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2010年9月18日土曜日

Supernatural S5エピソード8おさらい③

簡単にあっさりとおさらいを進めたいのに…、Winchester兄弟があまりに、いや、あまりになんて言葉じゃおさまらないくらい、とんでもなく「Old Married Couple」なので、なかなか進みません。

でも今回こそあっさりと!




***








すでにシーズン5のレンタルも開始されたということで「Disclaimer」はもう省くことにしようと思いますが、念のため、ネタバレ防止の用心として、少しスペースだけは確保しておきます。


















24時間、Tricksterの仕掛けるゲームの中で生き延びられたら、兄弟が引き起こした「世界の終わり」っていう騒動の後始末のお手伝いをするかどうかについて、話を聞いてやってもいいと言いつつ、

肝心のゲームのルールすらも説明せずに姿を消してしまったTrickster。

モンスターと話し合おうなんて、考えるだけ無駄だったんだ、(大好きなドクターセクシーはニセモノだったしさ!)さっさとこんなとこからおさらばするぞ、

という、ディーンの言葉も終わらぬうち、兄弟は、ドラマ 「Dr. Sexy M.D.」 の世界にどんどん巻き込まれていってしまいます。

サムは、当代随一の腕を持つ脳神経外科医らしいのだけれども、手術中に患者の女の子を死なせてしまって以来、外科医としての自信をなくして、無為に日々を送っているという設定のよう。
(あー、脳神経外科医=デレク?)

ディーンは、なんらかの理由で、とある中年夫人の顔面移植手術を拒否している最中。
(Face liftどころか、顔面を丸ごと移植するっていうのもまったくもって極端だと思うけど。整形外科ってことなら、マークってこと?)

上記のような事情を(勝手に)抱えさせられているらしい兄弟は、顔面移植を切望する婦人の夫により、ディーンが銃で 『本当に』 撃たれてしまうと、

外科医でもなんでもないサムは、(このドラマでの設定上)外科医としての自信を取り戻すため、親友(なのか、一緒に備品倉庫から出てきたのだし…恋人なのか…)のディーンの背中の弾丸摘出手術を、

小さい頃から父ちゃん直伝で習い覚えた方法で(ペンナイフ、デンタルフロス、縫い針、壜に5分の1残ったウィスキーなどを使います)、行うはめに。

見事手術が成功すると、ディーンがうつ伏せに寝た手術台の丸い穴から見つめていた青い床が、両開きのドアとなって…、

なんだか賑やかな「日本語」の歓声とともに開き、

銀色のスーツに身を包んだ怪しい日本語を話すおじさんが飛び出してきます。

(このおじさん、確かX-Filesでも見たことあったはず。カナダ在住の日本語が話せる東洋人俳優ってかなり限られた存在ってことなんでしょうね。)

そして画面にはでかでかと 「くるみわり」 の文字が。


***



何百チャンネルもあると聞く、アメリカのケーブルテレビでは、思わぬ日本のバラエティ番組なんかも輸出されて放送されていたりするのだとは思いますが…、

アメリカ人からみる日本の(バラエティ系の)クイズ番組って、その特異な罰ゲームがとにかく強烈なイメージを残しているようで、

この日記で以前にちょっとだけ触れたゲイの兄弟(←しかも恋人関係)が出るってことで少しだけみた「アメージング・レース15」は、競技者たちの第一番の目的地が「東京」で、そこでのノルマは、

「大量のわさびが乗ったスシを完食すること」

でした。

この時も、実際日本のスタジオで撮影してるっていうのに、明らかに日本語が不自由な怪しい東洋人男性を司会として使っていましたっけ…、

もちろん、日本語で流暢に司会が出来るってことより、番組本編の撮影スタッフの英語の指示を問題なく聞き取って従うことができるっていうことが最重要なんでしょうけれども。

