2007年11月1日木曜日

続報:お友達募集

鍵のかかる新たな部屋への鍵をお渡しするお友達募集については、期限なしでいつでも受付しております。
先日の日記に挙げた条件に当てはまる方に関しては、いつでも気が向いた時に申請くだされば、登録させていただきますので、お気軽にメールを送信ください。





前回のお友達募集の日記内で、「更新通知」のメールを私から出せる、というようなことを書いたのですが、ブログの更新をチェックする設定は、どうやら、読者のかたが「リーダー」機能などを使って、設定していただくしかないようです。

ということで、

お友達登録時の「ご招待」メールの他には、私から更新のたびにメールが届くようなありません

という事実をここで表明させていただきます。期待されていた方がいたらすみません…。


以上の事実はすなわち、

もしGoogleのアカウントをとらずに「Guest」で入室される方がいた場合、「秘密の部屋」の閲覧期限は2週間で切れてしまう

ということになりますので、ご注意ください。

2週間後、もう少し「Guest」として閲覧を継続したいと思われましたら、その旨を私にお知らせいただければ、再びご招待メールを送らせていただきます。





Googleアカウントをとって、いつでも(いつまでも)入室できる状態の「お友達」として登録して欲しいけど、

Googleアカウント、というもの自体がそもそもわからないし、どこでとっていいかもわからない

という方もいらっしゃるでしょうか?

私が(お友達登録希望の方から教えていただいたメールアドレスを使って)「お友達登録」した時に送信される「ご招待メール」を開いて、そこについているリンクから入室しようとする時、

「今すぐGoogleアカウントを取得しますか?」と

「Guestとして入室しますか?」

という二つの選択肢が提示されるようです。

秘密の部屋への入室のため、「Googleアカウント」をとってもいい(もちろん費用などはかかりません)、とお考えの方は、ここでの選択肢の指示に従って、アカウントを取得した上で、入室していただくこともできます。

以上、お友達登録に関する、補足情報でした。

私が知らない(気付いてない)、アカウント取得時の注意点など、お気づきの点があれば、ご意見をお寄せいただけるとありがたいです。


***


昨日は、実家の家族(といっても、上の妹は用事ができて、母と誕生日の主人公の下の妹と私の三人)との食事会だったのですが、インド料理を食べました。

実家のある田舎町の隣町にある、すごくハンサムな(かつ非常に流暢な日本語を話す)オーナーが経営するお店なのですが、今まで数件入ったことのあるインド料理店の中でも、とにかくここのカレーが一番美味しくて、大好きです。

愛知県で暮らしている間、唯一、「ああ~!あれが食べたいっっ!!」と禁断症状に苦しんだのは、ここのカレー。

このお店にいく時には、常に「Dセット」を頼むことにしています。

このランチの「Dセット」の中身は、

カレー二種類
(7種類くらいから選べるのですが、私が食べるのは、ほうれん草カレーをまず基本に、あとはチキン、マトンのどっちかに決まってます)

サラダ、

ナン一枚、

サフランライス

タンドリーチキン一個&(これもタンドリーなのかな?)エビ一個

そしてドリンクがつきます。
(チャイも大好きなのですが、最近は、ラッシーばっかり。辛いカレーの合間に飲むとほっとします)

さらに小さな器で、タンドリーチキン用の、ちょっと酸味のあるすごくスパイシーなソースと、マンゴーチャツネ、(名前のわからない)玉ねぎの薬味がテーブルにでてきます。

カレーの辛さは、普通、中辛1、中辛2、大辛、(激辛もあったかな…)などから選ぶことができますが、体を崩して非常に弱っていた時に一度「普通」にしたことがあるものの、私は大抵「中辛1か2」のどちらかです。

ナンをちぎりとって、さっぱりとして美味しい玉ねぎの薬味(と好みによって甘いチャツネ)を挟み、たっぷりとカレーを掬い取って食べると、辛いけれどもなんともいえないコクがあって、本当に美味しいのです!もうたまりません。

