今回のConventionのレポートをあちこち覗き見した感想文についてはゆっくり書いていこう…、と思っていましたが、
Live Journalのサーバー引越しで、Conventionレポートの多くが投稿されているLJの日記へのアクセスが数日(場合によってはそれ以上…)制限されるような状況になる可能性もありそうということで…、
J2が揃って参加した今回のChicago Con、時間がない…と呟きつつもまたうろちょろとレポートを少々覗いてしまったので、また忘れてしまう前に、覚書程度に感想文を書いておきたいと思います。
以下の感想文には、日本ではまだ未放送のSupernaturalシーズン4に関する情報が出てくる可能性がありますので、ネタバレを回避中であるという方は閲覧ご注意ください。
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今回の Convention 初日の金曜日、ゲストのQ&Aパネルの間にTriviaクイズやFan製作のYouTube videoを流したりしたそうで:
つい気になって探しに行ってしまったのですが、タイトルと制作者の名前が出ていたもので私が見つけたのは以下の二つ。
(The Supernatural Files)
伝説のカルトドラマ 『X-Files』 とその X-Files の制作スタッフが大量に参加して始まった 『Supernatural』 というドラマの間の共通点を取り上げたYouTubeビデオはこれまでにもいくつか観たことがありましたが、↑の映像もなかなかよくできています。
(私がそもそもこの日記を書き始めたのも、この二つのドラマの共通点を皆に知って欲しい!という気持ちからでした…)
そしてディーンの様々な表情を取り上げた
(Bitch)
というこちらのVideoは、今回のCompetitionで賞をとって、Conに参加していた制作者は何か賞品を贈呈されたというようなコメントをみたような…。
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【Jaredのワンコにまつわるエピソード】
今回のConでは、なぜかJaredの愛犬二匹にまつわるエピソードがいくつも飛び出したということで、まずはそれを中心に:
(新婚六週間の)Gabe(Gabriel Tigerman)は、
(どういう状況でか)Gabeは、Jaredの二匹の犬たちと一緒に車の後部座席に乗らなきゃならない状況になって(この時、ジャレッドは前の席にいたとのこと)、とんでもなく人懐っこい二匹から強烈な親愛の情を示されて、その時持っていたコーヒーのほとんどを二匹にとられてしまったとのこと。
その他、Gabeのパネルからの記憶に残った話題としては、
GabeはJ2の二人からいたずらを仕掛けられたことはなかったけれども、Jensenのトレーラーの前を通りかかった時に、Jensenが "God damn it!" と大声を上げるのを聞いたとのこと。
(ひょっとして、ズボンの裾を足が出ないように縫い付けられたというあのイタズラ?)
GabeはAHBL1(All Hell Breaks Lose part1)で、彼のキャラクターであるアンディーが殺されてしまったというニュースを(撮影所が派遣してくれる)運転手さんに伝えたところ、運転手さんは強いカナダ訛りで 「彼らは君の骨に塩をかけて燃やしたかい?」 と聞いてきて、床に倒れて死んだだけだったよ、と言うと、「じゃ、大丈夫だ。骨を燃やされてないなら、また戻れる可能性があるよ」と言ってくれたのだそう。
(Supernaturalの制作スタッフ、運転手さんまでドラマのことを熟知してるのですね)
Gabeは今回(地元のシカゴに住んでる)小さな姪っ子(実は、Gabeの親友の姪っ子だったのかな?)を連れてきていて、トリックスターことRichardのパネルの時に手を引いて連れてきて、その小さな女の子に質問させていましたよね。
この女の子とRichardのやりとりの映像をちらっとみましたが、全く物怖じせずに、Richardとしっかりやりとりしてて、とにかく可愛くて微笑ましいながらも関心させられました。
そういえば、アッシュことChadもちっちゃなとっても可愛い甥っ子を抱っこしてステージに上がってましたよね。ママがステージから降ろそうとしたら、おじちゃんから離れたくない!って大泣きしていたとか。
トリックスターことRichard Speight, Jr.は、
J2からいたずらを仕掛けられたことはなかったけれども、仕事が終わったある晩、J2と三人でダラスカウボーイズの試合を観ようと誘われたのだそう。
