2009年4月22日水曜日

All Hell Breaks Lose(Aussie Con)レポートちょっとだけ覗き見感想

まだ風邪の症状が落ち着かないのですが、忘れてしまう前に少しだけ、AHBLことAussie Conのレポート覗き見感想を書き出しておきたいと思います。


『Sign Your Name Across My Heart』

Because I want you to be my baby…


なんていう歌の歌詞がまさにぴったりくるような、例のTシャツオークションからの

Jaredの逞しい胸の辺りにサインするJensenの顔をJaredが愛しげに見下ろしている

写真がそこら中にアップされていますが…。
(前かがみにさせたJaredのお尻に腰を押し付けて、Jaredの背中にサインしているMishaの写真はもっと大量にアップされているかも…)


しかし、いくらJ2本人から手渡し&(たっぷりゆっくり)のハグのおまけつきとはいえ、正直、

たかがTシャツに$3,000-?!

とFangirlsの太っ腹ぶりに驚かされました。

(初日のJensen のTシャツには$4,000-の値がついたのですか?このところ海外旅行には全く縁のない私は現在のオーストラリアドルのレートが全くわかりませんが、それにしても相当の大金ですよね!)

とはいえ、今回のオークションは 『Starlight Children’s Foundation』 という、重病と戦う子供たちのため、その子が望むどんな夢でもかなえてあげる(有名人と会うとか、遊園地を貸しきりで遊ぶとか?とにかくどんな夢でも…)ということを主旨にした基金のためのチャリティーということで、

二日にわたる今回のチャリティーオークションの収益で、日々辛い病気と闘っている子供たちの何人かが楽しい夢をかなえることができるようになるのだと思うと、

Jaredがあれほどまでにあらゆる手段を使って自分のTシャツの値を吊り上げようとした努力にも「よくやった!」と僭越ながらねぎらいの言葉をかけたくなります。

土曜日には$4,000-、日曜日もあっさり$3,000-の値を叩き出したという(数日前に斜め読みにした薄い記憶だけで、本日、日記を書くにあたって事実確認をしていませんので、落札金額に間違いがありましたらすみません)Jensenのためなら、いくらでも金を出すわよ!という強烈熱烈Jensen!girlsをファンとして多数抱えるJensenに対抗するため、奮闘していたJaredの様子は本当におかしかったですね!

上で触れた2枚の写真のシーンをどうしても動画で確認したくて、長引く風邪でゴホゴホ咳きこみながらも、最近の私としてはめずらしくYouTubeに動画を覗きにいきました。

皆さん既に隅々までチェック済みだろうと思いますので、ここではあえて動画へのリンクはつけないことにしますが、毎度ながら私個人の覚書として少しだけConレポートを覗き見した感想を(少々の妄想込みで…)書き出しておきたいと思います。





Jaredは、少しでも自分のTシャツの値を吊り上げるために、まずはオークションにかけるTシャツを着て散々汗をぬぐったと思ったら、Mishaに「サインしろ」と命令し、で、Fangirlsへのサービス心満点のMishaに背後から腰を押し付けられたりして…、

一方、MishaがJaredを前かがみにさせようとしたのを目にした瞬間くるっと背中を向け、みてられない!と頭を抱えてしまっていたJensenの姿を見つけると、

なんだよ、愛してるのは君だけだって!とJensenの腰にちょんっと触れようと近づくものの、

横目でJaredが近づくのをチェックしていたJensenは、「触らないでよ!浮気ものっ!」と素早く椅子から立ち上がって、ステージの端っこへと走り去ってしまい、

でもその後、$1,900-で値が上げ止まりそうになってしまったのを感じて、Jaredが立ち上がってJensenに近づくとJensenは当然のようにJaredのハートの上にサインをしてあげるのです。


と、こんなに楽しいシーンの場面を集めて、

あんなに愛し合ってた楽しい時もあったのに…Jared…もう…

という感じのAngst!JensenのFan Vidを作った人がいます。

絶妙にうまいこと写真の順番が入れ替えてあって、まさにJaredへの思いに悩むJensenの胸の痛みがひしひしと伝わってくるよう…。(完全にCrackなのですけども!(笑))

リンクはつけませんが、もし興味のある方は、「Rejection, hilarity」 なんていうキーワードで探してみてください。今ならまだ一番上に出てくると思います。





ちなみに、Jensen お手製のTシャツは図柄は、でかでかと書かれた 「I’m with stupid.」 で、その文字の下には、隣でまだ熱心にお絵かき中の Jared君の方を向いた大きな矢印が。

そんなJensenのTシャツの文字を読んだMishaは、Stupidを指し示す矢印の先端から逃れるため、すかさずJensenの反対側に移動したりしていましたよね。

