2008年1月5日土曜日

あれやこれや(怠惰なSlasher生活)

お正月終わったの?終わってくれた?はあぁ~、疲れた…。って特別なんにもしてないんですけれども。

昔から盆暮れ正月なんていう国を挙げてのイベントシーズンがとにかく苦手な私です。
お歳暮?お年始?年賀状?親戚の集まり?面倒くさいの!大っっっ嫌い!!!
表面かろうじてなんとか普通の大人(いや…子供のいない無職の引き籠り主婦というのは、大人としてかなり落ちこぼれか…)を取り繕いつつも、クリスマス以降イベント目白押しのこの時期には、いち社会人として自分がいかに不適合者であるかを思い知らされるようで…。

病気を理由に仕事を辞めて以来、お義理のお付き合いはほとんどなくなったとはいうものの…、この時期はいまだに精神的に大変消耗します。

夫以外一人の知り合いもいない見知らぬ土地で、引っ越したばかりで当分里帰りの予定もなく、たった一人、ネット上で妄想を吐き出す(ごほんっ…)日記を書く方法を模索していた一年前の年末年始はなんと気楽で楽しかったことか!
その気持ちはなんとその後ほぼ一年間持続し、愛知県での生活は、これまでの生涯で一番楽しい時だったかもとすら思います。美味しいものも沢山食べたし。

そもそも長年積もり積もったストレスから強烈に身体を壊すことになった、ということは、それまでも頭ではわかってはいたものの、病気を理由に念願かなって(笑)退職し、家に引き籠って一見のん気な療養生活を送っているようでいて、暮らしている環境が大きく変わっていない以上、どうしても切り捨てられない社会人としての緊張感はどこか引きずったままであったところがあったのだと思います。

ところが引越しという形で仕事や(親戚&家族をも含む)人付き合いというストレスの元から物理的にも完全に引き離されたことで、実際に心が解放された気持ちを味わい、それに伴って体調がぐんぐんと回復してくるのを実感するようになると、心と身体というものがいかに密接に結びついているものかをはっきりと思い知らされることになりました。

昨秋、後ろ髪引かれる思いで再びあれこれとしがらみも多い北関東に帰ってきた途端、楽しい気持ちのよりどころだったこの日記にも思わぬ事件が起こり、日記書きもついにここまでか、という無念とともに再び始まる北関東での生活に正直暗雲垂れ込める思いも味わったものです。

ところが、ある意味災い転じてというか、その事件をきっかけに私が今まで何十年と一人で抱えてきた妄想の一端に『共感する』と言ってくださる方々が思いのほか沢山現れていたことに気付かされる結果にもなって、もう少し日記を書き続けてみようと決め…。

ストレスのるつぼとしての現場であった北関東に戻ってきたことで精神的にも今までのようには気楽かつ自由にとはいかない部分もありますが、現実にはのん気な無職の引きこもりという身分には何の変化もないわけで、せっかく回復してきた体調を再び損なわないためにも、今年もできるだけ無理はせず、自分のペースを守ってなるべく楽しいことを勝手気ままにという、ワガママな姿勢を貫いて日記を書いていこうと思っています。

新年早々、なんたるやる気のない決意表明か!という感じですが、病気療養中のストレス解消のため(いい加減くどい?)やりたい放題書き始めた日記でいまさら背伸びをしたりカラ元気を見せても仕方ありません。

これが今の私の正直な気持ちです。

この日記に遊びにきてくださる皆さんもその辺りの事情をご理解いただいて、今後も気楽にのん気にお付き合いいただければ幸いです。

なんに関しても、改まったご挨拶とかって、気恥ずかしくて!駄目なのよ!

昔から皆がクリスマスだ、バレンタインだ、ってイベント事にワクワクと計画を練って、一年に一度のその時を特別なものにしようと頑張ってる脇で、内心、完全に息を潜めてひたすら静かにその時が過ぎ去ってくれることを祈っていたようなダメダメ人間です。
初めての結婚記念日に(どこで入れ知恵されてきたのか、交際中もそんなことしたことなかったのに)夫が内緒で予約を入れていたフレンチレストランの予約を取り消させた、なんていう恐ろしい過去も持っています…。

ちょっと…、かなり?…引いた?

