2009年6月6日土曜日

Asylum Con 2009 さらに続き

現実世界のあれこれに追われ、私の中のAsylum熱もほぼ冷め切ってしまったという感じなのですが、

とりあえず「後で日記に…」と抜書きしておいた分だけでもAsylum Con の J2 のパネルのレポートの覗き見感想文を書いておきたいと思います。

ということで、斜めに読みながら、面白そうなところだけ訳していくつもりが、微妙にどの話題も捨てがたくて、結局、とりあえず、ということでコピーした部分のレポートをほとんど全部訳してしまいました…。

このところなかなか平日、日記を書けないことに、フラストレーションがたまっていたのだろうか…。

会話部分の色を変える体力ももう残っていないので、以下、ものすごく読みにくいことになっていると思いますが、(自分で見返すのも怖い…)どなたか、お時間があって、細かい文字を読むのが苦にならない方だけ、お付き合いいただければと思います。






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以下のConレポートの抜書きについては既にどのレポートから拾ってきたものか分からなくなってしまっていますので、元のレポートへのリンクはつけませんが…。

結果的にとあるレポートをほぼ丸々引用するようなことなってしまいました。

ここまで長い日記を投稿するのは、久々です。(明日の日曜日も仕事なのに…)



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J2のパネルでは、Conの日程に合わせてぎりぎりにイギリスに到着したJaredが、まだ時差ぼけ真っ最中という感じでテンションが妙になっているのに加え、訛りの強い現地のFangirlsの言葉をほとんど聞き取れない状態なのを、Jensenがとっても優しく上手にサポートしている様子が見ていて微笑ましかった、という証言をいくつか見受けました。

もしも Fanの質問へのJaredの受け答えに違和感を感じたとしたら、上記のような事情があったということを考慮いただくのがいいかもしれません。


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【Jared、二十年ぶりに湯船に漬かる】

このJaredのお風呂の話題については、Jensenの突っ込み表現をもっと面白おかしくレポートしていたものもあったのですが、もう既にどこで読んだのか分からなくなってしまったので、とりあえず

J2のパネルレポートと、Jared一人のCoffee Lounge のレポートから一つずつ証言を:

(J2のパネルより)
Jason asked how the trip out was, and Jared replied he took a bath for the first time in 20 years. Jensen said that's right, he smells. and Jason asked if the bath tub was long enough. Jared said that's how you're supposed to bathe right, there was kind of shower gel so you have to stand up, you can't really lather your legs because when you put it under the water......
Jensen said "I'll get to my morning shower in a minute."

ジェイソンが(イギリスへの)旅はどうだいと尋ねると、ジャレッドはこの20年間で初めてお風呂に入ったと返答。ジェンセンは、どうりで!ジャレッドは臭うもん、とコメント。で、ジェイソンが、バスタブが(ジャレッドが入れるほど)長かったってことかと聞くと、ジャレッドは、自分の身体に合うバスタブがあってこそ、適切にお風呂に入れるもんなんだ、(以下のシャワージェルの話題については、色々なレポートで様々なことが書いてあって、ジャレッドがどういうことが言いたかったのか、いまだに良く分からないのですが…、下のコーヒーラウンジでの表現を考慮すると、物心ついて以来、立ったままでのシャワーしか浴びたことがなかったジャレッドとしては、湯船の中でどうやって身体-特に足元-を洗っていいものかわからないということを延々と説明し始めたということかな?)……
ジェンセンは、(ジャレッドの言葉を遮って?)「僕の朝のシャワーの話なら、一分でできるよ」(←これも厳密には、上の表現をそのまま訳したことにはなっていませんよね?)

(Coffee Loungeにて)
Jared was immediately talking about the bath he took that morning. He and Jensen had been talking about it during their panel. He said he broke the shower and had to take a bath instead, but didn’t exactly know how it worked. He said that he’s 27 years old so he should know by now how you take a bath. LoL He had issues with the gel soap he was using because it came off in the water immediately when he was trying to wash his legs. He’s so adorable. He hadn’t taken a bath in about 15-20 years. LoL

ジャレッドは、(Coffee Loungeが始まると)直ちに彼が今朝入ったお風呂について話し始めたわ。この話題については、二人のパネルでも話していたけどね。彼は、(ホテルの部屋の)シャワーを壊してしまって、代わりに湯船に漬からなければならなくなったのだそう、でもバスタブの中で何をしたらいいのか正確なところがわからなかったんですって。彼は、27歳にもなったんだから、お風呂の入り方くらい知ってて当然なのにね、なんて言ってた。(笑) 彼が言うには、彼の使ってるジェルソープは水に漬かるとすぐ流れてしまうから脚を洗うのが大変だったとのこと。彼ってとっても可愛いわ。彼は、15~20年もの間、湯船に漬かったことがなかったって言うんですものね。(笑)





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Jason: Are you planning on taking in any other European sights while you are here.

ジェイソン:ここにいる間、どこかヨーロッパを観光する予定はあるのかい?

Jensen: Well, we have about a month left of holiday before starting again season five, and both Jared and I, we worked through our hiatus last summer doing films. And uh, My Bloody Valentine 3D, and, (waves vaguely towards Jared) some other film, so we kind of both decided that maybe we would take some time and get some rest over the hiatus this year.
I've been here a couple of weeks, I went to Paris for about a week, then Scotland for a week, so I'm heading back home now, but I think Jared's going to start his...
People start shouting for him to come to their country, which goes on for a while. Jared repeats a few names, Jensen says he's going home, so he avoids the questions.

ジェンセン:うーん、僕らはシーズン5の撮影が始まるまで約一ヶ月の休みがあって、ジャレッドと僕は二人とも、去年の夏は僕らのHiatus(ドラマのお休み期間のこと)の間中、映画の撮影をやってたから、あー、僕は My Bloody Valentine 3Dに、(ぼんやりとジャレッドの方へ手を振りつつ)何か他の映画にね、だから僕らは二人で、今年のHiatusはちょっと時間をとって、ゆっくりしようかってことに決めたんだ。
僕は二週間前にここに来て、一週間くらいパリに行ったよ、それからスコットランドに一週間、だから僕は今ここに戻ってきたって感じだけど、ジャレッドはこれから…
会場の皆が、自分の国に来てと叫び始め、それがしばらく続いた。
ジャレッドはいくつかの(国の?)名前を繰り返し、ジェンセンは、もう家に帰るからとコメントして、質問への回答を回避。


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Q1: Reels off (at length) Jensen's credits, AFGM, TIH, Series 5, MBV and says something about F13, sorry. Jensen says to Jared, she liked Friday the 13th, but the old one. Jensen, as you have done all three, choose one from TV, film, or theatre if you could only do one thing for the rest of your career.

質問者その1:(舞台に映画にドラマ、三つ全部を経験してきたJensenに質問、今後の人生何か一つだけしか仕事ができないとしたら?)

Jensen: (looks around) Just one? ummm probably a security guard: check the hallways, wear black on black for the rest of my life. You know, good question, umm there's pros and cons to both, I definitely think theatre would take a back seat simply because it... doesn't really pay, nearly as well, and it's a lot more work, but I like the consistency and schedule of TV, as I'm used to it; film is very inconsistent, as soon as you're done with a film you're basically unemployed, which is very scary to a lot of actors, in this day and age, so I would probably choose TV, but if I had my choice of TV, I would go with half hour comedy, because those guys have it so well, they work about three weeks and then have a week off every month, whereas Jared and I, we, don't know what time off is. (audience awww) Can we record this and send it back to WB?

