2007年7月12日木曜日

大相撲名古屋場所観戦!!

え?ファーストシーズンの妄想日記?って言ってた?

嘘嘘、気のせいですって。


***


それより今日の日記のタイトル見ていただけました?

この日記では、大相撲が始まるとSlashを読む時間が減る、なんてぶつぶつ言ってきたので、私がお相撲好きであることはご存知の方もいるかもしれません。
昔から、とにかく大きくてごつい人が大好きな私としては、お相撲さんは好みの男性像から絶対に外すことのできない存在です。(笑)

そして毎年7月に、本場所が行われる場所と言えば、そう「名古屋」なんですよね。

せっかく秋までの限定で愛知県に住むことになった以上、今年の「名古屋」場所見に行けるといいんだけどな…、と、ずっと心の奥底で思っていました。
でも体調のこともあるし、実現しなかったら、という不安もあったので口には出さないようにしていたのです。

とはいえ、八日の初日以来、テレビを見ていて、

このお相撲さんたち、すぐ近くにいるんだよな…

ってじりじりし続けて。

満員御礼だった初日は別として、月曜日、火曜日と会場の様子を伺うと、結構空席もあって、当日券も余裕で買えそうで。

夫が水曜日休みになることがわかって「足」が確保できたので、「これは行くしかない!」と、昨日の水曜日のお昼すぎ、勇んで家を出発しました。

そしてついに実現しました。

長年の念願だった大相撲生観戦!!!!!

ということで、今日の日記は、大相撲名古屋場所四日目観戦レポートです。


あ、今回の日記、反応薄そう…。


大相撲名古屋場所が行われているのは、「愛知県体育館」というところで、これは名古屋城の二の丸御殿跡にあります。
NHKの大相撲放送を見ていて、中入りのお休みの時などに、体育館を上空から映した映像に切り替わると、本当にすぐ隣に名古屋城があるのがわかりますよね。

車で名古屋城に近づいていくと、信号待ちの間に浴衣に雪駄という姿の若いお相撲さんが歩いているのを発見、なにかお使いでも頼まれたのか、または既に序の口での取り組みを終えての帰りなのか、手には風呂敷包みを抱えて、私達(周囲)の食い入るような興味津々の視線を恥ずかしそうにして、ちょっとうつむき加減に横断歩道を渡っていきました。

本当にお相撲さんがいる!と、私の期待はますます高まっていきます。

体育館のある、二の丸の信号の付近にはタクシーなんかも列を成して停車していましたが、まだお昼過ぎということもあって、駐車場にもあっさり入れました。
足取りも軽く、うきうきと体育館に向かうと、体育館の二階のテラスのところに人が沢山出てきていて、皆手にどんぶりを抱えて何かを食べている様子。
「何食べてるのかな?」と思わず食いしん坊の本能が刺激されていると。

夫が「ちゃんこ、じゃないか」と一言。

絶対そうだ!と私も入場後、あのテラスに行こうと心に決めます。

なにはともあれ、拡声器でがなっているお兄さんの指示に従って、当日券を購入できる窓口へと向かいました。

当初、一番安いイスの自由席でいいか、くらいに思っていましたが、私達の直前にチケットを購入した初老のご夫婦がなんのためらいも無く、「桝席C(ツインボックス)」という二人用の桝席のチケットを購入していて、この二人用の桝席はお弁当お茶付でお一人様「10,400円」という大層立派な値段なのですが、現在無職&無収入の私が懇願の目で夫を振り返ると、夫は「(そうそう来られるわけじゃないし)ツインボックスでいい」とうなずきました。
スモークばりでよく見えないチケット売り場窓口の向こう側に目を凝らしてみると、そこにいるのも(引退したばかりでまだ髷を切っていない若い親方という感じの)お相撲さんです。お金と引き換えにチケットを渡してくれた太い指には(結婚指輪ではない)ぶっとい指輪が嵌っていたりして「若いね」と思ったり。

