2012年7月31日火曜日

Jared一家勢揃い!

オリンピック(←USAをってことね)を応援する気満々のぽっちゃり坊やの写真が、JaredパパのTwitterに登場したかと思ったら、


今度は、


Jared’s little family !』 が



一堂に会している様子を激写した写真が大量に!


そして、この写真の中には、本当に久々に姿を目にした気がする Jared の愛犬 Sadie の姿までもが見えますね。


お兄ちゃんわんこのHarleyの死後、どうしているのか、と思っていましたが、元気そうで、なんだかほっとしました。


弟分のトーマス君が生まれたことで、お姉ちゃんとして、まだまだ頑張らなきゃ!という気持ちが湧いてきたりしているのかもしれませんよね。


それにしても、トーマス君、むっちりあんよに、サングラス、大変キュートです。


巨大なパパは、軽々と片手(というか片腕)で抱っこしていますが、Jaredに抱っこされていても、すっごくちっちゃ~いという感じはしない気がします。


やっぱりパパゆずり、ということで、同じ月齢の子と比べて大きめだったりするのでしょうか?


となると、パパがお休みで一緒にいる時くらい、ママは、大きくてずっしりと重たい赤ちゃんから少しは解放されたいってことで、力持ちのパパに子守を任せることになるのかもしれません。


今まで、赤ちゃんを抱っこする、と言えば、(甥っ子らしき赤ちゃんをあやす写真や、もちろんSupernaturalのエピソードの影響もあって) J2の二人の間なら、Jensenの専売特許みたいな印象がありましたが、


さすがにパパ歴、半年ともなると、Jaredさんも手慣れた感じになってますね。


上のサイトのコメント欄にも、




Heck, carrying around Thomas (who is obviously a well feed LOL) and holding Sadie's leash! 


JFC, I couldn't even get my husband to push the baby stroller half the time. Just another reason this man is nearly perfect!!!!


だとか、



Is Jared good or what? Multi-tasking like that... Grabing food, walking the dog, carrying the baby, protecting Thomas from the sun, making his wife smile: He is so capable!!!


なんていうコメントが踊っていましたが、



赤ちゃんを抱きつつ、犬のリースを引き、なにやら食べ物の容器もつかんで、赤ちゃんの日焼けにも気を配り、それに加えて奥様を微笑ませるとは!


マルチ・タスクをものともしない頼もしい旦那様を持って、Genさん、幸せですね。


***



Genさんといえば…。


時間が全く足りず、(今朝)まだ冒頭前半少々を覘いただけなのですが、


今年のComic Conでも、元Chuckの主催する 『Nerd HQ』 にゲスト出演したJaredさん


トーマス君が生まれた時のエピソードなんかを語っていたようでしたよね?


その話の中で、奥様に言及するさい、「Gen」と彼女を呼ぶ発音が、まさに 「ジェン」で、


いままでも色んなFangirlsの日記や、Slashの中で触れられているのを目にしてきたものの、


『Jen』 と 『Gen』 って、本当に同じ発音なのねー、


今更ながら、というか、この期に及んでまだ、というか、とっさに、『腐』の方面に思考が直結してしまう私なのでした。

(Slash内の Jaredさんは、Jensenさんのことを 『Jen』と呼ぶのがデフォルトになってますから…)


2012年7月29日日曜日

一言だけ追加させて

San Diego Comic ConのSupernaturalのパネルの写真で、

(今、探そうとしたら、見つからないんだけど~)

プレスから公開された写真じゃなくて、会場の結構前の方にいたFanが撮った写真だったと思うんだけど、

彼女の写真は、とても鮮明な J2の2ショットばかりで、どれもいい写真だったのだけれども、

その中に、二人が偶然、テーブルの上に両手を乗せている瞬間をとらえたものがあったのです。


その二人の左手薬指に、指輪が光っているようすが…、


まるで、Jared&Jensen 二人の結婚報告会見みたいで!


あー、これは、ぜひ日記で妄想を吐き出したい~っっ、と思ったのに…。


絶対すぐに日記を書くだろうと思って、リンクを残しておかなかったのね…、私ったら。


どなたか、心当たりの方がいらっしゃったら、ぜひご一報ください。

あれやこれや

あまりに久々な日記の更新で、まさに「あれやこれや」何から書いたらいいかわからないほどです。

日記に書きたい…、と思っていた話題のいくつかは、もう既に頭からすり抜けてどこかに消えてしまっている…という感じもあり。

まあ、整理をつけようとすると、また日記を書くのが億劫になってしまいそうなので、思い出したところから、というか、思いついたところから、ぼちぼち書き始めてみようかと思います。



***



実は、ここ数か月、Real Lifeがなかなか落ち着かない状態が続いていたこともありまして、一時は、精神的にもかなり消耗してしまっていました。

ということで…、

近頃の超円高をいいことに、Amazonで(うっかり)購入ボタンを押しまくってしまった挙句、大量に手元に届いてしまうことになった

「Gay Romance小説」を読み耽ってみたり、

「Teen Wolf」という、Supernaturalよりも、さらにさらに若者向けのドラマに耽溺してみたりと、

絵に描いたような現実逃避に浸っていたわけなのですが、
(↑みたいな現実逃避をするのって私だけ?)


ここへきて、やっと身辺が落ち着き始めた感が見えてきたことでもあるので、久々に日記を開いてみることにしました。



***



まずは、なにはともあれっ!


Jared P氏 Jr.


Thomas Padalecki君』初お目見え!


元々は、JaredさんのTwitterに登場した写真ですが…。


か、か、可愛いですよね~~っっっ!!この子ったら!


それに、Fangirlsのさまざまなコメントにもありますが、本当に、Jaredさんによく似ています。
(もちろんGenにもね)

あの笑顔がまた、パパにそっくりです!

ぷっくりしたほっぺには、いずれパパのようなえくぼができそうな気配も見えそうな気がしますが、気のせいかな。

確か Jenおじさんと同じ3月生まれだったから、まだ4か月か、せいぜいいっても 5か月くらい?

生後半年にもなっていない割には、かなり大きくみえますが、比較対象となるものが何も写っていないので、ひょっとしたら、あの巨大なパパの手がちらっと写っていたりしたら、

「ち、ちっちゃ~いっ!」

という悲鳴がもれてしまう、ということになるのかもしれません。

バンクーバーのパパのお仕事現場に出かけていって、美人のJenおじさんに抱っこしてもらったりするようなこともあったりするのでしょうか。

これまで、歴代の彼女を軒並みSPNにゲスト出演させてきた(っていう言い方は語弊がある?…)Jaredさん、シーズン8のエピソードのどこかで、トーマス君を「赤ちゃん時代のサミー」としてゲスト出演させてくれたり…しないかなー、

うーん、もしくは、その次の、シーズン9のJenおじさんが監督するエピソードに…、とか。



***




San Diego Comic Con


ここしばらく、精神的な余裕もなかったため、Convention関係の話題には、ほぼ近寄らないようにしていたこともあって、もちろん、今年のComic Conについても、

映像やレポートなどを覘きに出かけるつもりは、まっったくなかったのですけれども、

実は、上でもちらっと触れた、「Teen Wolf」の Sterek (Stiles/Derek) に完全に転んでしまった、元SPN Fangirlが、

(Teen Choice Awardか何かへの投票をお願いするという目的だったっけ?)ボートの上で、妙にいちゃいちゃしている Sterek の映像を日記に貼り付けていて、

その日記のコメント欄から、Comic Conでの、「Teen Wolf」のパネルで飛び出した、Sterekな話題、

「Derekには、シーズン3で、ついにLove Interestが現れるのか、それとも、ついにStilesとつきあうことになるのか

という質問に、Derek役の Tyler Hoechlin が、

「その答えは、フィフティ・フィフティだと思うね。だってTeen Wolfっていうドラマは…」

なんて答えて、

さらに、過去に、男性とのキス写真が流出したことがあるとかで、一部のFangirlsの間では、完全にGayな男の子だと認定されてしまっている(私個人的にはちょっと、若いころのJensenに似てると思っている)Colton Haynes君が、

↑の質問&回答に、手を叩いて大喜びしていたってことで、

腐なFangirlsが、

「Coltonも、Sterek支持者ってことで、OK?よね?よね??」

なんて、さらに大喜びしているのを目撃してしまい、

ちょろちょろと、Comic Conの話題や映像を覗いてしまったりしていると…、



いつもよりちょっと長めの髪を盛大に風になびかせて、妙に色っぽい顔をしたりしているJared Padaleckiさんの写真に出くわしてしまい…、


何?何?何?この写真????