でも集合場所がJensenのトレーラーだったかJaredのトレーラーだったかを忘れてしまい、Jaredのトレーラーのドアをノックすると、中から”Come in”というような唸り声が聞こえたような気がしてドアを開いたところ、大きな犬が二匹(Two giant dogs!)出てきてすごくびっくりして、なんとかそうーっと下がってドアを閉めたのだとのこと。
(この時の模様を語るRichardが本当に芸達者な感じで楽しいですよね。)
さらに(大人の)Maryママこと、Samantha Smithは、
愛犬のヨークシャーテリアをつれて撮影所に行っていたのだけれども、撮影の休憩中、トレーラーのドアを開けたままトレーラーの中で休憩していると、Harley(Jaredの大きいワンコたちの中でもさらに大きい方の男の子)がトレーラーの階段を上ってきてひょこっと顔を出したのだそう。
するとSamanthaのちっちゃなヨークシャーテリアが突進していったと思ったらHarleyの鼻にがぶっと噛み付いてしまって、びっくりしたHarleyは悲鳴をあげて逃げ出して、それっきり二度とSamanthaのトレーラーには近づかなかったとのこと。
ワンコエピソードの締めといえばもちろんJared。
今回のJaredのワンコの話題の中でも、さすがに飼い主のJaredの話が一番でしたよね。
(以下は、色々なレポートから拾った情報を私なりに総合したものですので、実際のJaredの証言と違っていましたらすみません)
皆で集まってバーベキューをしたりフットボールの試合を観たりで大騒ぎをした時のこと(しかもこの時飲んでたのは、ビールですらなく、ワインだった「なんてDomesticなの!」というレポートも…)、
Jaredが午前3時頃になってよろよろと二階のベッドルームに行きベッドに入った途端、誰かから携帯にメールが届いて(この写真を撮ってJaredに送った人物は一体誰なのでしょうね??!!物凄く気になります)、下の階で泥酔状態で眠り込んだJensenと、そのJensenのベッドの上で(人間のベッドには本来乗っちゃいけないと言われているはずの)Jaredの二匹の犬がJensenの隣で丸くなってJensenの顔を舐めたり(キス?)している様子を写した写真が送られてきて、(JaredとしてはJensenが完全に熟睡してて犬たちの存在に気付いてすらいないのが最高!だし、あまりに可愛かったから?)その写真は大事に保存してあるのだとか(これ妄想かも…)、
(この話題に関して、追加で可愛いコメントがあったので原文をちょっと引用してしまうと)
And then he called them his "three dogs," giggled his butt off, and then corrected himself saying he meant his "dawgs."
で、それからJaredは彼ら(Jensen&愛犬たち)を彼の「三匹の犬たち」って呼んで、大笑いしたの、それから「Dawgs」(この単語は、Dogという意味と、「一番の仲良しの友達」という意味を持つスラングですよね)って言おうとしたんだよって訂正して、(別のレポートによると)Jensenには内緒だよって言ったの。
コンベンションレポートとしては本当にまだまだ序の口ですが!
本日はこれで既に3つ目の投稿ということで、さすがに体力が切れてしまったので、
Jared&Jensenのパネルからの楽しいレポートの感想については、また次回…ということにして、ここで一旦投稿してしまうことにします。
2008年11月18日火曜日
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1 件のコメント:
藤葉様
こんにちは。こちらにもお邪魔いたします、eiriです。
シカゴConの情報をありがとうございました~。楽しく拝見させて頂きました。
ご紹介頂きましたFanの方が製作されたClipは、後ほどじっくり堪能したいと思います。
Gabeさんが遭遇した運転手さんの言葉が、粋で素敵ですね!運転手さんまでドラマのことを熟知しているなんて、愛されているドラマだなぁとつくづく思います。
Harleyくんがメアリーママのワンちゃんに噛み付かれたのはお気の毒ですが、息子のワンコより、ママのワンちゃんの方が強かったということに、思わず笑みがこぼれました…ごめんねHarleyくん。
そして、極めつけはJaredのワンコ発言ですね!私もこのJaredがもらったという写メール、是非とも見たいです~。
2匹の大きなワンコに挟まれてすやすや眠る、Jensen。壮絶に可愛いハズ!
Jensenには内緒だよって仰ったJaredさん…、世界中にはだだ漏れでも良いんですか(笑)(いえ、むしろもっと話してください…)
今回も素敵な情報をありがとうございました!癒されました~。次回の更新も楽しみにしています。
お返事はスルーしてくださいませ。
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