2008年10月3日金曜日

Mitch Pileggi in Supernatural!!

ここ数日、いらないことを考えすぎ、ちょっと頭がぐるぐるして知恵熱が出そうになったりして、少し冷静に自分を振り返るためにしばらく日記書きを休もうか…、なんて一瞬だけ思った途端、


スキナーさんが!

ついにSupernaturalに!!

きゃ~~~~~!!!!!



私の頼りない記憶の中では、スキナーさんの登場するエピソードは第4話だと思い込んでいたのと(第3&4話はセットなのであながち間違いではないのかもしれませんが…)、かろうじて今週のエピソードのスポイラーを避けて通ってきたため、今回のエピソードはまさに嬉しい驚きでした。

兄弟の(一応ネタバレを伏せます)おじいちゃん役、しかも母方の祖父ということで、ジョンパパに強烈な圧力をかける煙たい頑固親父として出てくるのだとばかり思っていたら、またいい意味で衝撃的に期待を外された!という印象ではありますが、

今週も、かなりずっしりと盛りだくさんのエピソードでしたね!
(しかもあんなところで「来週に続く…」??!!)

もうそろそろ気楽に見られるエピソードが出てくるかと半ば期待していたのに…。

もちろん物凄くわくわくと心躍るエピソードではあったのですが、

今シーズンのSupernatural!どうしちゃったんでしょうか?
脚本家ストのため前のシーズンではほとんど進展のなかったMythologyエピソード一本やりで、突き進んでいくことに決めたってこと?
まさに先シーズン展開しきれなかった部分をどどーっとこれでもか!と、もう波状攻撃的に毎週投げつけられている感じで…、毎週大変見所はあるもののついていくには体力が…。

今週のエピソードもかなりの手強さなので、感想はもう少し落ち着いて何度か見直してからということにしたいと思います。(なんて言ってると、面倒になってしまいがちなのですが…)


ということで今日のところは、(現地アメリカではSupernaturalシーズン4第三話の放送前日に)-おそらく誰も興味はないと思いますが-私の大好きなスキナーさんこと、Mitch PileggiのインタビューがこれまたTranscript付でアップされたので、完全にX-Filesオタクとしての私の自己満足とはなりますがフルで取り上げて、翻訳してしまいたいと思います。


もしSupernaturalシーズン4の内容に関しては、一年後だろうと二年後だろうと日本語字幕付きのDVD Boxが手元に届くまで、完全にシャットアウトすることにしてます!という方については、ほんのちょこっとだけ、シーズン4についてのネタバレ(と言っても…、この日記の少し前のタイトルで出してしまっていた情報ですが…)が出てきますのでご注意願います。






***



Exclusive Interview: Mitch Pileggi of 'Supernatural'

インタビューアーのDon Williamsさんの↓のような前置きのコメントから、「藤葉‘s X-Files」なんていうブログを書いている私にとっては、にやけっぱなしになってしまいました…:

I was lucky enough to attend the San Diego Comic-Con this year, where Supernatural creator Eric Kripke announced that actor Mitch Pileggi would play Mary Winchester's father on an upcoming episode of the series. Many of the geeks in the room, myself included, reached nerd nirvana when the news was announced. The man who so perfectly embodied the bad-ass Walter Skinner on The X-Files is an amazing choice to play Sam and Dean's grandfather. Viewers will get a chance to see Pileggi in the role on tomorrow night's Supernatural episode, entitled "In the Beginning."

僕は、新シリーズのエピソードにおいて、俳優Mitch Pileggiが Mary Winchesterの父を演じることになる、とSupernaturalのクリエータEric Kripkeが発表した、今年のサンディエゴのComic-conに参加していたことを大変ラッキーだったと思う。その場にいた僕も含めた多くのオタクたちは、そのニュースが発表された時「オタクの天国」にでも到達したようだった。X-Filesにおいて、超クールな(bad-assの訳を曲解してるかな…)ウォルター・スキナーを完璧に体現していたあの男をサム&ディーンのおじいさん役に抜擢するなんて、驚くべき選択だ。視聴者は、明日の晩の”In the Beginning”というタイトルがついたSupernaturalのエピソードにおいて、その役を演じるPileggiの姿を目撃するチャンスを得ることになる。


I recently had a chance to sit down with Pileggi to discuss his role on the CW series, as well as his stints on Brothers & Sisters and Sons of Anarchy.
僕は、最近Pileggiと向き合って座り、CWシリーズに加え、Brothers & SistersおよびSons of Anarchyでの役どころについて質問した。


This is Don from BuddyTV, and today I'm talking to Mitch Pileggi, who plays Samuel Campbell on this week's episode of Supernatural. I know your role is pretty important to the show. Did they approach you specifically for it, or how did that come about?

