2007年7月5日木曜日

X-Files Slasher の見たSupernatural その23

「ロードオブウォー」と「デッドゾーン」の続きを見てしまい、今日もまた「あれやこれや」を書きたい私ではあるのですが、今日こそは、ファーストシーズン第18話 「Something Wicked」 の妄想鑑賞日記です。


セカンドシーズンのDVD発売までには、余裕でファーストシーズンの妄想日記を終わらせることができると思っていましたが、このペースでは…。
自分で勝手に妄想を書いてるだけなのでノルマなんか何もないのですけど、もう7月かと思うと、なんだか妙に焦ります。

さらにファーストシーズンも終盤を迎えて、毎回、見所&サービス満点のエピソードばかりなので、妄想日記を書くのにも気合が必要です。


今回は、PaleyでJ2の二人が、

「Another positive side of this is while little Sam and little Dean are filming, big Sam and big Dean are sleeping.」
(このエピソードの嬉しい別の一面は、ちびサムとちびディーンが撮影している間、おっきいサムとおっきいディーンは寝ていられるってことだよね)

「Flashbacks!」

なんて嬉しそうに語っていたエピソードですね。

休みなしの過酷な撮影で、きっと疲れも本当に限界に来ていたのでしょう。

Flashbackシーン撮影の間、二人は一緒にお昼寝できたりしたのかな…。


最近の妄想日記、オープニングからエンディングまで、妙に細かくエピソードを追っていくような形式になってきているのですが、考えてみると、本来は、エピソードを見て湧き上がった「妄想」を覚書にする程度の気持ちで書き始めたのだ、ということを思い出しました。

今回は久々にストーリーにはなるべく触れずに、妄想日記を書いてみたいと思いますが、ストーリーと兄弟の過去が密接に結びついているだけに、どうなるでしょう。


オープニング明け。

Impalaの中での兄弟の会話によると、再び行方不明になってしまった父ちゃんから、「座標」が送られてきたらしいことがわかります。
(メールの苦手な父ちゃんが唯一送れるテキストメッセージは、「座標」なのですよね(笑))

ここでの会話で既に、今回のエピソードの本質についての重要な布石が打たれています。

父ちゃんの指示を盲目的に信じて従う兄ちゃんと、例え父ちゃんの指示でも、疑うところは疑うサム、という、このSupernaturalというドラマでは、既にお馴染みになっている構図ですが、今回ばかりは、兄弟の間で交わされるこの小さな会話の内容がまさに今回のエピソードの重要なテーマの一つであるといえます。

とにもかくにも、父ちゃんに指示された「座標」の町へとやってきた兄弟は、「子供達の間で流行している原因不明の病気」に事件の匂いを嗅ぎつけて、調査のためスーツに着替え、病院へとやってきます。

CDCの「Bikini inspector」なんていうおかしなIDを持たされたサムとディーンの間での、可愛いやり取りがありますが、このCenter for Disease Control:疾病対策予防センター

X-Filesでも何度この「CDC」という名前が出てきたことか!

X-Filesで、宇宙服みたいな防護服姿で現れては徹底的に容赦のない厳しい調査や隔離を強行する様子を何度も目にしてきたせいか、CDCの人たちが現れたら、病院はもっと大騒ぎになるのではないかとついドキドキしてしまいますが、この病院の人たちは皆おっとりしているというか、子供の原因不明の病気にCDCが乗り出してきた!なんていう事実にもそれほど動じていないみたいです。

サムはCDCのDr. Jerry Kaplanですなんて言ってますけど、どうしても二人のスーツ姿は…、可愛すぎて、医学生でもやっとくらいにしか思えませんよね。
受付の看護婦さんもきっとそう思ったらしく、見せなくてすむものならとサムが切に願った「ビキニ調査官」のIDを提示することを求められます。

でもそれに「Yeah, of course.」と応えるサムの笑顔が最高にキュートです。


病院では、「Supernatural」であることの決め手をつかめなかったものの、病気になった子供の家での調査で見つけたSupernaturalな証拠をきっかけに、ついに「Flashback」が!!!

