2007年9月17日月曜日

X-Files Slasher の見たSupernaturalその27

たっぷり一ヶ月以上のブランクがあいてしまいましたが、ファーストシーズンの妄想日記です。


Supernatural、このドラマのおかげで随分遠くにまで来てしまいました。


このものぐさな私が、毎日のように長い日記を書くようになるなんて、ほんの一年前に、誰かから予言されたとしても、到底信じられなかったはずです。



***



ということで、妄想日記も、ついにファーストシーズンの最終話です!

第21話「Salvation」、第22話「Devil’s Trap」という前後編、二話にまたがるエピソードで、しかも私の大好きな父ちゃんがほぼ全編に出演しているということで、いったいどれほどの長い妄想日記になっていくかわかりませんが、なるべくいらないところを省いてあっさりめに書いていきたいと思っています。



いままで、ジョンパパのことを

細かいところにまで気を配って子育てできないタイプ」だとか、

単細胞」だとか、

夫婦喧嘩ではママに一度も勝ったことない」だとか、

散々なことを言って来た私で、いまだにそうした見解についてはある種の確信を抱いてもいるのですが、

その反面で、「Shadow」、「Dead Man’s Blood」ときて、この最終話の2話、そしてロードハウスが初めて登場するセカンドシーズンの2話目「Everybody Loves a Crown」までをじっくり見ていった時、父ちゃんは、実は息子達に対して彼なりにきちんと筋を通した教育方針とでも言うべきものを持っていたらしい、という事実が浮かび上がってくることに気がつきました。

妻亡き後、父ちゃんは自分なりに絶対に譲らない信念を持って、少しでも普通に、少しでも安全に、という願いを込め、父ちゃんにできる精一杯のところで、大事に、大切に、二人の息子達を育ててきたらしいのです。



***



ママの悲劇的な死の後、男手一つで生後6ヶ月の乳飲み子と4歳の幼児を抱えながらも、最愛の妻を奪った謎の存在の正体を暴いて復讐することをだけを心に誓い、他の全てを捨てて生きてきた父ちゃん。

憎い存在の正体を暴こうとする努力に伴って、必然的にハンターとして生きていくことにもなっていったわけですが、

「Asylum」の回で、初めて名前が出てきた「Caleb」、それに「Pastor Jim」を始めとして、父ちゃんには数人のハンター友達がいるらしいことはファーストシーズンのエピソードの中でも少しずつ明らかになっていましたよね。

「Pastor Jim」と言えば、その後「Something Wicked」の回で、兄弟が小さい頃、父ちゃんが狩りで長期間留守にする際などに二人をよく預かってくれていたらしいことが伺えました。

「Caleb」は、「Shadow」の回で、ディーンにゾロアスター教の闇の悪魔のことをこっそり教えてくれたりしていましたよね。

こうした事実を見ると父ちゃんのハンター仲間の中でも、「Caleb」と「Pastor Jim」の二人は長年に渡ってWinchester一家とかなり親密な間柄であったことがわかります。
(次回「Devil’s Trap」で、初めて姿を見せるボビーももちろんこの二人と同じ分類に入ります)

その一方で、前回の「Dead Man’s Blood」に出てきた、ある意味では父ちゃんのハンターとしての師匠的存在でもあったダニエル・エルキンスというおじさんについては、父ちゃんは息子達に会わせたことも、その存在について話をしたこともなかったということがエピソード内で語られていました。

セカンドシーズンに登場するロードハウスとそこに集まる大勢のハンターたちのことも、父ちゃんは息子達に語ることなく、一切の接触を遮断していたらしいことが分かります。

父ちゃんは自分なりの基準でハンター仲間たちの人柄を見極め、大切な息子達に接触させる人間を慎重に選んでいたのだということが、そして息子たちに合わせるに値すると判断した人間に対しては、家族同様ともいえる愛情を持って接していたらしいことが、ここではっきりと見えてきます。


