このタイトルで日記を書くのは、本当に久しぶりです。
シーズン3第8話の感想文を書く前に、もう長らく放りっぱなしだったシーズン1の「妄想日記」を仕上げることにする!と一応宣言した形になっているので、久々にシーズン1の妄想日記です。
一体どれくらい放りっぱなしになっていたのか、というと、
『妄想日記その27』(9月17日投稿)
以来、ということで、なんと丸3ヶ月以上ものブランクが開いてしまったことになります。
あまりに久々で、前回はどこまで書いたんだっけ?って、その27を読み返したら、そこでも冒頭で一ヶ月以上のブランクが…とか言ってますね。(笑)
☆
X-Files最終章の放送が日本で終了してしまった後、抜け殻のようになっていた私、何か次に打ち込めるドラマを!と日々切望していました。
そんな時、DVD発売予定を知らせるチラシでなんとなーく目をつけていた Supernatural というドラマのDVDの一枚目だけがTSUTAYAで半額キャンペーンの対象になっているのを目にして、本当に軽い気持ちで手に取ったのです。
ところがそもそもイケメンといわれる青少年にはほとんど興味を惹かれない体質の私、その後急遽、期間限定での愛知県への引越しが決まったりもして身の回りがあわただしくなってしまったこともあり、わずかに頭の片隅で続きのエピソードは気になりつつも、続きを見ない可能性もあるなーくらいの軽い気持ちでいたのです。
ところが愛知県への引越し直後の昨年末、『やっぱりちょっと続きが気になる…』と、その頃には半額対象になっていた2枚目3枚目を借りてみると、このドラマがまさにX-Filesの後継として
『全身全霊を打ち込むことのできる本物』
であることを否応無しに強烈に印象づけられることになりました。
その2枚のDVDを返却に行ったその足でシーズン1のDVD Boxをまとめて大人買いして帰り、もちろん一気に最後まで鑑賞。驚愕の最終回を見終えた時には…
「なんっって面白いドラマなの!!!」
この感動を誰かと分かち合いたい!!!!と痛切に願ったものの、無職の引きこもり生活の上、私の感動のポイントがとても夫に語れる内容ではなく、ということはつまり爆発しそうな溢れる思いを身近では誰にも告げられないということに…。
このまま一人で妄想を抱えていては死んでしまう!と、気付けば翌年明け早々から、このアナログ人間の私がネット上の日記で火を噴きそうな思いを一人吐き出し始めていました。
そんな勢いだけで書き続けてきたシーズン1の妄想日記なのですが、ほぼ並行する形で『Slash』という英語媒体の特殊なFan-fiction 小説を読み始めるにいたって、現在進行形で本国で放送されているエピソードを追いかけていかない限り、最新投稿作品に出てくるネタバレをどうにも回避することが出来ないと思い知らされ、結局無理やり字幕なしでシーズン2のエピソードを追いかけ始めることになり、するとシーズン1を凌駕する毎週毎週の激動の展開に追いついていくのが精一杯でシーズン1の感想文なんて書いている余裕がない!という状況に。
正味二、三ヶ月であっという間に書き上げる予定だったシーズン1の妄想日記の進行は遅くなるばかりという結果にもなりました。
そうこうしている内に、この秋からはシーズン3も始まって…。
気付けば日記を書き始めてからもうじきに丸1年が経ってしまおうというのに、まだシーズン1の妄想日記が終わってないなんて完全に想定外の事態ではありますが、この一年の間(本当にたった一年のことなの?)に、ちらほらと日記に遊びに来てくれる人も現れるようになったりもして、考えてみればそもそも日記を書き始める動機であった「ねえ誰か聞いて!」という私の声が本当に誰かに届いたのだと思うと、これも本当に嬉しい想定外の展開だったと思います。
ということで…、せめて年内完了を目標に、なんとかしてシーズン1の妄想日記を仕上げたい!というのが現在の目標ですが…、ま、毎度ながら出来る範囲で、マイペースでやって行きます。
***
まただらだらと脇道にそれてしまってすみません…。どうも時折、感慨に耽りつつ、道程を振り返りたくなってしまうという悪い癖があります。
『妄想日記その27』復習してもらえました?
…でも、しばらく原書のペーパーバックばかり集中して読んでたせいなのか、いざ本格的に日記を書こうとすると日本語の語彙がちょっと不自由感じになってる気がするのですけど…。ここ数日、夫と話す時にも、ちょっとした単語が出てこなかったり…。ボケ?ちょっと自分が怖いです…。
でも考えて見ると、若い頃から日本語、英語に限らず読書しすぎた後には、時折話し言葉が不自由になるという現象がおこったかも。
これって言語中枢の回路の配線が少しおかしくなってるってこと?
