日本題は、『幸せへのキセキ』、いよいよ今週末公開になるんですね!
最近やけに、バラエティ番組に、「ヒガシヤマ先輩」が出ていると思ったら、
この映画のマット・デイモンの吹き替え担当なんですって?
我が家の近所の映画館で、ちゃんと字幕版が観られるようになっていることを祈っている私です。
なぜ、私がこの映画の公開を楽しみにしているかといえば、
はい、そうです。
某Supenaturalでは、Mini-Sammyとして名を馳せ、Fangirlsから熱烈に愛されている、Colin Ford君が、マット・デイモン演じる Benjamin Mee の息子役を演じているからです。
私って、ほんとに…(恥)
でも、大きな画面で、ミニ・サミーが動いているところが早く観たい~!
***
と言いつつ、実は例によって…、公開が待ちきれず、一足先に見てしまった私なのですが、
以下、うっかりネタバレが出る可能性もあるので、ご注意ください!
Colin君、超~~~可愛かった~っ!!!
なんなんでしょうかね、あの子の可愛さは!
演技もどんどん上手くなってる気がします。
***
マット・デイモンが、プロフィールによると、身長5フィート10インチ(178cm)ってことで、某Winchester兄弟のような巨人ではないためもあるのか、
コリン君、またずいぶん大きくなったような印象を持ちました。
とはいえ、映画のセリフの中で、ひとつ年下の女の子の方が、「丸々、1フィートも大きいじゃない」って、ちっちゃな妹にばっさりきついことを言われちゃったりするシーンもあり、
SPNの中では、Sammy が Growth Spurt を迎えて、ニョキニョキ大きくなる前の、まさにミニなサミー君を演じていることもあって、とてもちっちゃいというイメージがありますが、
同年代の少年たちの中では、コリン君って、小さい方なんでしょうか?
まあそこそこ平均、くらいなのかな、という気もしていますが。
そもそもこの映画の撮影時期だって、けっこう前ですよね?
どこかのFangirlの日記に、コリン君の最新出演映画の現場からっていう写真が載ってたのって、軽く一年は前だったような気がします。
子役で大成してしまうと、上手く育たないようなイメージもあるのですけど、コリン君には、思春期をうまく乗り越えて、ぜひとも男前な青年に成長してほしいと思います。
***
それはそうと、マット・デイモンって、Jared Padaleckiさんに似てますよね?
私って、そんなことばっかりいってる?
長年、SupernaturalとそのSlashに脳みそを毒されすぎて、誰を見ても、何を見ても、Winchester兄弟とその中の人たちに見えるようになっているっていうことですか?
でも確か、どこかで、Jaredがマット・デイモンに似てるっていう話が出てなかったかなー。
ま、とにかく、独断と偏見により、似ている、という前提で。
あの系の顔立ちの男性の、子供時代、もしくは、そのDNAを受け継ぐ息子を配役しよう、と考えた場合、
Colin Ford君になるってことなんですね?
先日生まれたばかりの、Pada家のThomas君(だったっけ?)は、ちょこっとでもコリン君に似ているところがあったりするんでしょうか…。
***
この『幸せへのキセキ』という映画、主演はもちろんマット・デイモンではあるのですけど、この映画って、ある意味では、コリン君が主役と言ってもおかしくないほど、コリン君の役は重要だし、存在感も大きいですよね。
マット・デイモン演じるベンジャミンと、コリン君演じるディランの関係は、まさにジョンパパと、反抗期のサミーの再現のようでもあり、
また、顔が似ている親子という観点からみると、AUのFanfictionの設定で、今よりも大人になったサミー(もしくはJared)とその息子という妄想もできたり…。
(ってことは、もちろん Scarlett Johanssonが、DeanもしくはJensenってことに…)
まったく! 可愛いコリン君が動いている姿を目にするだけで、腐女子の妄想はとどまるところを知りません。
なにはともあれ、週末の公開が楽しみです。
***
あ、そういえば、上の映画の中で、マット・デイモンのLove Interestとなる、Scarlett Johansson!
