日本題は、『幸せへのキセキ』、いよいよ今週末公開になるんですね!
最近やけに、バラエティ番組に、「ヒガシヤマ先輩」が出ていると思ったら、
この映画のマット・デイモンの吹き替え担当なんですって?
我が家の近所の映画館で、ちゃんと字幕版が観られるようになっていることを祈っている私です。
なぜ、私がこの映画の公開を楽しみにしているかといえば、
はい、そうです。
某Supenaturalでは、Mini-Sammyとして名を馳せ、Fangirlsから熱烈に愛されている、Colin Ford君が、マット・デイモン演じる Benjamin Mee の息子役を演じているからです。
私って、ほんとに…(恥)
でも、大きな画面で、ミニ・サミーが動いているところが早く観たい~!
***
と言いつつ、実は例によって…、公開が待ちきれず、一足先に見てしまった私なのですが、
以下、うっかりネタバレが出る可能性もあるので、ご注意ください!
Colin君、超~~~可愛かった~っ!!!
なんなんでしょうかね、あの子の可愛さは!
演技もどんどん上手くなってる気がします。
***
マット・デイモンが、プロフィールによると、身長5フィート10インチ(178cm)ってことで、某Winchester兄弟のような巨人ではないためもあるのか、
コリン君、またずいぶん大きくなったような印象を持ちました。
とはいえ、映画のセリフの中で、ひとつ年下の女の子の方が、「丸々、1フィートも大きいじゃない」って、ちっちゃな妹にばっさりきついことを言われちゃったりするシーンもあり、
SPNの中では、Sammy が Growth Spurt を迎えて、ニョキニョキ大きくなる前の、まさにミニなサミー君を演じていることもあって、とてもちっちゃいというイメージがありますが、
同年代の少年たちの中では、コリン君って、小さい方なんでしょうか?
まあそこそこ平均、くらいなのかな、という気もしていますが。
そもそもこの映画の撮影時期だって、けっこう前ですよね?
どこかのFangirlの日記に、コリン君の最新出演映画の現場からっていう写真が載ってたのって、軽く一年は前だったような気がします。
子役で大成してしまうと、上手く育たないようなイメージもあるのですけど、コリン君には、思春期をうまく乗り越えて、ぜひとも男前な青年に成長してほしいと思います。
***
それはそうと、マット・デイモンって、Jared Padaleckiさんに似てますよね?
私って、そんなことばっかりいってる?
長年、SupernaturalとそのSlashに脳みそを毒されすぎて、誰を見ても、何を見ても、Winchester兄弟とその中の人たちに見えるようになっているっていうことですか?
でも確か、どこかで、Jaredがマット・デイモンに似てるっていう話が出てなかったかなー。
ま、とにかく、独断と偏見により、似ている、という前提で。
あの系の顔立ちの男性の、子供時代、もしくは、そのDNAを受け継ぐ息子を配役しよう、と考えた場合、
Colin Ford君になるってことなんですね?
先日生まれたばかりの、Pada家のThomas君(だったっけ?)は、ちょこっとでもコリン君に似ているところがあったりするんでしょうか…。
***
この『幸せへのキセキ』という映画、主演はもちろんマット・デイモンではあるのですけど、この映画って、ある意味では、コリン君が主役と言ってもおかしくないほど、コリン君の役は重要だし、存在感も大きいですよね。
マット・デイモン演じるベンジャミンと、コリン君演じるディランの関係は、まさにジョンパパと、反抗期のサミーの再現のようでもあり、
また、顔が似ている親子という観点からみると、AUのFanfictionの設定で、今よりも大人になったサミー(もしくはJared)とその息子という妄想もできたり…。
(ってことは、もちろん Scarlett Johanssonが、DeanもしくはJensenってことに…)
まったく! 可愛いコリン君が動いている姿を目にするだけで、腐女子の妄想はとどまるところを知りません。
なにはともあれ、週末の公開が楽しみです。
***
あ、そういえば、上の映画の中で、マット・デイモンのLove Interestとなる、Scarlett Johansson!
私が個人的に、もう一つ、公開(8月?!う~、まだ先は長いですねー)が待ち遠しくてたまらない映画、
『The Avengers』
に登場する、並み居るヒーローたちの中で、ひょっとしたら一番(女ながらに)男前かもと、私がふらふら覗いているFangirlsの間でもっぱらの評判の
Black Widow
を演じているんですよね!
SPN Fandomの Fangirlsは、結構今『Avengers』にどっぷりはまっている子たちが多くて、
私と同様、SPNに関する日記はほとんど更新しなくなっているFangirlsが、たまに日記を更新したなーと思うと、大抵 Avengersの話題で!
とにかく早く観たいものです!
2012年6月6日水曜日
Chuck 終了!
家族からは、オタク (本人曰く、Geekではなく、Nerdの方)な弟と呼ばれ、
身長6フィート4インチ、
くせっ毛のダークヘア、
名門大のスタンフォード中退、
金髪&唇ふっくら、超スタイルのいい美人が恋人
ここまでの描写は、某Supernaturalというドラマの主人公、Sam Winchester君とまったく同じ、といえば…?
