現在、Suzanne BrockmannのSEALチーム16トラブルシューターシリーズ6冊目「Gone too far」のペーパーバックに夢中です。
普段の私なら、こんなに面白い本を読み始めたら、なにもかも忘れてENDページまで一気に読み耽るっていうのに、そのページをめくる手を止めてまで!またSPN S3の新しいエピソードを見てしまいました…。
見てしまった以上、少しでも感想文を書いておきたい、とは思うものの、この日記では、ここのところシーズン3の感想文ばっかり書いてるような気がします。
Sのつく大好きなもののことを日記に書けなくなったからなのか、S3の感想文書きに体力を奪われすぎているせいなのか、普段の私って、日記になに書いてたんだっけ?と思うほどで…、落ち着いて日記を書くという点で、まだ少々調子が狂っているのかもしれません。
少しずつリハビリ中ですので、気長にお付き合いいただければと思いますが、どうなることやら。
☆
以下は、SPN S3 EP5 の感想文です。
日本では未放送のSupernaturalシーズン3のネタバレが含まれますので、閲覧にはくれぐれもご注意ください。
さらに毎度毎度の言い訳となりますが、乏しいヒアリング能力を振り絞って無理やりエピソードを鑑賞している私の感想文には、常に誤解、曲解、妄想が含まれる可能性があります。
以上を完全にご了承いただいた上で、広い気持ちで私の馬鹿な感想文を読んでみてもいい、と思われる方のみ閲覧いただきますよう、くれぐれもお願いいたします。
***
今週、童話チックな演出で、いつもよりさらに照明が明るかったせいか、サムの瞳がはっきり(Jaredのプロフィール記載どおりの)Blue Greenに見えましたね!
今回のエピソード、Fangirlsを煽る、クリプキやキムの作戦にまんまと乗せられていると痛いほど承知しつつも、これでもか!と見せ付けられるこれみよがしの兄弟愛に
「これ!これを待ってたのよ!」
と画面の前で降参している私がいました。
***
オープニング
新興住宅地の建設予定地であることを告げる大きな看板がアップになった後、どうやらFamily businessとして家を建ててるぽっちゃりした三兄弟がなにやら可愛い様子で口論中。
「こんなところ風が吹いたら一遍で吹き飛ばされちゃうぜ」
なんかどこかで聞いたことのあるような台詞みたい…と思っていたら、まるで狼みたいな唸り声がきこえて、レンガの家、じゃなかった、山積みのブロックの影に隠れた一人を除き、ぽっちゃり兄弟は大変なことになってしまいました。
うーん、まずは三匹のこぶた…。
☆
オープニング明け。
夜道を疾走するImpalaの中では、オープニングの兄弟たちとは対照的に背の高いほっそりとしたハンサムな二人の兄弟が怒鳴り合いの大喧嘩の真っ最中。
(それにしてもアメリカ人って運転中のよそ見が長すぎます!)
ディーンわかんないよ、どうしてダメなんだ。俺がそう言ってるからだ。今や俺たちにはコルトがあるんだぜ。サム!クロスロードの悪魔を呼び出して、コルトを突きつけて無理矢理にでも契約を破棄させればいいんだ!それが駄目でも、悪魔を撃ち殺せば契約は消えちゃうかもしれないだろ!もし、とか、かも、じゃ駄目なんだ!もしなにか手違いがあれば、お前が死んじまう。その手違いすらしなかったら、兄ちゃんが死んじゃうんじゃないか!もう話は終わりだ!なんで?兄ちゃんがそう言ってるからか?そうだ俺がそう言ってるからだ!兄ちゃんは父ちゃんじゃないだろ!
(はっと見詰め合う二人)
違う、でも俺は長男だ。俺が最適だと思うことをする。わかったか?
