この日記ではくどいくらいに言ってますけど…、大人のファンとして、本編エピソードのDVD Box以外のグッズや本なんかには手を出すまい!と思っているにも関わらず、J2が可愛いことをいってる記事の抜粋を目にしたりすると、欲しいかも…という強烈な誘惑に駆られてしまいます。
ドラマ本編の放送も月末までお休み、脚本家のストの先行きも依然不透明という状況で、なんだか寂しい日々が続いていますが、
2冊目のSPNマガジンに掲載されたインタビューでJaredがまた可愛いことを語っているみたいですね。
とある場所でそのインタビューの記事の一部を引用しているのを見つけて、それについてるFangirlsのコメントがまた面白かったので、今日は久々にその雑誌からの引用記事のそのまた一部を引用してしまおうと思います。
私が依然入手をためらっているSPNマガジンを海外からおとりよせ購入している日本のFangirlsはきっと沢山いるはずで、このインタビューのこともとっくにご存知の方が多いと思いますが、海の向こうのFangirlsの素直な妄想&コメントがとっても面白いので!
また私のヘボ訳をつけてしまいますが、私の翻訳に関しては、毎度毎度ながら完全に勢いだけで訳しているものである上、生まれ持った妄想癖により、とんでもない誤解、曲解、間違いが含まれている可能性があります。その点を充分にご理解の上、閲覧くださいますようお願いします。
以下の翻訳の中には、妄想が走りすぎて一部不適切な表現が含まれるかもしれませんが、その辺りも大目に見ていただけると有難いです。
そういえば、『Johnパパ』を語るJDMの記事が載るという雑誌が一月下旬頃に発売予定であるということを以前に教えていただいたのですが、その雑誌は、SPN Magazineとはまた別なのでしょうか?
それも後でチェックしてみなければ。
☆
On his friendship with Jensen:
ジェンセンとの友情について
"I think the reason Jensen and I got along so well was because we didn't really go about bonding....It didn't feel like a blind date. It felt like we were continuing a relationship as opposed to saying, 'All right, we're supposed to hang out with each other...or something.' We just sort of hung out....We just hit it off immediately. There's no rhyme of reason to what happened."
『ジェンセンと僕がこんなに仲良くなったのは、僕達が結束を固めようと無理に努力したりしなかったからじゃないかと思うんだ、…(僕達の出会いって、無理にお膳立てされた)ブラインドデートみたいな感じはなかった。なんていうか、僕達、それまでもずっと関係があったみたいな感じっていうのかな、(relationshipは、日本語と同様、お付き合いしているという意味の「関係がある」という意味を持ちますよね)「わかった、僕達一緒につるんで遊ぶとか…そんな必要があるんだね」なんて言うのとは正反対にね。
僕達ってただ(そうしたくて)つるんで一緒にいるんだ…僕達は一瞬で気が合った。何かが起こった、とかっていう(仲良くなるための)理由みたいなのはなかったんだ。』
※( )内の言葉は私の補足ですけれども、ジャレッド、絶対にそういう意味で語っていますよね?
以下は、この記事を日記に抜粋したFangirlのコメント:
Of course, it's only Jared who has the nerve to compare their friendship to being the complete opposite of a blind date!
もちろん、二人の友情をブラインドデートの正反対だって例えるなんてジャレッドにしかできないことよね。
Hello, "it felt like we were continuing a relationship."? Uh yeah, these two haven't met before Supernatural.
すいませんけど「それまでもずっと関係があったみたいな感じ」ですって?あーはいはい、この二人ってSupernaturalの前には会ったことがなかったんだっけ。
(Sのつく物語の中では、SPN以前から二人は知り合いで、そういう意味で付き合いがあったということになってるお話が沢山書かれています…)
On his free time (with Jensen):
(ジェンセンと一緒の)自由時間について
"When we can, we love to go out and have a drink, watch football, or catch a hockey game now that we're in Canada....whenever we get the chance, we'll hang out, play basketball or work out or something..."