そして今回の第21話「Salvation」で、ついに「Pastor Jim」と「Caleb」の姿が画面に現れることになるのですが…。


***


メグのおかげでPastor Jimが大変なことになってしまったオープニング明け。

モーテルの部屋で、兄弟は父ちゃんが長年に渡って集めてきた情報の説明を受け、悪魔が出現する、つまり生後6ヶ月の赤ちゃんのママが火事で亡くなる前に起こる現象がまた現れたという事実をもとに、一家はアイオワ州サルベーションに向かいます。

でもその道すがら、突然トラックを道端に止めた父ちゃん。

ショックを隠しきれない様子で、Jim Murphy、つまり Pastor Jim が喉を切り裂かれて死に、現場には硫黄(=悪魔)の痕跡があったことについて Caleb からたった今連絡をもらった、と息子達に告げます。

この事実を息子達に告げる父ちゃんの動揺ぶりを見ると、父ちゃんがPastor Jimとどれほど親密な関係にあったのかが一目でわかります。

そんな父ちゃんの見慣れない動揺ぶりをディーンだけは敏感に感じ取って;


Dean: Dad?
  父ちゃん?

John: Yeah. (he turns back to Dean) It’s Jim. You know, I can’t.... (he sighs) This ends now. I’m ending it. I don’t care what it takes.
  ああ。(ディーンを振り返り)ジムだぞ。お前にもわかるだろう、もう限界だ…(ため息をつき)こんなことはもう終わりだ。俺が終わりにする。そのために何を犠牲にすることになろうが、もうかまわん。


性格はサムに瓜二つ、思い込んだら一直線の父ちゃんが長年の親友を殺されたことで悪魔に対してついに我慢の限界に。

そんな父ちゃんが ”I don’t care what it takes.” という言葉で何を差し出してもかまわないと言っているのか、再びトラックに乗り込む父ちゃんの姿を見つめるディーンの顔から、ディーンがそれをここでも敏感に察知していることがわかります。

この辺りから、父ちゃん&サム vs. ディーンの悪魔との戦いに向ける価値観の相違が少しずつ表面化してくることになります。





サルベーションに到着し、悪魔の標的となる可能性のある生後6ヶ月の赤ちゃんを親子三人が手分けをして探すシーンも短いながらそれぞれの特徴が出ていておもしろいですよね。

父ちゃんがつけた身分証の写真は、きちんとしたスーツ姿だし、

大柄な女性から愛想よく資料を渡されたサムは、いつもの可愛い笑顔でお礼をいい、

「何か私でお役に立てます?」とディーンに話しかけた女性は、病院で働くには行き過ぎなくらいの美人であるにも関わらず、「もちろんだけど。ただ…今、仕事中だから…」と、ちょっと疲れ気味の笑顔をみせたディーンの方が、またもや美人度で勝ってしまう(!)とか。


結論としては、サムのビジョンで今回悪魔が標的とする一家のことが一発で判明し、そのことをモーテルで父ちゃんに報告することになるわけですが、どうしてもこのシーン、笑ってしまいます!


John: Alright, when were you gonna tell me about this? (he looks at Dean)
  わかった、お前たちはいつ父ちゃんにこのことを打ち明けるつもりだったんだ。(ディーンを見つめる父ちゃん)

They both look at him.

Dean: We didn’t know what it meant.
  俺たちにはこのビジョンてのが何を意味してるのかわからなかったし。

John: Alright, something like this start happening to your brother you pick up the phone and you call me.
  そうか、だが弟にこんなことが起こり始めたら、父ちゃんに電話するべきだろう。

Dean puts his coffee cup down and comes toward his father, angry.

