2007年1月9日火曜日

X-File slasher の見たSupernatural その6

第三話

湖の怪物といえば、X-File 3rd シーズン「Quagmire」ですね。
(ちっちゃなポメラニアンのQueequeqが出てくる)
これも shipper(モルダー/スカリー派) エピソードです。
モル/スキslasherの私ですが、X-Fileのshipper的エピソードは可愛い、ほのぼのしたシーンがよく出てくるので好きです。

[Scully's dog Queequeg starts barking in the back seat]
[スカリーの犬Queequeg がパックシートで吠え始める]

Scully: "Nature's calling, I think we should pull over."
    (おしっこだわ。車を脇に止めたほうがいいと思う。)

Mulder: "Did you really have to bring that thing?"
    (本当にそいつを連れてこなきゃ駄目だったのかい?)

Scully: "...You wake me up on a Saturday morning, tell me to be ready in five minutes, my mother is out of town, all of the dog sitters are booked and you know how I feel about kennels.
    So, unless you want to lose your security deposit on the car, I suggest you pull over."
   (…あんたは、土曜の朝にあたしをたたき起こして、5分で支度しろって言ったのよ。母さんは出かけてるし、ドックシッターは全員予約済み、ドックホテルなんてあたしが論外だと思ってるの知ってるでしょ?さあ、レンタカーの保証金を返してもらいたかったら車を脇に止めるのね。)

なんていうシーンはにやけずには見られません。

ほとんど家族のようなつながりを持ちながら、ファーストネームですら呼び合わないモルダーとスカリーのストイックな距離感は腐女子心にも響くものがあります。

だんだん何の鑑賞日記なのか、わからなくなってきましたか?
もちろん Supernatural です。

この第3話では、ついにディーンが主役の座に!

Pretty girl says to Dean: "Can I get you anything else?"
(美人ウェイトレスがディーンに向かって: 他になにかご注文は?)

Sam: "Just the check, please." (会計だけ、してくれ)

オープニング明け、ナイスバディのおネエちゃんに完全に鼻の下を伸ばしきっているディーンに対し、すかさずサムの牽制が入ります。

行方不明の父ちゃんの痕跡が日に日に少なくなっていく中、父ちゃんに関係なさそうな Supernatural事件を追おうとするディーンにサムは文句を言い始めます。
(本当は女の子に色目を使うディーンにムカついて、つい心にもないことを言ってしまったのだと思うけど)

Dean: "You know what I'm sick of this attitude. I wanna find Dad as much as you do."
    (お前の態度にはほんっとムカつくぜ。俺だってお前におとらず父ちゃんを見つけたいと思ってるんだ)

Sam: "I know you do, I just...."
    (それはわかってるさ、ただ俺は…)

Dean: "I've been with him every single day for the past two years while you've been off to college and pepped out these...."
    (俺はこの2年間一日も離れず父ちゃんと一緒だったんだ、お前が大学に言って、遊びまくってる間もな)

サムの心の最大のライバル(?)父ちゃんとの密な生活のことを持ち出されて、とんだやぶ蛇となった上、さらに再び女の子のお尻にひきつけられたディーンの視線をそのお尻から引き剥がすため、サムはディーンと一緒に湖の怪物を見つけにいくことに同意します。

湖の町では、再びディーンのストライクゾーンに入る若い未亡人とその幼い息子に遭遇。
ディーンは未亡人に対して一瞬これ見よがしのアプローチを仕掛けますが、彼女の幼い息子が目の前で父親を亡くしていたことを知ると、そんな浮ついた気持ちはふっとんでしまいます。

父親の死を目撃して以来、言葉を失ってしまった男の子の心を開かせるため、自分の幼い時の(ママが死んだ日、そしてその後の)体験を話し始めるディーン。
心に闇を抱えているのは、もちろんサムだけではなかったのです。
日頃、能天気な単細胞に見える(でしかない)兄ちゃんが垣間見せた心の奥の暗い部分に、サムはもちろんがっちり喰いつきます。

Sam: "You know...what you said about Mom ...you never told me that before."
   (なあ…母さんについて言ってたことだけど…今まで俺には話したことなかったな)

Dean: "It's no big deal."
   (たいしたことじゃないからな)

そう軽くかわしたものの、妙に熱い視線で凝視を続けるサムにさすがのディーンも何かを感じ取ったらしいです。

Dean: "Oh, God. We're not gonna have to hug or anything, are we?"
   (勘弁しろよな。熱い抱擁を交わす、とかいうんじゃないだろうな?)

軽く笑って目をそらしはしましたが、もちろん、サムはそんなつもりでした。

これって、私の目にslasher特製フィルターがついてるから、そう見えるのですか?
Supernaturalの数々の萌シーンって、本当に私の妄想の産物にすぎないのですか?
なんだか、だんだん脚本のト書きに私の妄想日記と同じキャラ設定が書いてあるんじゃないか、という気すらしてきました。
誰か私の目を覚まさせてください!

そういえば、この後、二人がボートの大破シーンを目撃する場面のNGシーンだったか、メイキングシーンだったかでは、大破の瞬間ディーンがピョンと飛び上がって、サムにお姫様だっこされてましたよね。
6フィートの男が飛びついてきたっていうのに、サムはびくともしないで、軽々ディーンを抱いたままボートを眺めていました。

(後半へ続く)

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