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2016年3月4日金曜日

The X-Files Season 10 "Monster of the Week" 雑感その②

明日は、やっと週末ですねー

久々の連日の日記書きで、少々気力&体力が尽きてきて…

今日はお休みにしちゃおうか…、という誘惑にかられましたが



ほんのちょっとだけ


ちょこーーーっとだけ


日記を書いておきたいと思います


というのも!


このX-Files Season 10 第3話の雑感を書き始めた一番の目的だけでも!

日記に書いておきたいからです

(またサボリ癖がでて、一年半も日記書きから離れてしまう前に…)



以下、本日、ちょこっとだけ書こうと思う日記には、X-Files Season 10 第3話の完全なるネタバレが出てきます!



閲覧ご注意を!!





*****











モンスター付の事件の担当に任命された、と聞いて

ついさっきまで、もう『X-Files』なんかから足を洗う!だって、モンスターなんかいなくなっちゃったんだもん!と、すねていたモルダーは、途端に目をきらめかせてスカリーと一緒に事件の現場にやってきたわけですが…

『どうせマウンテンライオンに襲われたんだろ』

『なんだ、単なる連続殺人犯がいるってことじゃないか』

などと、なかなか乗り気になりません


でも


なんだか、ほんのり『ツインピークス』を彷彿とさせるような、なんだか胡散臭いというか、怪しいというか、妙にキャラの濃い人物ばかりが登場して、事件をどんどんわけのわからない方向に引っ張り回していく中

どうやら本当にモンスターはいるらしいことがわかってきて、さらには


『角が生えていて、目から(防御のための)血液を噴射し、人間の歯をもつ、トカゲ人間』が


事件の真犯人(!)だと目星をつけて


しかも、せっかくだからその姿を写真におさめてやる!と


まったくうまく使いこなせない、新しくスマホに入れたばかりのカメラアプリに手こずって、フラッシュをやけにピカピカ光らせつつ、写真が撮れてるのか、動画が撮れてるのかも、わからないスマホをかざしながら、トカゲ人間を追いかけ回した挙句

とある紳士が用を足しているおトイレのドアを開けちゃったり…


でも、最終的には、そのおトイレを覘かれた紳士が、なにか事件の鍵を握っているらしいと睨んで、彼を追跡していったところ…


モルダーがやってきたのは、とある墓地


目的の怪しい紳士に怪しまれないよう、お墓参りに来たフリをして、モルダーがお花を供え、思い出に浸るように優しく触れた墓石にはっ!!



In Memory of

KIM
MANNERS



!!!!

キム・マナーズですよ!


そして、生年・没年の下には



"Let's Kick It In The Ass."




という墓石には似合わない、威勢のいい言葉が刻まれているじゃないですかっ!!

これって、たぶん、キムの口癖だったってことよね?
(聞いたことある気もするけど、今確認できないっす…、だって眠くて朦朧としてるんだもん)



****



今回、15年近くぶりに、新シリーズがリバイバル制作されることが決まって

制作総指揮のクリス・カーターをはじめ、主演の二人に、スキナーさんに、(この第3話の脚本家も、なんだけど、今、もう名前を調べる時間もないのよ…、)

たくさんの昔の仲間たちが集合した中で

残念ながら、このリバイバルを待たずに、この世を去ってしまった仲間も…


その筆頭が、


名監督 『キム・マナーズ』でしたよね


***



怪物番組だった『X-Files』というドラマを先頭で引っ張り続けてきた彼に、こんな形でオマージュを捧げるなんて!

スッゴク、憎い演出じゃありませんか!!ね?


今回の日記で私が書きたかったのは、まさに、この一点だったといってもいいくらいなのです!


そして、キムといえば


私のこのブログのメインの主題でもある

『Supernatural』というドラマが産声を挙げた時

立ち上げに関わって、主演の二人を鍛えて、成長させてくれた、偉大なる育ての親といってもいい存在


こちらも、細々とではあるにしても、シーズン11を数えるまでの長寿番組として生き残れるまでの基本ができたのは

キムが、初期のスタッフとして関わってくれていたことが、大きな要因となっていたと思うのです


業界的には、ほぼ素人に近い、二人の男の子を主演に据えて

あのワクワク、ゾクゾクするドラマを作り上げ

私のような、X-Files終了後の空虚感に抜け殻のようになっていたFangirlsに

再び活路を見出させてくれた人、それが


キムだった


と言っても、過言ではないはずです


***


なにしろ、キムは、Slashを読んでいた、っていう都市伝説が、まことしやかに囁かれてたくらいだし…

彼は、Fangirls( しかも腐ってる方ね)のツボってものを本当によく知り尽くしていました




『Supernatural』


現在Season 11を数えるまでになっていますが…

キムが関わっていた初期のシーズンは、演出や主演二人の演技も、正直現在とは比べものにならないくらいのレベルの差があります

いや、これはあくまで、私の個人的な感想にすぎないけどね?


……


こんなことを言うと、新しいSPNファンに殺されそうだけど…(とくに、Destiel支持派…)

今の『Supernatural』は、当時の貯金で、なんとかもってるって感じ…なんて、思っちゃったりするのよねーーー


もちろんどんなドラマも、シーズンが長くなれば、当たり前のことなのかもしれないのだけど

基本設定や、ストーリーが、コアでマニアなファンに向かいすぎていて

あのシーズン開始当時のグイグイ強引に夢中で引っ張られる感じが時々懐かしくなるのです

主演二人の演技も、ある演技のパターン毎に判で押したよう…に見えてきちゃったり…


***


なーんて!

かくいう『X-Files』だって、後期のシーズンの頃は

主演のモルダーが失踪しちゃったり

『そこまで伏線を複雑にしちゃうと…、もう限界じゃない?』って

かなり追いかけるのに息切れを感じていたものでしたよ!


でも!

今回のリバイバルを鑑賞して、実感として響いてきたのは

やっぱりこのドラマってすごい!

っていう圧力、威力?


ん?


きゃーーーーー、また日付変わってるーーーー!!!



時間切れです




キムのことが、ちょっぴり書けてほっとしましたが、

まだ


『Slash目線』の演出


っていう大事な雑感が書けてない…


明日以降も日記を書いていけるのでしょうか…


乞うご期待です!














2016年3月3日木曜日

The X-Files Season 10 "Monster of the Week" 雑感その①

Jensen!

3月1日、お誕生日だったのね!

少々遅ればせながら

『お誕生日おめでとう!Jensen』

いつまでも、美人さんで、時々ちょっと妬けてきます

しかし、ほーんと、ヒトの誕生日とか、覚えなくなったなー、私…

J2のお誕生日は、ここ10年、ネット内のFangirlsが、『おめでとう!!!』と騒ぎ出してから、やっと気づくというのが正直なところ

もともと数字に強い方ではなかったけど

最近は、数字に拒否反応を感じるようになってきてるかも


***


夕べは、とにかく日記の続きを書かなきゃ…と、悲壮な思いで(大げさ!)投稿画面を開いたので

完全に、Jensenちゃんのお誕生日の気配も、さらーーっとスルーしてしまいましたが

本日、帰宅してPCを開いたら(時差にして、地球半周分以上ある)米国のFangirlsの間で

『Happy Birthday!! Jensen!!』

が、飛び交ってて

さらには!私の永遠の心の恋人、スキナーさんこと、Mitch Pileggiまでっ!

『Jensen、お誕生日おめでとう』ツイートをしてて…

ご存知ない方もいるかもしれないので捕捉しますと

Mitchさんは、かつて『Supernatural』で、Sam&Deanの母方のおじいちゃまを演じたことがあって、以来、J2とも、細々と(?)交流が続いてるみたい
(彼には、年頃の娘さんがいるから、彼女の命令で、J2との縁を切らないように!と脅されてたり
するのかも…、というのは深読みすぎよね?)


いやー!さすがにこれは私も一言表明しとかないとということで

本日の日記書きに本気で取り組む前に、Jensen本人には、全く届きはしませんけども

そろそろ『雛祭り』に突入してしまいそうな(現在PM11時過ぎ…)極東の島国から、お祝いを述べさせていただきます



さてさて!


以下、ちょーこっとだけ、X-Files Season 10のエピソードのネタバレが出てくる可能性がございます

閲覧には少々のご注意を!








***











さて、今回、14年ぶり(だっけか)のリバイバル制作された

The X-Files Season 10 ですが

過去のシリーズでも、暗く重たい『Mythology』エピソードの間に、絶妙にちりばめられ

時には、一服の清涼剤のような存在にもなっていた

『Monster of the Week』 (今週のモンスター!)エピソードを

たった6話の中に、潜り込ませてくれていました

それは第3話の

その名もタイトル:

『Molder and Scully Meet the Were-Monster』 です


Wereっていうのは、別にWe're の 『’』が取れちゃったものとかではく

Werewolf に代表される

状況(もちろんWerewolfなら、『満月』)により、人間ではないものに変身してしまう存在を表す言葉ですよね

やっぱり 『Teen wolf』(私は、Season 5の鑑賞から完全に周回遅れになってきてますが…)からなんでしょうかね?

近頃では、Slashの世界でも、『Were』ものは、立派な一大勢力といえるジャンルを確立してしまった気がします

Supernatural Slash でも、それこそ”星の数ほど”っていう表現が大げさでないくらい書かれていますしね

それこそ、もう、またWereもの? ABOもの?っていうくらい…

(んん?むかーし、昔、私が大ハマりして読んでいた X-Files Slashにも、Wereものといえるような作品があったっけ…、確か『Life from the ashes』というようなタイトルで、今でもどこかで読めるかな?今度探しに行こうっと!)

