まずは先週の2月13日の金曜日にバイトを早退して、Jared Padaleckiさんが出演する「13日の金曜日」を観にいったことは既に日記に書きましたが、
2月14日土曜日のバレンタインデーには、Jensen Acklesさんが出演する「My Bloody Valentine」を自宅から片道40km以上も離れた、3D映画が上映されるお隣の県の映画館にまで出かけていって、鑑賞してきました。
自分でハンドルを握って運転していったという運転疲れに加え、3Dメガネをかけるために、かなり久しぶりにコンタクトをしたこともあって、この日はかなり消耗しました…。
あのメガネをずっとかけて鑑賞していること自体もかなり疲れますよね?(私だけ?)
疲れてよぼよぼになりつつも、3D映画を体感するのは初めてだったので、なかなか楽しくはありましたが、目の前に飛び出してくる仕掛けにばかり興味を引かれていたせいか、映画としては「13日の金曜日」よりも更に怖くなかったような気もします。
Jensenが可愛い過ぎるというのも悪いのかも…。
(同行した先端恐怖症の気がある妹は「かなり苦痛だった…」と言っていたので、3Dホラーは人によってはそういう意味での恐怖を味わえるのかもしれませんね)
しかしSupernaturalでもほとんど日本語吹き替え版をみたことのない私なので、吹き替えのJensenに違和感を感じて、その点でも恐怖心が減ってしまったということはあるかもしれません。
公開中「13日の金曜日」はせめてもう一度劇場に足を運んで観てみたいと思っているのですが(前回はJared&Jasonの体格の良さにほれぼれしているうちに映画が終わってしまったので…、でももう一度観たとしても、全く同じことになるのかも)、MBVの鑑賞は今回が最初で最後ということになりそうです。(遠いし、疲れるし…)
素朴な疑問としては、3D映画って、DVDになる時はどうなるのでしょう?
2Dとなってしまうのだとしたら、せっかくの仕掛けがもったいない気がしますが…一般家庭のテレビで3Dで観るなんて(たとえ3Dメガネをかけても)無理そうな気がするし…。
あ、でもJensenがBonnie Hunt Showに出た時には、Bonnieと一緒に3DのメガネをかけてTrailerを観ていましたっけ…。うーん、わかりません。
そんなこんなで14日の土曜日、久々にかなりというか、危険を感じるほど消耗したため、日曜日はゆっくり読書でも…と思っていたら、仕事のため土曜日映画に同行できなかった下の妹が映画に行きたい!と言い出し、
ミニシアター(こちらの映画館は同県内ながら、自宅から40kmくらいの場所…)で2月14日から公開が始まった「ブロークン・イングリッシュ」というラブコメ(?)映画をすごく観たい~、と思いつつ、
この日は母も一緒に行くというので、もう少し近場で観られる、
「Young @ Heart」
という、アメリカのマサチューセッツ州に実在する平均年齢80歳以上というメンバーのコーラスグループの活動を追ったドキュメンタリー映画を観ることに。
しばらく前にテレビでこの映画が取り上げられているのを目にした記憶はあって、その時には、「実話に基づいた映画」であると思い込んでいて、ドキュメンタリーだとは思っていませんでした。
明るいおじいちゃん&おばあちゃんがロックを歌いまくる、気楽にみられる楽しい映画だと思っていたのですが(そして画面に出てくるおじいちゃん&おばあちゃんたちは本当に皆明るくて楽しい人たちばかりなのですが)
気がつくと映画の中盤からなぜか涙がぽろぽろこぼれて…、決して哀しいわけじゃないのに後半ほとんどずーっと泣きっぱなしでした。
週末のホラー映画巡りによる消耗&疲れで、涙腺がおかしくなったのかもと思っていましたが、隣の妹もずっと泣いてたので、長年人生のキャリアを積んだ挙句、一皮も二皮も突き抜けた明るい老人たちの姿そのものに感動させられたということなのかもしれません。
それにしても、3日連続で、3つの全く別の映画館に出かけて3本の映画を観たのだと思うと…、私って(最近口癖のように時間がないなんて言ってたのが恥ずかしくなるほど)暇ですよね。
☆
恥ずかしいといえば、本日バイトに出勤して「映画どうだった?怖かった?」と聞かれ、
「全然怖くなかった!Jasonの体格(ガタイ)が凄くってそれに夢中になってたから…」
などと話し始めたところ、それを聞いていた J2と同世代の(外見は似ても似つかないけど…)男の子に
