2007年11月26日月曜日

あれやこれや(怠惰なSlasher生活)

千代大海の欠場により、千秋楽の取り組み前にあっさりと優勝が決まってしまった今場所。
場所前に頻発した不祥事に加え、人気力士が次々と怪我で休場になってしまったこともあって、いまひとつ盛り上がりに欠けた印象もありましたが、

なんと千秋楽で、横綱白鵬に土をつけた大関琴光喜!!

なんとかして千代大海が出場できていれば!優勝決定戦が実現したのに!!!!

白鵬としたって、最後に土がついたままの状態で優勝杯を受け取るより、千代大海と優勝決定戦をやって、正々堂々と力で白黒付けた上での方がよっぽど気分がよかったでしょうに…。

怪我のために結局負けたとしたって、地元九州出身の千代大海が千秋楽に出場して優勝決定戦!なんてことになれば、会場は物凄い盛り上がりになったのは間違いないのに…、

最近の大相撲のこの煮え切らない感じ、なんだか妙に残念な感じが残ります。



***



そんな週末、SPN Fandom界ではまたまた騒動が勃発していました。


この情報は、裏の日記に載せるべき話題なのかもしれませんが、とりあえずこちらに公開します。
問題があるようでしたら、ただちに非表示にしますので、ご指摘お願いします。


LiveJournalのSPNファンサイトをチェックしている人なら、既に私の知らない詳細をご存知の方も多いでしょうし、私としては、今回こそはもう知らん振りしておこうと思っていたのですが、日本時間では月曜日の今朝、ちょっと明るい展開が見えて来たので、及ばずながら私の日記でも応援の意味で、少しだけ記事を書くことにします。





以前この日記でも、触れたくはないのだけど、変なイライラが募ってどうしても我慢できずに何度か名前を出していた dean_sam というコミュニティ(もうリンクはつけません)と、そのmods(管理人)の一人である ckll という、かなりイタイ感じの fangirl の名前を覚えている人もいるかもしれません。

知らない方のためにちょこっとだけ説明すると:

dean_sam(というか、ckll)のマナーの悪い情報の集め方については随分前から声高に言われていたことだし、少し前には、「有力なFanの代表ということでクリプキからメールをもらったの!」って、端で見ているこっちが恥ずかしくなるほど大いに自慢して、「そういうメールって、悪ふざけも多いから気をつけたほうがいいよ」って常識的に注意を促したfangirlsに対して「嫉妬心から、あたしを攻撃してる!!」ってさんざん大騒ぎした挙句、どうやらやっぱりその「クリプキのメール」っていうのはガセだったみたい、とか…、

さらにAsylumで、Jensenに「Fanficを読んでるか」なんて、世界中のfangirlsの常識から考えてもご法度な質問をしたのが実はckllだった、なんていうことも最近明らかになったり、
(ckll、先日のChicago Conにも参加していたということで、彼女の顔と素行を知っているfangirlsは、今回も彼女がおかしな質問をしたりすることのないよう、近くで警戒してたのだとか…)

dean_samというコミュは、SPNファンにとっては、SPN&J2関係の知りたい情報のほとんどが集まってくるという場所ということで、

「ckllの性格や人柄には我慢できないけど、あそこに集まる情報の豊富さだけは貴重だからどうしても見に行っちゃう…」

なんて告白している人も多かったのですが、

私は(何度も言ってるけど!)もう本当にいい大人だし、SPN&J2に関しては自分の知りたいと思う楽しい話題だけ、それもほんの少し自分のところにこぼれてくるものを知ることができればいいわけだから、と、これまでdean_samには全く出入りしてこなかったのです。

ところが先週末、

そのdean_samの別の二人のmodsが、ckllをdean_samから蹴りだした!

なんて、歓喜の悲鳴が飛び込んできて、これまで

「dean_samに集まる豊富な情報に惹かれる気持ちはあるけど、ckllを中心に、年がら年中勃発する Wank drama(茶番劇とでもいうか…)には馬鹿らしくてとても付き合いきれない!」

