2009年2月1日日曜日

お久しぶりです…

なんと!まさに光陰矢のごとしで、この日記も今年で3年目に入りました。



いきなりネタバレですのでご注意ください。(一応文字を伏せます)



最新のSupernaturalシーズン4第13話、ちびサムがなんとも可愛い上に、すっごくクールで驚きました!あの子は本当に大物になりそうです。
そして(前評判ではとうが立ち過ぎているのではないかと心配もされていた)若きディーンも、(すっかりおばさんの私の目には)十分にティーンエイジャー
に見えました。

もちろん個人的に非常に残念だったのは、Impalaの運転席にぼんやり見えただけの父ちゃんの姿ですが…。

(そうそう、父ちゃんといえば、数日前、ついに手元に「John Winchesterの日記」が届いたのでした。まだ時間がないのと、もったいなさからまだ手をつけていませんが、円高還元のおかげで予約した時よりも1000円近く安い値段で届いたのがちょっとだけ嬉しかった私です。)

久々の日記書きで、何から書いていいものか戸惑っています。
ぽつぽつ書き始めてみたものの、なんだか内容がちっともまとまらず要領を得ないのですが、よろしければ久々に少々私の勝手な独り言にお付き合いいただければと思います。

といいつつ…、いまだにこの日記に遊びにきてくれる方がいるものか…。


***


まずは、日記のお休み宣言に際し、暖かいコメントを寄せてくださった方々、ありがとうございました。
(そして僭越な推測かもしれませんが、他にも「ゆっくり気楽に休んでちょうだい」という気持ちからあえてコメントを残さなかったという方もいらっしゃるという気がしていて、そういう方たちへも、お気遣いありがとうございます、と先回りしてお礼を言わせていただきます…)

少し落ち着いて自分自身の今後のことを考えるため、しばらくの間、日記書きをお休みしますと宣言して以来、早一ヶ月半ほど、

この間にも思わず反射的に新しい日記を投稿したくなるような誘惑が何度かありました…


~~~


Jensenは、MBVのプロモのため、映画の公開直前、二日連続で3つのトークショーにはしご出演してましたよね!
この3つのトークショーの中で出た話題の中で個人的に一番私の心に響いたのは、マクドナルドもアメリカブランドのビールもないまさに異国情緒を満喫できる南国で、数十分のビデオ講習の後、突然タンクを背負わされて海に放り込まれたり、巨大なバラクーダを捕まえたりしたという(恋人と一緒の…)楽しいバカンスのお話よりも、
3歳の甥っ子から、「毎月、おじちゃんにお手紙書くね!」(「もちろん3歳だから、書いてるのは明らかに義理の姉だけどね…」)というクリスマスプレゼントをもらったのが嬉しかったという可愛いエピソードでした。
Jenおじちゃん、可愛い甥っ子(ローガン君?)から届いたお手紙を絶対Jaredにも見せびらかしているはず…。

例によってなにも調べていませんが、2月に入るとJaredも、『13日の金曜日』の絡みでトークショーの出演が立て続けにあったりするのでしょうか…。そんなJaredは、つい最近も、ゴシップサイトで熱愛発覚が騒がれたりしていたようですよね?(ゴシップは詮索しないといいつつ、やっぱり目の前に差し出されれば覗き見したくなる私…)

私はまたそれよりも、つい先日うっかり拾い読みした

「Jared Padalecki benches 335 POUNDS. REGULARLY.」
(Jared P氏は、335ポンドのベンチプレスを上げる。日常的に。)


という一文と、それに対する、

「So that means, if we're going by the standard 180 pounds for the average male as Jensen's weight, that basically JARED COULD BENCH TWO OF HIM. Holy crap. 」
(ってことは、基本的にJaredってば、平均的な男性の体重=180ポンド=Jensenを二人持ち上げられるってことじゃない!びっくりなんだけど)

「Picture Jared doing push ups with Jensen on his back for extra weight. 」
(Jaredが、追加のおもりとしてJensenを背中に乗っけて腕立て伏せしているところを目に浮かべてみてよ)

なんていうFangirlsのコメントに食いついて笑っていました…、


