ちょこっとネタバレ?の日記の冒頭で触れた、Jensenの(おのろけ)インタビューが載っているというフランスの雑誌の記事の英訳をしてくれた人がいるのを発見したので、
ちなみにこちらです。
(もうとっくにどこかでもっと上等な日本語に翻訳されているかもしれませんけれども…)
フランス語⇒英語⇒日本語という伝言ゲーム的翻訳になるので、私の訳文にどこまで実際にJensenの語った言葉が残ることになるかわかりませんが、
また勢いでざーっと訳してみたいと思います。
ここのところ続けて妙に可愛いDeanばかり目にしてきたためか…、これまでの私のJensenのインタビューの訳よりもかなり可愛い言葉づかいになっています。
インタビューの内容には、一部シーズン4の内容に触れる部分があります。ご注意ください。
☆
PAGE 1 OF THE SCANNED FRENCH MAGAZINE
In “Supernatural” life for Dean Winchester is literally “on fire”. But, for the actor that portrays Dean, it isn’t the same. He continues having fun on set. To us, he talks about the *beep*(=blague) and giggles(="random jokes") on set and he explains how he became the house-mate of Jared Padalecki.
『Supernatural』というドラマ内におけるディーン・ウィンチェスターの人生は、文字通り(地獄の業火に)焼かれているようなものだが、ディーンを演じる俳優にとっては、そんなことはないようだ。彼は、セットで常に楽しんでいるのだという。彼は、我々に対し、セットでのいたずらや、楽しいジョークについて話し、どのように Jared Padalecki と同居人になったかについて、説明してくれた。
JENSEN ACKLES INTERVIEW
(text in red, under the pic: “Jared asked me to move into that gigantic house of his”)
(写真の下の赤い文字で:「Jaredが、僕に彼の馬鹿でかい家に引っ越してくれと頼んできたんだよ」)
**私はまだ現物の雑誌のスキャンなどは目にしていないのですが…、Jensenの写真の下に赤い文字で、上のようなフレーズの抜粋をあえて入れるとは…、さすがフランス…。雑誌を買おうという乙女達の心を正確に理解しています。**
We’ve heard that you’ve recently moved and that you’re now the housemate of Jared Padalecki in Vancouver. Is this true?
あなたは最近引っ越しをして、今やバンクーバーでJared Padaleckiの同居人になっていると聞いたけど、それは本当?
Yeah, but its all in good fun. Eventhough he keeps telling me all kinds of sexual jokes! (laughs). As a matter of fact, he bought this house with a friend of his last year and I was living together with a friend of mine in my apartment. Than, my friend moved back to L.A. Jared, than asked me to move in with him in that gigantic house of his. I think he was feeling a little lonely with just his dogs to keep him company. So, that’s how we became the next housemates of Jareds place. It made a lot of sense, since we already spent a lot of time with each other while we’re on set. We’re pretty much like brothers and we’re the best of friends. We hardly ever argue at all.
ああ、でも結果的には全部ひっくるめて楽しいことになったよ。Jaredが僕に言ってくる、あらゆる性的なジョークも含めてね(笑)
(この訳文を読んだ別のフランス人の指摘によれば、この一文は直訳ではどうやら
though he constantly harasses me for sexual favours!
というフレーズになるようで、原文には、Jokeという単語は入っていないとのこと!つまり、
「彼が常に僕に対して、無理やり色気で迫ってくるとしてもね!」
という内容になることに!!??
先日のJaredの「Jensen’s got a big crush on me!」への仕返しなのかもしれませんが…、まさかJensenの口からこんな言葉が聞ける日がこようとは!(笑) Jensen、海外メディアの取材ということで気が緩んでる?)
実際のところ、Jaredは去年彼の友達と一緒に家を買ったんだ、で、僕は僕の友達と一緒にアパート暮らしをしていた。そしたら、僕の友達がLAに戻ることになっちゃって。それでJaredが、彼の馬鹿でかい家に引っ越して来てくれって、頼んできたんだ。Jaredとしては、犬たちだけを友達に一人で暮らしてるのが寂しくなったんじゃないかな。(Jaredは、アパートを追い出されたJensenを仕方なく家に置いてあげることにした、と言ってましたよね)そんなことで、僕らはJaredの家で、それぞれ新たな同居人になることになったんだ。僕らは既にとんでもない時間セットで一緒に過ごしてるわけだから、(一緒に住むのも)理にかなってるってことなんだけどね。僕らはもうほとんど兄弟みたいなものだし、僕らは大親友だしさ。僕ら、これまで口喧嘩すらしたことないくらいなんだ。
(繰り返しますが、常識的に考えたら、セットでとんでもない時間を一緒に過ごしてるからこそ、家に帰った時くらいは離れていたい、と思うものだと…)
Eric Kripke has announced that he doesn’t feel like continuing the series after season 5. how would you feel about a 6th season? Would you sign on?