しかしこの子役…。

現在のディーンに似ている子を探したのでしょうが、(あくまで)私の好みからすると、もっと可愛い子いなかったの?とつい不満が。

ママの事件の時には、あんなに可愛い金髪の坊やだったのです、そして22年後の現在も、時々(サムと一緒に私まで)たまらなくなるほど可愛い顔になるディーンなのです、その間の22年間も、きっと強烈に可愛い少年だったに違いないのに…。

とはいえ、Fangirlの目に映るディーンと、ドラマ制作者の目から見るディーンとの間にはどうにも埋められないギャップがあるということなのでしょうね。

X-Filesでも、長いシリーズ全体には、モルダーの少年時代を演じる男の子が何人か出てきましたが、まさにモルダーの妹が誘拐されたシーンの「Flashback」で、本当にモルダーそっくりの少年が出てきて「すごい、良く見つけた!」と思ったものです。
でもこんな配役の巡り会わせって、めったにはありえないことなのでしょうね。

子役に不満は残る(あくまで私の感覚です)とはいえ、「Flashback」シーンには、そう!父ちゃんが!
すっきりと髭を剃り、きっちり横分けに髪を梳かしつけて、これもWinchester家の伝統なのか、革のジャケット、フランネルのチェックのシャツ、さらにその下にもシャツをもう一枚と随分重ね着してますが、やっぱりあの声は!腰に来ます!!!

このさっぱり父ちゃんとちびディーンとのやり取りの中に、以前にもちらっと現れた「Pastor Jim」の名前が出てきます。Pastor Jimはもう少し後のエピソードで、ついに本人の姿も出てきますよね。
父ちゃんが頻繁に兄弟を預けていたらしい、Pastor Jim。父ちゃんとの関係が(別に変な意味じゃなくて!)気になります。

Flashbackからディーンの顔(やっぱりこんなに美人じゃないのさ!)に切り替わって、正体が判明した今週のモンスター「Shtriga」、先日読んだWincest「Spark」にも、ちらっと使われてディーンの過去を撹乱する上手い設定になっていました。

と、そんな寄り道情報はおいといて、兄弟が本日の宿となるモーテルにたどり着くと、今回、もう一組の重要な役どころを務める子役が出てきます。

いきなり 「King or two queens?」 と生意気な応対をしてくれる、マイケルとその弟のアッシャー、その可愛さに、こっちの兄弟をFlashbackに使って欲しかったと思うほどですが、主演の二人と絡んで全く見劣りしないこの芸達者な感じ、やっぱりFlashbackよりも本編で活躍するべきか、と、もちろん配役にはなんの権限もない私の頭の中で、どうでもいい迷いの気持ちがぐるぐるといつまでも頭を巡ります。

しかし、こんな小さな子にまで、「Two queens」とコメントされるこの兄弟、普段どれだけゲイカップルに間違われていることか、と、どうしても思わずにはいられません。
それでもあくまで一緒の部屋を取り続けるのは、Hunterとしての防御の意味もあったりするのか、仮に(Wincestの設定でありがちな)「Kingしかないよ」と言われた時には、やむを得ずKingに泊まって、子供の頃みたいに一緒のベッドで眠ることもあるのだろうか、と、妄想はどこまでもふくらんでいきます。

ここで本当にどうでもいい、物凄く細かい指摘になりますが、モーテルのベッドの上で調べものをしているサムのTシャツ(ワンコの絵が胸についてる濃紺のやつです)どこかで絶対見たことある、と思ったら、Pastor Jimの名前が初めて出てきた「Asylum」から「Scarecrow」へのあのクリフハンガーシーン、つまり行方不明の父ちゃんから初めて兄弟に電話がかかってくるあのシーンで、サムが着ていたものでした!

旅から旅へという生活で、兄弟がそう沢山の衣装持ちではないだろうとは承知していますが、こんな風に以前に来ていたTシャツがまた出てくるって、なんだか不思議になります。
今回このワンコの絵柄が妙に記憶に残っていたのでたまたま気付いただけで、ジャケットとジーンズ以外に他にも着まわしている衣装があるのでしょうか?
それともPastor Jim&父ちゃん&ワンコのTシャツ、というこの3点を再びセットで出したことになにか意味があるのでしょうか…?


今回、ディーンの「Flashback」が中心になっているため、モンスターの正体はあっさり過ぎるほど簡単に判明しますが、それはまあ置いておいて、弟が病気になってしまったことを自分の責任だと自分を責めるマイケルとディーンの会話は、このエピソードのもう一つの重要な要素を含んでいます。


DEAN: Listen to me. I can promise you that this is not your fault, okay?
  (聞くんだ。これは君の責任なんかじゃないってことは俺が断言できる、わかったか?)