そう、コメディーサスペンスドラマ 『Chuck』 の主人公、Chuck Bartowski ですよね。
この『Chuck』も、先シーズンが終了した直後くらいから、シーズン5が最後のシーズンになるという表明があって、
実際の最終話となるシーズン5の最後の二話(第12話&第13話)が放送になったのが、年明け間もない1月27日、
ところが、ここ数か月完全なエネルギー切れだった私は、ChuckとMorganのシーンや、Chuckの勤め先であるBuy More(家電量販店)のシーン以外では、
かなり本格的なスパイサスペンスシーンが多くてプロットや台詞がややこしい、Chuck というドラマがなかなか気楽に鑑賞できず、
7話ほども、未鑑賞のエピソードを溜めてしまっていたため、
やっとこさっとこシーズン5の鑑賞を完了させたのが、ひとつ前の日記に書いた デスパレートな妻たち の少し前だったような記憶が…、
『Chuck』って、見始めてみれば面白いドラマなんだけど、
主人公のChuckは、プロフィールがそっくりな某ドラマのサミー君のようには、萌えエネルギーを刺激してくれない子なので、
油断すると、鑑賞がついつい後回しになってしまうのです。
(はっ…、私のような視聴者ばっかりだったから、ドラマが打ち切りになってしまったの?)
ということで、少々時間が経ってしまったとはいえ、一応最終回まで鑑賞を終えたことでもありますので、
すっかり忘れてしまう前に、少しだけでも感想を書いておきたいと思うのですが、確か Chuck は、日本では、シーズン3のDVDレンタルが開始されたばかりというCMをつい先日見かけた気がするので、
日本ではまだ放送になっていないシーズン5のネタばれが出てくる可能性がありますので、以下の閲覧にはご注意願います。
私にとっての Chuck の魅力は、過去の日記のどこかでもさんざん書きなぐった気もするのですけれども、
主人公の Chuck が、
名門スタンフォード大の同級生たちが皆、一流企業に勤めたり、自分で起業してIT長者になったりしている中、
(一人だけ、大好きなお兄ちゃんと、稼業であるモンスター・ハンターの仕事に就いて、紆余曲折の後、全国指名手配されたりすることになってしまった人もいる可能性もありますが…)
家電量販店のPC修理部門で、時給11ドル(だったかな…)で働く、何をやってもダメダメな冴えないオタク青年だったというポイントが大きかったのです。
そんなChuckが、ある時、Chuckを大学中退に追い込んだ張本人である憎くっき同級生から送られてきた、一通のe-mailを何の気なしに開いてしまったところ、
国家の安全や国際犯罪に関わる最高機密のありとあらゆる情報とともに、さまざまな格闘技、戦闘技術、武器・銃火器の扱い方なんかの能力が、Chuckの頭の中にダウンロードされてしまって、
頭の中の情報に関わる人間の顔なんかを見てしまう度に、『フラッシュ』という現象が起こり、
一瞬にして、犯人の情報が脳裏に出てきてしまったり、カンフーや空手の使い手になってしまったりする、という、
奇想天外な状況が発生するようになり、
そんなChuckの能力を放置しておくわけにはもちろんいかないCIAが、モデルのようなスタイルの金髪美人スパイのサラをお目付け役として、Chuckの近くに配置することに…、
もちろん二人は恋に落ち、Chuckは、新たに獲得した能力を活用して、CIAのスパイとして働くようになり…、
ね?
スタートした頃のChuckって、本当にワクワクするようなストーリー展開だったのですよねー。
ただ…。
Chuckが、サラと恋人同士になり、スパイとしての経験も積んで、男性として、人間として、自信を持つようになってくると、
当初の、何をやってもダメダメだった、情けないChuckを素直に応援しつつも、そのドジっぷり、オタクぶりに思わず笑わされてしまうという、
Chuckというドラマそのものの魅力の根幹のようなものが、薄まってしまったような気がして、
おとぎ話で、「Happily Ever After(いつまでも楽しく暮らしましたとさ)」の後の物語が続いていかない理由は、実はそれなのかもしれないとも思ったりもしました。
もちろん、頭の中に「インターセクト」がダウンロードされたからといって、Chuckのキャラクターが完全に変わってしまうわけではなく、
スパイ仲間のごっついNSAのエージェント、ケイシーなんかからみれば、Chuckは、いつまでもひょろひょろしたオタク青年のままではあるわけなのですが、
シーズン1の頃のような、一話一話をワクワクどきどき追いかけるような熱が薄れてしまったのは確かです。
とはいえ、シーズン5のラストのラストまで、ストーリーもよく練られていて、ハラハラさせてくれる作りになっていました。
そうそう、それに!(笑)
最終回直前の第11話では、Chuck、サラ、ケイシーの三人が日本にやってきて、新幹線に乗ったのです!