一人で家にいて、ずーっと読書をしている時には、独り言すらも口にせず何時間も黙ったままということも多いので、身体が「しゃべる」という行為を忘れちゃうということなのかもしれませんね。
日記を書くのも不自由になる、というのは、『読書』というInput方向の作業があまりに継続しすぎると、『話す』とか『書く』とかOutputの方向に急には脳が切り替わらないということなのか…。
こういう経験されてる方って他にもいるのでしょうか?私だけなのかな。
今回の日記、同じような単調な言い回しばかりでなんか頭が悪っぽい、なんて思われても少々目をつぶっていただきますようお願いします。:D
は、またどうでもいい脇道に…。
今度こそ続きに入ります。
☆
さて、「コルト」をメグに引き渡すことに同意した父ちゃん。
でもメグとの取引の場には、偽物の銃を持って父ちゃん一人で行く、というのです。
ここで注目すべきは、(これは一つ前のエピソードである『Dead Man’s Blood』でもちょっと目に付いた傾向でもあり、前回の『妄想日記その27』でもちらっと触れたのですが)シーズン1の初め
「Saving people, hunting things」
が、とにかく一番の優先事項であり、それは時には行方不明の父ちゃんを探すことよりも優先されるんだ、というディーンのスタンスに明らかな異変が起こっているという事実です。
つまりディーンにとって、唯一手元に残ったなによりも大切な存在である父ちゃんとサムを死なせないことが、ママの事件以来、Winchester家の最大最高かつ究極の目的であるはずの『悪魔を倒す』ことよりも重要になってきているのです。
Dean: You’re gonna hand Meg a fake gun and hope she doesn’t notice?
John: Look, as long as it’s close, she shouldn’t be able to tell the difference.
Dean: Yeah, but for how long? What happens when she figures it out?
John: I just – I just need to buy a few hours, that’s all.
Sam: You mean for Dean and me. (John just looks at him) You want us to stay here, and kill this demon by ourselves?
長くなるので一つ一つは訳さないことにしますが、ここでの三人の会話から感じるのは、
「父ちゃんが一人でメグのところに行ってしまうなら、兄弟二人だけで、ママを殺した悪魔に立ち向かわなければならないんだ」
というプレッシャーに気持ちが移っているサムに対して、
ディーンはとにかく、一人でメグとの取引の場に向かう父ちゃんの身の安全を案じ続けているということ。
三人三様の溢れそうな想いで収拾がつかなくなりそうになった時、上のサムの台詞に答える形でシリーズ全体を通しても屈指の父ちゃんの名台詞が飛び出します。
John: No, Sam. I want to stop losing people we love. (he starts to get upset) I want you to go to school. I want, I want Dean to have a home. (he turns away, in tears) I want Mary alive. (he turns back to them) I just... I just want this to be over.
これ以上愛する存在を失うのを止めたい。サムは学校へ行かせてやりたいし。ディーンには家庭を持たせてやりたい。メアリーには今この場に生きて存在していて欲しい。とにかくただもうこんなことを終わらせたい。
この父ちゃんの言葉には、ママを失って以来の20年以上の歳月を父ちゃんがいかにギリギリ極限の精神状態で過ごしてきたかを痛切に物語っているように思えます。
これまで長年憎い悪魔の正体を探り、追い続けながらもとにかく息子達の安全には気を配り、息子達のためにも途中で自分が命を落とすわけにはいかないと常に冷静に状況を見極めて、油断せずに進むべき道を選択してきたはずの父ちゃんなのに…。
悪魔との最後の対決を目の前にして、ついに冷静な判断を放り出して、完全に自分の命を犠牲にする覚悟で一か八かの賭けに出ようとしているのです。
父ちゃんに、しかも半泣き状態でこれを言われてしまっては、兄弟ももうこの場ではもう何も言えないよ!という感じですが、ディーンがそんな父ちゃんのやけっぱちな決定に全然納得していないという事実は、この後の場面で繰り返し出てきます。
まずは、アンティークショップで手に入れてきた偽のコルトを手渡しつつ、ディーンが我慢できずに口を開くシーン。
Dean: You know this is a trap, don’t you? That’s why Meg wants you to come alone.
John: I can handle her. I got a whole arsenal loaded – holy water, Mandaic amulets...
Dean: Dad....
John: What?
Dean: Promise me something?
John: What’s that?
Dean: This thing goes south, just get the hell out. Don’t get yourself killed, alright? You’re no good to us dead.