『そうできる時は、僕達、一緒に出かけるのが大好きだよ、それに、お酒を飲んだり、フットボールを見たり、今みたいに僕らがカナダにいる時にはホッケーの試合を見たりね…チャンスがある限り、僕らはつるんで出かけたり、バスケをしたり、トレーニングしたり、なにかしら…一緒にしてるよ』
First of all, the ellipses at the end of that sentence is not my doing. That's all in the magazine. So, either the editors edited Jared's words a bit or Jared actually trailed off when he said "or something..." Hee. HEE! Something, Padalecki? Curious minds want to know.
まず言っておくけど、センテンスの最後の省略は、私がやったことじゃありません。これは全部雑誌にあったままなの。だから、編集者がジャレッドの言葉をそこで区切って編集したか、もしくはジャレッドが実際に『なにかしら…』と語尾を濁したかってこと。へへへ。ヒッヒッヒ!なにかしら?パダレッキさん。(それがなんなのか)好奇心一杯の私の脳みそはとっても知りたいところです。
Even their date nights are so manleeh.
二人のデートナイトですら、男らしーのね。(スポーツ観戦とか、トレーニングとかね…)
☆
さらに、この抜粋記事を目にした別のFangirlsのコメントがまた笑えます。
上のジャレッドの言葉の中の『now that we're in Canada』の部分は、このインタビューを日記にUPしたFangirlが省略したと言っている:
they grew up in Texas, they didn't get a lot of opportunities to watch a hockey game.
二人はテキサスで育ったから、今までホッケーの試合をみる機会がそんなになかった、
という文を受けていて、あくまで、「カナダにいる時は」というフレーズはあくまで「ホッケーの試合を見る」だけに掛かっているのだけど、でもちょっと読み方を変えると、
『now that we're in Canada』
というこのフレーズ、このフレーズの前に挙げられている行動の全てに掛かっているように読みとることもできるのですよね。
海外のFangirlsも、妄想を働かせる余地がある限り、どんな小さな隙間だって見逃しません!(笑)
And I dunno if it's worded strangely or WHAT, but what is this "now that we're in Canada" stuff? Which implies that they have an ENTIRELY DIFFERENT SET OF THINGS TO DO OUTSIDE OF CANADA? Dear god, DO THEY NOT SPEND TIME WITH OTHER MEMBERS OF THE HUMAN RACE?
これって言葉の表現のとり方がおかしいとか、何か、なのかもしれないとは思うんだけど、でも「今みたいに僕らがカナダにいる時は」とかっていうこの言い回しはなんなの?これって、J2の二人、カナダ以外の場所にいる時も、完全にまた別の『二人が一緒にやること』があるんだよって暗示してる?ねえ、ほんと、この二人、人類の他のメンバーとは、一緒に過ごしたりする時間はないってことなの?
OH. I imagine this means they have a whole other default set of activities to do, when in LA.
ああ、私、これって、二人がLAにいる時には、丸々また別の基本的な『一緒にやること』があるんだって想像しちゃうわ。
You know what I think? Jensen probably has his own room, basically, unsaid, in Jared's house. It's not OFFICIAL or anything and Jared also keeps one of the old dog beds in there and some of his workout equipment and a box of ugly pink shirts he doesn't wear anymore since his shoulders got so big. BUT BASICALLY, it's Jensen's. There's a leather jacket hanging on the back of a chair in there that Jensen left one time. And a few pair of Jensen's sneakers. And a bottle of Jensen's shampoo and a few copies of his old scripts. And the bed, though it's covered by extra closet hangers and a few empty bags for Jared's suit jackets, smells like Jensen if you pull the blankets back.