人生のある時期(大学生から現役OLの時代くらい)、自分を偽って世間の皆と同じものに興味があるふりをしたこともありましたが、その無理がたたって最終的には命の危険も覚えるほどの大病を患う結果になったわけで、現在はここでまた自分を偽って無理を始めたらまた病気がぶり返す、という恐れのような感覚もあり、

2年目の日記を書き始めるにあたっては、なにか賑々しいことをしなければならないのだろうか…、なんて年末一瞬考え始めたところで、ぞぞっと身震いがして、思い出しました。

根っこの根っこの正直な気持ちを偽ってたら続かないって。

だから今年最初の日記もこっそりと地味な話題でなんとなく始めたいと思います。

繰り返しますが、年頭からこんな調子ですみません。

でもこの日記を今後も気楽な気持ちで書いていくための私なりの指針表明であると思っておいていただければ幸いです。



***



コールドケース』三昧。

ご存知の方も多いでしょうが、この年末年始、AXNではコールドケースというドラマが一挙放送されていまして、一日三話ずつ、毎日夜10時~1時までという無茶振り。
以前から見てみたいなーと思っていたドラマだけに、起きていられない…と思うと録画して明日見よう、と言うことにして、するとこの年始時期というものは避けられない外出の予定もあったりして、前日の分を見られないまま続けてまた3話録画して、翌日、今日も外出だったっけ?じゃ、もう一日分録画…、そんなツケが回って昨日は一気に9話分見るハメに。

でもこのドラマもなかなか面白いですよね。

本編放送が決まって以来AXNで流れていた、主役のリリー・ラッシュ(女優さんの名前を調べるのが面倒なの…)のインタビューを含めたちょっと長めのCMでは、男性優位の警察のしかも殺人課で仕事をする紅一点のリリーということで、もっと色々、男社会で仕事をする女性としての辛さなんかも描かれるのかと思っていましたが、フィラデルフィア警察の殺人課のおじさんたちは、皆いい人たちばっかりで、しかも可愛い(注:完全に熊目線です)おじさんばっかり。
あのメンバーの力関係としては、リリーが一番偉そうな感じすらしてしまいます。

同じジェリー・ブラッカイマーのCSIシリーズ(ラスベガス、NY、マイアミ)も、出てくる女性は皆すごくカッコイイ人たちばっかりですけど、これもなにか関係があるのでしょうか?

このドラマ、最初の数話だけ、リリーの相棒として、グレイズアナトミーのアレックスだったっけ?あの憎まれ役の彼が出ていて、その後なぜかあっさり姿を消したことも気になってはいるものの(グレイズの出演が決まったからってことなのかな…)、実はこの『コールドケース』で一番気になっているのは、警部補さん(Lieutenantって、警部補だったよね?)
一挙放送をまさに一挙にダーっとみていて、まだ名前が覚えられません。

静かな感じなのに妙に頼りになる雰囲気がバシバシ出ている、あの頭のツルっとしたおじさんは、『クリッチガウ』さんじゃないのさ!

X-Filesの政府の陰謀を主題にしたシリーズ全編を通して語られたMythologyとしての重要なエピソード(6thシーズンだったかな…)で、謎の石盤のお陰で頭がおかしくなって病院に監禁されたモルダーがお見舞いにきたスキナーさんの大きな手をきゅっと握り締めつつ(いや、そんなことなかったか…あの時のモルダーは両手をベッドに拘束されてたんだっけ)スキナーさんの肉厚の素手に直にペンで名前を書いて、『このおじさん連れてきて?』って可愛くお願いした…、過去のエピソードでモルダーの超可愛いPuppy dog顔につられて無理なことをさせられた挙句CIAをクビになったおじさんじゃないの!で、すっかり落ちぶれた生活をしてて、俺はもうモルダーなんかに関わる気はない、と抵抗しつつ、力ずくでスキナーさんに引っ張ってこられて、結局モルダーの手助けをさせられてた…。

グレイズアナトミー(このドラマもAXNで3月から放送になることが決まったって!)に、頼りになる(やっぱり可愛い)外科部長としてカーシュ長官代理が出てきた時も驚かされたものだけど、X-Filesに重要な役で出ていたおじさんって、他のドラマで普通サイズの人たちと画面に映ると皆すごく背の高さが際立ってみえて素敵です。
このクリッチガウ警部補(違うって)、X-Filesの時よりこざっぱりして素敵になったみたい。

そういえば、最近シーズン1の日記の続きを書くために過去の日記を(恥ずかしさに鳥肌が立つのをこらえつつ)読み返していた時、kyuさんのコメントで、『コールドケース』に悪魔の娘メグが出てるという書き込みを見つけてすごく気になっています。

私が見たところまでではまだ出てきてないけど…、リリーの妹?なのかな?

