2007年6月14日木曜日

X-Files Slasher の見たSupernatural その22

ファーストシーズン第17話の妄想鑑賞日記を書こうと思いますが。

ここ数日「Big Bang Challenge」という企画モノのSlashに完全に時間をとられています。

この企画は、腕利きのSlash Writerさんが、腕利きの Slash Artist さんと組んで、長編小説&アートさらにサウンドトラックまでを一体にした作品を発表して作品の質を競い合う、という贅沢かつ素敵なプロジェクト!(私の大好きな Keepaofthecheez さんも参加して、ちょっとSF的な切ないお話を発表してます。)

小説は全てワードカウント数万語の大作ばかり、現在読み始めたのはWord Count: 61,471語。
アートの方も、Artistさんがそれぞれ工夫をこらして小説の内容に合わせたアートを制作していて、バナーだとか、映画ポスター風のものだとか、雑誌の記事に仕立ててあったりとか、これも見事です。

今の所小説を読むのが精一杯で(日々投稿されるいつもの新作Slashも相変わらず追いかけているので…)、サウンドトラックまでは手を出していませんが…。時間ができたらその内ゆっくり聴いてみたいと…。

(この「Big Bang Challenge」企画、既にご存知で作品を読み始めている方もいるかもしれませんが、興味があって読んでみたいという方、声をかけてくだされば、また日記で取り上げてみたいと思います。最近またSlash関係飛ばしすぎかな…。)


そんな事情で、あまりにSlash三昧な挙句、頭がどうにかなってしまいそうなので、少し正気を取り戻すためにファーストシーズンの妄想日記でも、と思ったら!なんと妄想日記の続きは…、第17話「Hell House」???

そもそもこのエピソードの妄想日記が書きたいためにこのブログを立ち上げたといっても過言ではないといえるほど、強烈に楽しいエピソードですよね。

「つべこべ言わずに本編をそのまま見るのが一番楽しいの!」 と言われそうですが、ちょこっとだけ、あっさり目に妄想日記を書いてみたいと思います。


この妄想日記のタイトル「X-Files Slasherの見たSupernatural」なのですが、最近X-Filesに言及するのを忘れがちになります。
もちろんそれだけ「Supernatural」そのもののエピソードが成熟してきて、兄弟のキャラクターだけでも掘り下げどころが満点になってきたために、X-Filesに寄り道している余裕がない、とも言えるのですが、今回はあえて、X-Files シーズン6「Arcadia」を比較対象に取り上げたいと思います。

このエピソードは数あるShipper(Mulder/Scully推奨派)エピソードの中でも究極といえるもので、閑静な住宅街で起こった住人の行方不明事件捜査のため、スキナー副長官の命令で、モルダーとスカリーの二人が夫婦として潜入捜査を行うのです。
他の住人の前でいちゃいちゃしている二人も心底微笑ましいのですが、二人っきりで家の中にいる場面でも:


SCULLY: (from the bathroom) Mulder, speaking of cleaning up whoever taught you how to squeeze a tube of toothpaste?

(She sticks her arm out from the bathroom showing him the tube squeezed in the middle. MULDER ignores it.)

(一部省略)

SCULLY: (From the bathroom) Third warning: (sound of toilet seat falling) Toilet seat. (toilet flushes)

(MULDER glances at the bathroom, then goes over to the bed and sprawls out on it.)

MULDER: Why kill Big Mike?

(SCULLY comes out of the bathroom. She has a terrycloth headband and her face is covered in a bright green mud mask. MULDER looks up and is startled by her appearance. Very funny.)

MULDER: Whoa!

SCULLY: What's missing here is intent. What would be the motive?

(She throws the sweatshirt at his head.)

MULDER: Compulsive neatness, or a lack thereof. Have you noticed how everybody around here is obsessed with the neighborhood rules and the CC&Rs? You know what? You fit in really well here.

SCULLY: (pointedly looking at him lying on the bed) And you don't.