と、ついにSPNの Comic Con 情報を覘き始めてしまい、
(結局、その写真は、昨年と同じく Jaredの友人でもある元Chuckこと Zachary Levi 主催の Nerd HQ にゲスト出演して、扇風機の真ん前で質問するFanに答えるため、扇風機の風を思いっきり浴びているJaredの姿だったわけですが)

最終的には、SPNパネルの全映像と、J2それぞれの個人的なインタビューを見てしまうことになって、うっかり、かなりのシーズン8のネタバレに、本当にうっかり!出くわしてしまうハメになってしまいました…。


40分以上にわたる、SPNのパネルでは、

Jaredの登場を、誰よりも大きな悲鳴をあげて、迎えるJensenだとか、

一人目のFan代表質問者の:




「Sam&Deanが、兄弟という設定なのに、全く似てないってことについて、触れるエピソードは、いつか出てくるの?」


という質問に、

Jensenが隣のJaredをひょいっと指差して、


「僕がこのくらい髪を伸ばしたら、見分けがつかなくなるよ」


と答えたり、なんていう可愛い場面もあった中、


私が一番興奮した話題は、もちろん…


Bobbyおじさんこと、Jimの


「夕べ、飛行機に飛び乗る必要さえなければ、今日、この会場に来て、質問したいって言ってた男に会ったよ。


その男の名前は、Jeffrey Dean Morgan さ」


という、コメントでした。


その前日の JimのTwitter に、


Can you believe last night was the first time I ever met JDM? GREAT guy.


↑のような写真が登場したのは、もちろん確認済で、上の写真を目にした瞬間、思わず夜中に一人で奇妙な悲鳴をもらしたほど興奮したものでしたが、


ホント、Sam&Deanのパパたち二人の顔合わせが、実際に叶ったのが、今年のComic Conだったとは!

なんだか信じられないくらいですよね!


うーん、でもいつか、SPNのドラマ本編の中で、一度くらい、Johnパパと、ボビーおじさんの2ショットが見れたりしたらいいのに…、という、希望だけは、捨てられない私です。



***



二人のパパという話題が出たところで(といっても、私は決してJohn/Bobby Slashは読めませんのよ!)


冒頭でちらっともらした、近頃うっかり大量購入してしまった Gay Romance 小説なのですが、

ここしばらく精神的に消耗していたこともあってか、いつも以上に、ほのぼのした話が読みたい~~~

という精神状態にかられてしまったせいか…、



Her Two Dads


One Small Thing



↑のような、Gayの男子たちが、やむを得ない事情から生後まもない赤ちゃんを育てなければならない状況に陥り、二人で協力して、子育てしている間に恋が芽生えていく…、

という可愛いお話ばかり読んでました…。


ついにThomas Padalecki 君が、Fangirlsの前にお目見えしたことでもあるし…、


奥さんたちの留守に、


J2が二人で、Thomas君の子守を、結構長い期間任されることになる…


みたいなSlash登場しないかなー、なんて、思ったりしてしまう私です。




***



まだまだ書きたいことは、山のようにあふれているのですが、そろそろ時間切れとなってしまったので、この辺で投稿ということにしておきたいと思います。


なにはともあれ、7月中に、ひとつでも日記を投稿できてよかったー。


来週からは、ちょっと忙しくなりそうな見込みなので…。


油断するとまた、次の投稿は、8月の末、下手をすると9月なんてことになってしまうかも、ですが、

何とか秋のSupernatural新シーズンが開始する前には、日記書きのリズムを取り戻せるといいと思ってはおります。

2012年6月6日水曜日

We Bought a Zoo

日本題は、『幸せへのキセキ』、いよいよ今週末公開になるんですね!


最近やけに、バラエティ番組に、「ヒガシヤマ先輩」が出ていると思ったら、

この映画のマット・デイモンの吹き替え担当なんですって?

我が家の近所の映画館で、ちゃんと字幕版が観られるようになっていることを祈っている私です。


なぜ、私がこの映画の公開を楽しみにしているかといえば、


はい、そうです。


某Supenaturalでは、Mini-Sammyとして名を馳せ、Fangirlsから熱烈に愛されている、Colin Ford君が、マット・デイモン演じる Benjamin Mee の息子役を演じているからです。


私って、ほんとに…(恥)


でも、大きな画面で、ミニ・サミーが動いているところが早く観たい~!



***




と言いつつ、実は例によって…、公開が待ちきれず、一足先に見てしまった私なのですが、


以下、うっかりネタバレが出る可能性もあるので、ご注意ください!










Colin君、超~~~可愛かった~っ!!!


なんなんでしょうかね、あの子の可愛さは!


演技もどんどん上手くなってる気がします。



***



マット・デイモンが、プロフィールによると、身長5フィート10インチ(178cm)ってことで、某Winchester兄弟のような巨人ではないためもあるのか、


コリン君、またずいぶん大きくなったような印象を持ちました。


とはいえ、映画のセリフの中で、ひとつ年下の女の子の方が、「丸々、1フィートも大きいじゃない」って、ちっちゃな妹にばっさりきついことを言われちゃったりするシーンもあり、


SPNの中では、Sammy が Growth Spurt を迎えて、ニョキニョキ大きくなる前の、まさにミニなサミー君を演じていることもあって、とてもちっちゃいというイメージがありますが、


同年代の少年たちの中では、コリン君って、小さい方なんでしょうか?


まあそこそこ平均、くらいなのかな、という気もしていますが。


そもそもこの映画の撮影時期だって、けっこう前ですよね?


どこかのFangirlの日記に、コリン君の最新出演映画の現場からっていう写真が載ってたのって、軽く一年は前だったような気がします。


子役で大成してしまうと、上手く育たないようなイメージもあるのですけど、コリン君には、思春期をうまく乗り越えて、ぜひとも男前な青年に成長してほしいと思います。




***



それはそうと、マット・デイモンって、Jared Padaleckiさんに似てますよね?


私って、そんなことばっかりいってる?


長年、SupernaturalとそのSlashに脳みそを毒されすぎて、誰を見ても、何を見ても、Winchester兄弟とその中の人たちに見えるようになっているっていうことですか?


でも確か、どこかで、Jaredがマット・デイモンに似てるっていう話が出てなかったかなー。


ま、とにかく、独断と偏見により、似ている、という前提で。


あの系の顔立ちの男性の、子供時代、もしくは、そのDNAを受け継ぐ息子を配役しよう、と考えた場合、


Colin Ford君になるってことなんですね?


先日生まれたばかりの、Pada家のThomas君(だったっけ?)は、ちょこっとでもコリン君に似ているところがあったりするんでしょうか…。



***




この『幸せへのキセキ』という映画、主演はもちろんマット・デイモンではあるのですけど、この映画って、ある意味では、コリン君が主役と言ってもおかしくないほど、コリン君の役は重要だし、存在感も大きいですよね。


マット・デイモン演じるベンジャミンと、コリン君演じるディランの関係は、まさにジョンパパと、反抗期のサミーの再現のようでもあり、


また、顔が似ている親子という観点からみると、AUのFanfictionの設定で、今よりも大人になったサミー(もしくはJared)とその息子という妄想もできたり…。

(ってことは、もちろん Scarlett Johanssonが、DeanもしくはJensenってことに…)


まったく! 可愛いコリン君が動いている姿を目にするだけで、腐女子の妄想はとどまるところを知りません。





なにはともあれ、週末の公開が楽しみです。



***



あ、そういえば、上の映画の中で、マット・デイモンのLove Interestとなる、Scarlett Johansson!


私が個人的に、もう一つ、公開(8月?!う~、まだ先は長いですねー)が待ち遠しくてたまらない映画、


『The Avengers』 



に登場する、並み居るヒーローたちの中で、ひょっとしたら一番(女ながらに)男前かもと、私がふらふら覗いているFangirlsの間でもっぱらの評判の


Black Widow


を演じているんですよね!


SPN Fandomの Fangirlsは、結構今『Avengers』にどっぷりはまっている子たちが多くて、


私と同様、SPNに関する日記はほとんど更新しなくなっているFangirlsが、たまに日記を更新したなーと思うと、大抵 Avengersの話題で!


とにかく早く観たいものです!

Chuck 終了!

家族からは、オタク (本人曰く、Geekではなく、Nerdの方)な弟と呼ばれ、

身長6フィート4インチ、

くせっ毛のダークヘア、

名門大のスタンフォード中退、

金髪&唇ふっくら、超スタイルのいい美人が恋人


ここまでの描写は、某Supernaturalというドラマの主人公、Sam Winchester君とまったく同じ、といえば…?