僕はBuddyTVのDonです。今日は、Supernaturalの今週のエピソードにおいてSamuel Campbellを演じるMitch Pileggiにインタビューします。あなたの役柄は、このショーにとって大変重要なものですよね。Supernaturalの制作スタッフは、まさにこの役を想定してあなたにアプローチしてきたのですか?もしくはどんな形で役を得ることになったのでしょう?


Yeah, they did. Eric called me and told me what they were doing, and I'd worked with Eric before on another series, so he just wanted to know if I'd be interested in doing this. A lot of people on the show I worked with on The X-Files, aside from the fact that I like Eric, so I said, "Absolutely. When do I go?" Plus it's in Vancouver. I get to go to Vancouver and hang out for a while.

ああ、彼らはまさにその役のために私を選んだんだ。エリックが私に電話をかけてきて、彼らがどんな仕事をしているかを語ってくれてね、私は以前に別のシリーズでエリックと仕事をしたことがあったし、だから彼としてはただ率直に私がこの役に興味があるかを知りたがった。エリックのこと気に入っているってことを別にしても、このドラマに関わる人間の多くは、私がX-Filesの仕事をしていた時の人間だ、だから私は「もちろんだ。いつ行けばいい?」と言ったんだ。それにVancouverで撮っているっていうしね。(X-Filesのエピソードの多くも Vancouver で撮影されていたというのは私達 X-Files geeks にとっては常識…)Vancouverに出かけて、しばらく遊んできたよ。


I was going to mention that X-Files connection. It seems like a lot of people from that show migrated over to Supernatural.

X-Filesとのつながりと言えば。X-Filesからは多くのスタッフがSupernatualに移っているようですね。


Yeah, a lot of the crew was our crew on The X-Files. You've got Kim [Manners], and a lot of people up in the front office are people I worked with on The X-Files too.

ああ、多くのクルーはX-Filesでの私達のクルーだった。キム(マナーズ)がいるし、フロントオフィスの多くのスタッフも私がX-Filesで一緒に仕事をしていたメンバーだ。


What can you tell us about your character on Supernatural? I know you can't reveal too much.

Supernaturalでのあなたの役柄について、私達に話してもらえることはありますか?もちろん多くは明かせないでしょうが。


Well, I'm playing their grandfather. Castiel sends Dean back in time to -- why he sends him back in time is revealed later on at the end of the episode, but he's back in Lawrence, Kansas in 1973, and because of that he runs into his father, and his mother, and his grandparents on his mother's side. There's a lot that happens as a result of that.

あー、私は彼らの祖父を演じるんだ。Castiel が Dean を昔に送り込むんだな…なぜ彼が Dean をその時代に送ったのかについては、このエピソードの終わりで明らかになる。だがとにかく Dean は1973年のカンザス州ローレンスに戻ることになって、それによって、彼は彼の父親、彼の母親、そして彼の母方の祖父母に出くわすことになるのさ。


Is there something in particular that keeps you coming back to the sci-fi and horror genres?

あなたがSFやホラーというジャンルに繰り返し出演することには何か特に理由があるのですか?


I've always been a big fan of sci-fi and horror, and I've been a big fan of novels that are sci-fi and horror. It's what I like. It's not necessarily all I want to do, but I think because I have pretty substantial exposure in it that's why they keep thinking, let's bring Mitch into this. He's a sci-fi guy! It's all fun. In Stargate: Atlantis I get to be Captain Kirk. It's stuff I really enjoy doing.

