2007年2月17日土曜日

Supernaturalセカンドシーズン第15話

ワタクシ、実は現在、病気療養中で、日頃の外出は非常に限られております。
ところが、SNにハマって以来、病は気からを実践するかのように、非常に体調が良く、この金曜、土曜と何年ぶりかで、泊りがけで出かけてきました。
しかしさすがに久々の泊まりのお出かけに消耗し、予定を早めに切り上げて、土曜の午後早めに帰宅したのです。
すっごく疲れてるけど、SNセカンドシーズンの第15話だけはチェックして…、なんて思ったら、またもやとんでもないことになってしまいました。


Supernatural製作スタッフ、視聴率確保のため、次々と、とんでもない裏技を繰り出してきますねー!

第15話、本編放映前に提供されるディレクターズカット版だけで、全世界の女性ファン(腐女子じゃなくたって、あれ見たら血管切れるんじゃないかと思うんだけど)を殺しかけた、と思っていたら、今週の仕掛けはそんなものじゃなかったのですね。

本当に最近、毎週毎週、心底度肝を抜かれます。

この後は完全にネタバレです!!!閲覧にはくれぐれもご注意ください!









今週のエピソード「Tall Tales」、なんと事件の概要が、実在するタブロイド紙WWNこと「Weekly World News」(あくまでWorld Weekly Newsではありません!)に掲載されたんですね!
しかもSupernaturalな事件の権威(専門家)として、兄弟(主にディーン)が事件について記事内でコメントしてます。(今ならまだ記事の内容がCWの公式ページからリンクされて読むことができます!)

アメリカのスーパーのレジ近くの片隅のラックとかに入っている、あの胡散臭いタブロイド紙です。
CWのメッセージボードへのファンの書き込みでは、「地元のスーパーで偶然手に入れて、今は隠し戸棚にしまってある」なんて書き込みがあったり!
現地のアメリカでは、買い物の途中でWWNの表紙に兄弟の顔を見つけ、驚愕および歓喜しつつ手に入れた、というファンが多いみたいです。

う、うらやましい!兄弟が表紙になってるWWN!できることなら私も入手したい!ものだけど、いかに日本の大きな本屋さんでも、タブロイド紙を輸入して店頭に並べてるところはないですよね…。(どこかにありますか?)
今日、偶然名古屋の高島屋の洋書コーナーに立ち寄る機会があったので、兄弟の載ってる雑誌なんかないかなー、と探してみたけれども、一冊もありませんでした…。(確かに顧客の年齢層から言っても高島屋の品揃えはティーンの女の子向けとは言い難いかも…いえもちろん私はティーンの女の子ではありませんけれども)

ディーンは(今回の事件がWWNの歴代の記事に深く関連していることを踏まえて)コメントの中で
「俺、WWNは、4年生(Forth grade)の時から定期購読してるのに、記事と事件との関連に気付くのがこんなに遅れたなんて不覚だった。こんだけ旅に出てることが多いんで、購読止めようか、なんて思ってたけど、やっぱ続けることにしたよ。今後どんな役に立つかわからないからね」
なんてさりげなく宣伝したり(させられたり?)もしています。

Supernaturalをきっかけに海外の(胡散臭い)タブロイド紙を購読する。いくらなんでも、そこまで堕ちたくはない…、と思いつつ、…いや、そんな、本当にいい大人なんで、…ほんと勘弁してください!






この先は、エピソードの内容が出てきます!更にご注意を!





今回ほんと、笑わせてくれました。

まずはオープニング明け、初っ端からこんな↓感じですもんね。


サム「ディーン、俺のベッドで食べるの止めろよ」

ディーン「俺のベッドで喰うのやだもん。調査はどうだ?」

サム「進まないよ。俺のパソコンがあれば、どんなに仕事が速いかしれないけどさ!ラジオのボリューム下げろよ(すると、もちろん、わざとボリュームを大きくするディーンに)…なあ、しばらくどっかに出かけてくれば?」

ディーン「ぜひそうしたいね!そりゃあ、すんごくいいアイデアだ!幸運なことに(誰かさんのおかげで)俺の車が酷い目に遭わされてさえいなけりゃな!」

そんな二人のところに現れたのは、またもやボビーおじさん。
どうやら兄弟に呼び出され、手助けを頼まれた模様。
(本当にいつもお世話をかけます)

今回のエピソードで面白かったのは、なんといっても、ボビーおじさんに事情を説明する、二人の回想が微妙に(いや、大いに)食い違っているところ!ですよね。

ディーンが喰い付く女の子がサムの目にはどう見えているのか、(言われなくても分かってはいたけど…、先週の超シリアスなエピソードの中ですら、サムはそれっぽいこと言ってたけど)今回はっきりしました。

ディーンの回想の中の、サムの「Blar blar blar, blar blar blar, blar blar blar ....」も超笑えました!
(ディーン、サミーは可愛いけど、いっつもいっつも細かいことをぐだぐだとうるさいなー、って思ってたんですね。わかった、わかったとか言いつつ、サムの話、ほとんど聞いてないんだな、ってこともわかりました)