John: Same goes for you. Alright, listen to me. (he takes the real Colt out of his jacket pocket) They made the bullets special for this Colt. There’s only four of them left. Without them, this gun is useless. You make every shot count.
Sam: Yes, Sir.
(あきらかにメグの罠だとわかっていながら、たった一人でメグとの取引の場に向かおうとする父ちゃんに)父ちゃん、一つ約束してよ。なにかヤバイ事態になったら、とにかく逃げてくれ。その場で殺されるはめになんかならないでくれよな。死んだらなんにもならないんだから。
なんとか口調は軽く保とうとしつつも、そう畳み掛けるように懇願するディーンに、父ちゃんはディーンがどうしても父ちゃんの口から聞いておきたい『約束する』の一言を返しません!
そしてディーンから目を逸らし、代わりに、お前達にも同じことを言っとくぞ、…コルトの弾を無駄にするな、なんて事務的な注意事項を言い始める父ちゃん。
父ちゃんの指示に対して、すぐに『Yes, Sir.』なんて答えてしまうサムは、ホントあんたはまだまだ子供ねー!と頭をポンポンと叩いてやりたくなりますが、
父ちゃんがちゃんと目を見て『約束する』と明言しなかったことで、今度の悪魔との対決の後、(控え目に考えても)『自分が生きている可能性はかなり低い』と父ちゃんが考えていることをはっきりと感じ取ってしまったディーンは返事をしません。
この辺りのやり取りを目にすると、長年特殊な状況下で暮らしてきたこの家族の中でのディーンの存在というものは、完全に息子の範疇を超えてある部分では父ちゃんと対等となるまさに『妻』的な位置にあることがはっきりとわかります。
究極の戦いのためには自らの命を落とすことになるのも致し方ない、というのは、長い歴史の中で、戦争であっけなく命を落とし続けてきた男の考え方。
母であり妻である女は、『何があっても自分の家族だけは生きていて欲しい』と思うもので、究極的には自分の大切な存在さえ無事ならば、他人はどうなってもいいとすら考えるもの。
『Shadow』以降、ついに倒すべき究極の存在の影が身近にちらつき始めるようになってきてから、ディーンの心の動きが完全に後者(妻&母)の範疇になってきている、というのはとても興味深い事実で、このドラマにいい大人の私がどっぷりとはまり込む要因ともなった、非常に大人目線の深い考察に満ちた脚本と演出を感じさせてくれます。
John: I’ve been waiting a long time for this fight. Now it’s here, and I’m not gonna be in it. It’s up to you boys now. It’s your fight, you finish this. You finish what I started. You understand?
ずっと待ち続けてきた最後の戦いの場に父ちゃんはいないことになるが、お前達に任せたぞ、お前達の手でこれを終わらせてくれ。父ちゃんが始めたことをお前達の手で終わらせるんだ。わかったか?
父ちゃんの『わかったか?』にもまだ答えないディーン。
うんうんとうなずいている(可愛い)サムに本当にお父さんらしい視線を投げた後、父ちゃんは無言でディーンにコルトを手渡します。
Sam: We’ll see you soon, Dad.
サムって子は、どうしてここまで普通に、子供らしさを失わずに育ったんでしょう!
この子ってば、なんだかんだと毎度毎度育った環境に文句を言い続けてはいるけれども…。
こんなにまともで素直な子に育ったのは、父ちゃんとディーンがいかに大切に気を配って育ててきたかってことをあきらかに物語っているわよね!
John: I’ll see you later.
父ちゃんもあまりに単純で子供らしいサムの反応に思わず笑顔になって、ぽんっとサムの肩を叩き、あの大きな黒いトラックに乗り込んで行ってしまいます。
サムがあそこまで大きく育っていなければ、きっと頭をポンポンとしていたところだと思うけど。
そして走り去る父ちゃんのトラックがどんどん小さくなって、ついには見えなくなった頃、ディーンはぽつっと、
Dean: Later.
くぅ~、このタイミングでこの台詞を言わせますか!泣かせてくれます!
だけど…、この辺で一旦休憩って言っていい?
***
わかってます!ドラマの進行上ではまだほんの数分よね?
でも読書のしすぎで言語中枢に障害が…、なんて脇道に逸れてる間に妙に長くなってしまったので、パパとメグとの対決、そして兄弟と悪魔との対決となるこれ以降については、また次回ゆっくり妄想解釈を入れさせていただく、ということにさせてください。
こんな調子で年内にシーズン1の感想文を終わらせるなんて…、無理?ってこと?
2007年12月22日土曜日
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13 件のコメント:
こんばんは!藤葉さんの感想文を読むといつも動悸が激しくなってきます!