大きな銀色のプレートにどんっと乗っかってくる、これらを全て平らげると、いつも死にそうにお腹一杯になって、もう「カレーはいい!」という気分になるのですが、しばらく経つとまたうずうずと「食べたい…」という気分が湧いてきます。

あのスパイスのブレンドには中毒性でもあるのでしょうか…。

その後、すぐには動くこともできないほどお腹一杯になった私たちは、すぐ近くにある「Tully's コーヒー」に入り、現在期間限定の 「ソルティキャラメルラテ」 (甘いのはイヤという母は、エスプレッソアメリカーノ)を飲みながら食休みをしました。

「ソルティキャラメルラテ」、ふんわりと甘いキャラメルラテの後味にほんのりと塩味を感じて、まさに名前の通りの飲み物でしたが、ゆっくりと楽しんでいる間に、満腹のあまり朦朧となっていた頭がちょっとはっきりしました(笑)


まじでお腹一杯で死にそうになったっていうのに…、今またカレー食べる?と聞かれたら「うん」と言ってしまいそうです。

8 件のコメント:

きゅ さんのコメント...

藤葉さま

こんばんは、kyuです。
更新を「リーダー」で設定出来るとのことだったんですが、何ゆえか出来ず。もしや「鍵のかかった部屋」はダメ?単に私の設定の仕方がおかしい?Helpを読んでもイマイチ分からない(苦笑)

週一でカレーを作る我が家。カレー好きで、簡単に直ぐ出来るが理由(ちゃんと作ったら違うんでしょうけど)なんですが、一度美味しいと言われるカレーが食べてみたい。

藤よう さんのコメント...

kyuさん
Googleのヘルプって、あまり助けにならないことが多いですよね。
鍵のかかっている部屋の更新購読はできないのかもしれないですね。
「更新通知」が出せないというのも、私の思い込みかもしれないし…。

kyuさんのお家では週一でカレーですか?もはや家庭の伝統になっているのですね。我が家はなんとか我慢して、2週に一回くらいです。(なのになぜかそんな時に限って必ず夫のお昼がカレーだった、と言われます!)

インド料理屋さんのカレーは、また家庭のカレーとは全く別物という感じの異国感があふれていて、目の前にどんと大皿で出てくると嬉しくなりますよね。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま

こんばんは!キョウです。
カレーのいい匂いにつられてやってきました(笑)。
ウチも2週に1回くらいです。ただ、藤葉さまの旦那様と同様、私達もそれぞれの仕事場でカレーを振る舞われることも多くて、なかなか「家カレー」のタイミングが来ない事も。
インド料理屋さんのカレーも美味しいですよねv わが街にもおいしいお店が一軒欲しいです。店の名前は忘れましたが、むか〜し新宿3丁目で食べたお店は美味しかったです…v

下の方のJensen!Girlsの騒動の事は全然知らなくて、またまた海外Fan girlsの熱さにビックリしています。
淡白な私ですが、ライブに行ったり、サインや握手を求めたりは普通にします。けど「◯◯さんと結婚したい!」とか言われると、さすがにちょっと引いちゃいますね;

そうそう、トラブルシューターシリーズ、『Into the Night』読了しました〜!う〜ん、今回のマイク・マルドゥーンもいい男でしたv イケメンすぎて、私の想像力では補えなかったので、いまだに顔なし君です(笑)。 いつも思うのですが、戦中派カップルが年若い(大体血縁ですよね?)カップルを温かく見守っているのが、すごく好きです。 そして、サムとメアリ!とうとう別居してしまいましたね!!ああ〜リスとの行方が気になる! 藤葉さまは続きをペーパーバックで読まれてるんでしたよね? わあ、是非感想お待ちしておりますv

あ、”お友達募集”にも是非応募させてください!要項を良く読んでからメールさせていただきます。
よろしくお願いしますv

藤よう さんのコメント...