と、ここでまた、X-Filesフリークコメントですが、モルダーが(ディーンもトリコになった)例のMagic fingersのトリコになる場面も出てくるシーズン5の第12話「Bad Blood」。
スカリーの回想の中では、スカリーのことを「ダナ」なんてファーストネームで呼ぶキュートなイケメンOfficerが、モルダーの回想の中では、Buckteeth(出っ歯)のおとぼけ顔だったり(モルダーは「ダナ、だって?」なんて突っ込みも入れたりしてましたっけ)。

余談ですが、今回、兄弟の方のエピソードでも重要なアイテムとなってくる「木の杭」(WWN参照)も、「Bad Blood」でおかしなバンパイヤを仕留めるために使われていました。

今回の事件をずっと裏で操っていた犯人であった Trickstarという Demigod(これもWWN参照)にちょっかいを出されていたことが原因だったのでしょうが、ずっと、Bicker(口喧嘩)し続け、(お互いの回想の中では)様子がおかしい兄弟は最高にキュートでした。

ディーンがほっぺをぱんぱんにして、お菓子?を食べていたり、サムが証言を求めた大学生をハグして、とんでもなくクサイ台詞を言ったり…。
日頃、お互いがお互いをどんな風に見ているかがよくわかって、笑えます。

ボビーおじさんも、さりげなくとんでもない台詞を言ってくれました。

Bobby: What's going over you two? ....You're bickering like an old married couple.

!また、腐女子の心臓を止めようとしてます!

でもこの後のディーンの台詞がわからないっす、なにかやはり「Married couple」に掛けた、気の利いたことを言ってるようなんですが…。

そして二人が事件の調査からもどってきた時の場面。
(まだこの時はなくなっていなかった)パソコンを開き、眉をしかめるサム。

サム「Dude、俺のパソコン使った?」

ディーン(ちょっと後ろめたそうな顔で)「いや?」

サム「本当?パソコン、フリーズしてんだけど。Busty Asian Beauty's.comで!」

(奥に一瞬姿を消すあきらかにおっぱい星人のディーンに向かって)

サム「ディーン、二度と俺のものに触るなよ、いいか?」

なんてやり取りがあった後、また次の調査を終えて、部屋に戻ってくると。

サム「俺のラップトップどこ?」

ディーン「知るか」

サム「ここに置いといたのに、…どこに隠したんだよ」

ディーン「俺が?お前のパソコンを?」

鍵をかけて出かけたのに、帰ってきたらなくなってるなんて…とかなんとか、またもや言い争いに。

話を聞いているボビーも、完全に子供の喧嘩に成り下がっている二人に辛抱強く、ディーンお前がとったのか?俺はとってない。(サム)俺はなくしてないよ。俺はものをなくしたりしない!(ディーン)ああ、お前はミスター・パーフェクトだもんな!(ボビー)分かった分かった、とにかくその先を話せ。
(父ちゃん、一人でさっさと死んじゃって、こんな子たちの面倒をボビーに押し付けるなんて、ひどいです。)

次の調査を終えて、下水から出てきたディーンが目にしたのは、愛するImparaの変わり果てた姿!
犯行現場には、サムのマネークリップに挟まれたお札が。「サム!!」
(いよいよあのシーン、ですね!)

怒り心頭といった様子で部屋に戻ってきたディーン。

ディーン「楽しいか?」

サム「状況によりけりだけど、何が?」

ディーン「ふむうううっ、車だ!お前、タイヤをパンクさせた(上、ランプを曲げた?)ろ!」

サム「待ってよ。俺、兄ちゃんの車になんか、近づいてもいないよ」

「そうか?これを見つけたんだがな」と先ほど拾ったサムのお金を見せるディーン。サム、すくっと立ち上がり「おい、俺の金だぞ、返せ」「駄目だ、これは俺の精神的トラウマへのReparation(補償)としてもらっとく」「笑える。返せって」「やだ」ベッドの方へと歩いて、脱いだ上着を投げるディーン。
返せ、返さないのラチがあかず、ついに実力行使に出たサムがディーンを羽交い絞めにして、なんとそのまま二人でベッドになだれ込み!!!!!
子供に戻った二人が取っ組み合いの喧嘩してるっていう演出だけど、だけど!だけど!
心臓と、血管に危険なシーンであることだけは確かです。

ここまで本当に辛抱強く二人の話を聞いてきたボビー。
「もう充分だ、サム、まず第一に、ディーンはお前のパソコンを盗んじゃいない。それにディーン、サムもお前の車に近寄ってない、お前たちがおかしなことをやらかしているのは、今回の一連の事件でお前たちが相手にしているヤツのせいなんだ」
「俺、わかんない」
「俺も」
「お前たちが相手にしているのは、Trickstar なのさ」
「だと思ってたんだ!」と指をならすディーンにまた文句を言い始めるサム。
今回の二人、完全に小学生以下ですが、もちろんそんな二人がどうしようもなく可愛いです…。


無から色々なものを作り出して人間を混乱させ、ついには死に至らしめるという、Immortal(不死)の Demigod(半神半人)であるTrickstar。
犠牲者の血に浸した木の杭を胸に打ち込むことで退治できる、らしいのですが…。(これまたWWN参照)

なんとかTrickstarを退治して慌てて現場から逃げる兄弟とボビー。
ラスト、Imparaをはさんで、今回初めて大人っぽい顔で見詰め合い、「あー、ディーン…」「Me too.」なんて言ってる兄弟に対し(marsaさん、ご指摘ありがとうございます!疲労のあまり、朦朧としてこのシーンを、挿入し忘れていました)。

Bobby:You guys are breaking my heart. Could we just leave?