まだ感想文を読んでませんでしたので、これから今まで書いたものを読めると思うとワクワクしております。今回の親子の位置についての考察にもうなってしまいました。自分も今ちょうど1を見返しています。今まで書いてこられた感想文を読みつつ倍楽しみたいと思います♪
それから、偶然!旦那さんがSmallvilleのseason1を借りてきました!
1話目でいきなりあれですか!!あの出会いはすごすぎます!まだseason2までしか出ていないとのことなのでゆっくり堪能させていただきたいと思います。1から見れて幸せかもです。
藤葉さん、こんばんは~。
samcolt97さんも書かれてますが、実に深いキャラ考察で。続きを読むのがとても楽しみです。楽しみといえばシーズン3のEP8の感想もなのですが。でも年末っていう慌しい時期でもありますし、UPはどうぞマイペースで。
で、そのEP8ですが、自分もなんとか見られまして、藤葉さんがなかなか感想を書けないというのもなんだか分かるような。
特にラスト数分がたまりませんでした。
大切な大切な兄をどうしても失いたくないという(今にも泣き出したくなるような)切ない思いを心の内にしまって明るく振舞うSam。思わぬ弟の心遣いに幸せそうに(片口を上げて)微笑むDean。その美しい兄の横顔を見やる時のSamの表情。
ホントになんて兄弟なんだろうと。いつまでもエンドレスに見ていたいとつくづく。
で、これを機にシーズン1、2をちょろちょろ見返しておりましたらこれが止まらず。藤葉さんも書かれてましたが、改めてなんて面白いドラマなんだろうと。見始めた当初はまさかここまではまるとはと。
今年はこのドラマとこちらの藤葉さんのサイトに出会えたのが大きかったです。
それから、先日は父ちゃんの日記の復活も有難うございました。そちらでご紹介のla_folle_allureさんのActing On Initiativeもざっと目を通して参りました。Samしか見えないDeanというのが本編にも通ずるものがあり。シーズン2のSamにメグが乗り移った時もそんなところ顕著でドキドキでしたが。
samcolt97さん
そもそもこの日記はこのシーズン1の妄想日記を書くために開いたものなのですが、この一年の間にあれこれと横道に逸れた話題ばかりに…。
いつの間にかその妄想日記を読んでない、なんていう方までが遊びに来るようにもなっていたのですね!不思議な感じです。
Smallville見始めたのですか?
レックスとクラークの出会い!あれは衝撃的ですよねー。(笑)こちらも色々深読みしたくなる楽しいドラマですので、これからゆっくり楽しんでください。
FANさん
妄想日記もこのシーズン1のフィナーレを飾る(しかも大好きな父ちゃんがいっぱい出ている)この最後の二つのエピソードについては、なるべく後悔のないように落ち着いて書いていきたいと思っています。とはいえ、のんびり構えすぎるとあっという間に三ヶ月も経ってしまうと気付いて、のんびりもほどほどにしよう…とちょっと反省しました。:D
こうしてシーズン1のエピソードをじっくりと見返してみると、現在のシーズン3のサムがいかに大人っぽくなったかを再確認できて、そこにも感動しますよね。
Acting On Initiative。
これはCherryscotさんという人のDamaged!verseというお話の世界観をベースにスピンオフみたいな形で書かれたお話なのです。お時間ができたらぜひ原作シリーズもトライしてみてください。ちょっと長いですけど…。
このverseのディーン、何を置いても家族を大事に思う、本編ドラマのディーンをそのまま思い起こさせてくれる絶妙なキャラ設定になっていますよね。私は同時期に読んだ父ちゃんの日記とこのお話のダブルパンチで目が開かなくなるほど泣かされたことを鮮明に思い出します。(笑)
初めまして。
私はこの夏からケーブルで視聴していましたので、「その28」はまさにタイムリーです!1stフィナーレの前・後編はずっと緊張の連続で、観終わった時は感動より…とにかく終わったことへの安堵感で一杯でした(苦笑)
三人の感情を読み取る余裕(?)が出たのは何度か観返してからでしょうか。
だから今なら、藤葉さんの仰る「素直な子供のサム」と「不安に押し潰されそうなディーン」の対比にものすごく頷けます。 最後の、自分が瀕死の状態なのに“親父は?”と何度も確認するディーンには涙が出ました…。
それにしてもこちらにお伺いするようになってから、数十年振りに英語の辞書を手にするようになりました。きっと辞書の方がビックリしているかもしれません。今はまだ全然訳せない自分が悲しいですが、「火事場の煩悩力」で頑張りたいと思います。長々と失礼しました。
度々失礼します。こんばんは~。
藤葉さんを大泣きさせた程の作品とあらば是非挑戦せねばとCherryscotさんのDamaged!verse探しに行って参りましたのですが、自分の探し方が悪いのか時既に遅しでfriends onlyになってしまっているのか見つけられず残念でございました。
でも、作品のサウンドトラックというのには行き当たり。そういったものまであるとは凄いな~でした。
藤葉様。
こんばんは。本当に本当に本当に、ご無沙汰いたしました。
いつも日記を拝見させていただいておりましたが、コメントを書かせていただく時間がなく、ロム専でした。ごめんなさい!