キョウさん
常連のキョウさんなんですから、別に今回のお友達募集の注意書きは読まずとも、「鍵ちょうだい!」と怒鳴ってくれるだけで鍵をお渡しします。
今の所、裏の日記は本当に「S」のつく話題のみなので、たとえ常連の方でも「入りたい」という意思を表明してもらってから、鍵を渡したいというだけのことなのです。
(複数のメルアドを使い分けている方も多いので、「鍵はここに送って」というアドレスも指定していただく必要があるということもあります)

キョウさん『Into the Night』読み終わりましたか!
私も実はマイク・マルドゥーンの顔は想像できません。(笑)
次の『Gone too far』は、まさに『Into the Night』の内容を色濃く受け、それをさらに発展させた感じで、しかもずっと影の主役という存在だった、サム&アリッサがついに表舞台に思いっきり出てきてます。トム(とケリー)も大変なことになってるし、3冊目のハイジャックのエピソードで出てきたマックス&ジーナも…。
読み終わったら、感想文書いてしまってもいいですか?なるべくネタバレしないように気をつけますので。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま

こんにちは。またまたお邪魔します、キョウです。
で、ではお言葉に甘えて…「鍵、欲しいです!」と叫ばせていただきます。
Gメールを使用した方が都合が良さそうですので、念のため別便でアドレスを送付させて頂きますね!

『Gone too far』、あとがきでその3組に変化がある、という事が書いてありましたね…ついに、サム&アリッサが表舞台に出てきますか!何でも、『Into the night』とは前、後編の関係にあるそうで、トム&ケリー、マックス&ジーナ(この娘の芯の強さ、大好きです!)も気になるし、夜も眠れず昼寝してしまいます!
ネタバレぎりぎりでも一向に構いませんので、ぜひぜひご紹介下さいませ。楽しみにしておりますv

藤よう さんのコメント...

キョウさん
では、別便のメールお待ちしています。

トラブルシューターシリーズ、翻訳版もめちゃくちゃな順番で読んでいたため、5巻のあとがきにそんなことが書いてあったことをすっかり忘れていました。

今回、ポイントポイントで語られるサムの生い立ちが、とにかくなんとも衝撃的でびっくりの連続であるとともに強烈に胸を締め付けてくれて、そのシーンが出てくる度に泣きそうになります。私がへたにあらすじをばらしてしまうより、やっぱり本物を読んで欲しいです…。
翻訳版の5冊目が出たのっていつでしたっけ?Suzanne Brockmannのペーパーバックはかなり読みやすいので、登場人物の人間関係を把握しているキョウさんなら読めそうな気もするのですが、さすがに現在の状況で英語の本を丸々一冊読むほどのお時間はとれませんよね。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま

お休みなので、つい調子に乗って連投してしまいます。キョウです。
先ほどメールを送信いたしましたので、ご確認よろしくお願い致します。

第4弾『Out of Control』が2006年9月、第5弾『Into the Night』が2007年4月(いずれも初版)となっていますから、年末くらいには第6弾を出して欲しいとは思いますが…翻訳者さんに頑張ってもらうしかないのでしょうね;
ペーパーバックも、斜め読みくらいなら何とかなりそうですが、それでも丸々一冊となると、正直一週間は何もしないでかかりきりでないと(苦笑)。現状では手がつけられそうにないです…冬の帰省が、次の読書のいい機会になると思いますので、第6弾翻訳版のクリスマス刊行を期待します。
それとは別に、藤葉さまのレビューも読んでみたいvので、私の事など気になさらず、がっつり語っちゃって下さい!これはヤバいなと思った箇所は、飛ばして読むか見なかった事にしますので…(笑)

藤よう さんのコメント...

キョウさん
メール確かに受け取りました。
ちゃんと「鍵」が届いているといいのですが。

チーム16年末(クリスマス)くらいに新刊が出るといいですね!
私は、この次の次(7冊目になるのかな?)アリッサの相棒の(超可愛いゲイの)ジュールズの恋物語が語られるという「Hot Target」に早く手をつけたくて仕方がないのですが、せっかく歯抜けなしにペーパーバックを全て集めたので、今回こそは順番どおりに読んでいこうと我慢しています(笑)
6巻目もいよいよクライマックスに差しかかってきました!