ジェンセン:(周囲を見回して)一つだけ?うーん、たぶんガードマンかな:廊下をチェックしてみてよ、黒服を着て、黒いサングラスで一生過ごすんだ。
でも、いい質問かもね、んーそれぞれ良し悪しがあるんだけど、最も下になるのは、確実に舞台かな、それは単純に…ほとんど収入にならないし、その割に仕事はとってもたいへんだから、でも僕はテレビドラマの一貫性とスケジュールは好きなんだ、それに慣れてるってこともあると思うけど、映画って(撮影順序に)全然一貫性がないから、それに映画が一本終わると基本的に無職ってことになっちゃうし、それってこんなご時勢だと、多くの俳優にとってはとっても怖いことなんだ、だからたぶん僕は、テレビドラマを選ぶかな、それも三十分のコメディードラマがいい、ああいったドラマの人たちって毎月、三週間働いて丸一週間休みなんだって、それにひきかえ、ジャレッドと僕は、いつが休みなのかわからないんだからね(観客から、まあー可哀想という感じの声)これを録音して、WBに送れないかな?


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これはちょっと別のレポートからの表現ですが、この後の「DIY」の質問の際の、その場の雰囲気をよく捕らえている気がしたのでちょっと追加します:

Someone asked a question about DIY, given that they share a house. Jensen couldn't understand the speaker – the accent thing – and kept repeating different initials: DOY, DIU...and onwards. Eventually they seemed to think it was a reference to something dirty...and a thousand fanfics were born I have no doubt. Not my type of fanfic, though, so on that I will say no more.

誰かがDIY(Do It Yourself: 日本でいう日曜大工とでもいうか、部屋の簡単なリフォームや家具の組み立てなどを業者に頼まず、自分自身ですること)について質問したの、二人は一軒の家をシェアしてることだしね。ジェンセンは、質問者の言葉が理解できなくて-訛りの問題よね-何度も違うイニシャルを繰り返したわ:DOYとか、DIUとか…色々。最終的に、二人はその言葉が何かいやらしいことの暗号かなにかなんじゃないかと思ったみたい…、そして一千ものファンフィクションが生まれることになるのよ、間違いないわ。そういうファンフィクションは私の好みじゃないけどね、ってことで、この辺で止めておくことにする。


Q2: Hi, Jensen, Jason and err ... Jared. (many laughs)

質問者その2:ハイ、ジェンセン、ジェイソン、そして、あー…ジャレッド。(会場から多くの笑い)

Panel: We all respond to J.

壇上:僕らは全員Jに反応するよ。

Q: (with strong accent) Now that you live together, who is untidiest and who did the last DIY?

質問者:(強い訛りで)今、あなたたちは一緒に住んでるわけだけど、だらしないのはどちらで、最後にDIYをやったのはどっち?

Jared: (laughs) I have no idea what just happened.

ジャレッド:(笑)何が起こったのか、さっぱりわかんないんだけど。

Jensen: I got who is the tidiest, and what was the last one?

ジェンセン:きちんとしてるのは僕の方だけど、最後の質問はなんだって?

Jared: I got your house, who's intelligent?

ジャレッド:僕は君に家をあげたんだぜ、どっちがお利口さんになる?

Jensen: To be honest, it's probably pretty equal. But he's got dogs so he wins in the animal hair department, and his hair. DOA? (they try to work out what DIY means. Do it yourself!)

ジェンセン:率直に言わせてもらえば、たぶんきっちり同等ってとこじゃないかな。でも彼は犬を飼ってるから、動物の毛部門では彼の勝ちってことになるかな、それに彼自身の髪の毛もね。 DOA?(二人はなんとかしてDIYの意味がなんなのかを知ろうとしてるわけ。Do it yourself だってば!)

Jared: Oh, DOY DOIY, oh do I Y? Or, DOA.

ジャレッド:あー、DOYDOIY、あーDoIY?じゃなかったら、DOAとか。

Jensen: We could go on for days, OFD, on for days. The last, probably mine, that was assembling some gym equipment that I never used.

ジェンセン:これじゃ何日たっても終わらないよ、OFD、On For Daysだよ。(この辺りまできて、会場から飛んでくる無数の説明のどれかが耳に入って、やっと理解したということのよう)最後の質問は、たぶん僕だな、僕が絶対に使わないトレーニング器具を組み立てたから。

Jared; For me, haha

ジャレッド:僕のためにね、ハハ。

Jensen: All right Jared, it's all done buddy, all yours.

ジェンセン:分かったよ、ジャレッド、これで全部済んだ、後はお前に任せる(この部分、流れとしては、全部お前のためだよな、とでも訳したい感じだけど、このレポートを書いた本人も疲れでちゃんと正しいやり取りを書き出せているかわからない、間違いがあったら遠慮なく指摘してといってたので、原文自体が微妙に違っている可能性も)

Q: Hello, this is for Jared.

質問者:ハロー、Jaredに質問です。

Jared: just don't call me "uh",

ジャレッド:とにかく僕のことを「あー」とは呼ばないでくれよな。
(この前の質問者が、ジャレッドの名前を口にする前に「あー」と口ごもったことを引きずってます(笑))

Q: ooo? I gave you a painting of your dogs yesterday and wanted to make sure you got it.

質問:ええ?私は昨日、あなたにあなたの犬たちの絵をプレゼントしたんですけど、ちゃんとあなたの手元に渡ったのかを知りたくて。

Jared: That's right, it will come to me tomorrow, when I take off, because they will box it up, but you showed it to me right? Yea great, thank you so much.

ジャレッド:そうだね、あの絵は明日僕に渡されることになってるんだ、僕が出発する時にね、梱包しなきゃならないからさ、でもその絵って昨日僕に見せてくれたやつだよね?うん、すごく上手だった、どうもありがとう。


Q: Where did you get your luggage?

質問:あなたの旅行かばんはどこで買ったの?

Jason: Jared has a follow up question - how do you know what his luggage looks like?

ジェイソン:ジャレッドに続きの質問だ-それにしても、君はどうしてジャレッドがどんなかばんを持ってるか知ってるんだ?

Jared: You know what, there was the bag that your buddy gave me, who works for...

ジャレッド:それはあれだよ、(ジェンセンに向かって)君の友達がくれたバックがあるだろ、なんとかいうところで働いてる…

Jensen: Yea, I have a friend that works for Dakine and he gave us a few bags a couple of years ago,

ジェンセン:僕にはDakineで働いている友達がいて、彼が僕らに数年前いくつかバックをくれたんだ。

(ってことは、J2、お揃いの旅行かばんを使ってる…、少なくとも持ってるってこと?)

Q: on the show, clothes but no luggage.

質問:ドラマの中では、洋服は沢山あるのに、かばんはないですよね。

Jared: Oh, where does Sam get his luggage from?

ジャレッド:ああ、サムが、かばんをどこで買ってるかってこと?

Jensen: Walmart

ジェンセン:ウォールマート。

Jared: Have you ever seen a '67 impala, it's big.

ジャレッド:君、67年型インパラを見たことある?あれってでっかいんだ。

Jensen: We also have a fairly large back seat (audience wow) which you rarely ever see, especially the floorboards, there, we've been able to pack big, giant duffelbags on the floor.

ジェンセン:それに、すごく広い後部座席もあるしね(観客から歓声:Deanのあのシーン?)それって、視聴者にはほとんどみえない部分だけど、特に床板部分なんかね、あそこが秘訣なんだ、僕らは、大きな、馬鹿でっかいダッフルバックをいくつもインパラの床の上に積み込むことができるんだよ。

Q: Can you put a picnic in there?

質問:そこにピクニックも入れられる?

(文字で質問を見る限り、ピクニックの準備(=お弁当)も積める?という意味かな…と推測できますが、これってイギリス的な表現のようで、またもやJ2には通じません)

Jared: Is that another code word?

ジャレッド:それって、また別の暗号かなにかかい?

Q: A packed lunch.

質問:お弁当のことです。

Jensen: I do not know where this is going.

ジェンセン:僕は、この話題がどこに行くのかわかんないよ。

Q: What would you hope for S5 direction?