MICHAEL: It’s my job to look after him.
 (弟の面倒をみるのは、僕の仕事なんだ)


このSupernaturalというドラマで感心するのは、こうしてドラマ全編を通してのキーとなる台詞を繰り返し、繰り返し、ドラマの中で使い続けることによって視聴者に印象付けていくところです。

このマイケルの台詞は、ファーストシーズンに限らず、セカンドシーズンでもディーンの決まり文句のようになっていきますよね。

また一方で、今回のエピソードで「Shtriga」こそが、ディーンの心に深く刻まれた「トラウマ」のまさに原因であることが明らかになるわけですが、ここでのディーンの台詞が、口下手な父ちゃんが小さなディーンに向かって口にしなかった台詞、とはいえ、仮に父ちゃん口にしていたとしてもきっとディーンは信じなかった台詞だ、と思えるところも複雑な気分にさせてくれます。


最後のFlashbackシーンで、ちっちゃなサミーをその大きな身体に軽々と抱き寄せてぎゅっと抱きしめ、くしゃくしゃのサミーの髪に頬を押し付ける父ちゃん、相変わらず素敵です。

でも、それを回想したディーンは…。


DEAN: Dad just grabbed us and booked—dropped us off at Pastor Jim’s about three hours away. By the time we got back to Fort Douglas, the shtriga disappeared. It was just gone. It never resurfaced until now. Dad never spoke about it again. I didn't ask. But he, uh—he looked at me different, you know—which was worse. Not that I blame him. He gave me an order, and I didn’t listen. I almost got you killed.

SAM: You were just a kid.

DEAN: Don’t—don’t. Dad knew this was unfinished business for me. And he sent me here to finish it.


Flashback明け、この台詞を語るディーンがなんとも切ない顔をしています。

大人の私達の目から見れば、父ちゃんの目がディーンを攻めたりなんかしていないとわかります。

でも、初めて父ちゃんの言いつけを破った結果、もう少しで何よりも大事な可愛いサムを死なせてしまったかもしれないようなことになるなんて!ディーンとしてみれば、ものすごい衝撃だったはずです。

なにもかもを捨てて、ママを殺した悪魔を追いかけ続けている父ちゃんです、並外れたその情報収集能力で、この頃には生後6ヶ月で母親を失うサムのような子供達のことについても、かなり詳細に調べがついていたのかもしれません。
究極の仇である悪魔の真の狙いはサムである可能性が高い、だから父ちゃんは、小さなディーンにも無理を承知で繰り返し、くどいほどサムから目を離すな、といい続けてきたのかもしれません。
でも、小さなディーンがその言いつけを守れなかったからといって、父ちゃんが可愛い息子を見る目を変えるなんてありえない、と、大人の私達には、わかるのですが…。

ディーンが盲目的に父ちゃんに従う様子は、確かに常軌を逸したところがあるにしても、ディーンがことあるごとに見せる(サムを強烈に嫉妬させるほどの)父ちゃんに向ける愛情や親密さを見れば、父ちゃんがしっかりとディーンを愛して育ててきたことが伺えます。

父ちゃんは、「Shtriga」がディーンの心に残した傷のことを覚えていて、今回の「狩り」の指示をしてきたのでしょうか?
父ちゃんのことは大好きだけど、それに父ちゃんの「狩り」関する才能は飛び抜けていることは認めるけど、父ちゃんって、一人の当たり前の男性としては、そんなに色々深く物事を考えてないように思えることも多くて…。

今回は、たまたま自分は忙しくて手が離せないから息子達に指示を出しただけ、というのが真相のように思えてなりません。
でも結果的に、ディーンの心の傷を癒すきっかけになったのだから、父ちゃん、結果オーライよ。

しかし今回、ポイントポイントでアップになるディーンが、本当に美しくて、衝撃的なほどです。


そして再び、マイケルの名台詞が:

MICHAEL: You said you’re a big brother?

DEAN: Yeah.

MICHAEL: You’d take care of your little brother? You’d do anything for him?

DEAN: (in a very heartfelt way) Yeah, I would. (SAM looks touched.)

MICHAEL: Me, too. I’ll help.


最近、台詞を全部自分でタイプしなくても、Super-wikiのTranscriptからコピーさせてもらえばいいことにやっと気付いた私ですが、台詞の合間の描写も (in a very heartfelt way) とか (SAM looks touched.) とか解釈が中々面白いですね。

マイケルに応対するときのディーンの力の抜けた優しい表情がまたなんとも言えず美人です。


そして、父ちゃんのことを大好きな兄ちゃんに対して、いつも焼きもちばかりやいていたサムも、一つ大人になりました。(笑)


SAM: Hey, Dean, I’m sorry. (DEAN is confused.)

DEAN: For what? (SAM sighs.)

SAM: Well, you know….I’ve really given you a lot of crap for always followin’ Dad’s orders. But I know why you do it.

DEAN: Oh, God, kill me now.