☆
こざっぱりとスーツに身を包んだ兄弟は、今回は刑事さんとして、サイコキラーに兄弟を殺され、自らも負傷して病院に入っている三匹目のこぶた、Kyleに話を聞きにきました。
二人の顔を見たKyleは「Yeah, (I’ve) been expecting you.(ああ、来ると思ってたよ)」だって。
このexpectという動詞。
学生時代には「期待する」と習いましたが、面接や面会などで時間の予約をした上で現れた相手に対して、「お待ちしておりました」という感じで、「I’ve been expecting you.」というフレーズが使われるのは本当に頻繁に目にしますよね。
上のKyleの場合は、兄弟の反応をみると、別段面会の予約を入れていたわけではないけど、「きっと来ると思ってた」と予期して待ってたというニュアンスが感じられます。
学校では習わなかったけど、また別に日常的に使われる「expect」の用法というと、「妊娠している」が有名です。
She’s expecting a child.
なんていうと、いかにも赤ちゃんが生まれるのを心待ちにして待ってる感じがでますよね。
「うん、あんたたちSketchers(似顔絵書く人たち)だろ?」
「ええ、その通りです、この俺のパートナーがまさにそれで、こいつにペンを持たせたら…」
なんていつもの通りいい加減なことを言い始めるディーンに、うんうんと話を合わせるサムは、事件の様子や、犯人の容姿をききとりつつも、一応メモパッドとペンを取り出してなにやら真剣にスケッチしはじめます。
でも犯人のSupernatural性を判別しようと兄弟が何を質問しても「普通の男だったんだ。目も、歯も、爪も、普通だった。」といい続けるKyleに、「ま、OKです」とサムが言葉をかえすと。
「No…OKなんかじゃない。被害者は僕の兄弟だ。その男は僕の兄弟を殺した。君ならどんな気分がする?」
その気持ち、もちろん痛いほどわかるサムは、
Sam:”(I) Can’t imagine anything worth.”
それ以上に最悪なことは想像もつきません
(あきらかにディーンに向かって言っている)そのサムの言葉を聞いたディーンの顔!
ある程度の反応は予想して、カメラの切り替わりの時には私としても覚悟をしていたのですが、あの顔は反則です!
一度は目の前でサムを失い、まさに想像もつかないほどの辛い思いを味わったディーン。
そんな思いをもう二度と味わいたくないからこそ、サムをひとり残して自分が死ぬ決心をしたのです。
でもなんといっても命をかけて愛している可愛い弟です。
サムを失った時にディーン自身が味わったほどの強烈さではないにしても、
(サム!ディーンがこんな風に考えるのは、あんたが「(兄ちゃんを捨ててでも)普通に戻りたい」なんて暇さえあれば言ってたからなのよ!)
自分が地獄へと連れ去られた後一人残されるサムがどんなに辛い思いをするかを考えれば、既に心を決めたディーンとはいえ身を切られるような思いもしているに違いありません。
Kyleから、唯一手掛かりになりそうな刺青のことを聞き、そこへちょうど様子を見に来たDr. Garrisonに話を聞くといってその場を離れてしまったディーン。
一人残されたサムは、Kyleから、「それ見せてもらってもいい?」なんて手にしたノートパッドを指差されてしまいます。
「ええ、…ええ!もちろんです。その…、まだ、途中ですけど…」としどろもどろに言い訳しつつ手渡したノートパッドには…。
あの犯人の似顔絵、小道具として仕込まれたものなのか、はたまたサムことJared Padalecki画伯の直筆なのか…、腕の刺青のコヨーテの絵までしっかりと画風が統一されていて、驚愕の名作です。(笑)
ディーンも、「This is a piece of art! Really!」なんてコメントしてますね。
今回、兄弟が歩きながら会話をしたりする場面で、ブルネットの女性とすれ違ったりするシーンが細かく挿入されているような気がするのですけど…。
本編の放送までSpoilerを遮断していたような視聴者が、オープニングクレジットの「Sandra McCoy」の名前を見て、サンディーが出るの?!なに?なんの役?と驚き、画面の隅々にまで目を皿のようにして眺め回すかもしれないことを狙って疑似餌を配置したなんて考えるのは、さすがに考えすぎでしょうか?
