昨日、Amazonからついに届いた本の数々は、もうずーっと読みたくて、読みたくて、読みたくて、うずうずうずうずしていたものばかり。
まず最初に手をつけたのは、SPNシーズン1「オフィシャルコンパニオン」で、写真も沢山入ったこの160ページほどの本、まさに一気読みしてしまいました。
ファーストシーズンの各エピソードやキャラクターに関する、J2本人や制作スタッフによる撮影当時の様々な思い出やトリビア情報がたっぷり詰まった
「Supernatural The Official Companion Season 1」
定価約15ドルは、ちょっとお高い印象もあるかもしれませんが、盛りだくさんなスタッフの裏話や豊富なトリビアなどを考慮するとお買い得と言える気もします。
私は特に、キャラクターを紹介するページで、J2を始めとするそれぞれの役柄を演じた俳優さんたちが、自分の役柄をどのように解釈し、掘り下げて演じていたかを語っていた部分をとても興味深く読みました。
少女時代「ガラスの仮面」という漫画を夢中になって読んだものだけど、俳優さんって、自分の演じる役柄をこんな風に深く考えているものなのね!とすごく感心させられました。
俳優さんたちの役柄に対するディープな解釈は、私の妄想日記の中の解釈と一部通じる部分もあって、私の解釈もまんざら妄想とばかりはいえないのかもなんて嬉しくなったり。
オリジナルノベルの「Nevermore」は、Amazonジャパンでも扱っていることを確認したのですが、この「オフィシャルコンパニオン」もそうですか?
すでに発売後しばらく経っていることもあって、私がAmazon USに注文を入れた時には10ドルにまで値引きされてはいたものの、そこに送料がかかってしまうことを考えると、他になにか一緒に頼むものがあるならば、送料のかからないAmazonジャパンで買えるといいですよね。
私の場合は、どうしても欲しかったスーザン・ブロックマンのペーパーバックが、Amazonジャパンには一冊も売っていなかったのでやむなくまとめてAmazon USに頼むことになってしまいましたが。
…、なんで、私こんなに売り込みの宣伝してるんでしょう。(笑)
8月くらい(でしたっけ?)に発売されるという、セカンドシーズンのコンパニオンブックも楽しみです。
(でもまだ予約を入れる決心はつきません…)
収録されている談話やコメントは、様々なインタビューなどで聞いてきた内容も多いですが、この本の中で初めて目にしたものも沢山あります。
感想がてら、印象に残った部分を少し取り上げてみたいと思うのですが、実は私が日々、その日記に入り浸っているFangirlsの代表格である、keepaofthecheezさんが、Fangirlsの心に響くフレーズをしばらく前の日記の中で大量に抜粋してくれています。
それについては彼女の日記で読むことができますので、興味のある方は覗いてみてください。
ということで、今回はすでにタイプ済みの彼女の抜粋に乗っかる形で、いつものように私の斜め読みの翻訳をつけて一部ご紹介させていただきたいと思います。
Disclaimer:
今回の「コンパニオンブック」に関する内容一部紹介については、完全に個人の楽しみを目的としたもので、出版元の権利をなんら侵害する意図はないことをここにまず表明します。
むしろ私の感想で、興味をもった方がいれば実際に購入して隅から隅まで堪能していただくことをお奨めします。
さらに、私の翻訳には、常に誤解、曲解、妄想が含まれる可能性があります。
以上をご了承いただけるという方のみ閲覧いただけますようお願いいたします。
※ 原文に忠実な翻訳ではなく、私が噛み砕いて解釈を入れたところは、色を変えました。
Even David Nutter, with his extensive experience in the industry, was blown away by Padalecki and Ackles's chemistry. "Never have I done a show where two actors clicked so well together. These guys had never met each other before and it was like they were instantly brothers."
