2007年10月24日水曜日

「Nevermore」…途中経過

現在、Supernaturalオリジナルノベル「Nevermore」を読んでいまして、ただいま3分の2程度まで読み進めたところなのですが、この本、手強いです。
決して文章が難解なわけでもなく、難しい単語ばっかりが出てくるわけでもないけど、一つ一つの描写がくどいし、とにかく物語に感情移入できないの!

これは単純に相性の問題もあって、この本を楽しく読める人ももちろん大勢いるのだと思います。



この後、少々辛口の愚痴をもらしますので、「Nevermore」を楽しく読んだ、もしくはこれから楽しみに読もうと計画しているという方は、お読みにならないことをお奨めします。
大したことは書きませんが、ネタバレも多少出てくる可能性があります。







私にはNYの地理の知識も、クラッシックロックの知識もなく、中学もしくは高校の時に確かに読んだはずのポーの小説の記憶ももはや抜け落ちている、ってことも大きな要因なのかもしれません。

だとしたって、上に挙げたような知識を全て兼ね備えている女の子が世界にどれだけいるっていうの?(もちろん私は女の子じゃないけどさ…)

そもそも一体どういったファン層を狙って、この本を書いたっていうの?

このドラマの熱烈なファンの大半がおそらくは若い女の子たちであることを考慮すると、この「Nevermore」というSPNのオリジナル小説の質について、どうにも不思議になります。

この作家さんが男性だってこともあるのかもしれないけど、この人の兄弟および父ちゃんの人物像、そして親子および兄弟間の関係の解釈には、決してハズレとも言い切れないのだろうけれども、どうも「そうそう!」と手放しでは賛同できない感じがつきまといます。

サムの目が茶色でディーンの目が青?
ディーンがサムを「Sammich」(しかも2回も!)なんて呼ぶと思う?…
6フィート1インチもあるはずのディーンを、しかも女性の目線からの描写で、しきりに「short」と表現し続けるのも、違和感があります。
大抵の女性からしたら、この兄弟は二人とも背が高い、そして規格外の弟の方がむしろ 「freakishly tall」 なんて表現されるのが普通の印象のはず。

先日、NYの(不二子ちゃんこと)Belaの高級マンションをなんということもなく訪れてあっさり「ウサギの脚」を取り返していたDeanが、この本の中ではNYの街に着いた途端、完全に頭の悪い単なる田舎者に成り下がって、Impalaの運転すらサムに任せていたり、

ちょっとした不意の出来事に直面して、しどろもどろにうろたえてサムに助けを求めたり、
(モーテルで偽造クレジットカードがちゃんと使えなかったくらいでよ!そんなのこの一家にとっては日常茶飯事のはずでしょう?)

サムの大学入学準備のための大量の書類の記載を父ちゃんが全部自分でやっていた、という事実があきらかになったり。

本編エピソードではおいしい所をとかくディーンに持っていかれがちなサムを目立たせようとこの作家さんなりに善意で判断してそんな数々のエピソードを盛り込んだのかもしれないけど。

そもそもあのモーテルのシーンを入れたんなら、サムがさっと自分の財布から取り出した苗字の違うクレジットカードを受け取った受付のおばさんが、

「二人は兄弟だって聞いたと思ったけど…」って

ナイスで素敵な突っ込みを入れた時に、明言はしないまでもディーンの腰を抱き寄せるとかして

「分かるだろ?実は僕達…」って

匂わせるくらいの気のきいた演出をするべきでしょうが!!!

なのにサムが

「僕は養子で、それがわかった後、死んだ両親への思い出として彼らの姓を名乗ることにしたんだ」

なんて薄っぺらなことを言って、それをモーテルの受付なんかを長年やってるらしい酸いも甘いも噛み分けたおばさんが 「そうなの、えらいのね」 なんて鵜呑みにするなんてこと、常識で考えてあり得る?

