最近、ネットの接続環境が変わって、思うようにネット散策ができないのは、やっぱり今は集中してやるべきことをやれ、と誰かに言われているのだろうか、と思いつつも、昨日はまた
Supernaturalシーズン3第14話
を見てしまいました。
この日記は昨晩、ビールを500ccほど+ワインをボトル半分ほど飲んでほろ酔い気分となった状態で下書きを書き始めたもので…、
それというのも今週のSupernaturalを鑑賞した興奮状態を収めるには、酒でも飲まないと…、
内容におかしなところがありましたら前もってお詫びしておきます。
最近の日記書きは、シーズン3のネタバレばっかりで本当に申し訳ないと思ってはいるのですが、どうしても我慢できないのでまたちょっとだけ書かせてください。
最近こればっかりですが、今回の日記もSupernaturalシーズン3のネタバレとなりますので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
(酔った勢いで数行日記を書くだけとはいえ…いや、酔っているだけに、重要な情報を隠そうという頭も働かないので、いつも以上にご注意ください。)
***
しかし、またもや今回(S3第14話)の脚本って、Jeremy Carver なの?
この人の書くエピソードって、私のようなFangirlの思考とかなりの割合でリンクしてるという印象を持っていたけど、今回のエピソードに関しては、「私の頭の中(もしくは日記)を覗かれた!?」というくらいの衝撃でした。
最近「父ちゃんなんか、もう嫌いっ!」なんて言ってる(私、これ書くの何回目だろう…)ディーンのためにもそろそろなんとか父ちゃんを出して「父ちゃんは、ちゃんとお前のことを愛してる」って言ってくれないと…
なんてことを何度も何度もしつこいくらいに言い続けてきた私なのですが、
今回、キャストのクレジットに、Jeffry Dean Morganという名前を見つけた時には、さすがに心臓が止まるかと思いました。(自分の目が信じられず、もちろんリプレイして一時停止して、じーっとクレジットを見つめた私です)
次のエピソードのSpoilerを知らずにいる幸せって、これなのかもしれませんね。
予想もしなかったことに直面する衝撃。
父ちゃんに出て欲しい!!!!!!
戻ってきて欲しい!!!!!
と日々強烈に願いつつも、実のところ残り少ない今シーズンに関しては、もはや全く予想も期待もしていなかったので、本当に衝撃でした。
しかも私の愛するあの犯罪的な声で、「I love you」なんて言われた日には、あんた!!
声だけの出演とはいえ、J3がS2のコンパニオンブックで言ってたこと、
JDM「またカナダに出かけていって、坊主たちと仕事がしたい」
JA「ジェフとまたつるんで遊びにでかけたいんだ」
JP「ジェフと一緒に演技するの大好き」
まんざらでまかせでもなかったのね、と、ちょっと涙が出そうなくらいの嬉しさでした。
今回のJDMの仕事、カナダに出かけていく必要は全くなかったかもしれないけど。
今後も「父ちゃん復活に向け」期待だけは捨てずに置こう。
☆
今回少し気になったのは、兄弟がS1の頃のようないかにもな貸衣装的安っぽさのMen in Blackっぽいスーツを着ているシーンが出てきたことと、サミー君が、懐かしのHoodieを着ていたこと。
(私がうっかりしていただけで、最近のサミーもHoodieを着ていたことはあったのでしょうか? サミーの体格は、もはや安っぽいスーツやHoodieでなんか損なわれないほどの神々しさであるという違いこそあれ。ディーンとは別行動で単独捜査しているサムの落ち着いたお兄さんぽさも相変わらずぐっときます)
あんなに強い口調で「父ちゃん嫌い!」なんて言ってたディーンも、父ちゃんの声を聞いた途端のまさに「Blind Faith」復活で。
そんな兄ちゃんと父ちゃんの関係に嫉妬心剥き出しのサミーも、まさにS1の頃のサミーを彷彿とさせてくれて、
父ちゃんの声が出演することと、S1っぽい兄弟の演出と兄弟の衣装の選択に、なんらかの関係があったのか、
単に私の考えすぎなのか。
しかし今回また結局父ちゃん(ニセモノだったけど!)を信じて痛い目に遭ってしまったディーンのことを考えると…、
クリプキが言ってたみたいに、もう父ちゃんのことは忘れて、サミーとの愛だけに集中しろってことなの?