エリック・クリプキは、彼としてはシーズン5の後までシリーズを続ける気持ちはない、と宣言したけれども。(Ericがこれを口にしたのはComic Conの時でしたっけ?)あなた自身は、第6シーズンについてはどう感じてるの?(継続されるなら)サインする?
Certainly not without Kripke. He’s the heart and soul of the show. If he quits, than i would leave too. And I’m pretty sure that Jared would do the same thing. On the other hand, if Kripke would decide that he wants to continue the show, I wouldn’t have anything against a sixth season. I like the fast pace of tv shows. That you get the chance to really develop a character and form him the way you want him to be over the course of a few years. I sometimes get bored at movie sets, just because it doesn’t go fast enough for me.
クリプキが抜けるっていうなら、まずサインしないね。彼はこのショーの心臓であり魂なんだ。もし彼が止めるっていうなら、その時は僕も抜けるよ。それに絶対にJaredも同じようにするだろうと思う。一方で、クリプキがショーを継続するって決めたなら、僕としても第6シーズンになんら異議をとなえるつもりはない。僕はTVドラマの早いペースが好きなんだ。こういうドラマの中では、本当の意味で、キャラクターを発展させ、数年間の流れの中で自分の望むようにキャラクターを作り上げることができる。映画のセットでは、僕は時どき退屈しちゃうんだ。僕にとってはのんびりしすぎてるっていう理由からだけなんだけどね。
Through season 3, there were 2 female characters added to the show. Partially to lighten the workload for you and Jared. How did or does that work out?
シーズン3を通して、二人の女性キャラクターがショーに追加されたわね。部分的にでも、あなたとJaredの労働負荷を減らすためということで。その試みは上手くいったの?
Its not working out at all. A lot of the fans don’t like the 2 characters, which is rather sad because the 2 girls that play them are really good actresses and really great people to work with.
Actually, Jared and I don’t have less work at all. Quite the contrary actually. Every scene that has Ruby or Bella in it, also has either Dean or Sam in it. So Jared and I didn’t get any extra vacation days because of the two girls at all.
全く上手くいかなかったんだ。多くのファンは、その二人のキャラクターを好きになってくれなかった、その二人のキャラクターを演じた二人の女の子たちは本当にいい女優さんたちで、一緒に働く上で本当に素晴らしい人間でもあったから、こうなったのはなんだか残念だよ。
実際、Jaredと僕の仕事量も全く減らなかった。むしろその真逆かな。RubyとBellaが出ている全てのシーンには、DeanもしくはSamが一緒に出てたから。だからJaredと僕は、二人の女の子たちが追加されたおかげで余分の休暇をもらう、なんてことには全くならなかったんだ。
There are a lot of jokes played on the set. Can you tell us when and what the last one was and who fell victim to it?
セットでは随分いたずらが横行しているようね。最新のいたずらがあったのがいつのことで、その時の犠牲者は誰だったのかを教えてもらえる?
Jared and I have the greatest fun on set because of the jokes. It doesn’t always have to be a joke either, it can just be something that randomly happens. The last one was a couple of days ago. It was pretty basic actually. We were shooting a scene in Deans car and there are twins crossing the street. The one following the other. I’m watching them crossing the street and Jared does the same. It just looked so weird And than, Jared and I just looked at each other and couldn’t stop laughing.
Jaredと僕は、そういういたずらのおかげでセットでは本当に楽しい思いをしてるんだ。それはいたずらである必要もなくて、ちょっとしたハプニングであったっていいんだけど。最新のいたずらは、二日前かな。本当に基本的ないたずらさ。僕らが、ディーンの車の中にいると、双子が道路を横断するんだ。一人に続いてもう一人ってね。僕は彼らが道路を渡っていくのを見てて、Jaredも同じことをしてた。その光景はなんだがすごく奇妙で。で、それからJaredと顔を見合わせたら笑いが止まらなくなっちゃったんだ。
Dean litterally ends up in flames at the end of season 3. Where you anticipating or expecting that?