Jaredの図柄は 「I gave $______- for charity!」 でしたっけ?
(+MishaとJensenのサインつき)

で、見事$3,000-という高値で落札が決まると、上の空欄の部分に数字を書き入れて、落札者がTシャツを受け取るため壇上に上がると、2分くらいは続いてた…、という証言も出たくらい、たーっぷりゆーっくり落札者をハグしていたとか。

そして、J2&Mのパネルの最後、丁度Jaredが落札価格をTシャツに書き加えている頃、

なにやら Jensen と Misha がオレンジ色のメモを手にひそひそ話を…。

なにかと思っていたら、Bobby おじさんこと Jim からのメッセージだったのですね。

Aussieっ子でもところどころわからないところがあったというほどの、マニアな Aussie slang を大量にちりばめた楽しいメッセージを Jensen が代理で読み上げることになるのですが、

この時、Jared が Jensen の手元を覗き込もうとして、一瞬Jensenの右肩からひょいっと顔を出した絶妙の一瞬をカメラに収めたFangirlがいて、

この写真もここ数日、ネット上を席巻する勢いであちこちでアップされているので、既に皆さんとっくにチェック済みだとは思いますが、

あの写真!(上のFan Vidにももちろん使われていましたが…)Jaredが背後からJensenを抱きかかえているように見えるんですよね!!

(動画を見ると、JaredがJensenの右肩側から顔を出したのはほんの一瞬で、実際JaredはJensenに触れてさえいないようなのですが、写真に捕らえられた一瞬はとても親密な感じに、まさに Cuddle しているようにみえるという…、Photo Magicです)


Jimのいつもの決め台詞、Hello idjits から始まる Jim の楽しいメッセージに関しては、Aussie slangの解説付きで、日記に書き出してくれた人がいるので、まだ内容をチェックしていないという方はぜひそちらをどうぞ:

Jim’s message


(ディープすぎてとても簡単には日本語に翻訳できないAussie slang部分を除いて要約すると…)

オーストラリアにはずっと行ってみたいと思ってたのに、本が出版されるタイミングと重なっていけなくなってしまった。来年に期待したいと思う。

ジムおじさん抜きで皆が楽しくやっていればいいと思うが…、ああ、わかってるそれは無理というもんだな。Jaredには気をつけろよ。あいつはDag(この言葉は、普通の英語辞書にも「変人」みたいな意味がでてきますが、添付のAussie slang辞書を参照すると、実際翻訳不可能と前置きしつつ、愛着を込めた意味で、かなりファッションセンスに難がある人を指すとの説明あり)だ。(調子に乗らせて)面倒を起こさせるなよ。あいつは(メルボルンのメインストリートである)Bourke Street とChristmasの区別もつかないんだから。






ん?気付けばいつものような、楽しいレポートの引用をほとんどしていませんでした。

風邪による咳きと鼻水の妨害(&新しい職場で、一日7時間非常に細かい文字をみなければならない仕事をしたりしているもので)で、なかなかゆっくり細かい文字のレポートを読みこむことができないでいます。

Jimも危惧していたとおり、(Mishaにもさんざん煽られて)完全に調子に乗りすぎなJaredさん、シーズン4最終話のとっておきのスポイラーとして、

Jared says its "Jensen doing a sex scene. With me".

なんていう、とんでもないことを口走ったりしているようなのに…。

JensenもJensenで、非常にさりげない口調で、

Jaredは僕がこの世で得られる最高の親友だと思う

なんてことを、話の接ぎ穂のような感じでぽつりともらしたりしてるなんてことも聞いたり…。


うかうかしていると、新しいエピソードが(連続で)放送になっちゃうし、Asylum Conのレポートもあがってきてしまう。

シーズン4の全てのエピソードの放送が終わって、本格的に長~いHiatusに入っても、次のシーズンまでFangirlsの心をしっかりとつなぎとめて置くため、とても追いかけきれないくらいの情報をこれでもか!と投下する作戦を決行中、ということなのでしょうか。

なんだか、書きたいことをほとんど書けないままで…、上に少々書き出したものも意味をなしているのか不安ですが、体力の限界が来たのでここで投稿してしまいます。

4 件のコメント:

eiri さんのコメント...

藤葉様

こんばんは。お邪魔いたします。
Aussie Conのレポートのご紹介をありがとうございます~。

今回も楽しく拝見させて頂きました!
Tシャツのオークションの映像は、意味も分からず見ていたのですが、そういう意味だったのですね。

J2+Mishaの頑張りで、重病と闘うお子さんが少しでも心癒されるのならば、本当に素敵なことですね。
FANへのサービスだけではなく、こういうことにも真剣に取り組むSPNの出演者たちをFANとして誇りに思います。
素敵なお話をありがとうございます。

それから、Mishaの爆弾発言に負けず劣らず、Jaredも爆弾を投下していたのですね!
With meって!(爆笑)

でもそれにも増して凄いのが、教えて頂いたJensenがぽつりと漏らした、
>Jaredは僕がこの世で得られる最高の親友だと思う
につきると思います。
天然さんの威力って、本当に凄い…。
素でこういうことを言って下さるのだから、再びもうどんだけ~!?と言わざるを得ないですね(笑)
もちろん、とても可愛らしくて良いのですが!

