6巻を読み終わった瞬間には、「この先どうなるの?」と喉から手が出そうな思いでしたが、一年たつと内容もほとんど思い出せない…。どうなったんだっけ?
本は基本的に寝転んで読む主義の私としては、ハードカバーの本は重くて辛いのですが、皆が大騒ぎしている様子を見ると、早めに読んでしまいたい気持ちも出てきます…(それほど実感はないものの)これでも多少回復してきているのか、通院の間隔が少し長くなったので、次回の通院で名古屋にいく時までとりあえずじっくり検討してみたいと思っています。(洋書のハードカバーはお高いですしね。とはいえ、ひょっとして外国人人口の多い都会の本屋さんではもう売り切れになっちゃってる可能性が高いのでしょうか?)
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ジェンセンがジャレッドへのお土産で甚平を買ったという日本の雑誌(「ロードショー」ですか?)のインタビュー記事からの情報が早くもネットを駆け巡って、海の向こうのFangirlsにもぬかりなく嬉しい悲鳴を挙げさせていますね。ネットを巡る情報の速度ときたら、まさに恐るべしです。
海の向こうのFangirlsが大喜びしている様子は色々なサイトで既に目にされている方も多いかもしれませんが、私のところに舞い込んできた 腐Fangirlsの様子があまりに面白いので、その悲鳴の一部を引用するとこんな感じ:
男同士でこんなに色んなものをプレゼントしあうって異常なことじゃないの?「Jenbei」(どこかに甚平をJenbeiって表記した英訳が出回ってるのでしょうか?)ってなに?服なの?きっとKimonoってことじゃない?Kimono?ってことはドレスでしょ?ジャレッドへのお土産にドレス?!キャー!え?Jinbeiって、シャツとショーツのセットなの?それにしても衣類をプレゼントするなんて!普通男性同士でする?宝石や衣服をプレゼントするっていったら、どう考えても「愛する相手」に対してでしょう?といっても、なんであれ日本サイズの服がジャレッドに着られるとはとても思えないんだけど…。
なんて(笑)
(あまりに面白くて、どうしても我慢できずに、今回ばかりは私もちょこっとだけ書き込みに参加してしまいました)
それにしても、Kimonoって、ドレスっていう認識なんですね。
それからFangirlsが例に挙げた、二人がプレゼントしあった数々のものの中に、「ポニー」って出てきたんだけど…。この件についてどなたかご存知の方います?(相変わらず自分で調べる気のない私です)
ジャレッドがジェンセンにいつもマッサージしてもらってるって言ってた携帯サイトのインタビューの中に出てきたジェンセンが好きだ(乗るのが好き、だっけ?)というポニーって、あれもジャレッドからのプレゼントだったの?
いやはや、本当にJ2の仲の良さ、いつも例外なくほのぼのした気分にさせてくれます。
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琴光喜の大関昇進もほぼ確実となり、贔屓の琴欧洲も(またもや)早々に優勝戦線から脱落してしまっているため、お相撲観戦もほっと一息という感じになったので、今日は久々に最近読んだSlashを取り上げて見ようかと思っています。
とはいえ、少し前に読み始めてしまった超長編(超リバーシブル)に予想外に時間を取られた上、ここ最近、読む作品のほとんどが(私の感覚でははずれに近い)リバーシブルか完全なジャレッド受という…、魔のループにまたもや入り込んでしまっていて、日記に載せたい!と思うような作品になかなかめぐり合わず、なかなか明けない梅雨空(東海地方)もあいまって、気分も落ち込み気味でした。
Warning! :
この先の日記は途中、かなりダークなコメントを含みます。
この先、海外ドラマ「Lost」に対する批判的なコメントおよび少々のネタバレが出てくる可能性がありますので、「Lost」ファンの方、そしてこれから新たに「Lost」を見ようと計画している方は閲覧ご注意ください!
ツボにはまるSlash作品に出会わないということの他に、ここしばらく、ある意味「自己嫌悪」に陥っていた原因の一つには、ついにレンタルし始めた「Lost」がどうも好きになれない、という事実もありました。
ショック?