父ちゃんが、息子達をハンターとして教育しつつも、なるべく普通の人間らしく育てていたし、(悪魔退治さえ済めば)普通の生活ができるようにしてあげたいと思っていたっていう解釈に異議を唱えるつもりなんか全くないし、その解釈には私も同意するわよ。

でも父ちゃんなんか、兄弟の小学校のPTA関係の書類すら書いたことないと思う!

Pastor Jimとか、ボビーとかが代わりに書いてあげていたに決まってるし、

少し成長してからは、サムの学校関係の書類は(ビキニ捜査官なんていう想像力にあふれた斬新な偽造IDを自在に制作する)ディーンが、

さらにもう少し大きくなればサムが自分で全部書くようになっていたに決まってる!

父ちゃんが確かに書いたことの証拠が、父ちゃんの署名を偽造したりするのは僕は苦手だから…、なんて理由、お粗末にもほどがあるってもんです。

きっとこの「オリジナル小説本」の仕事を請けるにあたって、この作家さん、一通りエピソードを通しで見た事は見たのでしょうけど、この兄弟のキャラクター設定の基本を全然わかってない!と、どうしても場面場面で突っ込みたくなってしまいます。

そして警察内部にも数人(現在4人)ハンターを支援する存在がいる、なんていうオリジナルの設定を勝手に作っちゃってるし。


ストーリー上重要ともいえない場面の描写がくどい、

キャラ設定がお粗末、

勝手にオリジナルキャラ(設定)を登場させる、


これって長年Fanficを読んできた立場から評価すると、全てBad Ficの条件を満たしているといえます。

残りの3分の1ほどで、それなりに納得できる結末に持っていってくれるのか、

せめて一箇所くらい兄弟愛に感動するようなシーンを入れてくれているのか、

不安は残りますが、高い送料を払ってアメリカから取り寄せたペーパーバック、なんとか読み終えたいと思います。







愚痴だけで終わりにするのはあまりに寂しいので、最近見ているドラマについてちょっとだけ。

引越し後、見始めた「グレイズアナトミー」セカンドシーズンのDVD Boxもおまけ映像まで見終わってしまいました。

まったく当たり前のことではあるのですが、俳優さんというのは、それが仕事である以上色々なドラマに出演しているもので、新しく見始めたドラマに知った顔が出てくると、

「あ、あのドラマに出ていた○○だ!」なんて

ついつい指摘したくなるものです。

グレイズには、X-Filesのカーシュ長官代理が外科部長役で出ていることは、前にも日記で触れたことがあったと思うのですが、なんとその部長の奥さんは、SPN「Home」の回で、兄弟と一緒にWinchester家の実家を除霊した「ミズーリ」ですよね!

さらにセカンドシーズンの終わりに近いエピソードでは、妊娠中の奥さんおよびその両親と一緒に事故にあった若い旦那さんとして、「得意技はオビ・ワン」でお馴染み、キュートな「アンディ」が出て、またホロリとさせるいい演技をしていました。

父ちゃんこと、JDMを皮切りに、SPNでもかなり重要な脇役たちをこんなに出演させているって、やっぱり木曜夜9時(だったっけ?)という激戦区の視聴率を争う裏番組であるSPNに圧力をかける意味もあったりするのでしょうか?

さらに、これもSPNの裏番組で、(ほとんど勝負にならないくらいの)超強力なライバルである 「CIS(ラスベガス)」。
関東に帰ってきて以来、ケーブルTVでの連続放送を、実はほぼ毎日見ているのですが…、今週からはシーズン3が開始されて、1話目に、物凄い美形の男の子が出てる!とぎょっと視線を釘付けにされたのが、なんと「LOST」のブーン。
(ダークヘアーにブルーアイズって、本当に美形の基本なのですね。「LOST」ではあまりに情けない役で、美形が目立たなかったのね)

そして次の2話目のオープニング、ハリウッドの超売れっ子俳優役として、カジノで派手に遊んでいる姿が大写しになった、ちょっときゅっと上を向いた鼻がJaredにもちょっと似てるようにも思える背の高い金髪の青年の顔を

「この子、絶対みたことある!これって…チャドだ!