「ツインボックス」のチケットを手にした私達は、さっそく入場することにしましたが、なんと私達が入っていった時に、入り口のチケットもぎりの当番で座っていたのは東関親方(元高見山)でした!!
高見山といえば、まさに外国人力士の先駆けで、私達の世代には、あの「マルハチ真綿」のCMとあの可愛い笑顔をどうしても忘れることができない人ですが、体育館によくある細長いテーブルを前に、あっけないほど普通に私達の目の前で、窮屈そうに折りたたみ式のイスに座っている東関親方は、髪は白髪交じりになったとはいえ、相変わらずの大きな身体で、お顔立ちもテレビでみるそのまま。

いきなりの知った顔に私が息を飲んでいると、親方は私の手からチケットを受け取り、「弁当!案内!」とあの独特のハスキーボイスを張り上げました。(上にも書きましたが、このツインボックスは、お弁当&お茶付で、会場係のお姉さんが席まで案内してくれるというサービスがセットになっているのです。)
すると隣にいた夫が、「握手してもらってもいいですか?」なんて言ってあっさり握手してもらってるのをみて、私も慌てて「私も…」と言いつつ手を差し出すと、可愛い笑顔で(この親方、本当に可愛いですよね!)私の手を取り、きゅっと少しだけ力を入れて握ってくれました。

その浅黒くてすごく分厚い大きな手はとっても温かくて、私も日本人の女性としてはそれほど小さな手をしている方ではないと思うのですが、親方の手に握られた私の手はとても小さく見えて、どきどきしました。

あとから夫は、「すごい握力だった!」と感激していたので、男性向けと女性向けで握手の力を切り替えるという、お相撲さんの基本ルールでもあるのかもなんて思いました。
(数分後、おみやげ物を物色するため再び入り口付近を通りかかると、すでにチケットもぎりは別の親方-白鵬を育てたあの白髪の親方-に代わっていたので、私たちが入場した時、東関親方は交代する直前だったのかもしれません)

東関親方との握手で、もうチケット代のいくらかを取り戻したような気分になった私達は、気さくな会場係のお姉さんと雑談を交わしつつ、席に向かいました。

すると目の前にはもちろん、土俵が!

以前、両国国技館へ「ちびっ子相撲」(ちびっ子とはいえ、確か中学生まで出場する本格的な試合でした)を見に行ったことはあって、その時一度本物の土俵を見て、力士控え室に入ったことはあったのですが、本場所で、本物のお相撲さん達が取り組みをしている土俵を生で見るというのは感慨深いものがあります。

私達が会場に入った時には、まだ三段目くらいの髷もひっつめで、身体もとてもお相撲さんには見えないような細い力士が取り組みをしていましたが、本場所四日目にして、結構熱のこもった取り組みが続き、幕下だけでも数回物言いがついて、審判団の親方衆が土俵に上がって協議する姿が見られたりしました。
ちなみにこの日の幕下の取り組みの審判長は、貴乃花(親方)。(この日、貴乃花は幕内の後半の取り組みでも、西方の審判として再び出ていました。この時の審判長は、元千代の富士の九重親方、この人も本当に凛々しい顔をしていました!)

お相撲を観戦するための桝席というのは、真四角に囲った畳敷きの席に四人で座るのですが、私達が今回チケットを購入したツインボックスとは、(本来の桝席よりは後方の高い位置になるものの)桝席と同じスペースに二枚だけ座布団が引いてあり、空いたスペースにはお弁当を食べるための小さなテーブルがおいてあって足もゆっくりと伸ばせるし、行司を正面にして取り組みが見える、というまさにテレビアングルの贅沢な席であることがわかりました。

三段目の取り組みもなかなか熱がこもって面白くて、そのまま観ていたいという誘惑に駆られつつも、まずは「ちゃんこ」そして「お相撲グッズ」もチェックしなければなりません。

「ビールでもどうですか?」という案内係のお姉さんの更なる誘惑にも「ま、また後で」と答え、お弁当を席において、再び会場の外に出て通路に並んだ「お相撲グッズ」や飲み物&おつまみを販売する売店を物色しつつ、到着したときに気になっていた「どんぶり」の正体を探しに行きました。