おおーっと、時間がないのに、また脱線しようとしてました


……


第三話、第三話の雑感でしたよね


オープニングの森でのシーンの後…



モルダー&スカリーの二人が、FBIのCreepy なお仕事から引退を決め込んで、行方をくらましている間に

『説明がつかない』

とされてきた、世界の多くのミステリー事象に、”説明”がついちゃったんだよ!と

モルダーは、完全なるPouty Faceで、

(なんとスカリーのものであるらしい)『I WANT TO BELIEVE』ポスターに

黄色い鉛筆をぶっ刺しまくっているところから始まるという、このエピソード!(笑)


まさに、わくわくするじゃないですか!

昨日の日記にも書きましたが、X-Files終了後も、クリス・カーターは、世に蔓延る『都市伝説』の収集に余念がなかったと語っていたのが、まさにこのモルダーの愚痴に、現れています


『サスクワッチとか、モスマンとか…なんていう子供っぽいたわごとから、足を洗う時が来てるってことなのかもな

FBIの仕事に戻るって決めた時は、素晴らしいことだと思ったんだ

でも、残りの人生、こんなことに費やしてていいのか?

(いもしない)モンスターを追っかけ続けるなんてさ』


そんなモルダーをスカリーは

『モルダー、今日のお薬、飲んだの?』と

軽~くいなしつつ

『新しい事件の担当に任命されたわ。モンスター付のね』


!

ね?

冒頭から、まさに全力で、『Monster of the Week』なエピソードなんです!

まさにワンシーン、ワンシーンをじっくり考察していきたいくらい!

でも


***



きゃ~~っ、日付が変わっちゃった!

雛祭りになっちゃいました!


書きたいことが、なーんにも書けないままですが、今日も時間切れです

あーーーっ、好きなだけ日記を書きたい~~

(…うん、時間があったらあったで、さぼりまくって他のことをやるに決まってるんだけど…)


本日分は、『その①』ということにして、また明日です!


なんと今週は、Slash読みも、海外ドラマ鑑賞も封印して、日記を書いてます


きっとまた明日も、更新できますように、私と一緒にお祈りしてくださる方がいたら嬉しいです

超尻切れとんぼで恐縮ですが


では!


明日、乞うご期待です!

2016年3月2日水曜日

The X-Files Season 10 エピソード雑感

今日こそは!

前置きも何もなしで、行きます!

エピソード考察、というようなものを書けるほど、時間がないので

だってもう…、11時…

まずは、全体を通しての雑感のようなものをちょこっとだけでも書けたらと思っております

多分、ネタバレになるほどの詳細までは書けないとは思いますが、ひょっとしたら、まだ日本では(たぶん…、まだ調べてないの)オンエアされていない

The X-Files Season 10 の

エピソードの内容が、ちらっと現れたりするかもしれません


以下の閲覧には、少々ご注意ください



****






The X-Files Season 10


生きてる間にお目にかかれるとは、思っていませんでした

しかも本家本元のクリス・カーター総指揮ですもんね!


たった6話という、ミニミニシリーズですが、ちゃんと往年の『X-Files』らしい


『Mythology』

『Monster of the Week』

『スカリーの精神世界に焦点をあてたエピソード』(これに通称があったか、今は思い出せないし、調べる時間もないので…ごめん!まあ、これもMythologyの一部ともいえるのかな)



以上の大きな3つのくくりからなる、フルコースの構成となっていたのは、さすがです


その上、私のような腐りきったFangirlsのための、Skinner / Mulder の萌えシーンまで、きっちり用意してくれてるという、周到さ!


***


日本のテレビでも、少し前から、『The X-Files: Revival』が制作されたというニュースが流れたりして

実際のPR映像なんかも、少しは流れたり、した?っけ?

ネットの映像と混乱してる?私?

ま、とにかく、きっとYouTubeなんかにも沢山アップされているはずの、Season 10の予告・煽り・PR映像には、まずもって、映り込んでるはずの

あの、ロズウェルに墜落したUFOは、なんと!

実物大のモデルを制作していたとのことで

新規で、このドラマに参加したスタッフが、『このドラマは本当にモンスター級だ…』とかなんとか衝撃も露わにしたコメントをもらしていましたが

たった6話のエピソードのために!

と思うと、某SPNとかいうドラマを制作しているCWなんかとは桁の違う、FOXの底力をまざまざと見せつけられた思いです


……


そしてもちろん、『ロズウェルUFO墜落事件』といえば

The X-Files というドラマ全編を通しての屋台骨ともいえる

モルダーが命をかけて暴こうと、あがき、苦しみ、もがき続けた Conspiracy (政府の陰謀)に絡んだ

『Mythology』エピソードの大本の大本ともいえる事件ですよね


過去の9シーズンを通しての『Mythology』の基本は

アメリカを中心とした世界の有力政府を裏で牛耳る陰謀組織が、ロズウェルで生け捕りにしたエイリアンと取引し、地球の人間を『アブダクト(誘拐)』して、人体実験をさせる代わりに

エイリアンから、密かに人知を遥かに超える技術を得て、なんだかとんでもないことに利用しようとしている…とかなんとか、


なんか違う?間違ってたらあしからず

今回の新シリーズ公開前に、過去のエピソードを復習する暇がなかったの…

それにそもそも、過去のエピソード鑑賞当時も、かなり早い段階で、スキナー/モルダー の Slash目線でぱっかり、エピソードを追いかけようになっちゃっていたものだから…


……

まあ、大筋、上述のようなものだったとは思うのよ!

ところが!

Season 10 の蓋を開けてみたら!

過去の『Mythology』で、モルダーがなんとか、その片鱗を暴いてきた『Conspiracy』が、根底から覆ることになってしまうっていうねーーっっっ!!!


クリス・カーターがどこかで語っていたのには(ごめん!これもうろ覚え):

Season 9が終わってからのこの10年以上の間に、世間、世界にはまた、全く新たな『Urban Legend』(都市伝説)のタネが沢山生まれてきていて、彼は、そういったネタをどこからどこまで追いかけてチェックしていた

だから、新シリーズを制作することが決まっても、またきっと視聴者を新鮮に驚かせるような

『Mythology』エピソードを世に出すことができる自信は、十分にあったんだ

って


ホント、クリスさんのそんな気持ち、目一杯、詰め込まれてたよね…

『Sherlock』の推理の演説を凌ぐぐらい、聞いたこともないような単語の羅列の難しい台詞を

ずらずらずらずらずらーーーーっっっと、洪水のように浴びせかけられる感じで

私、現時点では、詳細を三分の一くらいしか、理解してないかも…


って


……


ん?

日付変わってる?

うーーん、残念ですが、時間切れです


明日

明日?


できれば、『Monster of the Week』のエピソードについて、ちょこっとだけ書きたい~~

どうなるでしょう…


乞うご期待!

2016年2月28日日曜日

The X-Files Revival!

なんとか生きております。(こればっか)

ん? 前回の投稿って…、いつ?

え?

2014年?

9月?

……………

本当?

うそ~~、だよね?

何度か目をこすってみたけど、本当のようです。

いいえ、あの…、ほんとーーーに、変わり映えのない生活を送っている私で…。

Slashを読みまくって…、洋書のGay Pornをたま~に大人買いしたりして…、海外ドラマを細々と鑑賞して…、食いしん坊は相変わらずで…、

このまま、あっっっっっという間に、時が経って、今度こそ、さすがに死んでます(老衰で…)、なんてことになっても、不思議はないのかも。


と


どーでもいい、私の日常のことはさておき。

はい。

皆さん!!!

『The X-Files Revival』

ですよ!

この先は、(きっとすぐ日本でも放送されると思うけど…、私、現時点で、なーんにも確認していないもので…、もう放送始まってたりする?)、日本ではまだ放送されていないと思う

『The X-Files』 Season 10

のネタバレが出てくる可能性がございますので、閲覧ご注意ください。






****************








もう一年くらい前になる?

Revivalが制作されるって噂を耳にしたものの、しばらくは疑心暗鬼な私でした

これまで何度か、『X-Files』が復活するんだってね?!って、ブログを更新しようかとも思ったのよ?

David Duchovny (Mulder) も

Gillian Anderson (Scully) も

出演、了承したんだってね?って

私の愛する Mitch Pileggi も、出演決定したって!!って

しかもなんと!役職は、 Skinner副長官のままで!!

モルダーちゃんに手玉に取られ続けて…、出世街道から、完全に外されてしまったのねー(泣)って


でも、本当の本当に、ちゃんと公開されるの?って、なんだか、信じきれなくて

主演の二人もそれぞれに忙しそうだし、主軸だった制作スタッフもいい加減、おじさんどころか、おじいさんになってるだろうから

映画じゃなくって、連ドラで復活??

キャストのスケジュールの確保は?

撮影に向けて、体力は大丈夫なの?

などなど、色々心配ごとは山のようにあったわけです


……


それに

昨今の往年の(?とまではいえないかな)名作ドラマのリバイバル流行りには、私個人的には、正直、首をかしげている部分もありまして…

『24』、『Heroes Reborn』、『The X-Files』、『プリズンブレイク』、『ツインピークス』、『フルハウス』、『ギルモア・ガールズ』(Jared参加決定だそうで!)……



実際、『X-Files』以上の鳴物入りで復活した

『Heroes Reborn』

は、新たに投入された、『祐真ききちゃん』のキャラクターなんかも含め、私的には、なかなかワクワクする出来に仕上がっていたと思ったけど(あ、最終話、途中までしか観てない…)

今回のシーズンのみで、あっという間に打ち切りが決まっちゃったり…

なんというのか

いまだに『テレビ』を観ている世代(=私前後ってこと)に向けて

かつてとんでもない視聴率を誇ったモンスター番組をリバイバル制作してみたものの

訳のわからない設定に気長に付き合って、辛抱強く、ストーリーを追いかけたりするのに耐えられない

近頃の『SNS』活用世代からのレビューや、酷評に対抗して

スポンサーを説得することもできず、早々に退場を決めてしまったって感じで…

というか、『テレビを見ている世代』そのものが、『SNS』の魔力に染まってしまって

(エピソードの感想をライブで世界に発信できたりするっていう、ある意味、物凄い力を手にしてしまったってことなわけだから)

昔のようなテレビの見方ができなくなってきている?ということなのかも…


そう考えると、世界的に、テレビ番組の制作って、現在、すごく微妙で難しい岐路に立っているってことなのかも、なんて思ったりもして


こんな時代に、本当に『The X-Files』リバイバルして大丈夫なの???

