2010年5月21日金曜日

Asylum 4 2010 Con レポート覗き見感想

シーズン5のエピソードおさらいに…、

最近読んだ本(+Slash)に…、

かろうじて追いかけてる海外ドラマに…、

日記に書きたいことは、以前と変わらずあれこれあれこれあるものの、

じっくり腰を据えて日記を書く時間が持てないままに、一日一日と先延ばしにしているうちに、もう金曜日!(っていうか、日記を書いてる内に日付が変わっちゃう…)

でも明日の土曜日も仕事なので…、

4回目となったAsylum Conレポートを覗き見した感想をすっかり忘れてしまう前に、本当にちょこっとだけ、覚書として書き出しておきたいと思います。

本当にちょこっとですけど。




***




4回目のAsylum Con…レポートを(しつこいようですが)ちょこっとだけ読んで来ました。

今回のConへの参加が叶ったゲストは以下のとおり、とのこと。

Jim Beaver (Bobby Singer)

Katherine Boecher (Lilith)

Kurt Fuller (Zachariah)

Alona Tal (Jo Harvelle)

Traci Dinwiddie (Pamela Barnes)

Rachel Miner (Meg)

Mark Pellegrino (Nick/Lucifer)

Todd Stashwick (Dracula)

Chris Gauthier (Ronald Reznick)

残念ながらJ2もMishaも参加はなし、さらに

近頃では『Leverage』のHardison と言った方がきっと通りがいい Aldis Hodge (Jake Talley) は、当初参加を予定していたのだけれども仕事の関係でキャンセルとなった

ということで、なんとなく参加ゲストのメンツとしては高揚感に欠ける…かも…という印象もあったのですが、

イギリスでの開催ということで、ヨーロッパ各国から集まってきた(日頃は私と同様…Pirates versionの映像を漁ってまで、最新シリーズの最新エピソードを追いかけている)熱心なSPNファンたちの

わくわく感に満ちたレポートを追っていると、不思議なもので、やっぱり『楽しい!』『嬉しい!』気持ちが伝染してきます。



Conventionの場というのは、ドラマの中で役を演じている時とは違う、(ある意味で)素に近い俳優さんの姿を窺い知ることができる感じで、実際にはその場にいない(どころか地球の裏側にいる)私たちも、レポート、写真、ビデオなんかを通して、「へえ~!この人ってこんな人だったの?」と新鮮な驚きを感じることが多々あります。

Fangirlsのお気に入りゲストというと(もちろんJ2は別勘定で…)

毎回楽しい文字が踊るTシャツと、『Hello idgits!』 のお決まりの挨拶で大人気の Bobby こと Jimおじさんはもう別格として、

(正直言って、私自身はもうほとんどConの詳細情報について行けていないのですけれども)ここしばらくの Con の花形スターと言えば、なんと言っても Castiel こと、Misha!という印象でしたが、

ここ最近のConでは、Lucifer こと Mark Pellegrino が、めきめきと頭角を現してきているように見受けられる気がします。

今回のConでもドラマの中では決してみられないような楽しくて気さくな一面を大放出している感じがしました。
(掠める程度にレポートを斜め読みしただけの印象ですが)

それにしても、Conのレポートを覗きにいって、なんとも楽しくなるのは、大好きなドラマの登場人物たちに生で出会ったFangirlsの歓喜と興奮が伝染してくるのに加え、

招待に応じてくれた出演者たちが、本当に楽しそうに、そして驚くほど真摯というか誠実な姿勢でFanたちと交流してくれている様子が伝わってくることです。


(毎度同じ言い訳ばっかりですけど…)今週もバタバタと忙しく本当にわずかなレポートを覗いただけなのですが、一応、私の心に引っかかったいくつかの点を書き出しておきたいと思います。



本当に小さなことではありますが、以下のレポートには、まだ日本で放送されていないSupernaturalシーズン5のネタバレが含まれていますので、日本で見られるようになるまで、まだしばらくはネタバレ封印中であるという方は、以下の閲覧ご注意ください。




***







MOST IMPORTANT - Jim was very vehement in saying that the Kripmaster is by no means out of the picture for season 6! He said Kripke remains and integral part of the show – by no means is he leaving! You have only seen the first movement of this symphony….

最重要事項:として、とあるレポートの冒頭に掲げられていたのは

(一説には、本人が「絶対このシーズンで終わりだ!」と、とにかく頑固に宣言し続けていたシーズン5をラストに、クリプキ先生は一線を退くのではないかという話がかなりまことしやかに囁かれていましたけれども)

Jimおじさんが力説するには、「クリプキ師匠がシーズン6では一線を退くなんてありえない!」
で、クリプキは今後もドラマにとってなくてはならない存在であり続けるし、-彼がこのドラマから手を引くなんてことは全くもってありえない!とのこと。

J2も揃って常日頃、「クリプキがこのドラマから手を引くなんてことになったら、自分たちもこのドラマから卒業する時ってことになるんだと思うよ」なんてことをはっきりと語っていた訳で、

そういった関連性で微妙な不安を覚えていた、きっと全世界でかなりの人数にのぼるはずのFanにとっては朗報ということになるでしょうか。

とはいえ、なにぶんにも相手はクリプキ先生なので、今後のSPNの展開も含めそうそう一筋縄ではいかないのでしょうけどね。


So Jim highlights:
ジムおじさんのパネルのハイライト:

Who would he choose to beat up in a fight, Jared or Jensen? Neither, they are both bigger than him and he ain’t Bobby!! Bobby might be able to kick their asses, but ole Jim can’t (and besides, he loves them both – Sam and Dean might deserve a kicking but not J2). He then added re: Jared – “you are talking to the guy who held Jared’s pectoral muscles in his hand and he’s made of solid steel!”