昨夜録画した3話。そろそろメグのでてくるエピソードが現れそうです。

これから見てみよう…。



***



そしてもちろん、Suzanne Brockmann三昧。

これはこの年末年始に始まったことではないけれども、思うように読書の時間もとれないこのお正月も相変わらずスーザンの魔力から逃れられずにいました。

さすがにちょっと突っ走りすぎで、既に日本では誰にも共感してもらえないレベルに達してきているのは承知してはいるものの、読んでしまうとどうにも感想を書かずにはいられません。
個人の覚書として、しつこく読書感想文だけは書いていこうと思います。

念願の8作目『Hot Target』に続いてなんだかあっという間に、10作目『Into the Storm』が読み終わり(繰り返しますが9作目の『Breaking Point』は愛知県にいる間に読んでしまったのです)、現在は、再び可愛いゲイのジュールズの恋が語られるという、

11作目『Force of Nature

をペーパーバックの発売が待ちきれずに購入してしまったハードカバーで読み始めました。

『Hot Target』では、ジュールズの恋は、事実上始まったともいえない内にジュールズ自らすっぱりと幕を下ろした形になっていたけど、もちろんあんな中途半端な状態で終わるはずないのよね?やっぱりロビンでしょ?絶対そう!うう~早く先が読みたい!でもコールドケースにも時間を取られてる!(笑)

ホント…これだからスーザンの小説はやめられないのです。
ジュールズの結婚話が語られるという最新作『All Through the Night』これもハードカバーで購入済み)が読み終わるまでは、この熱はどうにも収まりそうもありません。





でも10作目の『Into the Storm』も面白かった!

このお話ではまた久々にSEALチーム16が活躍するのだと思っていたら、過去2作(?)に続きまたまた『Troubleshooters Inc.』のメンバーも登場して。

まさにチーム16とTroubleshooters Inc.の合同のお仕事のお話。

そして今回の主演のジェンクこと、マーク・ジェンキンスのお相手は、なんと初のアジア系、それも日系アメリカ人(←大したことではないのですが、私は知らずに読んでちょっとびっくりしたので一応伏字にしておきます)
彼女は、見た目からは想像もできないけど、殺人課の刑事としてバリバリ働いていた過去を持つ、できる、女性なのです。

ジェンクといえば、シリーズ第1作の冒頭から、小柄で、とにかく童顔で可愛い顔をしているという描写が出てきたものです。でも中身はとんでもない食わせ者だけどって…。

そして(胸も平らだし、メイクをとったら私なんかまじで12歳だっていわれるのよ!という、本人もちっちゃくて可愛い)リンジーによる初対面のジェンクの外見描写ときたら…。


Pretty, pretty hazel eyes. Great smile. Cute freckles. And not to tall, either.

………

Day-am, the freckles across Jenk’s nose were positively adorable, especially when he frowned. Combined with those hazel eyes, rimmed by thick, dark lashes…
He was beyond cute, but it was probably in a way that he himself hated. Baby-faced cute.

可愛い可愛いヘイゼルの瞳。最高の笑顔。可愛いそばかす。背も高すぎない。

なんてこと、ジェンクの鼻の頭のそばかすときたら、まじで可愛いじゃない、特に彼が顔をしかめた時なんか最高。濃くて黒々とした睫毛に縁取られたあのヘイゼルの瞳と合わさると…。
彼は可愛いなんてもんじゃないわ、でもこの可愛さって、たぶん彼本人はうんざりしているものなのかも。ベビーフェイス的キュートさ。



このJenkという名前、そのままJensenに代えられそうだと思ったのですけど。どうです?

Jaredと同じ6フィート4インチが平均身長なの?(サムもコズモもイジーも確かみんな6’4”だったよね…イジーはもっと背が高いのかな?)みたいな超ゴツイ男ぞろいの海軍特殊部隊SEALの基準からみたら、6フィートは優にあるJensenも、小柄で華奢な可愛いベビーフェイスと言われるのは間違いなしだろうし…。
そばかすありの、濃い睫毛に縁取られたHazel eyesをした本人もうんざりするほどの可愛い顔っていうのも、Jensenそのままって言う感じがします。
(なぜかDeanでは、ないんですよね。)