って、そんな不安もあったのです



**********



そんなごたくはどうでもいいから、観たのかって?

はいはい

拝見しましたよ

2002年の Season 9 から、なんと 14年の歳月を経て…、たった6話というミニシリーズではありますが、

Season 10が、なにはともあれ、制作され、無事に放送完了しましたねー。

でもでもでもでもでも!!

あのラストは、あのラストは、あまりに…、あんまりじゃないんですか???!!!

クリス・カーターさん!


って、あのラストシーンの直後数分、あっけにとられたというか、(まさかこれで終わり?)という放心状態に陥った後、一人叫びそうになりましたけども


モルダーこと、Duchovnyも、(アメリカの通常の連ドラの長さの)22話とかは無理だけど

今回くらいのミニシリーズだったら…って

どこかのネットの記事で、続編への参加を暗に了承している感じだったし

もちろん近々、Season 11のスケジュールが明らかになるのよね?

6話を通して、視聴者の反応もなかなか良かったみたいだし、今回のリバイバルで投下された

新たな『Mythology』に対する、答えというか、最終的な結論は見せてくれるつもりはあるのよね?


とはいいつつ


残念ながら、かくいう私も、たった6話のミニシリーズを追いかけるだけで、息切れしているような状態なので、あまり大きな期待を抱かず、気長に続編を待ってみたいと思っております


実際


このブログ名にもなっている 『The X-Files』の復活ということで、せめて年明け早々の2話連続プレミアから、なるべく早いタイミングで、感想をブログにアップしたいとは思っていたのよ?

いたんだけど…

生活の一部にブログ更新が入っていた頃と違って

まず投稿画面を開くってこと自体に、一大決心が必要で

その上、日々の限られた自分の時間を何に優先させるか、となると

昔、夏休みの宿題を後回しにしていた時みたいに

いや、今日はいいでしょ

明日こそ、ちゃちゃっとやっちゃうから!

いや、もう一日猶予を頂戴…

うん、今週末にじっくりやればいいじゃない?ね?

で、ウソ!明日新学期!?


……


十年一日どころか、私の場合、三つ子の魂百までだったのね……



っていうか、やっぱり、いかんせん、年のせいで、気力体力がついてきません

ということなのか

十五年以上前のあの『熱』はさすがに、持続し続けられないわよ!

ってことなのか…


…

…

…



感想に全くたどり着かないうちに

私の体力の限界と、タイムリミットが来てしまいました

明日は、月曜日だし、月末だし

ん?月末?!

そうだった!

もう寝なきゃ…


明日?


明日…、ほんの少しでも感想をアップできるかな…


X-Files終了後の、X-Filesロスともいうべき状況から、救ってもらって以来


11年!(ホント!十年一日だわね!)つきあってきた

(X-Filesの妾の子というか…、しらないところに出来てた孫とでもいうような)

『Supernatural』

というドラマのことも、ほんのちょっと振り返りつつ

書きたい感想は、たーっぷりあるのです


これまで

書く書く詐欺を繰り返してきたけど…

今回は、感想を書いておきたい!

と思ってるので…

また明日。


では!

(久々の更新な上、ゆっくり推敲もしてないので、めちゃくちゃな文章になってそうで怖い)







2012年1月15日日曜日

Supernatural シーズン7第12話!

ティーンチョイスアワードでは、例のJared&Jensenによる、まさに捨て身の 「応援よろしくね!」 ビデオメッセージの威力により、見事二冠(でしたよね?)を制したらしいSupernaturalですが、


昨年、我慢できずに覗いてしまった Spoiler情報を読んで以来、ずーーーっと楽しみにしてきた第12話が放送になり、


今シーズンに入って、たぶん初めて、心から鑑賞を楽しめた気がするので、


ほんの少しだけ、日記を書いておこうと思います。



日本ではまだ放送されていないSupernaturalシーズン7のいきなりネタバレになりそうなので、以下を閲覧される方は、ご注意願います。











***





ついに、ついに、ついにクライチェックが、Supernaturalに!!!


もちろんすっかりおじさんになってはいるんだけど、仕立てのいい三つ揃えのスーツとロングコートに身を包んで、黒髪をきっちりと横分けにした頭に、中折れ帽を被った姿っていったらっあなたっ!


もうぅっ、最っ高に素敵じゃありませんでした??!!


いや~、さすが、X-Files 随一のイケメン、クライチェック!


美貌は、完全に健在でしたね。


あ~~~、Samuel おじいちゃんこと、スキナー副長官があの場に居合わせてくれたらっ!
(そしたら私、興奮しすぎて、心臓止まっちゃった可能性もあったかもしれないけども…)


そして、クライチェックこと、(アル・カポネを逮捕したことで名高い、「アンタッチャブル」こと)エリオット・ネス(これがなんとハンターだったという設定!)から直々に仕立ててもらったスーツ、コート、中折れ帽に着替えて、髪をきっちりと横分けに撫で付けてもらったDeanの可愛いこと!!


Supernaturalもシーズン7を迎えて、近頃は、Dean(Jensen)も大人の顔になってきたなーと思っていたけど、


この子の美人さんぶりっていったいどうなってるんでしょうかね?


きちんと髭を剃って、綺麗に髪を撫でつけたら、一瞬であの『Blonde』で、キモノを着て踊っていた少年に戻っちゃうなんてねー。


はあ。


すっかり渋い、でも美しいおじ様へと成長したクライチェックと並んで立つから、余計に可愛いさが際立つってことなの?


うーん、Dean Winchester(Jensen Ackles)、まさに魔性の美青年だわね。


うーん…、Eliot / Dean の Slash が(大量に…)書かれることになりそうな予感が既に…。


だって!クライチェックと並ぶディーンって、絵になりすぎるんだもん!


うーむ…、そんなSlash…、見つけたら絶対読んじゃう…、きっと。


とはいえ、今回は、またもや一人でタイムトラベルしてしまったDeanと離れ離れになってしまってはいたけれども、久々に、Sam&Dean の間の兄弟愛が、はっきりと画面の前の私たちの心に届く形で復活した気がして、その点でもわくわくどきどきしました。


ギリシャ神話の「時の神」クロノスを演じた、『ヴェロニカ・マーズ』のローガンも、アップになるとさすがにちょっとおじさんになった気はしたものの、遠目には全然変わっていなくて驚きました。



***



久々に、わくわくどきどきで鑑賞を終えた今回のエピソードについては、なんとか考察を書きたいところではあるものの、


このところ、Real Life の余裕がなくなっているため、日記を書く時間がなかなか捻出できなくて…、


でも、とりあえずクライチェックとディーンの美形ぶりだけは、書き記しておきたい!ということで、まさに書きなぐりというか、書き捨てという感じですが、


ちょこっとだけ書かせてもらいました。



***



『Sherlock』シーズン2も

⇒ 「僕らはカップルじゃない」 「いいえ、カップルよ」

⇒ 「ダブルの部屋を用意できなくてすまないね」

⇒ 「君の彼(←ひょっとして旦那だったかも?)もいびきをかくタイプ?」

⇒ 「僕には Friends などいない。だが、Friendならただ一人だけいる」



『Merlin』シーズン4も

シーズン3で、Arther&Merlinもそれぞれに大人になってきて、少年らしい親友の絆ってものが薄くなってきてしまった気がして、私(⇒腐のつくFangirlの典型的存在ってこと?)の中で少々熱が冷めかけていたのをBBCに敏感に察知されたってことなのか、

シーズン4のArther&Merlin(今、第6話くらいを鑑賞中ですが)、いったいどうしちゃったのよ!?

と、時々大声をあげたくなるくらいに、仲良しでいちゃいちゃしっぱなしなんですけど。

本当に、どういうこと?



『Big Bang Theory』も

⇒ シェルドンが可愛いの…。


その他にもあれこれあれこれ、


日記に書きたいことが溢れて、今にもパンクしそうなんですけども、


とにかく今は精神的な余裕がなくて、


現状の身の回りの状況が少し落ち着いたら…、少しずつでも日記を書いていきたいとは思っております。



2011年11月15日火曜日

Boys Loveが追いかけてくる(あれやこれや)



先日のタモリ倶楽部を見ていたら、BL(Boys Love)なんていう言葉が飛び出してきて、びっくりしました。

漫画家さんなどが、資料にしたりもするらしい、ポーズ写真集(とかなんとかいうもの)を特集していたのですが、その最後に出てきたのが「BLポーズ写真集」。

嫌がる受を押さえ込もうとする攻、だとか、

ドライブ中に雰囲気が盛り上がって、がばっ…、みたいなシーンだとか、

受を毛布で包み込む攻、だとか、

まあ、笑ってみられる程度のポーズではあったものの、基本夜は、PCで海外ドラマをみていることが多い私は、タモリ倶楽部は録画しておいて思い出した時に見るという感じになっておりまして、「BLポーズ集」をとりあげたこの回を見たのは、日曜日の午後、妹が母の爪みがきをしているすぐ隣だったため、微妙にきまずく、笑うに笑えず、難儀しました。


その他、最近見ている海外ドラマなどでも、まるで私ピンポイントで、『Boys Love』好きを当てこすられているのでは…、と思うことが続いたので、少々書き出しておいてみたいと思います。











