea, anything off the Little Mermaid album.
Q: Can you do Eye of the Tiger?
Jensen: If I can what? You want me to do Eye of the Tiger? (shakes head, audience shout, music plays) Oh let it go!
Jason: When they put that on the episode, did you know?
Jared: I did not, Jared did not.
Jensen: The what? Use that in the episode? Phil
Jared: Sgriccia
Jensen: who directed the episode, yep, called me in the final editing, saying hey man I think we're going to use that clip over the credits at the end and I said you're an idiot, why, that's the stupidest thing I ever heard!
Jensen: I thought it might make the gag reel, I did know it was going to be used, and I got the phone call, and I was kinda shocked that they would even consider it.
Jason: What did you think after?
Jensen: I hadn't heard the song in a little while, it might be on my workout I-Tunes, so I hopefully there won't be anything like that in Season 5.


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Q: I am from Germany, so forgive my English.

質問:私はドイツから来ました、だから英語が下手だけど許してください。

Jared: I actually understood that more, congratulations

ジャレッド:僕は実際(強烈なイギリス訛りより?)理解できるよ、おめでとう。

Q: Can you say some German? ... Maybe tomorrow.

質問:何かドイツ語が話せますか?…(今ダメなら)明日でもいいですけど。

Jared: Nein, what's the other option?

ジャレッド:ナイン(ドイツ語のノー)、今ダメならって?

Jensen: So you're giving us homework? I don't know any German, but I'm sorry, you know, I will brush up on my German - we have a tutor here...

ジェンセン:じゃ、君、僕らに宿題を出すつもり?僕は、ドイツ語は知らない、でもごめんね、つまり、これからドイツ語を磨くことにするよ、-ここに先生がいるから…(って、質問者のこと?それとも、Neinと答えたJaredさん?)

Q: I'm Irish, and show people around, and I'd like to invite you to come and visit.

質問:私は、アイルランド人で、観光案内をしているので、あなたもアイルランド観光にご招待したいです。

Jensen: Your couch, guest room?

ジェンセン:君のカウチにかい?客間?

Q: You did an episode where you played against yourself, which episodes were technically challenging?

質問:(ジェンセンに)あなたは自分自身に対立するようなエピソードを演じましたけど、どのエピソードが技術的に大変でしたか?

Jensen: ITB, because I didn't have him (Jared) to play against, or the alternate reality, when I can't use all the little tricks of Dean, lose all that, but still be Dean,

ジェンセン:ITB(In the Beginning)だね、だってあの時は相手にする彼(ジャレッド)がいなかったから、じゃなければ、現実とは違う世界のエピソード(It’s a terrible life?)かな、そんな時、僕はディーンとしての小さなコツを全て使えないわけだから、そういうコツを全て失って、それでもまだディーンなんだからね。



なんだか、中途半端な感じですが、J2のパネルのTranscriptからコピーしたのはここまでで、まだ他にも楽しい話題を漏らしているのかもしれませんが、とりあえずこんなところにしておこうと思います。




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後は、Jaredのパネルを本当にちょこっとだけ、なんとか近いうちに。

Asylum Con 2009ちょこっとだけ続き

でもその前に。

私事ですが、新しい職場に移って、一週間が経ちました。

実は今回私が配属された(かなり小ぢんまりした)職場の構成メンバーは(前回のバイト先の最初の部署と同じ)私とほぼ同世代からかなりの先輩の女性たち+近くの工業大への大変優秀なアジアからの留学生のバイトの若者たちというまた一風変わった環境で、

私は(今の職場での正社員候補としては)またもや完全に一番若手(!…)の新人として、日々しごかれることになりました。

私の直属の上司へは、社長(これも女性)から「(当面の研修期間の間、あの子には)とにかくなんでもやらせるように。中でも特に身体を使った仕事を。じっと座ってばかりいるのは身体に悪いから(←面接の時、持病があることを話したせいか)」というお達しがあったそうで、

本当に毎日新しい仕事を次々と与えてもらって!