私がどんなことを考えたと思う?ジェンセンはたぶん、基本的に、暗黙の了解として、ジャレッドの家に自分の部屋を持ってるってこと。それは公式にとかそんなのじゃないんだけど、ジャレッドはそこに古い犬用のベッドを一つと、トレーニング用の器具をいくつかと、それからジャレッドの肩が大きくなりすぎちゃったために着られなくなった見苦しいピンクのシャツ(なにかのイベントで私服の写真を撮られるたび、ジャレッドがピンクのシャツばかり着ているというのもFangirlsの基本認識ですよね)を一杯詰め込んだ箱を置いてるの。でも基本的に、その部屋はジェンセンのなの。そこに置いてある椅子の背には、ジェンセンがいつか忘れていった革のジャケットが掛けてあったりするのよ。それからジェンセンのスニーカーが何足か。それから、ジェンセンのシャンプーのボトルが一本に、ジェンセンの古い台本が何冊か。で、ベッドの上には、余分の衣類用ハンガーとか、ジャレッドのスーツ用の空の袋とかが散らばってるんだけど、毛布をはがすとジェンセンの匂いがするの。
私、最初に、BUT BASICALLY, it's Jensen's.という一文を読んだ時、ジェンセンのものなのは、その直前の「ジャレッドが大きくなりすぎて着られなくなったピンクのシャツ」のことだ、と、思い込んでしまったのですが、彼女の妄想の中で、ジャレッドが一見物置みたいにしている『その部屋』は、ってことですよね?
でもこれも読みようで、着替えをもたずにうっかりお泊りしてしまったジェンセンのお着替え用としてジャレッドは小さくなったシャツをとって置いてある…、と妄想からついさらに妄想をふくらませてしまう、という、こうなるともう妄想もエンドレスです。
☆
ジャレッドがカナダに家を買ったと聞いた時には、もう反射的に、
絶対ジェンセンはその家に入り浸っているはず!
と確信したものですけど…。
実際、こんなにいつも一緒にいて遊んでいるというなら、まじで、ジェンセンはジャレッドの家に専用の部屋を持っていてもおかしくありませんよね。
9 件のコメント:
またJared君の楽しいお話を藤葉さんの最高な解説付きで有難うございました~!
顔の筋肉緩みっぱなしで楽しませていただきました。
あちらのFangirlsの一語一句見逃さない読解ぶり深いです~楽しいです~(笑)。
Jared宅内の様子がまた具体的で(笑)。
藤葉さま、あけましておめでとうございますv
帰省だ風邪だと何だかんだで、こちらにも大分ごぶさたしてしまいました;お元気でしょうか?
SPN Magazineというと、デアゴスティーニ的な作りのムックのようなアレでしょうか…?
相変わらずカード恐怖症&海外通販恐怖症で、なかなか個人輸入までは至らないのですが…そんな中、ジャレのまたまたカワイイ(もう本当に最近は彼にめろっております。なのに日本では彼の情報が少なくて、悲しい!)エピソードをありがとうございます!vv
英語のスキマまで読みとっておられる藤葉さまの解説と、Fan girlsならではの妄想スパイラルが可笑しくも楽しく、私もにこにこしながら読ませて頂きましたv
これ、日本でもどこかで扱って欲しいです。是非っ!
そうそう、帰省中に『Gone too Far』読了しました♪
ケリーには本当にびっくりさせられ、サムの過去に涙し…最高でした!!これで次からトラブルシューター・インクシリーズになるわけですね!『Frashpoint』も楽しみです〜!