以下、Supernaturalを初めとして、様々な海外ドラマのネタバレが出てくる可能性がありますので、ご注意願います。













Supernaturalシーズン7第7話すぐに感想書きます…などと言っておきながら、案の定、あっという間に、周(週)回遅れになってしまいましたが、これ以上遅れないよう(書くのが嫌になってしまう前に…)、第7話、第8話の感想を早いうちに書いてしまうつもりではおります。 



SPN第8話は、BL系のSlashを書いている可能性が濃厚な熱烈なSam!girlのBeckyが大活躍でしたね。

私は、いかにもな演出に完全に乗せられているなーとは思いつつ、まあ楽しくエピソードの鑑賞を終えたのですが、


放送直後、数人のFangirlsの雑感的な感想文を覗いた折、



「男性目線から見たら、今回のエピソードは、まさにCrazyなFangirlsの夢を実現したという感じに見えるのかもしれないけれども、

愛の媚薬かなにかしらないけど、ドラッグで意識を失わせて、本人の意思に添わないことを強要するのは、はっきりレイプよ!」




というかなりきつい批判的意見がバタバタッと投稿されていて、正直ちょっと意表を突かれました。



Samの台詞の中に『Roofie』という実際にレイプドラッグを暗示する単語が出てきたこともあって、Beckyの台詞の中で「実際にコトには達してない」という表明があったにしても、今回のBeckyの行動に、(ひょっとしたら一番の根底には、多少のやっかみもあったりもするのかもしれないけれども)かなりの嫌悪感を抱いたFangirlsも少なからずいたのは確かなようです。


そういった感想に強く同意するコメントの中に、「Dub-Con(乗り気じゃない相手にSexを強要する)」や「Non-Con(強姦)」ばかりが出てくる『Yaoi』を読めない、なんていう書き込みを見つけて、


私としても、『やおい』というものを読まなくなって久しいけれども、そういえば、『やおい』では、オクテで何も知らない受(=Sexに対して消極的)と、経験豊富な攻っていうカップリングが割と多かったかも…、 


(腐女子として)『やおい』で育った私としては、ことFictionの世界のお話に限っては、「Dub-Con」および「Non-Con」的なSlashもそれほど抵抗なく読んできたかも知れない…、と自覚して、ちょっとハッとしました。


もちろん、実際に『Roofie』を使ったレイプがごく身近に存在するような環境があるらしい欧米と、それと比べればまだまだ保守的な日本の文化との違いというのも大きな要素としてあるのかもしれませんが、


『Boys Love (Yaoi)』的な二次創作でも、こんな風に受け取り方が違う部分もあるのだなーと、思わぬ再確認した私でした。





***





そういえば先日、 

『'Supernatural' Casts 'X-Files' Star as Eliot Ness』

なんていうタイトルを目にしてどうにも我慢できず。

またもや、反射的にSpoilerな記事を開いてしまいました。


先シーズンは準レギュラーとして出演していた Samuel WinchesterおじいちゃんことMitch Pileggi(スキナー副長官)、そしてボビーおじさんの(わけありな)親友として数回登場したRufusおじさん(ミスターX)に続いて、


X-Filesでは、モルダーとBoys Loveな関係(私の中ではね)で、ほっぺにキスしたりしていた子ねずみクライチェックこと、Nicholas Leaが!


あのクライチェックが、ついにSPNにゲスト出演することが決まった!とのこと。


『V』で久々にクライチェック(Nick)の姿を目にして「なかなかいいおじさんに成長した!」とワクワクしていたら、あっけなく退場になってしまってガクッとさせられたところだったので、


伝説のFBI捜査官(だったっけ?)Eliot Nessという役柄上、一回こっきりのゲスト出演とはなりそうですけど、来年一月放送のエピソードが楽しみです。





***





『Fringe』:シーズン3鑑賞終了 


SPNの感想書きを保留し、この週末で一気にシーズン3を最後まで鑑賞しました。


本当にどんどんどんどんプロットはややこしくなるFringeですが、悔しいことに面白いです。


そして、ときどき差し挟まれるBL風味な演出にどうしても敏感に食いついてしまう私です。


仲良しすぎる(こちらの世界の)Walter & Peter親子。


基本的にWalterのことを「Dad」とは呼ばないPeterが、なんらかの事情で意識混濁している時などに、超かわいく『Dad?』なんてWalterを呼んだり、

オリビアの頭の中から戻った瞬間、Walterに思いっきり抱きしめられて「大丈夫だよ、落ち着きなさい」なんて、頭を撫でながら頬ずりされたりされるがままになっている姿をみると、どうしても一瞬でやられてしまいます。


シーズン3は、あちらの世界と、こちらの世界で、二本のドラマを同時に撮っているような感じで、二つの世界での役を演じ分けている俳優さんたちはそれぞれにすごいと思うのですが、中でもやっぱり、


Walter vs. Waltenate がすごいです。


Peter大好きな天然パパWalterと、冷酷なできる男のWaltenate。


もちろんメイクや髪型を変えてもらってはいるけれども、表情から話し方まで、本当に全くの別人なんですもんね!


そんなWalterパパが溺愛している Peter は、まあ、無精ひげで男っぽくみせているのだろうけど、ほっぺのぷっくりしたラインと唇のバランスが、なんというか、赤ちゃんみたいに可愛くて、無防備に笑顔になって、Walterに甘える姿を見せてくれたりすると、んもうっ!本当に可愛いです! 


たまりません。


そして、(英語圏で)Slashというものが書かれ始めた元祖というか、ルーツだとも言われる『スタートレック』のスポック役であまりにも有名なLeonard Nimoyが演じる、William Bell(Belly)の魂が、Oliviaの身体の中に入りこんでしまった時には、


Belly & Wallyのおじいさん二人(見た目は、一人妙齢の女性でしたが)、まさに少年のように仲良くジョークを言い合ってくすくす笑いを噛み殺したりして!あれも可愛かったです。





***





シーズン3がもう少しで終わるというところでストップしたまま、完全に遅れをとって(本国アメリカでは今シーズン8が放送中)、半ば本気で卒業するつもりだった


『Desperate Housewives』 を最近、突如、鑑賞再開しました。


現在、シーズン3のラスト、シーズン4を一挙に鑑賞終了し、シーズン5第11話まで見たところ。


ドラマを見るのをやめて離れていると、Desperateな妻たちのことが、ちょっと「恐い」ような感じさえしてしていたのですけども、


やっぱりこのドラマって…、おもしろいですね!


何年も放置して寝かせず、早いとこ見ればよかった。


このドラマは、テンポが良くて、どんどん先が見たくなる謎やサスペンスの要素が、主婦の日常の中にちりばめてあって、なんだか自分でも恐ろしくなるくらいに中毒になります。


本日の日記のテーマであるBoys Loveの要素としては、


ブリーの息子のアンドリューがゲイだというのは、初期のシーズンの頃から出てきていた設定でしたが、数年鑑賞を離れている間に、なんとウィステリア・レーンに、ゲイの夫婦が引っ越してきていたのですね。


一挙に5年後に飛んだシーズン5(厳密には、シーズン4のラストエピソード)からは、スーザンの彼氏ジャクソン役として、あのまさに伝説のゲイドラマ、(アメリカ版)『Queer as Folk』(そういえば、このドラマも鑑賞途中で止めていました…)のBrian Kinneyこと、Gale Haroldが出てるじゃない!びっくりした!


Gale Harold と言えば、数年前に、『The Unit』で見かけた時、髭面のむさくるしいおじさんになってて、微妙にショックを受けたものでしたが(あれ役づくりだったのかな…)、


Desperateに出ているGaleは、QAFの頃のまんまって感じじゃないですか?

(本当にじっくり見比べたら、多少衰えているのかもしれないけれども)





***





そして、Hawaii Five-0シーズン2:



Steve & Danno!なんなの!



第7話(ハロウィーンエピソード)の終盤、Dannyが掘り出し物のワケアリアパートを確保して、大きなベッドも買い(←SteveとChinに運ばせて)やっとお引越し終了!と思ったら、Dannyは、前の住人であるおばあさんの「オバケ」と対面してしまっていたことに気づいて、「お引越しキャンセル!」ということになり、


第8話の冒頭、Dannyがまたもや、窓もないモーテル(あれアパートなの?)に舞い戻って部屋で一人で古いSF映画を鑑賞しているところに、こそ~っと侵入してきたSteveとの会話、が以下のような感じ。

(注:私の頭の中では、Dannyの台詞は、某Deanさんよりももっと女らしい日本語で再生されます)



Danny: You know, buddy, I got to tell you, I'd be way more impressed with your ninja skills if A) the door was locked, and B) you didn't call and get the room number.

  ねえ、あなた、言わせてもらうけど、

  A) ドアに鍵がかかっていて、

  B) 電話をかけてきて、部屋番号を聞いたりしていなければ、

あんたの忍者スキルにもっとずっと感心できたんだと思うのよ。


Steve: Well, I'm sorry to disappoint. Next time, I'll come through the window, okay? Oh, wait a minute. There are no windows.

  そうか、がっかりさせてごめんな。次は、窓から侵入するよ、いいか?おっと、待てよ。窓なかったな(この部屋)。


Danny: Do me a favor, please. Okay, this is obviously temporary until I find something different, and more importantly than that, this place isn't haunted.

  聞いてもらってもいい? この部屋はあきらかに、どこか別の場所を見つけるまでの仮住まいよ、それにもっと重要なことは、この部屋にはオバケが出ないってこと。


Steve: Not haunted? You run a blue light over this apartment, the last thing you're gonna be worried about is ghosts, my friend. You what I'm saying?

  オバケが出ないだ?お前な、部屋を決める基準として、幽霊なんか一番後回しの条件だぞ。俺の言ってることわかるよな?





