2007年8月23日木曜日

あれやこれや(怠惰なSlasher生活)

Slash読みを我慢して、レンタルしたDVDをだいぶ消化しました。

Reel_SPN「Mr. and Mr. Padalecki」を読みたいがために借りた「Mr. and Mrs. Smith」、主演の二人をちらちらとJ2に被らせながらみていたせいか、当初予想していたよりは、楽しくみることができました。
とはいえ、アンジェリーナ・ジョリーの唇よりも、ジェンセンの唇のほうがまださらに可愛く感じる私の脳みそがちょっとだけ心配になりましたが。
この後、落ち着いたら「Mr. and Mr. Padalecki」を読んでみたいと思いますが、8月22日の締め切りを迎えてしまったため、Reel_SPNへはどっと大量の作品が投稿され始めて、消化すべきDVDもまだ残っているというのに、どこから手をつけていいかもわからない状態になってきました。


そして、実は歴史物の映画はちょっと苦手なのにどうしても気になって借りてしまった

アレキサンダー」。

Alexander the Great の物語が…、こんな内容の映画に出来上がっていたなんて!

またもや全く下調べをせずにみた映画で、いい風に予想を裏切られました!

ちっちゃなアレキサンダーのレスリングの稽古の直後、

It was said later that Alexander was never defeated except by Hephaistion’s thighs.

というアンソニー・ホプキンスのこのナレーションを聞いた時点で、この3時間近い映画の基本ストーリーは全て語られていたともいえるのでしょうが。

そして19歳のアレキサンダーとその母(ここにもアンジェリーナ・ジョリーが…)の会話で、

母:…the girls already say you don’t like them, you like Hephaistion more.
  もう既に女の子たちは、お前が女の子よりもヘファイスティオンの方が好きだって噂しているわ…

Alexander: Hephaistion loves me, as I am…
     ヘファイスティオンは、ありのままの僕を愛してくれるんだ…

と、そのまんまの会話を聞いて、仕事が休みで一緒に観ていた夫の前で、思わず咳き込みそうになりつつも、その後の展開にますます期待が高まりましたが、

とにかく冒頭のアレキサンダーの死の床のシーンから、本当に一貫して最後の最後まで、アレキサンダーとヘファイスティオンとの愛を描いた物語だったのですね。

アレキサンダーと父親との間の確執がついにあからさまに表面化したあの結婚式のシーンでも、ついに画面に現れた、青年になったヘファイスティオンの愛らしくも美しい姿に驚愕して、アレキサンダーとお父さんの大喧嘩なんてどうでもよくなってしまいました。

そもそもこの「アレキサンダー」を借りることにしたのは、まさにヘファイスティオンこと、ジャレッド・レトが目当てだったのですが…。

まったくストーリーの下調べをしなかったおかげで、ここまで重要な役だとは夢にも思っていなくて、やっぱりあの濃い睫毛に縁取られた「どんぐりブルーアイズ」は、まじで反則ですよね!

あんな幼馴染がいたら、アレキサンダーでなくても女の子なんかどうでもいい!と思うに違いありません。

ジャレッド・レトに匹敵する睫毛と、アンジェリーナ・ジョリーをも打ち負かす唇を持ったディーンを身近で見て育ったサムが、「兄ちゃん大好き!邪魔するなら父ちゃんでも容赦しない!」という青年に育ってしまったのと同様に。

ジャレッド・レトは、この映画の時点で 30歳くらいだったってことになるのでしょうが、そう考えるとニュージーランドのラジオ局のお姉さんが、いまをときめくジャレッド・パダレッキをインタビューに招いておきながら、レトの童顔の話ばっかりしてしまった気持ちを全く非難できなくなりました。

ハーレムにうじゃうじゃいる美女たちや、常にアレキサンダーの近くで働く異常に美形な小姓たちもいるというのに、やっぱり私がアレキサンダーでも、ヘファイスティオンだけでいい!と思ってしまうかも…。