MULDER: (adjusting the pillows to make himself more comfortable) Well, anyway, tomorrow I got a, uh, a surefire way of testing out my theory.

(He puts the bed beside him seductively and waggles his eyebrows at her. She raises her eyebrows at him.)

MULDER: (coaxing) Come on, Laura, you know... we're married now.

SCULLY: Scully, Mulder. Good night.

(MULDER gets up from the bed taking a pillow. He pauses next to her.)

MULDER: The thrill is gone.


歯磨き粉のチューブを真ん中から絞ってる、とか、警告三回目、また便座をあげっぱなし、なんていう(新妻らしい(笑))スカリーの小言に、ふてくされたようにベッドに転がるモルダーの可愛いこと!

緑色のパックを顔全体につけてバスルームからでてきたスカリーに驚愕しつつも、横になったベッドをぽんぽんと叩いて、「ローラ(潜入捜査用の偽名)僕達、結婚したんだからさ」 なんて眉を動かすモルダーに、「スカリーよ。モルダー、お休み」とあっさりベッドルームから出て行くことをうながすスカリー。

画面の前のファンは、二人のやり取りの可愛さに窒息しそうなうめき声を上げずにはいられなかったものです。

とにかくこまかいところにShipperに限らずファンの全てをうずうずさせるような台詞が散りばめられていて、全編に渡ってニヤニヤさせられるという点でも、Supernaturalの「Hell House」と共通する部分があるのかも、なんていう風にも思いますが、実はこの二つのエピソード、主人公二人のいちゃいちゃぶりに狂喜させられるという以外に、「Paranormal」&「Supernatural」というドラマの主題にも共通のテーマが隠れています。

それは、チベットの tulpa です。

まずは元祖ハンサムGeek boy(オタク少年)モルダーの台詞から、

MULDER: A tulpa. It's a Tibetan thought-form. It's a living, breathing creature willed into existence by someone who possesses that ability
  タルパだ。チベットの偶像で、特殊な力をもった者により命を吹き込まれるんだ。


そして、SupernaturalのCute Geek boyサムの台詞、

SAM: That’s a Tibetan spirit sigil on the wall of the house. Craig said they were painting symbols from a theology textbook. I bet you they painted this not even knowing what it was. Now, that sigil has been used for centuries—concentrating meditative thoughts like a magnifying glass. So, people are on the Hell Hounds’ website, starin’ at the symbol, thinkin’ about Mordechai—I mean, I don’t know. But it might be enough to bring a tulpa to life.
(こちらは要約で:Hell Houseの中にかかれた様々な怪しげな記号の中に、たまたま何世紀もの間使われてきたチベットの宗教的マークが混じっていたことと、ネットを見た人たちがMordechaiという幽霊の存在を信じたその想念が合わさって、タルパに命が吹き込まれてしまう結果になった、ということをサムは言ってるのですね)


この二つのエピソード、オープニングクレジットを見ていると、「Arcadia」にはProducerとして、「Hell House」にはCo-Executive Producerとして John Shiban の名前が出てきます…。

ファーストシーズンの中でも最高の兄弟仲良しエピソードに、X-Filesの中でも指折りのモルダー&スカリー仲良しエピソードと同じテーマをぶつけてきた John Shiban。

どうしても深読みせずにはいられません…。


***


と、とりあえずマニア心を満足させる考察を済ませたところで…。

今回、舞台となるのは、TexasRichardson

テキサスといえば、Jared & Jensen二人の出身地。

さらにRichardsonといえば、Dallas郊外の街で、Jensenの実家があるところですよね。

J2の二人、実際の撮影現場はバンクーバーとはいえ、そして実際のRichardsonは今回のエピソードに出てくるような田舎町ではないみたいですが、故郷に戻ってあんなにふざけたことをしまくっていたのですね。