と言いつつ、どかっとDannyの座るソファの隣に腰を下ろし、妙に大げさな仕草で、いかにもDannyの肩を抱きそうな感じにソファの背もたれに腕を乗せ、足を組むSteve。




Danny: Mmm.

   んん。


Steve: What are we watching? Enemy Mine?

  何、見てんだ?エネミーマインか?


Danny: Mm-hmm.

   んー。


Steve: That's awesome. I feel like I'm in a time machine. Like a tiny, little, really badly-decorated time machine.

   そりゃ、すごいな。俺、タイムマシンに乗っちまったような気がするよ。ちっちゃなちっちゃな、まじで趣味の悪い飾りつけがしてあるタイムマシーンにな。


Danny: Okay. I like this movie. Okay? I think it's a classic.

   オーケイ。私は、この映画が好きなの。分かる?古典だと思ってる。


Steve: You have to pause... 
(↑ 一応、Dannyが画面から目を離してSteveを見てくれたので)

   一時停止しなくていいのか…


Danny: Buh-buh. If you're gonna be here, I'm gonna have to ask you to sit quietly and give this cinematic masterpiece the attention it deserves, okay? Can you do that?

   まったく。ここにいるつもりなら、静かに座って、この古典的名作映画にふさわしい敬意をはらってみて欲しいの。そうできる?(←完全にお母さんの口調です)


Steve: Yup.

   ああ。



Danny: Thank you.

   ありがと。



Steve: Oh. That's disgusting. (画面を目をうるうるさせて見つめるDannyを見やって)You okay?

   あー。(映画の感動シーンに対して)吐き気がするぜ。お前、大丈夫か?


Danny: Huh?

   は?


Steve: I mean, you want a tissue or something? (Dannyの強烈な咳払いに)What's the matter?

   つまりさ、ティッシュか何かやろうか?どうしたんだよ?


Danny: Nothing's the matter. You weren't moved by that little moment right there, that scene?

   どうもこうもないわよ。あんた、あの小さな瞬間を切り取ったあのシーンに感動しないっていうの?


Steve: Evidently not as much as you.

   あきらかに、お前ほどは感動してないよな。


Danny: Oh, well, I'm sorry. Okay, I'm sorry that I got drawn in to a beautiful film about sacrifice and friendship. I apologize.

   ああ、そう、ごめんなさいね。わかったわ、私ったら、犠牲と友情をテーマにした美しい映画に引き込まれちゃったりして、悪かったわ。


Steve: The dude just gave birth.

   あいつ、男なのに子供を生んだんだぜ。


Danny: He's an alien, okay? They got different plumbing on this planet. Okay, I don't know. They're all hermaphrodites or whatever.

   彼はエイリアンなの、わかる?あの星では、身体の構造が違うんでしょうよ。いい?あたしだってなんだか知らないけど。あの人たち皆、両性具有とか何かってことなんでしょ。



Steve: I just didn't understand why you were crying, okay? It's kind of like... I mean... I'm not...

   俺はただ、お前がなんで泣いてるのかわかんないだけだよ。なんていうか… つまり…、俺は…。


Danny: Did I cry? You know what? Forget it. Forget it. Forget it. Forget it. You don't know what it's like to be a father, you don't understand. You know what I could do? I'll find a cartoon.

   あたしが泣いてたって?聞いて?もういいったら、いいったら、いいったら、もういいわよ。あんたは父親になるってことがどんな感じなのか知らないから、理解できないのよ。そんなあんたに私がしてあげられることといったらね。マンガがやってるか探してあげるわよ。


Steve: Okay, speaking of cartoons, are you planning on bringing Gracie here? Because if you are, as a law enforcement official, I'm required to call the Department of Child Protective Services.

   オーケイ、マンガと言えば、お前、ここにグレースを連れてくるつもりか?もしお前がそのつもりなら、法の執行官として、俺は、児童保護局に電話する必要がある。


Danny: Oh, you think you're funny. I'm gonna give it a medium. It's okay. A cultureless...

   ああ、あんた、自分を面白いと思ってるのね。そのネタには、まあまあ、っていう評価をあげるわ。いいわよ。あんたって人は、全然文化的じゃなくって…


Steve: (鳴り出した電話に出つつ)Shh. McGarrett.

   しーっ、マクギャレットだ。



Danny:...animal.

   けだもので…。



と、ここで残念ながら、Five-0が担当しなければならない事件発生の連絡が入ったため。二人のいちゃいちゃは一時(?)中断ということに。


Dannyは、まだ小さな娘のGraceの子育て真っ最中ということもあって、子育てが終了しかかっている某Deanさんよりも、さらにもっと母性が溢れかえってる感じなんですよねー。


好きな子をいじめる小学生のいたずらっ子みたいにからんでくるSteveをあしらう時の口調とか!(笑)


まさにお母さんっていう感じ。


Danny と Steve を演じる Scott Caan と Alex O'Loughlin は、某SPNの某Boysなんかよりも少々大人であるだけあって、J2みたいに「えー、こんなこと言うかよー」なんてつべこべ脚本にケチをつけたり、監督に反論したりなんかせず、脚本に書かれていることはちゃんと自分の役割として、演出されるとおりに演じているということなのかも。


ま、Steve がこのシーンでこんなにも Dannyにからむのは、前回、Dannyは、せっかく広くて綺麗なアパートが格安で借りられることになって、(でっかいSteveも余裕で一緒に寝られそうな…)大きなベッドも買ったっていうのに、「オバケが出た!」なんていうわけの分からない理由であっさりキャンセルした挙句、せっかくの二人揃ってのオフに、Steveとも遊ばず、古いSF映画なんかを見て目をうるうるさせたりしてるからですよね。


Steveは、Dannyに、とにかく何をおいても一番に相手をしてもらいたいのです。


だから今回のエピソードで、捜査中にDannyが保護して、ずっとあちこち連れて回っていた、ワンコにまでヤキモチを妬いて、不機嫌にぶつぶつ文句を言ってたわけですよね。


「もいっかい聞いてもいいか?なんで犬が助手席で、俺が後ろに座らされてるんだ?」


ってね。(笑)


Dannyがあんなにも感動していたので、近々、古典SFの『Enemy Mine』を見ることになりそうです。





***





Gay Romance小説



Madeleine Urban & Abigail Rouxの『Cut & Run』シリーズ。


一作目を読んだ後、二作目以降を、枕元の本の山(所謂、積ん読本)の中に埋もれたまま放置してあったのですが、うっかりしている間にシリーズ四作目となる『Divide & Conquer』が発売になってしまって、それを注文するにあたり、慌てて二作目以降の続きを読み始めました。


ということで、少し前に二作目『Sticks & Stones』を読み終え、


現在、三作目『Fish & Chips』を読んでいるところ。


このシリーズ、どんどん面白くなりますね!


三作目『Fish & Chips』では、主人公の Ty と Zaneの二人、なんと、ゲイの夫婦として、二週間の豪華客船の旅に出つつ、思いっきり人前でいちゃつきながら、覆面捜査を行うことに。(笑)


一作目の『Cut & Run』の頃とはもうまるで別人のようにTyが可愛いんですけど…。


まだ100ページに差し掛かるかどうかというところまでしか進んでいないので、この後きっと、Tyは、いつものハードボイルドに戻っちゃうんでしょうけど…。


いつまでもこの偽装夫婦のいちゃいちゃを見ていたい…。


早く先を読みたいけど、このところ毎晩海外ドラマをバカほど見ているため、なかなか集中して読み進める気力体力がもちません。


でも早いとこ早くも手元に届いてしまった最新作を読みたいものです…。




2009年4月2日木曜日

LA Conちょこっとだけ覚書

思いがけずもらえることになった一週間の春休みの初日となる4月1日、まずはなにはともあれということで、2回目の「Watchmen」鑑賞にでかけてきました。

JDM、本当に素敵です。

JDMのコメディアンはもうとにかく最高だけど、2代目ナイトオウルのダニエルとロールシャッハの正義感コンビも(まさに原作どおり)なんだか微笑ましいし、Dr.マンハッタンの身体もものすごいし…、と、色々楽しみどころがある上、
この映画は、本当に細かく作りこんであるので、もう一回観に行ってもまた新しい発見があって楽しめそうな気がします。


そして春休み二日目の本日4月2日は朝っぱらから、注文してあった

X-Files 映画第2弾 「I want to believe」

のDVDが届いてしまいました。

ディレクターズカット版の映画の全編&全ての特典映像をみたら完全に一日終わってしまいそうなので、とりあえず Gag Reel だけちょっと見てみることにしたら…、

あの例のラスト間際、倒れたモルダーを見つけたスキナーさんがモルダーの冷えた身体をあの大きな手で擦りつつ 「I got you.(私が来たからもう大丈夫だ)」 と声をかけたシーン、

モルダーったら、スキナーさんの腕の中で 「Hug me?(抱きしめてくれない?)」 なんて甘えた声を出して、思わず笑い声を上げたスキナーさんに鼻をきゅっと摘まれたりしてました!


なんなのこの二人!(笑)

(ちなみに、もちろん映画本編では-モルダーのこの言葉に応えてということだったのか…-、スキナーさんはぎゅっとモルダーを抱きしめていましたけれども…)

絶対私のような腐のつくFangirlsがいまだにしぶとく生き残っていることを承知の上でやってます!

J2も…、Supernatural ドラマ本編が終わってしまった後、何年もたってから特別編の映画なんかで久々に再会することになった時、こんな風に仲良しな様子を見せて欲しいものです。

さらに腐のつくFangirlsへのサービスということなのか、スカリーとスキナーさんの二人のシーンのGag Reelではわざとらしいくらいに険悪な様子をアピールしているように見えたんだけど…。
(この二人は本来、仲良しなはず)


☆


などなど気の散ることばかりで、せっかくの春休み、楽しいLA Conのレポートをゆっくり読みたいと思いつつ、どうもなかなか時間がとれません。

そうこうしている内に、今回JensenがConに同伴したDanneelを巡って…

とか、

ミーシャに?本にしたSlashを手渡した女がいる?(また例のあの彼女が?)もういい加減あの女を出入り禁止にすればいいのに!