そう、コメディーサスペンスドラマ 『Chuck』 の主人公、Chuck Bartowski ですよね。



この『Chuck』も、先シーズンが終了した直後くらいから、シーズン5が最後のシーズンになるという表明があって、


実際の最終話となるシーズン5の最後の二話(第12話&第13話)が放送になったのが、年明け間もない1月27日、


ところが、ここ数か月完全なエネルギー切れだった私は、ChuckとMorganのシーンや、Chuckの勤め先であるBuy More(家電量販店)のシーン以外では、

かなり本格的なスパイサスペンスシーンが多くてプロットや台詞がややこしい、Chuck というドラマがなかなか気楽に鑑賞できず、

7話ほども、未鑑賞のエピソードを溜めてしまっていたため、

やっとこさっとこシーズン5の鑑賞を完了させたのが、ひとつ前の日記に書いた デスパレートな妻たち の少し前だったような記憶が…、


『Chuck』って、見始めてみれば面白いドラマなんだけど、


主人公のChuckは、プロフィールがそっくりな某ドラマのサミー君のようには、萌えエネルギーを刺激してくれない子なので、


油断すると、鑑賞がついつい後回しになってしまうのです。

(はっ…、私のような視聴者ばっかりだったから、ドラマが打ち切りになってしまったの?)




ということで、少々時間が経ってしまったとはいえ、一応最終回まで鑑賞を終えたことでもありますので、

すっかり忘れてしまう前に、少しだけでも感想を書いておきたいと思うのですが、確か Chuck は、日本では、シーズン3のDVDレンタルが開始されたばかりというCMをつい先日見かけた気がするので、


日本ではまだ放送になっていないシーズン5のネタばれが出てくる可能性がありますので、以下の閲覧にはご注意願います。















私にとっての Chuck の魅力は、過去の日記のどこかでもさんざん書きなぐった気もするのですけれども、

主人公の Chuck が、

名門スタンフォード大の同級生たちが皆、一流企業に勤めたり、自分で起業してIT長者になったりしている中、
(一人だけ、大好きなお兄ちゃんと、稼業であるモンスター・ハンターの仕事に就いて、紆余曲折の後、全国指名手配されたりすることになってしまった人もいる可能性もありますが…)

家電量販店のPC修理部門で、時給11ドル(だったかな…)で働く、何をやってもダメダメな冴えないオタク青年だったというポイントが大きかったのです。


そんなChuckが、ある時、Chuckを大学中退に追い込んだ張本人である憎くっき同級生から送られてきた、一通のe-mailを何の気なしに開いてしまったところ、

国家の安全や国際犯罪に関わる最高機密のありとあらゆる情報とともに、さまざまな格闘技、戦闘技術、武器・銃火器の扱い方なんかの能力が、Chuckの頭の中にダウンロードされてしまって、

頭の中の情報に関わる人間の顔なんかを見てしまう度に、『フラッシュ』という現象が起こり、

一瞬にして、犯人の情報が脳裏に出てきてしまったり、カンフーや空手の使い手になってしまったりする、という、


奇想天外な状況が発生するようになり、


そんなChuckの能力を放置しておくわけにはもちろんいかないCIAが、モデルのようなスタイルの金髪美人スパイのサラをお目付け役として、Chuckの近くに配置することに…、


もちろん二人は恋に落ち、Chuckは、新たに獲得した能力を活用して、CIAのスパイとして働くようになり…、


ね?


スタートした頃のChuckって、本当にワクワクするようなストーリー展開だったのですよねー。


ただ…。


Chuckが、サラと恋人同士になり、スパイとしての経験も積んで、男性として、人間として、自信を持つようになってくると、


当初の、何をやってもダメダメだった、情けないChuckを素直に応援しつつも、そのドジっぷり、オタクぶりに思わず笑わされてしまうという、


Chuckというドラマそのものの魅力の根幹のようなものが、薄まってしまったような気がして、


おとぎ話で、「Happily Ever After(いつまでも楽しく暮らしましたとさ)」の後の物語が続いていかない理由は、実はそれなのかもしれないとも思ったりもしました。


もちろん、頭の中に「インターセクト」がダウンロードされたからといって、Chuckのキャラクターが完全に変わってしまうわけではなく、


スパイ仲間のごっついNSAのエージェント、ケイシーなんかからみれば、Chuckは、いつまでもひょろひょろしたオタク青年のままではあるわけなのですが、


シーズン1の頃のような、一話一話をワクワクどきどき追いかけるような熱が薄れてしまったのは確かです。


とはいえ、シーズン5のラストのラストまで、ストーリーもよく練られていて、ハラハラさせてくれる作りになっていました。


そうそう、それに!(笑)


最終回直前の第11話では、Chuck、サラ、ケイシーの三人が日本にやってきて、新幹線に乗ったのです!


アメリカに売り込んでいた日本の新幹線は、残念ながら予算の関係で契約まではこぎつけられなかったのだったと思いますが、


あの当時、アメリカのメディアなどで、日本の新幹線が、近未来のSFに出てくるような夢いっぱいの乗り物として、紹介されたりしていたのかもしれませんね。


Chuckに出てくる、日本の駅、新幹線の車内、新幹線の車窓から見える景色、俯瞰で見える景色は、おまけにエキストラとして集められた(あきらかに日本人ではない)東洋人の人たちは、


日本人の私たちからみると、あきらかに「んんん???」というところも多かったのですが、


電光掲示板の文字やポスター、チャックが眺めていたパンフレットなんかも、きちんと全部日本語になっていて、ずいぶん手間をかけて小道具を準備したらしい様子がうかがえました。


そんな夢の超特急、新幹線の中で、サラの身に起きる危険を回避するため、簡単な道具で間に合わせに、とある装置を作らなければならなくなったChuckは、


「必要なものは、ノートパソコンに、PSP、3Dメガネくらいだ。、あー、Buy More(Chuckが表の仕事として勤めている家電量販店)にいるなら、10秒で全部手に入るのに…、

ん?待てよ、僕ら、Buy Moreなんかよりもずっといい状況にいるんじゃないか。この新幹線いっぱいに日本人が乗ってるんだぞ!」


ということで、


通路をさらーっと歩きつつ、あっという間に、必要なものを全て手に入れてしまうのでした。(笑)


新幹線の中のシーンは(せっかくお金をかけて大規模なセットを作ったためか)結構長い時間を割り振られていたのですが、


全体的に、「これ、完全に間違ってる!」とついつい細かいところに食いついて突っ込みを入れつつも、ニヤニヤ笑いも止まらないという感じでした。


それにしても、アメリカ人の抱いている日本&日本人のイメージって…、本当にこんなSFチックな感じなんでしょうかね?




***



アメリカのドラマの中の日本・日本人といえば、


最近のろのろじわじわと観ている『White Collar』(シーズン2)に、かなり味のある日本人の古物商(?)のおじさんがでてきていました。
すぐに殺されてしまったのが残念なくらい、キャラの濃い役で、ちょっとびっくり&感心させられました。


それから、相変わらずSteveとDannyの仲良しぶりがエスカレートし続ける『Hawaii Five-0』!
またもやふらっと行方不明になったSteveが、日本にやってきて、大阪に潜伏中のWo Fatをインターポール(の日本支部?ってことは、銭型警部がいるところ?)と協力して、あっさり身柄確保したりしてましたっけ。

最初このエピソードを見ていた時は、日本の警察(たとえSWATとかでも)は、Steveのあんな早口の英語の指示を全員があっさり聞き取って、「了解です!」なんて言えないんじゃないかな…と思っていたのですが、

今確認のため、もう一度上のシーンを見てみたら、突入部隊の胸についてるワッペンに Interpol と書いてあって、「ああ!それならありかも」とちょっと納得しました。


シーズン2がフィナーレを迎えたHawaii Five-0についても、SteveとDannyのアツアツ仲良しぶりについて、台詞だけでも書き出したりしてみたいところなのですが…。


うーん、どうもこのところ日記書きに時間を割く、精神的余裕がなくて…。


あまり欲張らずに、一行、二行くらいずつ…、数回に分けて書き出してみるとか…。


できないかな…。



***




そうそう、Chuckの最終回についてでした。


不具合付のインターセクトをダウンロードしてしまった副作用としての記憶障害により、Chuckと恋人として過ごした年月の記憶が、サラの脳裏からきれいさっぱり消えてしまうという、


(ある意味で)今までのシーズンが、全部Chuckの夢オチってことになっちゃうって言っても過言じゃなくなるんじゃないの??いうことにもなりかねないような、思い切った展開が投入されましたが、


シーズン1の頃のChuckとサラの微妙な関係を懐かしむ、私のようなへそ曲がりの中年ファンには、シーズン初期のドキドキをよみがえらせてくれる、かなり変化球ではありますが、後味さわやかなラストになっていたと思うのです。


デスパレートにしても、Chuckにしても、制作側と、ファンがある程度納得して、「これが最終シーズン!」と決めて、作りこんだドラマは、長年のファンも納得できるようなラストになるということなのかもしれませんね。