アメリカに売り込んでいた日本の新幹線は、残念ながら予算の関係で契約まではこぎつけられなかったのだったと思いますが、
あの当時、アメリカのメディアなどで、日本の新幹線が、近未来のSFに出てくるような夢いっぱいの乗り物として、紹介されたりしていたのかもしれませんね。
Chuckに出てくる、日本の駅、新幹線の車内、新幹線の車窓から見える景色、俯瞰で見える景色は、おまけにエキストラとして集められた(あきらかに日本人ではない)東洋人の人たちは、
日本人の私たちからみると、あきらかに「んんん???」というところも多かったのですが、
電光掲示板の文字やポスター、チャックが眺めていたパンフレットなんかも、きちんと全部日本語になっていて、ずいぶん手間をかけて小道具を準備したらしい様子がうかがえました。
そんな夢の超特急、新幹線の中で、サラの身に起きる危険を回避するため、簡単な道具で間に合わせに、とある装置を作らなければならなくなったChuckは、
「必要なものは、ノートパソコンに、PSP、3Dメガネくらいだ。、あー、Buy More(Chuckが表の仕事として勤めている家電量販店)にいるなら、10秒で全部手に入るのに…、
ん?待てよ、僕ら、Buy Moreなんかよりもずっといい状況にいるんじゃないか。この新幹線いっぱいに日本人が乗ってるんだぞ!」
ということで、
通路をさらーっと歩きつつ、あっという間に、必要なものを全て手に入れてしまうのでした。(笑)
新幹線の中のシーンは(せっかくお金をかけて大規模なセットを作ったためか)結構長い時間を割り振られていたのですが、
全体的に、「これ、完全に間違ってる!」とついつい細かいところに食いついて突っ込みを入れつつも、ニヤニヤ笑いも止まらないという感じでした。
それにしても、アメリカ人の抱いている日本&日本人のイメージって…、本当にこんなSFチックな感じなんでしょうかね?
***
アメリカのドラマの中の日本・日本人といえば、
最近のろのろじわじわと観ている『White Collar』(シーズン2)に、かなり味のある日本人の古物商(?)のおじさんがでてきていました。
すぐに殺されてしまったのが残念なくらい、キャラの濃い役で、ちょっとびっくり&感心させられました。
それから、相変わらずSteveとDannyの仲良しぶりがエスカレートし続ける『Hawaii Five-0』!
またもやふらっと行方不明になったSteveが、日本にやってきて、大阪に潜伏中のWo Fatをインターポール(の日本支部?ってことは、銭型警部がいるところ?)と協力して、あっさり身柄確保したりしてましたっけ。
最初このエピソードを見ていた時は、日本の警察(たとえSWATとかでも)は、Steveのあんな早口の英語の指示を全員があっさり聞き取って、「了解です!」なんて言えないんじゃないかな…と思っていたのですが、
今確認のため、もう一度上のシーンを見てみたら、突入部隊の胸についてるワッペンに Interpol と書いてあって、「ああ!それならありかも」とちょっと納得しました。
シーズン2がフィナーレを迎えたHawaii Five-0についても、SteveとDannyのアツアツ仲良しぶりについて、台詞だけでも書き出したりしてみたいところなのですが…。
うーん、どうもこのところ日記書きに時間を割く、精神的余裕がなくて…。
あまり欲張らずに、一行、二行くらいずつ…、数回に分けて書き出してみるとか…。
できないかな…。
***
そうそう、Chuckの最終回についてでした。
不具合付のインターセクトをダウンロードしてしまった副作用としての記憶障害により、Chuckと恋人として過ごした年月の記憶が、サラの脳裏からきれいさっぱり消えてしまうという、
(ある意味で)今までのシーズンが、全部Chuckの夢オチってことになっちゃうって言っても過言じゃなくなるんじゃないの??いうことにもなりかねないような、思い切った展開が投入されましたが、
シーズン1の頃のChuckとサラの微妙な関係を懐かしむ、私のようなへそ曲がりの中年ファンには、シーズン初期のドキドキをよみがえらせてくれる、かなり変化球ではありますが、後味さわやかなラストになっていたと思うのです。
デスパレートにしても、Chuckにしても、制作側と、ファンがある程度納得して、「これが最終シーズン!」と決めて、作りこんだドラマは、長年のファンも納得できるようなラストになるということなのかもしれませんね。
うーむ、言いたかったことの半分も書けた気がしませんが…、とりあえずこんなところで。
身長6フィート4インチ、
くせっ毛のダークヘア、
名門大のスタンフォード中退、
金髪&唇ふっくら、超スタイルのいい美人が恋人
ここまでの描写は、某Supernaturalというドラマの主人公、Sam Winchester君とまったく同じ、といえば…?
そう、コメディーサスペンスドラマ 『Chuck』 の主人公、Chuck Bartowski ですよね。
この『Chuck』も、先シーズンが終了した直後くらいから、シーズン5が最後のシーズンになるという表明があって、
実際の最終話となるシーズン5の最後の二話(第12話&第13話)が放送になったのが、年明け間もない1月27日、
ところが、ここ数か月完全なエネルギー切れだった私は、ChuckとMorganのシーンや、Chuckの勤め先であるBuy More(家電量販店)のシーン以外では、
かなり本格的なスパイサスペンスシーンが多くてプロットや台詞がややこしい、Chuck というドラマがなかなか気楽に鑑賞できず、
7話ほども、未鑑賞のエピソードを溜めてしまっていたため、
やっとこさっとこシーズン5の鑑賞を完了させたのが、ひとつ前の日記に書いた デスパレートな妻たち の少し前だったような記憶が…、
『Chuck』って、見始めてみれば面白いドラマなんだけど、
主人公のChuckは、プロフィールがそっくりな某ドラマのサミー君のようには、萌えエネルギーを刺激してくれない子なので、
油断すると、鑑賞がついつい後回しになってしまうのです。
(はっ…、私のような視聴者ばっかりだったから、ドラマが打ち切りになってしまったの?)