なんていう、(あの彼女が参加するConではかなりの確率で発生するように思われる)Wank の噂が漂ってきたりして…。

深みを探って、コンのレポートを読み込んだりするのが鬱陶しくなってしまったというか、ちょっと怖くなってしまいました。

J2の可愛い仲良しラブラブ写真もあれこれたくさんアップされて来ているみたいなのに…。

ビデオ画像なんかまだほとんどチェックしてない状態なのに…。

でもこのまま、せっかくJ2が二人揃って参加したコンベンションでの細かな楽しいエピソードを忘れてしまうのも惜しいので、これまでにちょっとだけ読んだほんのわずかな(ほぼ一人の人の)レポートから少しだけ引用しつつ、覚書程度に訳してしまおうと思います。



まずは前回のJensenの爆弾発言の修正から:

I misquoted Jensen. He smirked, yes, but what he actually said was, "Which is why I'm movin' a little slow this morning".

私、Jensenの言葉を間違って引用してました。彼は確かに、にっと笑ったわ、うん、でも彼が実際に言ったのは、「僕の動きが今朝ちょっとゆっくりなのはそのせいなんだ」でした。


ということです。

とはいえ、「動くのがつらい」でも、「動くのがゆっくり」でも、私たちのようなFangirlsの妄想は結局同じところに着地してしまうので…、どっちでも大丈夫よ、という感じです。


以下、もう既に皆さんとっくにご存知の話題ばかりだとは思いますが、とりあえず私個人の覚書ということで、ザーッと斜め読みに訳していきたいと思います。
毎度見直しをしない人間なので、とんでもない訳し間違いがあったりするかもしれませんが、そのあたりはご容赦いただければと思います:


They also told about a contest going on on-set that they were unable to participate in. In memory of Kim, everyone was growing mustaches, and the best mustache would win a couple hundred bucks. Jensen said he couldn't do it because he had to be relatively clean shaven for the show, but that Jared couldn't do it because he just couldn't grow one. Jared laughed and agreed. Jensen said that everyone - everyone - was growing mustaches, even people who should never EVER have facial hair. Jared at this point made a comment about some of the women having scary mustaches. They hoped a guy we think was named Murphy (we can't remember exactly) would win. He not only did the mustache, he grew a full beard and then one morning showed up with "SUPERNATURAL" shaved into it from ear to ear. He apparently did it himself, and Jared said that at first glance it just looked like a really crappy shaving job, but then... and Jared tilted his head back and gestured from ear to ear again and said "SUPERNATURAL". Both boys seemed very impressed, as were we, frankly.

It was very very funny. They both seemed completely relaxed.

二人は現場で行われていた、二人は参加することができなかったあるコンテストのことも話してくれたわ。キムへの追悼として、誰も彼もが口髭を生やし始めて、で、最高の口髭を生やした人が200ドルの賞金をもらうということになったって。

ジェンセンは、自分は役柄上比較的きれいに髭を剃っておかなきゃならなかったからコンテストには参加できなかったんだけど、ジャレッドが参加できなかったのは、ジャレッドには髭が生えないからだって言ったの。ジャレッドは大笑いして、その通りって言ったのよ。
ジェンセンは誰も彼も-誰も彼も-髭を生やしたんだよ、本来的には絶対にヒゲを生やすべきじゃない人までね、とも言ったの。ジャレッドはこの時点で、何人かの女性が恐ろしい口髭を生やしてた、なんてコメントしてた。
二人としては、マーフィとかっていう名前の男性(名前がはっきり思い出せないんだけど)に勝って欲しいのだそう。彼は口髭を生やしただけじゃなくて、完全な顎鬚まで生やして、それからある朝耳から耳まで 「SUPERNATURAL」 という文字に剃り込んで現れたんですって。彼は明らかに自分の手で剃ったようで、ジャレッドが言うには、最初に見た時は、本当にへたくそな剃り方に見えただけだったんだけど…、そこでジャレッドは頭を後ろに傾けて、耳から耳までを身振りで示して「SUPERNATURAL」って言ったの。Boysは二人とも率直に、私たちと同様、とっても感心した顔をしてたわ。

この話はとってもとってもおかしかった。二人は完全にリラックスしてるように見えたわ。




☆



Jared mentioned the dog story Rich told, and said he's not too worried about locking his trailer, because if someone wants to mess with 200 pounds of angry dog... at this point, Jensen said "I need to borrow Harley."

ジャレッドはリッチが話したワンコの話(ジェンセンのトレーラーで皆でフットボール観戦をしようと誘われたのに、間違ってジャレッドのトレーラーに入ろうとして、二匹の巨大なワンコに遭遇した、というあの話ですよね?)に触れて、彼は彼のトレーラーに鍵を閉めたりすることについては、ほとんど心配してない、だって200ポンドの怒った犬にちょっかいを出したい人間なんていないからねって言ったの…すると、その時、ジェンセンが 「Harleyを借りなきゃ」 なんて言い出したの。

Jensen had an uninvited visitor. Whoever it was stole his cupcake. Apparently there's someone on-set who makes divinely awesome baked goods (Jensen said she should open her own shop) and she gave him a plate of them. He was saving the last cupcake. He really wanted that cupcake. He came back to the trailer one day and it was gone, and there were greasy footprints in the trailer.

ジェンセンのトレーラーには招かれざる客が訪れたそうなの。正体不明のその人物は、彼のカップケーキを盗んだんですって。彼らの現場には、もう神々しいくらいに最高に美味しい焼き菓子を作る人がいるみたいで(ジェンセンは、彼女は自分の店を持つべきだって言ってた)、で彼女は彼にそんな焼き菓子を一皿くれたのだそう。

彼は最後のカップケーキを取っておいた。彼は本当にそのカップケーキが食べたかった。なのにある日彼がトレーラーに戻ってくると、カップケーキは消え、トレーラーの中には油っぽい足跡が残されていた。

Jared said, "I AM SEEING A LOT OF ACCUSING LOOKS. IT WAS NOT ME." Then he turned his back to Jensen and sort of hunched over guiltily. We all laughed, and Jensen looked at him and said very seriously, "I will KILL you."

ジャレッドは言ったわ、「何人もが僕のことを責めるような目つきで見てるけど、犯人は僕じゃない!」って。それから彼はジェンセンに背を向けて、後ろめたそうな感じに背中を丸めたの。私たちは全員大笑いしたわ、するとジェンセンはジャレッドを見て、すごく深刻な口ぶりで「殺すぞ」って言ったの。

Before Jared could protest his innocence again, someone called out "Did you call Sam and Dean?" which made everyone laugh again. Jared, I think, said "WE SHOULD." And Jensen was all, "I'll write it up and call Kripke. Eric, have I got a story for you."

ジャレッドがもう一度自分の無実について抗弁する前に、誰かが「ジャレッド、(カップケーキ泥棒のお化けが出たって?(笑))サムとディーンに電話した?」なんて声をあげて、また全員が大笑いしたの。ジャレッドは、私が思うに、「電話すべきだよね」って言ったわ。で、一方のジェンセンは 「僕は、この事件を脚本に書いてクリプキに電話しよう。エリック、君のために一つエピソードを書いたよって」 なんて言ったのよ。



☆


Someone asked how they keep the continuity of the characters with new writers (Jensen had said earlier that it's difficult to act with the writer (Eric) directing you and that he can't really argue motivation with Eric, even though he's been playing Dean for four years. Because he's Eric's creation. The woman said, "You can't argue with Eric, but what about the others", that sort of thing.) and Jensen talked about how he and Jared have built this base of who Sam and Dean are, so they know motivations and things.
Then he said that one of the new writers from this year, the one who did "After School Special", apologized to him. He said the guy told him that sometimes he wakes up in the middle of the night and thinks "It would be SO FUNNY to put Dean in plum-snuggler shorts! and a headband! and knee socks!" and that he forgets that Jensen is an actual person and a grown man who has to DO those things the writers dream up. Jensen said he really should be apologizing for thinking of him in bed. LOL.

誰かが、新しい脚本家たちと一緒に仕事をするにあたって、どうやってキャラクタの継続性を維持しているのかって質問すると、(ジェンセンは、その前に脚本家(エリック)に監督されて演技するのは難しい、4年間ディーンを演じているのは彼自身だとしても、キャラクターのモチベーションについてエリックに反論することはできないからって。なぜなら彼はエリックの創造物だからね、って話してたから。その女性は「あなたはエリックには反論できないのね。でも他の脚本家たちについてはどうなの」とかそんなことを質問したの)
ジェンセンは、彼とジャレッドがどんな風にこのサムとディーンというキャラクターのあり方を築き上げたかを話して、だから彼らはサム&ディーンの(シリーズ全体を通しての継続的な、ってことかな?)モチベーションなんかはわかるんだって言ったの。
それから彼は今年から参加した新しい脚本家の一人が、その人は「After School Special」を書いた人なんだけど、ジェンセンに謝ったという話をしたわ。その彼は、時々夜中に目を覚まして

「ディーンに、ぴっちぴち(plum-snuggler=タマに食い込む…)ショーツを履かせたら絶対面白いぞ!それにヘッドバンド!膝までのソックス!」
なんて考えてしまって、ジェンセンが現実の人物で、脚本家が夢で思いついたことを実際にやらなきゃならない成人男性だってことを忘れちゃうんだって話したのだそう。
ジェンセンは、彼が本当に謝らなきゃいけないことは、ベッドで彼のことを考えたことだよ、って言ったのよ。(笑)

うん、もちろん、ベッドで彼のことを考えていいのは…、某Jared Pさん だけですもんね。


☆


The boys are fantastic, and Jensen seemed completely relaxed. They were both having so much fun with us. Jensen was actually in tears of laughter at one point because someone randomly asked if they'd ever eaten a pickle stuffed with fried rice. Jared had previously said something to the effect that whenever Jensen cries, he laughs, so when both boys were just completely thrown by the random question and Jensen asked for a tissue, someone yelled out "he's crying and you're laughing". It was hysterically funny.