うーむ、言いたかったことの半分も書けた気がしませんが…、とりあえずこんなところで。



Desperate Housewives 終了

『デスパレートな妻たち』が、シーズン8で、フィナーレを迎えることになる、ということは、以前の日記のどこかで、ちらりと書いたと思うのですが、

最終シーズンの最終話(第22話&第23話)が、二話連続で放送になったのが、5月13日のこと。


最後の数話の鑑賞をなんとなく延ばし延ばしにしていた私も、覚悟を決めて、5月の下旬頃には、最終回までの鑑賞を終えたのですが、

その内に、ちょっとだけでも感想を書きたいなーと思いつつ、

例によって、あれこれ理由をつけては、日記書きをさぼりつづけ、ここまで来てしまいました。


ところがつい先日の6月2日、


Mrs. Karen McCluskey として、曲者ぞろいの、Desperateな4人(5人?)のGirlsたちにもまったく引けをとらない個性と存在感をドラマの中で強烈に光らせていた、 Kathryn Joosten が、肺がんのため、72歳で亡くなったというニュースが飛び込んできて、


なんだか本当に、『デスパレートな妻たち』というドラマに幕が下ろされたのだ、という気持ちになりました。


ということで、本当にほんのちょこっとだけになりますが、『デスパレートな妻たち』のシーズン8について、このあたりで、感想を書いておきたいと思います。





以下、日本ではまだ放送に(たぶん)なっていない『Desperate Housewives』のシーズン8のネタバレが出てくる可能性がありますので、閲覧ご注意願います。


















最終回までの鑑賞を終えての感想は、一言でいえば、とてもきれいに色々なことに整理がつけられたな、という感じ。


それをできすぎのこじつけすぎと言ってしまえばそれまでですが、


メアリー・アリスの自殺を引き金に、謎が謎を呼ぶ妙に複雑なプロットをベースにしたミステリーを背景に、

ある意味では、ありふれた主婦たちの日常や悩みなんかが絶妙に織り込まれて、

このドラマを鑑賞しはじめた頃には、主婦の端くれだった私も、どんどん恐ろしい展開になるミステリーにびくびくしつつも、妻たちの悩み事なんかに微妙に共感しつつ、

悔しいくらいに引き込まれて楽しんだドラマでした。


しばらく鑑賞を離れて、一時はもう鑑賞を再開することもないかなと思ったものの、ふとしたはずみに鑑賞を再開してみると、続きが待ちきれないくらいに、どっぷりとはまってしまうという…


なんなんでしょうね?


このドラマの魅力は。


根が単細胞な私は、ローラーコースターのような山あり谷ありのわかりやすい展開に、簡単に乗せられて、笑ったり泣かされたりしてしまった、ということなのかもしれません。


でも、脚本に完全に乗せられているとわかってはいても、


Supernaturalのように、台詞や表情の裏に隠れた意味を妄想込みでついつい勘ぐってしまうドラマとまったく対照的に、


ドラマを見ている間、余分なことを考えずに、画面上の見たままに一喜一憂させられて、


鑑賞が終われば次のエピソードの放送まで、すっぱりきれいにドラマのことを忘れていられるという、


私にとっては、見ている間は、本当に楽しめるのに、後をひかない、なんだかすがすがしいドラマでもありました。


デスパレートな Girls はそれぞれ新しい人生に向けて、ウィステリア通りを旅立ってしまったけれども、


そんなGirlsと入れ替わるように、また一人、なんらかの秘密をかかえた主婦がウィステリア通りに引っ越してきていたわけで、


一見、ミステリーやサスペンスとは無縁にみえる閑静な郊外ののどかな住宅地である、あのウィステリア通りが存在している限り、いつかまた、新たな『デスパレートな妻たち』を観られる日がくる可能性も皆無ではないというということを暗示していたということになるわけですよね。


最終回を見終えて、もっと寂しい思いをするかと思いましたが、シーズン3~シーズン8が放送されている間、鑑賞を休んでケロッとしていた私でもあり、


ミステリー&深まる一方の謎の大風呂敷を広げるだけ広げたまま、ええっ???という感じで、ドラマの打ち切りに直面してしまった感もぬぐえない X-Files Fangirl な私でもあるので、


こんな風にきれいなしめくくりできっちりすっきりと最終回を見せてもらって、今現在は、一人静かに惜しみない拍手を送っているところです。

Teen Wolf!

よくばってあれこれ日記に盛り込もうとすると、いつまでたっても投稿できないので、少しずつ思いつくままに、日記を書いてみようと思います。


『Teen Wolf』


映画は観たことないんです。

ドラマ化されたってことは噂には聞いていたものの、もちろん『The Vampire Diaries』だとか、『True Blood』だとか、いわゆる例の『Twilight』に、どはまりしている世代である、

Teenの(主として)少女向けのドラマでしょ?

ということで、ドラマも絶対観ることはないだろうと思っていたのです。

でも、またもや、もれ伝わってきた『腐』の気配の噂と、


Teen Wolf is back! 
If you think this is only standard sexy-monster fare for teens, think again. 
With brilliant writing, solid acting and some of the funniest moments on summer TV, Teen Wolf is one of the best things on television these days. 
Trust us, you'll be hooked by the next full moon. 
Teen Wolf airs on Mondays at 10pm on MTV.

ティーンウルフが戻ってきた!
もしこのドラマのことを、いわゆるありふれたセクシー×モンスターが売り物の番組だと思っているのだとしたら、考え直したほうがいい。
素晴らしい脚本と、しっかりした演技力、それに(他のドラマが軒並みお休みに入ってしまう)夏のテレビで、もっとも笑える瞬間を提供してくれる存在として、
ティーンウルフは、近頃のテレビ番組の中で、最上の番組の一つと言える。
信じて欲しい、次の満月までに、きっとあなたはこのドラマの虜になってしまうはず。
ティーンウルフは、MTVで月曜、夜10時から放送中です。



上のような、実に絶妙な煽り文句を目にしてしまって、時間がない、時間がない、と、日記の更新もサボり続けていた間に、

シーズン1の全12話と、つい先日から始まったシーズン2を第2話まで、

一気に鑑賞してしまいました。


ここしばらく精神的に弱っていて、観る予定に入れながらも、『Supartacus』とか、『Sons of Anarchy』とか、『Fringe』とか、重たいテーマのドラマの鑑賞がなかなか進まなかった私にとって、

ちょーーーぅどいい加減に軽くて、でも、上の煽り文句にもある通り、なかなかしっかりとした作りのとてもいいドラマでした。


運動も、勉強もだめ、もちろん女の子にも縁のない主人公の16歳の男の子が、ある日、森で恐ろしい化け物に脇腹を噛まれてしまったことで、


その後の人生が、まさに180度変わってしまうことになる、という、ところから物語は始まっていくわけですけれども、




以下、(たぶん)まだ日本では放送になっていない、(MTVだけに、ひょっとして日本でも放送開始されていたりします?)海外ドラマ『Teen Wolf』のネタバレが出てくる可能性が濃厚ですので、以下の閲覧にはご注意願います。













このドラマが、映画の『Teen Wolf』の基本設定をどのくらい踏まえているものか、上でも触れたように、映画を観ていないのでわからないのですが、

ここ7年近く、CWのドラマにどっぷりはまり続けている私の大変に偏った観点においては、

このドラマを見ている間、


『Smallville』や、

『Supernatural』の初期のシーズンを見始めた頃のドキドキ感が


色濃くよみがえって来たというのが、一番の感想かもしれません。

Werewolfになって、五感が人間の何倍にもなり、運動能力も格段にアップしてしまった(でも勉強の方は相変わらず…な)主人公Scotが、そんな新しく身についた能力に振り回されつつも、

最高にホットな転校生の女の子と恋に落ちたり、

でも満月になるごとに、まさにWerewolfとしての、Lunaticというか、Bloodlust的な野生の本能と格闘する


というのは、まさに Smallville で、スーパーマンとしての能力をひた隠しにしながら、さえない高校生としての日々を送る、少年スーパーマン、クラークや、


赤ちゃん時代に飲まされた悪魔の血のおかげで、備わってしまったサイキック能力に悩み、さらにダークサイドに転落する恐怖と闘いながらも、その能力を(やむを得ない状況のもとで)どんどん開花させていくことになったシーズン初期の頃のサミーの姿が、

16歳のスコット君に被さってくるのです。


この スコット君という子の顔が、Sam Winchester君(某Jared P君)にすごく似て見えるのって私だけ?