☆
一方、深い森の奥では、お菓子の家に引き寄せられたヘンゼルとグレーテルが、一見ごく優しそうな可愛いおばあさんに、大変な目に遭わされることに。
生き残ったグレーテルから話を聞いた兄弟は、「黒髪の、とにかく抜けるように色の白い、小さな8歳くらいの女の子が」窓の外からじっと部屋の中の様子を見ていたとの、証言を引き出します。
ここまでの事件が、グリム童話の物語の筋書きをなぞっていることをサムが指摘し、グレーテルが目撃した小さな女の子の身元を探ったりしつつ、さらにサムのTheoryを展開させつつ歩いていくと…。(この時も、目の前をすっと通り過ぎるブルネットの女性をディーンが目で追ったりしています)
兄弟の前に、(またまた)大きなカエルが現れます。
Dean: All right, maybe it is fairy tales. Totally messed-up fairy tales. I'll tell you one thing, there’s no way I'm kissing a damned frog.
キスでカエルが王子様に戻るのって、親指姫でしたっけ?(笑)
「ね、あれ見てよ」と目の前の家の玄関前に置かれたカボチャを指差すサム。
「ハロウィンが近いからな」
「シンデレラを覚えてる?カボチャが馬車になって、ネズミが(また絶妙のタイミングでネズミがカボチャの前を走り抜けていきます)馬に変わるんだ」
Dean: “Dude! Could you be more gay? Don’t answer that.”
ディーン、今回は一貫してサムの童話に対する知識の深さにぞっとしたような反応をしてますけど、そんなサムに童話を読んで聞かせてあげていたのは、ディーン兄ちゃん本人だったのに違いないのに…。って、…実はサムの知識の元は、蔵書家のボビーだったりして…。
そうは言いつつ、兄弟は家の中を調べて予想通りシンデレラを救出。
その現場で兄弟は、グレーテルの言っていた女の子を目撃し、女の子の後を追ったディーンは、目の前で消えてしまった女の子の立っていた場所から、真っ赤なりんごを拾い上げます。
そこからついに白雪姫の暗喩を導き出し、不思議な女の子の正体が、(継母に毒を盛られて何年もの間こん睡状態になっている)Dr. Garrisonの娘Callieであることを突き止めます。
兄弟が手分けして「怒れるCallieの魂」が引き起こした次の「赤頭巾ちゃん」の事件もなんとか食い止めながら、Dr. Garrisonを説得して協力を得、Callieの怒りを静めて一件落着となった時、
「Callieは私の人生で最も大切な存在だった。だが、もうずっと前に逝かせてやるべきだったんだ」
そういったDr. Garrisonの言葉を噛み締めるように、
Dean: You know what he said. Some good advice.
な、先生の言ったこと、いいアドバイスだと思わないか?
とサムに語るディーン。そんなディーンをじっと見つめたサムは、
Sam: Is that what you want me to do, Dean? Just let you go?
俺にもそうしろっていうのか、ディーン?ただ何もせずに兄ちゃんを逝かせろって?
無言でサムをじっと見上げ、一人歩き去るディーンの背中をサムはじっと見つめます。
☆
綺麗な満月となったその晩、モーテルに戻ってきた兄弟ですが。
(長年のこん睡状態の割りには体格の良かった)白雪姫すら遠く足元にも及ばないディーンの可愛い寝顔をじっとみつめて、一人モーテルを出て行くサム。
やってきたのはもちろんCrossroadです。
サムがお願いセットをCrossroadのど真ん中に埋めて、立ち上がり、周囲を見回していると、ついに現れました!赤い目のサンディーが。
吐く息も真っ白で、赤い目のお姉さんたちがいつも着ている黒いドレス一枚じゃすごく寒そうです。サンディー鼻の頭も、胸のあたりもうっすら赤くなってますが、頑張って演技していますね。
Crossroad Demon: Well, little Sammy Winchester. I’m touched! I mean, your brother’s been seen me twice, but you, I never had the pleasure. What can I do for you, Sam?