この年になって、毎日、毎日新しいことを覚えるというのは大変な面もありますけれども、先輩のお姉さんがたも気さくないい人たちが揃っていて、今のところは(一応、なんとか)毎日新鮮に楽しく過ごしています。

5月一杯で退職した職場で四月以降に配属された(こちらはほぼおじさんたちで構成された)部署は、地味ながらも、仕事事態はこれから新しい展開が見込まれるちょっと面白い職場ではあったのですが、

一方で仕事の内容よりも周囲の部署との人間関係や力関係に気を使わなければならない、というような、いかにも旧態依然の大組織の一つのコマという感じの雰囲気も色濃く、

そういう意味では、(最終的にストレスからめちゃくちゃに身体を壊して辞めることになった)OLとして14年ほど働いた前の会社を彷彿とさせられてなんだか息苦しくなってきたところだったので、

せっかく延長してもらった契約の満了を待たずに退職することには実際少々不安もあったものの、今となっては、(まだ先行きどうなるかわからない面もあるにしても)思い切って転職を決めて正解だったという気もしています。

(結局4・5月の二ヶ月間だけ働いた職場では)自分にストレスをためない!ということを信条に、

私はあくまで時給で働くバイトなんだし、人間関係なんかには気を使いません!

というスタンスで、ただ与えられた仕事を黙々とこなしていたのですが、

いざ5月末の退職の日になってみると(私の所属していた小さな△△室の)室長から

「予定よりも随分早く仕事を進めてくれたんだって、係長からよく聞いてるよ」

などと声をかけられ、その室長に連れられて最後の挨拶に行った部長からも、

「英語も出来るっていうし、これから期待してたんだけど…、残念だ!正規の採用なら、なんとか強引に引きとめもするんだけど、バイトで働いてもらってて別の仕事が決まったっていうんじゃ…。またなにか事情が変わることがあったらいつでも戻ってきて…」

などと、(もちろんお愛想も込みでしょうけれども)たかが事務補助のバイトの退職を惜しんでもらうなんていうひとコマもあったりして、最後の最後で驚かされたりもしました。


離婚を機に、やむなく再就職活動を始めることになった私ですが、今になって新卒で入社した会社でのOL時代の自分を振り返ると、全く社会人としての自覚がなかった!と思い知らされます。

だからこそ不平や不満ばっかりで、「辞めたい~、辞めたい~」が口癖になり、その後ろ向きの気持ちもまたストレスの大きな要因になっていったのでもあるような気もするのです。

とはいえ、超人見知りで対人関係恐怖症的な性質を生まれつき持っている私としては、大きな組織の中で、(本来の仕事の他に)人間関係の駆け引きに神経を使うというのは、はっきりいって無理!というもので、

今回の小ぢんまりとした職場では、人数も限られているだけに、仕事に集中できる(というか、仕事以外のことにあれこれ気を使っている暇がない)という環境がとてもありがたくもあります。

ということで、私の正直な心境としては、やっとこれから一人前の社会人として独り立ちするための研修期間に入ったというような感じでもあるので、とにかくしばらくマイペースに頑張っていってみようと思っているところです。





と、すっかり脇道にそれてしまいましたが、完全に忘れ去ってしまう前に、本当にほんの少しだけAsylum Conの覗き見レポートの続きを(でもJ2と、Jaredのパネルはまだです…)

(たぶん先日、私自身が書いたかと思うようなコメントを書いたFangirlの)こちら↓のレポートに、またもやどうしても私が素通りできない話題があったので…。


でも、レポートの内容にはまだ日本で放映になっていないSupernaturalシーズン4のネタバレが少々出てきますので、シーズン4の内容は、日本で見られるようになるまで完全に回避している!という方は閲覧ご注意ください。

















Matt & Amy & Sam’s Panel :


例によって、ちょこっとだけ引用させてもらってしまうと:


Matt:

The first real question of the panel was the obvious one to Matt: how did he feel about stepping into the role originally played by Jeffrey Dean Morgan. I don't think Matt actually used the word “intimidated” but that's the short version of his answer. He's a huge JDM fanboy (in his Sunday panel he revealed that he started watching SPN because JDM was in it). A man after my own heart :-) He said that his performance would be “mediocre in the shadow of his greatness”.