~~~


(他にも既に頭から零れ落ちている楽しい話題がいくつもあった気もしますが…)

でもそんな「日記が書きたい~!」という衝動の一方で、日記書きを封印していたこの数週間、なんというか、開放された!という感じに近い、ある意味本当にのんびりした気分で日々を過ごしている自分にも気付きました。

2007年のお正月明け早々、病気療養のため仕事を辞め一人で家に引きこもっているうちにどうしようもなく胸の中に蓄積されてしまった「誰か聞いて!」という独り言のあれこれを好き勝手&自分勝手に吐き出すために書き始めたはずのこの日記が、

いつのまにか少しずつ「書かなきゃならない…」という義務感のような、使命感のような重圧に変わってしまっていたということなのかもしれません。

とはいえ、Supernaturalに熱中しつつ過去丸2年に亘り、本当に楽しみながら書き続けたこの日記のおかげもあって、そろそろ本気で社会復帰を考えなければならないほどに体調も回復し、

この年明けからはほそぼそと手探りで(この超就職氷河期に…)再就職活動を始めた一方で、え、え、え?そんな急にですか?と戸惑う間もなく、なんだかあれよあれよという成り行きで一日5時間のバイトを始めることになり、ついになし崩しに私の引きこもり生活にもあっけなく幕が引かれてしまうことになりました。

そうこうしている内に長い冬のHiatusがついに終わって、ここ数年、毎年この時期にはじりじりするような気持ちで放送再開を待ち焦がれたものだった、Hiatus明けのシーズン4の第1話目となる、第11話、そして第12話が放送になっても

「日記を書かなきゃ!!」

という衝動が沸いてこなかった自分に

「ひょっとして、Supernaturalの感想文を中心にした日記書きも卒業する時期に来たってこと?」

という疑念が浮かんだりもした1月26日の早朝、飛び込んできたのが、


キム・マナーズ監督が肺ガンで亡くなったとの訃報でした。


このニュースにはさすがに大きな衝撃を受けて、思わず自分で決めた期限を破って日記を投稿しそうにもなりましたが、同時に、本当に病気療養中の暇にあかせて書き始めたこの日記からの『卒業』という二文字が私の中で一気に現実味を帯びることにもなりました…。

この日記では何度も触れてきたことですが、そもそも私がこの日記を書き始めることを思い立ったのは、大好きだったドラマ『X-Files』の最終シーズンの日本での放映が終了してしまった後の心の穴を埋めるために軽~い気持ちで見始めた『Supernatural』というドラマに、いい年をしてどっぷりはまり込んでしまって、その年甲斐もないFangirl的な興奮をどこかでガス抜きしたい!という気持ちが募ったためでした。

その後「Supernatural」には「X-Files」のスタッフが大勢参加していることを知り、中でもSupernaturalの初めての大勢のファンを前にしたコンベンション「Paleyイベント」の映像で、X-Files時代、あの独特のサラサラヘアーですっかりおなじみだった懐かしいキムの姿を目にした時には正直

「キム、まだお元気だったんだ!」

と失礼な感動を覚えたものでした。

「X-Filesの後は、完全に引退していた」 というキムながら、クリプキの誘いに応じて Supernatural のトップの監督さんとして完全復活したばかりか、(Wincest Slashもチェックしているというのが公然の秘密でもあったキムだけに)私のようなヨコシマなFangirlsのツボにしっくりと染み入る大人で深い演出で、私たちFanをますます Supernatural というドラマの深みに引き込んでくれて、

私はいい年をしていったいどこまでこの若者向けのドラマを追いかけていけばいいわけ?!と思いつつも心からこのドラマを楽しみ、気持ちよくあっちへこっちへ振り回されながらここまでなんとか息を切らせてついてくる結果にもなりました…。

