今日は、Live Journalが、なんらかの原因でダウンしていたらしく、午後3時過ぎくらいまでSlashも読めず、Writerさんの日記の更新通知も届かず、で、なんだか静かな一日でした。
今日一日で、というわけではありませんが、「LOST」のセカンドシーズン4-7枚目も見終り、
「グレイズアナトミー」のファーストシーズン1&2枚目も見終り。
「デスペラートな妻たち」セカンドシーズンの1&2枚目も見終わって、残るは3枚目だけ。
ファーストシーズンの第一話のみを見た後、一挙にセカンドシーズンを見るハメになった「デスペラート…」ですが、セカンドシーズンの主題となる事件の種は、ほとんど全て、ファーストシーズンの第一話に蒔かれていたとも言える感じがして、不思議につじつまが合ってるような気分になっています。
そんなわけで、この後は、いっそのことファーストシーズンとセカンドシーズンを並行して見ていこうか、なんていう大胆なことを考えています。
そんなとんでもない順番で見てはいるものの、「妻たち」 の騒動、面白いですね!
そして「グレイズ…」も、ゲイに間違われ、ゲイ(&おばあちゃん)に好かれ、同僚のアマゾネスたちからは妹扱いされる、ぽっちゃり青年のジョージのことを不覚ながら、うっかり可愛い…、と思ってしまって、ちょこっとプロフィールを調べたら、ジョージ役の T.R. Knight、2006年10月にゲイであることをカミングアウトしたって、出てきて、思わず(ぐふっっ…)っと窒息しそうになりました。:D
でもきっと、今後のストーリーは私が期待している(もちろん、ジョージがゲイとして目覚めていく…とかです)ようには進んでいかないのでしょうね。
知ってる顔が新しく見始めたドラマに出てくると、つい気になってしまうものですが、
「デスペラート…」のセカンドシーズンで、ちびディーンが、新聞配達している姿(あれそうですよね?)を見て驚き、
「グレイズ…」では、スキナー副長官の出世を阻んだ、カーシュ長官代理が、頼れる外科部長として登場して「ああ~!!」と驚き、
役者さんが複数のドラマに出たって当たり前なんですけど、なんだか、不思議な感じです。
***
そんなわけで昨日から再開していた X-Files Slash の翻訳の続きを今日も少しやっていました。
一応、キリのいいところまで進んだので、わずかですが副長官室にUPしました。
新しく追加した分は、ワードにして10ページ分ほどですが、以前にこの日記に投稿した分と合わせて、副長官室の書庫に「Subterfuge 2」としてUPしてあります。
例によって、リンクが上手く繋がっているか、確認できていないという無責任さなのですが、今回追加した部分は NC-17シーンが含まれるため、日記に投稿するわけにもいかないかなーと思ったのですが、あれ…、前回もNC-17シーンは入っていたのでしたっけ?
ま、とにかくさすがに今回は、自制して、副長官室へのUPのみとしておきます。
追加UP分のリンクは数日のうちには繋がると思うのですが、もし、まだリンクがつながっていない、でも読みたい、などと思ってくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、一声かけていただければ、追加の10ページ分をメールにでも貼り付けて送らせていただきますので、ご気軽にお声をかけてください。
4 件のコメント:
藤葉さま
こんばんは。kyuです。
翻訳お疲れ様です~。Wordで10ページって相当な量ですね。翻訳…私には想像もつかない作業です!!X-Filesの世界はちょっとしか知らないのですが「Subterfuge 」読み始めました。長編なので毎日少しずつになりそうですが…。で、原文もチラ見しならがら、「こう訳するんだ」と今後の自分のSlash読みの参考にさせて頂きます!!ここ数日、英語の文章を読んでいたので、日本語のSlashを読んだら、ちょっと不思議な感じがしました。妙に生々しいなぁ~と(笑)
Grey'sAnatomy。私も男性キャラではジョージ・オマリーが1番好きです。何だか頼りなさそうなんですが、案外しっかり者?後々大化けしそうなキャラです。(ちなみに女性キャラは、S2で登場するあるキャラクターがお気に入りです。)Grey'sAnatomyは、S1はあまり面白く感じなかったのですが、S2をあるエピを見てこのドラマ面白いかも?と思い、意識して見るようになりました。そしたら、Johnパパが出てるし(笑)T.R. Knightのカミングアウトは、ある事件が原因で発覚→カミングアウトになってしまったようで、一時期騒がれてました。米国ではかなり良い視聴率らしいGrey'sAnatomy。来シーズンもSpn-S3の裏…。やっぱり「CSI」も。今更なんですが、Spn-S3って9月放送かと思っていたら10月放送なんですね。まだもう少し我慢しないといけないんですね…。
kyuさん
この「Subterfuge」というお話、原文がワードで160ページくらいあって、今まで翻訳が済んだのはその内半分ちょっとというところ。だから10ページって、ほんのちょっと、という感じなのです。
これでも X-Files の長編 Slash としてはかなり短い方で、だからこそ「翻訳してみようかな」なんてうっかり思ってしまったのですが…。
さらにSPNのSlashに比べて、文章が大人というか、若者言葉のスラングが全く使われていないためなんとか翻訳できる、という感じもあります。
SPNのSlashは、読んで理解することはできても、原文の雰囲気を維持したままはとても訳せない!というお話が多いです。(日本の若者言葉も知らないし…)
妄想日記用に無理やり訳している兄弟の台詞も、やっとこさという感じ。
でもたまにこうして、一文一文しっかり日本語の意味を考えつつ読み込むというのも、いつものSlash読みとは違う脳みそを使わされる感じで勉強になる気がします。
ただ時々自分でも日本語になった文を見返して、生々しいなぁ~と思うこともあって(笑)私の訳が生々しいの?
