シーズン6の考察の続きを投稿してしまおうと思いつつ、
ちょっと油断している間に、三月になっちゃった??
びっくりです。
サムさんに焦点を当てた、シーズン6の第14話までのエピソード考察をしばらく前から書きかけているのにも関わらず、なかなか投稿できる内容にまで到達しなくて、一日延ばしにしているうちに、2月が終わってしまうとは…。
こまごまと雑用もあったりして、考察書きになかなか集中出来なかったこの週末には、
SPNアニメを6話まで鑑賞して、
その合間に、Supernatural シーズン6 の第15話を
ずーーーーーーっと、大笑いしつつ、何度も鑑賞したり、なんてことをしていました。
新鮮な面白い、という気持ちが色あせてしまう前に、少しだけでも感想を書き出しておきたいとは、心から思っているのにも関わらず、
今のところそれほど酷い症状が出ているわけではないけれども、多少花粉の影響もあったりするのか、最近、パソコンの前でなかなか集中力を持続しておくことができません。
そんなわけで、SPNアニメをみたり、海外ドラマの最新エピソードを追いかけたりする以外は、紙の読書ばかりがはかどるようなことにもなっていますが、
Slash も相変わらず読んではおります。
せっかくPCを開いたので…、
ここしばらくで読んだ Slash のリンクを一つ貼り付けておいてみたいと思います。
(というか、もう、ここ何ヶ月間で、という感じかな)
Jared and Jensen が揃って既婚者になってしまったということもあり、
ここ最近は、RPS(Real Person Slash)を読んだり、書いたりすることに抵抗を感じるようになったFangirlsもかなり増えたように思います。
AU という設定でない場合、二人揃って妻に隠れて不倫というか浮気することにもなってしまいますもんね…。
(J2が、街角のHookerだったり、刑事さんだったりということではなく、Supernaturalというドラマの主演をつとめる二人であるということ)
ということで、基本的にAUではない場合も、
奥さんだとか、彼女の気配が全くない、というか、ないことになっている、半AUとでもいえるような設定のお話も多いような気もしています。
そういった半AU的なお話です:
Bert and Ernie Make It Look So Easy
このタイトルが、よく内容を表していると思うのですが、
シーズン3の頃の(だったかな…)、Jensen が、Jared との同棲をJensen自身の心の中で、本当の意味での「同棲」だと、自分自身に認めるまでを描いたお話。
House シェアしていた友達が、家を売ってしまうことが決定し、住むところがなくなってしまったJensenは、「正式に住むところが見つかるまで」と自分に言い訳しつつ、Jaredにもそう言い張りつつ、Jaredの家での同居生活を始めるものの…、
という、J2の同棲が発覚した頃には、山ほどこの設定でSlashが書かれたものだったよねー!と、
妙な懐かしさのような感覚を感じた作品です。
同棲を始めたばかりのカップル、もしくは新婚夫婦にありがちな、一緒に生活してみて初めてわかる、すっごく些細なことについての価値観の違いというか、違和感のようなものにイライラして、周りの友達にグチばっかりこぼしている、オープンなゲイという設定(ちょっとAUか…ん? この話を読んだのもかなり前で、ひょっとして完全にAUだった? いやいや確か二人は共演者だったはず)の Jensen のキャラ設定が乙女すぎる…、と感じる方もいるかもしれませんが、
そんなJaredの家に居候した上、わがまま放題のJensenなのに(Jensenなりには、我慢したり譲歩したりしてるんだけど)
大らかに、自然体に、Jensen を受け入れて、しかも、とにかくJensenを大好きなことが全身から滲みだしている Jaredが!乙女が望む最高の理想の彼氏という感じで、
(感想のコメントを書いている多くのFangirlsと同様)私もほれてしまいました。
古きよき時代のJ2 Slashをまた読みたい!という方は、ぜひお試しあれ。
***
明日…、明日こそは…、なんらかのエピソード考察を投稿したいと思っております。
2011年3月1日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
こんばんは、おひさしぶりです。相変わらずSlashは読んでますが、とにかく膨大な数なので、こちらで紹介していただく作品は大体未読だったりします。この作品のJaredものすごく男前ですね!紹介していただきありがとうございました。
Annaさん
おひさしぶりです。
この作品のJared、男前なんですよねー!
感想を残していたFangirlsも、「こんな彼が欲しい~」って皆言ってたような気がします。(笑)
私も「これ読みたい」「後で読もう」って思う作品が毎日のように増えていくのに、
なかなか、好きなだけSlashを読みふけるというわけにも行かなくて…
ジレンマです。
コメントを投稿