このシリーズの復活、とっても嬉しいです。3人に対する考察を、ゆっくりじっくり味わいつつ読ませていただいています。だから、私個人的には、どんだけ長くかかってもオーケー。というか、長ければ長いほど、嬉しかったりして…。
あ、藤葉様がオーケーじゃないと、まずいですよね……。
再開を心待ちにしておりました。すごく嬉しいです!私も最初はほんの軽い気持ちで見始めたはずが、ケーブルTVの週いちの放送が待ち切れずレンタルしたのに結局全部買ってしまったんですよね・・こうして藤葉さんの感想文を読ませて頂くと作品への理解が一層深まります。色々なブログを読むと中には共感できないな~と思うものもありますが、藤葉さんの洞察には、毎回感心させられたり納得したりと有難いばかりです。特にちょっとした仕草やセリフにこめられた意味に気付かされることが多いです。急がなくていいですから、これからも感想文よろしくお願いしますね!楽しみにしていますので!
yumiさん
初めまして。
最初に見た時は、確かにこの最終話の辺り、あまりに高いテンションで続く緊張に「やっと終わった!」というのが一番の感想だった気がします。:D
当初、とにかく勢いだけで一息に書き上げてしまうつもりだったシーズン1の感想文ですが、シーズン2、そして現在少しだけ見てきたシーズン3での親子&兄弟の心の動きを検討要素に加えることでさらに深いところが読み取れるようになった気もして、ゆっくり書いてきたのもこれはこれでよかったのかも、という感じもしています。
私もこの一年間、学生時代より、現役OLの時よりも集中して英語に触れるようになりました!
気力(煩悩力?)が違うと、身につき方も格段に違いますよね。(笑)
この調子でどこまでも進んでいきましょう。
FANさん
Cherryscotさんのところへのリンク確認せずに記事を復活させてしまいましたが、古いリンクだとお友達ロックがかかってしまうのですね。
ここではやばいかもしれないので、近いうちに裏の日記で、新しいリンクをお知らせします。
暇人ながらさすがに年末は色々と細かい用事ができて…裏の日記の更新もサボリ気味ですが、その内またガンガンやって行きますので。
Maxy494さん
なんだか本当にご無沙汰です!
大好きな父ちゃんが出ずっぱりのエピソードであるだけに、ゆっくり自分なりに多少なりとも納得の出来る形で…、なんて欲張ってる内にどんどん先延ばしになっていましたが、やっと取り掛かる気力を(ちょっとだけ)奮いだしました。(笑)
またマイペースで進めていきたいと思ってますので、ゆっくりお付き合いいただけると嬉しいです。
mikaさん
私の妄想日記の再会を心待ちにしていた、なんて聞かせていただくと、こちらこそとても嬉しい気持ちです。
この日記は私の勝手な深読み(妄想)解釈を一方的に押し付けているだけで、全然納得できないという方も沢山いるのだと思いますが、『共感できる』と言ってくれる人を一人でも見つけたい、というのが、まさにこの日記を書き始めた時の痛切な願いだったことを考えると、自分の独り言にmikaさんのような感想を寄せていただけるようになった現在の状況はとにかく最高に幸せとしかいえません。
またのんびり…やっていきますので、お付き合いくださいね。
藤葉さまがSPNにハマッた経緯を読んでいて、私も約1年前を振り返ってしまいました。久しぶりに何かレンタルしようと手に取った作品(ミステリィ&オカルト系だから選んだ)に、まさかココまでハマルとは思ってませんでした。私の場合レンタルでS1を全部見て、結局Boxを買ったパターンです:D
さて、「妄想日記」の続きお疲れ様でした。楽しみながら、実は「…忘れてるよ」とショックを受けながら読んでました。(ハマッているといいながら、いい加減に記憶していたり、忘れていたりで情けない)
日記を読んで、再びS1-18、20&22を見たくなってしまいました。 そして、自分がSPNにハマッた大きな理由はやっぱりアノ家族(父+兄弟)の存在があったからだと改めて思いました。
続き、のんびり待ってます。(年内に拘らなくても~なんて思っていたり)
★NRNでOkayです。
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