「ガタイって…、結局また筋肉ってことじゃないすか」
と、呆れ顔でぽつりとコメントされてしまった私は、
数年ぶりに社会復帰のためのリハビリを始めたバイト先でも早速、休憩時間や仕事中のちょっとしたおしゃべりの中で、
根っからの筋肉バカ&大きい人大好き
であることが、バレバレの上、定着しはじめています…。
2009年2月16日月曜日
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3 件のコメント:
藤葉さんこんばんは!まずはこの前の前の投稿のお礼を言わせて下さい。Jaredのインタヴューの詳しい解説をありがとうございました。聞き取れなかったところが分かってすっきりしました!ここのところJared関連ではScreenの中でも外でももやもやした気持ちでしたので、久し振りにJ2仲良し話が聞けたのも嬉しかったです。Jensenをぐいぐい引っ張るJared男らしい☆
藤葉さんはBVDにも行かれたのですね。やっぱりJensenは美しかったですかっ(笑)私は今日名古屋でFriday the 13Thを観て来ました!ミッドランドスクエアでJaredが見られるなんて!(涙)でも皆さん、お強いんですね。さすがマイケル・ベイ!とは思いましたが、Killing Scenesで私は正直気分が悪くなり、それでも頑張ってJaredを追い続けました。ほんとに逞しいあの胸板に筋肉☆厚着のSamでは殆ど見られないですものね。記念にパンフレットが欲しかったのすが製造していないなんて残念です(;_・)アメリカでのこの映画の評判はかなり良いようでホッとしました。それにしても藤葉さん、もうすっかり新しい職場の皆さんと気の置けない仲になられているんですね(^v^)JDMやJensen,Jared、SPNのお話等もされているのでしょうか?
あ、それから関係ない話なのですが、来週県外から来る友達が味噌カツが食べたいというので、以前藤葉さんがブログで紹介してくださった矢場とんとコメダコーヒーに連れて行こうと今日下見をしてきました。私は食通ではないので、藤葉さんの美味しいお店やお料理紹介もよく参考にさせて頂いています。ありがとうございました。
jaredinoさん
ミッドランドスクエアで「Friday the 13th」鑑賞ですか!
いいですねー。
私もなんとかもう一度時間を作って、Jaredの薄着の胸板を…。
現在のバイト先の同僚は主に私よりお姉さんの子持ちの主婦たち&J2と同世代の二人の男の子たちという異色の混成メンバーで、
その集団の中では、独り身に戻ってしまって子供もいない私は、どちらかというと(独身&なぜか妙にホラー映画をたくさん観ている…)男の子たちと同列の扱いになっている部分もあって、今のところはなんだか妙にのん気な気分で仕事ができています。
(また今後フルタイムの仕事についたりしたらそうそうのん気なことも言ってられなくなるのでしょうけれども…)
最近の私は「味噌カツ」「ひつまぶし」なんていう名古屋めしが妙に懐かしいというか、無性に食べたくなったりすることがあるのですが、なかでもコメダの「シロノワール」のことを思い出すと…、もうたまりませんっ!!(笑)
お友達とぜひ私の分まで堪能してきてくださいね。
Jaredのインタビューは相変わらず早口で、私の頼りない英語耳ではまだまだ楽しい話題を聞き漏らしていそうではあるのですが…、多少なりともお役に立てたのでしたらよかったです。
それにしてもJaredの「Jensen大好き」ぶりは、いつまでたってもちっとも軽減する様子がなくて、本当にほのぼのと楽しい気持ちにさせてくれますね。
こんばんは。私、この間の投稿でJensenの映画の略、書き間違えてしまいました。MBVですよね?失礼しました;Jaredが他のインタビューでも「MBV凄い映画だよ!観に行ってみて!」とか宣伝しているのもあり、ほんとに“愛”を感じてほのぼのしてしまいます(笑);JensenもJaredのこと何か言ってくれないでしょうか?最近2人一緒の映像・インタビュー等に飢えています(~_~)またそのような記事を発見されましたら、よろしくお願いします!
ありがとうございます。そうなんす!“シロノワール”を初体験して来ようと思っていま~す(・v・)楽しみです♪
ということでお返事はノーリターンで。
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