サムのことをDownstairsの一員だと完全に信じきっているゴードンなんていうおじさんからは目の仇にされて、ことあるごとに「Sam Winchester must die!」なんて言われ続けているSammyですが、相変わらず悪魔からの人気は高いですね。
Sam: You can beg for your life.
Crossroad Demon: We were having such a nice conversation. Then you had to go and ruin the mood.
Sam: If I were you, I’d drop the wisecracks and start acting scared.
Crossroad Demon: It’s not my style. That's not the original Colt. Where'd you get that? Ruby. Had to be. She is such a pain in my ass. She'll get what's coming to her. You can count on it.
(怖がらせようとしたって)それは私のスタイルじゃないわ。それってオリジナルのコルトじゃないわね。どこで手に入れたの?Ruby。そうに決まってるわよね。彼女って本当に困りもの。彼女、その内絶対報いを受けることになるわよ。間違いなくね
サムは、オープニングあけImpalaの中で言っていたとおり、コルトで悪魔を脅してディーンの結んだ契約を破棄させようというのです。
このコルト、前の銃となんだか雰囲気が違うと思っていましたが、オリジナルじゃないってことは、ボビーが一からコツコツ再現して作り上げたものをRubyが仕上げてくれたってこと?
ここでのサンディーの台詞によって、Rubyと他の悪魔達との関係もちらちらと明らかになってきました。
そして人気の高いサムと対照的に、ディーンに対する悪魔の評価はこれも相変わらずの厳しさです。
コルトを突きつけ、命が惜しければ契約を破棄しろと迫るサムに、強そうなこと言って可愛いことだけど、あなたそもそも本心から契約を破棄したいと思ってるの?どういう意味だ。
Crossroad Demon: Aren’t you tired of cleaning up Dean’s messes? Of dealing with that broken psyche of his? Aren’t you tired of being bossed around like a snot-nosed little brother? You’re stronger than Dean. You’re better than him.
ディーンの尻拭いとか、あの人のお涙頂戴に付き合うのにはうんざりしてるんじゃない?鼻を垂らしたちっちゃな弟みたいな扱いをされるのはもううんざりなのじゃないの?あなたは、ディーンよりも強いし。あなたは彼よりも優れてるのに。
Sam: Watch your mouth.
言葉に気をつけろ。
Crossroad Demon: Admit it. You’re here, going through the motions, but truth is, you’ll be a tiny bit relieved when he’s gone.
認めなさいよ。感情にかられてここへは来たけど、本当の所を言えば、彼がいなくなったらあなたはちょっとホッとするはず。
Sam: Shut up.
黙れ。
Crossroad Demon: No more desperate, sloppy, needy Dean. You can finally be free.
自暴自棄で、どうしようもない、求めてばっかりのディーンはもういなくなる。あなたはついに自由になるのよ。
それでも微塵も揺るぐことなく、サムは契約の破棄を求めますが、
大人のディーンが自分の自由意志で結んだ契約だし絶対に破棄できないわ。だったらお前を殺す。そうすれば契約は無効になる。
サム、私はただのSales womanなの。他の皆と一緒でボスがいて、彼が契約書を握ってるのよ。彼がディーンの魂を欲しがってる以上、彼は絶対手放さないわ。そんなのでまかせだ。そう?だったら撃ったら?それであなたの気が済むならね。でも契約はそのままよ。期限がくればディーンは地獄の底へ引きずりこまれるの。じゃ、お前のボスは誰なんだ。これだけは言えるけど、彼って、私みたいにCuddly(可愛い、とか、扱いやすい、とかいう感じ?)じゃないわよ。誰なんだ。それは言えないの。ごめんねサム、契約は破棄できないわ。今回ばかりはね。
悪魔の言葉を聞いて、なにやら心を決めた様子のサム。
なんと、あっさりとサンディーを撃ち殺しちゃいました!