私もショックです、皆が声をそろえて面白いと言っている、こんなに人気のドラマなのに…。
でも「24」は完全にファーストシーズンのみで挫折した私。
とはいえ、「Lost」に関しては、セカンドシーズンDVD3枚目(第6話)まできて、やっと続きが楽しみに思えてきて、この先ひょっとしたら好きになっていけるかも…、との期待を持ち始めたところですが、油断せずにもうしばらく慎重にエピソードを追いかけて行きたいと思っています。
ドラマ自体は面白いと思うのに、どうも心底から好きになることができない、こんな複雑な気持ちにさせるLostについての考察もいつか少し書いてみたい、という気もしますが、どうして「Lost」が好きになれないか(「Lost」ファンで、もしこの日記読んでいる方がいたら本当にごめんなさい!厳密に言うと、実はジャックとケイト、特にケイトが嫌い…)を考え始めると、また物凄い心のダークサイドに堕ちていってしまいそうなので、よっぽどの覚悟ができるまでは、深く考えるのはやめておこうと思っています。
思ってはいますが、ちょっとだけその片鱗を告白すると。
寂しいことですが、私の中のアルツトが、無条件にこのジャックとケイトという二人に、そして私は女なので特にケイトに、反感を抱かせるのかもしれません。
(あのアルツトの不満のスピーチシーンは、理不尽で憎らしいともとれる描かれ方をしていましたが、私を含む多くの視聴者の素直な疑問の声の代弁でもありますよね?あの数人だけに焦点を当ててドラマを作っていくなら、なんで40人以上も生存者がいることにしたの?っていう)
ケイトについては、どんな辛い厳しい過去を潜り抜けてきたか知らないけど、あの上目遣いでどんな男もイチコロってことに自覚がありすぎってところが、ずっと負け組としての人生(とほほ…)を送ってきた私にはどうにもシャクに障るのかも。
(自分で好き勝手なことを書いている日記とはいえ、この告白は、いつにも増して心底恥じ入りたくなる狭量具合です)
US Marshal のおじさん(Yellow Eyed Demon のおじさんですね!目は黄色くないけどやっぱりセクシーです)だけは、ケイトの本質を知ってたみたいだけど、結局あんなことになっちゃって…。
アルツトの事件以降、セカンドシーズンに入って、ストーリーの傾向が変わってきた(一時的なものだろうとはいえ、ジャックとケイトを重視しないストーリー展開になった)ように思うのは、このドラマに対する私と同じような「上手く表現できないイライラ」の声が、私のような偏屈な一部の視聴者からあがっていたということの現われなのかも、なんていう風にも思ってしまいます。
ケイトに関しては、まだ(私が見たS2のDVD3枚目では)出てきていない過去の出来事で私をついに納得させてくれるような設定が出てくるのかもしれない、とも思いますが(それで私のケイトを嫌う気持ちが消えたら…、脚本家は大した腕を持っているといえます!とはいえ今でも、ケイトが画面に出るたび毎回見惚れてしまうほど、美人だとは思ってはいるのです!)、ジャックはもういい加減底が見えた、という感じ…。こんな一言で表現するのは可哀想だけど。
お父さんとの確執?お父さんに植え付けられたコンプレックス?うーむ。その程度で私の同情を買おうとしても、まだ甘いってこと。っていうか、案の定、あの上目遣いにやられて一瞬で完全にケイトの手玉にとられて、もう逃げられなくなったその平凡さというか、当たり前さが私の神経に障るのか…まだ、ソーヤーの方が折りに触れてかろうじてとはいえ、ケイトの魅力(魔力?)に抵抗を見せてるところは褒めてあげたいくらいです。
ジャック、私の興味を惹くために、せめてソーヤーとの間に怪しい雰囲気をかもし出すくらいのミステリアスさを匂わせるくらいできないの?面倒くさいブーンの子守は結局ロックさんに押し付けた挙句、ブーンがあんなことになったことでロックさんを攻めたりしてさ!ああー、やっぱりジャックも嫌い!
めちゃくちゃな理屈で、とんでもない不平をもらしてお恥ずかしいのですが、この気持ちは我慢できないのです!