「アメージング・レース15」…日本で放送できるのかな…あれ…。


さて、一方の、どうやらそういった奇妙な日本のバラエティクイズ番組に投入されてしまったらしいWinchester兄弟はといえば、

「レッツ プレイ ナッツ クラッカー!!」

と絶叫するおじさんの両脇で、奇妙な装置の上に立たされ、両足は装置に取り付けられたスキー靴のようなもので定位置に固定されてしまっている模様。

とまどう兄弟をよそに、もちろん番組はどんどん進行して、サム・ウィンチェスターさんに出された問題はというと、

「あなたは自分の兄弟より悪魔を選んだ、その悪魔の名前はなにか?」

多少言い回しはおかしいとはいえ、一応はっきりと聞き取れる日本語なので、画面の前で「私」は、

「ルビー!ルビーだって!」 と声を上げてみますが、残念ながらサムさんには届かず…、

時間切れで「アウト」になってしまったサムさんは、強烈な「ナッツ クラッカー(くるみわり)」の罰ゲームをくらうことになってしまいます。

そこにCasが、何日も行方不明になっていたらしい兄弟をやっと探し出して登場し、あー助かるの?と思うまもなく、Casは消えてしまい。

司会のおじさんは、

「ノー、ノー、ノー、ミスター・トリックスター ダズ ノット ライク プリティ ボーイ エンジェルズ、わかったか?ん?」

と叱責して、続いてディーン・ウィンチェスターさんへの問題が出されてしまいます。

「弟がもし生まれていなければ、あなたの両親はまだ生きていたでしょうか?」

この質問に、

「答えは…、そうどす」(となぜか京都弁で答えるディーン)

日本語なんか知らねえよ!と言いつつ、(答えそのものはあてずっぽうとはいえ)「YES」の訳として一般的な「はい」ではなく、「そうです(どす)」なんてちょっと上級な答えを口にすることができたディーン。

これはどうしてなのか…、と考えてみると、私の考察ではやはり 「ボビーおじさん」 がカギを握っているというのが結論です。

シーズン4の「Yellow Fever」のエピソードで、ディーンにとり憑いた(というか感染した)「恐がらせオバケ」の正体が「ぶるぶる」という日本のモンスターだと見抜いたボビーおじさん。

おじさんが持参した江戸時代のものだという日本語の妖怪辞典を見て、

「おじさん、日本語読めるの?」

とびっくりしたサム君に、

「君なんか生まれる前からずっとだよ!」

と流暢な日本語を披露したボビーおじさん。

(先日届いた「シーズン4オフィシャルコンパニオン」の47ページにも、台本上、もっとずっと硬い言い回しだったらしいこの部分の台詞を、少々日本語に覚えのあるボビーことジムが、エリックに断って、かなり砕けた言い回しに変えさせてもらった、なんていう裏話が乗っていますよね。)

私の中の定説としては、父ちゃんが留守にする間兄弟を預けていたおじさんたちの中で、ディーンの一番のお気に入りはボビーだった、ということになっていて、

シーズン2で、大破したインパラを修理していた時の様子なんかを思い起こしてみても、成長過程でディーンがボビーと接していた時間は、サムがボビーと接するよりもずっと長かったはずだというのは容易に想像できるところ。

ということで、ディーンは、ちょっとした日本語のフレーズなんかも自然に頭に入っていて、なんとなくそれらしい受け答えをすることができたため、今回、恐怖の「くるみわり」を受けずに済んだということなのではないかと思うのです。

もう一つの仮説としては、ディーンが、ウェブでも雑誌でもかなり熱心にチェックしているらしい

「Busty Asian Beauties」

の存在があるのですけど…。

このウェブサイト上もしくは雑誌上の企画とかで、「日本人特集」なんていう回があったりもするのだとすると…、そっちから何かしら覚えた可能性も否定はできないところ…。

「そうどす」だし…、「舞妓はん」特集とか?