ということで、少々時間が経ってしまったとはいえ、一応最終回まで鑑賞を終えたことでもありますので、
すっかり忘れてしまう前に、少しだけでも感想を書いておきたいと思うのですが、確か Chuck は、日本では、シーズン3のDVDレンタルが開始されたばかりというCMをつい先日見かけた気がするので、
日本ではまだ放送になっていないシーズン5のネタばれが出てくる可能性がありますので、以下の閲覧にはご注意願います。
私にとっての Chuck の魅力は、過去の日記のどこかでもさんざん書きなぐった気もするのですけれども、
主人公の Chuck が、
名門スタンフォード大の同級生たちが皆、一流企業に勤めたり、自分で起業してIT長者になったりしている中、
(一人だけ、大好きなお兄ちゃんと、稼業であるモンスター・ハンターの仕事に就いて、紆余曲折の後、全国指名手配されたりすることになってしまった人もいる可能性もありますが…)
家電量販店のPC修理部門で、時給11ドル(だったかな…)で働く、何をやってもダメダメな冴えないオタク青年だったというポイントが大きかったのです。
そんなChuckが、ある時、Chuckを大学中退に追い込んだ張本人である憎くっき同級生から送られてきた、一通のe-mailを何の気なしに開いてしまったところ、
国家の安全や国際犯罪に関わる最高機密のありとあらゆる情報とともに、さまざまな格闘技、戦闘技術、武器・銃火器の扱い方なんかの能力が、Chuckの頭の中にダウンロードされてしまって、
頭の中の情報に関わる人間の顔なんかを見てしまう度に、『フラッシュ』という現象が起こり、
一瞬にして、犯人の情報が脳裏に出てきてしまったり、カンフーや空手の使い手になってしまったりする、という、
奇想天外な状況が発生するようになり、
そんなChuckの能力を放置しておくわけにはもちろんいかないCIAが、モデルのようなスタイルの金髪美人スパイのサラをお目付け役として、Chuckの近くに配置することに…、
もちろん二人は恋に落ち、Chuckは、新たに獲得した能力を活用して、CIAのスパイとして働くようになり…、
ね?
スタートした頃のChuckって、本当にワクワクするようなストーリー展開だったのですよねー。
ただ…。
Chuckが、サラと恋人同士になり、スパイとしての経験も積んで、男性として、人間として、自信を持つようになってくると、
当初の、何をやってもダメダメだった、情けないChuckを素直に応援しつつも、そのドジっぷり、オタクぶりに思わず笑わされてしまうという、
Chuckというドラマそのものの魅力の根幹のようなものが、薄まってしまったような気がして、
おとぎ話で、「Happily Ever After(いつまでも楽しく暮らしましたとさ)」の後の物語が続いていかない理由は、実はそれなのかもしれないとも思ったりもしました。
もちろん、頭の中に「インターセクト」がダウンロードされたからといって、Chuckのキャラクターが完全に変わってしまうわけではなく、
スパイ仲間のごっついNSAのエージェント、ケイシーなんかからみれば、Chuckは、いつまでもひょろひょろしたオタク青年のままではあるわけなのですが、
シーズン1の頃のような、一話一話をワクワクどきどき追いかけるような熱が薄れてしまったのは確かです。
とはいえ、シーズン5のラストのラストまで、ストーリーもよく練られていて、ハラハラさせてくれる作りになっていました。
そうそう、それに!(笑)
最終回直前の第11話では、Chuck、サラ、ケイシーの三人が日本にやってきて、新幹線に乗ったのです!
アメリカに売り込んでいた日本の新幹線は、残念ながら予算の関係で契約まではこぎつけられなかったのだったと思いますが、
あの当時、アメリカのメディアなどで、日本の新幹線が、近未来のSFに出てくるような夢いっぱいの乗り物として、紹介されたりしていたのかもしれませんね。
Chuckに出てくる、日本の駅、新幹線の車内、新幹線の車窓から見える景色、俯瞰で見える景色は、おまけにエキストラとして集められた(あきらかに日本人ではない)東洋人の人たちは、
日本人の私たちからみると、あきらかに「んんん???」というところも多かったのですが、
電光掲示板の文字やポスター、チャックが眺めていたパンフレットなんかも、きちんと全部日本語になっていて、ずいぶん手間をかけて小道具を準備したらしい様子がうかがえました。
そんな夢の超特急、新幹線の中で、サラの身に起きる危険を回避するため、簡単な道具で間に合わせに、とある装置を作らなければならなくなったChuckは、
「必要なものは、ノートパソコンに、PSP、3Dメガネくらいだ。、あー、Buy More(Chuckが表の仕事として勤めている家電量販店)にいるなら、10秒で全部手に入るのに…、
ん?待てよ、僕ら、Buy Moreなんかよりもずっといい状況にいるんじゃないか。この新幹線いっぱいに日本人が乗ってるんだぞ!」
ということで、
通路をさらーっと歩きつつ、あっという間に、必要なものを全て手に入れてしまうのでした。(笑)
新幹線の中のシーンは(せっかくお金をかけて大規模なセットを作ったためか)結構長い時間を割り振られていたのですが、
全体的に、「これ、完全に間違ってる!」とついつい細かいところに食いついて突っ込みを入れつつも、ニヤニヤ笑いも止まらないという感じでした。
それにしても、アメリカ人の抱いている日本&日本人のイメージって…、本当にこんなSFチックな感じなんでしょうかね?