とにかく、「どうしても登場人物に感情移入できない」から、「完全に外部の目として、一歩離れたところからドラマをみればいいのだ」と意識転換したことで、この作品との付き合い方が見えてきたような気がします。
ただ、感情移入できる登場人物がいなくて必然的にストーリー重視で見ることになっているため、シリーズが中途キャンセルされたら放りっぱなしにされること間違いなしの謎の数々についても、(X-FilesやSupernaturalのようには)なかなか大目に見ることができないでいるのが難点ですが。そんなに色々盛り込んで、ちゃんと収拾つけられるの?って。
その視線で考えると、「Lost」のファーストシーズンはまさに完全な(悪い意味での)「Teaser」でしたよね。あそこでドラマがキャンセルになっていたらと思うとぞっとします。
ただ一点、ロックさん。
彼って、X-Filesの最終シーズンでの印象が強くて…、スカリーの本当の髪の色を知ってるって…、あの謎の一言がいまだに気になって気になって。本当にどうでもいいことですが。
一体どうしたことかと思うほど、「Lost」に対して「もやもや、いらいら」していた私ですが、「Lost」のDVDの特典映像として入っていた、「デスペラートな妻たち」と「エイリアス」のそれぞれ第1話を我慢できずに見てしまい、素直に面白い!と感じて、なんだかほっとしました。
変に落ち込んでひねくれた気分が影響して、ドラマというものの全てを面白く感じなくなってしまったわけではないことがわかったという意味で。
「Lost」の半額レンタルが終了したら、どちらかを見始めることになりそうです。
ドラマを見てこんなに複雑な気分になるなんて、やっぱり「Lost」と私の相性が悪いってことなのでしょうか?
本質的な本当の理由にも触れないまま(本当の理由は、もやもやぼんやりとは見えているのですが、まだうまく言葉に出来ないのです)、物凄く一方的に「好きになれない」、「嫌い」だなんて書いてしまったことで、誰かを嫌な気分にさせてしまったとしたら、本当に申し訳なく思います。
でも、これが現在の私の素直な心境で、「Lost」に対しては、ただ「ドラマとしては面白かった」で済ませるわけにはいかないほど、もやもやした気持ちが溢れてしまったため、少し愚痴をこぼさないと爆発しそうで…。こぼしたらこぼしたでまた「自己嫌悪」するなー、と自覚しつつも、結局こぼしてしまいました。
(これもジャレッド受のSlashを読みすぎて溜まったフラストレーションが悪いのよ!きっと!!!)
***
そんなわけで、今日は、素直に面白かったから読んで!とお勧めできるSlashをご紹介するつもりだったのですが、「自己嫌悪」ついでに、ここ数日、「Lost」と共に、私に今にも爆発しそうなフラストレーションを感じさせた数々の「はずれ作品」の中からも一つだけ、まずここでご紹介させていただきます。
(今日の日記をここまで読んでくれる人がいるかについても疑問はありますが、本当にここ数日の私は「もやもやドラマ」と「はずれSlash」の相乗効果で相当に鬱屈していたのです!)
第一話を見て、素直に面白かった!と思った「デスペラートな妻たち」のタイトルをもじった
その名も「Desperate Househusbands」
(リンクのページにはいきなりNC-17のアートが添付されていますので、一応、背後の視線が気になるところでは開かないよう、ご注意ください。)
これは、ついに全ての作品が出揃って終了が宣言された、例のBig Bangチャレンジの作品で、Word Count: 54,446語という大作です。
大学入学を控えた夏休みのバイトとして、とある豪邸の庭師として雇われた19歳のジャレッドが出会ったのは、元ファッションモデルで現在は超ゴージャスな「Househusband」つまり専業主夫である23歳のジェンセン。
二人はもちろん一目で惹かれあって…。
いかにも面白くなりそうな設定でしょう?
作者の一人が ze_pink_lady?
ということは、NC-17シーンが無駄に長い(こほんっ、失礼!)だろうし、5万語を超える話だと、絶対にリバーシブルだろうけど、設定だけを見ても、完全に面白そう!
そしてウキウキしながら読み始めたものの…、決して「はずれ」というわけではないと思うのです、でも、これもまさに「感情移入できない!」。
それでも7章+エピローグというこの5万語を超えるお話を「次の章で盛り返すかも…」という期待を持ち続け、(はずれ側のリバーシブルである)NC-17シーンはほとんど全部すっ飛ばして、記録的なスピードで読み終えました。
同じテーマで、別の作家さんが書いたら、物凄く面白い話ができたかもしれないのに…。
ときどきこんな風に単純に「はずれ」とも言い切れない、とても残念に感じる作品に出くわします。
これもきっと相性の問題で、フィーリングが合う人が読んだら、面白いと感じるのかもしれません。
この他にも、なぜか「ジャレッド受」ばかりに出くわして、Slash読みの勘まで鈍ったのかと疑いを感じ始めた今週。
(7月19日のジャレッドバースデー企画として投稿された面白そうな作品が、なぜかほとんど「ジャレッド受」でした!どういうこと?!)