ジムが殴りあいの喧嘩をするとしたら誰を選ぶ?ジャレッド?ジェンセン?
答えは、どっちも選ばない。あいつらはどっちも俺よりでかいし、第一、俺はボビーじゃないからな!! ボビーなら二人の尻を蹴っ飛ばしてやることもできるかもしれないが、このジムおじさんには無理だ(それに、俺は二人のことが大好きだし-サム&ディーンってことなら、殴られてもしかたない部分もあるが、J2は違う)、ですって。
それからジムが付け加えたのは、-「だいたい君たちが質問してるのは、ジャレッドの胸筋をその手に掴んだ男なんだぞ、で、奴の身体は鋼の塊でできてるんだからな!」


Q: do you think the Apocalypse could have been averted if Sam had had his haircut, or has his hair got special powers?

(私はビデオのチェックなどもしておらず、この前後の流れがわからないので、詳細の事情はわかりませんが、こんな質問が出たのは、フィナーレ近くのサムの髪型が、なーんかさらさら?というか、印象が違ったからでしょうか)

A: the only thing about that boy that has special powers is his intestines! Believe me, I know, I’ve worked with the guy…

答:あの坊主のどこかに特別な力が宿ってるとしたら、そりゃああいつの腸だ!信じてくれ、俺にはよくわかってる、俺はあいつと散々仕事してきたんだから…


Both Traci and Alona made several comments about Jared’s extremely smelly farting – and Alona complained that if you see her face screwed up in the death kiss scene, that wasn’t because she was finding Jensen’s lush lips unpleasant but because Jared had just farted off set!

(Jaredのおならといえば、これまでにも散々語られてきたし、Gag Reelの映像にその現行犯の現場を納められていたりもしますが)
Traci(パメラ)もAlona(ジョー)も、ジャレッドの超絶に臭いおならについてコメントしてたわ。Alonaは、あの死の間際のキスシーンで、彼女の顔がしかめっ面になっていたのを目にしていたとしたら、それはジェンセンのふくよかで色っぽい唇が不愉快だったからなんかじゃなく、ジャレッドが画面の外でまさにその瞬間おならをかましてくれたせいなの!って、愚痴をこぼしてた。


Conの現場からの実況中継の Twitter でも

-Jared's ass is bullet proof, and he's really proud of it!

-Unfortunately Jared's ass is really toxic. He tried to kill Alona during her death scene by farting.

なんていうあれこれが呟かれていたようです。


そして

-Jim crashed the panel to kiss Traci after she said she found him really sexy. "I think he stole my gum"

Jim vs. Traci のイギリス流の言い回しでは、『Snogging 対決』 も随分レポートされていましたよね。

最初は、AlonaとTraci(だっけ?)のパネルになぜか突然Jimが乱入してきたと思ったら、Traciの唇に「噛んでたガムを盗られたかと思ったわ!」(Traci談)というほどの熱烈なキスをして去っていき、

その翌日のJimのパネルには Traci が乱入して、仕返しのキスを奪っていったのだけれども、Jimはただ嬉しいだけみたいだった、という事件(?)の報告。

Fangirlsから、第21話での、CrowleyことMark Sheppardとの、Tongueまで関係していたらしいキスシーンのことばっかり聞かれて、

「君らが興味があるのはそんなことばっかりだな。やつは、リテイクさせようとしたんだ…」

(あの写真は、合成?なんていうふうにも思いましたが、本当にBobbyとCrowleyって、Snoggingしてたの?)

なんて、愚痴っていましたけれども、皆に質問されたせいでおっさんとのキスの味が蘇ってしまって、美人とキスして口直ししたってことなのかもしれませんね。



***



そうそう、アイスランドの噴火の影響で、またもや空の便に影響がなんていうニュースが今週初め、確か日本でも流れましたが、

ヨーロッパ各国から集まって来ていたConの参加者たちのレポートの最後には、

Birmingham airport is closed down because of the ash cloud, looks like no one will be leaving until tomorrow at least.

とか、

Asylum Con からフランスに帰国する飛行機が全便キャンセルになっちゃって、でもおかげで、またConに少し戻れたの!

さらに、

While coming out of the Palace Suite we stumbled across some of the guests, and told them about the ash cloud and that it was probably Lucifer. Haha they agreed!

なんて、まさに時事ネタに、SupernaturalのApocalypseを絡めたオチがつけてあったりしてました。


ヨーロッパ全土に灰の雲をたちこめさせ、Conの参加者たちの帰宅の足を奪ってしまったのかもしれないLuciferことMarkのパネルのレポートも随分楽しそうでしたけど…、

時間もないし、Mishaを筆頭に、天使たちの動向にはまり込む時間的余裕は現在全くないので、今回の Con レポート覗き見感想は(なんか正直、感想といえるほどの内容もありませんが…)、こんなところで終わりにしておきます。

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