-- p.11
(パイロットを監督した)業界では大変なキャリアをもつDavid Nutterですら、PadaleckiとAcklesの間のケミストリーには圧倒させられた。「私は、二人の役者がここまでしっくりとうまが合ってる現場で監督したことはない。彼らはこの作品の前には一度も出会ったことがなかったというのに、一瞬で兄弟になってしまったみたいなんだ」
Ackles was worried she [Amy Acker] wouldn't be sweet, seeing as how the two Texans went to rival high schools. "I went to LV Berkner High School and she went to Lake Highlands High School," Ackles explains. "We were bitter rivals, for sure. When I found out she was a Wildcat, I was like 'Ah, we're not going to get along at all!' And we didn't--it was fist fights every day. No, but we did, and she's a very lovely person, and that was another reason I love Dead in the Water so much, because of Amy--she was awesome."
-- p.29
ジェンセンは、S1EP3「Dead in the Water」でルーカスのママを演じたAmy Ackerがテキサス出身、しかもジェンセンが通っていた「LV Berkner 高校」の強力なライバル校である「Lake Highlands高校」に通っていたことを知って、「仲良くなれそうもないな!」って心配していたのだそう。
でも実際には彼女はとっても素敵な人で、ジェンセンがこのエピソードを好きになったのも彼女と共演できたことも理由の一つになってるって。
[...]"That's a pretty tricky gag to have. Especially for Jared, who had such short turnarounds as it is, to have a prosthetic like that, which took so long to put on and have him bleeding from his eyes...He's a great guy, but he hates sitting still. For him to sit still for two-and-a-half to three hours, it's just prison."
-- p.39
キーメイクアップアーティストのShannonによると、
目から血を流したりするための特殊な装具をメイクでつけるためにはとても時間がかかって、とにかくじっとしていることが苦手なジャレッドにとって、2時間半から3時間もの間じっと座っていなきゃならないこうしたメイクは監禁されてるようなものなの。
(まさにジャレッドらしい談話ですよね!(笑))
"For Route 666 we were supposed to be on the Bayou, and we had a freak snowstorm," key hairstylist Jeannie Chow recalls. "Of course, it doesn't really snow in Louisiana! That was a fun day, though, for Jared and Jensen, because they're both from Texas and don't get to see a lot of snow. So they went tobogganing and had a snowball fight!"
-- p.75
キーヘアスタイリストJeannieによると、
(Deanの元カノ、キャシーが出てくる)「Route 666」の撮影の時、大雪が降ったんだけど、ジャレッドとジェンセンにとってはとっても楽しい日になったみたい。だって二人ともテキサス出身でそんなに雪を見たことがないでしょう。だから二人はソリ遊びをしたり、雪合戦をしたりしてたのよ。
Another notable costume choice in the episode [Nightmare] is when the brothers pose as priests. "They were very cute little priests," costume designer Diane Widas says with a grin. "They're very handsome boys, so they were supposed to look like their clothes didn't quite fit them perfectly. Jensen, his pants are always a little short, too tight. He's supposed to be a little more blue-collar than Sam. We've always tried to maintain that in his style."
-- p.79
コスチュームデザイナーのDianeによると
[Nightmare]の回で、兄弟が牧師さんの格好をするシーンがあったんだけど、二人ともすっごくキュートで可愛い牧師さんになっちゃったの。(実際には、変装なんだから)完璧に似合っちゃったりしたら駄目なのに、二人はとってもハンサムな男の子だから。ジェンセンっていえば、彼のズボンはいつもちょっと短めで、ちょっときつめなの。彼はサムよりもさらにちょっとブルーカラーのイメージだから。私たちはいつもそんな風に彼のスタイルを調整してるのよ。
(Deanの衣装がとかくツンツルテンなのがちょっと気になっていましたが、そういう理由だったのですね!)
Jared's bikini inspector badge from 'Something Wicked' reads:
This agent is authorized to operate at any beach, park, or backyard pool party, or warm climate locale in the world. No restrictions or limitations are to be placed on their visual or physical inspections; violaters will be subject to tickling and spanking.