ヘファイスティオンの役どころは、まさに絶妙です。

あれほど幼い時からアレキサンダーの唯一の親友として育ち、思春期を迎えて以降は、アレキサンダーが唯一愛情を注ぐ存在となりながらも、アレキサンダーの立場を一番に考えて決して驕ることなく常に控えめで、でもアレキサンダーになにかあれば一番に争いの先頭に飛び出していこうという姿勢が常に見えて、アレキサンダーの結婚の夜にも、あの太陽の指輪を持ってアレキサンダーの寝室を訪れて「息子を作ってね」って!!
案の定現場を奥さんに目撃されて大変なことになってしまったものの…。

男女を問わず何人の人間がアレキサンダーの周囲にいようとも、ヘファイスティオンが

自分からアレキサンダーを奪われてしまいそうで、Jealous を感じる

のは、アレキサンダーが父親の亡霊に駆り立てられるようにひたすら先を先を求めて手に入れようとする「世界」だけっていうのも、なんともいえず感動的です。

アレキサンダーの愛情を魂の全てで感じて、子供の頃から一貫して微塵も揺らぐことのない姿勢で全身全霊を捧げてそれに応えてきたヘファイスティオンだからこそ、アレキサンダーもヘファイスティオンをあれほど信頼して愛し続けたのでしょうね。

終盤、ついに崩壊し始めたアレキサンダーの寝室から、奥さんすら締め出すために、奥さんの前に立ちふさがり、顔を突き合わせて一歩も引かないヘファイスティオン!

奥さんに 「And he needs you?」 と問い詰められた時に見せた、『そんなの今更聞く必要ある?』とでもいいたげな笑顔は、唯一アレキサンダーを取り巻く他人にヘファイスティオンがアグレッシブな感情をあらわにした瞬間のようにも思えました。

父王の暗殺の現場でも、アレキサンダーを王であると名乗りを上げさせ、冠を頭に乗せたのもヘファイスティオンでしたよね。

死の床にあって唇がひび割れたヘファイスティオンですら、美しかったです。

そしてヘファイスティオンを失ってしまったアレキサンダーがあんな最後を迎えることになったのも当然のなりゆき…。

と、完全に妄想に囚われて終えた、映画「アレキサンダー」鑑賞でした。


偶然にも上記二本の映画の両方に出演していたアンジェリーナ・ジョリー。
おそらく今や世界一の美人の一人といって間違いない彼女なのに、「Mr. and Mrs. Smith」では、ブラピが彼女に役名の「ジェ(ィ)ン」「ジェニー」と呼びかける度に、ジェンセンの姿がちらつき(もちろんJen&Jennyは、RP Slash内でのJensenの呼ばれ方の代表的なもの)、「アレキサンダー」では、完全にジャレッド・レトの愛らしい美しさが圧倒勝ちして、いつもほど美人だと思えませんでした。

おそるべし、美形青年たち!!



***



そして「デッドゾーン」のサードシーズン。

このドラマの演出も、絶対おかしいです。

サラの存在が大きすぎて、ジョニーの周辺に現れる女性キャラクターの存在感がどうしても薄くなってしまうっていう事実もありますが…。

それにしたって、ジョニーとサラの仲を疑う気持ちから別居状態にまでなってしまったっていうのに、サラの夫ウォルトとジョニーがあんなに親密なのはどういうこと?

ウォルトが異常に人がいい無骨なお巡りさんであるという事実はもちろんあるけれども、自分の奥さんとの仲を疑っているような相手と気楽に仲良くハグしたり、その相手からランチに誘われて(ジョニーの誘い方も絶対初めてじゃない感じ…) 今日は忙しいけどまた今度な」 なんて応えたりするもの?