それから、お金持ちの息子(とはいえ、この子の生い立ちも後で、ちょっと複雑らしいことがわかるんだけども)で、スポーツ万能、(物語の舞台となるカリフォルニアでは、いまやアメフトなんかよりも人気のスポーツらしい)ラクロス部のキャプテンという、いじめっ子の代表選手的存在として登場し、その後も、かなり頑張っていじめっ子の立場を維持しようと頑張るものの、どんどん可哀想な感じになってしまう ジャクソン君は、Dean Winchester君(というより、某Jensen A君の少年時代)に、そっくりだと思うんですけども…。


とはいうものの、腐の妄想は、上の二人のカップリングではなく(←探せばすでにこのカップリングのSlashも書かれていそうだけど…)


スコットの親友、スタイルス君と、

スコットのWerewolfとしての、兄貴的存在となる、デレク、なんですよねー。


スタイルス(Stiles)は、小3の時から、学年一の美人リディアに恋していて、女の子が大好きだと明言はしているものの、


高校の同学年で、ゲイであることをカミングアウトしているダニーが自分のことをホットだと思っているかどうかをすごく気にしたりする(ちなみに答えは、ホットと思われていないらしいです)一面もある、基本的に、ドラマ内では三枚目的立場の男の子、


一方のデレクは、たまたま同じ部屋に居合わせたダニーから一瞬で超ホットだと認定されたことがあきらかな、無精ひげの似合うワイルドな男前のWerewolf。


…なのですが、(噛まれてWerewolfになった)スコットとは違って、生まれつきのWerewolfであるためなのか、人間の感覚では、ごくまれに(主にスタイルスと二人っきりになる時)、天然(ボケ)が炸裂する瞬間があって、そんな一面に、ほのぼのするのです。


来週の放送分となる第3話で、ひょっとすると、スタイルス/デレクの可愛いシーンが登場するのでは…という微かな噂を聞きつけて、楽しみにしているところです。



***



さらに、Supernaturalと世界観は全くことなるものの、


ハンター

(スコットの初恋の相手であるアリソンちゃんは、ハンター一族の娘)


だとか


アルファ(Werewolf)


だとか、


SPNと共通する言葉が頻繁に出てくるところも、私のようなSPN Fangirlにとっては、くすぐったいところ。


Werewolfになった男の子が主人公であるだけに、このドラマに出てくるハンターは、もちろん怖くて恐ろしい存在なのですが、

SPNシーズン7に出てきた、『Kitsune』というモンスターとDeanの関係が、まさに、このTeen wolfというドラマでの、

Werewolfとハンターの関係なんだよねー、と思わせられたり、

気楽に鑑賞もできるけれども、あれこれ楽しい深読みもできる、

一粒で、二度も三度も美味しい、楽しいドラマを発見したという感じです。


以上、あまりに急いでタイプしたため、めちゃくちゃな文章になっていそうですが…、このまま投稿してしまいます。

2012年5月8日火曜日

な、な、な、Jaredさん、私を殺す気?!

Jared P氏の icon が投稿されたのをふとした拍子に目にすることになった私は…、


Icons of Jared at the beach


あまりに物凄いJaredの身体に瞬時に気絶しかけながらも、


icon の小さな写真で見る限り、いわゆる manip (合成写真)でしょ?


という猜疑心をぬぐえなかったわけなのですが、


Jared. I am now dead. It's official.... "on the beach in Rio"




more jared pics




Yes. He is trying to kill us




The last of the new pics of Jared on the beach








ということで…、つまり、あの身体、本物なんですね?


あの胸毛も?


Jaredさん、また一回り大きくなってない?


このところ、まったくもって時間がなくて、なーんにも調べてないのですけども、


Rioで、Conventionがあったってことなの?



で、その合間だか、後だかに、スタッフたちとビーチで遊んでるってこと?


で、Jensenは???? Rioにいないの???


どこかのコメントで、ちらっと、Jensenは奥さんとどこかに雲隠れしちゃってる…、とかっていうのを目にしたような気も…。


いったい、どんな状況で、上のような写真の数々が(Jensen抜き)で撮られることになったのか、徹夜してでも探りにいきたいところではあるけれども…、


今日はまだウィークデイの火曜日ですもんね…。


とりあえず、日記に写真のリンクを残すだけで、満足しておくことにします。




***



ちょっと気を抜くと、日記を書かずに、一か月、2か月あっという間に経ってしまうのに、更新する気になれば、更新できるものなのね。


…、強烈な妄想のタネさえあれば…、っていう条件は必要だとしても。

2012年5月7日月曜日

Slash ラベルの記事復活させました

前回の記事が、500回目の投稿だったということをひとつの区切りとして、(って、全然関係ないんだけど…)

さらにいえば、Supernaturalというドラマの日本での人気具合も、ずいぶん落ち着いてしまった

という感じでもありますし、

元来から人通りの少なかったこの日記へ立ち寄られて、覗いていかれる方というのも、さらに少なくなっているかなー?という印象も見受けられますので、

これまで長らく非表示にしておりました、



『Slash』というタグのついた記事を、思い切って!みーんな復活させてしまうことにしました。




右側の『ラベル』を眺めていただくと、これまでかなり下の方にあったはずの(そうでもなかった?)

『Slash』のタグが、かなり上の方へと登ってきて、その記事数も『55』なんていう数字になっていることに気づかれるかと思います。

正直言って、非表示にしたままでも良かったのかな…という記事もたくさんある(…そんな記事ばっかりかも…)のですが、

そんな記事も、まぁ、この日記の歴史のひとコマを担ってきた存在と言えるのかも、ということで、恥を忍んで、全て公開してしまうことにしてみました。

ひょっとして、後で、さすがにこれは恥ずかしさに耐えかねる!というような記事を見つけたら、またこっそり非表示にしてしまうかもしれませんけれども。

ま、それもご愛嬌ということで。

今回復活させた日記は、それこそ、『腐』の妄想を恥ずかしげもなく、ひたすら垂れ流しているような記事のオンパレードではありますが、

最近この日記を訪れてくださるようになった方の中で、『Slash』というものに興味をお持ちの方がいらっしゃれば、

「Slash」ラベルから辿って、ちらっと覗いてみていただければと思います。

2012年5月5日土曜日

Supernatural Season 8 決定!

シーズン8の続行、決定しましたね!


ここ数年、もはや、次のシーズンが継続されるかどうかについて、ヤキモキ、ジリジリと待ち焦がれるような体力と時間はなくなってきてしまったものの、


新しいシーズンが続行することが決まったというニュースを耳にするのは、変わらずに嬉しいものです。


SPN関係では、しばらく前(四月の頭くらいでしたね)に、


『Jeremy Carver to Replace Sera Gamble as 'Supernatural' Showrunner』

(ジェレミー・カーヴァーが、セラ・ギャンブルに代わり、Supernaturalのショーランナーに)



という、ちょっと衝撃的なニュースが流れて、



シーズン8の雰囲気は、大きく変化することになるのかもしれない、という見方が大きくなってきていましたが、


正直に言って、ここ数年のSPNは、「天使」や「リバイアサン」などの、どんどん複雑化し、存在感を増し続ける、「裏プロット」に引きずり回されて、


唯一無二の主役であるはずの兄弟の存在感が薄くなる!


という印象で、私たち古参のFangirlsにとっては、少々寂しいというか、「もう、卒業時なのかしら…」という気分に襲われがちになるような、エネルギー切れ、もしくはエネルギー不足という状態に浸り続けていた気がするので、



Carver wrote some of the most memorable episodes of Supernatural. He was responsible for the Groundhog Day-esque "Mystery Spot," the TV parody episode "Changing Channels," "A Very Supernatural Christmas" and the show's big 100th episode, "Point of No Return."



以上のような、ファンにも大変人気の高いエピソードを数々書いてきたジェレミー・カーヴァーが、ドラマ制作の責任者につくことになったというのは、


少々息切れぎみだった、私のようなおばさんFangirlにとっては、初期シーズンの頃の「あのトキメキ」ととりもどすためのカンフル剤になるのでは…、なんていう期待も少しだけ抱いているところです。


ジェレミーといえば、シーズン3からSPNというドラマの制作に参加したものの、シーズン5で一旦SPNを離れて、英国の大人気ドラマ 「Being Human」の米国リメイク版の制作責任者として奮闘していたわけですよね。


私も、英国版がすごく面白かったので、勢いでアメリカ版「Being Human」も見始めたものの、私個人的には、リメイク版には、どうにもハマりきれないまま、鑑賞ストップしてしまったという状況で、


なんというのか…、英国版の「Being Human」は、物凄くダークな基本構造の中にも、絶妙な分量でちりばめられた、ウィットなコメディー感というか、格好悪さ、みっともなさとでもいうような要素があって、


それは、私が思うに、イギリス人が演出するからこそのもので、


それがゆえに、一見とっつきにくいくらいに、暗くて残忍な根本を持つドラマに、私のような、薄っぺらいファンが、いつしかどっぷりと感情移入して、惹きこまれるようになる、大人の手腕ということなのかもという気がするのです。


アメリカ版は、英国版よりも格段にスタイリッシュで、役者さんたちも美男美女揃いだけれども、上にあげたような、「ファンの心」をつかむ魔法が使いきれていないという感じ。


Jeremy Carver兄さん!イギリス人の二番煎じなんかでお茶を濁したりするのは、きっと性に合っていなかったってことなのよ!ね?


ということで、Supernaturalという、まさにアメリカ人そのものの土俵に立って、思いっきりわかりやすく、泥臭く、楽しいシーズン8(と、それ以降…)を精力的に作り上げていって欲しいものです。



***



そうそう。


Bloggerのカウンターによると、今回の日記が、ちょうど


500回目!


