ファーストシーズン最終話の妄想日記も放りっぱなしになっているのですが、今回は、これも久々の「あれやこれや」です。
日記で散々「引越しが近い、引越しが近い」と騒いで皆さんにも心配していただいているにも関わらず、現在の狭いアパート暮らしを甘く見て、そしてそもそも愛知県に期間限定で引っ越すにあたって、最低限のものしか持ってきていなかった(はず)という事実をもとに、ちっとも本格的に引越しの準備を進めていません。
っていうか、へたに荷造りを始めたら、段ボール箱に占領されて居住域がなくなってしまいそうで。
最近の引越しやさんは、「クリアケースのものはそのままで」とか、「ハンガーにかかっているものはそのままで」とか、洗濯機やTV&ビデオなんかの家電の取り外し&取り付けまで当たり前にやってくれるので、なんとなく 「まだ大丈夫だよね?」とつい荷造りを後回しにしたくなってしまうのです。
単に、夏休みの宿題を限界まで手をつけなかった自分の性格がいまだに浮上してくる結果ということも、もちろん言えますけれども。
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またぁ?なんてうんざりされそうですが、スーザン・ブロックマンのSEALチーム16シリーズ念願だった翻訳版の一冊目
「遠い夏の英雄」(原題「The Unsung Hero」)を
愛知県での生活も終わりを迎えようという今になってついに入手し、もちろんあっという間に読んでしまいました。
2巻以降、とにかく婚約者に首ったけである姿が目に付いて気になっていたことを別にすれば、常に頼れる渋い存在だったLTこと、「トム・パオレッティ大尉」が主人公です。
彼が主人公のこのお話を読むと、
「まあ、これでやっと婚約したっていうことなら、LTが、婚約者にメロメロでもしかたないか」
と思わせてくれて、スーザン、やっぱり上手い!です。
背景で語られるおじいさん二人の友情の物語も胸を打ちます。
これで日本語訳されている5冊が全て読了したわけですが、シリーズここまでで私なりの「主人公たち」への順位をつけるとすると、
第一位は、三作目の「氷の女王の怒り」
(シニアチーフことスタンリー・ウォルコノク:金髪、ブルーアイズですが、私のイメージではゴリラ系のいかつい顔をした男性。SEALの仲間達にすら見せないその心は、とにかく優しいのです。とにかく無骨な存在感がたまりません。今の所、笑顔が素敵なこの人がどうしても一番好きです。)、
第二位は、今回読んだ一作目の「遠い夏の英雄」
(LTことトム・パオレッティ:イタリア系のハンサム。札付きの不良だった少年時代には長髪にしていたという髪は急速に寂しくなってきてはいますが、そんなの全く関係なし!その頼れる男らしさと懐の深さにはどうしても惚れてしまいます。)、
第三位は、うーん、五作目の「知らず知らずのうちに」(原題「Into the Night」)
(マイケル・マルドゥーン:ハリウッドにもここまでの完璧な美形はいないだろうというくらいなのに、なんだかSEALの隊員であることが嘘みたいにおっとりして、ちっとも自分の容姿に気付いていない不思議な美青年、と思ったら、少年時代は、デブのオタクでコンプレックスまみれだったって!芋虫から突然蝶に変身した自分を居心地悪く思っている人だったのです。)、
第四位は、四作目の「緑の迷路の果てに」(原題「Out of Control」)
(ワイルドカードことケン・カーモディ:シリーズの他の作中では、コンピュータオタク、マッドサイエンティストみたいな髪型をしたやせっぽっちのチビ、という散々な描写ばかりされているワイルドカードですが、それは超立派な体格をした規格ハズレのゴツイ大男ばかりがいるSEALの基準から見てということで、他に並ぶものがないといわれるほどの過酷なSEALの訓練期間を乗り越えた青年は、普通の恋する女の子の視線からすれば、とても逞しい男性なのです。)
第五位は、二作目の「沈黙の女を追って」(原題「The Defiant Hero」)
(ジョン・ニルソン:多言語を自由に操る天才。今回、ロマンスのお相手となる、メグに振り回されすぎて…、他の作品の男達ようにちゃんと主役を張るヒーローとしての存在感が感じられなかった、というか、私の心に届かなかったのが残念な気も。)
このSEALチーム16シリーズ、それぞれほぼ一話完結で、だからこそめちゃくちゃな順番で読んだ私もすんなり物語に入り込めたのですが、シリーズ全体を通じて追いかけ続けるロマンスも一つあります。