外国語の教材として一番効果的なのは、「Porn」だっていう説もありますから…。


ま、それはともかく、見事正解を勝ち取ったディーン。

この時点で、ドラマでもクイズでもその番組から要求された役割を全うすれば、生き延びられる、という事実を理解した兄弟。

でもいつまで役を演じ続けたらいいの?

そんな疑問を口にしつつ、「くるみわり」の恐怖から解放され、安堵のあまり泣きそうな顔でため息をついたディーン。


兄弟はまだまだテレビの世界から解放してはもらえないようです。



***



あっさり飛ばしていくと宣言したはずの第8話のおさらいなのですが、ちーっとも進みません!

でも、なんとかくじけずに…、じりじりとラストをめざしたいと思います。

2009年9月13日日曜日

Sam and Dan?!

ついにSupernaturalシーズン5が始まりましたねー!

この夏のHiatusはいつも以上に長かった気がします。
私個人的にはここ数ヶ月で劇的に生活リズムも変わってしまい、日記書きというものが完全に生活の一部から逸脱してしまったこともあって、本当にこのままSPN Fandomから卒業してしまうのかも、という思いに繰り返し襲われたりもしていた夏でした、

とはいえ、やっぱりこうして新たなシーズンが始まってみると、(クリプキが頑固に最後のシーズンだ!と言い張り続ける)今シーズンも

ぜいぜいと息を切らせながら、となりそうな予感満天ですが…、

なんとかヨロヨロ、ノロノロと追いかけていくことになりそうです。

本日はやっとゆっくり一日家にいられそうな見込みなので、また少しずつ細々思いつくままに日記を投稿できればと思っています。

まずはSupernaturalシーズン5第1話の感想から…

といいたいところですが、

数日前に読んだ、例の老舗ゲイサイト『AFTERELTON』の記事が頭の中をぐるぐるしてどうしても離れないので、まずそのことから。


その記事というのは『こちら 』


つまり今回の日記のタイトル

『Sam and Dan』

って、兄弟の名前には間違いないのですけど、某Winchester家のお兄ちゃんの名前から『e』が一個取れてるタイプミスじゃないってことです。

『アメージングレース』という

賞金一億円をかけて、二人一組の挑戦者たちが過酷なチャレンジをクリアしつつ生き残りをかけてレースを展開していく(らしい…とにかく私は一度も見たことないので…)

非常に規模の大きなリアリティTVのプログラムで、日本でも(我が家の加入しているケーブルTVでは、AXNで)次々と新しいシーズンが放送されてますが、

AFTERELTONの記事によると:

The network just announced the new line-up for the season debuting September 27th and it includes Sam and Dan McMillen, two brothers who only recently came out to each other. As you can see from the above pic, the duo are not only cute, but young and fit, something that bodes well for them to go far in the show.

So add The Amazing Race to your list of Must Watch Gay TV!

ってことで、

つまり、現地アメリカで9月27日にスタートする新しいシーズンである『The Amazing Race 15』のチャレンジャーの中には、

Sam & Dan McMillen という兄弟がいて、

この二人は最近、二人揃ってゲイであることをカミングアウトしたばかりか、兄弟同士でカップルになったっていうんです!!!

このコンビはAFTERELTONの記事に貼付されてる写真(やビデオ)を観ても一目瞭然ながら

the duo are not only cute, but young and fit,…

だから『アメージングレース』を必見ゲイ番組のリストに入れなきゃだよね!!