シーズン3の最後で、ディーンは文字通り地獄の業火に焼かれることになってしまったけど。あなたはそれを予想してた?
No, not really. You see, throughout the season, you hear Sam talking about how he’s going to do whatever it takes to save Dean and that he’s gonna get him out of there. When I got the script for the final episode, I was in shock! I even took a look at my contract to make sure that I was gonna have an appearance in the 4th season!(laughs)
Thank God, Dean is very well represented in the 4th season. That was a relief. In the first episodes of the fourth seaon, he has to re-adapt to “life”. In the beginning, it appears that he just came out of hell unaffected, that there was nothing wrong with him. After a while, however, he begins to get flashbacks of what it was like for him “down there”, in hell. It’s kinda like a soldier suffering from P.T.S.D. (post traumatic stress disorder)
いや、予想外だった。つまりさ、シーズン全体を通して、サムが、どんなことをしてもディーンを救ってみせる、ディーンの契約を反故にしてみせるっていい続けるのを聞いてきたわけだからね。最終話の脚本をもらった時、僕はびっくりしたよ!僕は、僕が第4シーズンにもちゃんと登場するかを確認しようと、僕の契約書を確認したくらいだったんだ!(笑)
ありがたいことに、ディーンは第4シーズンにもしっかり登場するけどね。ほっとしたよ。シーズン4の第1話、彼は、もう一度「命」を授かるんだ。最初のうち、ディーンは、全く影響を受けずに地獄から出てきたように見えるし、ディーンには何にも問題はないように見えるんだけど。でも、少し経つと、ディーンは「下の階」つまり地獄ってものが彼にとってどんなものだったかっていうフラッシュバックを見始めるようになる。それって、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ兵士みたいな感じなんだけど。
Which where the most difficult scenes to shoot in the duration of the show?
これまでの撮影の中で、もっとも困難だったシーンってどういったもの?
I was really grossed out by the torture scene of Dean in Hell. It was really tensed and I couldn’t believe what kinds of painful ordeals he had to go through. But I got through it okay. Actually, one of the most difficult scenes for me was when Dean had to beat the crap out of Meg and when Dean and Sam where doing the exorsism on Nicky Aycox. I was raised with the idea that you can never raise or strike your hand to a woman so that was really difficult for me. You just don’t do that! (jokes) When we were shooting those scenes, the girls on set where handeling it better than me, so I just had them comfort me from time to time (laughs). Those scenes where pretty difficult for me to do.
ディーンが地獄で拷問を受けるシーンは、本当に辛かった。あのシーンは本当に緊張感があって、それに僕にはディーンが耐えなければならない苦行が一体どんなものなのか想像もつかないわけだからね。でもなんとかやりとげたよ。実は、僕にとって一番難しかったシーンは、ディーンがメグを痛めつけるシーンで、それはディーンとサムが(メグを演じる)Nicky Aycoxに悪魔祓いをするシーンだったんだけどね。(この話は、先日の、EyeConの時?でしたっけ?Nickyが話してましたよね!)僕は、女性に手を上げるなんてとんでもないと教えられて育った、だからあのシーンは本当に難しかった。女性を殴るなんてできないよ!(笑)そういうシーンを撮影する時って、現場にいる女の子たちの方が僕なんかよりよっぽど肝が据わってるんだ、だから、僕は時どきただ彼女たちから「楽にして」なんて甘やかしてもらったりしてるんだよ(笑)そういうシーンは、とにかく僕にとっては演じるのが難しいんだ。
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記事の翻訳はこの後2ページ目へと続くのですが、この後は、主にシーズン4でのこれまでの展開の概要をまとめたものと、今後どうなっていくのかという展望を書いたものとなっていて、Jensenのインタビューということではなくなっているので、翻訳はここまでということにしたいと思います。
興味のある方は、上に貼り付けたリンクから、2ページ目の英訳を眺めてみてください。
(かなり詳細にシーズン4のこれまでのあらすじが書いてあるので、シーズン4のネタバレを避けている方はご注意願います)
これを投稿すると…、なんと今日は朝から、3つ目の日記を投稿することに…。
体力切れだと、ヨボヨボだ、と言いながら、J2の仲良しパワーのおかげで、日々、気付けばこんなことをさせられている私です。
6 件のコメント:
藤葉さま
tami-woと申します。3度目くらいのコメントです。
お疲れの中、萌え記事のご紹介&翻訳ありがとうございます。
私も、最近疲れてヨボヨボですが、藤葉さまの日記で元気もらってる感じです。
J2,嫌がらせのようにラブラブですね・・。どんだけ仲良しなんでしょう。次のDVDの特典に、J2お宅拝見ビデオが入ればいいのにと思います。(DVDバカ売れすると思うんですが)
それでは、また日記を楽しみにしています。
藤葉様
こんばんは。こちらにもお邪魔いたします、eiriです。
素敵記事のご紹介ありがとうございます。下の日記でフランスの雑誌記事とお教え頂いてましたが、英語もダメなのにフランス語なら尚更インタビューの内容を知るのは無理だなぁと、残念ながら諦めかけておりました。なので、インタビュー訳を拝見することが出来て、本当に嬉しいです。お忙しい中、丁寧に訳して下さってありがとうございます。!