ボビー、回を追うごとに、いい味出してきてます。
熊父ちゃん亡き後、ボビーは私好みの熊とは、ちょーっと違うのですが…、でも最近目が離せません。

しかしTrickstar は、Immortalですからね…。
再生してたみたいですよね?Shapeshifterみたいに、またいつか出てくるんでしょうか?

1st シーズンの妄想日記、どこへ行ってしまったのでしょうか。
毎週毎週、セカンドシーズンの決死の追い上げによる興奮のため、第9話、とっても好きな場面があるんですけど、エピソードを落ち着いて見直すこともできません…。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤葉さん、今晩は。
早速ネタバレ15話読ませて頂きました!
私も金曜日には15話を見てしまっていたのですが、今回は全編笑いっぱなしでした。
特に管理人?から話を聞くサムとディーンのシーン。ディーンがずっとお菓子を口に頬張っているのに爆笑。サムにはずっとディーンが何かを食べているというイメージなのでしょうか(笑)。かなり受けました(爆)

サムのベッドでものを食べてるディーンにドキッとし、ディーンを押し倒したサムにドキドキ・・・血管切れそうな回でしたね(笑)
そして最後、退治した後の二人のあの空気・・・サムがディーンに今回の件を謝ろうとしたのか、でも口ごもり・・・それを察したディーンがMe too.って。そりゃBobbyもせかすっちゅうねん!なんだあの空気は!!もういっその事キスしてまえ!と思ったのは私だけでしょうか(笑)。

所で
>>でもこの後のディーンの台詞がわからないっす、なにかやはり「Married couple」に掛けた、気の利いたことを言ってるようなんですが…。

↑の件ですが、ボビーの言葉尻を取ってディーンが言った台詞は「No, married couples can get divorced, Me and him? We're like Siamese twins」と言っているようです。「夫婦なら離婚できる。僕らはシャム双生児だ」といってるみたいですね。で、律儀にサムが「It's conjoined twins」と言直してました(笑)サム細かいよ(笑)しかも否定しないのかいっ!

そうか・・・夫婦だと離婚の危機があるけれどもシャム双生児だと離れられないものね・・・とまたしても邪解釈する私です(病)

藤よう さんのコメント...

marsaさん
書き込みありがとうございます!

married coupleに対するディーンの台詞!ありがとうございました。
言ってます、確かにそう言ってますね。
いつもある程度納得行くまでリプレイして確認するのですけど、今回は体力の限界に挑戦しつつの妄想吐き出しで、しかもこのエピソード、二人の回想が入り乱れてややこしくて!早々に諦めてしまいました。
そして、Me too.
さすがに私の心の萌ツボ仲間!
ボビーは絶対、父ちゃんも知らない兄弟の秘密をなにか掴んでいますよね!

匿名 さんのコメント...

こんばんわ藤葉様!
再び参上しましたケイ2でございます!

私も先日15話を見たのですが…深夜に一人で大絶叫しかけました!
絶叫を文字にして吐き出したので一命をとりとめたのですが…。
あれはつまりTrickstarに気に入られちゃった兄弟がイタズラされてたというわけでしょうか?
TrickstarはしきりにDeanを気に入ったと言ってたと思ったのですが…私のヒアリングは全然ダメですので自信ありません;
そのまったくダメなヒアリングだったのでちょっと誤解してたようなのですが、藤葉様のネタバレ記事でちゃんと理解できました!
ありがとうございました!

いつも楽しみに読ませていただいております!
応援しております!

藤よう さんのコメント...

ケイさん、いらっしゃい!
2なんておっしゃらず、どうぞケイさんで。
先日は情報をありがとうございました、とはいえ、なかなか深みに足を踏み入れるのは気後れして、浅~いところをうろちょろ覗いています。

ケイさんもセカンドシーズンご覧になってるんですね!(しかも妄想目線で!)
1stシーズンの方のそうですが、毎度妄想だらけの感想日記で…、かなり見方が偏っていますので。
ちょっとでも参考にしていただけたのなら、嬉しい限りです。
今回は久々の遠出で疲れきっているはずの身体と脳味噌が、兄弟のおふざけを見せつけられている内にいつものとおり暴走し始めてしまって…、一日置いた今日ジンマシンが出てます(笑)
今回みたいにお遊び要素がふんだんに盛り込まれたエピソードは、一人で見てるとわかりにくいですよね。CWの公式ページにWWNの記事がリンクしてあるところを見ると、きっとアメリカ人でも混乱するような話なんだな、と思います。(と、自分のヒヤリング力の欠如を棚に上げ…)
第16話も楽しみですね。
これからも頑張って兄弟を追いかけて行きましょうね!