週末が近づくにつれて、やっと「当たり」がでてきました。
まずは1,100 wordsという、とても短いお話。
「beautiful day outside (everything I need I got right here)」
今日の日記の冒頭付近でも触れましたが、ジャレッド用に4XLの甚平を買って、「多分、これなら彼も着られると思うんだけど…」 なんてまだちょっと不安そうにしていたというジェンセン(また妄想入ってます?すみません…)。
ジャレッドのところにお泊りしたジェンセンが、ジャレッドの大きなシャツをダブダブに着ている姿(特に袖と裾)を見て、ジャレッドが猛烈に「可愛い!」と思う、もちろん私も猛烈に「可愛い!」と思う、私の中の鉄板の設定があります。
今回、このお話にでてくるこのシーンは私の好みとしては描写があっさりしすぎていますが、とにかく完全な「ジェンセン受」で、ここしばらくの「ジャレッド受」連発で弱りきった私の心を心地よく潤してくれました。
そして今朝、パソコンの電源を入れた瞬間、投稿の知らせが入ってきたのは、
「(Dance Is) The Hidden Language of The Soul」
最近、一番のお気に入り作家と言っても過言ではない jayhawkさんの作品。
Word Count: 8000語ですが、今思い返しても、1000語くらいじゃなかった?と思うほど、あっという間に読み終わってしまいました。
日本人の腐女子としてはいつでも大歓迎なのですが、英文で書かれたここまで完全な「ジェンセン受」に出会えるのはかなりまれなことで、今日は朝から、乾いた砂に水滴が染みこむようにありがたく読みました。
この作品に対する感想の中には
「I like Jensen better when he's strong and confident though —私はジェンセンがここまで受っぽくないほうが好きだけど(注:藤葉の意訳です)」
なんていう書き込みもあったりするほどの、「完全受」です。
今回の作品は、dance!verse というAUものとして投稿されたのですが、jayhawkさん本人も、「8000語だけど完全にdrabble(普通は数百語くらいのストーリーのない超短編をいいます)」だと表明しているとおり、これといったストーリー展開はありません。
なのにやっぱり面白いのです。
それを考えると、この人とは、所謂「萌ツボ」が一緒なのだなーと思います。
社交ダンス教室を運営しているジェンセンとその教室に通い始めたことで出会った(実は8年前にも出会っていた)ジャレッド、この二人の恋人同士としての、とある日常を描いたひとコマという感じ。
できればこの設定で、続編、もしくは番外編を読んでみたいと思いつつも、とんでもない数の連載を抱えている人なので、このdance!verseまでシリーズ化を望むのは酷というものかもしれません。
(実はつい先ほど更新された彼女の日記に、ほんのちょっとの番外編というか、二人の出会い=再開のシーンがついていたのですが、ええ!そこで終わり!?というくらいのもので、今回一緒にご紹介するには気が引けます。ひょっとしたら、もう少し加筆されて正式に投稿されるかもと期待しています。)
もう一つ、やはりjayhawkさんの作品で、これは少し前に投稿されたものですが、
「Only This, And Nothing More」
これは、シリーズとして、必ず続編を書くと宣言してくれている、twin!verse というAU Slashです。
Jared には Jesse という性格も貞操観念も最悪の恋人(正確にはセックスフレンド?)がいますが、どうにも説明できない魅力があって、別れることができません。
ある日、町でJesseにそっくりだけど、性格は正反対のJensenに出会い、Jensen こそ Jared が捜し求めていた相手なのだと気付きます。
Twin!verse。そうです、ジェンセンが双子という設定です。
Wordcount: 21 000語ですが、この人のお話は、とにかくいつも読み足りない!という気分にさせてくれます。
今日の酷い日記で、嫌な思いをされた方がいたら、もう一度ここでお詫びしておきます。
今日ご紹介した「大当たり」Slashで私と同様、幸せな気持ちを少しでも取り戻していただけるといいのですが…。