それは、南部のレッドネックことサム・スタレットと、超美人のFBI捜査官(←翻訳済の5巻までは)アリッサ・ロックのロマンス。
ファンを対象にした登場人物の人気投票で、ダントツの一位を獲得しているのは、このサムだということで、5作目まで一度も本来の意味での主役を張っていないというのに、この人の人気がいかにすごいかが伺えます。
(私の頭の中では、このサム、LOSTのソーヤーみたいな容姿が浮かんでしまいます。性格も…)
アリッサと強烈に惹かれあっているのに、どうしても上手くいかない関係が、ファンの心をとにかく刺激するのでしょうね。
そして、第9冊目「Breaking Point」のペーパーバックがほぼ読み終わりました。
この9冊目は、番外編とでも言ってもいいお話で、シリーズを読んできた読者にはなじみのある登場人物ばかりのお話ではあるものの、本編に私の大好きなゴツイSEALの男達は残念ながら登場しません。
番外編ということもあって、このシリーズ、いつも3つの恋愛模様を追いかけていくというのが基本であるにも関わらず、
今回の主要登場人物は:
三作目の「氷の女王の怒り」(原題「Over the Edge」)から、バガット&ジーナ、
四作目の「緑の迷路の果てに」(原題「Out of Control」)から、モリー&ジョーンズ、
とカップルは二組だけで、他に今回の主演格と言えるのは
(上記のサムのお相手、アリッサとともに、)シリーズ全体にちょこちょこ可愛い姿を見せるゲイのFBI捜査官、ジュールズ・キャシディのみ。
物語の始まりから可愛いジュールズのPOVだったりするので、今回こそ!ジュールズの切ないゲイの恋愛模様が読めるとばかり思っていたのに、ジュールズは今回、ずーっと「元カレ」のことを引きずっていて、途中わずかに、そして最後の最後にほんのちょっと新しい恋の予感を感じさせる展開を見せたものの実質なにもなし!
いつもの可愛くて明るい彼にあるまじき、ハードボイルドな苦難に散々直面しただけで終わってしまいました。
(アメリカではハードカバーが発売になったシリーズ11作目は、噂によるとジュールズのお話だ、なんていうこともきいたような気が。う~、読みたい。)
代わりに、上記でも少し触れましたが、このシリーズの一番の人気カップルであるらしい、アリッサ&サムの短編のおまけストーリーが巻末についていました。
(これをまだ読み終わっていないので、9巻はほぼ読み終わりという表現に)
確かにシリーズの開始当初から、惹かれあっているのに喧嘩ばかり、そしてやっとお互いの気持ちを認めたと思ったら、意思に反して引き裂かれることになってしまった(日本語版が出ている5冊目まではそういう展開)二人は、
「なんとかうまくいかないものなの?!」
と、読者の心を鷲掴みにして放さないということなのでしょうね。
今回のおまけストーリーの内容は、日本語版が出ていない部分のネタバレ(私もまだ読んでいない部分ですけど)になってしまうので、触れないでおこうと思います。
私は読んでしまいますけど。
9巻の本編で、サム&アリッサについてのネタバレ事情を既に知ってしまったので。
***
こうして原書のペーパーバックをほとんど辞書も引かずに(←面倒くさいという理由が第一なのですけど)無理やり読破することができるようになったのも、長年Slashを読み続けてきたおかげであることは、以前の日記でも告白してきています。
最近、日記へのコメントで、「Slashを読んでみたいけど英語が不得意で」と表明してくださる方が、ちょこちょこ現れるようになりました。
日本でSlash仲間を増やしたい私としては、一言で言えるような「英語を読めるようになるコツ」があるなら、ぜひともお伝えして仲間を増やしたいところなのですが…。
こればっかりは…。
でもずーっと気になってきたテーマでもあるので、今回は少しだけ、
「英文を読めるようになるにはどうしたらいいの?」
について考察してみたいと思います。
英文、とはいえ、文章であることは同じですから、そもそも「文章を読むのが好きだ」という方でない限り、「英文Slash」をスラスラ読めるようになんてならない、と考えてまず間違いありません。
だって、母国語である日本語もろくに読めないのに、生まれ育つ過程で毎日使ってきたわけでもない英文がスラスラ読めるようになるはずがありませんよね?
