2007年7月19日木曜日

あれやこれや(怠惰なSlasher生活)

昨日、実は通院日で…、名古屋に行ったついでに、我慢できず…、ええ、またお相撲観てきちゃいました。

地元愛知県出身で今場所明けには大関昇進が期待されている琴光喜が、ついに横綱朝青龍の前に敗れて全勝ストップしてしまうという一幕もありましたが、取り組み事態は物凄く迫力があって、満足のいくものでした。

平日の水曜日にも関わらず、お客さんの入りもかなりのもので、やはり地元出身力士の快進撃に多くの人が期待していることが伺えました。

こうして運よく2回、生で観戦してみると、今後はやっぱり、両国国技館での本場所を…と、どうしても期待を募らせてしまいます。(秋以降、関東に帰ったら、なんとか計画して実現してみたいものです。)

そんな訳で、昨日の帰宅時はさすがにかなり消耗していて、久々に夜9時に就寝してしまった私で(小学生か!)、今日は大人しく静養しておこうと思ったのですが。


***


朝一番の日課になってしまった、海外Fan girlsの日記探訪にでかけると、Jaredの 「Room 401」 が放送になったっていうので、駄目もとで探しに行ったら、さすがに太っ腹なMTV、第一話のフルエピソードをサイト上で公開してくれていますね。

もし興味のあるかたはこちらからどうぞ。

ということで、朝っぱらの超起き抜けから見てきちゃいました…。

あのホラーテイストのドッキリを。

そしてなんとこの番組のプロデューサーって、先日、実写版 Supernatural RPS 映画「Just Married」でまさにジャレッド・パダレッキ役を務めた((笑)違うって!)アシュトン・カッチャーなのですね。

「バタフライエフェクト」を観た後、ちょこっとだけプロフィールを調べて、アシュトンって容姿がいいだけではなく頭も良くて、さらには様々な番組&映画制作に関わっていたりもすることを知ったりして驚かされたものですが…。

こんなホラーテイストのドッキリのホストに「Jared Padalecki」を採用するとは!

さすがに目の付け所が違います。

やはりフルエピソードがUPされてる他の番組の様子を伺うと、今後もずっと見せてくれそう…と期待を持ってしまいますが、最近期待するとすぐに取り上げられてしまう気がするので、期待はなるべく控えめにしておこう…。
海外の番組視聴に関しては、いつも他人任せ、運任せの私です。

ジャレッドが本当にホストを務めていたことで Fan girls もいつもの日記の中でまさに Squee!!! 状態ですが、彼女たちのジャレッドの台詞へのコメントが一々笑ってしまいます。

“Family profession”? あたし、画面の前で思わず ”Family business” って言ってよ!って思っちゃったわよ。

とか、


DID YOU HEAR THE LAST WORDS HE SAID!

"MMMMM. EXTRA CRISPY. JUST HOW I LIKE IT."

oh hell. oh jared. oh jesus oh christ oh god.

とか。

Fan girls が、番組のグロイ内容はそっちのけで、相変わらずジャレッドの髪型とか、声の感じとか、上に挙げたみたいなジャレッドのちょっとしたコメントの内容に全力で喰いついているところが、なんとも言えず笑いを誘います。

ジャレッド、あの手の状態を「超カリカリ」って表現するのね。

第一回目ってことで、きっとイタズラのレベルも一段と強烈なものを集めてあるのでしょうが、あの三つ目のエピソードのすごいピアスの息子が目撃したトリックは、どんな仕掛けであんなことが可能になるのでしょう?
あの幽体離脱映像って、録画を投影しているのじゃなくて、息子のリアクションに合わせて、「ゴースト」も反応していますよね?
こういうトリックって本当に進化しているのだと驚かされます。

しかしこの三つ目のエピソードの親子には、そんな「Family profession」もあるのね、と、アメリカのすきま産業の食い込み具合にも、ある意味関心させられました。
犯罪現場の片付けおよび死体回収を請け負う仕事って、全部の州にあるわけではないのでしょうね。「トゥルーコーリング」では死体安置所(モルグ)のスタッフが犯罪現場への死体の回収に行ってたし。
(あの仕事を外注で請け負ってるってことか!)