>常識的に考えたら、セットでとんでもない時間を~
本当にそうですよね。私も同感です。PCの前で思わず頷いてしまいました。
>(一緒に住むのも)理にかなってる~
「理にかなってる」って…?それは一体…?
ず~っとお仕事もいっしょで、その後もご飯食べたり、遊んだりしてどちらかの家に入り浸っているんだから、一緒に住む方がめんどくさくないし、理にかなっているそゆことなんですか?それくらいべったり一緒にいたい仲良しさんということなんですか?そういう意味で解釈しますよ!インプットしちゃいますよ!修正ききませんよ!
と思わずツッコミを入れたくなったところに、上記のように藤葉様がツッコミを入れて下さっていたので、ああまさしくその通りです…本当にこのBoysったら!と嬉しい悲鳴を噛殺しつつ頷いておりました。
しかし、今シーズンのJ2は、仲良し解禁なんでしょうか…。仲良し情報がたくさんあって嬉しすぎて怖いというのは、贅沢な悩みですね(笑)
でもやっぱり幸せです~。今回も幸せの御裾分けをありがとうございました!
次回の更新も楽しみにしています。
tami-woさん
私も、疲れた…、ヨボヨボ…と弱音を吐きつつ、J2の(tami-woさん仰るとおり)嫌がらせのように次々と投下される仲良し暴露話を聞くたびにむやみに元気になったりしていますので、
少しでもそのおすそ分けが出来ているのだとしたら、嬉しいことです。
>>J2お宅拝見ビデオが入ればいいのに…
本当ですね!(笑)
でも日本版のDVDの場合、まずはGag Reelをちゃんと入れて欲しい…。
eiriさん
私もフランスの雑誌の記事についてはほぼ諦めかけていたのですが、昨日、406の感想文を仕上げてテンションが上がった勢いで、ちょこっとダメモトでふらふらと探していたら、偶然英訳をしてくれている人の投稿にヒットしてしまって…、
また勢いでインタビューを訳してしまいました。(最近めっきり日本のファンサイトに出入りしていないので、もうとっくにどなたかが訳しているかも…とも思ったのですが)
>「理にかなってる」って…
JensenとJaredの頭の中では、「こんなに仲良しで、一緒にいればいるだけ楽しいのに、離れて暮らすなんて全くナンセンスだよね。一緒に暮らすのが理にかなってるよ!」ってことになってるんでしょうか?(笑)
それにしてもJ2の二人、どうした心境の変化なのか、シーズン1が始まった頃の新鮮ないちゃいちゃぶりがさらにエスカレートして戻ってきたようで、
でもファンとしては、そんな仲良しな二人の様子をこんなに頻繁に目に出来るのは嬉しい限りですよね!
kyuのコメント...
Jaredのあけっぴろな惚気話がバンバン入ってアワアワしていたら、とうとうJensenまでも(Jaredと比べると控え目だけど)惚気話をし始めたんですね。心底ビックリです。どんどん彼らの仲良しパワーがアップしてきて嬉しいけど少し心配も(苦笑)彼らの行動&言動が、自分の妄想の更に上を行っているので正直戸惑ってしまうなんて不可思議なことに。
>(一緒に住むのも)理にかなってるってことなんだけどね。
(上のコメントでeiriさまもご指摘されていますが)
「理にかなう」ですか???