と、(私だけの)衝撃的な発見をし、オープニング明けのゲスト出演者のクレジットにじっと目をこらしていると、まさに「Chad Michael Murray」の名前が。

Gilmore Girlsでの共演以来、Fangirlsの間ではJaredの親友として誰もが認めているチャドについて、実はこれまでドラマや映画(私「House of Wax」も見ていないのです)の中で動いている姿を一度も見たことがなく、良く目にするのはHiatus中の薄汚い無精ひげを生やして、Jaredが隣にいるために妙に背も小さくみえる写真ばかり。

(以下は分かる方だけ意味を理解してください…)Jensen/Chris と張るくらい多くの作品が書かれている Jared/Chad は、今までとにかく一つも読む気にならなかったのですが、

「CSI」で売れっ子映画俳優を演じていたチャド、主演の「One tree hill」ではバスケ選手の役(たぶんそんなことを聞いた気が…)ってことで、「Freakishly tall」でない普通の人たちと一緒にいると背も高く、身体もすごく引き締まっていて、なかなかチャーミング。

Jared/Chad?…また一つ新しい世界が開いてしまったかも…、なんてちょっとドキドキしています。

この第2話のエピソードには、グリッソム主任の大先輩として、なんとマジソン上院議員も出ていました。
彼は、X-Filesで、モルダーのことをFoxと呼んでも 「僕を名前で呼ぶな!」ってモルダーから反抗されなかった唯一のセクシーガイ。

S3に入って、毎回注目(これは私だけ?)の若手俳優を起用している「CSI」だけど、そんな若いイケメンたちが足元にも及ばない超セクシーなウォリックと、見れば見るほど可愛さが増してくるグリッソム主任に、どうにもやられつつある私です。

「グレイズ」では、X-Files時代には憎らしくてしかたのなかったカーシュ長官が、可愛いおじさんぶりを発揮しているし、困ったものです。

X-Filesに出ていたおじさん達って、モルダーを可愛く見せるための演出だったのか、みーんな背が高くて、かつその多くががっちりしてましたよね。
(ジョン・シャイバンが脚本を書いて、キム・マナーズが監督してたことを思うと、まんざら私の妄想とばかりはいえないのかも…)

他のドラマでこうしたおじさんたちの姿をみかけると、他の共演者よりも一際背が高くて、大柄で、すごくどきどきします。




さて、また「Nevermore」の続きを読もう…。

10 件のコメント:

Ke-ke さんのコメント...

また、おじゃまします!
さすがにNevermoreには手が出ませんでしたが、賛否両論のペーパーバックのようですね。Deanの描かれ方にかなりの違和感を感じます。
CSI:!私もハマっています(笑)個人的にはグレッグかな?でも、最近ウォリックの
髪型がどうにも可愛くて…(爆)グリさんは別格です。Chadのエピはしっかり録画しました。OTHの彼も素敵ですが、私はやっぱり「蝋人形」とか今回のCSI:のチョイ悪役がツボですね~CSI:のFicも短編しか読んでませんが、HOTで大人ですよ。

藤よう さんのコメント...

Ke-keさん
CSI:!先に吹替え版を見てしまったためか、どうもグレッグの印象が…。
(字幕版に慣れてきた最近はだいぶイメージが回復してきました)
ウォリック、あの体格と瞳が、セクシーすぎでまさに全面降伏状態です。主任のあの微妙にころっとした感じもたまりません。そして、やっぱりホットガイたちのいるところ、HotなFicも書かれているのですね。

Ke-keさん、OTHも見ているのですか!?
今までChadにはなぁ~んの興味もありませんでしたが、CSI:での姿を見て俄然興味が湧いてきてしまいました。

匿名 さんのコメント...