天国vs地獄というとんでもなく大きな要素が導入された今シーズン、天使にリクルートされて地獄から帰ってきたディーンと、悪魔の助けで恐い力に磨きをかけつつあるサムという衝撃の設定が導入された新しいシーズンは、過去最高の視聴率を更新し続けているとのことで、私もそんな熱い勢いに駆られてなんだか夢中でここまでのシーズン前半のエピソードを楽しみ、満喫してはきましたが、

どこか今シーズンのエピソードは、シーズン1、シーズン2の頃の低予算ドラマのストーリーの穴を補ってさらに十分にお釣りがくると素直に思えた、(私のような)Fanの心をどうしようもなく高揚させ、深読みを誘発するあの胸を掻き毟られるような兄弟のAngst感がどうも感じられなくて、その意味でも、

もう若い女の子たちとは完全には一緒に感動できないのかな?

というおばさんファンとしての限界を感じ始めていたところだったのですが、

キムの訃報とともに、クリプキの(以下は記事の斜め読みからのうろ覚えの記憶で間違いがあったらすみません)

「キムは、もはや家族同様ともいえる絆に結ばれたSupernaturalキャスト&スタッフにとっての、まさに頼りになる家長そのものだった」

という追悼コメントを目にして、突然、私がどうしようもなくはまり込んだSupernaturalというドラマの魅力の重要な構成要素として、キムを始めとするX-Filesからの持ち上がりの大人のスタッフたちの存在がとても大きいものだったのだということに改めて思い至った気がしました。

Supernaturalというドラマの制作的見地からという意味では、(今シーズンに入ってもキムはまだ第4話の「Metamorphosis」の監督をしていたということですが)既に新しい人材への世代交代のニュアンスがエピソードの内容にも色濃く滲みだしてきていて、

大変評判のいい今シーズンのエピソードに(私個人的には)心の奥底で小さな違和感のようなものを感じる結果になっていたのかもしれないとも思います。

訃報を聞くまでキムの体の不調のことなども全く知らなかった私としては、シーズン4に入って以来のそんな小さな違和感というか、「こんな感じでこの先うまく収拾つけられるの?」というストーリー展開に対して、つぶしてもつぶしてもあぶくのように沸いてくる小さな不安も、

「きっとキムたち大人のスタッフが、また私たち大人のファンの胸をしめつけて離さないようなすごい展開に持っていってくれるはず」

と無条件に信頼を置いて、感動をぽんと目の前に投下してくれるのをひたすら辛抱強く待っていたようなところがありました。

よく名人と呼ばれた父の跡を継いだ息子は、

「父と同じレベルの仕事をしたのでは、父の仕事よりも腕が落ちたと評価される」

なんていいますが、

X-Filesからの持ち上がりのおばさんファンとしては、キム亡き後の今後のエピソードに関しては、どうも無意識に

「先代よりも腕が落ちたんじゃないの?」

なんていう厳しい目で評価をしてしまいそうで、その意味でもSupernaturalの感想文書きは卒業ということにしておいた方がいいのだろうかとも思ったりしているところです。

久々に日記を更新したと思ったら、「卒業」なんていう言葉ばかり連発して恐縮です。

今回のHiatus前後の数話がいまひとつぱっとしないのは、シリーズのエンディングに向けて衝撃の展開を出し惜しみしているからで、これからまたすごいエピソードが絶対出てくる、と言ってる人もいるので、

卒業、卒業なんていってる私も、ほんの数週間のうちに我慢できずにまたわーっと「聞いて!」なんて感想文を書き始めたりすることになっていたりするかもしれませんが、

とりあえず、現在の私の状況は上のようなことで、昨年中までのようには自由に使える時間がないことも確かということで、この先どうなるか不透明ではあるものの…、

個人的に精神衛生上、もしくは精神的安定のためにも、今後まだしばらくの間Supernaturalというドラマが私にとって、時間がなくても日記を書きたい!と思うような、楽しみな存在であり続けてくれることを祈ります。

なんだか支離滅裂で、まとまりのない日記ですが、今回はこんなところで。

16 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤葉さん、お帰りなさい~!