Jensenさん、(どんなに親しい相手に対しても「独りの時間を欲しい」と思う)私には非常に理解が難しいのですが…。
以前「普通男性が熱心にメールをしたりするのって、熱愛中の彼女宛くらいのもんなのじゃないの?」というコメントを藤葉さまから頂きましたが、彼らの同居話も同じような印象を受けてしまいました。まるで熱烈恋愛中の恋人同士が24時間ずっと一緒にいたくて「同棲も始めちゃった。僕達、今、最高に、LoveLoveなんだよね」と公言しているみたいな。←自分で書いていて「甘過ぎて」何か胸焼けが(苦笑)恐るべしJ2。
(Jensenの彼女DanneelはJealousy感じたりしたいの?とリアルに心配してしまいました。あぁ、でも彼女なら「仕方がないわね」って温かく見守っていそうな気も…)
「女性キャラクターの追加でJ2の労働負荷が減るどこか増えた」には、なかなか制作側の思惑通りにはいかないんだなぁ…と。女性キャラに関しては、変に兄弟と絡めようとするからFANの反発をかうんだといい加減気がつけば良いのに(苦笑)Jo、Ruby、Bela等、演じている女優さん皆それぞれ美人でCuteなのに正直勿体無いと思うのです。
あと「Megを痛めつけるシーン」が難しかったというJensen。SPNって女性に対して容赦なく「殴る蹴る」の演出があるので演じるのは大変そうだとは思っていたのですが…。「女の子たちの方が肝が据わってるんだ」には何か想像できるというか分かるような気がしてしまいました。
…気がつけばやっぱりダラダラと。すみません。
>今日は朝から、3つ目の日記を投稿することに…。
「はぇ???」と一気にスクロールスクロールでした(苦笑)この1文がなかったら暫く気がつかなかったかも?それにしても藤葉さま、スゴイ事になってますね。1日3つも更新って今までなかったような?
後ほど、ゆっくりと楽しみたいと思います。
kyuさん
本当に、とうとうJensenまでも(控え目とはいえ、性的ジョークを交えた)お惚気話を…。
Jensenって、過去の心の傷からか、プライベートでの彼女との仲良しな様子をほとんどメディアに晒さないので(ものぐさな私が知らないだけかも…)、ここまでJ2の二人の仲良しぶりばかり目にし続けると、kyuさんの言うとおり、
彼女のDanneelって、嫉妬しないの?
と不思議というか、心配になってきます。
JDMに続いて、Jaredの婚約の話が出てきた時には、これはすぐにJensenからも結婚の話が出てくるのではないか、と思ったものですが、
JDMがあっさり婚約を解消したという噂が出たと思ったら、結婚も後はタイミングだけの問題かな?と思っていたJaredまでが婚約を解消してしまって…、
Jensenには、ChrisやSteveなんていう三十歳をとっくに過ぎても独身で楽しんでる友達も沢山いるし、今となっては男子校の寮生活のようなJaredとの仲良しでお気軽な状況が楽しくなっちゃってるという感じもあるのでしょうか。
(そうだとしても、確かにDanneelは「仕方がないわね」と温かく見守ってくれそうな、それこそ肝が据わったイメージもありますね…)
私もこれまで出てきた女性キャラが皆ファンから嫌われて消えていってしまうという状況は残念だし勿体無い気がします。
私としてはJoの時に一番強く感じたことですが、
>変に兄弟と絡めようとするからFANの反発を買う…
まさに、女性ファンのそうした気持ち
と、
夜9時からの、ブルーカラーな男っぽい兄弟が主役を張るハードボイルドなアクションドラマなんだから、当然ハンサムな兄弟に絡む「お色気」要素も盛り込んでいきたいと考える制作側のおじさんとの意識のギャップなんでしょうね。
本来、「怖く」て「グロ」くて「エロ」もあって…というような、とにかく男性が理屈抜きに楽しめるような単純明快なB級ホラー的作品を作りたいKripkeとしては、(406に対する騒ぎのように)兄弟が女性ファンの間でどんどんアイドル的で綺麗な存在になっていってしまうことに内心、「自分の意図と違う…」という不満をもっていて、そういうところからも「シーズン5」くらいが限界かな、と思ったりしているのかもしれませんよね。
と、言ってる間にまた次のエピソードが放送になってしまうのかな?
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