質問:シーズン5がどんな方向に向かって欲しいですか?

Jared: To Hawaii - I guess that's like, south west.

ジャレッド:ハワイへ-それって、南西の方角とかじゃないかと思う。

Jensen: No, I think, well, have you guys seen the finale?

ジェンセン:違うね、僕が思うに、そうだな、君たちもう(シーズン4の)フィナーレはみたの?

(Majority of yes shouts, a few no.) Who hasn't seen the finale?

(多くが、イエスと叫び、数人がノー)フィナーレを見てないのは誰?

Jared: whoever hasn't raise both hands, ... and put them over your ears.

ジャレッド:見てない人は、とにかく両手を挙げて…、で、それを両耳に当てて。

Jensen: Well I won't ruin anything, but

ジェンセン:まあ、僕はなにもネタバレを言うつもりはないけど、でも…

Jared: When Dean turns into an alien in the last episode

ジャレッド:最終話でディーンがエイリアンに変わるのはいつだっけ…

Jensen: And Sam shoots lightning bolts out of his ass.

ジェンセン:それにサムが尻からカミナリを出すし。

Jensen: but at the end we see the case of a little of the two maybe joining forces again and not being so divided as they were.

ジェンセン:でも最後には、兄弟二人がまた心の結びつきを取り戻すような方向が少し見えたよね、(最終話間際の)二人が引き離された状態のままじゃなく。

Jared: I want them to get divider.

ジャレッド:僕は二人が引き離されて欲しい。

Jensen: Storywise, yea, I guess it works when they are fighting evil together, selfishly he and I get more time off if we are separated, so I'm split.

ジェンセン:(視聴者をひきつける)ストーリーの流れとしては、そうかな、僕としては二人が共に悪と戦うってことなら(兄弟が引き離されていても)いいと思う、自分勝手な言い分だけど、僕らが引き離されてると、彼と僕はもっと休みがもらえるからね、だから僕はどっちがいいのか決められないよ。

Jared: I know I'll get boos, cause I love when Sam and Dean collaborate, but I like the conflict, when Sam and Dean fight, I think it's very interesting, I'm sure we will get back together, but until then, I'd like to see how dark Sam can get.

ジャレッド:ブーイングをもらうことは承知だけど、それに僕だってサムとディーンが協力して働くのは大好きさ、でも僕は対立も好きなんだ、サムとディーンが喧嘩する時って、すごく面白いと思うんだ、(いくら対立しても)兄弟はいずれまた元の鞘に納まるだろうってことは、僕も確信してる、でもそれまでは、サムがどこまでダークになれるか見てみたいんだ。

Jensen: We all have problems.

ジェンセン:僕らはみんな問題を抱えてるからね。

Jason: When you guys have conflict on the show, does it bleed through, do you have to say I'll go to my trailer?

ジェイソン:ドラマのなかで対立してる時、その血って外まで滲むものかい、自分のトレーラーに行ってくる、とか言わなきゃならなくなるとかさ?

(Jensen and Jared both completely confused and don't even get the question)

(ジェンセンとジャレッドは二人とも完全に困惑した様子で、質問の意味さえわからない感じ)

Jason: Do you have to get away from each other a bit to get out of character, or is it just cut, and straight into a joke?

ジェイソン:役柄から抜け出るために、お互いから離れる必要があるかい、それとも単にカットって言われたら、もうすぐにジョークが言える?

Jensen: I would say the latter, honestly, maybe first season we took a while to shake off after a big scene, but after four seasons, or four years, we can be joking around, laughing hysterically and they they're like OK roll sound, camera set, we're hahaha, Action, (serious Dean face). So we basically come out,

ジェンセン:後者かな、正直に言って、最初のシーズンは、重大なシーンの後、僕らは役柄をふるい落とすのに少し時間がかかったかもしれない、でも4つのシーズンの後では、言い換えれば4年も一緒にやってきた後では、僕らは冗談を言い合って、とんでもなく大笑いしてても、OK、音声よし、カメラ準備できた、すると僕らは、ハハハ、アクション!(シリアスなディーン顔)って感じ。だから僕らは、基本的に(カットの声がかかれば)役から抜けちゃう。

Jared: Did someone say the A-word?

Jared:誰かAのつく言葉言った?

Jensen: and, it's probably not the most professional trait we have acquired, especially among the guest stars who come on and you know try to get into it and they're very prepared and need time to get their headspace, and

ジェンセン:それに、それって、たぶん僕らに要求される一番プロフェッショナルな特徴っていうわけでもないんだ、特に、ドラマに参加するゲストスターの人たちなんかは、周到に準備をするし、役に入り込むためには時間が必要だ、なのに…

Jared: and I'm like hahaha,

ジャレッド:なのに、僕は、ハハハみたいな感じで…

Jensen: Meanwhile, I'm trying to get away from Jared's stench,

ジェンセン:その間、僕はジャレッドの悪臭から何とか逃げようとしてる…、

Jared: I bathed today though.

ジャレッド:でも僕、今日はお風呂に入ったよ。

Jensen: So it's not the easiest set to work on in that regard, there's definitely not any drama going on, it's more just two children running around.

ジェンセン:だから、そういう点では(ゲストスターの視点からすると)、SPNの現場って一番楽な現場とは言えないよね、明らかに(ちょっと役柄から抜けるまで一人にしてくれ!なんていう?)ドラマなんか起こってなくて、どっちかっていうと二人の子供が走り回ってるだけって感じなんだから。

Q: You had flashback episodes, so in a flash forward, which famous actor could play you in 10 years time?

質問:過去にさかのぼるフラッシュバックエピソードがありましたけど、十年後の自分を有名俳優に演じてもらうなら誰?

Jared: I'd go with Malik to play me.

ジャレッド:僕はMalik(ヴィクター・ヘンリクソン捜査官)に演じてもらいたい。

Jensen: Funny, cause I was thinking Denzel Washington. Yea, Denzel, or Susan Sarandon because they would really capture the essence of Dean. Umm I don't know.

Jensen:笑える、だって僕はデンゼル・ワシントンって考えてたから。うん、デンゼルか、スーザン・サランドンかな、だって、あの人たちって本当にディーンのエッセンスを掴んでくれると思うから。(と、ジョークを飛ばした後)うーん、わかんない。

MC: Well, have a second to think about it, (audience) please cut down on flash photography, you can take all the pictures you desire at the end, well not that you would ever desire, but stop the flashes for a little while, Jensen's trying to think.

MC(Jasonじゃないの?):では、ちょっと考えてみて、(客席に)フラッシュつきでの写真はやめてくれ、最後には好きなだけ写真を撮れるから、まあ、君らが本当に望んでるようなのは無理だけど、でもしばらくフラッシュはやめてやってくれ、ジェンセンが質問の答えを考えようとしてるんだから。

Jensen: I still see thousands of lights, haha. Um I don't know, good question, there's probably a lot of qualified actors to...

ジェンセン:まだ何千もの光がみえるよ、ハハ。あー、わかんないな、いい質問なんだけど、きっと(僕を演じてもらうのに)ぴったりの俳優さんは沢山いると思うんだけど…

Audience shout out, George Clooney,

観客からの叫びで、ジョージ・クルーニー、

Jensen: Clooney?

ジェンセン:クルーニーだって?

Jared: What about Jeffrey Dean?

ジャレッド:ジェフリー・ディーンってのはどう?

Jensen: Who sends his love, by the way, I got a chance to hang out with him, before I left to come over here, he was on his way to Alberqueque, to start a film, he's doing back to back movies, he's a very busy man but he said man I wish I could go over there, and say what's up to the fans. Um who, what about you guys?