今回のエピソードって、ディーンの父ちゃんの愛に対する諦めを煽っただけ?ってことなの?
でもやっぱり、今後も「父ちゃん復活に向け」期待だけは捨てずに置こう。
☆
このところ時間がなくて、今回も思いつくまま書きなぐっただけ、なんのまとまりも深読みもできなかった。
明日以降またじっくり見返したら、もう少し感想を書くかもしれませんが、書かないかな…。
2008年5月3日土曜日
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5 件のコメント:
私もクレジットに「Jeffry Dean Morgan」と表示された時に「うぉ!?」と数秒固まりました(苦笑)
ドキドキしながら登場を待っていたら声の出演のみ。出来たらお姿も見たかったけれど、声だけでもやっぱり嬉しい。
私もパパ復活に期待を持ち続けようと思います!
★NRNで★
藤葉様
初めまして。EIRIと申します。
過去の記事に書き込みさせて頂くことを、お許しください。
ここ最近SUPERNATURALにはまりまして、色々と情報を集めておりましたら、こちらのブログに辿り着きました。
時間に余裕がある時に、少しずつですが過去の記事を楽しく拝見させて頂いております。
まるで情景が浮かんでくるような各EPの感想や、愛情溢れるキャラクターの考察など、本当に素敵な記事をたくさんありがとうございます。
すでにご存知かもしれませんが、youtubeでジョンパパとディーンの二人の絆を描いた素敵なクリップを見つけました。
「Supernatural: Dean & John - Welcome Home!」というクリップです。
ジョンパパとディーンがお好きな方には、楽しんで頂ける映像だと思います。
お役に立てばと思って書き込みましたが、場違いな書き込みになりましたら、非礼をお許しください。
初コメントの為、上手くまとめられない上に、長文のコメントで失礼いたしました。
これからも更新を楽しみにしています。
EIRIさん
初めまして。
最近、自分でYouTubeに映像を探しにいくことは全く無くなっているので、教えていただいたパパとディーンの絆を描いたというクリップを後でゆっくり楽しみに鑑賞しに行ってみたいと思います。
EIRIさん、最近、Supernaturalにはまったのですか?
すっかり日記の更新も滞っている今日この頃ではありますが、こうして新しい書き込みをいただくのはいつでも嬉しいことです。
熱に浮かされて毎日のようにあれこれと思いつくまま思いついたことを書き殴っていた頃の日記を、遡って読んでます、と聞かせていただくのはなんだか恥ずかしい気持ちもあるのですが、
Supernaturalというドラマのトリコになったばかりの頃の熱い気持ちをたとえ時間差はあっても誰かと共有できるというのは大変嬉しいことです。
これからも出来る範囲で細々と日記を書き続けたいと思っていますので、どうぞ気楽に遊びに来てください。
藤葉様
こんばんは。再び書き込み失礼致します。
お返事をありがとうございました。
初コメントでご迷惑をおかけしていないだろうかと、とても緊張しておりましたので、お返事を頂けて大変感激しています。
Supernaturalですが、たまたま地上波の放送の後半部分数回を見たのがきっかけで、遅ればせながらFANになりました。
兄弟の何よりも深い絆はもちろんのこと、ジョンパパの愛の深さに涙して、どんどん深みにハマってしまいまいた。
残念ながら英語能力が皆無な私ですが、藤葉様の記事がきっかけで、英語記事などにも少しずつチャレンジしてみようと思い始めています。
素敵なきっかけを与えて下さって、ありがとうございます。
またこちらに遊びに来させて頂きますね。
SPN初心者の私ですが、これからもよろしくお願い致します。
EIRIさん
先日ご紹介いただいたクリップ観てきました。冒頭部分に出てくるコメントがまさに私のパパ理論と一緒で、「おっ、この人分かってる!」と思わず声をあげてしまいました(笑)
こんな共感を味わいたくて、ネットを(それこそ世界中)あちこち放浪&散策して回った頃の気持ちを少し思い出した気がします。
最近、体力も気力も時間も不足がちで、日記を書き始めた頃のような熱意を失いがちになってきているのですが、
こうして、EIRIさんのようにまさに今!という現在進行形のわくわくを分けていただくと、気持ちが弾みます。
以前のようには日記も更新できませんが、いつでも気楽に遊びに来てください。
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