YouTube の海で泳いでいるとおかしなものに出会います。
皆さん、Jensen で検索して、バナナの着ぐるみが出てくるおかしなVに出会ったことはありませんか?
私はしばらく前に、そんな経験をして、?????と思ったまま、(いつもどおり)特に深く考えも調べもしなかったのですが、またまた、お気に入りの作家さんの日記から(私の情報源はこればっかりです)衝撃的事実を知りました。
日本の情報通の Fan girls からは、なにを今更!と鼻で笑われてしまいそうですが。
この 「The Plight of Clownana」(Clownana の窮状)というミニドラマ、Jensen がプロデューサーおよび監督を務めた作品なのですってね。
しかも物語の最後、Clownanaに襲い掛かる町のならず者達の中に、Jensen と Chris Kane も入っているのだとか。
Jensen がどのならず者なのか(帽子から金髪がちらっと見えている人のような気がするんだけど…だとしたら帽子の他にカツラも被ってる?全然違うかも、また後でゆっくりみよう…)、はっきり分かりませんが、Chris は、Clownana のライバル dildo manにやられているのがそうですね。
この作品には、Jared の親友 Chad も出演中の One Tree Hill に Rachel 役で出ていて、Jensenの Ten Inch Hero でも共演しているDanneel Harris までゲスト出演しているというのですが…。
もちろん、もうとっくに見てます!という方も多いでしょうが、一応貼り付けておきます。
「The Plight of Clownana(Part 1)」
「The Plight of Clownana(Part 2)」
町の人気者だった Clownana、ある日、道路の向かいにオープンした Porn shop のマスコット dildo man が現れて…。
二人のダンスバトルがまた、妙におかしいのですが、dildo man が雇った小人ふたりと三人でのダンスも…、なんだかキュートです…。
Wincest なんかがおばあちゃんの目に止まったりしないことを祈るなんて言ってた Jensen だけど、基本的に、本当にシモネタ好きってことなんですね。
***
ということで、ここで Slash をまたまた一つご紹介したいと思います。
この作品は、「いつか Crack祭りをやるときのために」 とずっと隠し続けてきたものなのですが、Clownana に対抗するためには、これを出すしかありません。
「padildo!verse」(これもArchiveのリンクです。第1話はページの一番下にあります)
「Clone-A-Willy」というタイトルの作品からスタートしたこの超おかしな Crack 作品。
ずっと離れて暮らしているサンディーへのバレンタインのプレゼントとして、Jared は、ネットで注文して自分の分身を作った、というのです。
Padildo という絶妙のネーミングの意味、これでわかったでしょうか?
ゲイであること、そして Jared に片思いし続けていることを必死に隠し通している Jensen が、この Padildo に悩まされて!おかしいながらも、切ない、いい作品です。
一作目を読んでから、続きが投稿されるのを毎回首を長くして待ち続け、最近、三部作(1, 2, 3a, 3b) が完結しました。
Crack とは、以前にも説明したとおり、ストーリーやキャラクターの設定がとんでもないことになっている、おふざけストーリーのことです。
なので、このお話の J2 のキャラ設定も妙におかしな感じなのですが、うまい人が書くと…、この設定で…、と思いつつ、いつの間にかストーリーに入り込んで、Jensen たちと一喜一憂してしまうことになるのです。
本当に連日の Slash 攻勢ですみません…。
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2 件のコメント:
藤葉さま。
kyuです。
「The Plight of Clownana」大笑いしました。dildo man + ball man'sのdanceがホントcuteですね。Clownanaも上手いのか下手なのかよく分からない微妙なdanceが最高です。下ネタ大好き?Jensenに勝手に親近感を持ってしまいました。
実は私、J2については、よくある基本情報(Bio)ぐらいしか知らなくて、いつも藤葉さまの日記で知識を蓄えております。(いつも有り難うございます)で、今更ながらChris Kaneって誰ですか?みたいな(苦笑)すぐさま過去の日記を探索。しっかりありましたね。よくよく読みましょう&覚えましょうよ、自分(反省)。そして、改めて読んでナルホド~。藤葉さまの日記を読み始めた頃は、まだSpnにハマリたてで、俳優は二の次だったため、所々いまいちピンと来なかったこともあったんです…。だから少し知識がついた今の自分が、過去の日記を改めて読んでみると、新たな発見があったりして!!また最初から読み返してみたり…。
個人的に「ウォルター少年と~」といえば、私の大好きなRobert Duvall出演の映画じゃないですか!Michael Caineもサイコーとか。他に「LAコンフィデンシャル」といえば、Kevin Spacey(Superman Returnsを見たのも彼が出演していたから)も出演していたよなぁ…とか。今日は、人様の日記で、自分の趣味の世界に走ってしまいました。
kyuさん
本当に渋好みですねー!
Kevin Spacyには、私もハマっていたことがありました、Superman Returnsは、ストーリー的には惜しい…という感じもしましたが、Kevin Spacyの話し方が SmallvilleのMickeyにそっくりで、ひょっとして役作りでそこまで?!なんて驚いたりしたのですが、違うかも…。
Chrisについては、あまりに沢山のSlashが書かれていて、海外(腐)fan girlsでは、Jensenの友達と言えばChrisみたいな感じになっているため、自分の日記で名前を出すときについうっかり説明を忘れてしまいがちです。
Chrisは自分でも映画をとったりしていて、先日イギリスでまたJensenと一緒に歌を披露したJasonもその映画にゲスト出演したりしているみたいですね。
私の妄想日記を繰り返し読んでいただく、なんて聞くと、ちょっとくすぐったいですが、その時のめり込んでいる話題を説明抜きで書いてしまうという不親切な日記なので、ご苦労かけてすみません(笑)
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