と一歩も二歩も引いていた多くのfangirlsも、「新生dean_samをまたお友達登録したわ!」なんて喜びのコメントを日記に載せたりしているのを見て、

え、だったら今後は私もdean_samに出入りしてみることにしようかな…なんて思ったりしたほどだったのですが、

騒動はそこで終わってはいませんでした。

上記の歓喜の悲鳴からほんの数時間後、「ckllはmodsの座を明け渡してなんていなかった」ことが明らかになったのです。

そして二人のmodsは

「ckll以外の皆さんへ:皆を騒がせるようなコメントを出したりしてごめんなさい。今回の騒ぎについては、私たちも ckllのレベルに落ちてしまったようなもの…」

なんていう謝罪文を出すことにもなってしまいました。

そもそも他の二人のmodsがなぜ、「ckllを蹴りだすことに成功した」なんて、(結局は嘘になってしまった)声明をサイト上で発表したのか、詳細な状況はわかりません。
この二人を個人的に知るfangirlsによると、とても常識的なちゃんとした良識をわきまえた普通の人たちだ、ということなのですが、長らくckll発端のおかしな騒動に巻き込まれ続けてきたおかげで、ついにキレてちょっと混乱したのかも…と同情すら覚えます。

ともかくそんなこんなでついに、dean_samに集まる多くの情報のことを加味してさえ、もうdean_samお得意の心底馬鹿げた騒ぎに巻き込まれたくなんかない!と憤慨した大勢のメンバーが一挙に脱退することになったようです。

そして今回dean_samを脱退した、それぞれが貴重な「お宝情報&写真&ビデオ」を抱えたfangirlsが、新しくできたファンサイトに大移動を始めました。

spn_freshblood

というのがそのサイトです。

やっと落ち着いて遊びに行けるファンサイトができたのが嬉しくて、今日の朝一で私もうっかりメンバー登録し、更新通知を受け取る設定をしましたが、興奮状態のfangirlsがとんでもない勢いで次々投稿を続けるため(現地は日曜の晩だから?)、もう全く情報を追いきれず一時間ほどで更新通知の設定を解除するはめになりました。

今後は一日一回覗きに行って、ちょこっと情報をチェックするくらいにしておこうと思います。
(最新情報なんかチェックしないとさんざん言ってきた私ですが、ひょっとしたら長引くかもしれないという話もある今回のHoliday Hiatusの行く先についてはちょっと気になって…)

今の所、他の正統派ファンサイトに比べ、ちょっと(かなり?)Slasherよりかもしれませんが、Chicago Conの情報なんかもまだちょこちょこ投稿されたりしています。

Chicago Conについては、大相撲が本場所中だったこともあり、私は 2日間くらいちらちらと情報を覗きにいっただけで、全く深い情報を探したりする前に熱が冷めてしまった感があったのですが、


Jared and Jensen Coming in to Breakfast in Chicago


このビデオって、もう皆さんご覧になりました?

朝食の会場で、スタンドマイクを二本立ててのJ2の漫談映像、ありましたよね?

このビデオにはあの会場にコートを着たまま入場してくるJ2の姿が撮影されています。

そして、Jaredが 「僕のほっぺを拭うJensen」 のことを語るシーンも入っているように思うのですけど…。(かなり音声が悪くて、私の耳ではほとんど言葉が聞き取れないので勘違いだったらごめんなさい)
このビデオのTranscriptが存在するなら、ぜひ読んでみたいものです。

Jaredが「僕のほっぺに手をのばすJensen」(妄想?)のことを話し始めた時、Jensenは

「お前、なんでそんなことをばらすんだよー」

みたいなことを言ってますよね?!





現在までのところ、むやみに沢山のSlashが投稿され続けているのがちょっと気になるところですが、上に貼り付けたようなお宝映像や、お宝写真も、ぞくぞくと投稿されています。

もう少し落ち着いて、サイトとしての方向性が決まってくれば、結構有益で楽しいSPNファンサイトに成長していくのではないかという期待が持てます。

15 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あのイタイ質問をしたのは彼女だったんですか?うーん、やっぱり作品のマイナスになるような事だけはして欲しくないなぁと思います。

ネットが発達したおかげで情報って集め出すと本当にキリがなく…私はここにお邪魔して日記を読んで情報を分けて頂けるぐらいがちょうど良いみたいです:D♪

コート脱いだだけなのにあの悲鳴にちょっとビックリ(苦笑)

匿名 さんのコメント...

頬に手を伸ばしたJen話。Jenが「…なんでお前がその話してるのか分かんないんだけど」と静かに割り込んで、Jareが「これは話さなくちゃ!話さなくちゃいけないの!」と返して楽しそうにばらす…みたいなやり取りをしているように私も聞こえたんですけど…ただでさえ耳に自信がないので、勘違いだったらごめんなさい:-)
話の内容自体も可愛いけど、やり取りのテンポが面白いなぁ。Transcript読んでみたいですね。

匿名 さんのコメント...