の投稿ということになるみたいです。


(数年前の、2chへの晒し事件の際、かなりの数の記事を非表示にしまして、その後、全部復活させたかどうか、記憶が定かではないので、現状、500の記事が全て公開になってるかわからないのですけれども)


2007年の1月8日、突発的にSupernaturalというドラマに対する妄想を日記として吐き出し始めて、早、6年目?!


この年月の割に、記事数が「たった500?!」というのが、正しいリアクションということになるかと思いますが…、おほほほほ。


このおよそ5年半というものは、私の人生としても大きな波にもまれた時期でもありました。


ここへきて、最近また、Real Lifeの強烈かつ過酷な波風に、かなり消耗して、打ち負かされてしまいそうな精神状態にもなっている私では、ありますが、


この日記を小さな精神安定剤として、まだもう少しの間、ほそぼそと書き続けていけるといいな、と思ってもおります。



2012年4月1日日曜日

あれやこれや

時間が全然足りないと、毎度毎度ぐちばっかりこぼしつつ、見たい海外ドラマの数は増えていく一方です。


今回のシーズンでは、いくつか追いかけるのをあきらめてしまったドラマもあるのですが、


ふとした瞬間に飛び込んでくる、主に…、腐のつく Fangirls からの口コミ情報で、


「あのドラマが、気になってる」 とか


「あのドラマ、はまる」 なんて言う言葉を目にしてしまうと、


ついつい…、ちょこっとだけ、見てみようかなーという気持ちがわいてしまうのですよねー。


ということで、


この直前の日記で、少しだけご報告した、愛する Jeffrey Dean Morgan 主演の 『Magic City』の他、


(継続してみているドラマも、ほとんど最新エピソードまで追いついてないっていうのに)


見始めることに決めたドラマのタイトルだけ、ちょこっと書きだしてみたいと思います。




****




『White Collar』 シーズン2


先日、最終回を迎えた『Chuck』からの流れで、シーズン1を見始めたものの、


時間もないし…、見たいドラマの優先順位をつけていくと…、あきらめることにしようかな…。


と昨シーズンから、泣く泣く追いかけるのをやめていたところ、


主演の超美形青年 Matt Bomer が、(前から、それらしき噂はあったらしいものの…)ついに正式に


 「ゲイであることをカミングアウト」 した上、


長年のパートナーである男性と、二人の子供を育てている、ことを公表したなんていうニュースを目にしてしまって…、


単細胞な腐女子である私としては、




「よしっ!White Collar 鑑賞再開決定!」



ということになってしまって、


シーズン2の鑑賞を再開してみると、しょっぱなから最愛のケイトを失ってしまったニール(Matt)は、


ぐぐっと、ピーターとの関係を親密に接近させることになっていて、うーん、やっぱり面白かった…。


現在、細々、のろのろと、シーズン2の鑑賞を半ばほどまで進めているところです。




****




『Spartacus』


いわゆる、グラディエーターのドラマ版。


プロモ写真を見るだけでも、涎が出そうな、半裸の逞しい戦士たちがゴロゴロしていて、


筋肉好きの私としては、非常に魅惑を感じていたドラマであったのは確かです。


でも同じ画像には、美しくセクシーな女性の姿もあって、


近頃では、(こんなことばっかり言ってていい加減恥ずかしいですけど)


 筋肉 < 腐の心  という傾向が強くなっているワタクシとしては、


興味はあるけど、腐の要素がないなら…、うーん、時間もないし…、いつかその内機会があればね…、


と、しばらくは手を出さずにおこうと、思っていたのに、


とある腐のつくFangirlが…、「このドラマ、腐の要素あるみたい…。私、見始めることにしちゃった」なんて言い出したもので、


まったく割り込ませる時間もないままに、鑑賞開始を決めてしまいました。


この 『Spartacus』 というドラマ、


JDM のドラマ 『Magic City』と同じ、STARZという、有料のケーブルチャンネルで放映されていまして、


映像もセットも、もう完全にテレビドラマのレベルを遥かに超えた、もの凄いドラマです。


先日見かけたジャパンFOXの情報によると、シーズン1が日本でも放送されることが決まったのでしょうかね?


シーズン1の時は、Spartacus: Blood and Sand というタイトルだったものが、


シーズン2の撮影が始まるという時に、主演の Andy Whitfield が、非ホジキンリンパ腫であることが発覚し、彼の闘病の間、


6話のプレシリーズを制作して、Andyの快復を待ったものの、Andyが病に負け、40歳の若さで亡くなってしまうという悲劇に見舞われ、


主演を Liam McIntyre に替えて、シーズン2となる


『Spartacus: Vengeance』 を制作することになったという、いわくつきの作品。



***



ただ今、Andyの出演しているシーズン1をほんのちょこっとだけ見始めたところですが、ストーリーが重くて、


ただでさえ、このところ精神的に消耗しがちで、気楽に楽しいドラマばかり見たい気分になっている私としては、なかなか進みません…。


私が楽しみにしている、腐の要素が出てくるのは、うーん、シーズン2なのかな。


なるべく早めに、Spartacusマラソン、実施したいものです。



***



そういえば!


Suzanne Brockmannのペーパーバックの最新作、


『Breaking The Rules』


を読み終えたのでした。


SEAL チーム16の中でも、顔を合わせれば喧嘩ばかりしていた Izzy Zanellaと Danny Gillman、


前作品までの展開で、紆余曲折の後、Izzyが Danny の妹 Eden と結婚してしまったため、なんと義兄弟ということになってしまったわけで、


この二人が、それぞれに本当の幸せにたどり着くことができるのか、私としても、ずっと興味津々だったわけですけれども、


これまた、申し分なく、凄い展開で、上手い!とうならされつつ、読まされてしまいました。


スーザンに、またもや脱帽です。


あとは、今のところ電子書籍の形だけで発売されている、『WHEN TONY MET ADAM(ジュールズを長年振り回して苦しめた、あのアダムがついに真実の愛をつかんだらしいのよ!)をなんとかして読みたいというのが、現在の私の切なる願いです。



***



なにしろ2か月半もの間、日記の更新ができなかったこともあって、書きたいことはまだまだあるのですが、体力が尽きてきてしまったので、今回は、ここまでにしておきたいと思います。


あー、Supernaturalのエピソードについても、色々書きたいことがあったはずなのに…。

Magic City

私の手元のスケジュールでは、4月6日に公式プレミア公開というということになっていたので、そのつもりでのんびりしていたというのに…、


昨日、Supernaturalシーズン7第18話を探しに行ったら、


な、な、なんとっ!!


『Magic City』


のシーズン1第1話が、もう放送されたっていうの?!


昨日は、せっかくやっとゆっくりできるか、と思ったのに、忙しくなっちゃいましたよ。



***



んんっ????


ん?


なんの話かって?


私の愛する John Winchester父ちゃんこと、 Jeffrey Dean Morgan(通称JDM) が、ついにテレビの連続ドラマの主演の仕事を引き受けたっていう話を、もうしばらく前の日記のどこかにちらっと書いたことがあったような気がするのですけれども、


書いたっけ?私の記憶の中だけ?


まあとにかく、






 "Magic City," a lavish, sprawling drama that takes place in Miami Beach in 1959. The show has been renewed for a second season before the first has even premiered.

On "Magic City," Morgan plays Ike Evans, owner of the Miramar Playa, the most opulent hotel in the city -- albeit one with a decidedly dark underbelly. Thanks to an ill-advised deal with a mobster named Ben "The Butcher" Diamond (played with great aplomb by Danny Huston), Ike has truly built his castle out of sand.

But as events spiral rapidly beyond his control, Ike must wrestle with his own conscience -- as well as Ben's less-than-scrupulous plans for the Miramar Playa -- while trying to keep his family and his business from crumbling. Rounding out the principal cast are Olga Kurylenko (best known as Camille in "Quantum of Solace") as Ike's vivacious ex-showgirl wife, Vera; Steven Strait as their eldest son, Stevie; Christian Cooke as younger son Danny; and Taylor Blackwell as their daughter, Lauren.

Though "Magic City" doesn't officially premiere until April 6, Starz will be previewing the first episode in its entirety after the season finale of "Spartacus: Vengeance," Friday, March 30 at 11 p.m. ET and you can watch it here on Sunday in full as well, so we figured we'd let the show's star set the scene for what viewers can expect from Season 1.

"Magic City" manages to balance Ike's familial drama with his mounting professional obligations in a compelling way, but Morgan's performance is truly what holds the story together.

Though not an overt anti-hero, Ike's actions will grow increasingly dubious as the season's eight episodes go on, so the onus is on the actor to remain sympathetic, something he manages to convey effortlessly -- at least in the first three episodes that have been released to critics thus far.