なにかにつけて事件現場にジョニーを同伴したり、ジョニーのお願いに応じて何時でも呼び出しに応じて現れたりする様子は、私の大好きな作家J.ケラーマンの作品に出てくる親友カップル(うん、カップルじゃないってことはわかってる!)「マイロ&アレックス」を彷彿とさせます。

ウォルトが浮気してるかも、なんていう話題で早朝からサラと一緒に話し合ってるジョニーが

Our Walt?

なんて言ってるし…。


ブルースとジョニーの関係もやっぱりおかしい…。
ジョニーが見たブルースの結婚式のビジョンで、まず画面に現れたのが、まさにこの二人が結婚するみたいにおそろいのタキシードで正装して、胸に赤い花を挿したブルースとジョニーの二人だったり。


パーディ牧師のジョニーに対する愛情も、相変わらず尋常じゃない…。
パーディおじさんの大好きなお金とジョニーとどっちをとる?と迫られて、おじさんはあっさりジョニーを捨てるという展開をとらずに、なんとか両方をとる道をさがしたり…。


うっかりまた騙されて新作の値段で借りてしまったこの「デッドゾーン」サードシーズン4枚目には、仲の良すぎる兄弟(双子だけど)が現れて、Slashでしか見たことのないような台詞を激白したり…。


このドラマのファン層って、どうなってるんでしょう。

シリーズが進むごとに、男をトリコにする魔性のおじさんジョニーの可愛さを強調する演出があからさまになってきているように思えて、私の頭がおかしいだけなのか、本当に混乱してきました。

このドラマを見てるとSupernaturalももう少し見習って、兄弟の仲良し具合に対して、もっともっと思い切った演出をして欲しい、なんていうふうにも思ってしまうほどです。



***



今日も「Slash読みに役立つ用語」をほんのちょっとだけ。

ウォルトがジョニーのランチの誘いを断ったときは別の言い方でしたが、「今回はやめとくよ」とか、「またの機会にね」なんていう風に相手の申し出を断るときには、

rain check」「raincheck」という言葉をよく使います。


“I'll take a rain check” とか

“(Will you) Give me a rain check.” とか

“How about a rain check?” とか


言い回しはその場その場で様々に変わりますが、意味はいずれも「また今度ね」と言う感じ。

野球などの屋外で行われるスポーツの観戦チケットで、お目当ての試合が雨天中止になってしまった場合、お客さんに渡される「雨天順延券」のことを「rain check」というそうで:

ここから 「rain check をもらうよ」 とか 「rain check をちょうだい」 というフレーズが、

(今回は残念だけど)また今度誘ってね

という意味を持つようになったようです。

実はこの「raincheck」は、つい先日発売になったばかりのSupernaturalセカンドシーズン1枚目のDVDに入っている第3話「Bloodlust」の中で、サムも使っています。

たちの悪いGordonのおかげでちょっと仲たがいしてしまった兄弟。

最終的にちゃんと仲直りしてGordonにも仕返ししたものの、

ゴードンなんか、父ちゃんの代わりにはならないんだ!

というディーンの心の痛いところを突いたサムの言葉に反応して、サムを思わず一発殴ってしまったディーンから 「お相子にするために一発殴れ」(ここでディーンが「一発殴れ」という意味で使った ” Clock me one” というフレーズも、若者言葉という感じですよね) という申し出を受けた際、


SAM:You look like you just went twelve rounds with a block of cement, Dean. I'll take a raincheck.
  セメントブロックと12ラウンド戦ったばっかりみたいな顔してるぜ、ディーン。この一発はまたの機会に取っとくよ。


すっかり仲直りして、もう別に腹も立っていないのに、美人の兄ちゃんの顔を殴るなんてサムに出来るはずもありません。
ディーンがあそこまで徹底的にゴードンを痛めつけていなかったら、サムとしても、兄ちゃんのアンジェリーナ・ジョリーをも打ち負かすほどの可愛い顔を殴ったゴードンをこそ一発殴りたかったという気持ちはあったかもしれませんが。