-- p.99
このページ!あのちび兄弟が出てきた「Something Wicked」の回で、ジャレッドがCDCのIDとして持たされたビキニ捜査官のバッジの拡大写真が載っています。*g*
この捜査官は、あらゆるビーチ、公園、裏庭でのプールパーティもしくは世界中の暖かい気候の場所で捜査を行う権限をもつ。目視もしくは身体検査を実施する際には、いかなる制約および制限もないものとする。違反者は、くすぐられ、尻たたきをされることとする。
なんて書いてありますが…この文面、Deanが考えたってことなんですよね?
For Padalecki, [Nicki] Aycox's performace was one of the elements that made 'Devil's Trap' memorable. "Every time I think of Nicki Aycox, I think of the scene after she's been exorcised, and she was sitting there dying. This feels so unprofessional, but I remember during her coverage, when we laid her down on the ground and she was sitting there telling us 'Sunshine Apartments' or something like that, I remember totally breaking character and just looking at her like, 'Man, she's good!' I remember just watching her like, 'Jeez, this girl can act.' So it was real fun to have her around. Plus, she's cool, she's another sweet girl." Ackles concurs. "Nicki was great. She definitely brought a lot to the table. I was really sad to see her go at the end of the first season."
-- p.120
ジャレッドは、セカンドシーズンの「Born under a bad sign」で Possessed Samを演じた時の役作りについて語っていたインタビューでも触れていましたが、悪魔祓いをされる時のメグの演技にすごく感銘を受けたのだそうですね。
実際に、サムが悪魔祓いをされるシーンでは、メグの演技を参考にしながら演じたとも言っていました。
"Being able to film with Jeffrey Dean Morgan was awesome," Jared Padalecki says. "Not like it's not fun to work with Jensen, but it's also fun to work with another great actor. He always elicits some response from us that Jensen and I don't get from each other, because he and I are in character and we're looking at Jeff, he's our dad, and there's just a way you feel when you look at your dad that you don't feel when you're looking at your brother, no matter what. It only ever helps our character development and the levels of Sam and Dean."
-- p.125
(父ちゃんこと)「Jeffrey Dean Morganと撮影ができたのはすごかった」とはジャレッド。「Jensenと仕事するのが楽しくないなんていうわけじゃないよ。でも、また別のすごい俳優と一緒に仕事できるって楽しいものなんだ。彼はいつだって僕らから何か反応を引き出してくれる、それってジェンセンと僕とのお互いからじゃ得られないもので。だってジェンセンと僕が役に入ってる時にジェフを見るだろ、彼は僕らの父ちゃんなんだ、で、自分が父親を見る時に感じる感じ方ってあるよね、それがなんであろうと、それは兄ちゃんを見て感じるものとは違う。それはとにかく僕らのキャラクターの発展や、サムとディーンのレベルを向上させるのを助けてくれる。
"The next thing I knew," Padalecki says, "they wanted me to meet this guy, Jensen Ackles, and I was like, 'Jensen Ackles?! I have his posters on my wall!"
-- p.126
ジャレッド「次に僕にわかったのは、制作サイドの人たちは、Jensen Acklesって男に僕を合わせたいんだってこと。で、僕は、『Jensen Acklesだって?!』僕、彼のポスターを壁に貼ってるよ!」
(!!!!!ジャレッド、…なんっって可愛いことを言うんでしょう!)
Despite the fact that he's only twelve years older than his oldest son in real life, Morgan still refers to them as "two of the greatest kids I've ever gotten to work with." The sincerity of his words is obvious, as he clearly admires the pair's strength of character. "They're in their early to mid-twenties, and they're so not affected, like a lot of young actors are, by the trappings of what Hollywood has to offer. They remain two boys from Texas that are really just genuinely great guys. I just love 'em. I can't tell you the amount of fun that I've had working with them. It was a real privilege. Not an ounce of stupidity in either of them as far as Hollywood goes."