私のとにかく文字ばっかりの日記を読みに来てくださる方というのは、もう無条件に「文章を読むのが好き」であるといえるので、この点は問題なく全員クリア、ということになります。
では、次の段階。
母国語である日本語であっても、全く興味のないテーマについての文章だったら、いくら「読書好き」でも読むのが苦痛なものです。
反面、興味のあること、自分からこの先がどうなるのか知りたい!と思うような内容だったら、かなりのボリュームの文章でも体力の続く限り読み続けようというモチベーションを持てる、ということにもなります。
Slashを読むための機動力は、まさにこれです。
大好きな登場人物が、泣いたり笑ったり、とんでもなくイチャイチャしたり…、色んな感情の波にさらされるところが見てみたい。SPN S2のBOXに収録されてるJ2の仲良し映像だけじゃ、もう物足りないの!という押さえきれない欲求にかられたあなた。
Slashを読むためのモチベーションを充分に獲得しているといえます。
その欲求をどこまでも満足させてくれるSlashが、海の向こうにはまさにいくらでも待っています。
でも、Slashって英文じゃない!
ここが最後の難関です。
学生時代、英語が大嫌いだった?
アルファベットを見るだけでジンマシンが出そう?
不定詞?関係代名詞?現在完了形?考えたくもない!
落ち着いて!
文法を知っているというのは、文の内容を正確に掴むための近道にはなりますが、知らないからといって、実は英文が読めないわけではありません。
これは大人であるSlash読者の有利な点です。
日本語の文章を問題なく読める、ということは、人類が発明した文字および言語を使いこなす素地を持っているということ。
その言語の文法をほとんど知らなくたって、基本的に単語の意味を全て調べ上げてみれば、長い人生の中で色んなパターンの言い回しに接してきた大人なら、その文章が伝えたい大まかな意味は掴める可能性が高いということになります。
そうやって無理やりにでも読み続けていると、文章の流れ、というか、言語による癖のようなものが掴めるようになってきて、自然に不定詞や関係代名詞の意味を理解できるようになっていったりするものだと思うのです。
もちろんその際「こういう文の形の場合、こういう意味にとるのよ」なんていう文法上の注意点などを誰かからポイントポイントで指摘してもらえば文章を読み取る技術の上達も一層早いということになります。
この最後のポイントで及ばずながら私でお役に立てるものなら協力したいという気持ちは溢れるほどに持っているのですが、漠然とした英語の文法についての講義は皆さん学生時代に一通り受けてきたはずで、それが今頭に残っていないとしたら、私が万人向けに文法講座を開いたところで、やっぱり頭を素通りするだけ、ということに。
どうにも埒が明かなくなってきたの(と家庭の事情)で、今回はこの辺で。
Slash仲間、欲しいのよ!