ジェンセン:そういえば、彼から君たちへの愛を預かってきたよ、僕はここへ出発する前に彼と遊ぶ機会があったんだ、彼は、アルバカーキに向かうところで、映画の撮影を始めるためにね、彼は映画に戻っちゃったんだ、彼ってとっても忙しい人だけど、でも彼は、ああ、俺もそこに行けたらいいんだがな、って、ファンの皆に元気かいって伝えてくれって。あー、誰に演じてもらうかだっけ、(ジャレッドに?)お前は?


Jared: I don't know, I'll take suggestions, what do you all think? Robin Williams? George Lucas? Robert Downey Jr. Done. Tom Welling, yea cos he looks 50 years old and also would... Freddie Prinze Jr?

ジャレッド:わかんない、僕は提案を受け入れるよ、皆はどう思う?ロビン・ウィリアムズ?ジョージ・ルーカス?ロバート・ダウニーJr。わかった、トム・ウェリングね、ああだって彼は50歳にみえるし、それに…フレディー・プリンズJrだって?

Jensen: We've bastardized this question. Another question, thank you.

ジェンセン:この質問はもう限界だな。別の質問に行こう、ありがとう。

Q: If you could change places with a person, dead or alive, for one day, who would it be?

質問:もし一日だけ、死んでる人でも生きてる人でも誰かと立場を代われるとしたら、誰がいいですか?

Jensen: Trade places? Well, I definitely wouldn't wanna trade places with a dead person, come on man, just one day, one day, I want to lay there and do nothing for one day hahaha. I don't know, you know, it might be kinda fun to be Mick Jagger, somebody who just has lived a life that not a lot of people could comprehend.

ジェンセン:立場を交換する?うーん、僕は死んでる人とだけは、立場を交換したくないね、だってさ、ほんの一日、一日だけ、(墓場に)横になって一日何にもしない、ハハハ。どうかな、まあ、ミック・ジャガーとかになったら楽しいかもね、普通の人が理解できないような人生を生きる人。

Jared: Paul McCartney.

ジャレッド:ポール・マッカートニー。

(shout of Hugh Hefner)

(ヒュー・ヘフナーという叫び声)

Jensen: Hugh Hefner? No, cos then I'd have to take like 9,000 pills when I wake up. Yea, maybe some giant rock star.

ジェンセン:ヒュー・ヘフナーだって?ダメだよ、だって、目を覚ますのに9千錠も薬を飲まなきゃならない。うん、すごいロックスターかな。

Jared: Or some giant athlete, like a quarterback, for a day. (shout of 'woman') Yea Martha Stewart, painting and decorating,

ジャレッド:じゃなきゃ、すごいアスリートとか、クウォーターバックとかさ、一日だけ。(「女性」なら?の叫びに)うん、マーサ・スチュワート、絵を描いたり、飾ったり…

Jensen: DOIY

ジェンセン:DOIY(一人でやっちゃいますわ)だな

Q: for Jason, Jason says he is not.. Jared says go ahead, Jensen says he will help answer.

質問:ジェイソンに質問です。ジェイソンは彼にはダメだと言うけど…、ジャレッドはどうぞといい、ジェンセンは、答えを手伝うよ、と。

Jason: there are like 7 people who want to hear me and 1400 who want to hear you.

ジェイソン:7人くらい俺のことを聞きたい人がいるとしても、1400人は君たちのことを聞きたいんだぜ。

Jared: She waited in line I'm going with her.

ジャレッド:彼女は(質問するため)列に並んだんだから、僕は彼女に質問してもらう。

Jensen: Ask your question and if Jason doesn't answer I will answer for him.

ジェンセン:質問をどうぞ、で、もしジェイソンが答えないなら、僕が彼の代わりに答えるから。

Q: How is the new album.

質問:新しいアルバムはどうですか?

Jensen: Fantastic actually, I'm *so* glad you asked.

ジェンセン:ファンタスティックだよ、実際のところ、君が質問してくれて本当に良かった。

Jason: Best. Album. Ever. That is the title. Well, I'm pretty busy doing other stuff (look around) right here at the moment.

ジェイソン:ベストアルバムエバー。まさにそれがタイトルなんだ。まあ、僕は、今現在のところは(と周囲を見回し)別のことで大忙しだけど。

Q: For Jensen, you said you want to be a security guard, will you be mine?

質問:ジェンセンに質問です。さっき、ガードマンになりたいって言ったけど、私のガードマンになってくれます?

Jensen: Do you NEED security?

ジェンセン:君、警護が必要なの?

Q: I'll pay you.

質問:お金なら払うわ。

Jensen: Yes, I'll get my people on it right away.

ジェンセン:うん、すぐに部下を向かわせる。

Q: What did you do in Scotland and has Jared been there?

質問:スコットランドでは何をしたんですか?ジャレッドも一緒だったの?

Jensen: I loved it, I had a great time, played some golf, visited some distilleries, saw something cool, more distilleries, played a little bit more golf, so yea, it was great.
I was in Paris for about five days, Paris is a beautiful city, you know, it's full of culture there's so much to see, and it's hard to get it in just a few days, so when I got to Scotland it was like (relaxing breath),

ジェンセン:凄く気に入ったよ、とても楽しかった、ゴルフをして、醸造所を尋ねて、観光をして、また醸造所を尋ねて、またちょっとゴルフをして、うん、最高だった。
パリにも五日間いたんだけど、パリは美しい街だよね、文化があふれていて見るものが多すぎる、それって数日じゃとても間に合わないから、スコットランドについた時は、こんな感じだった(と、ほっと息をつく)。

Jared: (interjects) ... seen it all, time to go.

ジャレッド:(割り込んで)…全部みちゃったから、もう帰る時間だね。

Jensen: ... umm it was beautiful, I had a great time, I'm trying to plan my next trip there.

ジェンセン:…んー、綺麗だった、満喫したよ、またいつか旅行したいと思う。

Q: Were you sober at any time during this?

質問:(醸造所ばっかり訪ねて)スコットランド観光の間、しらふだったんですか?

Jensen: Oh yea, yea, you know, at the distillery, whisky tasting, they just give you a smidge, so I had to, uh hold the girl down and grab the bottle.

ジェンセン:ああ、うん、うん、だって、醸造所のさ、ウィスキーのテイスティングって、ほんの一垂れしかくれないだろ、だから僕は、(試飲担当の)女の子を捕まえて、ボトルを掴まなきゃならなかったくらいで。

Jared: Yea, I love Scotland, I went there with my brother and we had a great time, we drove up to the Islands and I remember it was like sunny still at 11pm, which I loved, so yea I'd like to go back.

ジャレッド:うん、僕もスコットランドは大好きだ、僕は僕の兄貴と一緒に行ったんだ、すごく楽しかった、僕らは島まで運転していったんだけど、午後11時になってもまだ日差しがあって、すごく気に入ったよ、だから僕もまた行きたい。

Q: come to Glasgow.

質問:グラスゴーに来てください。

JJ: thank you.

JJ:ありがとう。


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(以下のカラオケの話題から、毎度しつこい「Eye of the Tiger」をやって!のくだりは、翻訳を省略します)
Q: What would Dean, Sam, Jared and Jensen would sing at karaoke.
Jared: What Dean?
Jensen: (to Jared) What you would sing, what I would sing, and Sam and Dean.
(Audience: Eye of the tiger)
Jensen: Ahhh I'm sure Dean would sing (classic rock) something from, Kashmir or something. Sam on the other hand, maybe some Pat Benetar, Carly Simon, Carole King,
Jared: Yea, Sam would do more Coldplay type and Jared would be country.
Jensen: Yea, Jensen as well, you know (frown at them both talking in the third person).
Jared: Jared - I - Jared
Jensen: Johnny Cash is good and easy. (audience shout NSYNC) To sing? Ah, NSYNC, yea, anything off the Little Mermaid album.
Q: Can you do Eye of the Tiger?
Jensen: If I can what? You want me to do Eye of the Tiger? (shakes head, audience shout, music plays) Oh let it go!
Jason: When they put that on the episode, did you know?
Jared: I did not, Jared did not.
Jensen: The what? Use that in the episode? Phil
Jared: Sgriccia
Jensen: who directed the episode, yep, called me in the final editing, saying hey man I think we're going to use that clip over the credits at the end and I said you're an idiot, why, that's the stupidest thing I ever heard!
Jensen: I thought it might make the gag reel, I did know it was going to be used, and I got the phone call, and I was kinda shocked that they would even consider it.
Jason: What did you think after?
Jensen: I hadn't heard the song in a little while, it might be on my workout I-Tunes, so I hopefully there won't be anything like that in Season 5.