こんばんは、藤葉さま。
先日の「Companion S1」レビューを読んで、興味がわいたのでパラパラと目に付いたページを読んでみたら分からない単語はあっても案外読めるかもです。ハードルが少し下がった感じでちょっと嬉しい。
そして、最初の数ページで断念している「Nevermore」…。日記で上げている「NYの地理やクラッシックロックの知識なくて、ポーの小説も読んだことのない」私は更に手強いという事でしょうか?一度違和感を持ってしまうと何か引っかかってしまうんですよね。それにしても「サムの大学入学準備のための大量の書類の記載を父ちゃんが全部自分でやっていた」なんて…。そんなの想像つかない。息子達の思い出の品をこっそり大事に保管はしてても、所謂一般的な親がしていることを不器用なJohnは見事にスルーしてきたと思います。でないと、Samの父親に対する反発っていったい…。確か来月にも別の作家さんでノベルズが発売されると思うのですが…どうなんだろう?

話は変わって、私もまさに昨日、「あのドラマの○○だ」に遭遇しました。Bobbyでした♪もし先日の帽子ナシ(+スーツ姿)を見ていなかったら気付かなかったもしれない(苦笑)少し前では、YellowEyeDemonのオジサンが「Medium」でスーツ姿で登場したり、SPN-S1「faith」に登場していたLayla役の女優さんが悪女?のような役でCSIに登場してました。
CSIシリーズ、私の中ではやっぱりベガスがNo.1でウォリックが一番のお気に入り。続いては、ブラス警部です。ギャンブル好きのウォリック&嫌味タラタラのブラスも最初はイマイチだったのですが、いつのまにやらコロリと(大笑)そんな二人がメインの「Ellie」というタイトルのエピが好きです。最初は険悪だった二人の間に信頼感が出来ていて、あとブラスと娘の関係にもジーンとしました。(ブラスの娘役はNicki Aycoxでした)そうそう、このエピの巨大ゴキブリ競争?で上機嫌なグリッソムと呆れ顔のキャサリンの表情も忘れられません。あっ、CSIは私の邪妄想が一切働かないドラマでもあります(笑)

匿名 さんのコメント...

Sammich!?

誰!?と思ってしまいました。

それに父ちゃんが大学の書類の準備を全部してあげた、なんてことは…。感動的エピソードですが、ディーンが署名を偽造してあげた、というのならいかにも有り得そうな感じなんですけど…。

PTAの書類をいそいそと仕上げる父ちゃんを想像すると笑ってしまう。それはそれでほのぼのしてて好きですけれどね!

皆さんが経験されている「あっこの人あのドラマの○○だ!」、SPNを一緒に見ていた家族がScarecrowの回で出てきた教授をX-Filesのキャンサーマンだって気づいたぐらいで、自分自身では経験が無いのですが、すっごいエキサイティングですよね。「あっ、あああっ、あの人、あの人!!!」みたいな(笑)

藤よう さんのコメント...

kyuさん
>一度違和感を持ってしまうと…
そうなんです、一度「む?」と思ってしまうと細かいところがあれこれ引っかかって、ついつい重箱の隅をつつくような揚げ足をとりたくなって、そんな自分にちょっと自己嫌悪です。
ジョンパパ、息子達のことは確かに心の底から愛していたけれども、日常生活で手の抜けるところは全てやらずに省いていたとしか思えなくて。(笑)

Bobby目撃ですか?YEDのおじさんは、「LOST」にもスーツ姿で出てましたが「Medium」にも?
「Medium」は現在ケーブルのFOXで、週一で新しいエピが見られるという状態で、早く続きがみたくてたまりません。アリソンの旦那さんのキャラがいいですよねー。
そしてCSIシリーズ、ケーブルではマイアミもNYもやってますが、私もベガスが一番のお気に入りになりました。
ベガス、私が見始めたのはS2の終盤といったところで、ウォリックのギャンブル好きも台詞にはちょこちょこ出てくるものの、実際には目にしていません。それにしてもウォリック!超セクシーですよね!
kyuさんお気に入りの「Ellie」というエピソードもぜひとも見てみたいものです!

藤よう さんのコメント...