オープニング明け、兄弟の乗った Impala が、インターステート35号線を走ってきて、テキサスに入ります。

サムは助手席で熟睡していて、運転しているディーンはちょっと退屈そうです。
サムの口にプラスチックのスプーンをくわえさせ、写メを撮ったディーンはステレオのボリュームをあげ、ハンドルを打ち鳴らしながら、一緒に歌ってます。

いよいよいたずら合戦のはじまりですね(笑)

ディーンの携帯にいったいどれだけ可愛いサムの写真が保存されているのかぜひ見てみたいものです。

二人のいたずら、Nairという除毛剤をシャンプーに混ぜたとか、かなりどぎついことに発展しがちであることが伺えます。
(文庫本では本当は除毛剤じゃなかった、と出てきましたが、この後の “Oh, bring it on, Baldy.”というディーンの台詞を聞くと…、やっぱりこのお兄ちゃん、本当にNairを混ぜたのかも…と疑わずにはいられません。狩り&命に関わらない限り、父ちゃんも放任主義っぽいですもんね。)

わかった、覚えとけよ。兄ちゃんから始めたんだからな。というサムの言葉で、本格的にいたずら合戦が始まることになったわけですが。
でも前回、父ちゃんとあんなに感動的な出会いと別れがあったばかりなのに、この兄弟は…と思っていると、一応今回のテキサスでの事件に取り組む動悸付けが、サムの台詞に出てきました。


SAM: Look, we let Dad take off, which was a mistake, by the way. And now, we don’t know where the hell he is, so, in the meantime, we’ve got to find ourselves something to hunt. There’s no harm checkin’ this thing out.
  ねえ、ところでさ、父ちゃんを一人で行かせたの失敗だったよ。また父ちゃん、完全に行方がわからなくなっちゃったし、だから、また見つけるまでの間、俺達も自分で狩るものを見つけないと。この件を調べてみても害はないよ。


兄弟がダラスモーニングニュースの記者のふりなんかをして、街で噂を集めてやってきた、お化け屋敷で遭遇したのは、自称プロの超常現象調査員、Ed Zeddmore and Harry Spengler。この二人、サムが調べた地元テキサスの超常現象サイト「Hellhounds Lier.com」の管理人でもあることがわかりました。
Super-wikiでも、この二人の名前は、映画「ゴーストバスターズ」に出てくるWinston Zeddmore and Egon Spengler(四人のゴーストバスターズの中でも、準主役っぽい二人ですよね)に関係していると書かれている通り、この後、警察の目をエド&ハリーに引き付けるため、ディーンが

「Who ya gonna call!!」

と例の言葉を叫ぶシーンが出てきます。

エド&ハリーはいかにもすぎるほどのオタクなので余計そう感じるのかもしれませんが、一般のぱっとしない青年達と一緒に画面に映ると、この兄弟の背の高さとイケメン具合に新鮮に感銘を受けます。

サムの図書館での調査、ディーンの警察での聞き込みの結果、今回の事件はどうもエド&ハリーのでっちあげっぽいという結論に。
(先にImpalaに乗り込んだディーンを車外から笑いをかみ殺しつつ見つめるサム。エンジンをかけた途端ステレオからフルボリュームで音楽が流れ、慌てるディーンに大喜びで助手席に乗り込み、人差し指を舐めて自分を指し「Me?」と笑顔を見せるサム。可愛いですね!)

ところが「Supernatural」ではないと結論がついたはずの現場で、本当に死亡事件が起きてしまいます。

再び「Hell House」へと調査にやってきた兄弟。
謎の瓶詰めの液体を飲んでみろとか、戸棚から出てきた鼠に怯え、「幽霊の方がよかったっていうのか?」「うん」なんて、相変わらず可愛さ全開で調査を進めるディーンですが、Mordechaiらしき霊が突如背後にあらわれ、サムと一緒にライフルで応戦するものの、なんとこの霊には岩塩の弾が効きません。