Boysは最高!だし、ジェンセンは完全にリラックスしてるように見えるわ。二人とも私たちファンと一緒に過ごすことを本当に楽しんでる。ジェンセンは実際、ある時点で笑いすぎて涙をこぼしてたくらいなのよ、それは誰かがやみくもに、炒めたお米を詰めたピクルスを食べたことがあるか、なんて質問したせいなの。ジャレッドがその前に、ジェンセンが泣くといつでも僕は笑っちゃうとかいうような趣旨のことを話していたもんだから、Boysが二人揃ってそのとんでもない質問にはまっちゃって、(笑いすぎて涙がでちゃった)ジェンセンがティッシュを一枚、なんて頼むと、誰かが 「ジェンセンが泣いて、あなたは笑ってるわね」 なんて叫んだりして。本当に狂乱状態っていうくらいにおかしかった。



☆


Quick story while we're waiting for autographs - someone brought this picture and asked Jared what he was thinking. He honestly had no idea - I don't think he even remembers doing it. He said something about it being that silly time at four in the morning. Jensen, however, LOVED it. He laughed and held it up for the camera to zoom in on so everyone could see it and said, "I'm gonna get a LOT of mileage out of this one." And Jared was all "where did you even FIND THAT?"

写真撮影会のために私たちが待ってた間のちょっとした話-誰かがこの写真(上半身裸のジャレッドが木彫りのオウムかなにかにキスしている写真)を持ってきて、ジャレッドに何を考えてたの?って質問したの。彼は正直何を考えてたかわからない-こんなことをしたことも覚えてない、明け方の4時なんていう馬鹿な時間にしたことなんだとかいうようなことを言ったんだけど、一方のジェンセンは、この写真をすごく気に入っちゃって!

彼は大笑いして、皆が見えるようにその写真をカメラでズームしてもらえるように持ち上げてみせて、こういったの、「僕、この写真を大いに利用させてもらうことにするよ」。で、ジャレッドはその間、「君は一体どこからこんなものを見つけてきたんだよ?」なんて言ってた。


get a lot of mileage out of: 大いに利用する

Jensenのこの言い回しから、反射的にまたおかしな妄想をしてしまったのは私だけか…、と思っていましたが、英語圏のFangirlsの多くが

「Jensen! 何に使うっていうの???」

なんて反応していたので、やっぱりこのフレーズって、ネイティブにとっても、そういう意味に解釈できるってこと?ですよね?

本当に噂にたがわず、今回のJensenのテンションの高さ、というか、はじけっぷりは前代未聞という感じがします。
(やっぱり映像もチェックすべきだろうか…)


☆


もう一つ、原文をどこで読んだのか忘れてしまいましたが、

Jaredが(退場する)Jensenにコーヒーを手渡してあげて、(二人っきりの打ち上げパーティーの後遺症で寝坊したり、体が早く動かせなかったりと大変な)Jensenは満面の可愛い笑顔でカップを受け取ってパネル会場から去っていったんだけど、カーテン(?)の背後から、「お前!俺に何を飲ませるんだ!」っていう怒鳴り声が響いてきて、Jaredは「強~いコーヒーだよ」って答えた後、小声で「カップに唾を吐いといたんだ」なんて悪いことを言ってた。

なんていう楽しいエピソードもありましたよね。


☆


きっとまだまだまだまだ!楽しい話題はあふれているのだと思いますが、どうもこれ以上深入りすると知りたくもない「Wank」ネタを拾ってしまいそうなので、

今回の LA Con レポート探索はこれくらいにしておこうと思います。

2008年11月8日土曜日

あれやこれや

Supernaturalシーズン4第8話が放送になったところではありますが、感想文は(今回こそあっさりと短く)後でまた落ち着いて書くとして…。


☆


Jensen Ackles' 2004 Range Rover(ジェンセン所有の2004年型レンジローバー)が eBayで売りに出された!

という話を今朝、聞いたのですが…。

えー、Jensen Acklesの車?さすがに嘘っぽいー、と思ってリンクを開いたら、立派な黒のレンジローバーが、初値20,000ドルで(先ほどチェックした時には、現在の値段は35,000ドルくらいにまで上がっていました)売りに出されていて、

車は現在テキサスにあります、とか、

売上代金はeBayを通じて赤十字に募金されます、とか、

アメリカ国内であればどこでも発送可能ですが、配送料は代金とは別にお支払いいただきます、とか

これはどうやら本当なんですね…?という感じですよね。

もちろんこれを知ったFangirlsは

「お金さえあるなら、一瞬で購入ボタン押すのにっっ!」

「皆でお金を出し合って買って…、コンベンションとかに持っていって…、一人数ドルで運転席に座らせてあげます、とか言って代金を回収したりとか…」

なんていう妄想交じりの悲鳴をあげたりしていますけれども…。

―――

話は少し逸れますが、大興奮のアメリカ大統領選の裏で、

Proposition 8:Eliminates Right of Same-Sex Couples to Marry

という、「(カリフォルニアでは既に最高裁でその権利が認められたはずの)『同性同士の結婚の権利』を剥奪する」という住民投票事項8項目目について、

なんと「Yes」(つまり、「同性婚の権利剥奪」賛成派)が過半数を占めた…、ということで衝撃が走っていましたが…、

(カリフォルニア州の大統領選選挙用紙には、この住民投票の項目もあったそうで、私が選挙の翌日目にした「腐」のつく米国女子たちのコメントには、「あたしはもちろん完全に間違いなく『No』(同性婚賛成!!)に入れたわ!今だに、このカリフォルニアで、こんな投票結果が出るなんて自分の目が信じられない!なんだかとんでもなく怒りがこみ上げてくるんだけど、この怒りをどこへぶつければいいわけ!?」なんていう、憤懣やるかたない!という感情をあらわにした言葉が目に付きました。
最高裁の判決を受けて既に正式に結婚している同性カップルも1万組以上いるということで、この住民投票の結果で、実際に権利が剥奪されるようなことにはならない、という話ではありますけれども…。
カリフォルニアの住人は、実は敬虔なカソリックのヒスパニック層がかなりのパーセンテージを占めるという実情があるそうで、そのあたりの事情から、こんな意外ともいえる結果が出たという見方もできるようです。)


国全体が「同性婚OK!」なカナダに家を購入した素敵な某男性と、

現在その彼のカナダの家で熱々同棲中のジェンセン、

やっぱり寝ても覚めてもお仕事中もお休みの時も、とにかくどんな時も一瞬も離れられない(離れたくない?)その素敵な某男性と結婚を決めたとかで…、大きな四駆から、使い勝手のいいエコなファミリーカーに買い換えるとか…?

(って、また、ついつい妄想に取り込まれてしまいました…すみません…)



☆



『The X-Files: I Want To Believe』

がついに今日から公開になりました!

ということで、ミニフラッシュライト付携帯ストラップ目当てで随分前に購入しておいた前売り券で、早速観てきました。


この日記に遊びにくる方の大半を占めると思われる Supernatural Fangirls で、X-Filesの映画を観ようという人はかなりの少数派だと思われますが、以下の感想には少々映画のネタバレが出てくる可能性がありますので、今後「X-Files」の映画第二弾?んー?観てみようかな…、なんて思っている方は、以下の閲覧ご注意ください。





☆






今回の映画の率直な感想としては、第一弾の映画の時のような大掛かりな派手さはないけれども、ある意味本当にTVシリーズの続きのエピソードという感じで、久々に画面の中で動いて、話しているモルダーとスカリーの姿(もちろんオマケにスキナーさんも…)を目にすることができて、単純に嬉しかったです。

ですが、ここ数年、すっかりSupernatural Fangirlとなってしまった私が、実は今回一番衝撃を受けたのは、

今回の映画の中心的事件となる恐ろしい連続女性誘拐&殺人事件の二人目の被害者女性を演じていたのが、Supernaturalでは、Yellow Eyed Demonの愛娘ことメグ役の Nicki Aycox だったこと!

映画の最中、「メグに似てる…すっごく似てる…この女の子ってメグなの?でも34歳の女性役?…」と半信半疑で、家に帰ってからどうしても気になって、Nicki Aycoxのフィルモグラフィーを検索してみたところ、

確かに彼女の出演作の中に「X-Files: I Want To Believe」(Victim#2)がありました!

やっぱりあの被害者の女性、メグっていうか、Nickiだったんだ!

悪魔祓いをされる時のNickiの演技にとにかく感心した!というJaredは、シーズン2で、メグに憑依されてしまったEvil!Samを演じる際に、Nickiの演技をかなり参考にした、と語っていたことがありましたが、

その後、コールドケースや、CSIの演技を目にして、(以前kyuさんも指摘されていたことではありますが)毎回全くイメージが違う!と思ったものですが、

X-FilesでのNickiも最初の内は彼女であることが全くわからないほど、またがらっと雰囲気が違っていました。
(髪の色も、ブルネットっぽかったからかもしれない…)

それにしても今回のNickiの演技、今回出ていた役者さんの中で(主演のスカリーやモルダーも含め)、一番すごかったかも…という印象です。

今回の映画に、現在Supernaturalに参加しているスタッフがどのくらい参加していたのかわかりませんが、今回Nickiが抜擢されたのは、「Supernatural」でのメグの演技の強烈な印象もあったのではないか…とも思ったりしている私です。


☆


X-FilesのTVシリーズの中でも、「Mythology」と呼ばれる、モルダーの行方不明になった妹を巡るエピソードでは、

「誘拐される女性」

というのが大きなキーワードになることが多かったのですが、

今回の映画第2弾では、さらにそこに、これもX-Filesの「Mythology」エピソードのキーワードの一つであったともいえる

「信仰心」
(奇しくも、今シーズンのSupernaturalはかなりこの分野に傾倒してきていますよね)

を巡るスカリーとモルダーの価値観の違いが盛り込まれて、これはかなり長年の「X-Files」ファン向けの「通」好みのストーリーに仕上がっていたとも言えるのではないかとも思います。
(TVのシリーズを観たことのない人には、スカリーの感情描写は理解できない部分もあるのではないかとすら思ったほどです)

モルダー役の David Duchovny が主演の連続ドラマ「Californication」の撮影で忙しかったなんていう事情もあったりしたのかもしれませんが、今回の映画はかなり

「スカリー Centric」

でした!