Dean: Call you? (scoffs) Are you kidding me? Dad, I called you from Lawrence, alright? Sam called you when I was dying. I mean, getting you on the phone – I got a better chance of winning the lottery.
  電話しろ?(鼻で笑って)冗談だろ?父ちゃん、俺はローレンスから父ちゃんに電話をかけたんだぜ、わかってるか?俺が死に掛けた時には、サムが電話をかけた。つまり、父ちゃんと電話で話そうと思ったら、-俺が宝くじに当たるほうがよっぽど確率が高いよ。

John: You’re right. Although I’m not real crazy about this new tone of yours, you’re right. I’m sorry.
  お前の言うとおりだ。お前のその、今までと違うものの言い方については大歓迎というわけじゃないが、お前が正しい。俺が悪かった。


ディーンと父ちゃんのこのやり取り、父ちゃんが絶対勝てなかった(はずの)夫婦喧嘩の再現のように思えてなりません!

前回のエピソード以来、父ちゃんに対しても言いたいことを声高に伝えることに決めたディーンに完全に言い負かされて、あっさりと負けを認める父ちゃんの顔を見るだけで、あまりにキュートで!どうにも笑いがこらえられなくなります。

特に最後の「I’m not real crazy about this new tone of yours」というフレーズ、最高です。

この回の脚本って誰?と思って調べてみれば Sera Gamble & Raelle Tucker のツータッグ!

まさに彼氏(もしくは夫)をコテンパンに言い負かして、数々の謝罪をもぎ取ってきた経験豊かな大人の女性だからこそ書ける台詞ですよねー!

サムが夫婦喧嘩の現場に運悪く居合わせた子供みたいな気まずい顔をしているのもおかしいです。


でも父ちゃんの名誉のために、妄想目線で異常に細かいところまで家族の動向を見てきた私から少しだけ補足させてもらうと、

「Home」の回で、実家のあるローレンスからディーンが半泣きで「父ちゃん、助けて」って電話した時には、父ちゃんは兄弟の前に姿こそ見せなかったものの、ただちに現場に駆けつけていて、いざミズーリの手に負えないと分かれば父ちゃんが兄弟の前に姿を現したであろうことも確実だし、

「Faith」の回で、「兄ちゃんが死にかけてる」ってサムが電話した時だって、サムが「兄ちゃんのことは、絶対俺が一人でなんとかする」なんて意固地になって、父ちゃんへの電話を三日も(!!)保留したりしていなかったら、父ちゃんはすぐに超可愛い長男のもとに駆けつけて父ちゃんの手でなんとかディーンを助けようとそれこそ何を犠牲にしようとも努力しただろうし、手を尽くしていたはずなのよ!
(画面には出てこなかったけど、あの時だって父ちゃんが兄弟のいる場所に全速力で向かってたのは確実だと思う。そしてサムの妨害による三日のハンデがなかったら、絶対にディーンの前に姿を現していたはず!)


でもそのことについては一言も言い訳しない父ちゃん。


さすが、私が見込んだ男、こんなところも男らしい潔さです。

なのに、父ちゃんの負け試合に加担したともいえるサムが、父ちゃんを弁護するでもなく、あっさり話題を元に戻そうとしたりしていると、サムの携帯が鳴り出します。

サム、あんた「Shadow」で誰と番号交換してたっけ?

…そう、もちろん電話をかけてきたのはメグです。

いつも思いますが、悪魔の台詞って、本当に独特の色気がありますよね。

父ちゃんの居場所なんかしらない、って、しらを切るサムに;


Meg: It’s time for the grown-ups to talk, Sam. Let me....
  