その正体はやっぱり「ちゃんこ」でした。

どうやら日替わりで、「みそ」「しょうゆ」「塩」の三種類をローテーションで食べられるようなのですが、四日目の水曜日は「塩ちゃんこ」でした。
一杯300円。
絶対に会場内には持っていかないでください、そこのテラスに出て食べてください、といわれ、使い捨てのどんぶりにたっぷりと「ちゃんこ」をよそってもらい、外から目撃したとおりにテラスに出て熱々をはふはふしながら食べました。
大根、にんじん、ごぼう、厚揚げ、豚肉に鶏肉…。
あっさりした塩味ですが、じっくりと煮込まれたちゃんこはすごくうま味が出ていて、とっても美味しかったです。「みそ」と「しょうゆ」もぜひ食べてみたい…。

お相撲グッズは、昨今の相撲人気の低迷を反映してか、それほど目に付くものはなく、結局迷った末、私は「琴欧洲」の四股名入りの携帯ストラップと、どうしても我慢できずに、どす恋花子著の「カワイイ大相撲」という本を…、夫は「魁皇」のストラップに大相撲Tシャツを一枚という、あまりぱっとしないグッズと、さらにビールとおつまみを購入して席に戻りました。

私が買った「カワイイ大相撲」という本。
注目の若手イケメン(?)力士達のインタビューや幕内力士達の簡単な紹介、そしてちゃんこのレシピまで載っていて、あっというまに読めてしまって活字中毒の私としては寂しいくらいですが、女性のお相撲入門の手引書としては面白い一冊かもしれません。

私は、琴欧洲のインタビュー目当てで買いました(恥)が、大関は大好きな映画に「グラディエーター」をあげていて、大関もラッセル・クロウ好きなの?!じゃ、「300」も観たのかな?なんてニヤニヤしてしまいました。

それにしてもビールを飲みながら、生で大相撲観戦なんて!
本当に夢のように楽しいひと時でした。

テレビで大相撲を見ていると、食いしん坊としてはお客さんたちが食べているお弁当にもいつも興味を引かれていたのですが、今回私達が渡されたお弁当は、予想していた「幕の内弁当」ではなく、甘めのお醤油ベースで炊いた(またはタレが絡めてあったのかも)ご飯の上に刻み海苔と錦糸卵、そして甘辛の鶏肉が乗った、「鳥弁当」とでもいうようなお弁当でした。なかなかのボリュームで、食べ切れませんでした。(ちゃんこも完食した後だし、缶ビールも結局2本飲んでしまったというのもお腹一杯になった大きな要因ですが)

そしてお相撲さん達、一見ぶよぶよしているように見えるかもしれませんが、生でみると皆肌に張りがあって、大きな身体の内側にはしっかりと筋肉がついていることが良くわかります。

私が贔屓にしている琴欧洲も、本当にハンサムで、物凄くいい身体をしていました(涎)(ラッセル・クロウやジェラルド・バトラーもあの本物の迫力には勝てないです)。。。
小さな双眼鏡(オペラグラスよりはもうちょっと倍率が高いくらいの)を持っていったのですが、筋肉とか胸毛とか…、じーっと見とれてしまうほどでした。(変態?すみません…(笑))

今場所は、初日早々、把瑠都が怪我で休場となり、露鵬も三日目に怪我をして、なんと私達が見に行った4日目から休場ということで、(露鵬なんか昨日は、横綱朝青龍との対決予定だったのに!)残念なこともありましたが、あの大きな身体で、真剣勝負をしていると怪我はどうしても付き物ということも言えます。

でもこれだけ力士にヨーロッパ勢が増えてきたこともあってか、会場に来ているお客さんにも外国人が多いことが目に付きます。日本の国技なのに、日本人自体の人気は低迷気味な感じで、各本場所ごとに実施される新弟子検査、この名古屋場所では、史上初 「新弟子希望者」 が現れなかった、なんていうこともニュースになっていましたよね。残念なことですね。

お相撲って、面白いですよ?