転がるようにしてお化け屋敷を飛び出し、モーテルに戻ってきた兄弟ですが、このモーテル!テキサスらしさ満点で傑作です。

まずモーテルの外観で、ドアにはまさにロングホーン牛の顔がついてます。
画面が室内にうつると、ベッドに座って「どっかで見覚えがあるんだけど思い出せないマーク」のお絵かきをしているディーンの頭の後ろには、まるでヘッドレストのように Long Horn が取り付けてあり(カメラが引くと、両方のベッドの枕元に Long Horn がデコレートされていることがわかります)、調べ物をしているサムの目の前には、アルマジロの置物が…。
そしてサムとディーンの2ショットの画では、ディーンの向こう側の壁に、真鍮製のカウボーイブーツらしい飾り物が飾ってあります。

こんなおかしな部屋でよく真顔で調べ物ができる(台詞がいえる)ものだと思いますが、二人とも新しい事実を掴み、二つの事実を組み合わせて事件の真相に近づいていきます。

事実確認のため聞き込みに出かけた後、再び画面はモーテルに。(いよいよ伝説のシーンです!)

ディーンが部屋に入ってくると奥でシャワーの音がしています。ディーンが嬉しそうな顔でポケットから取り出したのは、そう噂の「itching powder」。
封を切って、サムのパンツにたっぷりと振りかけています。

ここでの兄弟の会話に出てくるのが今回の「Supernatural」主題キーワードです。


SAM: Yeah. What if Mordechai is a tulpa?

DEAN: A tulpa? (SAM comes out of the bathroom, wearing nothing but a towel around his waist. DEAN jumps and hides the powder.)

SAM: Yeah, a Tibetan thought form.

DEAN: Yeah, I know what a tulpa is.


そ、そ、そ、そ、そんなことより、腰にタオルを巻いて出てきたサム!!!!!

ここで私と一緒に死にかけた女性、何人います?

なにあの身体?!!!!!!!

ファーストシーズンを見始めた頃は、ずーっと、ひょろ長いただのセイタカノッポさんだとばかり思っていたのに!!!
この物凄い身体をみた後で遡ってエピソードを見てみると、しばらく前からサムの身体はちゃんと立派になっていたことが分かります。
(Fan girls共通の願いですが、Winchester兄弟のあの重ね着、ホントなんとかして欲しいものです!もっと薄着にして、薄着に!!!)

そして、そそくさとバスルームに入っていくディーンを見送ったサムの胸筋の 「Jolt」!!!

どさっ…。

気絶?

あなたも?

気絶しました?

そんな世界中の Fan girls 共通の衝撃を超絶妙に映像化したのは、もちろん皆さんチェック済みだとは思いますが 「Supernatural : A Perv Fest」 ですよね。

*thud*…call 911…(どさっ、…救急車呼んで…)

*picking self up from the floor.* (なんとか床から立ち上がって…)

please tell me you didn’t miss the ‘jolt’?

(お願いだから、あの’ピクリ’を見逃したなんて言わないで頂戴よ)


あっはっはっはっは。この映像内のコメントまさにピンポイントで心のツボを突いてくれます。

いつも思うけど、(腐)女子の心は世界共通なのですね。

画面の前の私(たち?)と同様、ディーンも思わずサムの身体をなぞるように視線を泳がせています。
(このシーンに触発されて一体何百本のWincest&RPSが書かれたことか…)

でもここで、私、改めてディーンのWincest分野での免疫のなさ、というか、気持ちを隠す訓練をしていない、つまり弟をいやらしい目で見ることなんか今までなかった、という事実を知ったような気がするのです。

妄想日記を書き続けている者の使命として、このシーンを見た後、「Bugs」のディーンのシャワーシーンも確認してみたのですが(もちろんです)、サム、頭にタオルを巻いたあの可愛いディーンの姿を目にして、まったく視線を泳がせていません。

