時間ができると、忘れないうちに、冬のHiatus明けのエピソード第11話~14話についての感想文というか、ちょこっとした考察をほんのわずかでも書いておこう…と思いながら、PCを開くのですが…。
どうも以前のように際限なくPCの前に座りっぱなしでいるわけにはいかないという状況のためもあってなかなか集中して感想文をまとめることができません。
(エピソードの感想文は、そのうち分割で少しずつ小出しに書いていくことにしようかと思っています。)
さらに 「Friday the 13th」 が公開される13日の金曜日に向け、やっぱりJaredもあちこちインタビューに顔を出しているので、うっかり誘惑されては(時間がないとつぶやきつつ)映像を覗きにいってしまいます。
☆
それにしても…ジェイソンのホッケーマスクをバックにJaredがなかなか大人っぽいお兄さんな表情でインタビューに答えている
これって、「13日の金曜日」のプロモーションになる?のですか?
(このインタビューのTranscriptをどこかで読んだような気もするのですが…、もう探せない、というか探すのが面倒くさいので…。
以下は私の毎度頼りない英語耳で聞き取れた部分をだだーっと書き出したものですので、いつもどおり私特有の妄想に由来する誤解&間違いが含まれることと思いますがその辺りは大目に見ていただけるとありがたいです…。
尚、上でも触れたとおり、これって映画のプロモーションになるの?っていうくらい、このインタビューのジャレッド、ほとんど自分の映画のことを話してませんので、まったくもってネタバレ警戒必要なしです。)
もうっ、Jaredったら!!
Jensenのことが大好きすぎて困ります…。
ほとんどのインタビューで決まって聞かれる
「Jensenと君がMy Bloody ValentineとFriday the 13thという映画にそれぞれ出演することになって、自分のやつの方がいい映画だぞっていうような、二人の間に対抗意識みたいなものはあるのかい?」
という定番の質問に、この Jared Padalecki とかいう子は:
「対抗意識なんてないよ。僕らは本当に仲のいい友達同士で、実際のところ僕らバンクーバーでは一緒に暮らしてるし(と言ってしまった後、私の目には、事情を知らない人にこんなこというとまずかったかなとも思える一瞬の間を挟んで…。この瞬間のJaredの微妙な間と表情は、少なくとも私にはそう見えます)一緒にスポーツしたりトレーニングしたり、Our girlfriends are like friends 僕らの彼女同士も友達みたいなもんだし(Friday the 13thのニューヨークでのプレミア(でしたっけ?)には、DanneelとGenevieve Corteseが一緒に?来ていたのだとかいう話もちらっとどこかで聞いたような…)、文字通り画面の中でも外でも本当に兄弟みたいな関係なんだ…
…Jensenの映画(「My Bloody Valentine」)が公開になった時、僕らはバンクーバーにいてSPNの撮影開始以来の4年間で初めてっていうくらいにめずらしく二人揃って丸1日の休みがもらえたんだ。
で、Jensenに Dude! What do we doing?(JaredがWeといってるのは、完全に「Jensenと僕」ってことですよね?(笑) この直前に、「His girl’s in town」って言ってるのに…。つまり「We」=「同棲後もちっともアツアツ&ラブラブが冷める気配もない僕たち仲良し二人組み Jared&Jensen 」としては)この休みはどう過ごそうか?って聞くと、
Jensenはgirlfriendが遊びに来てるし、食事にでも出かけて…なんて言い出したんだけど、僕は、
そんなの駄目だって!(MBVの共演者であるKerr(Smith)もバンクーバーに来てるんだし)皆で君の映画を見に行こう!どこで?3Dの上映劇場がここにあるよとかってパソコンで検索して、(僕とJensen と his girl と Kerr の)4人で(!(笑))映画を見に行ったんだ!映画が始まってから潜り込んで、映画が終わる前に抜け出してね。
で、その後は食事をしたんだけど、君は映画のスターなんだから、僕にディナーをおごらせてくれよって…。すごく楽しかった…
そんな感じで、彼も僕の映画が公開になるのを僕と同じくらい楽しみにしてくれてるよ」
うんうん、なるほど、二人が仲良しなのはよくわかった、でもっ!