私が個人的に、もう一つ、公開(8月?!う~、まだ先は長いですねー)が待ち遠しくてたまらない映画、
『The Avengers』
に登場する、並み居るヒーローたちの中で、ひょっとしたら一番(女ながらに)男前かもと、私がふらふら覗いているFangirlsの間でもっぱらの評判の
Black Widow
を演じているんですよね!
SPN Fandomの Fangirlsは、結構今『Avengers』にどっぷりはまっている子たちが多くて、
私と同様、SPNに関する日記はほとんど更新しなくなっているFangirlsが、たまに日記を更新したなーと思うと、大抵 Avengersの話題で!
とにかく早く観たいものです!
2012年6月6日水曜日
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4 件のコメント:
はじめまして。
数年前から、ここの大ファンです。
名を名乗りたいのですが、こういうところに書き込むのは初めてで、どんなふうにしたらよいのかさっぱり思いつかなくて…。
だから、fとさせてください。
私もsupernaturalと“J”のつく人たちが大好きで、DVDを見つつ藤ようさんの考察でここまでずーっと楽しんできました!!
slash的な解釈も、超おもしろくて大好きです。
でも、今回はこの“幸せへのキセキ”のことで…。
実は、映画館でtrailerを見てコリン君が出ていると気づいた瞬間、誠に勝手ながら「あっ、藤ようさん!コリン君が出てます!」と心のなかで叫んでしまいました。
それから少しして、藤ようさんの日記でこの作品の話が出ていて、うれしくなりました。
実際に映画を見てみると、いつもより長めの髪のおかげもあり、マット・デイモンがやっぱりJaredに見えちゃいました。
コリン君はちびSamのときよりも普通っぽくて、パパと仲直りしたあとなんかは子供らしいかわいさも新鮮でよかったです。
で、劇場にJDM主演の映画のポスターか貼られていたり、“一枚のめぐり逢い”という映画のZac EfronがどうしてもDeanに見えたりしてしまって、なんか目と頭がおかしいのか、いろんなものがsupernaturalに結びついちゃうのです。
とりわけZac Efronについては、どちらかといえばあまり好みでは…という感じだったのに、その作品での服装や髪がほんとにDeanみたいで、プログラムを買って顔のパーツを指で隠しては、これはDeanなの(ていうかJensenが演じてるの)と思って見たりしています。
SupernaturalはS6の途中まで見たあと、半年ほど中断しちゃっているのですが、S7のDVDがくる前にはなんと見終えたいと思ってます。
藤ようさんのいろんなお話も、楽しみにしてます!
fさん
はじめまして。
数年前から遊びに来ていただいているのですか?
妄想に踊らされて書きなぐって来た日記ですが、楽しんでいただいているなんて聞かせていただくと、私としても嬉しい限りです。
>>trailerのコリン君を見て…「あっ、藤ようさん!コリン君が出てます!」
(笑)!
心の叫び、ありがとうございます。<(_ _)>
マット・デイモン、fさんにもJaredに見えましたか?
そして、『一枚のめぐり逢い』!
私、実は、『幸せへのキセキ』を見た翌週、まさにちょっとした巡り合わせで突発的に『一枚の~』を観に行ってしまっていたのです。
この映画の感想については、その内に、ちらっと日記に書こうと思っていたのですけれども、Zac Efron君、(急激に)大人に変貌したなー!と、
驚きつつ、でもやっぱり他のフツウのおじさんたちと並んで映ると、あまりのまつ毛の長さと、顔立ちの異常な可愛さが際立っていて、
「あー、この子って、女優さん泣かせだよねー(誰かさんと一緒で…)」
と、つぶやきつつも、必死にDeanとの相似を心の中で否定したりしていたのです。
fさんのコメントを拝見して、色々なものが、Supernaturalに結びついてしまうって、私だけじゃなかったのね、とわかって、ちょっとほっとしています。
私の出かけた映画館では、(田舎のため…)貼られていなかったのか、はたまた全く不覚にも見逃したのか、JDM主演の映画ポスターに気づかなかったのですが、
近々日本で公開される予定のJDMの映画って何?…、ひょっとして、ホラー映画の『The Possession』が公開になるの?