***
アメリカのドラマの中の日本・日本人といえば、
最近のろのろじわじわと観ている『White Collar』(シーズン2)に、かなり味のある日本人の古物商(?)のおじさんがでてきていました。
すぐに殺されてしまったのが残念なくらい、キャラの濃い役で、ちょっとびっくり&感心させられました。
それから、相変わらずSteveとDannyの仲良しぶりがエスカレートし続ける『Hawaii Five-0』!
またもやふらっと行方不明になったSteveが、日本にやってきて、大阪に潜伏中のWo Fatをインターポール(の日本支部?ってことは、銭型警部がいるところ?)と協力して、あっさり身柄確保したりしてましたっけ。
最初このエピソードを見ていた時は、日本の警察(たとえSWATとかでも)は、Steveのあんな早口の英語の指示を全員があっさり聞き取って、「了解です!」なんて言えないんじゃないかな…と思っていたのですが、
今確認のため、もう一度上のシーンを見てみたら、突入部隊の胸についてるワッペンに Interpol と書いてあって、「ああ!それならありかも」とちょっと納得しました。
シーズン2がフィナーレを迎えたHawaii Five-0についても、SteveとDannyのアツアツ仲良しぶりについて、台詞だけでも書き出したりしてみたいところなのですが…。
うーん、どうもこのところ日記書きに時間を割く、精神的余裕がなくて…。
あまり欲張らずに、一行、二行くらいずつ…、数回に分けて書き出してみるとか…。
できないかな…。
***
そうそう、Chuckの最終回についてでした。
不具合付のインターセクトをダウンロードしてしまった副作用としての記憶障害により、Chuckと恋人として過ごした年月の記憶が、サラの脳裏からきれいさっぱり消えてしまうという、
(ある意味で)今までのシーズンが、全部Chuckの夢オチってことになっちゃうって言っても過言じゃなくなるんじゃないの??いうことにもなりかねないような、思い切った展開が投入されましたが、
シーズン1の頃のChuckとサラの微妙な関係を懐かしむ、私のようなへそ曲がりの中年ファンには、シーズン初期のドキドキをよみがえらせてくれる、かなり変化球ではありますが、後味さわやかなラストになっていたと思うのです。
デスパレートにしても、Chuckにしても、制作側と、ファンがある程度納得して、「これが最終シーズン!」と決めて、作りこんだドラマは、長年のファンも納得できるようなラストになるということなのかもしれませんね。
うーむ、言いたかったことの半分も書けた気がしませんが…、とりあえずこんなところで。
Desperate Housewives 終了
『デスパレートな妻たち』が、シーズン8で、フィナーレを迎えることになる、ということは、以前の日記のどこかで、ちらりと書いたと思うのですが、
最終シーズンの最終話(第22話&第23話)が、二話連続で放送になったのが、5月13日のこと。
最後の数話の鑑賞をなんとなく延ばし延ばしにしていた私も、覚悟を決めて、5月の下旬頃には、最終回までの鑑賞を終えたのですが、
その内に、ちょっとだけでも感想を書きたいなーと思いつつ、
例によって、あれこれ理由をつけては、日記書きをさぼりつづけ、ここまで来てしまいました。
ところがつい先日の6月2日、
Mrs. Karen McCluskey として、曲者ぞろいの、Desperateな4人(5人?)のGirlsたちにもまったく引けをとらない個性と存在感をドラマの中で強烈に光らせていた、 Kathryn Joosten が、肺がんのため、72歳で亡くなったというニュースが飛び込んできて、
なんだか本当に、『デスパレートな妻たち』というドラマに幕が下ろされたのだ、という気持ちになりました。
ということで、本当にほんのちょこっとだけになりますが、『デスパレートな妻たち』のシーズン8について、このあたりで、感想を書いておきたいと思います。
以下、日本ではまだ放送に(たぶん)なっていない『Desperate Housewives』のシーズン8のネタバレが出てくる可能性がありますので、閲覧ご注意願います。
最終回までの鑑賞を終えての感想は、一言でいえば、とてもきれいに色々なことに整理がつけられたな、という感じ。
それをできすぎのこじつけすぎと言ってしまえばそれまでですが、
メアリー・アリスの自殺を引き金に、謎が謎を呼ぶ妙に複雑なプロットをベースにしたミステリーを背景に、
ある意味では、ありふれた主婦たちの日常や悩みなんかが絶妙に織り込まれて、
このドラマを鑑賞しはじめた頃には、主婦の端くれだった私も、どんどん恐ろしい展開になるミステリーにびくびくしつつも、妻たちの悩み事なんかに微妙に共感しつつ、
悔しいくらいに引き込まれて楽しんだドラマでした。
しばらく鑑賞を離れて、一時はもう鑑賞を再開することもないかなと思ったものの、ふとしたはずみに鑑賞を再開してみると、続きが待ちきれないくらいに、どっぷりとはまってしまうという…
なんなんでしょうね?