でも、やっぱり父ちゃんの顔を見ると突っかかりたくなるし、兄ちゃんのことは理屈抜きに大大大好き!という気持ちは、いつまでも変わらないサムなのですよね。

マイケルの協力を得て、無事に「Shtriga」を退治した兄弟。

この後のシーン、実は例のノベライズ文庫で、妙に気になるところがあります。
「Shtriga」を退治した後、一人で寝るのが怖いというマイケルを兄弟の部屋に泊めた…って…、出てくるのですが、ベッドの割り当ては、どうしたのでしょう?

ベッドを一つマイケルに明け渡して兄弟が一つのQueenに寝た?(私はもちろんこれを希望するけど、ありえないよね)

二人のうちでは小柄なディーンがマイケルと一緒に寝た?(これがありえそうだけど、サムが焼きもちをやきそうです。)

いっそのこと、三人一緒に寝られるように、「King」の部屋に移った?(その場合、なぜかディーンが真ん中、という想像が拭い去れません。)

ろくでもないことで、また、どうしようもなく妄想はふくらんでいきます…。


そして、この世界に「怖いモノ」が本当に存在することを知ってしまったマイケルに同情した後の、このエピソード最後となる台詞:


SAM: I wish I could have that kind of innocence.

DEAN: If it means anything, sometimes I wish you could, too.


今回の「Flashback」の流れの中で、最後を締めくくる台詞として添えられたのだとは思いますが、そして、ディーンの台詞もまさにディーンの心の真実なのだとは思いますが、私にはどうしても蛇足のように思えてしまってなりません。
これはあくまで私個人の解釈の問題なのだと思いますが、このエピソードを見返して、兄弟のこの台詞を聞く度に、なぜだかわずかな違和感を覚えてしまいます。

ある意味、いつもの通りの甘えっこサムとディーンの母心からくる台詞なのですが。

このディーンの台詞を父ちゃんが兄弟二人に向けて言ってくれたのなら…、って思ってしまうせいなのかもしれません。父ちゃんはこんなこと、心で思っても口にしない人なんだけど…。

これからファーストシーズンのラストに向けて、この兄弟&親子の間柄は、まだまだ考察の余地が沢山ありますね!ゴールは目の前なのに、なかなかたどり着けません…。


次回は、書きかけたまま放りっぱなしなっていた、「ロシアの旅」を少しだけ書いてみたいと思っているのですが、またSlashかも…。

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤葉さま

こんばんは。kyuです。
「Something Wicked」。このエピ見る度に、無邪気に我侭を言うSamと立派にお兄ちゃんをしているDeanの姿に切なくなります。そして、兄弟の幼少時代とパパを色々と想像してしまいます。今のSamが出来上がっているのは、Deanの育て方&影響が大きいと思うので、一体どんな育て方をしたんだろう?と本当に興味深い(笑)
「SamはDeanに甘え過ぎじゃない?」とたまに思う時があるのですが、そんな風にSamを育てたのはやっぱりDean?結果「育ってしまった」かもしれないけれど、Deanは弟をからかったりしつつも相当甘やかして来たんじゃなかろうかと…。「Sam、しっかりしろ!」と思っている側で、DeanはSamを甘やかしているし…何なんだろう。この兄弟。書いている私も何が言いたいんだろう。

>>子役に不満は残る。
私も同意見です(笑)もう少し似た子役は探せなかったのかしら?と。Jensen似の子役を探すのは至難の業??叶うなら、J2本人らの若い頃で見てみたい過去のWinchester一家!!

話は変わって。
今日は、注文していたCDが届いてウホウホでした。で、CDの1枚を何気な~く見たら、まるで俳優のような男前の顔を見つけて、「どっかで見たことがある顔?」と思い、今更ながらそのBandをネット検索したら俳優のJared Letoでした…唖然!?本命BandのCDそっちのけで、CDについていたオマケ?DVDを何度も見てしまいました。JaredはVocal&Guitarで、お兄さんもDrumsで参加しているようで…。もし興味が沸かれたら、Official Site(英語)で小さいですがVideo(PV)が見れますので、どうぞ!!Band名は「30 Seconds To Mars」です。(不親切で申し訳ないのですがアドレスは貼りません。)「The Kill」という曲のPVが何だか映画「シャイニング」っぽくて…。最近、藤葉さまの日記を読んでイメージが残っていたからかな?たまたまRadioで聞いて気になって買たCDで、こんな偶然?があるとは思いもよらず(苦笑)ホント驚きました。

藤よう さんのコメント...

