今回のシーズンでは、いくつか追いかけるのをあきらめてしまったドラマもあるのですが、
ふとした瞬間に飛び込んでくる、主に…、腐のつく Fangirls からの口コミ情報で、
「あのドラマが、気になってる」 とか
「あのドラマ、はまる」 なんて言う言葉を目にしてしまうと、
ついつい…、ちょこっとだけ、見てみようかなーという気持ちがわいてしまうのですよねー。
ということで、
この直前の日記で、少しだけご報告した、愛する Jeffrey Dean Morgan 主演の 『Magic City』の他、
(継続してみているドラマも、ほとんど最新エピソードまで追いついてないっていうのに)
見始めることに決めたドラマのタイトルだけ、ちょこっと書きだしてみたいと思います。
****
『White Collar』 シーズン2
先日、最終回を迎えた『Chuck』からの流れで、シーズン1を見始めたものの、
時間もないし…、見たいドラマの優先順位をつけていくと…、あきらめることにしようかな…。
と昨シーズンから、泣く泣く追いかけるのをやめていたところ、
主演の超美形青年 Matt Bomer が、(前から、それらしき噂はあったらしいものの…)ついに正式に
「ゲイであることをカミングアウト」 した上、
長年のパートナーである男性と、二人の子供を育てている、ことを公表したなんていうニュースを目にしてしまって…、
単細胞な腐女子である私としては、
「よしっ!White Collar 鑑賞再開決定!」
ということになってしまって、
シーズン2の鑑賞を再開してみると、しょっぱなから最愛のケイトを失ってしまったニール(Matt)は、
ぐぐっと、ピーターとの関係を親密に接近させることになっていて、うーん、やっぱり面白かった…。
現在、細々、のろのろと、シーズン2の鑑賞を半ばほどまで進めているところです。
****
『Spartacus』
いわゆる、グラディエーターのドラマ版。
プロモ写真を見るだけでも、涎が出そうな、半裸の逞しい戦士たちがゴロゴロしていて、
筋肉好きの私としては、非常に魅惑を感じていたドラマであったのは確かです。
でも同じ画像には、美しくセクシーな女性の姿もあって、
近頃では、(こんなことばっかり言ってていい加減恥ずかしいですけど)
筋肉 < 腐の心 という傾向が強くなっているワタクシとしては、
興味はあるけど、腐の要素がないなら…、うーん、時間もないし…、いつかその内機会があればね…、
と、しばらくは手を出さずにおこうと、思っていたのに、
とある腐のつくFangirlが…、「このドラマ、腐の要素あるみたい…。私、見始めることにしちゃった」なんて言い出したもので、
まったく割り込ませる時間もないままに、鑑賞開始を決めてしまいました。
この 『Spartacus』 というドラマ、
JDM のドラマ 『Magic City』と同じ、STARZという、有料のケーブルチャンネルで放映されていまして、
映像もセットも、もう完全にテレビドラマのレベルを遥かに超えた、もの凄いドラマです。
先日見かけたジャパンFOXの情報によると、シーズン1が日本でも放送されることが決まったのでしょうかね?
シーズン1の時は、Spartacus: Blood and Sand というタイトルだったものが、
シーズン2の撮影が始まるという時に、主演の Andy Whitfield が、非ホジキンリンパ腫であることが発覚し、彼の闘病の間、
6話のプレシリーズを制作して、Andyの快復を待ったものの、Andyが病に負け、40歳の若さで亡くなってしまうという悲劇に見舞われ、
主演を Liam McIntyre に替えて、シーズン2となる
『Spartacus: Vengeance』 を制作することになったという、いわくつきの作品。
***
ただ今、Andyの出演しているシーズン1をほんのちょこっとだけ見始めたところですが、ストーリーが重くて、
ただでさえ、このところ精神的に消耗しがちで、気楽に楽しいドラマばかり見たい気分になっている私としては、なかなか進みません…。
私が楽しみにしている、腐の要素が出てくるのは、うーん、シーズン2なのかな。
なるべく早めに、Spartacusマラソン、実施したいものです。
***
そういえば!
Suzanne Brockmannのペーパーバックの最新作、
『Breaking The Rules』
を読み終えたのでした。
SEAL チーム16の中でも、顔を合わせれば喧嘩ばかりしていた Izzy Zanellaと Danny Gillman、
前作品までの展開で、紆余曲折の後、Izzyが Danny の妹 Eden と結婚してしまったため、なんと義兄弟ということになってしまったわけで、
この二人が、それぞれに本当の幸せにたどり着くことができるのか、私としても、ずっと興味津々だったわけですけれども、
これまた、申し分なく、凄い展開で、上手い!とうならされつつ、読まされてしまいました。
スーザンに、またもや脱帽です。
あとは、今のところ電子書籍の形だけで発売されている、『WHEN TONY MET ADAM』(ジュールズを長年振り回して苦しめた、あのアダムがついに真実の愛をつかんだらしいのよ!)をなんとかして読みたいというのが、現在の私の切なる願いです。
***
なにしろ2か月半もの間、日記の更新ができなかったこともあって、書きたいことはまだまだあるのですが、体力が尽きてきてしまったので、今回は、ここまでにしておきたいと思います。
あー、Supernaturalのエピソードについても、色々書きたいことがあったはずなのに…。