前回の日記で、有頂天になっていた、J3のスリーショット写真が…、
どうも Manip らしいということで、
急激にがっくりきてしまって…、
次のエピソードの放送前になんとか少しだけでも、第12話の考察を書き始めるつもりが、すっかり気力をそがれてしまった私なのですが、
(確かに落ち着いて見返してみると、あのスリーショット写真、色々とおかしい感じもあるんですよね…。
とはいえ、JDM と J2 が、本当に近いタイミングで会場に訪れたというのは確からしいのだけども)
そんな私のところに本日飛び込んできたのは、
こんな記事
これまで、Supernatural というドラマを、どうしても日本語吹き替え版で鑑賞することができずに来てしまった私としては、
きっと鑑賞できないで終わってしまうのだろうと思っていた、日本で制作される例の Supernatural のアニメ版について、
なんと、英語吹き替え版(っていうのも、なんか変な表現だけど)の声優として、
全22話の全てを Jared Padalecki が担当する
(だけれども、Jensen Ackles が、吹き替えを担当するのは、最後の2話だけ)
って!!
Jensen は、まだ明らかになっていない、なんらかの別の仕事の関係で残念ながらスケジュールが合わなかったのではないかという話ですけども…
そうそう、このアニメ版のPRについては、(なんか、すっごく今更なんですけども)ついおとといくらいに、J2の日本語字幕付のインタビュー映像も見かけたところだったのでした。
でも!
それよりもまず、私が「あっ」と思ったのは、
英語吹き替え版ができるんだ!
ということ。
アニメ版に関しては、ひょっとして英語字幕くらいまではつくかもしれないけど、アフレコされる台詞は日本語だけだろうし、
制作費の関係なんかもあって、仮に、万一、英語版の吹き替えがあるにしても、絶対にJ2が関わることはないだろう、
と思い込んでいたので、
これはちょっといい意味で、意表を突かれたという感じでした。
上の記事によると、最終話に登場するアンディというキャラクターの吹き替えは、ミュージシャンのGackt が担当することになっている
なんていう記載もあって、
ワーナージャパン、このアニメ版Supernaturalに、かなり力を入れているっていう感じを受けます。
確かに、SPNのアニメ版が作成されることになったというニュースを私が初めて知ったのは、アメリカ人のFangirl の日記だったし…、
世界中に生息するSupernatural の Fangirls の多くが、アニメ超先進国の日本で制作される高品質なアニメ版にも興味津々だということを考えれば、
英語版の需要は世界的にかなりの数になるだろうし、
(通なアニメファンでもあったりするFangirlsは、「ナルト」とかの日本のアニメを見る時、English Dub(英語の吹き替え)では見たくない!あくまで日本語版を英語字幕でみることにこだわっている、というコも多いのですけどね。
やっぱり日本語で台詞を聞いた方が本場感があるってことなのか…。
この感覚、私が日本語でドラマSPNを観たくない気持ちと、裏返しにはなっているけど、全く一緒っていうのが、面白いような、不思議なような)
しかもたとえ Jared 一人だけだったとしても、実写版の主人公の一人が、全編にわたって吹き替えを担当するとなれば、さらに売り上げは格段に違ってきますよね。
私個人的には、SPN 本編ドラマの日本語吹き替え版を聞いていることができなかった理由は、サムの声が可愛すぎて、というか、アニメ声すぎてダメだった…という印象があるので、
英語吹き替え版ができて、しかもサムの声を本人の Jared P 氏が担当するとなると…。
私に、アニメ版も見ろって(っていうか、買えって…)言ってるんですか?
このアニメ版については、(きっと観ることもないだろうって…)これまで全く情報を集めてこなかったのですが、日本では既に、どこかの局で、放送されていたりするのですか?
上の記事の一番下のところに、ワーナーオンデマンドで、(日本だけというリージョンブロックをかけた上で)水曜日から第1話の無料配信が始まっている
(でも、もちろん副音声とかは、ないんでしょうね…)
なんていう一文が載っているということは、まだ普通にテレビを見ている視聴者向けに放送が開始されていたりするわけではないということなんでしょうか。
うーん、ボックスが出たら…、なんだか悔しいけれども、買ってしまうことになるのだろうか…。
JDMが英語版の吹き替えをやる、なんてことになったら、それこそ今すぐにでも購入予約を入れてしまうところだけど。
なーんか、最近、ピンポイントで、私向けに商売されているような気がしてならないような思いに襲われることが頻繁にある気がします。
***
明日、新しいエピソードを鑑賞する前に、第12話の考察を少しでも書けたら、とは思っています。
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