藤葉さんが日記お休みされたり等が影響したのか、私のとこもすっかりお休み気分になってました(笑)
お話したいこととか、お聞きしたいことなんかも出てきつつも、お邪魔になるかしら・・・と躊躇っているうちに2月になってました。時間が過ぎるのが年々早くなっている気がする・・・!

新しい生活スタイルがスタートしたこともありますし、とにかくマイペースに、ふらっと気が向いた時でも構いませんので、藤葉さんの記事を楽しませてもらえたら嬉しいです:)

キム・マナーズ監督の訃報には驚きました。とても寂しいです。
いままでどんな展開が来ても、ここぞと言う時には素敵なエピソードの送り手に監督がいるし!と無条件に信頼していた感があります。もう今後、新しいエピソードを見ることは出来ないのだろうなと考えるとより一層寂しさが募ります。(S4の話の広がりに、ちょっと心配もしていたもので・・・。)
X-Filesの頃からファンだった藤葉さんにとっては、きっとさらに大きな衝撃だったはず・・・。
監督のご冥福を祈ります。

もうすぐ立春とは言え、まだまだ寒い日が続きます。藤葉さんも身体に気をつけて、お仕事頑張ってくださいね:)

eiri さんのコメント...

藤葉様

こんばんは。お邪魔いたします、eiriです。
昨年は、大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
そして、お帰りなさいませ!藤葉様。
お体をゆっくり休めて頂きたいなと思いつつも、ブログの再開を心待ちにしておりましたので、再びお目にかかれて、本当に嬉しいです!
(ワガママなFANですみません…)

SPNのEP13のちびサムくんですが、藤葉様の仰る通り、可愛い上にすっごくクールでしたね。思春期のサムを見事に体現していたと思います。

そして、JENSENと甥っ子くんのエピソードは、本当に素敵ですね!そんな彼が演じるからこそ、DEANの子供に対する眼差しは慈愛に満ちているのかも…と納得しちゃいました。
JAREDのベンチプレスの件は、どんだけすごいの!?ジャレ様と、純粋にびっくりしました。
(JAREDってば、実はジェイソンにも勝てちゃうんじゃ…汗)

キム・マナーズ監督の訃報については、本当に残念で、FAN歴が浅い私でもすごく悲しいです。
監督のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最後になりましたが、藤葉様が日記をご卒業なさるかも…というお話ですが、本音を申し上げますと、FANとしては非常に残念で寂しいです。
とは言うものの、藤葉様のお体が一番大切ですし、やりたいことへ有意義に時間をお使い頂くことがベストなのだとも充分に分かってはいるんです。
(自分の気持ちを上手くお伝え出来ないのですが、一番近いのは大学に進学するサムを見送るDEANお兄ちゃんの気持ちが近いのかも…。本当にワガママですね…重ね重ねすみません)

SPNに限らず、藤葉様のお書きになられる文章が大好きなので、お仕事に差し障りがない程度で、お気が向かれた時にでも日記を拝読する機会を与えて頂けると嬉しいです。

何はともあれ、再びお目にかかることが出来て、本当に嬉しかったです。お仕事を始められたばかりで、お忙しい中更新して下さって、ありがとうございました。
お仕事に慣れられるまでは、色々大変かとは存じますが、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

藤よう さんのコメント...

takanameさん

早速の書き込みありがとうございます!
とりあえず復活しましたー。
一月一杯といいつつ、途中で更新したくなるだろうと思っていましたが、結局丸々お休みしてしまいました。

>>お話したいこととか、お聞きしたいことなんかも出てきつつも、お邪魔になるかしら・・・

そんな!ただただのんきにしていただけなので、お邪魔なんてことはまったくありません!ぜひ今からでも聞かせてください。

仕事といっても、まだまだ社会復帰に向けたリハビリの第一段階として一日5時間程のバイトを始めた程度の気楽なものでして、(いまのところはまだ…)久々に家族以外の人たちとおしゃべりしたりする状況が楽しいというくらいののんきなものなのですが、ただ一人でPCの前に座れる時間はやっぱり格段に減ってしまいますね。