私はずっとSFやホラーの大ファンでね、それに私はSFやホラー小説の大ファンでもある。とにかくそういうものが好きなのさ。私が実際にそういった仕事の全てを望んでいるかどうかは問題じゃない、むしろ私がそういったジャンルに頻繁に出演しているために、制作スタッフが私を配役に加えようと思いつくんだろう、この役にはMitchを持ってこよう。彼はSF Guyだ!ってね。楽しい仕事だよ。スターゲート・アトランティスでは、私はカーク船長にまで到達したからね。
(SGAでの彼の役名は、Coldwell大佐でしたが、「ついに宇宙船の船長の仕事をしたよ」ってことで、Captain Kirkと言ったのでしょうか?一瞬、Transcriptのタイプミスかとも思いましたが、MP自信もCaptain Kirkって言ってます)


Do you have any plans to go back to Stargate: Atlantis for the movie they're doing?

制作予定(製作中?)の映画「Stargate: Atlantis」に戻る計画はあるのですか?


I have no idea. Unless they call and ask me about it, I don't know what their plans are. I'd love to do it, but we'll see where they go with it.

全くわからない。彼らから電話で頼まれるまでは、私は彼らの計画については全くしらないのさ。大いにやりたいとは思うがね、彼らがどんな計画に落ち着くか見てみようじゃないか。


You also have a recurring role right now on Sons of Anarchy over on FX. That's a little bit more of a villainous role.


Oh, I'd say he's pretty nasty. [laughs] He's a pretty nasty cat. Not that I'm saying there's anything wrong with that. It's so funny, because I'm really almost reluctant to talk about that character because of the nature of it, but as an actor he's really fun to play. It's really meaty and you can get into layers, and because it's on cable you can do stuff you can't normally do on network television. As an actor it's really interesting and a lot of fun, and it's a great group of people to work with too.

-私は全く聞いたことのない作品ですが、MPは Sons of Anarchy (なんとMPの腕と胸に刺青が!!胸には逆さ卍?!)というドラマにゲスト出演して、かなりの悪役を演じているようです。
ケーブルのチャンネルでやってるドラマということで通常のネットワークで放送されている作品ではできないような役柄だとのこと。
今回のSPNでの役柄もちょっと衝撃的でしたけど…、そんなものじゃないくらいの凄い悪役ってこと?ちょっと見てみたいです…。
残念ながら上のリンク、アメリカ以外の国からのアクセスでは映像は見せてもらえません!ほんのちらっとでいいから、動いているBad Guy MPが見たかった…。



Do you like diving into a villain role every once in a while?

時どきは悪役になりきってみたくなるんですか?


I do. I got away from it for a long time, because I really started out playing villains. I got away from it doing The X-Files, and then a lot of bureaucrats came my way, and now I'm getting the opportunity to go back and play the bad guys again. It's fun, I really enjoy it. There seems to be so much more to those characters.

そうなんだ。私が悪役をやらなくなって随分経つんだが、元々は悪役を演じることから始めたからね。X-Filesをやったことで悪役から遠ざかったんだな、で、それ以降は、役人的な仕事ばかり来るようになって、最近になってまた悪いやつを演じる機会が巡ってきた。楽しいよ。本当に楽しんでる。こういったキャラクターには大変深みがあるものだからね。


Yeah, I still remember you as the villain in Shocker [The 1989 horror movie directed by Wes Craven].

ええ、僕はまだショッカーでのあなたの悪役ぶりを覚えていますよ。

Yeah, that was fun to do. I had a good time making that. Hard time watching myself in it, but it was interesting. [laughs] It was great working with Wes Craven too, one of my favorite people.

ああ、あれは楽しかったんだ。あの撮影中は楽しんだよ。自分で観るのは抵抗があるんだが、あれは面白い。(笑) Wes Cravenと仕事ができたことも凄い機会だったと思う、彼は大好きな人間の一人だ。


-「ショッカー」とはそれこそ誰もご存知ないでしょうが…、(というか、今日の日記、誰か読む人いるのだろうか…)Mitch Pileggi主演のかなり強烈なB級(C級)ホラーで、MPは片足をひきずって歩く不気味な殺人犯だったような記憶が…。テレビに憑り付いてどうにかするんだったかな…。
なんにしてもスキナーさん見たさに一度は観た私…。


I also saw you pop up on Brothers & Sisters on Sunday, which I wasn't expecting.