以上のようなことで、


なんと、シーズン1のプレミアも実現する前に、シーズン2の継続が決まってしまっているという、ネットワークからのまさに桁外れともいうべき超熱い期待を背負った


1960年代(ストーリーの開始は、1959年の新年が明けるところ)のマイアミビーチの超豪華ホテルを舞台にした


JDMの主演ドラマ 『Magic City』が、(これも時間が許せばこの後の日記に書きたいと思っている、私が最近見始めることに決めたドラマ) 『Spartacus: Vengeance』のシーズン最終話の直後、

プレビューとして放送されたということのようです。


ってことで、私も急きょ、夕べ(早く寝ようと思っていたのに…)深夜12時過ぎに、(朦朧としながらも)鑑賞を始めることになってしまいました。



***



ひゃぁぁ~~~~~っっ!!!!!!!


JDM、もんのすごぉーーーーーっく素敵でした。


まさに眠気も吹っ飛ぶセクシーさです。


冒頭、後姿ではあるものの、JDMのオールヌード姿という(私のようなJDM Girlsへの)超サービスショットも…(涎が…、じゅるっ)


1960年代の実業家役ということもあり、腕や背中の入れ墨は、メイクか画像処理で消してもらっていたよう。


時代背景もあって、登場人物のほとんどは男女問わず、もうのべつく暇なしに、煙草をチェーンスモークしているのですが、


JDM演じる Ike は、朝起き抜けから葉巻を咥え、その後も紙巻き煙草に延々と火をつけ続け、食事のシーンもないまま口にするのは強い酒だけというハードボイルドぶり、


こういった演出って、画面で見る分には、物凄く恰好いいのだけれども、


現在ほとんど全ての公共の場で、喫煙行為が禁止されているような米国では、結構な批判を集めそうな気がします。


そしてユダヤ系ということでなのか、施設で暮らしているらしい Ikeのお父さんとは、口と口で別れのキスをし、


息子にも、こめかみにぎゅーっとキスをしたりするという、


ちょっとどきっとするような親密な家族のシーンも出てきて、ふと、ほんの一瞬ですが…、


二人の息子の内、長男坊の Stevie だけでも…、Jensenさんだったりしたら…、


(私の…)妄想がどんなところまで行ってしまったか…、


想像もつかないことになってしまっていたかもしれません。


また、とあるインタビューでは、



We asked Morgan what it was like playing a gangster in the '50s, and what he learned through his character about the era when organized crime proliferated in Miami. 


"The cars are cool," says Morgan. "I've [also] never dressed better in my life. It was a classy time. I always have memories of the '50s and I think of The Rat Pack. To step into those shoes is pretty great. It was sexy and glamorous. There was nothing sloppy about it." 



なんていうコメントも飛び出して、


先日のクライチェックがゲスト出演したSupernaturalシーズン7第12話で、素敵な三つ揃えのスーツに中折れ帽という衣装を誂えてもらって、


現場のスタッフたちから、身体(ごほっ、いや、衣装を撫で回されたんだ、




俺たちって、なんで、ああいうクールな服装をしなくなっちゃったんだろうね、


と、嬉しそうに語っていた某ドラマでの長男坊 Jensenちゃんのコメントを思い出したりもしました。


Jensenちゃん、クライチェックおじさまにそろえてもらったあの素敵な衣装を着て、


『Magic City』の Jeff お兄様とぜひとも並んで立って欲しい…、できれば、ぎゅっとハグされて、こめかみにキスされたりして欲しい…、


誰か、フォトショップでそんな写真…、


んー、もう誰かしら作ってそうな気もします。


どなたでも、そんな写真をもし発見したあかつきには、ぜひともご一報くださいね?

Jared、おめでとう!

ここ数か月、Real Life ががらっと変わってしまったこともあって、なかなか日記が書けない~とは思ってはいましたが、


前回の投稿って…、


一月半ばだったの?!


現在18話まで放送された、Supernaturalシーズン7のエピソードだけは細々と追いかけてはいるものの、


日記の更新をそこまで放置していたとは、我ながら少々びびりました。


まさに、光陰矢のごとし。


今日は、どうしても書きたいことがあるので、ほんの少しずつとはなっても、いくつか日記を投稿できればいいな、と思っております。




***



ということで、すっかり遅くはなってしまいましたけれども、なにはともあれ、


Jaredさん!おめでとう!!


と言わせてください。





On Monday, March 19 Supernatural's Jared Padalecki and wife Genevieve welcomed a baby boy in Seattle. Now People Magazine has confirmed that the child in question has been named Thomas Colton Padalecki. 


The magazine also reports that the baby weighed a very healthy 8 pounds, 6 ounces. It's a little big, but what else would you expect from the son of the 6'4'' Jared Padalecki?


As we previously reported, Jared and Genevieve asked fans to donate money to St. Jude Children's Research Hospital, and they raised over $40,000, which the Padaleckis promised to match.


Thomas Colton Padalecki shares a birthday with Bruce Willis, Glenn Close and Wyatt Earp


What do you think of the name Thomas Colton? Are you immediately going to steal it for your own child?



Jen おじちゃまと同じ3月生まれとなった トーマス・コールトン・P君は、


8ポンド6オンスということで、グラムに換算すると 3800g くらい?


上の記事にもあるとおり、


「少々大きめ、だけど、6フィート4インチのジャレッド・パダレッキの息子なんだから、他にどんな期待のしようがある?」


って、まさにそのとおりですよね。


ファンから、出産祝いに代えたお祝いとして、企画された小児病院への寄付も、最終的に4万ドルにまで達したとのこと、パダレッキ夫妻は、当初から最終達成額の同額を合わせて寄付すると約束しているので、


病院に渡されるのは、8万ドル!ということになるのですね!


ドラマのレギュラー出演している奥様(確かそうじゃなかったっけ?)を持つ、Jensenさんのところは、ジュニアの予定はまだもう少し先という感じなのでしょうか。


一足先にパパとなったJaredさん、ドラマ内のSamさんと一緒に、不眠に苦しめられることになっているようですが、


出産はカナダから国境を越えてすぐのシアトルで、


出産後すぐ、家族をつれて、SPNの撮影現場となっているカナダに車で移動している姿を目撃されたとかなんとか(完全に聞きかじりで、まったくのウソだったらごめんなさい)という噂も聞くので、


なんだか赤ちゃんの扱いが妙に上手いという印象のある、Jenおじちゃまと、トム君、早くも対面したりしているのでしょうかね?


そのうち、トム君を抱っこした、Jensenさんの写真なんていうものが、どこかに流出したりしてくれないかなー。


***


そういえば、(確かまだ結婚自体はまだだったと思ったけど)一足先に、パパとなっているJDMも、3歳(2歳?)になった息子が、


最近悪い言葉ばっかり覚えるようになって、彼の前ではうかつなことが話せないなんて、どこかのインタビューで言っていたような。


まだもう少し、日記を書けそうなので、次の日記は、相変わらず私の心を虜にして話してくれない、JDMについて少し、書いてみたいと思います。

2012年1月15日日曜日

Supernatural シーズン7第12話!

ティーンチョイスアワードでは、例のJared&Jensenによる、まさに捨て身の 「応援よろしくね!」 ビデオメッセージの威力により、見事二冠(でしたよね?)を制したらしいSupernaturalですが、


昨年、我慢できずに覗いてしまった Spoiler情報を読んで以来、ずーーーっと楽しみにしてきた第12話が放送になり、


今シーズンに入って、たぶん初めて、心から鑑賞を楽しめた気がするので、


ほんの少しだけ、日記を書いておこうと思います。



日本ではまだ放送されていないSupernaturalシーズン7のいきなりネタバレになりそうなので、以下を閲覧される方は、ご注意願います。











***





ついに、ついに、ついにクライチェックが、Supernaturalに!!!


もちろんすっかりおじさんになってはいるんだけど、仕立てのいい三つ揃えのスーツとロングコートに身を包んで、黒髪をきっちりと横分けにした頭に、中折れ帽を被った姿っていったらっあなたっ!


もうぅっ、最っ高に素敵じゃありませんでした??!!


いや~、さすが、X-Files 随一のイケメン、クライチェック!


美貌は、完全に健在でしたね。


あ~~~、Samuel おじいちゃんこと、スキナー副長官があの場に居合わせてくれたらっ!
(そしたら私、興奮しすぎて、心臓止まっちゃった可能性もあったかもしれないけども…)


そして、クライチェックこと、(アル・カポネを逮捕したことで名高い、「アンタッチャブル」こと)エリオット・ネス(これがなんとハンターだったという設定!)から直々に仕立ててもらったスーツ、コート、中折れ帽に着替えて、髪をきっちりと横分けに撫で付けてもらったDeanの可愛いこと!!


Supernaturalもシーズン7を迎えて、近頃は、Dean(Jensen)も大人の顔になってきたなーと思っていたけど、


この子の美人さんぶりっていったいどうなってるんでしょうかね?