めったにない撮影のお休みに…、愛しい彼の顔を見るためはるばるカナダまで出かけて来てくれてる超美人&ナイスバディな彼女とデートしようというJensenを(これはもはや力づくともいえる強引さで)妨害して、(his girl & Kerrというおまけつきとはいえ)自分と映画&ディナーのデートをさせたっていう事実をこうも嬉しげかつ得意げに…。
(え…?私、何か誤解&曲解してます?上のインタビューでJaredが語ってることってそういうことですよね?私にはそうとしか…映画館ではJaredは絶対Jensenの隣の席に座ったはず…)
Jared、本当にJensenが大好きってことなのね。
明日の全世界同時公開日の2月13日の金曜日には、(今度は、既にNYのプレミアで映画を見てしまったJensenのHis girlが遊びに来てないかもしれないから…翌日はバレンタインだし、飛んできていそうでもあるけれども…)プレミアの会場にはこられなかったJensenと二人っきりで、一日早いバレンタインデーデートを楽しむ予定だったりして…。
で、世界初、あまりの恐さに劇場で気分が悪くなった人のために、映画会社(?)が保険をかけたという(私本当に、そんな映画を映画館で見て大丈夫なんだろうか…)「Friday the 13th」を見終わった後、すっかり恐くなっちゃったJensenが 「なんか、Jasonが夢に出てきそうだから、今晩は2階にお泊りしていい?」 なんて言い出して、そうなると当然、JaredはそんなJensenを 「もちろんだよ」って、ぎゅっと抱きしめるに決まってて…。
ああっ、また気付けば一人妄想の世界に。
☆
上のインタビューとは打って変わって、(いうまでもなく身体はすごいけど…)少年っぽい可愛い笑顔満載だった、つい先日のBonnie Hunt Showでは:
【2月16日修正:日記を投稿時には、このショーのホステスである Bonnie Hunt のプロフィールを全く知らないままだったためもあって、以下の訳には完全に間違っている部分がありましたので、一応ちょこっと修正しておきます。修正部分は赤字。それ以外の部分にも私の頼りない英語耳に因する間違いは多々あることとは思いますが…今回は「Cheaper by the Dozen」の話題の部分だけ。】
あなたも「Cheaper by the Dozen」(邦題:12人のパパ)に出てたのよね?という(Jaredとはポーランド人とのハーフであるという共通点を持つ)Bonnieおばさんに、
(12人のパパは、パート1も2も見たというのに、どちらもTom Wellingの可愛い顔と物凄い身体だけに注目していたせいか、ママ役の女優さんがBonnie Huntであったことに全く気付いていませんでした!)
うん、小さな役だけどね。実はTom Welling(Tom Welling:Smallvilleで長年スーパーマンの子供時代を演じ続けている超甘いマスクの永遠の青少年。ちらっと画面に出たTomの写真がまた可愛くてとろけそうになります…)の役に応募してたんだ。でも別のドラマの(ひょっとしてYoung MacGyver?)パイロットに参加することになってオーデションには最後まで参加することができなかったんだけど。ある日電話がかかってきて、トムは大男だから、彼をいじめる役は、大きい人間にやって欲しいって、で、一日か二日撮影に参加して楽しんでみないかって言われて(そんなことをいってるような気が…)、出演することになったんだ。ああ!あの駐車場のシーンよね?うん、「I was a big jerk.」(僕はでっかいいじめっ子だった)(笑)
確かにトムより小さな人間がいじめっ子を演じても滑稽になっちゃうわよね。トムって本当に大きいから。うん、トムは本当に大男だよね。トムとは実際バンクーバーでの友達なんだ。
バンクーバーで暮らすってどうなの?「It’s tough.」(まあ、辛いというか、そういう感じ…)バンクーバーは美しい町だし、すばらしいところなんだけど、僕は家族や友達には常に身近にいて欲しいタイプだから。…毎年、Supernaturalの撮影は4月まで続くんだ、だから、いつも6月になると、僕は友達にまた4月に会おうっていわなきゃらならないことに…。
あなた、映画に出たっていう話だけど、そんなに毎週Supernaturalの撮影があるのに映画だなんて大変じゃない!