日曜日のBrothers & Sisters に現れたのも目撃しましたよ、まさかの登場でした。


I didn't even know that was on. I guess I should have paid more attention, but I was switching channels and I happened to come across one of my scenes on it. I had completely forgot that I had done it. There's a couple more, I think I did three episodes of it. That was kind of an overnight deal. They called me the night before they started shooting, I think they lost somebody, so they called up and asked if I would come in and start shooting at 7:30 in the morning. I hadn't even looked at the script, I didn't know what was going on, and I'm not a terribly quick study, so I had to pound that dialogue into my head overnight. I was able to pull it out.

私は、あのエピソードが放送になるのも知らなくてね。もっと注意を払っておくべきだったんだが、チャンネルを回していてたまたま自分のシーンに出くわしたんだ。あの仕事をしたことを完全に忘れてた。まだいくつかのエピソードが残ってる、確か、3つのエピソードに出たと思う。あの仕事は、一晩で決まったようなものなんだ。撮影を始める前の晩電話が来て、予定していた人が出られなくなったのだと思うが、で、私に電話で出るつもりがあるかと尋ね、明朝7時半に撮影を始めるというんだ。それまで脚本すらも見ていなかったから、私は何がどうなっているのかもわからなかった、それに私はとんでもなく覚えが早い方じゃないからね、そんなこんなで一晩で台詞を頭に叩き込まなければならなかったんだ。何とか一夜漬けの台詞は引っ張り出せたがね。

-スキナーさん、なんと、Brothers & Sistersに?!
私の中では、アメリカ版「渡る世間…」というイメージのBrothers & Sisters。
私が視聴可能なAXNでは今月?からセカンドシーズンが始まるところで、シーズン1は観たものの、新しいシーズンを観るべきかどうかちょっと迷っていたけど…、先のシーズン(現地では今、シーズンいくつなんでしょう?)にスキナーさんが出るというなら…、観ることにしようか。



You've done a lot of one episode guest starring roles, or maybe a few episodes. What is that process like? Do you like going in, then getting out and doing something else?

あなたは一話とか数話のゲスト役を沢山されてきましたよね。そういう仕事はどんな感じなんですか?ぽんっと現場に入って、また出て、また別の仕事をするっていうのは好きですか?


It's like being a hired gun. For the most part I like it. I like it a lot more now than I used to, because before I did The X-Files it's like you go on a set and you're the new kid on the block. It's a little bit uncomfortable. But now, most of the sets I go on when I guest star on something I've worked with a lot of the crew before, or a lot of the cast. It makes it a lot more comfortable for me to go on a set like that now. I don't get intimidated at all by anything that's going on or anybody that I'm working with.

雇われボディーガードみたいなもんだな。大抵の場合は、気に入ってるよ。(ゲストの仕事については)昔より今の方が好きかもしれない、なぜならX-Filesをする前までは、セットに行くと新人のガキ扱いされてたからね。そういう立場は居心地が悪い。だが今は、私がゲスト役で出かけていくほとんどのセットには、私が以前に一緒に仕事をしたことのあるクルーやキャストが大勢いる。そうなった今では、セットに出かけるのも私にとっては格段に気が楽なんだ。仕事をする上で、どんなことが起こっても、または一緒に働くどんな人間に対しても、気後れしなくなった。


Would you like to settle down in a series again?

また連続ドラマで落ち着きたいという気持ちはありますか?


Sure, absolutely. With a series you've just got that assurance of an income coming in. It's a job, acting is a job, and a lot of people think, why are you doing that series? Why are you playing that role? Well, because I've got to send my daughter to school, I've got to put food on the table and I've got to pay bills. Some people go, well, where's your artistic integrity? You know, sometimes you've gotta do what you've gotta do. When you have the opportunity to play good roles that are really substantial and do have some artistic integrity, that makes it a real treat.

それはもちろんさ。連続ドラマに出てると、収入が保証される。定職だな。役者も仕事なんだ。多くの人が、どうして連続ドラマなんかに出るのか?どうしてあんな役を演じるのか?と思ってはいるんだろうが。まあ、娘を学校にやらなきゃならないし、食卓に食べ物を出さなきゃならない、請求書の支払いもある。ある人は、あなたの芸術性はどこにあるのか、なんて聞くがね。時には、すべきことだからするだけだってこともある。本当に中身のあるいい役を得る機会が来て、なにかしらの芸術性を体現することができる時が来たら、それは本当のご褒美になる。


What was the experience like going back to The X-Files franchise with the recent movie?

最新映画で大人気作品のX-Filesに戻った経験はどうでしたか?