そして、アメリカのリアリティテレビでは当たり前の編集なのかもしれないけど、日本のドッキリみたいに、散々悲鳴をあげたどっきり被害者に対して、「はーい、ドッキリでした!」ってドッキリをばらすシーンを視聴者に見せないのですね。ここにも文化の違いみたいなものを感じてしまいます。
(もちろん、当人には絶対にネタばらしはしてるはずだけど…。そうじゃなきゃ、あの回転寿司なんか営業停止になっちゃいますもんね)


一瞬今日も、大相撲観戦日記を書こうか、と思ったりもしたのですが、昨日の疲れもまだ抜けず頭がぽーっとしているところに、朝っぱらからジャレッドの顔を見てしまったことでもあるので、つい、「Room 401」のレポート(でもないか?)でお茶を濁すことに。


今日は、再び「Lost」の続きの観賞と、Slash読みに専念して、安静に一日を過ごそうと計画しています。

どうも疲れが抜けないまま日記を書いているので、意味不明なところがありましたらご容赦ください。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤葉様。
こんばんは。「ROOM401」見てきました。アップ、
ありがとうございます。大昔の「トワイライトゾーン」みたいな雰囲気のJAREDのナレーション、なかなかですね。「Family Profession」、私も突っ込みたくなりました。ははは。でも、グロイ。JARED出てなきゃ、見ないな、絶対。
そういう意味では、SPNも、あのbrothersがいなければ、私、見てないですね、たぶん。ホラーは、もともと嫌いなジャンルだったし。

アシュトンって曲者ですよね。私も気になってます。なにせ、奥さんがデミ・ムーアだし。この人って、ハリウッドのセレブに仕掛けるドッキリがお得意だったですよね?とうとうホラー・ドッキリ作りましたか。ともあれ、JAREDはナイス・キャスティング!

私としては、アシュトンとJAREDと二人して「俺は心霊現象なんか信じないね。JAREDは怖がるけど」とDEANのように豪語しているJENSENを、ホラー・ドッキリにひっかけてあげて欲しいです。ぜひとも。JENSEN、どんな反応するんだろう?泣き出しちゃったりして(まさかね)。うー、見たい!!!

そういえば、昨日はJARED誕生日でしたね。

ところで、先日「お相撲は卒業」といいましたが、「寺尾が育てた豊真将」に、サワサワと心動いてます。もしかすると、卒業できないかも。

ところで藤葉様、いまどき小学生だって、9時には寝ませんってば。あははは。どうぞ、ご自愛くださいね。

藤よう さんのコメント...

Maxyさん
時差のある海の向こうのFangirlsの間では、今日、まさにJaredのお誕生日企画で随分賑わってました。今日だけでも、お誕生日企画のSlashをかなりの数読まされました…。

「Room401」グロイですよね…。
ははっ、Jensen、なんだかんだいいつつ、本当は結構怖がりなのでは?と思ってしまいます。
ピエロやアンティークドールが嫌いなのも、ジェンセンの方だって(それでジャレッドがジェンセンのトレーラーに忍び込んで人形を隠した)なんていうインタビューの証言もありましたもんね。
ジェンセンがトレーラーで人形を見つけた時のリアクションを隠し撮りして、S2のおまけDVDに入れてくれていたらいいのに…。

豊真将!まさに注目株ですよね。
この人の入門当時、現役を引退したばかりの寺尾自らが胸を出して「ほとんどマンツーマン」で鍛えたという伝説がありますが。
「三回、肋骨折ってから、さすがに懲りて止めました」なんて、寺尾が大相撲の解説席で語ってるのを聞いたことがあります。
まずは三役目指して!頑張って欲しいですね。(Maxyさん、ぜひお相撲ファン、復帰してください)