力士の名前や特徴を覚えてお気に入りができると、また一層楽しさが増すと思うのですけど。
ジャニーズ系に代表される華奢なイケメンが好きな日本の女性は、お相撲さんは好きになれないの?

ごつい三人の大男が出ている(Jensenはごつくない?)Supernaturalを好きな、この日記を読みに来てくださる女性達は、お相撲好きになる素質を持っている方も多いような気もするのですけど、そう簡単なものでもないのでしょうか?

私はドイツに旅行に行った時、(スポーツチャンネルだったのかな…)大相撲の録画放送を見る機会があって、ヨーロッパでもお相撲の人気があるって本当だったんだ!って感激した覚えがあります。
(プロレスの実況みたいだった副音声の英語の実況より、一言もわからなかったけどドイツ語の落ち着いた低音の実況解説の方が、しっくりきたのもおかしかったです)
とはいえ、この私の日記でも、お相撲ネタになると途端に反応が薄くなるので、うーむ難しいですね。

全ての取り組みが終了して、名残惜しいような気持ちで会場の外に出た私達でしたが、関係者専用の駐車場の周囲に人だかりが出来ているのを目にして、吸い寄せられるようにそこに近づいていきました。

そう「出待ち」です!
すっかりFan girlとなった私は、「出待ち」までやってきました(笑)

取り組みを終えたお相撲さんたち、その中でも関係者専用の駐車場に停まっている高級車に乗り込んで帰るのは上位のお相撲さんたちです。
ちらりとでも「琴欧洲」が見られないかと、運よく私よりも頭一つ小柄な老婦人の背後に陣取って待っていると、私も大好きだった引退したばかりの「元大関栃東」が、テレビで見るままの警備用のジャージを来て、他のスタッフと一緒に歩いてきました。
大関を引退して、新米親方となったばかりの栃東は、もう車を関係者用駐車場には停めていないらしく徒歩で外に出てきたのです。
ほんの数メートル前を歩いていった栃東は、思いのほか小柄で、あの小さな身体で長年大関を務めていたのだと思うと改めて「凄い!」と感心させられました。

その後、窓にスモークを貼った高級車が次々と駐車場を出て行きましたが、千代大海、朝青龍の二人は、それぞれ窓を開けて笑顔で手を振ってくれ、目当ての琴欧洲も、スモークを貼っていない、助手席に座っていたので、ちらっと姿を見ることができました。


私としては大満足に終わった大相撲生観戦。


正直、今日もまた「愛知県体育館に行きたい!」という感じですが、今日はテレビで観戦します…。


ちょっと留守にしているうちに、また、新作Slashが溜まっていきます。また読まなければ。そしてDVDも、全く忙しい毎日です。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいています。元々、海外ドラマがきっかけでこちらを知りまして、これまで閲覧ばかりさせていただいていたのですが、本日、大相撲の書き込みを読ませていただき、どうしても耐えきれず投稿いたしました。
私も大相撲が好きなのですが、まさかこちらで生観戦レポがアップされるとは思っておらず、驚き、本当に楽しく興味深く読ませていただきました。大相撲は面白いですよね。取組みはもちろんですが、力士の個性的な仕草や表情なんかにも惹かれます。私は朝青龍が大好きなので、彼が笑顔で手を振ってるところをナマで見られたなんて…想像するだけで脳内が大変です。うらやましいです。
地方在住で、大相撲を生観戦したことはないのですが、今回の日記を読ませていただいたことで、「観戦行きたい!」という思いが強くなりました。
大相撲だから反応薄いかも、とのことですが、またの日記を楽しみにしています。もちろん、海外ドラマやその他の日記も楽しみにしております。
乱文、失礼いたしました。

匿名 さんのコメント...