-- p.134
実際には上の息子よりもたった12歳年上なだけなのにも関わらず、Morganはそれでも彼らのことを「二人は今まで一緒に仕事をした中でも最高のガキどもだ」と言ってはばからない。彼の言葉は真実のもので、彼が二人のキャラクターの強さを心から賞賛していることを物語っている。
「二人は、二十代の始めと半ばだが、多くの若い俳優達のように、ハリウッドというものが提供するものに囚われていない。二人はテキサスからきた二人の少年のままで、それって本当にすごいことだと思ってる。俺はただ奴らを愛してる。彼らと一緒に仕事をすることがどれほど楽しいことか言葉ではいえないほどだ。まさに特権だな。ことハリウッドに関して言えば、二人にはこれっぽっちの愚かさもない」
このp.134で、keepaofthecheezさんが取り上げていないJDMのジョンパパという役柄への解釈をほんのさわりだけ追加したいと思います。
Not the best dad in the world; he definitely made a lot of mistakes. I think the key was always that he did things, even when they were wrong, for the good of his sons.
(ジョンは)世界一の父親じゃない、彼は明らかに多くの間違いも犯している。俺としては、キーになるのは、彼がやっていたことはいつだって、たとえそれが間違っていたとしてさえ、息子達のためになることだと思ってたってことだと思ってる。
JDM!そのパパの解釈、私の心にしっかりと届いてました。
この各キャラクター紹介のページでは、JaredもJensenもそれぞれ自分の役柄を深く考え抜いて自分なりの解釈にもとづいて演じていることが述べられています。あまりに長くなるので、抜粋はできせんが、この辺りはぜひ原文をじっくり読んで欲しいと思うところです。
Morgan looks back fondly on his time on the Supernatural set with Padalecki and Ackles: "We're like three idiot brothers. We all turned into six-year-old kids when we were together, which was a lot of fun for us--I don't know how much the crew appreciated it, but we had a wonderful time. I really miss that aspect of it."
-- p.137
Morganは、PadaleckiおよびAcklesと共に過ごしたSupernaturalのセットでの時間を愛情を込めて振り返る「俺たちは、三バカ兄弟みたいなもんだ。一緒にいると全員6歳のガキに戻っちまうんだが、それはものすごく楽しいことだった…クルー達がそれをどれほど歓迎していたかはわからないが、でも俺たちは最高の時を過ごしたよ。それを味わえなくなったのは本当に寂しいことだ」
"Jared is a very tall boy," costume designer Diane Widas says, "6'4", so I end up making a lot of his coats because they're really hard to find in eights or tens."
-- p.145
ジャレッドはとっても背の高い子なの、6フィート4インチ、だから彼のコートの多くは私が手作りするはめになったわ、8とか10なんていうサイズを見つけるのは本当に大変なのよ。
ジャレッド、アメリカ(カナダ?)でさえ、洋服のサイズがないほどの大きさなんですね!
完全なるJared!girlのkeepaofthecheezさんは抜粋してませんが、私がずっと疑問に思ってきたDeanのコートの謎もこのすぐ後に出ていました。
「Jensenは、(父ちゃんの)日記を持ってるでしょう、だからそれを入れるためのポケットを全てのコートにつけたの」って。(笑)
私ずっと、Deanの上着って、ドラえもんのポケットがついてるみたい…って思ってきたのです。
While the favorable press reacion has been gratifying, the average viewer's opinion is even more important to Kripke. "I'm fairly obsessive about checking the message boards after an episode has aired," he admits. "Fan boards really are valuable as real-time audience testing. If you find that every person on every message board everywhere hates one particular element, it makes you pay attention. Or, if you find out that everyone everywhere loves a particular element, then you know you have something good."