まずは怖がらずに、英文の海に飛び込んでみてください。
本気で溺れそうになったら、私が浮き輪を投げますから。
10 件のコメント:
初めまして。藤葉さんの萌えエネルギーに引き寄せられて先日からこちらのブログにお邪魔いたしております。
S1から見直していたところに藤葉さんのブログに出会ったものですので、鑑賞後にブログの該当エピソードの感想を拝見しては、「うんうん!そうだよね!!」と一人頷きまくっています。
ウィンチェスター兄弟に「んっ?」と思ったのが私だけでなく海の向こうにまで死ぬほどいらっしゃることを知り大変喜んでいます。
しかもSlashなどという文化が花開きまくっているとは。
ちょっと手を出してみなくてはいけないようです :D
蛍石さん、初めまして。
私の萌えエネルギーにつられて(笑)こんな僻地の日記まで、ありがとうございます。
たった一人でひたすら孤独に吐き出してきた妄想日記に「そうだよね!」と共感していただくのはとっても嬉しいことです。
そうそう、Winchester兄弟にすっかりやられているFangirlsは、世界中にいるのです。;P
Slashの世界を覗くと、腐女子の心は完全に世界共通であることが実感できると思いますよ。ぜひトライしてみてください。
初めまして。
私も萌えエネルギーに引き寄せられた一人ですw
少し前にレンタルしたのですが、
どっぷりはまってしまいました。
藤葉さんのとても丁寧なブログを読ませていただいていると、
英語の勉強も兼ねて、Slashも読んでみたいなぁ・・と思う今日この頃です。
海外の情報なども親切に載せていただいていて、とても貴重な情報源となっています。
今後も日記の更新楽しみにしています!
蜜さん、初めまして。
私の萌えエネルギー、最近ではそんなにネット上ににじみ出ているのでしょうか?
兄弟もしくはJ2のイチャイチャぶりを心底堪能できると共に、気づけば英語も上達している…Slashはまさに一挙両得です。*g*
英語の長文に慣れていないという方の場合、取っ掛かりは「ええ~英語ばっかり…」なんて気分になるかもしれませんが、一旦物語の世界に入り込んでしまうと言葉の壁を越えて感動が押し寄せてきます。一度トライしてみると結構はまるかもしれませんよ。
お忙しいところ、いつも興味深い記事をありがとうございます。エネルギーに満ち満ちていますよ!
そのエネルギーが、それこそ藤葉さんが英語のslashをばんばん読める秘訣なのではと思います。
日本の英語教育は文法や語彙に重きを置いていて、自由に読み書きする力が育たないのかと思います。(私は帰国子女受け入れ校に通っていたので、若干普通の人よりは自由な英語に触れる機会が多かったです)
supernaturalな方々はgrammarにかなり厳しいようですが(ficに限ってでしょうか?)、某LJの個人の日記を読む限りでは、決して実用英語が得意ではない日本人から見ても相当酷い(本当に!)英語でコミュニケーションをしている人がたくさんいます。
必要なのは完璧じゃなくても前へ進む(読み飛ばす)感覚、でしょうか。
りょうこさん
エネルギー満ちてますか?(笑)
病気が最悪の時には、半日身体を起こしていることも大変、ましてやSlashを読むなんて無理!なんていう状態だったことを思うと、「萌えエネルギー」チャージのお陰か、この一年ほどで驚くほど元気になってきました。
Supernatural fan も、個人の日記内のコメントのやり取りに出てくる言葉の崩れ方は物凄いです。
これは文法云々というより、若者言葉=スラングなんだな、という気もしていますが。
そんな海外のFangirlsが、くだけた自由な言葉で、日本の女の子たちと全く同じ「Fangirlの気持ち」をこれでもかと日記に綴り、Fanficに吐き出しているのをみると、言葉の壁なんて感じなくなってくるものですよね?
「英語」を変に難しいものだと思い込むことで、日本のFangirlsすごい宝物を見落としているのかも…、なんて、時々思うこともあります。
藤葉さま
こんにちは!キョウです。
ネット落ちしている間のまだ読んでない日記を、後追いしています。ただいまここまで追いつきました。あと少し!