と主張する Michael Jensen(むむっ…!)さんの記事に、力強く何度もうなづいてしまった私なのでした。


***


…完全にこの記事に踊らされる格好とはなりますが、日本で「アメージングレース15」の放送が始まったら、絶対に追いかけて視聴することになりそうな予感一杯の私です。

日頃、人を蹴落として自分が這い上がる、という、こういった番組の勝ち残りのシステムがどうも苦手で、リアリティTVを自分から進んではほとんど観ない(つもりの)私なのに…

昨年のDavid&Davidの可愛いカップル(じゃないか…)に続き、今年は、Kris/Adam=Kradam(そりゃあKrisには奥さんがいるけども…)につられて、アメリカンアイドルの決勝までの数週をライブで追いかけたばかりか、FOX Japanの再放送をほぼ全部おさらいしてしまったり、

もちろんおととしだっけ?の『Make Me a Supermodel』にハマったのもまだ記憶に新しいとこで…、

制作サイドの

「可愛いゲイ(カップル)を出しとけば、数万(数百万?)単位の『腐』のつく女子の視聴率が稼げる」

というミエミエの戦略に完璧に乗っかってしまっているのがくやしくもある今日この頃でもあります。

しかし、この種のリアリティTVに『ゲイカップル』が出るのが当然のことになってしまってさらに刺激が欲しいということなのかもしれないけど、

実の兄弟で、ゲイカップルって、(現地で何時からの放送なのか知らないけど、きっと家族揃ってみられる時間ですよね?)倫理面で放送コードに引っかかったりしないものなんでしょうか?

老婆心かもしれませんが、このキュートな兄弟カップルの出演を快く思わない視聴者から苦情や嫌がらせが出たりしないといいと思います。


***


ちなみに…、

ちっちゃい(可愛い)方がお兄ちゃんのSam(23歳)で、

背が高くて(ビデオの中で二人揃って認めてましたが)大人っぽい方が弟のDan(21歳)です。


Brothers for 21 years, Sam and Dan will tell you that their relationship did not truly start until last summer when they both came out and told each other that they were gay.

Growing up Christian in a conservative community, neither one of them felt comfortable enough coming out at an early age but after doing so, they've found a whole new bond with one another and instantly became closer through honesty and trust. Sam and Dan will tell you that being gay is only one of the many aspects of their lives.

ビデオのインタビューの内容と合わせると、

中西部の保守的な小さな町で生まれ育った二人、なかなかゲイであることをカミングアウトするのも難しかったけれども、つい昨年の夏にお互いカミングアウトしてみると、二人の間には新しい絆が生まれて、(兄弟として二十年以上も培ってきた)誠実さと信頼とを通じて一瞬で二人の『仲』が近づいた

ということのよう。

どうしても、『Sam and Dean』を主人公にしたAlternative UniverseのFicでそんな話が山ほど書かれてきたような気がしてしまう…

Dan describes himself as organized, open-minded and spontaneous and hopes to gain a new sense of appreciation for his life from running the Race with his brother. His hobbies include exercise, volunteering and traveling.

(弟のDanの性格は、某Winchester家のSam君に近い気がします)

Sam claims to be optimistic and happy-go-lucky and his hobbies include cinema, logic games and anything involving the outdoors.

(お兄ちゃんのSamは、父ちゃんが『狩り』に固執せず兄弟を普通の子として育ててたら、Deanはまさにこんな子になっただろうなという感じですよね!)

Communication may be the biggest challenge for this Team, as they claim to be polar opposites. From academic interests to how they approach tasks, these brothers are very different in everything they do. Due to his passive mentality, Sam will need to be more vocal to overcome Dan's blunt, assertive personality in order to contribute to the team while on the road.

Sam is pursuing a degree in medicine while Dan has one more year left at William Jewell College to complete his business degree.
(中略)
Both brothers hope that the Race will take their new found closeness to the next level and help them forge an even stronger bond.

しっかり者の弟とのんきで楽観的で行き当たりばったりのお兄ちゃん、とにかく正反対の性格だというこの二人の一番の課題はコミュニケーションではないか、ということですが、

過去4年に渡って、まったく同じような性格の兄弟が喧嘩したり仲直りしたり、また喧嘩したりしながらそれでも心底お互いを愛し合って仲良く旅を続ける様子を追いかけてきた私としては、

この兄弟カップルには、ぜひともしぶとく勝ちあがっていって欲しいと思っています。