-- p.157
Kripke!やっぱり、ネットでFangirlsの反応をチェックしてます。
以上は、keepaofthecheezさんが抜粋した中からさらに私が厳選して紹介したいと思った心に響いたフレーズです。
(他にも面白い記事は沢山あるのですが、本当にキリがないので涙を飲んでほんの一部だけのご紹介で我慢しておきます)
そして…、最後は、この本の巻末についてる:
22 Reasons Not to Go On a Road Trip With My Brother, by Sam Winchester
僕の兄ちゃんと一緒にロードトリップ(車旅行)に行きたくない22の理由、by Sam Winchester
ファーストシーズンの各エピソードを凝縮したようなSamのちっちゃな不満の数々です。
この面白さを上手く伝えられるかわかりませんが、私のヘボ訳をつけてみます。
1. His car only plays cassette tapes. Seriously.
兄ちゃんの車には、カセットデッキしかついてない。マジに、だよ。
2. He picks the worst spots to camp--you're as likely to get eaten alive, and I ain't talkin' mosquitoes... (Fortunately, Dean will go first, because apparently he tastes good.)
兄ちゃんは最悪のキャンプ場所を選ぶ…生きたまま食べられちゃうようなね、で、俺が言ってるのは蚊なんかじゃないからね…(ありがたいことに、食べられるとしたらDeanの方が先になりそうだけど、だってあきらかに兄ちゃん美味しいんだもん)
[ちょっと!Sam、美味しそう、じゃなくて、he tastes good.って事実を述べてる?やっぱり味見してるのね…。ん?あ…、apparently が付くと推測になるんだっけ…、自分でSlash辞書に取り上げておきながら、忘れてました。残念!…美味しいらしい、か…。でも、明らかに美味しそう、ってことよね。]
3. You'll lose your love of swimming.
水泳が嫌いになる。
4. He stops at the worst places to shop for clothes.
兄ちゃんは最悪の店で服を買う。
5. He tends to antagonize the police.
兄ちゃんはお巡りさんの反感を買いがち。
6. You never know whether you're giving the keys to him or an evil shapeshifter.
兄ちゃんに鍵を渡そうと思っても、本当の兄ちゃんか、邪悪なシェイプシフターかわからない。
7. He wouldn't know a good cup of coffee if it bit him in the ass.
兄ちゃんは、尻に噛み付くほど苦くなきゃ、いいコーヒーだと思わない。
8. He'd rather squat in an empty house than go to a motel, and then he hogs the bathroom.
兄ちゃんはモーテルに行くより、空き家に不法侵入する方が好き、そしてバスルームを独り占めする。
9. Road trips are great, but he never wants to go home.
ロードトリップはいいよ、でも兄ちゃんは絶対に家に帰ろうとしないんだ。
10. You go the slightest bit stir crazy and he no longer trusts you with a loaded gun.
ちょっと僕の頭が混乱するとするだろ、すると兄ちゃんはもう装てんした銃を持たせてくれなくなる。
11. You have one little disagreement and he doesn't hesitate to leave you at the side of the road.
ほんのちょっと意見が食い違っただけで、兄ちゃんはなんのためらいもなく道路わきに置き去りにして行ってしまう。
12. Even if he dies, he'll still be a backseat driver.
死に掛けていてさえ、兄ちゃんはあれこれうるさい。
13. He has a bad habit of playing chicken with ghost trucks.
兄ちゃんは幽霊トラックとチキンレースをする悪い癖がある。
14. Objects in the rearview mirror may be less natural than they appear.
バックミラーに映るものは、見た目ほど本物じゃないかもしれない。
15. He's no help in a fight--he can't even handle a thirteen-year old girl.
兄ちゃんは格闘の助けにならない…13歳の女の子さえやっつけられないんだから。
16. His downstairs brain is always impairing his upstairs brain.
兄ちゃんの野生の脳は、いつだって理性の脳を低下させる。
17. He's very careless with where he leaves his itching powder.
兄ちゃんは、痒ゆ痒ゆパウダーを置く場所に非常に不注意だ。
18. When you think he's watching your back, he's off playing video games.
ちゃんと面倒を見てくれてると思っていると、ビデオゲームをしに出かけている。
19. He forgets his wallet in the most inconvenient places.
兄ちゃんは、もっとも迷惑な場所に財布を忘れる。
20. He accepts roadside assistance from vampires.
兄ちゃんは、バンパイヤからの車の修理の申し出を受け入れる。
21. He lets minor roadblocks--like fire--keep you from reaching your destination.
兄ちゃんは、僕を目標に到達させないため、…火とかの…ちっちゃな妨害をする。
22. "Road kill" takes on a whole new meaning.