兄ちゃんを大好きな気持ちを隠すことが限界に達して、2年間も音信不通にしてディーンとの距離を置いていたサムです。

父ちゃんを探すという目的で再び兄ちゃんと旅をするようになったわけですが、つまり父ちゃんもいない、二人きりで毎晩モーテルに泊まっているわけで。

大好きでたまらない兄ちゃんはといえば、Tシャツにボクサーショーツで上掛けもかけずにお尻の曲線を見せつけるとか、上掛けはかけてもその下はTシャツすら着てないとか、そういういやらしい格好で毎日無防備に寝ているわけです。

サムとしては、兄ちゃんのいやらしい姿に動揺しないための訓練をもう十年近く積んできているわけで、私と同様、サムのことをいつまでも可愛いひょろっとしたのっぽの弟だ、なんて思ってのんきに暮らしていたディーンなんかとは年季が違います。

この後のシーンで、「itching powder」をたっぷりと振りかけられたパンツをはいたサム、股間を痒そうにもじもじしている姿はとにかくおかしいけれども、残念ながら再び重ね着姿で可愛いひょろ長ののっぽ青年に戻ってしまいました。

なにはともあれ tulpa と hellhoundslier.com との関係に気付いた兄弟。

逆にエド&ハリーを利用して、tulpaに弱点を作ってやろうということで、エド&ハリーのところにやってきます。
それにしてもエド&ハリー、まさに典型的なオタクという感じですよね。
プロのゴーストバスターズとしての心構えがなんといっても最高です。

「WWBD:What would Buffy do?」!!
 (こんな時)バフィだったらどうする?


エド&ハリーに投げかけたエサが上手くサイトに反映されるのを確認する間、地元のレストランで食事をしている兄弟。ディーンはしきりに壁にかかった笑い人形の紐を引いては神経に障る笑い声を上げさせてます。そしてもちろん「もう一回紐を引っ張ったら殺すからな」とサムが脅した直後に紐を引いたりしてます。

本来はJensenの三倍くらい食べると言われているJaredですが、食いしん坊のディーンのキャラクターを際立たせるためか、本編ではほとんどものを食べるシーンってないような気がするので、この二人の食事シーンで口をもぐもぐさせているサムの姿はちょっと新鮮です。

更新されたサイトの内容を確認して計画がうまくいった!とビールのビンを打ち合わせて乾杯する二人(このビールって、Paleyで出てきた「Lone Star Lager」なんでしょうか?)、ディーンがごくっとビールを飲むと…、瓶が手から離れません。
壁の人形と同じような笑い声を立てるサムは、瞬間接着剤を顔の横に掲げて「I did.」。

再び画面は「Hell House」。巡回中のお巡りさん二人が、おかしな物音を調べにやってくると、そこにはさっきのレストランにあった。笑い人形が、笑い続けています。
(文庫では、お店の人がそんなに気に入ったのならと兄弟にくれた、ということになっていましたよね。)

Mordechaiにとどめをさすべく、再び「Hell House」に突入した兄弟。
またもやエド&ハリーに足を引っ張られつつも、最終的には「Hell House」を燃やして確信はもてないものの、一応一件落着ということに。

最後は、エド&ハリーにとんでもないいたずらを仕掛けた兄弟。
エドたちが引越しを決めた「あの電話」をかけたのは自分だと告白したサムに対して、エドたちの車の後部座席に魚の死骸(どこから持ってきたの?)を置いたというディーン。
やっぱりサムの方が腹黒度合いは上なのね…、という感じがします。


SAM: Truce?
  (休戦にする?)

DEAN: Yeah, truce. At least for the next hundred miles.
  (ああ、休戦にしよう。とりあえずこれから100マイル先まではな)


こうしてどこまでもいたずら合戦は続いていくのですね。


深刻なエピソードの合間に、こうして楽しいエピソードが入ると、ほっと肩の力が抜けてとても楽しめます。



ということで、一応妄想日記が終わったところで、また新たに「Big Bang」企画への投稿があったようなので、私はまた日課のSlash読みに…。

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