腐のつくFangirlsの心を完全に理解していたように思えるキム・マナーズ監督がいなくなってしまった今、今後のSPNのエピソードについてはWincestというかBromance的深読みがなかなかできないような感じになるのではないか…、という不安もありますが、
なるべく無心に素直な気持ちで鑑賞して、たまには感想文を書いたりできたら、と思っています。

もう少し落ち着いたらtakanameさんたちのところへも覗き見だけではなく…ゆっくり遊びにいきたいと思っています。

藤よう さんのコメント...

eiriさん

eiriさんも早速のコメントありがとうございます。

好き勝手なことを書いてきただけの日記のFANだなどといっていただくと、恐縮です。

EP13のちびサム、大人になったサムが300ポンド以上のベンチプレスを上げる(どこかのインタビューでは筋肉の塊の大男ジェイソン役の俳優さんからみると自分はまだまだ…なんていってましたけど、最近のJaredは本当に見るたび大きい!と思ってしまいます)巨人なだけに(笑)同級生と比べても頭ひとつ小さいコリン君がなんだか可哀想なくらい頼りなく見えましたが、エピソードが進むにつれてどんどんクールになって!あの子の演技は本当にすごいですよね。

数年ぶりの再就職活動やキムの訃報で弱気になって、卒業、卒業なんてぼやいてしまいましたが、
仕事や生活のストレスから強烈に体を壊した私がなんとか社会復帰を目指す気持ちになるくらいに元気になったのも、
この日記で好きなことを好き勝手に書き殴り、その馬鹿な独り言に対して、eiriさんのような奇特にもこの僻地の日記を探して遊びに来てくださるようになった方から「楽しんでます」などとコメントしてもらう楽しさ&嬉しさを知ったからというのが本当に大きな要素だったと思っていますので、

久々の社会人生活(まだバイトですけれども…)でストレスを溜めないためにも、なんとか今後も時間を見つけられる範囲で、細々と日記を更新することができれば…、と思っています。

なので今後も時々は遊びに来ていただけると嬉しいです。

jaredino さんのコメント...

 藤葉さん、お久し振りです!体調が良くなられて社会復帰までされたとお聞きしてホッとしました。でも藤葉さんの日記が読めない期間は正直寂しかったです。今年になってからも色々ありましたねー。Jensenのインタビュー、甥っ子の話も可愛いですね。私はきっとJaredはそれに対抗して去年の6月に生まれた自分の姪っ子(ジュリエットちゃんでしたっけ?)の写真なんかをJensenに見せびらかして『どっちが可愛いか』合戦をしているんじゃないかと想像して楽しんでおりました。叔父さん同士かわいい!(笑)

 そして突然のKIMの訃報。泣きました;Celebrityが亡くなって泣いたのはマイケル・ランドンの訃報を聞いた時以来でした。それはたぶん彼がJaredにしてくれたことに心から感謝していたから。KIMは俳優としても人間としてもJaredを成長させてくれたと思うんですよね。いつもおちゃらけて喋るJaredがKIMがどんなにうまく自分を役に入りこませて力を出させてくれたかを語るときは、凄く真剣だったことからも分かります。本当に彼が監督してくれたエピは、どれも感動的なくらい素晴らしかった☆だから藤葉さん同様、彼の訃報を聞いた時私も“シーズン4がこんなだったのは、だからだったんだ。もう潮時かな”と思いました。何故だか視聴率が上がっているのに反比例して、“これは私が求めていたShowではない”という思いが段々強くなって・・でもその後、逆にこれがCrewが結束して“原点に戻ろう!”という流れになるきっかけになるのでは?という希望も湧いてきたんですよね。そしてきっとKIMの為に素晴らしいシーズンにしてくれる。あの違和感・イライラ感はこのためにあったんだ!!と思えるような凄いSeason finaleをつくってくれる、と今は信じています。KIM is watching over us. そう皆が信じてるに違いないと思うので。