「(車での)事故死」が全く新しい意味を持つようになる。
-- p.158-159
「オフィシャルコンパニオン」面白かったです!
☆
次に手をつけるのは…、「Nevermore」かな。
2007年10月22日月曜日
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16 件のコメント:
またもやヒカリです。新しい日記がアップされていたのでこちらにコメントします。
BOOK関係はまったく言ってもいいほど見ていなかったのですが藤葉さんの日記を見てこれは買いかも、と迷いが出てきました。
Samのお兄ちゃんと旅をともにしたくない理由なんて画面の前で大笑い!それにやはりこのドラマのもっとも魅力的である出演者やクルーとの仲のよい風景が浮かぶトリビアに自然と顔がにやけます(笑)
JDMは誰が見てもSexyですよ!!実は私はSupernaturalでJDMを見るまで(藤葉さんの言うところの)熊男と言うかごつい男性が苦手だったのです(なのでSupernaturalもJensen目当てで見始めた私です)
しかし!パパで出てきたJDMのSexyな声と姿に惚れ惚れ!そうしているうちに大きな男性もなんとも魅力的に見えてくるように!まさにJDMマジックなんですよね。
SPN The Official Companion!!
Jensenファンなら持っていなくては!と思い英文なんてわからないのに、どうしてもガマンできず無謀にもアマゾンから購入してしまった私です(笑)先週に届いたものの、中を見て思わず溜息をついていたところでした!
本当にありがとうございます~♪こんなに楽しいお話がいっぱい詰まっているなんて!
購入して良かったです!時間がかかっても少しづつ辞書を片手にがんばってみます。
こんにちは。The Official Companion、どうしようかな~と迷っていたのですが、こんなに面白いだなんて…。日本のAmazonからだと1700円弱ですので、送料がかからなくなりますね…手に入れてじっくりご覧なさいという天の声かしら。
「兄ちゃんとロードトリップに出たくない22の理由」、画面の前で爆笑させていただきました! これの兄バージョンも読んでみたいですよね。「弟とロードトリップに出たい22の理由」。
ヒカリさん
様々なインタビューで語られてますけど、SPNって、出演者もクルーも皆仲良しで、本当に和やかな楽しい雰囲気で撮影ができているみたいですよね。
そしてヒカリさん、JDMで、熊さんデビューですね。(笑)
JDMマジック!まさにそうなんですね!
今日は日記を投稿後、「グレイズ」の続きを見ていたのですが、イジーがとんでもない決心を実行してしまう回でのJDMの表情に大泣きしてしまいました。(涙)まだ目がしょぼしょぼします。
セカンドシーズンもあと2話でおしまいで…、サードまで手を出したくなったらどうしよう、と心配になってきました。
Ke-keさん
コンパニオンブック、ぜひゆっくりじっくりと読み込んでみてください。
語り始めるとキリがなくなってしまうので、日記には載せませんでしたが、私、実は Jared の Sam の解釈にも、すごくうなずかされました。
Jaredって、ただ天真爛漫な少年であるだけではなく、ちゃんと才能があり頭のいい青年アクターなんだな、としみじみ感心させられました。
蛍石さん
コンパニオンブック、Amazonジャパンでもほぼ15ドルの定価どおりの値段で購入できるのですね。日頃本屋さんで高い値段のペーパーバックを買っている身からするとなんだか良心的に感じてしまいます。
兄バージョンの「弟とロードトリップに出たい22の理由」!!
私もぜひ読みたいです!
セカンドシーズンのコンパニオンブックでやってくれないでしょうか…。
藤葉さまこんばんは!
ガンズィと申します。
日記再開していただいてほんっとうれしいです・・・!!!