なんて思ったら、なんと、『クーリエ』が、7月7日に公開になる予定なんですね!
この映画、現地アメリカでの評があまり(かなり…)かんばしくなかったので、日本では完全にDVDスルーになると思い込んでいました。
我が家の近くの映画館でも上映されるのかどうか、早速、調べてみようと思います。
藤ようさん、こんにちは。
fです。
早々にコメントを返してくださったんですね!
ものすごくドキドキしながらの書き込みで、でも初めてだから間違いがないようにと何度も確認したのに、さっきみたら誤字脱字が…。
人のはまったく気にならないのに、自分のは恥ずかしいものですね。
でも、ほんとにうれしかったです。
藤ようさんが、Deanと似てるところを否定したというの、よくわかります。
私もそうだったんですけど、前コメントで白状したとおり、けっきょく負けて(?)しまいました!
ついでにいうと、Jensenに比べると少し高い声とまっすぐな足をみて、残念ながら現実に引き戻されるというような状態なのでした。
女優泣かせというの、笑ってしまいました。
ほんとにそうですよね!
いっしょに映っているのはものすごい美女たちのはずなのに、どうしても彼らの目の表情にこそ、ぐいっとやられてしまいます。
キリッとしているときもいいけれど、見上げてみたり、伏し目がちだったり、涙がいまにもこぼれ落ちそうだったり、無邪気だったり、そして色っぽかったり…。
私の睫毛じゃホコリをよけているのかすら怪しいのに、彼らのは小鳥がとまれそうですもんね。
マット・デイモンは、笑ったときにお鼻がくしゃっとなるのがすごくJaredぽくて、かわいらしかったです。
あと、ニット帽をかぶってたところとか!
あの役を演じるとなると、Jaredは若すぎるのでしょうけれど、でも動物園再開のために一生懸命がんばるなんてピッタリな気もするし、そんなJaredを見てたらものすごく泣いちゃうと思います。
JDMの映画、藤ようさんのいう通り“クーリエ”でした。
チラシをちょっと見た限りでは、JDMについて“あのsupernaturalのパパこと”なんて言葉はまったくないのが不思議でしかたありません。
私が映画館でバイトでもしていたら、なんかPOPみたいのを作って、“supernaturalの!”って大きく書いてオススメしちゃうのになぁと思います。
長々とすみません。
前回のお返事で、もう十分うれしかったので、今回はどうぞお気遣いなく。
まわりに誰ひとりSPNを知る人がいないので、たまりまくった“…っぽいというのをだれかわかって!!”という気持ちを、藤ようさんに満たしてもらえてうれしくて、またこんなに長くなってしまいました。
fさん
Jensenも、Zac君と同じ年頃くらいに出ていたドラマ(ドーソンズ・クリーク)なんかだと、背中がかゆくなるくらい可愛い声を出していたような記憶もありますが、現在のDeanの声なんかは、とても渋くていい声になってきましたよね。
JDMは、SPNの撮影半ばで強引に引き抜かれた印象もある、「グレイズ・アナトミー」でのデニー役の方が、世間の女子たちの間では、圧倒的に知名度が高いみたいです。(涙)
そして、今ざーっと調べただけなので、正しい情報にたどり着いているかわからないのですけれども、
『クーリエ』、日本で(今のところ)上映が決まっているのは、2館だけのようで、
私の暮らす北関東の田舎では、上映されないみたいです…。
評判によっては、拡大上映される可能性というのもなくはないのでしょうが、
アメリカでの評判を見るかぎり、全国拡大上映はないかなーという感じなので、
DVDを待つか、
怖いけど…次の『The Possession』というホラー映画の上映を待つか(いや、これも日本で上映されるか難しいかも…)
ということになるでしょうか。
うーむ、JDMって、次々と映画出演の噂が飛び込んでくる割に、なかなか日本で観られないことが多くてつらいです…。
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