藤葉さん、こんばんは~。
いや~改めてChicago Conの会場内のテンションはかなりなものですね。少々圧倒されぎみなのは自分がもういい歳だからでしょか(笑)。
でもJensenがJared頬に手を伸ばした話の映像、見られて嬉しいです(笑)。
で、takanameさんが書かれているように自分にも聞こえました。
2人していつもは気を付けてるのに?とかも話してたような。それを受けてJaredが20人も目の前にいるのを忘れてたみたいに応えてて。聴き取り怪し過ぎる自分なので間違ってたらスミマセン(汗)。

それにしても、kyuさんも書かれていますが、ネット上に溢れる情報は際限なく。とても消化できそうもないので、このごろはあえてinputを控えめにしてたりして。SPNに関しては専らこちらにお邪魔して情報のおすそ分けを頂戴する位に留めております。さながら、こちらは自分にとっては情報の大津波の防波堤といった感じでございまして。
ホントにお世話になっております。

藤よう さんのコメント...

kyuさん
あけすけな言い方になってしまいますが、とにかくどんな形でも注目を浴びたいckll、本当にイタイ、困った存在です。
でも今回の事件をきっかけについに、私がお友達登録をしているFangirlsはついに全員ckllをdefriendしたので、今後はおかしな情報も入ってこなくなりそうで、ほっとしています。
私はそんなFangirlsの日記からこぼれてくる情報を垣間見るだけで…、時々皆が常識的に知ってる情報を全く知らなかったり、なんていうことも多々ありますが、そこをまたkyuさんたちに補填してもらうこともあるし、これが持ちつ持たれつなんですね。:D

入場直後、自分のマイクを高くしながら、隣のJensenのマイクを下げるJared…。
「あそこに見えるのお金?」なんてさらにシャツの裾に手をかけるJared。
ファン心理を本当によく分かってますよね!

藤よう さんのコメント...

takanameさん
普段の撮影中の休憩時間なんかでも二人はずっとこんな調子なんでしょうね!
当初全く聞き取れない!と思ったけど、二人の可愛さについ見返していると、少しずつ聞き取れる部分が増えてくるような気もします。(完全に気のせいかもしれないけど(笑))
Jensenの「あの(Jaredの)ポスター、Bedroomにかけたい」という告白(?)も出てきてますよね?

会場のFangirlsの悲鳴と爆笑を聞いてると、二人の細かい話を全部知りたくなります。本当に誰かTranscript書いてないでしょうか…。

藤よう さんのコメント...

FANさん
会場内のテンション、かなりの早朝だというのに、物凄いですよね!
(Fangirlsの多くは、前の晩から寝ないで朝食イベントに参加しているようなのですけど…、すごい体力です)

人目があってすらあの仲良し具合だと、J2の二人、人目がなかったらどんなことになっちゃうの?といつもながら思います…。

私は基本的に自分のツボに引っかかる可愛い&楽しい話題にしか食いつかないもので、SPNというドラマに関する知識は非常に偏っていて、思わぬ常識を知らなかったりなんていうこともよくあるのですが、そんな私の興味の偏りがうまく大津波の防波堤になっていたのなら(笑)お役に立ててよかったと思います。

Unknown さんのコメント...

Jaredが自分のマイクを上げてJensenのを下げてるのは、親切や意地悪ではなくfangirlsへのサービスだったのですね! とっても納得しちゃいました。

Chicagoの朝食イベントの動画を拝見してから、Relatedにある同系列の動画をあれこれと見入ってしまいました。

fangirlsの黄色い歓声や、どっという笑い声を聞きながら二人を見ているだけでも楽しい気分になります。何に笑って何にキャーって言ってるのかわかれば、会場の臨場感をもっと味わえるのになあっっと思いつつ…。


fanさんが藤葉さんのブログを防波堤にSPNの情報を得ていらっしゃるそうですが、私は逆にこちらのブログが情報元状態だったりします。あるときはfandomのこと、あるときはJ2の最新動向、あるときは最新話の情報、それぞれ参照元も紹介してくださるので、そちらも横目で覗いてみたり。藤葉さんが紹介してくださらなかったらいつまでも知らないでいただろう情報ばかりです。いつも有難うございます。

藤よう さんのコメント...