2 件のコメント:
藤葉さま
こんばんは。kyuです。
今話題の映画「ハリー」を観て先程帰宅しました。原作も読んでなくて、これといってFanって訳ではないのですが何故か観てしまう「ハリー」。今回も新しい登場人物が増えていて…名前が覚えらず。私の脳みそでは5人ぐらいが限界です。
だからでしょうか。「Lost」どうも見る気があまり起こらなくて。海外ドラマ「ミレニアム」でお気に入りだったTerry O’Quinnが出演しているのですが、Castの多さにやっぱり手が伸ばせず。実は、同じ理由で「4400」も見る気が起こらないんです。(逆にSpnはメインCastが兄弟+父というとてもシンプルさ。これがSpnにハマッた理由の1つかもしれないと思うほどです。)
映画もドラマも「相性」ってあると思います。皆が面白と口を揃えて言っていても、それが自分に当てはまるとは限らないんですよね…。肌に合わないというか、生理的に受け付けないと感じてしまうと…残念、というしかありません。映画なら2時間ほど我慢すれば良いのですが、ドラマだと見続けないといけないので、飽きっぽい私は途中で断念します(苦笑)「Lost」を始め、見たらハマルかもしれない作品がたくさんあると思うのですが、それに費やす時間が…。私の場合、現在WOWOW放送しているドラマなどを追っかけるだけで精一杯だったりします(苦笑)
さて、この数日の私といえば、SpnのS3が始まる前に、たまには自分でSlash探しをしようと、ずっとPC画面に集中していたら、酷い肩凝りになってしまいダウンしてました(大ばか者な私)。相変わらず、読むのが遅いのですが、「この作家さんの作品なら全部読んでみたいな」と思ったりすることもあって、少しは前進したのかな??しかし、結局は「読みたいList」を増やしてばかり。サクサク読めるようになる日が早く来て欲しい。
今回も藤葉さまの日記で新しい情報&先日はJaredの誕生日だったと知った私。いつも有り難うございます。私ほど情報集めを全くしない、人様頼りの怠け者はいないような気がします。
kyuさん、もう「ハリー」の映画を?
そうですね。本を買う前に映画を見れば…と思ったら、映画は「ホグワーツ5年生?」でしたっけ?とにかく、映画も見ないと。危うく忘れかけていました。
ハリー一年生の時は物凄く可愛かったのに、今やすっかり大人になって、雑誌で胸毛を披露したりして!驚愕させてくれます。
私は原作の本は全て読んでいるものの、運良くそれほど深みにははまらず、ハリーとはいい距離が築けているような気がします。
ロックさん(Terry O’Quinn)、ミレニアムにも出ていたのですね!
ミレニアム、ずっと見たいと思っているのに、既にここ愛知県のTSUTAYAからはすっかり姿を消していて、完全にタイミングを逃してしまったかも、と悔やまれます。
映画もドラマも「相性」がありますよね…。
現在の私は信じられないほどの「暇な時間」に恵まれているということもあって、とりあえず見始めたドラマはキリのいいところまで見よう、と自分に義務付けてはいるのですが、日記で八つ当たりするくらいなら、見ないほうがいいのかも、とも思います。本当にお恥ずかしい…。
WOWOW!関東に帰ったら、今度こそは契約しようかな…、という誘惑も感じます。
関東でも、こんなにのん気な生活が送れるのかどうか…、そこに不安は付きまといますが。
Slash探し、根をつめると強烈に消耗しますよね!
現在私はほとんど名前を知ってる作家さんの作品の最新作ばかりを追いかけているのである意味気楽なものですが、たまにあるきっかけから探索を始めると、我に返った時にはふらふらになっていたりして。
好きな作家さんが見えてきたりしたということは、既に読むスピードもかなり上がってきているのだと思いますよ?
自分ではなかなか変化に気付かないものですが。
ただ身体には気をつけて!(笑)
Jaredの誕生日、毎日遊びに言ってる作家さんが超Jared!girlということもあって、6月末くらいから気付いてはいたのですけど。
自分の日記では触れませんでした。なんだか恥ずかしくて…。
一応「Room401」のレポートなんかで気持ちだけJaredのことを考えてると表明したような感じです。
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