きちんと髭を剃って、綺麗に髪を撫でつけたら、一瞬であの『Blonde』で、キモノを着て踊っていた少年に戻っちゃうなんてねー。


はあ。


すっかり渋い、でも美しいおじ様へと成長したクライチェックと並んで立つから、余計に可愛いさが際立つってことなの?


うーん、Dean Winchester(Jensen Ackles)、まさに魔性の美青年だわね。


うーん…、Eliot / Dean の Slash が(大量に…)書かれることになりそうな予感が既に…。


だって!クライチェックと並ぶディーンって、絵になりすぎるんだもん!


うーむ…、そんなSlash…、見つけたら絶対読んじゃう…、きっと。


とはいえ、今回は、またもや一人でタイムトラベルしてしまったDeanと離れ離れになってしまってはいたけれども、久々に、Sam&Dean の間の兄弟愛が、はっきりと画面の前の私たちの心に届く形で復活した気がして、その点でもわくわくどきどきしました。


ギリシャ神話の「時の神」クロノスを演じた、『ヴェロニカ・マーズ』のローガンも、アップになるとさすがにちょっとおじさんになった気はしたものの、遠目には全然変わっていなくて驚きました。



***



久々に、わくわくどきどきで鑑賞を終えた今回のエピソードについては、なんとか考察を書きたいところではあるものの、


このところ、Real Life の余裕がなくなっているため、日記を書く時間がなかなか捻出できなくて…、


でも、とりあえずクライチェックとディーンの美形ぶりだけは、書き記しておきたい!ということで、まさに書きなぐりというか、書き捨てという感じですが、


ちょこっとだけ書かせてもらいました。



***



『Sherlock』シーズン2も

⇒ 「僕らはカップルじゃない」 「いいえ、カップルよ」

⇒ 「ダブルの部屋を用意できなくてすまないね」

⇒ 「君の彼(←ひょっとして旦那だったかも?)もいびきをかくタイプ?」

⇒ 「僕には Friends などいない。だが、Friendならただ一人だけいる」



『Merlin』シーズン4も

シーズン3で、Arther&Merlinもそれぞれに大人になってきて、少年らしい親友の絆ってものが薄くなってきてしまった気がして、私(⇒腐のつくFangirlの典型的存在ってこと?)の中で少々熱が冷めかけていたのをBBCに敏感に察知されたってことなのか、

シーズン4のArther&Merlin(今、第6話くらいを鑑賞中ですが)、いったいどうしちゃったのよ!?

と、時々大声をあげたくなるくらいに、仲良しでいちゃいちゃしっぱなしなんですけど。

本当に、どういうこと?



『Big Bang Theory』も

⇒ シェルドンが可愛いの…。


その他にもあれこれあれこれ、


日記に書きたいことが溢れて、今にもパンクしそうなんですけども、


とにかく今は精神的な余裕がなくて、


現状の身の回りの状況が少し落ち着いたら…、少しずつでも日記を書いていきたいとは思っております。



2012年1月8日日曜日

Supernatural 冬休み終了!

案の定、シーズン7の考察が全く進まない間に、Supernaturalの冬休みは終了してしまいました。

冬休み前の二話連続の衝撃のエピソードの後、この冬休み明けの第11話を見ても、まだ、

「うーん、いやいや、そう簡単にはそんな展開信じませんよ」

という感じで、全く兄弟の精神状態に感情移入できない状態なため、考察の続きを…という気持ちにも、今ひとつ気合が入りません。

シーズン2の頃は、どれだけどっぷり兄弟に感情移入していたかを思うと、

私自身が変わったのか、とも思いますが、

今シーズン2を見返したとしても、きっとすんなり感情移入して、また号泣できそうな感覚もある気がするので、

Supernaturalというドラマ自体が(いい意味か、悪い意味かは別問題として)変わってしまったということなのかなー、なんて、あの衝撃の展開を目にしながらも、のんびり思っているところです。



***



そんなことより!!! (なんていったら、SPNに失礼な話ですけど…)

昨日、「あー、今日からSPN放送再開だったよねー」なんて、思っていた時、なんと、

『Merlin』シーズン4の第1話も、アメリカで、いよいよ今日から放送開始なんていう情報が飛び込んできて…、

ん?

アメリカで?

第1話が?

ああ~~っ!

私がわずかにうろちょろしているSupernatural Fandomの周辺で、「Merlin」のことを騒いでいるFangirlが一人もいなくなってしまったという状況はあるにしても、

それにしても、油断していました。

アメリカで放送開始されるなら、本国イギリスでは、もうシーズン4の放送終了してるってことじゃないのさっ!

ということで、なんだかんだと時間もなくて(昨晩は、七草のおかゆを炊いたりしていたので)、アメリカでも放送された、シーズン4の第1話しか鑑賞できていませんが、

Merlin、第1話からかなり衝撃的な展開になっていますね!

今日はこれから、時間の許す限り、「Merlin」シーズン4の鑑賞を進めていきたいと思っています。



***



『Dollhouse』に、『Battlestar Galactica』に、さっさと鑑賞を終えてしまいたいドラマも溜まっているのに、全然、思うようには鑑賞が進まないのがじれったいところでもあります。

あー、明日(厳密には今日)は、「Sherlock」の第2話がもう放送されちゃう?


でもその前に…、ひょっとしたら、ずーっと書きたい!と思っている

『The Big Bang Theory』

のことを少しだけ、日記に書いてしまいたい、

読んでしまいたい本も沢山溜まってきているし…、

一体私は、何に時間を無駄遣いしているのでしょうか?

Slash読みすぎ?ってこと?

2012年1月1日日曜日

あれやこれや

2011年12月31日が終わる前には、なんとか日記を更新するつもりだったのに…。


なんだかあっけなく、年が明けてしまいました。


2012年?


本当?



***



Supernaturalが冬休みに入っている間に、シーズン7のエピソードの考察も、さくさくっと余裕で書けてしまうだろうとたかをくくっていたところ、

うーん、やっぱり、というか、ちょこっと油断している間に年も明け、

うかうかしていると、すぐに次の新しいエピソードも放送になってしまいそうです。

なーんて思っていたら…、


なんと新年早々の元旦から、あのBBCの


『Sherlock』 シリーズ2


放送が始まっちゃうの?!

すぐに見られるかはわからないけれども、新シリーズではきっと、さらにホームズとワトソン君の仲は親密になっているはず…、楽しみです。



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このところ、全く日記の更新もほったらかしで、一体何をやっていたのかというと、


Real Lifeで、微妙に消耗することが続いていたのに加え、


何年か前からずーーーっと気になりつつも、なかなか手を出す気持ちを奮い起こせずにいた


『Big Bang Theory』


というドラマを、ついに見始めてしまい、これがまた面白くて!


どっぷり嵌り込んで、毎日(少々の現実逃避もかねて…)どっぷり鑑賞し続けていたのでした。


現在は、シーズン4の半ばほどまで進んだところ。


四人のオタクたち + 一人の金髪美人の女の子 が織り成す、どたばたコメディーは、本当に中毒になります。


シーズン3の終盤、あまりに可愛いエピソードがあったので、『Sherlock』の鑑賞の具合もあるけれども、近いうちに、きっと少しだけ日記を書いてしまうような気がしています。



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以前の日記のどこかで書いたような気もするのですが、『Fringe』が最新のシーズン4まで追いついたら、

『Dollhouse』

を一気に鑑賞してしまうことにする!と決めていたのです。

ところが、近頃精神的に弱り気味だったこともあって、『Dollhouse』のややこしくて、暗くて、謎めいた重いストーリーに入り込めず、なかなか進みません。

そうこうしている内に、上の 『Big Bang Theory』 に手を出してしまい、そこに出てくるオタク青年(中身はむしろ少年というか、男の子)たちがはまっている、

『Battlestar Garactica』

が気になってきてしまって、このドラマを見るつもりなら、まず一番にみるべきと推奨されている

2003年のミニシリーズをとりあえず見てしまいました。


『Battlestar Garactica』 は、数年前にも別の方が面白いと言っているのを聞いて、興味というか、憧れに近いような感情を抱き続けてきたドラマではあったのですが、
これも予想していたよりも、かなり重くて複雑なストーリーで、現在の精神状態で、追いかけていけるものかわからない感じもしているものの、

うーむ、ま、たぶん、「Big Bang Theory」が最新シーズンまで追いついてしまったら、少しずつ見ていくことになりそう。



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『Supernatural』が冬休みに入っても、

『Hawaii Five-0』とか、『Leverage』とか、『Chuck』とかの放送が思いのほか続いて、結局それほどブランクが空いた感じもせず、

今シーズンは、いくつか思い切って追いかけるのを卒業したドラマもあるというのに…、

それでもまだまだ、欲張って手を広げすぎているってことなんでしょうね。


ん?


2012年には、私の大好きな熊さんこと、JDM主演のドラマが新たに始まるんじゃなかったっけ?


暇人のくせに、時間が全然足りない、そんなパラドックスのようなジレンマはこれからも続いていくということなのね。