トラブルシューターシリーズ、サムが一番人気なんですね!私もトム&ケリーと同じくらいサム&リスがお気に入りなので、分かる気がします。(『氷の〜』の結末はかわいそうすぎて悶死しました)そうそう、トム=トラボルタはあとがきに書かれていて、なるほど〜と思いましたが、今のところ私的トムは『THE HUNT FOR RED OCTOBER』時のアレック・ボールドウィンですv ちょっと若すぎるかもですが;そしてサム!藤葉さまもやっぱりソーヤーを思い浮かべられましたか!私もです!次点はかなり無理してJared…演技力を駆使していただく感じで;p
あと、スタンも好きですよ!イメージ的にはルトガー・ハウアーぽいゴツイ顔…幸せになってくれて良かった…:)
Slash、亀の歩みながら苦戦しつつ、でも何とか私が読み進めていられるのは、英語(というか勉強?)に苦手意識があまり無い事が大きいのではと思っています。新しい単語を知るのは面白いし、ほんのひとことでも通じればものすごく嬉しいし。
あとは欲望、でしょうか(笑)
このNC-17シーンまで辿り着いてみせる!と思いながら辞書を繰っていると、案外行けるものです…よね?
というわけで、『The Billionaire's〜』まだハードコピーの8P目、アランパパとの電話に二日酔いジェンセンがキレたところです;読む、というよりは翻訳して書き起こしています。おかげで時間食っちゃって…(涙)
でも、今までの藤葉さまのSlash講座、本当に役に立っております!頻繁に登場する単語ばかり紹介して下さっているのがよく分かります。白状すると、今さっき過去の日記から全部メモらせていただきました。もっと早くやっておけばよかった…;
これからも、暇をみて少しずつ進めていきたいです。
いつも萌え情報&お役立ち英語講座ありがとうございます!
キョウさん
サム&リスの関係。切ないけど、いいですよね。サムの容姿についてはもうちょっと甘めの顔かな…という印象もあります。(「レットオクトーバーを追え!」原作のトム・クランシーの小説は読みましたが映画は見ていなくて。後で見てみようと思います)
4作目(そしてこれはペーパーバックで読んだ9作目)に出てくるジョーンズの方が、さらにソーヤーっぽいかも、とも思ったり。
「勝手にキャスティング」楽しいですね!
Slash辞書、少しでもお役に立てていますか?よかった。
ちょっとしたフレーズや単語などで見覚えのあるものが増えると、Slashを読んでいても「あ、これ知ってる!」なんて嬉しくなったりもしますよね。
キョウさんが今されているように、一文一文をじっくり読んでいくと、Slashとはいえ、ちゃんと文法に則ってちゃんと書いてるんだなー!なんて感心しませんか?
私はといえば、引越しにまぎれてここしばらくまともにSlashが読めなかったお陰で、次々と投稿される新作Slashにだいぶ遅れを取ってしまって、やっと引越しの片付けも一段落した本日必死に読んでいるところです(笑)
藤葉さま
こんばんは、深夜にすみません。寝る前にちょっとだけ寄ってみました。
>Slashとはいえ、ちゃんと文法に
はい、まさに仰る通りだと思いました!そうして書かれている(SVOがちゃんとしてる?)文章は、非ネイティブでしかも英語慣れしてない私には、ありがたいなと思いました。まだ英文の上手下手は分かりませんが、Rainaさんの文章はしっかりしているように感じます。
今は、とにかく文頭から(代名詞、間接詞等はおいといて)文尾まで順に訳す→分からなかった単語や成句を調べる→なるべく自然な日本語で自己流で読んでみる…を繰り返しています。回りくどいようですが、そうしないと私はすぐandやthatなどで惑わされてしまうので…;
今の作品をとにかく最後まで訳し尽くしたら、藤葉さまオススメ作品を『モニタで直読み」に挑戦してみようと思います…!
キョウさん
斜め読みと、じっくり読み、この二つを繰り返していくと、英文読みって思った以上に上達していくものだと思います。
ただ、一度調べたはずの単語やフレーズを「これ前にも調べたはずなのに…」なんてぶつぶつ言いつつ何度も何度も調べている自分に気付くと「はあ~ぁ」なんてため息がでることもありますが(笑)その積み重ねでしっかりと深く使える語彙が身についていくものなのかもしれませんよね。
この後は、「モニタ直読み」に挑戦?頑張ってください。
質問もいつでもお待ちしてますよ。
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