蛍石さん
Jaredがfangirlsの前で、しきりにJensenをからかったりするのは、fangirlsへのサービスであると同時に、(パワフルすぎて時々ちょっと怖い)大量のfangirlsの前に出た途端、shy が前面に出てしまうJensenの気持ちを少しでもほぐしてやりたいという本能が働くせいなのかもしれませんね。

大好きな可愛い子をからかいたくなる小学生の男の子的な気持ちもあるのかもしれないけど…。

私の日記の情報は非常に狭い入り口から僅かに零れ落ちてくるものだけで…、そこに私のかなり偏ったフィルターをかけているので、穴も多いと思います。
ここしばらくは、以前にも増してものぐさと引きこもりに拍車がかかって、正統派のファンサイトにも全くと言っていいほど出入りしていませんし。
有難う、なんておっしゃっていただくのは恐縮ですが…、私の日記も何らかの形で情報源の一つであると考えていただけるというのは、ものぐさなりに日記を書き続けてきてよかったと思います。

Unknown さんのコメント...

こんばんは!ここでChicago Conのことを知り、あの公衆の面前でほっぺに手をのばすJensenの動画のリンクをたどり、すごく繰り返し見てました!今また登場シーンが!!初めて動画を見た時の感動が再び…。いつもツボにはまりまくる情報を提供していただきありがとうございます。
JensenをサポートするJared!まさにそんな雰囲気ぷんぷんでしたね。
ますます二人を見てると顔がゆるんでしまいます。Jaredの明るさは本当にほっとします。そんなヒントももらえてとっても幸せな気持ちになります。

藤よう さんのコメント...

samcolt97さん
シーズン2のフィナーレで、ベッドに横たわるサムを前にして、感情を高めるために自分の家族のことを思い起こしたりしたの?という質問に、
どこかのレポートでは
「S1の頃にはそういうこともあったけど、これだけ長く一緒に仕事をしている内に、Jaredとは本当の家族のような絆が気付けたから、あのシーンは寝てるサムの顔を見るだけで涙が出た」
みたいなことを語るJensenのことがでてきましたよね。

二人がお互いに、ごく自然に相手を思いやるような関係が築けているっていう、こうしたエピソードを耳にする度に、感動すら覚えます。

匿名 さんのコメント...

藤葉様。
こんばんは。さっきテレビで、朝青龍が戻って来た様子を放映していました。
心機一転頑張って、お相撲をもっと面白くしてくれるといいですよね。

今回は、ファンサイトと、さらなるCHICAGO CONの情報、ありがとうございました。
JENSENとJAREDの睦まじさには、いつも心和みます。特に、JAREDの成長ぶりは目を見張ります。嬉しい!

ところで、今回私は、リクエストをいただいたお陰でシーズン1に戻り、NG集の考察をしていたのですが、その中に2箇所、テキストリンクを貼らせていただきました。
いつもいつも、英文記事を的確に訳してくださる藤葉様のお陰で、SUPERNATURALのさらなる深読みが可能になります。
毎度お世話になるばっかりなのですが、ホントにありがとうございます。

藤よう さんのコメント...

Maxy494さん

>>英文記事を的確に…
と、仰いますが…、この日記では毎度毎度赤字の太字で勧告しているとおり、私の訳は、原文を読んだ時の興奮に駆られたままの勢いで大雑把に訳しているもので、間違った解釈を含んでいる場合も多いので、正しいものとして引用されるのはちょっと…。

Maxyさんの日記のファンの方でも、私の日記には興味はないから読みに来ないという方もいるでしょうし、私の翻訳は、基本的に私の日記の中だけで有効なものという意識で気楽に訳しているところもあるので、Maxyさんの日記の文面から私が正式な翻訳を公開していると判断されたりすると困ります。

どうしても私の訳の引用が必要ということであれば、英文の原文につける参考程度に「こんな風に訳している人もいる」程度に触れていただけるようにしていただけるとありがたいです。

のほほんと日記を書いていた頃、相互リンクのMaxyさんのところでのテキストリンクはご自由に…、なんて言ってしまったのですが、その後「2ちゃんねる」の事件に遭遇して、私の日記にリンクしていることで、別の方の日記に何らかの危険が及ぶ、なんてことになったら悔やんでも悔やみきれないと思うようになったこともありまして、今回の私のお返事がキツク感じたらすみません。

2ちゃんについては、つい最近、「まだ複数のスレッドで晒されてる…」というような指摘もいただいて、Slashの記事を隠してみたりもしたものの、相変わらず私の日記の内容を嫌悪する人のムカつきも治まっていないのだと思います。

私としては楽しくのん気に静かに日記を書いていきたいだけなのですが、一度こういう事件に遭遇してしまうとなかなか後戻りはできないものなのかもしれませんね。
とりあえず保留していた検索避けをつけることにしてみようと思っていますが、色々な状況を考え合わせた上で、現在はリンクについても慎重に考えている、ということをご理解いただけるとありがたいです。

匿名 さんのコメント...