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Q: I am from Germany, so forgive my English.

質問:私はドイツから来ました、だから英語が下手だけど許してください。

Jared: I actually understood that more, congratulations

ジャレッド:僕は実際(強烈なイギリス訛りより?)理解できるよ、おめでとう。

Q: Can you say some German? ... Maybe tomorrow.

質問:何かドイツ語が話せますか?…(今ダメなら)明日でもいいですけど。

Jared: Nein, what's the other option?

ジャレッド:ナイン(ドイツ語のノー)、今ダメならって?

Jensen: So you're giving us homework? I don't know any German, but I'm sorry, you know, I will brush up on my German - we have a tutor here...

ジェンセン:じゃ、君、僕らに宿題を出すつもり?僕は、ドイツ語は知らない、でもごめんね、つまり、これからドイツ語を磨くことにするよ、-ここに先生がいるから…(って、質問者のこと?それとも、Neinと答えたJaredさん?)

Q: I'm Irish, and show people around, and I'd like to invite you to come and visit.

質問:私は、アイルランド人で、観光案内をしているので、あなたもアイルランド観光にご招待したいです。

Jensen: Your couch, guest room?

ジェンセン:君のカウチにかい?客間?

Q: You did an episode where you played against yourself, which episodes were technically challenging?

質問:(ジェンセンに)あなたは自分自身に対立するようなエピソードを演じましたけど、どのエピソードが技術的に大変でしたか?

Jensen: ITB, because I didn't have him (Jared) to play against, or the alternate reality, when I can't use all the little tricks of Dean, lose all that, but still be Dean,

ジェンセン:ITB(In the Beginning)だね、だってあの時は相手にする彼(ジャレッド)がいなかったから、じゃなければ、現実とは違う世界のエピソード(It’s a terrible life?)かな、そんな時、僕はディーンとしての小さなコツを全て使えないわけだから、そういうコツを全て失って、それでもまだディーンなんだからね。



なんだか、中途半端な感じですが、J2のパネルのTranscriptからコピーしたのはここまでで、まだ他にも楽しい話題を漏らしているのかもしれませんが、とりあえずこんなところにしておこうと思います。




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後は、Jaredのパネルを本当にちょこっとだけ、なんとか近いうちに。

21 件のコメント:

eiri さんのコメント...

藤葉様

おはようございます。お邪魔いたします。
お忙しい中、Asylum Con のレポの続きをUPして下さって、本当にありがとうございます。

最後まで楽しく拝見させて頂きました!
藤葉様の訳を拝見することにより、現地のFangirlsの興奮が伝わって来て、私もAsylum Con に参加した気分が味わえました。
そして、このレポを拝見するにつけ、相変わらずJ2って本当に仲良しだよねと再認識させられます。空気みたいに自然な、当たり前の仲の良さがちょっとした会話からも伺えますね。

>だから僕らは二人で、今年のHiatusはちょっと時間をとって、ゆっくりしようかってことに決めたんだ。
私、思わずココに喰いついてしまったのですが、今年のHiatusにお仕事を入れるか入れないかを二人で相談したということでしょうか?
それぞれが今年はゆっくりお休みしようと決めて、偶然二人とも今年はお休みよんという訳ではなく??
私の勘違いだったら、すみません…。
でも、二人でお休みのことまで相談していたとしたら、またまたどんだけ!?という感じですよね(笑)

あとお揃いの旅行かばんも気になります…。
現物を見てみたいです。
しかし、時計もお揃いでかばんもお揃いって…やっぱりどんだけ仲良しさんなのでしょう(笑)
もう何が出てきても驚かないもんっと思っていても、毎回何かしらサプライズがあるJ2って凄すぎます!

今回も楽しくて素敵な記事をありがとうございました。
新しいお仕事でお忙しい時に、こんなにたくさんの素敵な訳をして下さって、本当にありがとうございます。
お時間に余裕のある時で、藤葉様のご負担にならない時にでもまた日記を拝見させて頂けると嬉しいです。
次の更新も楽しみにしています。

匿名 さんのコメント...

いつも楽しく見ています、と言いたいところですが今回はいつもに増して誤訳が多過ぎます。これで「翻訳」とか「訳した」というのは語弊があるように思います。

SPNファンは英語が得意な人も多いですが、それでもやはり英語は苦手という人も多いです。そういう人達は、ソースを読むことなく藤葉さんのブログ(や他のブログ)にある情報をそのまま受け止めてしまうので、ぜひ正確な情報提供をお願いしたいと思います。楽しいから、ファンだからという甘えで誤訳や勘違いまみれの内容を流すのは、J2の人となりを歪めて伝えてしまうことです。

藤葉さんのブログを楽しんでいる閲覧者のみなさんのなかには、藤葉さんの考え方や文章が好きで閲覧しているから翻訳が間違っててもいいという人もいるでしょうけれども、どうしても我慢できず一言申しあげました。

通りすがりの者でした。

藤よう さんのコメント...

eiriさん

↑の匿名の方からお叱りを受けてしまったのですが、
この週末は、日曜日も仕事が入ってしまって、とりあえずこの週末中に投稿してしまいたいっ!と焦るあまり、いつも以上の斜め読みになっていた上、ほぼ見直し無しで投稿してしまったのが祟って…、酷い出来の日記を読んでいただくことになってしまったようですみません…。

Jaredのパネルについて、あと少々追加の投稿も考えていたのですが、うーん、時間がないのに無理やりConのレポートの感想文書きというのは、やっぱり無理があるのかもしれませんね。

今後のConレポートの覗き見(手抜き)感想文については、ちょっとゆっくり方針を考えてみたいと思います。

藤よう さんのコメント...

匿名さん

今回のConレポート覗き見感想については、いつもの日記の倍の量を一度に投稿することになってしまったことに加え、もちろん私の手抜き&不注意により、私のつけた日本語(訳とは呼べないということですので)に不正確な箇所があるのは確かなのでしょうが、

匿名さん、今回のConレポート(実際にConに参加したFangirlsのものを)どのくらい読まれました?

ビデオ映像はどのくらい見られましたか?

イギリス、つまりヨーロッパでの開催ということもあって、今回Conレポートを投稿したFangirlsの大半は、ヨーロッパ全土から集まった、英語のネイティブではない人たちだったという印象が強いです。

J2自身も会場のファンの質問をほとんど聞き取れないような場面が目立ったほどで、米国内で開かれるいつものConに比べると、まともな英語で書かれた、まともに読めるレポートもごくわずかだったという印象です。

(J2が目の前にいるという興奮とそれぞれに長旅の疲れから、母国語でない英語のやりとりはほとんど頭を素通りしてしまったと告白していたレポートも沢山みかけました)

さらに、私が今回の日記の大半を引用させてもらった彼女も、Conの直後少しでも早くJ2の様子を参加できなかったみんなに伝えたいという気持ちから一気にタイプしたから、勘違いしていたり、聞き間違っているところも多いと思うけど…という一文を日記の末尾につけていたほどで、

(おそらく匿名さんも重々ご承知のとおり)上レポートの英語の原文自体、前後の脈絡のない、意味の通らないフレーズがかなり沢山出てきますよね?