大人同士の話があるの、サム。パパに代わりなさい…


そして電話口の実況中継で、父ちゃんのもう一人の親友 Caleb 殺害の様子をメグから聞かされ、


Meg: And your friends, anyone who’s ever helped you,
  そしてあなたの友達、誰であろうとこれまであなたを助けた人たち、

Motel Room

Meg – over phone: Gave you shelter, anyone you ever loved.
        あなたを匿った人、誰であれ、あなたがこれまで愛した人たち

Caleb’s Place

Meg: They’ll all die, unless you give us that gun.
  全員死ぬわよ、あなたがその銃を渡さないかぎりね。


と、最後通牒を突きつけられた父ちゃんは、リンカーンにある倉庫で「コルト」をメグに引き渡すことに同意します。


物語は始まったばかりですが、一旦ここで休憩します。

本当に!このファーストシーズンの最終話、見所満載でどうやっていらないところを省略し、考えをまとめたらいいのか!一ヶ月以上も考え続けた挙句、まだまとまりませんが、マイペースに消化していきます。



***


一応今回もちょこっとだけ「Slash読みに役立つ用語」を。

Supernaturalファーストシーズン、前後編に分かれた最終話、親子に次々と襲い掛かる困難に画面の前の私達も思わず色々な声をあげて反応していますが、

今回も前回に続いて「声」を現す動詞を少しだけ取り上げたいと思います。

それも、この最終話を見ていて思わず出してしまうような声に焦点を当てていきます。


まずは、whimper, whine, sob, wail という4つの動詞から;

そう、これらは全て「泣き声」を現すものですよね。

これらの動詞についてSlashを読んでいて私が解釈した声の感じをあげてみると


whimper: 喉の奥で高い声を出して泣き言をいう感じ、小さい子がぐずってダダをこねる感じも、

whine: whimperとほぼ同じで、ぐずぐずと泣き言をいう感じ、不満を訴えるような感じも、

sob: めそめそ、しくしく、すすり泣く感じ、

wail: 赤ちゃんが声を限りに大泣きする感じ。


次は、moan, groan, gasp, pant


moan: うめき声、

groan: moanとほぼ同じだけれども、もっと喉の奥でうめく感じ、

gasp: 驚いて、はっと息を飲む感じ、

pant: 疲れて息が切れたり、(衝撃をうけて)荒い息をつく感じ。



以上、8つの自動詞は、私達 Fangirls がSupernatural鑑賞中にほぼ洩れなく出している声でもありますが、Slash内ではもちろん、セックスシーンを彩る様々な音声の描写として多用される単語でもあります。

具体的にどんな場面で使われているかについては、ぜひNC-17にランクづけされる Slash作品の中で実地で確認していただくことをお奨めします。



***



次回の妄想日記もなるべく早いうちにUPしたいと思ってはいますが…、父ちゃんの活躍と、ディーンの名台詞のおかげで、どうにも収拾がつかなくて、どうなることやらわかりません。

4 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

藤葉様。
こんばんは。ご無沙汰いたしました。

うかがってみたら、待ちに待った日記! 楽しくじっくり読ませていただきました。ありがとうございます。
藤葉様って、WINCHESTER一家のことを本人たちよりも事細かに、明快に、ご存知ですよね? それが、とても面白くて…。

どうぞ、ゆっくりゆっくり、アップして下さい。私も、ゆっくりゆっくり、楽しみながらお供させていただきます。

ところで先日、クリプキとDEANが愛してやまないLED ZEPPELINが、一日だけ再結成してロンドンでコンサートを開くことが決まりました。

ああ、これから出るSPN2のDVDも気になるし、SPN3も気になるし、ZEPも気になる。もう、気になることだらけで、どこから手をつけていいものやら…。あまりの混乱に、何か全く新しいことをしたくなって、私は今日突然、"天使DEAN"を作成しました。

また、伺います。

藤よう さんのコメント...

Maxyさん
妄想日記は完全に自己満足で書いてるだけ、と毎度自分に言い聞かせつつも、楽しい、なんて感想をいただくと何よりも励みになります。

完全に偏った視線で見ているため、エピソード的には色々と見逃しているところも多いのだと思うのですが、私のこじつけ目線に呼応するような台詞や表情を本編で見つけると、妙に嬉しくなることも事実で、また妄想日記を書いちゃおうかなー、という気分になるという仕掛けで。
ゆっくりマイペースでまた重箱の隅をつついていきたいと思っています。

ZEPPELINが一日だけ再結成?
ファンにはたまらないでしょうね!