藤葉様。
こんにちは。私のほうこそ、なんだか良くわかってなくてごめんなさい!
なにせ能力がないので、藤葉様の翻訳を読むと、こんなふうに解釈するのか、って、ただただひたすら感心していまうのです。

そのことで藤葉様に御迷惑がかかるようでしたら、気をつけないといけませんね。
おポンチで、ホントにごめんなさい。
私自身が藤葉様の訳を読ませていただくととっても嬉しいので、私のところに来てくださる皆さんも嬉しいかな、と。そんな単純なことしか考えておりませんでした。
考えが及びませんでしたこと、再度、お詫び申し上げます。
なにせ私はおバカで単細胞なB型なので、これからもどうぞご遠慮なく、教えてください。
なお、今回の記事に関しては、少し、書き換え、「あくまで渡し好みの訳文」ということを明記させていただきますね。

でも……、再度しつこいですが、私個人にとっては、藤葉様の訳は、名訳です。

匿名 さんのコメント...

藤葉様。
再度、お邪魔いたします。
私の記事はテキストリンクをはずし、
翻訳も、あくまで私の好みで
藤葉様訳を採用させていただいたこと、
明記致しました。
事情が良くわかっていなくて、本当にごめんなさい。
意地悪な現実については全く理解できませんし、
もし私のところにそういうことが来たとしても、
それは私が対処すべき私個人の問題であって、
藤葉様は何もご心配くださる必要はありません。
なぜなら、相互リンクを貼ることに同意した以上、リンクに伴うリスクが存在することも、十分承知しております。
要は、私が好きで、藤葉様と相互リンク貼っているのですから、私の責任です。
温かいお気遣い、本当にありがとうございます。でも、大丈夫ですよ!

ただ私は、藤葉様の環境を傷つけることのないよう、よくよく気をつけさせていただきますね。
寒い季節です、どうぞご自愛ください。そして、また、楽しい日記を更新してください。

藤よう さんのコメント...

Maxy494さん
うるさいことばかり言ってすみません。
皆さんとリンクしたのを見計らったようなタイミングで、2ちゃんの事件が起きたりして、私としても考えすぎの部分もあるのかもしれません。
でも、自分のところのリスクは自分で覚悟して対処するにしても、やはりリンク先に私の日記が原因でなにか迷惑が及ぶことになったらと、それがとにかく心配で。
皆さんそれぞれに素敵な日記を書かれていて、それを楽しみにしている方も沢山いるわけですから。

相互リンクについては、先日の事件の際、私のブログからは全てのリンク先を削除しておりまして、当時は動揺のあまりご連絡も忘れていたような次第なのですが、ここで改めてご報告させていただきます。

翻訳については、本当に私の勢いとフィーリングだけで訳しているため、とかく偏った解釈になりがちです。
自分の日記では、「偏ってますから!」と毎回前置きをつけることができても、それを引用文として読まれた方が、「原文ではそういうつもりで言ってない!」なんて不快感を感じることも充分に考えられることだと思います。

横のつながりを自分で断ち切っていっているような自分の状況は時に寂しくもありますが、自分の興味と自分が素直に書きたいと思うことが、誰かの嫌悪感や不快感を煽るものになっている以上、「表に出てみんなと楽しく交流したい」という気持ちをある程度犠牲にしなければならない今の状況も、自分で望んで抱えるデメリットの一つなのだと思っています。

これはネットで沢山知り合いを作るより、ひっそりとでも自分の書きたいことを書いていたい、という私の元々の偏屈さに由来する考え方も大きく影響していると思います。
目障りだから完全に地下に潜れば?となるべく言われずに、のん気に日記を書いていくためということで、硬いことばかりいって!と思われるかもしれませんが、その点なんとかご理解いただければと思います。