私としては、(ビデオ等でゆっくり前後の脈絡を調べる時間のないまま)意味の通らない文をなんとか意味がとおるよう解釈しつつ日本語にしたつもりです。

もちろん原文どうこう、その解釈どうこうより、(時間がない中で雑に斜め読みしながらタイプした)私の日本語に、とんでもない間違いがあるのが我慢できないというのが匿名さんのご指摘なのでしょうが、

原文もまたまともに書かれていないというのも厳然たる事実です。

匿名さんが、どのレポート&ビデオと比較して、私の感想が誤訳や勘違いまみれだと判断されたのかはわかりかねますが、

何度も繰り返しになって恐縮ですが、私が目を通した(ある程度まともな英語で書かれた)複数のレポートでも、内容が一致しているものはほとんどありませんでした。
(訛りの強いファンたちとJ2のやり取りをそれぞれになんとか解釈し理解しようとした結果なのだと思いますが)

とはいえ、もちろん好きなだけ日記書きに時間をかけられていた頃には、
多くのレポートを読み比べた上で、大多数のレポートに共通して載っている話題を取り上げてまとめる作業をしていましたし、
もっと丁寧に日本文を見直していました。

最近時間がない中であわてて日記をタイプするため、「私がつけた日本語には間違いがある可能性があります」という注さえも、省いてしまっていることは気にはなっていたのですが、

この日記は、そもそもストレスから一時は命に危険が及ぶほどに身体を壊した私が、ストレスを溜めないため、日々出会った楽しいことを書き留めていくためにはじめた日記です。
(だったら人に誤解を与えたり迷惑をかけないためにも人目につかないところで書け、と言われてしまえば身も蓋もありませんけれども)

このところ急に仕事を始めたこともあって、以前のようには日記を書けなくなったフラストレーションから、不完全でお見苦しい日記を無理やり投稿してしまったことはお詫びしたいと思いますが、

私としても、睡眠時間をけずってふらふらになりながら読んだConレポートの内容を、忘れてしまう前に少しでも皆と分かち合いたいという気持ちゆえのことで、

(これって本当に世界共通だ!と思いますが)「匿名」に隠れて、一方的に非難の言葉だけを残して逃げるのは卑怯です!

そういう方には、この日記を読んでもらわなくても結構です。

本来なら休みとなるはずの日曜日も帰宅が夜11時になるまで仕事をしなければならないことになって、現在上手く頭が回らず、くどくどと同じような繰り返しばかりの言い訳を書き連ねてしまいましたが、

私自身は、

あえて間違った情報を流そうなどという意図は全くありません

ということだけ、表明させていただきます。

ただ楽しい話題を見つけた時、楽しい興奮のままに日記を書く中で、今後は絶対に間違いをブログに載せませんとは、確約できないことだけはご承知置きください。
(繰り返しますが、O型大雑把な私の書く文章の中に生じる間違いに我慢できないなら、もう読まないでください)

eno さんのコメント...

はじめまして、いつも楽しく日記を拝見させていただいております。enoと申します。コンの雰囲気を伝えてくださるだけでも、そのお祭りに一瞬だけ参加できている共有できているような気持ちになれて藤葉様の記事が大好きです。
本当に自分の中で納得しきった訳を得たい方は原文を自分で訳そうとされてると思いますが、なかなかそこまでできない私は、コンの雰囲気を味わせてくれるここにかなりの頻度でお邪魔させていただいております。
毎回レポの量はものすごく多くて、内容も重なっていたり違っていたり目を通すのが大変ですのに、それを記事になさってくださる藤葉様には大感謝です。身近にSPNファンがいなくて寂しい思いを日々しておりますので、その臨場感を読ませていただけてとっても楽しいです。これからも楽しみに通わせていただけたらと願っております。お仕事が大変な時なのに素敵な記事をありがとうございます!何よりお身体も大事ですので無理なされないでくさいね。

jaredino さんのコメント...

藤葉さん、こんにちは。Asylumのレポート読ませて頂きました。いつにも増してお忙しい中、臨場感のある日本語訳をありがとうございました。藤葉さんの日記を読んでいつも驚くのはその訳が辞書で調べた単語の意味を並べたものではなく生きた日本語になっているとことです。翻訳というのはつくづく英語の能力だけではなく日本語の文章力を必要とするものなんだということがよく分かります。原文と訳を並べてくださっているので自分で「実際はこんな風に言ったのね!」と確認しながら楽しめますし、(私も多少英語は読めるつもりですが、藤葉さんの文章のどこに誤訳が??)プラスJ2の人となりやバックグラウンドを知っているからこそ、分かりにくい部分を咀嚼して訳して下さることが出来るんだな、と思える部分も多々あるので、それも魅力だと思うんです(#V#)

 今回のCON.は観客のざわつきも大きかったですし、訛りと相俟って映像では殆ど聞き取れる部分がなかったので藤葉さんの日記を読めて本当にうれしかったです。特にDIYの件は面白かった。英語を読んでも自分ではチンプンカンプンだったと思います。これからもお時間がないのは重々承知ですが、楽しく日記を続けていただけたらと思います。私も時間がなくて、でも居ても立ってもいられなくて書きましたので、変な文章になっていましたらすみません;

匿名 さんのコメント...

お久しぶりです。あべっ子ママです。
もう、覚えていらっしゃらないと思いますけど、随分前に二度程投稿した者です。
あれから、ほとんど無言の来訪者で申し訳ないと思いつつ、毎回楽しませていただいています。新しい職に就かれたとのこと、かえって私の方が励まされてしまったようでうれしいです。
随分大変そうですが、がんばってください。48歳のおばんが少し前から、tryしていることがあって。それが、中々・・・。
とにかく、スパナチュ兄弟大好き母は家族にあきれられながら只今、挫けそうになりながら奮闘中です。
藤葉さんも無理せず・・・日記の更新を楽しみにしています。

匿名 さんのコメント...

通りすがりの匿名です。このブログに匿名機能がある以上、匿名でも構わないと思ますが。悪口や誹謗ではなく、正直な感想と指摘に対してあまりにヒステリックに返されてこちらも驚いております。

他のレポートなどと比べて…ということではなく、引用された英文と藤葉さんのつけられた訳文を見てあまりに間違いが多いと指摘したのです。


"I'll get to my morning shower in a minute."
×「僕の朝のシャワーの話なら、一分でできるよ」

→○ もうすぐ僕のシャワーの話をするからね。

in a minute の意味の取り方が違います。


probably a security guard: check the hallways
×うーん、たぶんガードマンかな:廊下をチェックしてみてよ、黒服を着て……

→○ うーん、たぶんガードマンかな:廊下をチェックして、黒服を着て……

check の意味が違います。

これらは意訳という「よりわかりやすく、より日本語として自然に」するためのものではなく単なる基本的な英語力不足です。ぱっと目に付いた2つをあげましたが、この手の間違いが数え切れないほどあります。翻訳力ではなく基本的な語学力の問題です。たまたま例にあげた部分は些少かもしれませんが、こんな間違いをするようでは大意すら間違ってそうだなと思われても仕方ないと思いますよ。

忙しくてイライラされるのは勝手ですが、公に公開されている以上、賛同もあれば批判もあるのがブログやウェブです。少し冷静になられてはいかがでしょうか。

藤よう さんのコメント...

enoさん

はじめまして。
温かいコメントをありがとうございます。

「なんとか今日の内に、一分でも早く投稿して睡眠時間を少しでも長く確保したい!」と
私が焦って斜め読みのまま日本語をつけたお粗末な日記を投稿していることについて、臨場感、と捕らえていただけるのは本当に嬉しいことです。

Conに参加した多くのFangirlsが、疲れと眠さでふらふらになりながらも、Conに参加できない私たちに向けて発信してくれるレポートは、「これどういう意味で書いてるの?この前後の脈絡って??」と悩まされる文章も多いものの、まさに、enoさんの仰る「臨場感」にあふれているのですよね。