Grey's、早くJohnパパが見たいですが、このペースではいつセカンドシーズンがリリースされることか。
T.R. Knightのある事件?ちょっと気になります。
SPN-S3、相変わらず厳しい視聴率争いの枠で…、どうなっていくのでしょうね。そして、10月の放送まで、S2をひたすら復習しとけってことでしょうか。
kyuです。
X-FilesのSlashが生々しい…というかエロチックだなぁ~(笑)と感じたのは、文章が大人っぽいからなんですね。あと英語ではなくて日本語で読める、というのもやっぱり大きいと思います。そうそう、原文を覗いた時、スクロールバー?が小さくてビックリしたのですが、この作品、長編 Slash としてはかなり短い方なんですか?恐るべしX-Files Slashの世界!?
最近、ようやくSpnのSlashに慣れ始めていたような気がする私は、作品の雰囲気をボンヤリ掴めたかな?ぐらいのレベル。若者言葉とか意識したことがなかった…出来なかったのですが、そのうち出来るようになるのでしょうか。知らない単語をすっ飛ばしで読んでいる状態が多いので、たまには辞書も引かないと(汗)下品な話、NC17シーンで頻繁に出てくる単語が分かってきた今日この頃です(笑)
T.R. Knightのカミングアウトの話。事件というか共演者同士の騒動になるのでしょうか?ある共演者が、T.R. Knightについての暴言?(言葉は控えます)を言ったらしく、それを聞いていたある共演者が怒った…という話らしいです。それが外に洩れてしまって、T.R. Knightはゲイだった→カミングアウト(しかたなく?)に。多分この騒動がなかったらカミングアウトはなかったんじゃ…。
米国の視聴率に関しては、日本に住む私等ではどうにも出来ないのが辛いですよね。いい加減S2のDVD予約をしないと…。Spn-S3放送までの時間を利用して、Slash読みスキルを少し上げようと思います。
kyuさん
T.R. Knightの件、私がちょこっと読んだプロフィールでも、望んでのカミングアウトではなかったのかな、という感じがしましたが、そういう経緯があったのですね。
私が入り浸っていたX-FilesのSlashサイトには、novelという長さの区分があって、Subterfugeのゆうに10倍以上の長さになる話も沢山ありました。
SPNもBigBang企画など次第に長い作品が出てきましたが、起伏のある長いストーリーをずーっと追いかけて読んでいくというのも勉強になることもありますよね。
とにかく先が読みたくて、つまらなそうなところを飛ばし読みしている間に話の展開に穴があることに気付いて、また戻って読み直すはめになったり、なんてことも私はよくやってました。(笑)
前に言ったことがあったかもしれませんが、ある程度英文に慣れてきたところで凄く気に入った話がみつかったら、細かく辞書を引いて一つの話をゆっくり深く読み込んでみるというのも、Slash読みの上達手段の一つです。(これは中級編に入るのかも…)
辞書を引いても出てこないフレーズなどを前後の話の流れなどから意味を想像する、なんてことをするようになるのも、このくらいのレベルから出てくることかもしれません。
10月まで、私も、今度はWincestの名作を探す旅に出てみたいと思っているのですが。
なかなか勇気が出ません。
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