 藤葉さん、eiriさんも仰っていましたが私も藤葉さんの文章大好きです。ですので私もどんな形でも気の向いたときに書きたいことを書いて下さると嬉しいです。SPNの感想文でも「このエピは萌えたわ、書きたい!」と思った時だけにされるとか。藤葉さんはすごく心配りなさる方なので、私達にきっちりお返事を下さろうとされますが、個人的には一言『皆さん、コメントありがとう!』でも良いと思うのです。藤葉さんのBLOGなのですから、読者のことは気にせずに、“書きたい!”という衝動に駆られた時のみ溢れる思いを書き綴っていただければ・・と。

 また長々とすみません;それではお仕事も慣れるまで疲れが溜まりやすいと思いますので、あまりご無理なさいませんように。

Ke-ke さんのコメント...

藤葉さん

待っていました!!!お帰りなさい。
久しぶりの藤葉さんの文章、楽しませていただきました♪お仕事も始められたのですね。
お元気そうで何よりです。

キム・マナーズの訃報は本当にショックでした(泣)このブログで教えていただいた2006/SPN PaleyをダウンロードしたCDは私の宝物になっています。あの時「J2が大好きになった」と嬉しそうに答えていたあの笑顔をもう見ることができないのですね…。
キムの病気を知っていたSPNスタッフの辛い気持を抱えながら撮影を続けていたことを考えると、言葉もありません。
でも誰よりもSPNを愛していたキムです。これからもずっと精神面のディレクターとして
支えてくれることと信じています。

それから「ジョン・パパの日記」♪
私も無謀にも購入しました(汗)
どれだけ理解できるかわかりませんが頑張ってみます。メアリーのつけていたという「子育て日記」?父ちゃん同様、読んでみたかった!BabyDean、どんな子だったのかしら?
きっとものすごく可愛かったに違いないですよね?

お忙しい中の今回の更新、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。

藤よう さんのコメント...

jaredinoさん

大変ご無沙汰しました。
早速遊びにきていただいてありがとうございます。
Jaredにも姪っ子が生まれたのですか?(さすがjaredinoさん、抜かりなくJared情報をチェックしてますね)
そうなるともう完全に二人で『おじ馬鹿』合戦をしているに違いありませんね!(笑)

ここ数年は、日記書きが本当に生活の一部になっていたので、日記の更新を(自分で勝手に)封印していたこの一ヶ月半ほどは、私自身もなんだか寂しい感じでした。

でも一旦ちょっと離れてみたことで、長らく日記を書き続けている間にいつの間にか見失っていたらしい日記との距離感が掴めた気もして、今後は皆さんの温かい言葉に甘える形で、

「こんな僻地の日記を読みに来てくれる人はまずいないだろう」と思いつつ、とにかく自分勝手に書きたいことを書き散らしていた頃の初心に戻って、「書きたい!」という気持ちに忠実に、できる範囲でのんびり日記と付き合っていきたいと思います。

藤よう さんのコメント...

Ke-keさん

正直私の日記のことなど皆さん忘れてしまっているに違いないと思っていたので、復活早々こんな風に皆さんから、お帰り!待ってた!と熱い声を立て続けに聞かせていただくと、なんだか嬉しくてちょっと涙が出そうです。

キムの訃報を聞いたのが、自分で決めた日記書きのお休み期限がそろそろ終わるところで、日記を再開すべきかどうか一人でかなり考え込んでいたタイミングだったこともあって、

本当にもうこれが日記書きを卒業するタイミングということなのかも…と、大変ズシンッと胸にこたえました。

でも、ただ自分勝手な独り言をそれでもしつこくひたすら書き続けたことによって、こうして温かいコメントを寄せてくださるKe-keさんのような皆さんと知り合う縁ができたことを思うと、ただ卒業だと言って、日記書きを切り捨ててしまうのはもったいないことですよね。