私はなんとかその現場の爆発しそうに楽しい雰囲気を、熱気が冷めてしまう前に、ほんのわずかでも日本語に移したい!という気持ちに駆られてConレポートの覗き見感想文を書き続けているのですが…。

なんとかくじけずに今後も日記を書き続けられそうでしたら…、またたまにはお付き合いいただけたらと思います。

藤よう さんのコメント...

jaredinoさん

コメントありがとうございます。

>>辞書で調べた単語の意味を並べたものではなく生きた日本語に…

そんな風に言っていただくと、Conの現場の沸き立つような賑わいをなんとか近いニュアンスで日本語で伝えるには…と頭を絞ってきたここ数年の苦労が報われるようで、ちょっと涙が出そうです。

もちろん大雑把人間の私が書いている日記ですから、細かくみていけば誤訳は山と埋もれているのは、私本人も重々承知というところなのですが…、

Conに参加したfangirlsが、パネルとパネルの間のわずかな休憩時間とか、夜、ただでさえヘトヘトなのにそれでも睡眠時間を削ってまで現場の雰囲気を皆に伝えてあげたい!という気持ちのみで書かれていることの多いConのレポートって、原文のレポート自体も意味不明な文にあふれていたりするものですよね?

そういう文章を一言一句文法に忠実に辞書どおりに訳していったとしても意味をなさないことが多くて、

私は次第次第に、Conのレポートに関しては特に、大きな流れの中でなんとなく方向を決めて大雑把な日本語をつける癖が身についてしまったようです。

そろそろ長いお付き合いのjaredinoさんは、それを「分かりにくい部分を咀嚼して」と表現してくださいましたが、

もちろん会話の流れを重視するあまり、文法や辞書の上での意味を完全に無視して、前後の文のギャップを埋めるような表現に変えてしまうようなことを(内心、私なりにためらいながらも)しているのも事実で、

それを今回、こういう形で手痛く指摘されたことについては、少し気を引き締めるべき時に来たのかもと、この辺りで一度自分を戒めることにしたいとも思います。

ただ、jaredinoさんも仰ってくださったように、現実社会のストレスを少しでも忘れるため、できるだけ楽しく日記を書いていきたいというのが大前提なので、
なるべくなら今後もあまり細かいことにはこだわらず、楽しいことを楽しく日記に書いていけたら、と思っています。
今後もこれまでどおり大きな心で、お付き合いいただければ幸いです。

藤よう さんのコメント...

あべっ子ママさん

お久しぶりです!

覚えていますとも!
以前私が、日記をやめてしまおうか…と思いつめた時に、(娘さんに力添えをいただいてまで!)私を励ますコメントを投稿してくださいましたよね?

あの時は、私よりもお姉さんの(希少な?)SPNファンとしての同志の言葉に大変励まされ、力をいただきました。

つい最近も、もうこの頃では遊びにきていただいていないのかなーと、ふと「あべっ子ママさん」のことを思い出したりしたところでしたので、

またがくーっ!!と落ち込んだ今回のタイミングで書き込みをいただいて、とっても嬉しいです。

>>少し前から、tryしていること…

あべっ子ママさんも、なにか新しいことにチャレンジされているのですね?
ぜひ頑張ってください。

私も、この日記を読みに来ているのは私のことを嫌いな人ばかりではない、と自分に言い聞かせつつ、(現実世界のストレスを発散するためにも)なんとか挫けず、楽しく日記を書いていくことができればと思っています。

ぜひまた、たまにはコメントで、打たれ弱いへたれな私を励ましていただけるとありがたいです。

書き込みありがとうございました。

ツキノワ さんのコメント...

藤葉さま

こんばんは♪いつもはコメントを残す方ではないのですが今回はどうしても・・・

私は英語もダメで更に海外にイベントで行くなんて夢のまた夢なのでこうしてConの様子を上げて頂けるのは泣けるほど有難いです。

幸せのお裾わけ、確かに頂きました。(笑)

サイトを持っておられると残念な事もあると思いますがこれからも変える事無く藤葉さん中の“楽しい”を藤葉さんのペースでやられていったらイイと思います。
私もしょっぼいブログを持つ身ですが楽しんでなんぼ、だと思ってますよ(笑)

お体の方大事にされて下さい。
それこそ通りすがりのような者が立ち入った事を失礼しました・・・。
またお邪魔させて下さい♪

藤よう さんのコメント...

ツキノワさん

コメントをありがとうございます。

思えば、病気療養中の暇に開かせて時間も忘れて読みまくった

本物の、動いているJ2を見たのよー!

という嬉しさ、楽しさが爆発しそうにあふれたレポートの数々に没入して彼女たちの興奮&幸せを追体験する中で、少しずつ、なんとかここまで元気を取り戻してきた私なので、

そんな幸せをほんの少しでもまた別の方にお裾わけできたと言っていただくと、及ばずながら日本語への中継を…という気持ちで日記を書いてきた苦労が報われる気がします。

今回、かなり落ち込んで「もう今後は…」という考えも頭をよぎったのですが、ツキノワさんをはじめ(日頃はコメントを残さずに遊びに来ていただいている)皆さんから次々に「大丈夫!元気出して!」と声をかけていただいて、びっくりすると共に、かなり浮上しました。

なんとか挫けずに、今後も楽しく…という気持ちで日記を書いていければと思います。

おかや さんのコメント...

藤葉さま
私も1度だけコメントを残したことがあるくらいですが、いつも楽しく拝見させてもらってます。
個人的には人となりを歪めてしまうほどの間違いだとは思いませんし、藤葉さんの訳にとても感心させられることがよくあります。こうやって訳したのか~上手いなぁ~って。これからも期待しております♪
くじけずにがんばってください!

藤よう さんのコメント...

おかやさん

コメントありがとうございます。

せめて一度冷静にゆっくり見直しする時間をとれば、もうちょっと精度のいい日記をかけるのはわかっているのですが…。
上からの繰り返しになりますけれども、なんとか「現場の熱をそのまま、少しでも早く!」と焦る気持ち(と生まれもった大雑把さ…)から、ついつい「ひととおりできた!投稿しちゃおう!」と投稿ボタンを押してしまうんです。
確かに不正確で抜けたところのある日記ですが、それでもおかやさんのように、中からいいところを見つけてくれる方もいるのだと思うと、くじけず頑張ってみようか…という気持ちがわいてきます。
励ましありがとうございました。

白萩 さんのコメント...

藤葉さま。

私もこちらのファンで、いつも楽しみに通わせていただいております。今回の書き込みは、胸が痛みました。

楽しい交流の場が乱されたようでとても残念でしたが、藤葉様のファンがたくさんいらっしゃることもわかって影ながら嬉しかったりします。

さて、匿名さんはあのように言われますが、それはずいぶんと私たちファンの英語力や情報収集力を低く見てらっしゃるのではないかと思います。頭の弱い残念な子達が鵜呑みにしたらどうするの?という意味に受け取れて、悲しくなりました。

私も確かに英語は得意ではありませんが、藤葉様はちゃんと和訳と原文をセットで載せてくださってるので、後で勉強がてら自分で調べることも出来ます。それに私などは貪欲なので、もっと新しい情報はないかとあちこちのサイトを渡り歩いているので、何もこちらの情報だけで生きているわけではありません。

そもそもこちらに通うのは、皆さんおっしゃっているように藤葉様の日本語がとてもわかりやすく、特に間に( )でファンガールの熱い気持ちや、役者本人たちの足りない言葉を入れてくださるので、臨場感があって本当に読んでいて楽しいからです。ただただ、正確に訳しただけの情報を詰め込むだけなら他でもできます。ここは、あちこちに散らばっているのファンたちの気持ち、現場の熱気、藤葉さまの考察、そういうのを読んで共感しに来るところという認識です。

特にこちらに通うようになって、S4で明らかになったダッドの残念な行い(隠し子など)に対しても、ダッドの視点から考えられたり、JDMの魅力に改めて気付いたりできました。藤葉様の考察を読まなかったら、ダッドのことが少し嫌いになるところでした(笑)

ブログでもなんでも、人気が出るとどうしてもやっかみむ人は出てくると思いますが、どうかお気を落とされませんように。無理のない範囲で、楽しい更新をしてくださるのを楽しみに待っております。

長々と失礼いたしました。

藤よう さんのコメント...