I was in and out so quick that it was almost like it didn't happen. It was so quick. Once again I was working with a lot of people from the crew, from the L.A. crew and the Vancouver crew, shooting up in Vancouver, so it's always great to see those people and hang out with them and be with them. I didn't have a lot to do, so it was pretty simple. You know, kicking doors in, screaming and yelling and waving a gun is pretty much what I did for nine years, so it wasn't a task. [laughs]

ぱっと出てぱっと終わったから、まるで本当にあったことではないみたいだ。あまりにあっという間だった。そこでもまた私はLAのクルーやバンクーバーのクルーだった人間の多くと仕事をしたよ、撮影ばバンクーバーで、そう、彼らに会って、彼らと交流して、彼らと一緒に仕事をするっていうのはいつも素晴らしい経験だ。私自身は大してすることはなかったから、仕事は全くシンプルだった。つまり、ドアを蹴破り、大声を上げて怒鳴り、銃を振り回すというのは、まさに私が(X-Files撮影中の)9年間やってきたことだからね、あんなのは仕事でもなんでもない。(笑)


Do you have any other projects coming up that you wanted to talk about?

I've got a movie called Flash of Genius with Greg Kinnear coming out the beginning of next month, I'm starring on Criminal Minds, I'm doing narration for Secrets of Magic Revealed for Bruce Nash on I'm not sure which network, and Brothers & Sisters is still going, then Sons of Anarchy.

-現在進行中、もしくは今後の仕事を語り…。
MPがナレーションを担当したマジックのネタ晴らしの番組は私もケーブルで観てました!(笑)

あの番組まだ続いていたのですね!
MPの渋い声が聞きたいのに、あの番組は副音声に切り替えられず、随分とじれったい思いをしたものです。



Wow, that's a full plate.

わあ、それは随分忙しいですね。


Yeah. [laughs] For so long I've had periods with nothing to do, and it's kind of nice, then all of a sudden I'm overwhelmed. Now I can understand why people need assistants.

ああ。(笑) しばらく何もすることがない期間もあって、それはそれでよかったんだが、それから突然圧倒されるほどの仕事が舞い込んできた。いまや私は、なぜ皆がアシスタントを欲しがるのか理解できるようになったよ。






いつもの通り、ざーっと斜め読みしたままの翻訳で、嘘っぱちが混じっている可能性も高いですが、本日の日記の読者は、ほぼゼロだと思われるので、あまり問題はないかな…?

マメに調べたりもしていないので、日本で見られるドラマのスターゲート・アトランティスしかチェックしていませんでしたが、映画にドラマにナレーションに…、最近のMPは随分活躍しているようです。

Supernaturalでの演技も凄かった!

このインタビューの翻訳でちょっと落ち着いたので、またゆっくりSPNシーズン4第3話の鑑賞に戻りたいと思います。

4 件のコメント:

eiri さんのコメント...

こんにちは。お邪魔いたします、eiriです。

今回の日記も、興味深く拝見させて頂きました。
「X-Files」を観るのを最初の方で中断してしまっている私は、恥ずかしながらスキナーさんをよく存じ上げず、今回のEPで初めて演技を拝見しました。

しかし、あの方の演技は本当に凄かったですね。特に後半!ただただ圧倒されました…。ちょっとした仕草が、シーズン1&2のあの人を彷彿させて…。いやもう、凄い存在感でした。製作陣がスキナーさんにこの役を依頼したのか、納得です。

そんな風にスキナーさんの演技にノックアウトされた私ですが、気になった俳優さんは過去の作品にどんなものがあるのか気になる人間なので、ご紹介頂いたインタビューも興味深く拝見させて頂きました。
スキナーさん、ウェス・クレイブン(スクリームシリーズの監督さんですよね…確か)の映画に出演されていたのですね。
「ショッカー」はパッケージも観たことがないのですが、スキナーさんの殺人鬼は思わず観てみたくなりました。
今度レンタル屋さんで探してみようと思います!

今回のEPはどの役者さんの演技も素晴らしく、話自体も見応えがあって、本当に面白かったのですが、色々と考えさせられて頭の中がぐるぐるしています。
藤葉様の感想も楽しみにしていますので、お時間があればよろしくお願い致します。
今回も素敵記事をありがとうございました!