サードシーズンに対する世間の興奮も私はなんだかどこ吹く風で、またまた世間の波から完全に乗り遅れている感もありますが、大人のファンの一人として、これもマイペースに一歩後ろから慎重に様子を伺っていきたいと思っています。
(なんていいつつ、Box2の発売、サードシーズンの放映開始、となったら、どこまで冷静でいられるかわかりませんが。)

匿名 さんのコメント...

藤葉さま
こんにちは!ご無沙汰しております。

中途半端な場所にコメントしてしまって、すみません。
昨夜、帰省していた関西から戻りました。今日はこれから自分の実家へ向かいます。準備しなくてはならないのですが、誘惑に負けて(全敗中です;)遊びに来てしまいました ;P

とりあえず、SPN-S1最終話感想日記まで読ませていただきましたv ジョンパパへの愛にあふれる藤葉さまの目線が、何というかとってもほんわかします。 ジョンパパとハンター仲間(特にジム神父)の交流、気になりますよね…私も早くコミックを解読して、その辺りを探りたいです。 そうそう、ジョンパパ、夫婦喧嘩は全線全敗だといいと思います。しかも結婚前からそうならなおさら萌えますv(なんて、パパに失礼でしょうか;)

『slashの書き方』『用語講座』、いつもいつも勉強になりますです。帰省中、それを試されてるかのようなちょっとしたオモロイ(恥ずかしい)出来事が起こりましたので、近日中に自分の日記にアプいたします。もう、マジで英語力が欲しくなりました(泣)

世間様がサードで騒いでいる(であろう)間、私もトラブルシューター・シリーズに嵌まっておりました!
中古で『遠い夏の英雄』『氷の女王の怒り』日本語版を読破し、泣く泣く新刊で手に入れた『緑の迷路の果てに』『知らず知らずのうちに』を入手。これから読むところです〜 :)
最初に『遠い〜』を読んだせいか、トム&ケリーが今のところ一番のお気に入りカプですv でも、他のカプもそれぞれ凄くステキ! ロマンス(?)小説は初体験でしたが、とても読みやすくてどんどん引き込まれました。自分で「勝手にキャスティングごっこ」をするのが、このシリーズの密かなお楽しみになっています。とはいえあまりイケメン俳優を知らないので、かなり常識はずれなキャスティングしてるかもですが。

あ、また長くなってしまいそうですので、この辺で失礼します;
お引っ越しはもう済まされましたか?
朝晩は冷えますので、体調にはお気をつけ下さいませ。また遊びに来ますv

藤よう さんのコメント...

キョウさん、ご無沙汰です。

引越し後、一泊だけそれぞれの実家に泊まって…、と思っていたら、どうにも荷物の整理がつかず、結局二泊居候してしまいました。

今日はさすがに(実家を追い出され)ダンボール箱が山積みになったままの家に帰ってきました。(とりあえずネットはつながりました…)
キョウさんの旦那様の実家、関西だったのですね。オモロイ事件、レポート楽しみにしています。

トラブルシューターシリーズ!読みはじめたのですか!面白いですよね!あの分厚い文庫があっという間に読み終わってしまうのが寂しい気持ちがするくらいです。
現在、日本語翻訳版を全て読み終わり、9巻目(だったかな?)のペーパーバックも読んでしまった私は、ほぼ一年ぶりに関東の家に帰ってきたのを機に、未読のペーパーバックを全てアマゾンさんに「届けてちょうだい」ってお願いしてしまいたくなって…。
その前に荷物の整理か…。

「勝手にキャスティングごっこ」(笑)
私も結構やってます。
翻訳者のあとがきによると、トム・パオレッティは、トラボルタっぽいのでは?なんて書かれていましたよね。
私のイケメンリストも非常に貧弱なので、私のキャスティングも世間的には酷いことになっていそうです。