白萩さん

コメントをありがとうございます。

なぜ人通りもまばらな私の日記のようなところへやってきて攻撃しようと思う人がいるのか…と久々にネットの怖さを実感し、『間違った情報を垂れ流すな!』などと言われても、時間もない身で今後の日記書きについてどうしたものだろうとかなり考え込まされ、落ち込みました。

でも災い転じてというべきか、思いがけず大勢の方から「元気を出して」という励ましのコメントをいただく結果になって、驚きとともに、恐る恐る今までどおり楽しいと思うことを日記に書いていっていいのかな?と思えるようになってきました。

そして白萩さんの指摘された

>>ファンの英語力や情報収集力を低く見てらっしゃるのではないかと…

そのご意見に私も痛く同感です。
とかく『腐』とJDMに偏りがちな私などよりもよっぽど熱心に深く広くJ2についての最新情報を集めているファンサイトは山ほどあるはずですし、

この日記に遊びに来てくださる方の中には、大雑把&適当な私の訳に『それはさすがに違うでしょう…』と歯がゆい思いをされている方も大勢いるはずですが、

それでも多くの方は、私の訳の精度は大目に見て、ひとまず棚上げにしてくれた上で、(白萩さんも書いてくださったように)私が「楽しい!面白い!」と刺激を受けたレポートの楽しさ、面白さに私と一緒に共感して楽しんでくださっているのだと感じます。

さらに

>>ダッドの視点から考えられたり、JDMの魅力に改めて気付いたりできました…

そんな風に言っていただくと、楽しいこと大好きなことに偏って好きなように日記を書いてきてよかった!と心から思えます。

少し落ち着いたら、好きなこと、楽しいことをまた日記に書いていくことができればと思っています。

このたびは励ましありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

通りすがりの匿名です。これで最後にしますが、正直な感想と指摘を「攻撃」としか受けとめられない、少しでも違う意見は認めない、その稚拙さと偏狭さに驚きました。皆さんのレスも読みましたが、まるで集団ヒステリーですね。

読み返してみてもらえれば分かると思いますが、私は「藤葉さんの考え方や文章が好きで閲覧しているから翻訳が間違っててもいいという人もいるでしょうけれども」と前置きし、藤葉さんやここに集う人達を全否定するわけでもなく、今回は流石に読んでいて目が滑るぐらい誤訳が多かったですよ、と言っているに過ぎません。


ネットで公開している以上、賛同もあれば批判もあるものです。少しでも批判めいたものや異なる意見には聞く耳持たず、恐ろしい勢いでそれこそ攻撃的に返答するとは、要するに称賛だけが欲しい「お山の大将」なのでしょう。

eiri さんのコメント...

藤葉様

おはようございます。再びお邪魔いたします。
先日は、コメントへのお返事をありがとうございました。

そして、今回の件ですが、私もとても切なくて悲しくなりました。この場をお借りして、私の正直な気持ちを書かせて下さいませ。

こちらのブログでJ2やSPNのことをいつも教えて頂いて嬉しく思っていますが、情報を頂くことだけが嬉しいのではありません。藤葉様を始めとして、海外のFangirlsや他の素敵ブログのマスターさん達が、ファンとしての幸せをシェアしようとして下さるそのお気持ちが嬉しいのです。

私は英語は得意ではありませんが、そんな人間でも楽しめるよう、藤葉様がお心を砕いて記事を書いて下さっていることは充分に分かります。
藤葉様や他のブログマスターさんがご自身の貴重な時間を費やして、しかも長期に渡って幸せをシェアして下さるという行為自体、そう易々と出来ることではありません。番組や役者さんへの深い愛がなければ、やれないことですよね。しかも、それは見返りを求めない無償の愛だと思うのです。称賛だけが欲しい「お山の大将」には、決して出来ない行為ではないでしょうか。
むしろ、「お山の大将」とは、真逆の位置にいらっしゃると思います。

あくまで私個人の意見になりますが、SPNのファンの方は皆さん素敵な方ばかりだと信じています。そして、同じ作品と役者さんを愛するみなさん(もちろん匿名様も含めて)で、喜びを共有し幸せな気持ちでSPNを応援できたら良いのにと思っているのですが、こんなことになってしまって非常に残念です。
藤葉様は異なる意見にもきちんと耳を傾けて大人の対応をして下さる方ですし(実際私は異なる意見を述べましたが、耳を傾けて下さいました)、
匿名様ももっと違う言葉を選んで下さっていたら、違う結末があったのでは…と切なくなります。
(※私は、どなたのことも攻撃するつもりはありません。コメントを読まれて気分を害された方がいらっしゃいましたら、深くお詫び申し上げます)

最後になりましたが、今回の件での藤葉様のご心痛いかばかりかとお察しいたします。新しいお仕事も始められたばかりの大切な時ですので、ストレスで体調を崩されたりされませんよう、くれぐれもお体ご自愛ください。
ショックで思考がぐるぐるしたまま書き込ませていただいたので、意味不明なコメントになってしまってすみません。
何かお差支えがあるようでしたら、お手数ですが削除してください。
よろしくお願い致します。

藤よう さんのコメント...

eiriさん

コメント本当にありがとうございます。

温かい言葉が胸に沁みます。

私がそもそも、ご指摘ごもっともです、以後気をつけます、と一言言えればこんな大きなことにはならなかったのだと思うのですが…、

このところ久々に現実社会にもまれている疲れもあってか、素直に一歩引くことができず、

私をかばって弁護してくれた方たちまでもおかしな騒動に巻き込むことになってしまい、本当に申し訳なく思います。

今後の更新については、少し心の整理がつくまで、少しだけお休みしようかとも思っています。
(と言いつつ、J2の可愛い話題が出てきたら、懲りずに「聞いて!」とまた日記を書いてしまうかもしれませんが…)

jaredino さんのコメント...

 お邪魔します、藤葉さん。eiriさんのコメントひとつひとつに私も感じ入ってしまいました。
 私も過剰に反応してしまったようで返って申し訳ありませんでした;でも本来誰も謝る必要なんてないと思うのです。藤葉さんは貴重な時間を割いて楽しい情報を知らせようとして下さり、匿名さんももともとは恐らく親切心から助言をしようとされ、私たちは藤葉さんのその見返りを期待しない作業がどんなに大変なものか知っていてそれを分かってもらいたかった。皆がCommited Fanであるが故でしょうか。藤葉さんのお気持ちを思うと何も言えませんが、砂漠のような日常で藤葉さんの日記は私のオアシスのようなものでした。きっと他にも癒されている方は沢山いらっしゃると思います。それだけは忘れないでくださいね。

 という私もこれからはCommited Fanよりは一歩下がった所からSPNを見ることにしようと思っていますが、J2の2人からは目が離せません!やっぱり楽しい!ということが、全てにおいてMotivationに繋がりますね。藤葉さんがまた楽しんで日記を続けられる方法を見つけられることを祈っています。

 それにしてもこのBlogの読者の方は皆さん素敵な方たちばかりですね。いつか実際にお会いする機会はないかしら、とそんな妄想も日々の糧にしていきたいと思います。

 藤葉さん、お体に気をつけて新しいお仕事も頑張って下さい。ありがとうございました。No returnでお願いします。