このドラマの魅力は。
根が単細胞な私は、ローラーコースターのような山あり谷ありのわかりやすい展開に、簡単に乗せられて、笑ったり泣かされたりしてしまった、ということなのかもしれません。
でも、脚本に完全に乗せられているとわかってはいても、
Supernaturalのように、台詞や表情の裏に隠れた意味を妄想込みでついつい勘ぐってしまうドラマとまったく対照的に、
ドラマを見ている間、余分なことを考えずに、画面上の見たままに一喜一憂させられて、
鑑賞が終われば次のエピソードの放送まで、すっぱりきれいにドラマのことを忘れていられるという、
私にとっては、見ている間は、本当に楽しめるのに、後をひかない、なんだかすがすがしいドラマでもありました。
デスパレートな Girls はそれぞれ新しい人生に向けて、ウィステリア通りを旅立ってしまったけれども、
そんなGirlsと入れ替わるように、また一人、なんらかの秘密をかかえた主婦がウィステリア通りに引っ越してきていたわけで、
一見、ミステリーやサスペンスとは無縁にみえる閑静な郊外ののどかな住宅地である、あのウィステリア通りが存在している限り、いつかまた、新たな『デスパレートな妻たち』を観られる日がくる可能性も皆無ではないというということを暗示していたということになるわけですよね。
最終回を見終えて、もっと寂しい思いをするかと思いましたが、シーズン3~シーズン8が放送されている間、鑑賞を休んでケロッとしていた私でもあり、
ミステリー&深まる一方の謎の大風呂敷を広げるだけ広げたまま、ええっ???という感じで、ドラマの打ち切りに直面してしまった感もぬぐえない X-Files Fangirl な私でもあるので、
こんな風にきれいなしめくくりできっちりすっきりと最終回を見せてもらって、今現在は、一人静かに惜しみない拍手を送っているところです。
最終シーズンの最終話(第22話&第23話)が、二話連続で放送になったのが、5月13日のこと。
最後の数話の鑑賞をなんとなく延ばし延ばしにしていた私も、覚悟を決めて、5月の下旬頃には、最終回までの鑑賞を終えたのですが、
その内に、ちょっとだけでも感想を書きたいなーと思いつつ、
例によって、あれこれ理由をつけては、日記書きをさぼりつづけ、ここまで来てしまいました。
ところがつい先日の6月2日、
Mrs. Karen McCluskey として、曲者ぞろいの、Desperateな4人(5人?)のGirlsたちにもまったく引けをとらない個性と存在感をドラマの中で強烈に光らせていた、 Kathryn Joosten が、肺がんのため、72歳で亡くなったというニュースが飛び込んできて、
なんだか本当に、『デスパレートな妻たち』というドラマに幕が下ろされたのだ、という気持ちになりました。
ということで、本当にほんのちょこっとだけになりますが、『デスパレートな妻たち』のシーズン8について、このあたりで、感想を書いておきたいと思います。
以下、日本ではまだ放送に(たぶん)なっていない『Desperate Housewives』のシーズン8のネタバレが出てくる可能性がありますので、閲覧ご注意願います。
最終回までの鑑賞を終えての感想は、一言でいえば、とてもきれいに色々なことに整理がつけられたな、という感じ。
それをできすぎのこじつけすぎと言ってしまえばそれまでですが、
メアリー・アリスの自殺を引き金に、謎が謎を呼ぶ妙に複雑なプロットをベースにしたミステリーを背景に、
ある意味では、ありふれた主婦たちの日常や悩みなんかが絶妙に織り込まれて、
このドラマを鑑賞しはじめた頃には、主婦の端くれだった私も、どんどん恐ろしい展開になるミステリーにびくびくしつつも、妻たちの悩み事なんかに微妙に共感しつつ、
悔しいくらいに引き込まれて楽しんだドラマでした。
しばらく鑑賞を離れて、一時はもう鑑賞を再開することもないかなと思ったものの、ふとしたはずみに鑑賞を再開してみると、続きが待ちきれないくらいに、どっぷりとはまってしまうという…
なんなんでしょうね?
このドラマの魅力は。
根が単細胞な私は、ローラーコースターのような山あり谷ありのわかりやすい展開に、簡単に乗せられて、笑ったり泣かされたりしてしまった、ということなのかもしれません。
でも、脚本に完全に乗せられているとわかってはいても、
Supernaturalのように、台詞や表情の裏に隠れた意味を妄想込みでついつい勘ぐってしまうドラマとまったく対照的に、
ドラマを見ている間、余分なことを考えずに、画面上の見たままに一喜一憂させられて、
鑑賞が終われば次のエピソードの放送まで、すっぱりきれいにドラマのことを忘れていられるという、
私にとっては、見ている間は、本当に楽しめるのに、後をひかない、なんだかすがすがしいドラマでもありました。
デスパレートな Girls はそれぞれ新しい人生に向けて、ウィステリア通りを旅立ってしまったけれども、
そんなGirlsと入れ替わるように、また一人、なんらかの秘密をかかえた主婦がウィステリア通りに引っ越してきていたわけで、
一見、ミステリーやサスペンスとは無縁にみえる閑静な郊外ののどかな住宅地である、あのウィステリア通りが存在している限り、いつかまた、新たな『デスパレートな妻たち』を観られる日がくる可能性も皆無ではないというということを暗示していたということになるわけですよね。
最終回を見終えて、もっと寂しい思いをするかと思いましたが、シーズン3~シーズン8が放送されている間、鑑賞を休んでケロッとしていた私でもあり、
ミステリー&深まる一方の謎の大風呂敷を広げるだけ広げたまま、ええっ???という感じで、ドラマの打ち切りに直面してしまった感もぬぐえない X-Files Fangirl な私でもあるので、
こんな風にきれいなしめくくりできっちりすっきりと最終回を見せてもらって、今現在は、一人静かに惜しみない拍手を送っているところです。
Teen Wolf!