蛍石さん
妄想日記なんかを延々と書いて、異常に細かい設定にばかり喰いついてきた私としては、ずさんなキャラ設定がどうにも我慢ならなくて、そのためストーリーに集中できないのかもしれません。

純粋な、素直な気持ちで読めば面白いのかも…。
でも残りのページ数も僅かとなってきた現在もまだ、色々揚げ足ばかりとってます。

Scarecrowの回に出てきた元キャンサーマンの教授を目にした時は、私もびっくりしました。思わず画面の前で「ディーン、逃げて!」なんて口走ったりして(笑)

匿名 さんのコメント...

キョウ
Nevermore、細かい所で違和感がありますね!
Sammich、ってどういう呼び方なんでしょう?
SamがS2でDeanのことをshort呼ばわりしたからって、女 性 に言わせますか?(Samだからいいんであって!)ジョンパパも、子育ては完全にDeanに投げていたというイメージがあるので、ちょっと本編との矛盾を感じます。何か、仕事がやっつけっぽいですね;「萌えた」とおっしゃっていた人は、一体どの辺で引っかかったのか…;でも、残りの感想もお待ちしております。
CSI:に、ブーンが!?美形というよりは可愛い、という印象しかなかったのですが…ヘタレ兄貴の役柄のせいだったのですね。CSI:、まずは本家からと思いつつなかなか手が出ません(泣)テレ東で何本か観たきりで、すっごく面白かったんですが!

S3感想、上手く言えませんが、あくまで聞き取りの際の松葉杖代わりにさせていただいてますので、残りは自分で、ガッツで補完します!お心遣いありがとうございます。もう、S3に関しては、不十分な状態でも雰囲気が掴めればいい、と思っておりますので(笑)。これから3話にとりかかりますので、観賞後にまた答え合わせさせてもらいに、伺いますね。それでは:D

匿名 さんのコメント...

こんにちは。ヒカリです。
Nevermoreかなりの賛否両論ですね。藤葉さんの感想を見る限り「えぇ~??」と言う違和感。だいたい大学準備のための書類を全部父ちゃんがやったのだとしたらSamの反抗って一体・・・と言う感じですよね(笑)

CSI、ラスベガスは挫折してしまいました(NYもマイアミも楽しく見ているのに!)ウォリックのSexyさにも主任のかわいさにもメロメロだったのですが、金髪の女性(もう名前すら忘れてしまいました・・・・)がどうもだめでS1で挫折。
やはりウォリックは誰が見てもSexyな男なんですね!

藤よう さんのコメント...

キョウさん
Sammich:「サミッチ」とでも発音するのでしょうか?

昨日はお昼前くらいからネットがつながらなくなり、どうしたっていうの?!とイライラしつつも、おかげでNevermore読了しました。
巻末のこの作家さんのこれまでの出版作品の山がほとんど様々なドラマのノベライズであるのを目にして、ああ、やっぱりSPNのファンでもなんでもない人がやっつけ仕事で書いたものなんだ…、という疑念を強くしてしまいました。

さらに午後になっても、夜になってもネットが繋がらなかったため、続いて読み始めてしまったスーザン・ブロックマンのペーパーバックが最初の数ページから物凄い感動で!!

シリーズ6冊目「Gone too far」は、(キョウさん翻訳版5冊目まで読みました?まだかな)サムとアリッサの関係に動きがでてくるのですけど(!)なんと冒頭「サム」の少年時代のエピソードから始まってるのです!
まだひょろりと背が高いだけの7年生のサムは、既にいかにもサムらしくて…。
スーザンが、SPNのオリジナルノベルを書いてくれたらFangirlsが泣いて喜ぶ名作になるだろうに…と今悔しさを噛み締めています。

藤よう さんのコメント...

ヒカリさん
そうなんです、この作家さんのキャラ設定では、このドラマの骨子ともいえる、サムと父ちゃんの間の確執が希薄になってしまいますよね!

CSIの金髪の女性…キャサリンかな?
カッコイイ美人のおばさんという感じのキャサリンには今の所嫌な感じは覚えませんが、
私はS1を見たことがないので、ドラマが開始されたばかりのS1では、ひょっとしたら現在私が見ている(S2の終わりからS3)キャサリンのキャラクターと少し違いがあるのかもしれないですね。