藤葉様。
さっき前作にも寄ってまいりましたが、ここにも来ちゃいました。

大相撲、いまは時間がない(また出た!)ので見てませんが、以前は1年に何度か、大相撲好きの親戚に連れられて、国技館に行ってました。その親戚は大盤振る舞い好きで、だからいつも升席なんですけど、幕下のうちから見に行って、お酒飲んでるから大事なとこではもう寝てて。帰ってきてから、最後はどうなった?、なんて、大相撲ダイジェスト見てたり。家族は家族で、「中継みてたら、お父さんが寝てるの映ってましたよ」なんて感じで。
要は、私は番犬がわり。お酒が飲めない私がいれば、必ず家に連れて帰ってくれるって。

もうはるか昔。現在の第20代錣山である寺尾関が引退する前も見ました。甘いなマスクの186センチ(ちょうどJENSENくらい!)、ステキでした。私はその頃からbrothers好きで、第14代井筒となった逆鉾関(寺尾関の兄ちゃん)も好きでした。
この逆鉾関って、そういえば、JENSENみたいなぷっくりlipsで。花田兄弟も、あのころはカワイカッタのになあ。
なんだか、急に思い出しちゃいました。

でも、ナマで見ると、力士達の肌が紅潮してくる様子や、気合がはいってくる様子が、ビンビン伝わってきて、あれがたまりませんよね。藤葉様、絶対ナマに嵌ると思います。ははは。私は、卒業。

でも結局、お相撲見てたときも今も、趣味趣向は変わってません(苦笑)。それでは。

藤よう さんのコメント...

ioroさん、はじめまして。
まさかお相撲の回で初めてのコメントをいただけるとは感激です(笑)
朝青龍、露鵬が休場になって取り組みが不戦勝になった分、ファンサービスをしてくれたのでしょうか?お相撲の強さはもちろんですが、こうした気配りを目にしても、横綱としての器を感じてしまいます。
たまにテレビなんかで見る普段の朝青龍って、気さくで明るい感じで素敵ですよね。

海外ドラマとは、Supernaturalでしょうか?
(なんだか毎度言ってますが)普段、この僻地の日記を読みに来てくれるのは、二人か三人くらいかなという気がしているので、こうして新鮮な声を聞かせていただくと、とても嬉しい気持ちになります。
またぜひ気楽に遊びにきてくださいね。

藤よう さんのコメント...

Maxyさんは、もうお相撲卒業ですか。
私は数年おきに、波が低くなることはあるものの、どうも足を洗うことはできそうにありません。

観戦に来ているおじ様たち、お酒も入っているせいか、かなりのハイテンションで皆とっても楽しそうなのも印象的でした。お酒が過ぎて寝ちゃってる人もやっぱりいましたが(笑)
寺尾も小兵小兵と言われつつ、やっぱり大きいですよね。それにハンサムだし…。
現在は寺尾が育てた(今の所)唯一の幕内力士、豊真将に若手日本人力士の有望株として期待をかけていますが、どうも気持ちが優しすぎるのか、力が出し切れていない気がして残念です。

逆鉾の唇!本っ当にぷくっとしていて可愛いですよね。
いまだに審判席に座っている井筒親方を見て、つい「可愛い~」と声を漏らしてしまうことがあります。実は水曜日の観戦の時にも(笑)

また、ナマで見に行きたいです…。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま

こんばんは。kyuです。
相撲観戦レポ読みましたよ!
実は、私、相撲さっぱり??人間でして…。国技なのに、お恥ずかしい。
そんな私ではありますが、今回の日記も読み終わったあと「面白かった!」でした。
以前、友人(両国あたりを歩いていた?電車に乗っていた?)が、「何か良い香りがする…と、周囲を見渡したら力士さんだった。」という話を聞いたコトを思い出しました。
…力士さんから良い香りしましたか?(変態っぽい質問でゴメンナサイ。)

藤よう さんのコメント...

kyuさん
鬢付け油って、甘いいい香りがするらしいですね。
残念ながら今回鬢付け油の匂いを感じるほど近寄ることはできなかったのですけど。
変態だなんて!とんでもない。
後から考えると、高見山に握手じゃなくて、ハグしてもらえばよかったとすら思った私です。(親方は鬢付け油つけてないけど)
お相撲さっぱり、のkyuさんが面白いと思ってくれたのは、すごく嬉しいことです。

大相撲…、なんとかもう一度くらい見に行きたいものです。