***


レンタルDVDも残りは「デッドゾーン」の5枚目と「アラモ」だけとなりました。

とはいえ、まだ「グレイズアナトミー」のファーストシーズンのコレクターズBoxが待ってます。

ゆっくり思う存分Slashが読めるのは、まだ先になりそうです。

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤葉さま。

kyuです。
「ALEXANDER」といえば、有名監督による映画であることと、公開前に性描写(同性愛)の事で色々と騒がれていたのを覚えてます。結局、その手のシーンをカットしたのかどうかは?なんですが、実際TVで映画を見た時、あまり気にならなかった(自分の基準もかなりアヤシイですが)ので、やっぱりカットされたのかな?個人的には、大して年齢の変わらないColinFarrellとAngelinaJolieが親子って設定にビックリしました。この映画のアレキサンダーは、常にどこか精神的な不安を抱えていて、より人間的に描かれていたように思います。
「Mr.and Mrs.」は気楽に見れる映画ですよね。はっきり言って中身はないのに、主役2人の存在でここまで作品として成立するはある意味凄い(笑)AngelinaJolie。とても雰囲気のある女優で好きなんですが、某CMを見て「くっ、喰われそう(表現大丈夫かな?)」なんて思った事も。

>「ディーンを身近で見て育ったサムが~」というあたりを読んで、
先日、約10年前に某アイドルグループ目当てに買い集めていたTEEN向け洋書雑誌をいい加減処分しようと、整理していた時の事を思い出しました。
何気に雑誌の中身をパラパラと見ていたら、アイドルチックな目線のJensenを発見!吹きました(大笑)「Days of Our Live」というメロドラマ?に出演していた頃のJensenらしく、若くてしかも(男性にはあまり使いたくはないのですが)美人です。女優さんよりも美人なJensenをSPNの世界にあてはめて妄想したら…そりゃ、お兄ちゃん大好きな弟が出来上がるよ。というか、サムってとても理想(基準)が高いそう…なんて思ってみたり。
この雑誌にはPIN-UPとミニアンケート?のたったP2の記事しかありませんでしたが、アンケートの回答はJensenの直筆っぽい?これが本当に直筆ならば、何て可愛らしい文字を書くんだ。アンケートの中に「Best buds」という項目があるのですが、これって「親友」って意味で合ってますか?ちなみに回答は「CHRIS, TY, BRADELY, KEVIN」でした。
それにしても、あまりにも整い過ぎた顔のJensen、逆に俳優として役につき難いのかも…なんて失礼なことを思ってしまいました。個人的には、年を取っておっさん化し…もとい俳優として厚みの出てきている今のJensenが良いなぁ~と思うのですが、結局のところ素晴らしい容貌の持ち主なのに変わりはないんですよね…。

気がつけば、長々と…失礼しました!!

藤よう さんのコメント...

kyuさん
隠れ腐女子生活の長かった(いまだに隠れてるか…)私は、それこそ「ほんのちょこーっと」の怪しいシーンや表情から妄想をフル回転させるという癖を長年磨き続けてきたのです…。
Supernaturalや、今回のアレキサンダー(+Dead Zone…)はまさにその妄想のツボをど真ん中で刺激してくれたという感じ。
(他のバージョンのDVDがあるのか確認していませんが、今回レンタルしたDVDにはカットされたシーンとかも入っていませんでした。映画ではせいぜい今にもキスになだれ込みそうなハグシーンが数回というところですよね。でも私の妄想の中ではもちろん大変なことに!(笑))