うん、そういえば、この前Jensenがここに来たよね。あなた(Bonnie)のことについてJensenはすごくいいことばかり言ってたよ。Jensenがあなたによろしくって。
ああ、あの後すぐ私たち付き合い始めたのよ…。(会場から盛大な笑いが)
うんうん、それも知ってる。僕、写真も見たし、(ラブラブのやりとりの?(笑))e-mailの画面も見たしね。
(Jared、暗にJensenのそういう完全にプライベートなものまで僕は全部シェアしてるんだって言いたいの?Danneelとのe-mailのやり取りとかも全部チェックしてたりして…)
そうなの、彼ってちょっと私に夢中になりすぎてるみたいで。
うん、Jensenは本当にあなたに没頭してるみたいだよね。
(等等…、会場の大笑いをものともせず、真顔で続けるこの二人の嘘八百の会話が、本当に笑えます!)
そういえばあなた「13日の金曜日」に出たんですって?
彼氏が僕が出てるってことに触れなかったなんて信じられないよ。(←全然違うかも…)
彼がその話をした時、私寝てたみたい。
あなたがこの世界に入ったのはどういうきっかけなの?コーヒーショップに座ってたら誰かが寄ってきてスカウトされた、cause you’re incredibly handsome(なぜならとんでもなくハンサムだから)とかっていう系の人なわけ?
全然そんなんじゃないよ。僕の妹が「Seventeen Magazine」かなんかのTeen Choice Awardのトロフィープレゼンター募集コンテストに応募したんだ。何々賞はジェニファー・ロペスです!とかいうあれにさ…。
そのコンテストに優勝したってことなの?
…そうなんだ、そのまま今のマネージャーに会ってそのままこういうことに…、でもそのおかげで、僕の友達には俳優や女優を目指してる人間もたくさんいるのに、「どうやっていまのあなたにたどり着いたの?」って聞かれても、「Teen Choice Award」にチャレンジしてみたらどう?なんていうことしか言えないわけで。実際の世界で、(俳優になるまでに)どういうことが起こってるか、僕は全く知らないんだよ。
あなたは本当に幸運だったのね。感謝の気持ちを忘れないことよ。それが大切。(とかなんとか、なんか違うかも…)
Jensenの時には、(今改めてJensenの回を見返しても、Jensenの顔の可愛さはとんでもないレベルだとはいえ)仕草や表情に女っぽさが滲み出している気がするBonnie(髪の毛のボリュームも心なし少しふっくらさせてるし)なのに、
息もつかずにおしゃべりする可愛い笑顔のJaredを見つめるBonnieは、いいお母さんという感じで…。この差はなんなのか、ちょっと不思議です。
☆
前にも増して(ネット上でも)めっきり出歩かなくなってる私でも、後いくつかJaredのインタビューを見かけましたけど、とりあえずちょっと内容の可愛さが私のアンテナに引っかかった上の二つについてだけ、ちょこっと覚書として一部を書き出しました。
☆
この週末、一応、二日連続で、生まれて初めて映画館にホラー映画を見に行く予定ではあるのですが…、大丈夫だろうか。
なんともうまいタイミングで、日本ではバレンタインデーに(これまた一応)全国公開になる「My Bloody Valentine」が字幕(つまりJensenの地声)で見られたのは、東京などで行われた先行プレミア上映だけで、私たちのような地方の人間が見られるのは全て吹き替えになってしまうというのは、少々残念なところではありますが…。
MBVがアメリカで公開された先月、3D映画が上映される映画館が近くになくて
「たかが映画のために50マイルも離れた町に行くって”あり”なのか、判断がつかなくてまだ見に行くかどうか決心がつかない…」
なんて言ってるfangirlのつぶやきを目にしたりもしたものですが…、
私の場合も、MBVについてはちょっとそれに近い感じで…。
(東京までとは言わなくても、県境は越える必要が…)
いい年をしてこんなことやってていいのか…私。
☆
本来、今日の日記は、ここしばらくのバイトから開放された後のわずかな自由時間をほぼ全て費やし、SPNの感想文を書きたい~という気持ちからも目をそらして読み耽り、夕べついに読み終えた
(つい先日父ちゃんの日記と前後してAmazonさんから届いてしまった…。わずかなバイト代が、あっという間にAmazonさんに吸い取られていきます…)
Suzanne Brockmann の「Into the Fire」
の感想文を書こうと思っていて、
(今回の本も本当に!ものすごく!面白かったー!もう随分長いシリーズなのに、全く飽きさせません。Suzanneのこのシリーズって、もう完全にロマンスノベルの枠をはずれてます。)
冒頭でほんのちょこっとだけJaredのインタビューに触れるつもりだったのですが、
相変わらず
「いつ息継ぎしてるの?この子は…」
というJaredの言葉をほんのちょっと書き出している間にすっかり時間を食われてしまいました。
まあ、日記書きについては、あせらず気長にということで…。
あー、ここしばらくで新たに見始めたドラマの感想も書きたい…。
3 件のコメント:
藤葉様
こんばんは。お邪魔いたします、eiriです。
Jaredのインタビューをご紹介頂きありがとうございます。
藤葉様の素敵訳とコメントが素晴らしくて、本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました!