なんとかできる範囲で、細々とでも継続の道を探ってみることにしてみます。

そして「父ちゃんの日記」!
以前の私なら、手元に届いた途端に徹夜で読み耽ったのに違いないのに…と思うと、本を開くこともできないという現在の状態はなんだかじれったいようですが、時間のとれる時の楽しみということで我慢して、また読めた時には少し感想文が書けるといいなと思っています。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま。
お帰りなさい♪お久しぶりです、kyuです。
おぉ!?社会復帰されたんですね。こうやって頑張っている方々の近況を聞くと私も見習って色々頑張らないと!良い刺激を頂きました。ありがとうございます。
新しい生活の始まりに伴って日記へのスタンスも変わってしまうのは仕方がないですよね。ここ数年、藤葉さまの日記で私は笑って、喜んで、驚いて、学んで…たくさん楽しませて頂きました。本当にありがとうございます。だからやっぱり寂しい気持ちもあるのですが、私も他の皆様が仰っているように藤葉さまが「書きたい」と思った事を日記にして下さったらそれだけでも嬉しいです。

藤葉さまがお休みに入られて数日後、私の方もPCがダウンしてしまい年末年始とネットから遠ざかっておりました(苦笑)
Hiatus前のエピが個人的にイマイチだった事とネット断ちのためSPN絡みの情報が全く入ってこなかったせいか、実はSPNへの熱がダウン(未だ今年に入ってのエピを見ていない状態)している今日この頃です。そしてKimの訃報…。本当に突然の事で暫く放心状態のまま理解できなかったです。あぁ…もっと彼の作品を見たかった。私の勝手な想像ですがKim自身もまだまだ色々な作品に携わりたかっただろうなぁ…。本当に残念で寂しい。
そして私もKimの訃報を知って「SPNはどうなるの?」と、一瞬「SPNは終わった」なんて酷い言葉(SPN関係者様ゴメンナさい)も浮かんでしまいました。いつも浅い部分でしか見ていなかった私でさえも「Kimがいるから大丈夫」という意識がどこかにあったよう。Kimの存在の大きさを改めてこんな形で実感するなんて…。
ここでSPNの今後を不安がってばかりもダメですよね。Kimの不在をSPNのCast&Staffで頑張って乗り切ろうとしているハズで私も最後まで見続けないと!!

新たしい生活に慣れるまで何かと大変だと思います。また社会復帰すると大なり小なりストレスを感じることがあると思います。どうぞ無理せずにお身体を大切にして下さいね。
それでは、また!

★NRNで♪

匿名 さんのコメント...

藤葉さん、こんばんは。

覚えていらっしゃらないと思いますが、以前、コメントが非公開になっていた時に一度コメントを書いたkinakoと申します。
コメントを書くのは、とても緊張してしまうのですが、日記が再開されて、とても嬉しかったので、コメントさせて頂きました。

藤葉さんの書く文章は、読んでいてとても心地良く、皆さんも書かれていますが、私も大好きで、いつも読むのを楽しみにしています。いつも楽しませて頂き、本当にありがとうございます。

お仕事も始められ、忙しく大変だと思いますが、藤葉さんのお時間のある時、日記を書きたいと思った時、いつでも結構ですので無理のない形で続けて頂けたら嬉しいです。

藤よう さんのコメント...

kyuさん

お返事は結構とのことですが、コメントありがとうございます!

病気療養を理由に何年もの間ぐずぐずと社会復帰を先延ばしにしてきましたが、さすがにもうそろそろ何かしら一歩踏み出してみないとやばいということで、やっと動き出したところです。
現在のところ、まだまだ「頑張る」なんていう定義には届かないほどののんきなバイト生活なのですが、数年ぶりの社会人生活でだんだん体力切れになる可能性はありますね。(笑)

kyuさん、年末年始あれこれ大変でしたね!
そのうちに(覗き見だけでなく…)ゆっくり遊びにいけたらと思っています。
kyuさんも新しいチャレンジに際しては無理だけはせず、体に気をつけてくださいね。

藤よう さんのコメント...

kinakoさん

コメントありがとうございます!