これからも日参させていただきます♪
Nevermoreがんばって読んでるんですが、英語力が追いつかず・・・藤葉さまの日記でアップしてくださるとすごい助かります(他力本願)。
Official Companionも買って眺めてるだけですけど(不毛)、あのジャレの一文だけはハッキリわかりました!
ジェンセンのポスター貼ってるって・・・!!!
ネタかと思いましたが、ホントですよね??
どうもジャレのコメントはつかめないとこがあるので。
ガンズィさん
Jensenのポスターの件は、私は、ネタだと思います。:D
そんなに有名な人と共演できるの?!っていう気持ちを表現したっていうことではないかと。でも実は本当だったりして…。
Nevermore、作品への取り組み方にもよるのでしょうが、海外のFangirlsの感想はそれほど芳しくないものもちらほら目にしていて、ちょっと読み始める前にドキドキしています。
男性が書いているので、兄弟の仲良し具合が充分に文面に表れていないのでしょうか?
読み終わったらまたちょっとだけ感想文を書くと思います。
藤葉さま。
はっ、早!?ビックリです。早くも読み終わったんですね。かなりのスピードで英文を読まれているとは思っていたのですが、ここまでお早いとは思ってみなかった。英語で書かれていても日本語と大して変わらないのでは?
「Companion S1」のレビューありがとうございました。こんなに面白いお話が載っているんですね。文字が小さくて、少々読み難いのですが、ここはちょっと根性出して読むべきですね。「Companion S2」も予約しているので発売が楽しみです。(AmazonJapanって、洋書や輸入CDなどは価格の変動が結構あるので買いだと思った時が買いですよね。S1も一時3千台だった事もあったような…。)
「grey's」(のJDMに?)にすっかりハマッてしまいましたね(笑)イジーの決心には正直ガックリでした。それにしても病人なのにアノDeny(JDM)のSexyさは何なんでしょう?苦しんでるシーンなのに何度かビデオを巻き戻しして繰り返し見たお馬鹿がココにいます(汗々)S3も面白いオーラがヒシヒシと伝わってきて、毎週土曜日が待ち遠しい。(CSI、ColdCaseの放送もあるし)以前にも、話したかもしれませんが米国iTunesでgrey's S3のちょっとした総集編(40分以上)のFreeDLがあって、JDMがhostsをしているのですが色々な表情が見れてCuteというかとても新鮮です。S3のネタバレにもなってしまうので、是非ともとはいい難いのですが、でもいつか見て欲しいなぁ~と思ってみたり。DVDに収録されたら良いのだけれど、あっWOWOWの特番で使われるかもしれない?
藤葉さま
こんばんは!お久しぶりです、キョウです。
現在ネット回線状況が悪く、このコメントも届くかどうか心配なのですが…
Official Companion解説、ありがとうございます〜〜!!
英文を読むのに膨大な時間がかかってしまう私は、「あとであとで…」と思いつつ本棚に置っ放しで、ときおり開いては溜息をついておりました(泣)。
藤葉さまはやっぱりすごい!
インタビュー、Jaredの問題発言(?)、JDMの嬉しいコメント、etc…こんなにお宝の詰まった本だったとは!特に、最後の『22の理由』は大笑い!ウラでこんなこと思ってたの!?Sam!!(ビキニ捜査官の写真のサムって、何か寄り目っぽくないですか?)
このCompanion Book、私は専ら絵を描く時の写真資料にしています。SPNの紙媒体の資料って殆どないので…;こんな使い方しかできない私ですから、中身を租借するまでにどれくらい時間がかかるのか見当もつきませんが、藤葉さまのこの記事をガイドに、ちょこっとずつ読んでいこうと思います。
Nevermoreも、読んだ人によると、どうやら萌えられるらしいのですが!…私はきっと翻訳版待ちです〜;
こんばんは。
先日コメントさせていただいた、ややです。
出遅れましたが、再開して下さって本当に嬉しいです!読み応えたっぷりな藤葉さまの日記をまた読むことができるなんて幸せです♪
オフィシャルコンパニオンは英語が大の苦手なため、買うのを躊躇してましたが今日の日記を読んで買おうと決意!「22の理由」は藤葉さまの訳のおかげで可愛さと微笑ましさが伝わってきました(笑)
こちらとYahoo翻訳と辞書に頼りながら頑張りたいと思います♪
kyuさん
今まであちこちで読んできたインタビュー記事で内容を知ってる部分や、エピソードのあらすじ部分なんかをバンバンとばして読んでいったので、気付いたら「は、読み終わっちゃった!」と自分でも驚いた感じです。
kyuさん、「Companion S2」も既に予約済みなのですね!