k、kyuさん!!!
そのTEEN向け洋書雑誌!お宝ですね!
Jensenって、Soap(昼メロ)に出ていた時もアイドル雑誌のインタビューを受けたりしてたのですね。
「Days of Our Live」の時のJensenといえば、まさにブロンドでそれこそ女優さん泣かせの、お人形さん並みに綺麗な顔をしていますよね。今連載で追いかけ続けているSlashがまさにSoap時代のJensenで「美形」の描写が延々と…。
(このドラマの時、2回なにか賞をとったのではなかったでしたっけ?それだけ注目度も高かったということなのでしょうね。)
それに、じ、直筆?!
Jensenの手の感じから、なんとなく丸っこい字を書くような予感はしていましたが…。
そして「Best buds」で名前の挙がっている「CHRIS」って…!Chris Kaneとは長い友達だというのはよく聞く話ですが、Soapに出てた頃からの友達だとすると、本当に長い付き合いということになりますね。
う~ん、面白い情報をありがとうございます!

油断するとまだまだ超美形に戻りがちではあるものの、最近のJensenはやっと私の触手もちょこっと動きそうな「粗さ」も出てきて…、これからもっともっと味のある俳優さんになっていってもらいたいものですね。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま。

またまたkyuです。
お宝ですか?取り敢えず、その2Pだけ切って雑誌は処分しちゃいました。Jensen以外にも、現在活躍しているAshtonKutcher、KatieHolmes、JessicaBielなどもあって、厳しい業界で彼らはちゃんと生き残って来たんだなぁ~と(しみじみ)。当時、目当てのグーループしか興味がなかった上に、その頃から基本オッサン好き(どちらかというと所謂美形は苦手でして)だったので、ホント眼中なくて(苦笑)捨てる前に中身を見て良かった。

このドラマでJensenは賞を貰っていたんですね~。Dawson'sCreekのような主にTEEN向けドラマに出演していた俳優女優やアイドル系歌手等を取り上げていた雑誌だった分、Soap Operaに出演していたJensenの記事があったのは珍しいかも…と思ってみたり。

>Jensenの手の感じから、なんとなく丸っこい字を書くような予感はしていましたが…。
すごい予感!!仰ると通り、なんか丸い?字です。(英語の筆跡の感覚が良く分からないのですが、私には丸く見えます)"Jensen grabbed a pen and got to work right away."と書いてあるので…それが本当に本当なら直筆。(そもそもJensenの字なんて知らないし、そういや、どんなサインを書くのかも私は知らない…。)

>油断するとまだまだ超美形に戻りがちではあるものの~。
同感?です。私の場合、超美形のJensenだったら見向きもしなかっただろう(苦笑)JensenをSPNで初めて見た時でさえ、「このエライ派手な美形はナニ?」と、実はちょっと引いた私です。

藤よう さんのコメント...

kyuさん
私もそれこそ根っからのおっさん好きで…。
SPNも初回の冒頭から、ジョンパパがちっちゃいディーンを笑顔で抱き上げるあのシーンがなかったら、こんなにはまったか…(ってそれは極端ですけど)

Jensen、確か2年連続とかで賞をとったってどこかで読んだような。
当時TEEN雑誌に取り上げられるほどの注目度だったとすると、主婦層をターゲットにしているSoapで、若い女の子のファンを大量に獲得したという貢献を買われたのかもしれませんね。

ともあれ、J2のおかげで「美形」というものへの偏見がだいぶ薄らいだような気もしています。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま
お休みなので、つい来てしまいました。キョウです。
「ALEXANDER」、相方と一緒に観ていて、その手のシーンで妙に動揺(笑)してしまい、ストーリーに集中できなかったのを思い出します;(戦闘シーンも砂煙だらけでよく見えなかった!) その時は私も隠れ腐女子だったので…(笑)今はもう、カミングアウトしてしまったのでいささか楽です。でも今度は変にからかわれたりするので微妙…(汗)
「Mr.and Wrs.〜」も観ました。あのすさまじく息のあったガン・ファイトを、実際にSam&Deanで観てみたいです! Jensenの唇って、時々ミョ〜に赤い時ってありませんか?(メイクのせい?) あんなん間近で見せられて、Jaredは本当に平常心でいるんだろうか?とSPN S2を観ながら(もう、ネタバレ解禁です♪)思ってしまいました。