実際Sのつくお話で、まさにこのまんまのJensenの描写を何度も読んできているような気すら…。

この可愛いジェンクとリンジー、初めて会ったシーンからまさにお似合いな二人なのに、これがまた上手い具合に!うまくいかないのです。

このシリーズも10作目ともなると、ジェンクの周囲の上司や同僚はもう幸せな家族持ちばっかりで、最近のジェンクは自分もそんな運命の相手と幸せな家庭を築きたくて仕方がないわけです。
特に、幼馴染のケリーと長年のすれ違いをついに克服して恋を実らせたトム・パオレッティは最高の憧れで、最近ジェンクの初恋の美人であるスタイルも抜群のトレイシーが、丁度弁護士の彼と(表面だけ)破局して、近くに引っ越してきたりしたものだから、『これこそ俺の運命!』なんて思い込んじゃって、いそいそと仕事を紹介したり、デートに誘う算段を立てたりで目の前に現れた本当の運命の相手には鼻も引っ掛けないというおろかな所業をすることに…。

ここ数冊のレギュラーとなってきた『Troubleshooters Inc.』側でも、まるでシリーズ開始時のサム&アリッサを彷彿とさせる感じで(サム&アリッサよりはかなり地味だし、大人だけど)デッカーとソフィアの硬直しきった関係にもついに動きがでてきて、きっと次回ではついになにかありそう…、という期待を持たせてくれます。

そしてサムとアリッサの間の究極の障害となったあのメアリールーでさえも、最終的には私たち女性読者から同情やある意味では共感さえ覚えさせてしまう結果を導き出したスーザンのまさに豪腕といえる腕っぷしにかかれば、今回主要な女性陣から総スカンを食らう形でかなりの困ったちゃんぶりを発揮してくれたトレイシーも、この先、きっとイジーとの切ない恋が描かれていくのは確実という感じですよね。
わかっているのに、でもやっぱりそれも読みたい!と思っちゃうのです。

そしてこれもここ数冊のレギュラーとなっている、巻末の短いおまけのお話では、サムとジュールズのとっても可愛い友情の話が語られて!

あのサムが!!ジュールズの恋の心配をするなんて!!信じられる?!

もう読んでてあまりの可愛さにまじで声を出して笑ってしまいました。

そんなあのサムにまで心配されているジュールズの恋、本当に続きを読むのが楽しみですが、とりあえずこの後はまず、昨夜録画したコールドケースを見ないと。

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちはkyuです。
ダメダメ人間がココにもいます:D 今回の日記前半部分。「これって、私の事のだ」と思ってしまうほどです(苦笑)私も昔からイベントごとが苦手。今思えば、これは幼稚園時代からで、その頃から遠足、運動会、文化祭などのイベントごとがあるたびに「面倒臭い。何が楽しいんだ」と非常に可愛くないことを心の中で思っていました。そんな子供が大きくなると、やっぱり「超面倒臭い」人間に育ってしまって、クリスマスやヴァレンタインも密かに面倒臭いと思ってます。(←あまり堂々宣言し難いですよね)

私も心と身体のバランスの大切さを実感します。若い頃は、何とか若さで乗り切れていたのですが、この数年は片方がおかしくなるともう片方もつられるようにダメになります。会社勤めをしているとある程度の協調性は大事だと分かっているので自分なりに努力しているのですが、仕事のお付き合いは何とかして逃れたいと思ってしまいます。(外に出ているときはテンションを無理やり上げているので、化けの皮が剥がれないうちに帰らないという状態)あまり自分を偽りすぎると、その反動が凄いので、いい加減自分本来の姿を出せればよいのですが、そんなことをしたら色々と支障が出るのが分かっているので何とも厄介な話です。

病気療養中のストレス解消のために始められたという日記。藤葉さまの気楽な更新を楽しみに、今後もお邪魔させて頂こうと思っています。

「ColdCase」
たまにホロリと泣かされる話があります。そして見終わった後、ムカムカしたり落ち込む話もありますが、やっぱり見てしまいます。
S1には、グレイズのアレックスが出ていたんですか?S1は録画してないので確認できない…残念(このドラマのDVD化を楽しみにしていたのですが、劇中に流れる楽曲の著作権関係で難しいらしい?らしく、WOWOWで再放送を待っている状態です。)
ColdCaseは、おじ様'sが良い味を出してますよね。私は、ヴェラとジェフリーズのコンビが大好きです=)彼らの会話は数少ない笑いを誘ってくれます。そしてジョン・スティルマン(警部補)。彼が登場する度に、こんな上司がいれば…といつも思います。重いドラマだけど、彼のようなおじ様がいるから、どこか安心して見ている気がします。
そうそうMegことNicki Aycox、S1に出てました?もしかするとS2からの登場かもしれません。記憶が曖昧なのですが、リリーの妹で登場するのは確かです:P