追伸:下の記事のコメントで、ボビーおぢさんのインタビューを教えて頂いてありがとうございました。役柄同様、J2を可愛がってくれているのが、伝わってきて嬉しかったです。別記事のコメント欄で申し訳ございませんが、取り急ぎ御礼まで。

藤よう さんのコメント...

eiriさん

今回の日記の読者はいないものと思っていたので早速書き込みをいただいて、嬉しい驚きです。(笑)

スキナーさん、なかなかワイルドな渋いおじさん(おじいさん?…)だったでしょう?
最近プロフィールの身長が半インチ縮んでいることに気付いて、私個人的にはちょっとショックを受けたりもしていたのですが、(サムと一緒にいない時は大きさが際立つ)ディーンと並んで立ってもまだちっとも引けをとらない感じでしたよね。

インタビューの中では重要なネタバレを警戒してか、残念ながらちっとも役作りの詳細を語ってはくれていませんが、
(それにDonさんったら、どうしてJensenとの共演の感想を聞いてくれなかったんでしょうね!)
eiriさんの仰るとおり、きっと「シーズン1&2のあの人」の演技をかなり研究したのだろうなと思わせてくれて、久々にどきどきワクワクしながら食い入るように画面の中のスキナーさんの演技を見つめていました。

「ショッカー」は、私はまだビデオテープの時代(…)にレンタルで借りて観たのですが、ひょっとしたらDVDのレンタルはないかもしれない…という気もしています。
スクリームシリーズの監督さんの作品ということで、ホラー作品の充実しているレンタル屋さんなら…ひょっとしたら扱っている可能性もあるでしょうか。
スキナーさんはなかなかワイルドに熱演していますが、絶対に購入してみるほどの作品ではありませんので、もし見つからなくてもがっかりなさらず。
(大ファンの私が言うことですので+彼本人も「観るのに抵抗がある」と言ってるところからも、間違いありません(笑))

第3話の感想文も衝撃&感動が薄れない内に投稿したいと思います。その時はまたお付き合いください。

Ke-ke さんのコメント...

こんばんは♪

今回のepiはX-Files&SPNファンにとっては最高でしたね!
スキナーさん、最近ホントにいろいろなドラマでお見かけします(笑)

X-Filesのスキナーさんはいつもスーツ姿でビシッとキマっていましたが、今回のブルーカラー?も渋くてそれでいてキュートな感じがまさしくDeanのじいちゃんでした!
X-Filesの最初の方では出番が少なかったスキナーさん、中盤からはなくてはならない存在感で大好きなキャラになりました。
モルダーに傾斜していく所が何とも言えず魅力的です。

ドキドキしました~スキナーじいちゃんがDeanの匂いを嗅いだ時は!(汗)

それにしても、S4はまだ3エピだというのにどれも重くて濃い内容ですね。広げた風呂敷をいよいよS4で少しづつたたみ始めた感じで。あぁ、そういうことだったのかと胸が痛くなりました(泣)
でもこれ、まだ序の口ですよね…

そしてJensenの演技!
この人、Deanを演じるために生まれて来たとしか思えません。

お忙しいとは思いますが、ぜひ感想文の方も
よろしくお願いいたします。

藤よう さんのコメント...

Ke-keさん

>>スキナーさん、最近ホントにいろいろなドラマでお見かけします…

そうだったのですか?!
と、大慌てで彼の最近のフィルモグラフィーをチェックしてみたら…、
「CSI:」?「Grey's Anatomy」?「Boston Legal」?「Cold Case」?
おまけに「West Wing」まで?!
私も知っているタイトルが続々と…。

WowWowに加入していない私は、大抵のドラマについてはケーブルで1年2年遅れのシーズンをのんびり見ているということもあって、完全に不覚を取った!という感じです。(笑)
これから少しずつでも追いかけてみていけたらいいなと思います。

SupernaturalでもJensenを相手に、(私としては想像もしていなかったほどの)深く重い役を見事に演じきっていましたよね?
さすがにGeek Boy代表のEric、私の長年のヒーロー「Walter Skinner」の真価を正当に評価した上で仕事を依頼してる!とちょっと感動すらおぼえました。

この週末、なかなかゆっくりと感想文に取りかかれなかったのですが、なんとか次のエピソードが放送になる前に、一部だけでも投稿できたら…、と思っています。