よくばってあれこれ日記に盛り込もうとすると、いつまでたっても投稿できないので、少しずつ思いつくままに、日記を書いてみようと思います。
『Teen Wolf』
映画は観たことないんです。
ドラマ化されたってことは噂には聞いていたものの、もちろん『The Vampire Diaries』だとか、『True Blood』だとか、いわゆる例の『Twilight』に、どはまりしている世代である、
Teenの(主として)少女向けのドラマでしょ?
ということで、ドラマも絶対観ることはないだろうと思っていたのです。
でも、またもや、もれ伝わってきた『腐』の気配の噂と、
Teen Wolf is back!
『Teen Wolf』
映画は観たことないんです。
ドラマ化されたってことは噂には聞いていたものの、もちろん『The Vampire Diaries』だとか、『True Blood』だとか、いわゆる例の『Twilight』に、どはまりしている世代である、
Teenの(主として)少女向けのドラマでしょ?
ということで、ドラマも絶対観ることはないだろうと思っていたのです。
でも、またもや、もれ伝わってきた『腐』の気配の噂と、
Teen Wolf is back!
If you think this is only standard sexy-monster fare for teens, think again.
With brilliant writing, solid acting and some of the funniest moments on summer TV, Teen Wolf is one of the best things on television these days.
Trust us, you'll be hooked by the next full moon.
Teen Wolf airs on Mondays at 10pm on MTV.
ティーンウルフが戻ってきた!
もしこのドラマのことを、いわゆるありふれたセクシー×モンスターが売り物の番組だと思っているのだとしたら、考え直したほうがいい。
素晴らしい脚本と、しっかりした演技力、それに(他のドラマが軒並みお休みに入ってしまう)夏のテレビで、もっとも笑える瞬間を提供してくれる存在として、
ティーンウルフは、近頃のテレビ番組の中で、最上の番組の一つと言える。
信じて欲しい、次の満月までに、きっとあなたはこのドラマの虜になってしまうはず。
ティーンウルフは、MTVで月曜、夜10時から放送中です。
上のような、実に絶妙な煽り文句を目にしてしまって、時間がない、時間がない、と、日記の更新もサボり続けていた間に、
シーズン1の全12話と、つい先日から始まったシーズン2を第2話まで、
一気に鑑賞してしまいました。
ここしばらく精神的に弱っていて、観る予定に入れながらも、『Supartacus』とか、『Sons of Anarchy』とか、『Fringe』とか、重たいテーマのドラマの鑑賞がなかなか進まなかった私にとって、
ちょーーーぅどいい加減に軽くて、でも、上の煽り文句にもある通り、なかなかしっかりとした作りのとてもいいドラマでした。
運動も、勉強もだめ、もちろん女の子にも縁のない主人公の16歳の男の子が、ある日、森で恐ろしい化け物に脇腹を噛まれてしまったことで、
その後の人生が、まさに180度変わってしまうことになる、という、ところから物語は始まっていくわけですけれども、
以下、(たぶん)まだ日本では放送になっていない、(MTVだけに、ひょっとして日本でも放送開始されていたりします?)海外ドラマ『Teen Wolf』のネタバレが出てくる可能性が濃厚ですので、以下の閲覧にはご注意願います。
このドラマが、映画の『Teen Wolf』の基本設定をどのくらい踏まえているものか、上でも触れたように、映画を観ていないのでわからないのですが、
ここ7年近く、CWのドラマにどっぷりはまり続けている私の大変に偏った観点においては、
このドラマを見ている間、
『Smallville』や、
『Supernatural』の初期のシーズンを見始めた頃のドキドキ感が
色濃くよみがえって来たというのが、一番の感想かもしれません。
Werewolfになって、五感が人間の何倍にもなり、運動能力も格段にアップしてしまった(でも勉強の方は相変わらず…な)主人公Scotが、そんな新しく身についた能力に振り回されつつも、
最高にホットな転校生の女の子と恋に落ちたり、
でも満月になるごとに、まさにWerewolfとしての、Lunaticというか、Bloodlust的な野生の本能と格闘する
というのは、まさに Smallville で、スーパーマンとしての能力をひた隠しにしながら、さえない高校生としての日々を送る、少年スーパーマン、クラークや、
赤ちゃん時代に飲まされた悪魔の血のおかげで、備わってしまったサイキック能力に悩み、さらにダークサイドに転落する恐怖と闘いながらも、その能力を(やむを得ない状況のもとで)どんどん開花させていくことになったシーズン初期の頃のサミーの姿が、
16歳のスコット君に被さってくるのです。
この スコット君という子の顔が、Sam Winchester君(某Jared P君)にすごく似て見えるのって私だけ?