パネルでの最初のまともな質問は、マットへのあからさまなものだったの:
元々は(あの)ジェフリー・ディーン・モーガンが演じていた役を手に入れたことについてどう思うかって。マットが実際に『びびった』って言葉を使ったか分からないけど、彼の回答を端的に言えばそういうことね。彼はJDMの大大大Fanboyなんですって(日曜日のパネルでは彼はそもそもSPNを見始めたのもJDMが出てるからだって暴露してたのよ)。私のお気に入りの彼のね。:-) 彼は彼の演技は、”JDMの偉大さの影に隠れてぱっとしなかった”だろうね、なんていってた。

Later in the panel the subject came up again and Matt said something which really struck me. He wasn't talking specifically about JDM as John Winchester, it was more general to Jeff's work. But Matt said that Jeff “plays the passionate side of strength so very well” and that's what he tried to bring out in his version of John. That insight, I think, really sums up the appeal of John Winchester in a way I'd never considered before. Matt's a very thoughtful, intelligent young man. I sure hope the industry doesn't beat that out of him.

そのパネルの後半、その話題がまた持ち上がって、マットは本当に私の胸に響くことを言ったの。彼は特にジョン・ウィンチェスターとしてのJDMのこと話してるっていうことではなくて、もっと、ジェフの仕事全般としてという感じだったんだけど。マットは、ジェフって、「強さの情熱的な面を演じるのがものすごく上手」で、彼が彼バージョンのジョンに取り入れようとしたのはそれだったと語ったの。その考察は、考えてみると、ジョン・ウィンチェスターの魅力を私がこれまで考えてもみなかった形で、本当によく総括してると思う。マットはとても考え深くて、頭のいい若者だわ。芸能界ってところがそんな彼の資質を彼から叩き出しちゃったりしないといいと本当に願うわ。


Amy and Matt:

Amy and Matt were asked about working with Mitch Pileggi. Both of them obviously admire him, both as an actor and as a person. Amy said Mitch was like family: “He's my dad. It's great!” and talked about how they worked together on the scenes when Mitch is the YED: she was nervous about the scenes but he made it really comfortable for her and kept checking she was okay.

エイミーとマットは、ミッチ・ピレッジ(スキナーさん!)と一緒に仕事をしたことについて質問されてた。二人とも明らかに彼のことを崇拝してる、役者としても人間としてもね。エイミーは、ミッチは家族みたいだと語って:「彼が私のパパなのよ。それってすごいことじゃない!」そしてミッチがYEDになった時のシーンでどんな風に二人で演じたのかを語ってくれたの:彼女はあのシーンのことが不安だったんだけど、彼は彼女が居心地悪くないようにしてくれて、彼女が大丈夫かどうかをずっと気にかけて確認してくれたんですって。

Matt's immediate response to the same question was “He broke my neck!”

マットの同じ質問への即座の回答は「彼は僕の首を折ったんだ!」


Matt:

Asked about the pranks and jokes on-set, Matt said no one played any tricks on him. He added “Jensen asked me out on a date after....I don't think that was a trick.”

(前回の日記にもちらっと出てきましたが)
セットでの悪戯やジョークについて聞かれたマットは、誰も彼に悪戯を仕掛けてこなかったと語ったんだけど、こう付け加えたの、「撮影の後、ジェンセンからデートに誘われたんだけど…あれって、悪戯じゃないと思うよ」




私が大~~~好きっ!なおじさん二人の名前が、出てきたもので、どうしても素通りできませんでした。


でも、今回はこんなところで…。







J2のパネルとJaredのパネル…、完全に忘れ去ってしまう前に、なんとか近々少しだけでも書き出したいとは思っています。