☆
ちょっと!この後どうなっちゃうの?!
契約を破棄しようと小細工して失敗したらサムがその場で死んじゃうってことになってたのよ!
サム、自分が死んでもディーンを助ける覚悟で、クロスロードにやってきたってことなの…?
即座に死ななかったってことは、赤い悪魔の言葉も嘘だったってこと?
それにしても一人でこんなことをしたってディーンが知ったらどうなるか…、サム、この後、ちゃんとディーンの所へ帰るのよね?
ストーリーに関するSpoilerをここまで遮断し続けてきたせいで、なんだか今後の展開が物凄く心配です。
本当にこの兄弟って!!
☆
それにしても、サンディーをあんな風に登場させて、あんな風にあっさり殺してしまうとは!
Fangirlsの反感をなるべく買わないような演出を目指したということなのかな…。
Jared…じゃなかった、サム。もろタイプの美人とキスもせず、なんの迷いもなく兄ちゃんを選んだとは、天晴れです。
2007年11月4日日曜日
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6 件のコメント:
さっそくEP5の感想有難うございます!
自分も途中でやっとグリム童話か~と気付きました(笑)。Samが真っ赤なリンゴを手にしていた時ちょっとこちらで書いてはいけない事を想像してしまったりで(なんて書いてはまずかったかも。スミマセン)。
それから、今回は藤葉さんが書かれている通りホントに(やっと、じっくり)痛切な兄弟間の情を見せてもらえて嬉し有難しで。
「先生の言った事、いいアドバイスだと思わないか」とDeanが言ったところとか、二人の言葉のみならず表情でのやり取りもたまらないものがありました。二人ともホントに上手いですね。毎度思うことですが。
しかし、それからSamがまさかあの行動に出るとは!です(サンディーは悪魔役だったのですね~。real彼女相手の芝居って照れくさかったりしないのかなぁとか)。
今後の展開どうなってしまうのでしょうね。そういえば、モーテルを出て行った時しっかり荷物持ってたような。
なんて度々お邪魔してスミマセンでした。
藤葉さんもダブルブログの管理で大変かとお察しします。どうぞご自愛くださいませ。
FANさん
今週の兄弟のやり取り、ぐっと胸に迫るものがありましたよね。
X-Filesでは、モルダーが歴代の彼女から、果ては奥さんまでをエピソードにゲスト出演させていたことで有名だったのですが、若いファンの多い(Jensenによるとそうでもないみたいですが(笑))J2の場合、画面で本物の彼女と会話するところを見せられるというのは、ファンとしては複雑なものもあったりするのでしょうか?
私の場合、正統派のファンの反応などはほとんど分からないのですけど、いつも日記を読みにいってるJaredファンのwriterさんが今週についてはちらりとも感想文を書いてなくて、普段サンディーは可愛いから好きなんていってはいるけれども、やっぱり手放しで歓迎はできない気分もあるのかな、と思ったりもしました。
鍵をかけて日記を書き始めると、表に出てくることを忘れそうになります…。
感想文、お疲れ様&ありがとうございます!
今回のエピ、笑いあり、シリアスあり、全体的にバランスが良かったです。(あと、蛙の登場に嬉々。カワィィー!)