それから、お金持ちの息子(とはいえ、この子の生い立ちも後で、ちょっと複雑らしいことがわかるんだけども)で、スポーツ万能、(物語の舞台となるカリフォルニアでは、いまやアメフトなんかよりも人気のスポーツらしい)ラクロス部のキャプテンという、いじめっ子の代表選手的存在として登場し、その後も、かなり頑張っていじめっ子の立場を維持しようと頑張るものの、どんどん可哀想な感じになってしまう ジャクソン君は、Dean Winchester君(というより、某Jensen A君の少年時代)に、そっくりだと思うんですけども…。
とはいうものの、腐の妄想は、上の二人のカップリングではなく(←探せばすでにこのカップリングのSlashも書かれていそうだけど…)
スコットの親友、スタイルス君と、
スコットのWerewolfとしての、兄貴的存在となる、デレク、なんですよねー。
スタイルス(Stiles)は、小3の時から、学年一の美人リディアに恋していて、女の子が大好きだと明言はしているものの、
高校の同学年で、ゲイであることをカミングアウトしているダニーが自分のことをホットだと思っているかどうかをすごく気にしたりする(ちなみに答えは、ホットと思われていないらしいです)一面もある、基本的に、ドラマ内では三枚目的立場の男の子、
一方のデレクは、たまたま同じ部屋に居合わせたダニーから一瞬で超ホットだと認定されたことがあきらかな、無精ひげの似合うワイルドな男前のWerewolf。
…なのですが、(噛まれてWerewolfになった)スコットとは違って、生まれつきのWerewolfであるためなのか、人間の感覚では、ごくまれに(主にスタイルスと二人っきりになる時)、天然(ボケ)が炸裂する瞬間があって、そんな一面に、ほのぼのするのです。
来週の放送分となる第3話で、ひょっとすると、スタイルス/デレクの可愛いシーンが登場するのでは…という微かな噂を聞きつけて、楽しみにしているところです。
***
さらに、Supernaturalと世界観は全くことなるものの、
ハンター
(スコットの初恋の相手であるアリソンちゃんは、ハンター一族の娘)
だとか
アルファ(Werewolf)
だとか、
SPNと共通する言葉が頻繁に出てくるところも、私のようなSPN Fangirlにとっては、くすぐったいところ。
Werewolfになった男の子が主人公であるだけに、このドラマに出てくるハンターは、もちろん怖くて恐ろしい存在なのですが、
SPNシーズン7に出てきた、『Kitsune』というモンスターとDeanの関係が、まさに、このTeen wolfというドラマでの、
Werewolfとハンターの関係なんだよねー、と思わせられたり、
気楽に鑑賞もできるけれども、あれこれ楽しい深読みもできる、
一粒で、二度も三度も美味しい、楽しいドラマを発見したという感じです。
以上、あまりに急いでタイプしたため、めちゃくちゃな文章になっていそうですが…、このまま投稿してしまいます。
とはいうものの、腐の妄想は、上の二人のカップリングではなく(←探せばすでにこのカップリングのSlashも書かれていそうだけど…)
スコットの親友、スタイルス君と、
スコットのWerewolfとしての、兄貴的存在となる、デレク、なんですよねー。
スタイルス(Stiles)は、小3の時から、学年一の美人リディアに恋していて、女の子が大好きだと明言はしているものの、
高校の同学年で、ゲイであることをカミングアウトしているダニーが自分のことをホットだと思っているかどうかをすごく気にしたりする(ちなみに答えは、ホットと思われていないらしいです)一面もある、基本的に、ドラマ内では三枚目的立場の男の子、
一方のデレクは、たまたま同じ部屋に居合わせたダニーから一瞬で超ホットだと認定されたことがあきらかな、無精ひげの似合うワイルドな男前のWerewolf。
…なのですが、(噛まれてWerewolfになった)スコットとは違って、生まれつきのWerewolfであるためなのか、人間の感覚では、ごくまれに(主にスタイルスと二人っきりになる時)、天然(ボケ)が炸裂する瞬間があって、そんな一面に、ほのぼのするのです。
来週の放送分となる第3話で、ひょっとすると、スタイルス/デレクの可愛いシーンが登場するのでは…という微かな噂を聞きつけて、楽しみにしているところです。
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さらに、Supernaturalと世界観は全くことなるものの、
ハンター
(スコットの初恋の相手であるアリソンちゃんは、ハンター一族の娘)
だとか
アルファ(Werewolf)
だとか、
SPNと共通する言葉が頻繁に出てくるところも、私のようなSPN Fangirlにとっては、くすぐったいところ。
Werewolfになった男の子が主人公であるだけに、このドラマに出てくるハンターは、もちろん怖くて恐ろしい存在なのですが、
SPNシーズン7に出てきた、『Kitsune』というモンスターとDeanの関係が、まさに、このTeen wolfというドラマでの、
Werewolfとハンターの関係なんだよねー、と思わせられたり、
気楽に鑑賞もできるけれども、あれこれ楽しい深読みもできる、
一粒で、二度も三度も美味しい、楽しいドラマを発見したという感じです。
以上、あまりに急いでタイプしたため、めちゃくちゃな文章になっていそうですが…、このまま投稿してしまいます。
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