「Suzanne Brockmann」
借りに行こうと思いながら、そのままの私。でも藤葉さまの感想を読むとやっぱり「面白い」雰囲気が伝わって来てウズウズしてしまいます。
そして、ジェンクの外見描写の箇所を読んで、これってJensenじゃないかと思って読み進めると「このJenkという名前、そのままJensenに代えられそうだと思ったのですけど。どうです?」というコメントに「まんまだと思います」と素でPCに向かって答えてました:D

今日はこれから親戚が家に来るので少しブルー。いつも共通の話題が浮かばず「おかしな間」がつらいです(苦笑)

匿名 さんのコメント...

藤葉さん、こんにちは~。

今回のお話めちゃ共感してしまいました。
自分もいわゆる「お付き合い」ってのが苦手で苦手で。無理すると体調までおかしくなるのって本当ですね。

ここのところ、他の事に時間をとられていたものでSなお話は一時お休みしておりましたが、またそろそろ読みたい欲求が。学生の頃こんだけ英語読みに熱中できていればと思いますが、これもSPNという素材あってこそだなと煩悩のなせる業とは凄いなと(笑)。
今後も藤葉さんの好きな時に好きなように更新されるのを楽しみにさせていただきますので、これからもどうぞよろしゅうお願いします。

藤よう さんのコメント...

kyuさん
私も、遠足や運動会が憂鬱でしかたのない子供でした。イベント嫌いの根っこは既にそんな時から芽生えていたのですね。
病に倒れるまでの20年間ほどは、なんとか表面普通に…と無理してきたものの、年とともに体力が持たなくなってきて、ついには心身ともにがくっときてしまったということなのだな、と思います。
とはいえ、こんな異端な気持ちを抱えて子供時代を送ったのが自分だけではなかったと知ることができて、ちょっと嬉しい気分です。

「Cold Case」
グレイズのアレックス。リリーの相棒として糖尿病でインスリンの注射を打ったりしていた若手刑事がでてきたの覚えてます?(録画が飛んだりしていなければ)最初の3話だけ出てきて、その後はあのラテン系の刑事さんにあっさり代わってしまったのです。
おじ様's、いい感じですよねー。ヴェラとジェフリーズ、私も大好きです。スティルマン警部補、X-Filesの時はぱっとしない胡散臭いおじさんだったんですけど、今や声まで渋く感じます。

昨晩の録画分を見終わったのですが、メグ、まだ出て来ません。S1も今晩放送の2話で終わりなので、そこに出てこなければS2からの出演なのかもしれませんね。S2もなるべく早めに放送して欲しいけど…、どうもこれからまたS1を1話ずつ週一で放送開始するらしいので、S2に辿り着くには数ヶ月かかりそうです。

「Suzanne Brockmann」
ジェンクの描写、まんまJensenですよね?(笑)
これも私だけじゃなくてよかった!

私も憂鬱な年始の集まりがなんとか終わり、5歳の甥っ子にUNOでコテンパンに負けたりしつつ、終わってみたら年末から鬱々と心配していたほど辛くなかったりして、ほっと肩の荷を下ろした気分です。
でもやっぱりイベント時期はちょっと簡単には里帰りできないくらいの遠方にいたい…と思ってしまいます。

藤よう さんのコメント...

FANさん
今回の日記、おそらく誰からもコメントはいただけないだろうと半ば覚悟していただけに、こんな風に二人の方から早々にコメントをいただいて正直驚いています。

私もここしばらく紙の読書に時間をとられてSlashはほとんど読めない状況です。
今の読書熱が落ち着いたらまた読みたくてストックしているお話をじっくり読むつもりです。本当にここまでして、英文を読みたいと思うなんて!学生時代にこの熱意があったら、どんなに勉強がはかどったかと思います。:D

今年も環境の許す限り、のん気に好きなことだけを書き散らしていきたいと思っています。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。

匿名 さんのコメント...