私も予約を入れるべきだろうか…。
グレイズS3も面白そうですよね。
今朝も早朝(あちらは深夜)から覗きにいったkeepaofthecheezさんの日記のコメント欄で偶然にもグレイズS3談義が繰り広げられていて、皆「S3に入ってパッタリ興味を失って全く見てなかったんだけど、また見始めようかな」なんて口々に言ってるの目にして、kyuさんからの誘惑との相乗効果で、S3への興味が俄然増してきているところです(笑)
JDMがホストをしているというその総集編、kyuさん前にも言ってましたよね!
すっごく見て見たいです。
キョウさん
『22の理由』、私の翻訳が間に入っても楽しさが伝わりましたか?
なるほど絵を描く際の資料に…。
私は字を読むのに精一杯で、沢山入っている写真はまだほとんどじっくり見ていません。
S2のコンパニオンブックでもこんな風に楽しい記事が色々入るなら、予約しておくべきだろうか、なんて今ちょっと誘惑に駆られています。
「Nevermore」。昨夜からついに読み始めました。まだほんのさわりというところですが、凄腕Fangirlsが書くFicのキャラ設定のリアル度、納得度の高さと比較すると、キャラ設定(特にDean!)がずさんというか、通り一遍というか、この作家さん、きっとSPNじっくり見たことないのよね…と思わざるを得ない印象です。
とはいえ、これからストーリーが本題に入っていくと、変わってくるのかもしれませんね。
ややさん
私の訳で「22の理由」の面白さがちゃんと伝わるかちょっと心配していました。
この「Official Companion」という本、今後日本語版が出たりする予定はないのでしょうか?
今回いただいたコメントの中でも多くの方が言ってますが、ぱっと開いて「英語がぎっしり」の中身を目にするとちょっと尻込みしたくなるものですよね。
でもこれを機会に、英語にチャレンジしてみる気持ちが湧いてきたのなら、それもチャンスかもしれません。無理せず、SPNの世界を楽しもうという気持ちで取り組んでみてください。
藤葉様。
こんばんは。
またいつものように、日記、嬉しく読ませていただきました。
しかも、コンパニオンブックの訳、有難いです!届いていたのに、そのままになっていたので。
卒業高校のことまで心配するJENSENの愛校心には、少し驚き! ちょと不満だったDEANの衣装のダサさについても、納得。「3バカ兄弟」には、頷きながら大笑いです。
「22の理由」も、ありがとうございます。おいしそうな兄ちゃんですか? きゃはは~!
それに私も「尻に噛み付くほど苦くなきゃ』コーヒーじゃないクチなので、嬉しくなっちゃいました。あ~あ、音楽趣味も似通っているので、私がもしBOYなら、DEANととっても仲良くなれたのに。残念!
ところで私は、「SAMをナンパに連れて行きたくない22の理由」を、DEANに聞きたいな。
ホントに、良かった。ありがとうございます。
Maxy494さん
JensenとAmyがそれぞれ通っていた高校って、地元では、かなり険悪な関係にあるのでしょうね(笑)
このコンパニオンブックに限らず、コミックやグッズなど、基本的にDVD以外には手を出すまい…と思っていたはずなのに。
なし崩しに購入し始めてしまいました。
とりあえず今回まとめ買いした分でちょっと落ち着いたので、今後は少し大人としてセーブしないといけないな、と思っています。:D
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