FANさん
Jaredのインタビューって、Jaredのサービス心の賜物なのか、はたまた心からJensenが大好きでしょうがないってことなのか、本当にいつもはずれなしで楽しませてくれますよね。
そして、Fangirlsの深読み&妄想も完全に世界共通なんだ…と毎度ながら実感させられます。
キョウさん
あけましておめでとうございます。
帰省に加えてお風邪でしたか。お大事に。
SPN Magazine。
下手に深く調べるとはずみで購入してしまいそうで、怖くて調べていないのですが、そうそう頻繁に話題に上がってこないので、季刊とか、半年に一遍とかかなり間隔をあけて発行される雑誌なのではないかと思っています。
Amazonジャパンで取り扱っていないか以前ちょこっと調べた時には見あたらなくて…、でも私の検索はいつもいい加減なので私が見逃しているだけかも…。
日本からでも手軽に購入できるといいのですけどね。
私も最近どんどんJaredにはまり込んでいってます。
こうしてインタビュー記事(特にJaredの…)なんかを日記に取り上げているのを目にする機会があると、どんな小さな深みにも喰いついて妄想をフルに働かせているのが自分だけではない、とわかって、ちょっとほっとします。:D
『Gone too Far』読了ですか!
全編を通してぽつぽつと語られたサムの生い立ちには本当に泣かされましたよね。
私は現在やっぱりもう我慢できず、最新刊『All Through the Night』のハードカバーに手をつけてしまいました。
Julesの結婚話ということで物語の冒頭からお祭り気分満載で、とっても面白いのですが、このお話には、『Frashpoint』に出てきたものの、今後また目にすることはないだろうと思っていた人物が重要な役割で現れました。
トラブルシューター・インクシリーズも目が離せません。
今読んでいる本もきっとすぐに読み終わってしまう…と思うと、次回作のハードカバーを予約してしまおうかという誘惑にもふらふらと負けてしまいそうです。
SPN Magazine
今までの私なら何としても手に入れていそうなんですが、不思議と欲しい度が低くて珍しくも現在購入は考えてません:D
今回の日記を読んで、(同じ言葉を繰り返してしまいますが)Fangirlsの深読み&妄想は世界共通なんだと改めて実感させられました。面白い日記をありがとうございました♪
★NRNでOkayです!
こんにちは。miyuです。Jared相変わらずかわいいですね。
テキサスで行われた『Fangoria'sWeekend of Horrors』の映像を見ました。Jaredって本当にかっこ良くなりましたよね。座ってる姿だけなんですけど上半身はしっかりしてて足は長いし、見ててどきどきしちゃいます。いつも通りJaredのイベントはとても楽しそうで、彼の人柄が良く現れてますね。ロスでお仕事中のJenがいないのをいいことに、相当キワどくのろけています。Jenの耳に入ったら絶対おしおきされそうですよ。
私Jaredの家に隠しカメラつけたいです。
では。また
ストの影響で不安な日々を送る中、心温まる(萌える?)Jaredのインタビュー記事嬉しかったです。ありがとうございました!
ところで、先日wowowの映画情報番組で「P.Sアイ・ラブ・ユー」のワン・シーンを観る機会がありました。藤葉さんもご覧になったことあるかもしれませんが、テーブルをはさんでヒラリー・スワンクと会話をしていて他の2人の女性がなんとかヒラリーとの仲を取り持とうとしているようでした。
兄弟のパパの時とは別人のように若々しくてすごく素敵でした♥
日本で公開したら観に行かなくちゃって思ってます!
miyuさん
Fangoriaの映像のJared、すっごくハンサムでしたよね。もちろん身体も物凄くて…。
そして衝撃の、というか、あの素直な告白は…。(笑)
J2の二人、年がら年中一緒にいて、仕事も遊びも一緒で…、"not in Public"では、いったいなにやってるのでしょう。相当なことをしていそうです。
mikaさん
「P.S.アイ・ラブ・ユー」今の所JDMの出てくる映像はなるべく見ないようにしているのですが、wowowの情報番組で取り上げられたりしているのですね。
昨日、実家で妹に見せてもらった映画雑誌にも公開予定作品として取り上げられているのを目にして(どの写真にもJDMは写っていませんでしたが)また早く見たい~、と痛切に思ってしまいました。
日本ではどのくらいの規模での公開になるのか、私の住んでいる田舎でも公開してくれるか…、小さな心配はありますが、いずれにしても楽しみですね。
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