 藤葉さん、遅ればせながら明けましておめでとうございます。何しろ年末から昨日まで旦那の実家でおせち料理の手伝いや親戚一同の集まりの接待等に明け暮れていたので・・あー私も行事、大っ嫌いです。結婚前からクリスマスもお正月もみんな面倒!パソコンの前でずーっと、雑誌の記事やらFanfic.読んで過ごせたら幸せなのにぃ(時々私ってGEEK?って思います)でも辛い時間があるからその後のこのひと時をより幸せと感じられるのかも。昨年はSPN.に出逢い、藤葉さんのこのblog.に出会えて本当に幸せなひと時をたくさんもらいました。今年もボチボチで良いので、お体に気をつけてまた私たちを楽しませてくださいませ。実は実家が名古屋に近いので、名古屋の美味いものの話もとっても参考になりました!関東に戻られちゃってちょっぴり淋しいのですが・・

 後はSPN.のS3エピ9以降を本国で早く放送してもらえるのを望むばかりです(@m@)ストライキってまだ終わってないってことですよね?(+_+);

藤よう さんのコメント...

jaredinoさん
明けましておめでとうございます。
イベント嫌い!仲間がこんなにいたとは。(笑)

関東に帰って来てしまってから、実は名古屋or名古屋近郊に住んでます、なんていう声を何人かの方から聞いて、「ええーもうちょっと早く言ってくれたら…」なんて私も少々残念な気持ちを噛み締めていたところです。
ここでのコメントだけのやり取りでは皆すぐ近くにいるような感覚に陥ってしまうことも多いですが、時々ぽろっと『実は…』なんて聞かせていただくと、えー?そんな遠くなの?ってネットの威力に新鮮に驚かされます。

ものぐさな私は自分からはあれこれ情報を探して回らないので、ストライキのことはなにもわかりませんが、Holiday Hiatusも終わってそろそろ新しい情報が出てきているのでしょうか?
なんとか無事に放送継続して欲しいものですね。

Zion さんのコメント...

ご無沙汰しております、Zionです。こんにちは。
そして、あけましておめでとうございます。

イベント嫌い・・・実は私もちょっと嫌いカモです(笑)。
つい最近面倒くさいと思った事は"年賀状"というダメっぷりです(^^;
ご挨拶も兼ねているので、毎年必ず送ってはいるのですけどね・・・ハハハ

>日記
好きな時に好きな事を。これは続けていく上でとても大切な事ですよね。
自分が楽しくなければ継続していくのは難しいと思います。
どうぞ無理をなさらず、藤葉さんの思った通りに書いていって下さいませ。のんびりと、気楽な気持ちで!
最近では中々コメントを残す事ができずにいますが、昨年同様、今年もまたお邪魔させていただきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します♪

藤よう さんのコメント...

Zionさん
あけましておめでとうございます。

年賀状をちゃんと送っているZionさん(っていうか、他のことも色々きちんとなさっていそう)は立派な社会人としての資格充分です。
私は、ここ数年体調の悪さを言い訳に、友達づきあいという点ではとにかくとんでもない不義理を続けていて、年賀状のお付き合いすらも途切れ始めています。
ま、これはこれで仕方のないことだと最近開き直っているような調子で。本当に社会人失格なダメダメ人間です。:D

Zionさんには大変お世話になったというのに、昨年末あの頼みの綱がついに切れてしまって!S3のEPも、今後は今までのようには追いかけていけそうもないので、その点でも、これからはちょっと寂しいけれどものんびりやっていこう、と自分に言い聞かせているところです。

Unknown さんのコメント...

 藤葉さんこんばんは。
イベント苦手人間、ここにもいます。
祝日やイベントのときは、仕事柄あまり休むことができないので、いい口実になり助かってます。が、今まで大きな場所にいて、個人主義ぽかったので、紛れ込んでることができたのですが、最近、小さな場所に移動してから、人間関係が濃くなり、いろいろ詮索されたりかまわれたりするのがすごく苦痛で困ってます。ある人が、人のためじゃなく、自分のためだと思ってみようと言われたので、あんまり考えないように仕事してます。
そんなこんなで、藤葉さんのブログは、お茶を飲みながら、チョコレートをかじってるくつろいだ自分を思い出し、ほっとします。
ポカポカとしたぬくもりを感じながら、ゆっくりまったり、素敵な言葉を綴ってください。楽しみにしています。読書もたっぷり楽しんでくださいね。

藤よう さんのコメント...

samcolt97さん
仕事で…、というのはすごくいい言い訳になりますよね。私の勤めは恐怖のイベント時、ぴったり休みになってしまっていたもので、内心『迷惑!』だと思っていました。

私の後ろ向きの日記が僅かなりともくつろぎの要素になっていると言っていただくのは嬉しいことです。

今後ものんびりと書いていきますので、(最近読書を楽しみすぎて、ちょっとのんびりしすぎかな…)のんびりとお付き合いください。