今回も、素敵な幸せのお裾分けをありがとうございました。
次の更新も楽しみにしています。

jaredino さんのコメント...

 藤葉さんこんにちは!体調はまだ万全ではないのですね?辛そうですのに情報をUPして下さってありがとうございました!Jimの手紙は聞いてもさっぱり分からなかったので、詳しい内容まで分かって本当に嬉しかったです。正直、最初T-シャツオークションの場面は私にはあまり面白いものではなく、「値を上げたいならJensenのを2枚にすれば良いのに!」と思いました。だってたぶん$3,000で買ったのはJensenのファン。$100でもJaredのファンに買ってもらいたかったのです。でも、藤葉さんの日記の‘・・この浮気もの!’のくだりで吹き出してしまって・・その後Jaredが悔しいのかJensenのサインに咳をかけるのも可笑しかったですよね?ほんとにこの3人はbest trioになりそうです。Misha,頭もいいしユーモアのセンスもあるし気遣いも出来るし、思った以上に魅力的な人です。JaredとTVインタビューに出ているのを見ましたが、この2人も凄く気があってるみたいです。これはJensenもうかうかしていられませんよ(笑)とはいうものの、藤葉さんが見つけてくださったこの言葉『Jaredは僕がこの世で得られる最高の親友』いいですね♪Jensenが時々ぽろっと漏らす愛の言葉(?!)にはいつも幸せな気持ちにさせられます。実際何と言ったのか、一字一句確認したいくらいです(‘v‘)

 藤葉さんのおかげでまた今回のCon.も200%楽しめました!JaredのことをあまりSexyと思ったことはありませんが、この髭面凄くSexyで大好きです。似合っていてJohnの息子!っていう感じがしますよね?

 それでは早く風邪が完治なさいますように。また藤葉さんの楽しい日記を読ませて頂くのを楽しみにしています(・c・)/

藤よう さんのコメント...

eiriさん

フォトセッションやサイン会などでのJ2は(なかでも特にJaredが)時差ぼけのため、もうふらふらといえるほどに疲労の色が色濃く滲んでいたということなのですが、
Q&Aのパネルではそんな疲れもみせずにファンの皆と楽しいやりとりを続けていて、二人のプロ意識には本当に頭がさがります。

でも…、次第にエンジンがかかってきたJaredは、疲労の反動か、今度はテンションがあがりっぱなしになってしまって、差し入れとして出してもらった大袋にたっぷり入った「Fantale」というキャラメルのお菓子を延々と客席に投げまくったりして、

Jensenが客席に向かって、

「誰かRitalin【ADHD(注意欠陥・多動性障害)の子供(=とにかく落ち着きのない子供)に処方される薬】を持ってない?」

なんて尋ねる場面もあったとか…。(笑)

Fantaleを客先に投げつつ、自分の口にも随分投げ込んでいたので、Jared、甘いお菓子を食べ過ぎて夜も眠らず騒いでいるような子供と同様、Sugar Highになってしまったのかもしれませんね。

この二人ってその場の必要に応じてそれぞれを補い合って支え合って、本当にいい関係だと思います。
ずっといつまでも仲良しでいて欲しいですね。

藤よう さんのコメント...

jaredinoさん

Jared&MishaのTVインタビュー、私も見ました!(笑)
この二人もかなりいいコンビですよねー。

なんとMishaは、ビル・クリントンの下で研修生として働いていたのですってね!
Mishaは「残念ながら、モニカ・ルインスキーが研修生になる前だったけど…」なんて言っていましたが…。

Jaredが「(Mishaは)クリントンの(under)で…」なんて意味ありげに強調したりして。
笑わせてもらいました。

今回のConのJared、ぼさぼさの髪にぼうぼうの髭で、(愛着を込めて)「まさにDagの見本!」なんていう風にも随分言われていましたが、
jaredinoさんのおっしゃるとおり、妙にSexyですよね。
まさにJohnの息子!ですね。
…JDMもそのうちConに参加してくれたらいいのに…。

なかなか風邪が完治せず、ここ数日は、一生鼻声のままだったらどうしよう…なんていう心配すらわいてきましたが、J2の楽しい仲良しぶりを見ていると、気持ちが和んで元気になる気がします。