なかなか人通りも少ない日記なので、自分でお休みと決めた一月の終わりに近づいてきた頃、私が日記を休もうが卒業しようが気にしている人はほとんどいないだろう…、うやむやにフェイドアウトしてしまおうか…、なんていう風にも思っていたのですが、

こうしてkinakoさんが勇気を出して書いてくださったコメントを目にしたりすると、
「とりあえず、再開することにしてよかったー!」と思えます。

なんとかできる範囲でのんびり日記書きを続けて行きたいと思いますので、kinakoさんもまたたまには遊びに来てみてくださいね。

匿名 さんのコメント...

藤葉さん

遅ればせながら、お帰りなさいませ♪お元気そうでなによりです。
久しぶりに藤葉さんのお話を読ませていただけてやはり嬉しかったです。

藤葉さんがお休みされている間、自分もすっかりSPN関連はお休み状態で。
やはり藤葉さんという秀逸フィルターあってのSPN好きなのかもとつくづく思ったりでございました。

実はキムの訃報も藤葉さんのお話で知った次第で。驚きました。実に残念です。
仰せの通り彼という支柱が外れた今後のドラマの色がどうなっていくのかというのは、大変気になるところですが。

お仕事も始められたとのことで、ご負担にならない程度に、また魅力溢れる藤葉さんのお話をお聞かせいただけたらと。

それでは~♪

藤よう さんのコメント...

FANさん

日記の再開を嬉しいなんて言っていただく私の方こそ嬉しいかぎりです。

とはいえ、今後はなかなかゆっくりPCの前に座る時間もないと思われるなか、今の調子で毎週続々と新しいエピソードが放送になってしまうと、もう全くついていけなくなるかも…

と正直弱気にもなっていたのですが、Supernaturalの新しいエピソードの放送は、今週の第14話の後、3月頭までお休みになるそうで、

まるで私の息切れに合わせて「ここで待ってるからゆっくり追いついてきなさい」と立ち止まってくれたみたい…

(笑)ということで、まだもうしばらくはのんびりとエピソードを追いかけていけそうなので、久々の社会人生活でストレスを溜めないためにも、マイペースで日記を書いていけたらいいなと思っています。

今後もよろしくお付き合いください。

amber さんのコメント...

はじめまして、藤葉さん、わたくしAmberと申します。

今更と、遅くはなりましたが、知らないでいるよりよかったと思う「Supernatural」に見事にはまり、こちらに飛んできました。
Supernaturalの大海であっぷあっぷしている身には藤葉さんの解説がまるで暗い海にさす灯台の光のようです。
おかげさまで、各エピソードを数倍も美味しくいただいています。

ただいまは「スーパードラマ」チャンネルで1.2シーズン終了後、3シーズンを見ていますが、こちらさまで妄想を補強して見る兄弟のなんと楽しいこと!

日記が再開ということで、ようやくご挨拶ができました。たくさんの萌語りに感謝しています。

藤よう さんのコメント...

amberさん

はじめまして。

シーズン1を一気に見た後、あのとんでもないクリフハンガーにどうにも我慢できず無理やり字幕なしでシーズン2のエピソードを追いかけ始めた頃の自分の熱さ!(笑)を思い起こすと、現在のamberさんのワクワク度がよくわかる気がします。

(いま振り返ると当時のテンションの高さがもはや少々恥ずかしくもある…)私の妄想日記がなんらかの形でそんなamberさんのワクワクのお手伝いになっているとしたらとても嬉しいです。

これからもReal Lifeとの兼ね合いの様子を見ながら細々とでも日記を更新できれば、と思っていますので、また気楽に遊びに来てみてくださいね。