Samの絵には爆笑しました。Deanの絵も凄かったけど、案外Samも同レベル?やっぱり「兄弟」なんだね~と(笑)兄弟らしい会話も久しぶりに見れて良かったなと思う分、喧嘩がどんどんエスカレートしてきて見ていて痛い。そしてSamも暴走一歩手前…。Crossroadの事がDeanにばれたら確実に大喧嘩ですね。来週はまた喧嘩で始まるのかな…。
Sandyの出演に、やっぱり微妙な人もいたんでしょうね。こういう人間関係(?)を知ってしまうと、DemonってキャラよりもJaredの彼女という風に、私は見てしまいました。本当は後で知った方が、物語りに集中出来たかな?と思うのですが、既にSandyの顔を知っちゃっているので、こればかりは仕方がない。今回のような共演を見てしまうと、「どうか別れないでね」と思ってしまいます。今後、このエピを見るたびに「元彼女の…」なんてやっぱり思いたくないので。
S3は回を重ねる毎に話が面白くなってきて、次の放送が待ち遠しい。私もなるべくSpoilerを遮断しているので毎回ドキドキしながら見ています。
kyuさん
いつも速攻で感想文を書いてくれるSam!girl代表のkeepaofthecheezさんが今週は妙に大人しい…と思っていたら、この週末アメフトの観戦のため留守にしていたみたいです。(「フットボールシーズン開始!でもフットボールのことなんか日記に書いても誰も興味ないよね…」なんていうコメントが、私の大相撲好きに通じるものを感じたりもしています…。:D)
彼女、今週のEPについてはまだ「!!!!!!の嵐」の状態で感想文はもうちょっと落ち着くまで時間をちょうだい、ですって。
現地アメリカのFangirlsにも彼女の感想文をとても楽しみにしている人が沢山いて、こういう深読みできるドラマについては、鑑賞後自分の深読み(妄想)を誰かと分かち合いたい!という気分になるのも世界共通なんだなと思ったりします。
皆さんから私なんかの拙い感想文をいつも楽しみにしてくれてる、と言われるとちょっと緊張したりもするのですが、私がKeepaofthecheezさんの感想文を楽しみにしている部分と共通する部分もあったりするのでしょうかね?
私はまだ予告すらも見ていない次のEPですが…、いったいどうなってしまうのか、どきどきですね。
藤葉さま
こんにちは!キョウです。
過去記事への書き込み、お許し下さい。
3週遅れで、やっとep5を鑑賞しました!
私もSpoilerは遮断していましたが、Super-Wikiさんなどでサムと対峙しているサンディーの画像を見てしまっていたので、残念ながら制作者の思惑からは外れてしまいました(笑)。でも、思わせぶりなデコイではありましたよね!
それと、サム(Jared)画伯、最高です!
童話の粗筋を並べるサムに「マジかコイツ」顔を向けるディーン、確かに「読み聞かせ」をサムにしてあげてたのはご当人だったのでは?と思いますよね。でも、他のハンター仲間のおじさま達でも、いいかも…ボビーだったら、さらにいいかも。
今回は、前回よりは分かり易いお話でしたが、肝心の兄弟の会話がやはり早口で全く聞き取れず、難儀しました(涙)。藤葉さまの詳細なご紹介のおかげで、やっと(ほんとうに、やっとです!)かみしめる事が出来ました。いつも本当に、ありがとうございます…!
それにしても、「痛いところをつく」はずの悪魔の攻撃にも微動だにせず(彼女を前にしても瞳がぶれなかったJaredにも、あっぱれです)、ディーンを選びましたね!あの顔!! ますますお互いへの愛情を深める2人、目が離せません…レンタルまではマッタリ追いかけようと思っていたのに、気がつくと必死です。
キョウさん
私もシーズン3は大人しくひっそりと追いかけるだけにして、感想文なんかも日記にのせるのはやめよう…と長~いHiatus中には思っていたのです。
でもいざシーズンが始まってしまうと駄目ですね!
今日は朝一からEP7の感想文を書き始めたものの、夫が一日家にいたこともあって、どうにも落ち着かず、あきらめて3時くらいからビールを飲んだりしていました。:D
サム(Jared)画伯、最高でしたね!
現在、次回の予告は見たり見なかったりという感じなのですが、S2のコメンタリでもSeraが「なんで皆Spoilerを先に知ろうと思うのかしら!」なんて言ってましたけど、まっさら状態で見たいと思いつつ、ちょっとした拍子に情報って入ってきてしまうものですよね。
放送は来月になるという8話、漏れ聞く噂ではなんだかとても面白そうで、ちょっと突っ込んだSpoilerを探して読んでしまいたい誘惑と必死に戦っています。
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