タイトルの「Jared息ついして!」に、つい笑ってしまいました。本当にマシンガントークですよね、彼って。本当にサービス精神旺盛で良い子です。
しかし、Jensenの彼女が遊びに来ているにも関わらず、映画をいっしょに見に行くJ2って、いつも言っていることですが、どんだけ仲良しなの!と毎回言わずにはいられない…J2恐るべし。
二人揃ってのお休みは、誰にも邪魔はさせないよ~ということですか、Jared…。
>僕は家族や友達には常に身近にいて欲しい
↑JaredにとってのJsnsenって、まさしくこういうことですよね?
なんか映画のプロモーションというよりも、だんだんJ2の「僕ら仲良しなんだよ」プロモーションのような気がしてきました(笑)
いっそのこと、オカルト保険(某ニュースではこう出てました)じゃなく、13日とMBVの共同でJ2保険をかけると良いと思います。
J2の素晴らしさに興奮しすぎて、具合が悪くなった人対象に。あ~でも、それじゃあ保険会社が倒産しちゃいますね(笑)
しかし、「13日の金曜日」も怖そうですね…。私ホラーは平気ですが、監督さんが「テキサスチェーンソー」を撮った方だと今更ながらに知って、ちょっと腰が引け気味です(汗)
何はともあれ、幸せのお裾分けをありがとうございました!
藤葉様の日記を拝見できて、その上J2の仲良しぶりを再確認できて、嬉しいひと時でした。
次の更新を楽しみにしています。
eiriさん
頭の回転がそれだけ速いってことなんでしょうけど、Jaredは本当に早口ですよね!
さーっと聞き流したなかで、気になった言葉をちょこっとだけ書き出すつもりが、毎度ながらJaredの早口を聞き分けるために何度もリピートするはめになって、引用文もかなりの量になってしまいました。
Jensenも同じBonnie Hunt Showの中で、ぽつっと「家族と遠くはなれて暮らすのは辛い…」と言ってましたけど、
そして、これまでもたまの貴重なお休みの日にまで二人でつるんで遊んでるって…、J2ってどれだけ仲良しなの?!と、何度も驚かされてきたものでしたが、
eiriさんのおっしゃるとおり、二人はもう家族そのものになっていて、それぞれの友達や家族と遠くはなれていても、二人が一緒にいるから頑張れるっていう感じになっているのかもしれませんね。
実は今日…明るい時間に「13日の金曜日」を観るため、バイトを早退してきてしまいました。
これから行ってきます…。怖いかな…。
藤葉様
こんにちは。再びお邪魔いたします。
お出かけされる前に、わざわざお返事を投稿して頂いて、ありがとうございます~。
そして、いよいよ「13日の金曜日」をご覧になられるのですね。お気をつけて、いってらっしゃいませ!
…とお伝えしたかったのですが、これをご覧になる頃はお戻りになられた時ですよね。
という訳で、おかえりなさいませ~。
明るい時間に鑑賞する…仰る通り、その方が怖くても平気な気がします。
一人で観に行くこともあり、だんだん腰が引けてきていましたが、私も頑張って来週観に行きたいと思います!
お返事は、スルーしてくださいませ。
コメントを投稿