「デッドゾーン」観たいのですが時間が…(涙)
単純にキングだからと気になっていたのですが、そんなに萌え要素が!? むむむ、観たいものの取捨選択が難しいです。以前お見かけした書き込みで「一日が◯◯時間あればいいというのを目にしましたが、まさに今その心境です。
一日が50時間くらいあればいいのに!

raincheck、clock、またまたありがとうございます!
S1『悪夢ふたたび』でもZip.なんて出てきて、「?」と思い調べたら、スポーツの無得点の事なんですね。奥が深いというか…ついてくだけで精一杯です;>英語

美形、元々は物語よりの観客でしたので、私もSPNにハマるまではそんなに興味なかったのですが…最近は目覚めつつあります。 (とはいえ追っかけまでには至りませんが…)
今は、美形&オジサマ(&毛)が大好物ですv

藤よう さんのコメント...

キョウさん!
旦那様にカミングアウト済みなんですか?
私の夫もどうもうすうす感づいているのではないか、という時もあるのですが、とりあえず私はまだ公式には「隠れて」います。

>Jensenの唇って…
そうそう!妙に赤い時ありますよね!
Slashでは、よくキスのせいで赤く腫れたりしているので、実は撮影の休憩時間に我慢できなくなったJaredにトレーラーの中とかでキスされてるとか…。なんてまた馬鹿な妄想を。(笑)

「デッドゾーン」は深刻なストーリーの影でいちゃいちゃしているおじさん達を見るのが楽しみでやめられません。(多分こんな見方をしているのは頭のおかしい私だけなのだと思いますが)

毎度同じようなことを言ってますが、ろくでもないことばかりしてる割に時間がなくて、本当に1日が50時間くらいあったら!とつくづく思います。

匿名 さんのコメント...

時期を逃してのコメント投稿になってしまうことに少々気遅れしつつも、ALEXANDERネタについつい食いついて…。
私はこの映画、アレキサンダーの歴史ものだというだけで見るのを決めたので、俳優や前評判その他の下調べは皆無でした。が!そこで良い意味で裏切られました。それまでも出演作見てたのに、これ見る前と後じゃ、レトに対する認識ががらりと変わりまして(笑)。歴史もの苦手な藤葉さんに楽しんでいただけたと聞いて嬉しいです。
これのDVDもですが、各国によって本編の長さや特典の内容が違ってたんですよ。どうやって決めているんでしょうねぇ。ちゃんと皆に見せてくれたらいいのにとFanは願っているはず。(キスシーンも撮影はしたけれど、表には出てこなかったらしいですし)表現の受け止め方は千差万別で、その点に配慮してるってことなんでしょうけれど…見たいものは見たい(笑)。
一番好きなのは、少年ヘファイスティオンが、自分が大鷲になって、その鷲の翼でアレクを世界の果てまで連れて行ってあげる、というシーンなのですが、これノベライズ版のみで映画になかったんですよね…(笑)。これも映像で見たかったな。

藤よう さんのコメント...

takanameさん
「ALEXANDER」。
予想外の興奮に思いがけないほど長い日記を書いてしまいました。
基本的に日常それほど多くの映画を見る人間ではない私は、自分で選ぶとするとどうしても気楽に見られる娯楽作品がほとんどになってしまって。
ロードオブウォーに続き、takanameさんのお陰で、貴重な経験をさせていただきました。

それにしてもジャレッド・レトの美人さん加減には、度肝を抜かれますねー。
とにかくあのブルーのまん丸の瞳が強烈です!

誰も読んでくれないだろうと思いつつ書き続けてきた妄想日記のお陰で、自分では思いもよらないような新しい世界が目の前に開けていくのを経験するたびに、感激かつ感謝の気持ちで一杯になります。