kyuさん
本当に、時々Sam「甘ったれすぎ!」って叱りたくなります。
でも僅かでもママに甘えた記憶を持っているDeanとしては、ママのことを全く覚えていないSamのことが可哀想で、つい、甘やかしてしまったってことなのかな、とも思います。
二十歳過ぎてもまだその関係が継続しているのは問題あり、という気もしますけど。

偶然の連鎖ってあるんだな!って思いますよね!頭の片隅で気になっていたからこそ、気付くべきポイントに気付けた、という見方もできるんでしょうけど。
Jared Leto、私も映画を見た後で、我慢できず、ほんの少しだけプロフィールを検索してしまったのですが、俳優のみならず音楽活動まで…、本当に多才というか、驚かされました。
今日投稿予定の日記にも、少しLetoのことを書いてしまったほどです。(笑)

匿名 さんのコメント...

藤葉さま
またまたすみません、キョウです。
日記をまとめて読ませて頂きましたv

藤葉さまはその、健啖家でいらっしゃいますね!
でも、美味しいものはモリモリ食べたいですよね。
先日また、名古屋めし系と思われるチェーン店にて食らってきました。「ごどうふ」って名古屋ですか?クリーミーで、豆の味がちゃんとしてて美味でした。
しかし旦那さまの肉キロ買いはすごい!
お二人の胃液に乾杯です(汗)。
あと!確か日記で書いていらした「Dean&Delica」、アイスですが地元のファミマで発見しました!
嬉しくて小躍りv

あう〜妄想日記のコメントのつもりがつい食い物に;
ちびディン私も同意ですー。ひょっとしてミズーリの「グーフィー顔」(ブサイク顔)が伏線なんでしょうか? ジム神父とパパの過去バナも見たいです。 そそしてTシャツ!#10と#11でサムは確かに着ていました!けっこう着回し多いですよね、兄弟。イラストの為に衣装スケッチを各回ごとにしているので分かるのですが、ワードローブはそんなに多くない感じです(笑)。
この回のノベライズ、ベッドの割り当てもそうなんですが(ぐるぐるしますよね!)、回想中にジョンパパが "シチューやチリソースを大量に作り"とあって、そこに激しく萌えてしまいました。幼い兄弟の為に慣れないキッチンに立つジョンパパを想像するともう…泣けるやら萌えるやらです。

ではでは、また来ます。

藤よう さんのコメント...

キョウさん
お、こちらにも書き込みありがとうございます。
「ごどうふ」?残念ながら、私は初耳ですが、とても気になります。
お豆腐料理ですか?
「ご」という、お豆腐になる前の段階のものを食べるシーンが漫画の「美味しんぼ」(結構読んでました…)に出てきて、気になったことがあるのですが、それとなにか関係があったりするのでしょうか。

兄弟、やっぱり衣装を着まわしているのですね!私はこのワンコ柄のTシャツしか気付きませんでしたが。
そして、DVDであろうと文庫であろうと、ジョンパパが出てくる度に、もれなく胸が締め付けられる私です…。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま
「ごどうふ」ご推察通り、お豆腐です♪
『美味しんぼ』私もけっこう好きで読んでましたが、「ご」は覚えていません…; んが、「固める前の豆腐」という表現がピッタリの、グズグズした感じでした!
店名は『鳥◯』(すいませんもう一つの漢字が記憶もれ…良、とか善、みたいな感じだったと…;)といって、都内や近郊に20件近く展開していました。 なかなか美味しかったですv

藤よう さんのコメント...

キョウさん
「ご」は、落語家のブラックさんが出てくる会でした、ブラックさんはそもそもお豆腐の研究のために日本にやってきたという設定でしたよね。(すみません、食いしん坊としてもマニアで…)

そのお豆腐料理…、食べてみたいです。

匿名 さんのコメント...

藤葉さま
こんにちは、キョウです。
落語家のブラックさん!『美味しんぼ』手元にはないのですが、語尾が「〜でげす」のモジャ頭の人ですよね?確か1〜2巻あたりで登場した…
豆腐がらみのエピソードは、使用している水の違い(地下水とか京都とか)で豆腐の味が違うんだ!的な食べ比べをしてたお話が印象的で、今でも覚えてます。
気になったので、もう一度確かめてみました。
お店は『鳥良』で、私が食べたのは「大吟醸絹ごし豆腐」でした。
適当情報ですみませんでした…;;;

藤よう さんのコメント...

キョウさん
ブラックさん、そうです、そんな人です(笑)

「大吟醸絹ごし豆腐」…、お、い、し、そう…。
再び情報ありがとうございました。