スカリーというのは、TVシリーズの時にも私達視聴者の代表といった感じで、「変人モルダー」を普通の人の目線で見守るという役柄でもあっただけに、

TVシリーズも終了後既に数年が経ち、「X-Files」本編を知らないという観客もいるだろうことを考慮して、「普通の人」スカリーの視線で映画を作ったということもあるのだろうか…なんていう風にも思ったりしましたが、考えすぎかもしれません。

そして「スカリー Centric」ということは、もちろん完全にモルダー/スカリーShipper目線のストーリーということで、もちろん長年のX-Filesファンとしては、Shipper 的シーンを目にしても、ほのぼのと嬉しい感情は湧くものの、

ラストのほんの数分のスキナーさんのシーンがなかったら…、

正直、今回の映画、DVDが発売になっても購入したかわからない…、

という、私のような骨の隋からの腐れモルダー/スキナーSlasherの心を完全に計算した上で、あのシーンを無理やり入れたとしか、思えません。

でも、今回の映画の僅かな説明台詞から推測するに、問題児のモルダーがFBIを退職した後、スキナーさん、無事に出世したようでよかった…。

先日、某Winchester兄弟のおじいちゃんとして、ブルーカラーで無骨なモンスターハンター&セクシーなYEDを演じた時にもぞくぞくしましたが、

スーツ(ロングコート)にメガネのスキナーさん!は(今回の映画での実際の役職はなんだったのかわかりませんでしたけれども)「副長官!!変わってない!」という感じで、小さなスカリーのそばに立つと、「やっぱり大きい!」し、やはりスキナーさんの出ているシーンのためだけにでも、DVDを買う価値はありそうです。

それにしてもSlasher向けのサービスシーン…、(今年の7月、アメリカでX-Filesが公開になった時に、ささらかさんから情報をいただいて以来、ずーっと楽しみにしてきたシーンです!)生粋の Slasher の私が気恥ずかしくなるほどのサービスぶりでした。

スキナーさんが画面に出ている数分の台詞を全部書き出したいほどですが、(映画館から帰ったままの勢いで日記を書き始めて)既に現在体力が尽きかけているので我慢して、少しだけ:


動物用のトランキライザーを打たれて朦朧としているモルダーを見つけた後、もちろん家の中のNicki演じる被害者の女性の方が大変なことになっているとはいえ、そのままモルダーを寒い戸外に放置したまま室内の様子を確認に入って、

「モルダー、服と(温かい)飲み物が必要だわ(暗に、「すぐに行って、面倒みてやって」と促してる感じ…)」

と、スキナーさんにモルダーの面倒を見るよう指示するスカリー…、


モルダーはモルダーで、スカリーには「中にまだ女の子がいるよ」と伝えただけなのに、

スキナーさんが(室内の容疑者も被害者もそっちのけで)現れてがっしりと抱きしめてくれると、途端に

「スキナーなの?…寒い」

と甘えたり…、

スキナーさんも、「寒い」と甘えるモルダーにすかさずコートを脱ぐと、なぜかその下はスーツのジャケットではなく、私達Skinner信者の大好物である、糊のきいた真っ白なワイシャツで、しかもその肩も胸もまだまだ立派に逞しかったり…、

で、「I got you. I got you.」と呟きつつ、モルダーをコートでくるんでぎゅっと抱き寄せたと思ったら、なぜかモルダーの髪まで撫でたり…、


DVD、買います。

で、何百回も、このシーンをリプレイします…。

2008年10月10日金曜日

Supernatural シーズン4第3話「In The Beginning」妄想感想文Part3

既に第4話も放映になってしまいましたが、なんとか無理やりSPN403の感想文を仕上げました。(妄想日記というよりはあらすじを書き出しただけ、という感じになってしまいましたが…)



以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。
さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。







☆



Well, I'll tell you one person that you're not gonna save. Your grandpappy.
お前が救えない人間を一人教えてやろう。お前のじいちゃんだ。


そう言ってSamおじいちゃんを刺し、Deannaおばあちゃんまでをも虐殺して姿を消したYEDが、向かうところと言えば…、もちろん

Mary!


ディーンはコルトを掴み飛び出していきます。


☆


湖畔に停めたImpalaの中では、Maryの自宅でのとんでもない事態をよそに、JohnによるMaryへのプロポーズがほのぼのと進行中。

でも私にはあなたの知らない秘密が…。それがなんだっていうんだい?僕はありのままの君を愛し続ける。と言って、指輪を見せたジョンにメアリーがキスしようとした瞬間。

「私の言ったことを忘れたのか?」

Impalaのドアがドンドンと叩かれ(何の関連もないのですが…、シーズン1の時、エルキンスおじさんの家の前で、父ちゃん宛らしい「JWへ」という宛名の手紙を手に見つめ合っていた-これ妄想?-兄弟の乗ったImpalaの窓をドンドンと叩いた父ちゃんのことが一瞬頭に…別にあの時兄弟はキスしようとしてたわけじゃないけど…、サミーは隙があればいつでも可愛い兄ちゃんの唇にキスしたいのかもしれないけど…)怖い顔をしたサムパパがドアを開け、メアリーを引っ張り出します。

お父さん、話を聞いてください!と押し留めようとするジョンをまたあっさり手にかけてしまったサムパパことYED!

そんな!


Mary: You killed him.
  ジョンを殺したのね…。

YED Sam: Oh, not just john, sweetie pie. Mommy and daddy, too. They're all dead.
  ああ、ジョンだけじゃないさ、スウィーティーパイ。ママとパパもなんだよ。皆死んだんだ。



力なく倒れたジョンの足を蹴り飛ばしたり、ジャケットをまくってお腹の傷を見せながら、全く悪びれない様子で両親の死を告げたり、この直後、例の契約の話を持ち出しながらジョンのジーンズについたゴミをつまんで投げたり、この辺りの細かい動きは監督からの指示だったのか、スキナーさん自身の役作りだったのか、聞いてみたいです。
なんにしても、悲しみのどん底にいる人間を前に寛いで気楽そうにしている様子がいかにもYEDらしくて、うまい!と思ってしまいます。


Mary: No.
  嘘よ。

YED Sam: Yep. 'Fraid so. You're little orphan Mary now.
  いや、残念ながらそうなんだよ。君は今やちっちゃな孤児のメアリーちゃんだ。



神に誓ってあんたを殺してやる、というメアリーに、そう怖いこと言うなよ。な、お互い後悔するようなこと言っちゃったしさ、どうかなキスして仲直りっていうのは?


YED Sam: I'll arrange to have lover boy here brought back breathing.
  お前のボーイフレンドの息を吹きかえらせてやってもいい。

Mary: My parents, too?
  私の両親も?

YED Sam: Nope. Sorry, doll. That's not on the table. Think about it. You could be done with hunting forever. The white picket fence, Station wagon, couple of kids. No more monsters or fear. I'll make sure of it.
  いや。悪いな、お嬢ちゃん。それはメニューに載ってない。考えてみてくれ。狩りなんてものに金輪際おさらばできるんだ。白いとんがりフェンスのある家にステーションワゴン、二人の子供。もうモンスターも恐怖もない。私ならそれを確かなものにできるんだ。

Mary: What? And all it costs is my soul?
  で、なに?その全ての代わりに私の魂を引き換えにしろって?

YED Sam: Oh, no. You can keep your soul. I just need permission.
  ああ、違うさ。お前の魂はお前が取っておいていい。私はただ許可が欲しいだけだ。

Mary: For what?
  なんのための?

YED Sam: In 10 years, I need to swing by your house for a little something, that's all.
  十年後、私はちょっとした用事でお前の家に立ち寄る必要があるんだ、それだけだよ。

Mary: For...what?
  なんのためによ。

YED Sam: Relax. As long as I'm not interrupted, nobody gets hurt. I promise. Or you can spend the rest of your life, desperate and alone. Mary? It's a good deal. So, what do you say?
  落ち着け。私の邪魔をしない限り、誰も傷つかない。約束する。それが嫌なら、お前は残りの人生を絶望に駆られたまま、孤独に生きることもできる。メアリー?これはいい取引だ。で、お前の返事は?



ディーンが駆けつけた時、YEDはメアリーとSeal the Dealのキスを…。

でもこのキスって、契約とは特別関係なく、完全にYEDの趣味でキスしてるだけのように思えます。
基本的に、YEDって契約する時、キスなんかしない感じですよね?

キスと引き換えにお願いを叶えるのは、クロスロードの赤い目の悪魔の専売特許であるような気がするのですけど…。
そのため、あの悪魔の場合は、Seal the Dealのためちゃんとお願いした人間がキスしたくなるような姿で現れるくらいのプロ意識があるというか…。

セカンドシーズンでディーンの命を救うために父ちゃんが契約した時とか、
今回のエピソードでも暴力をふるうお父さんの命と引き換えに契約してしまった農家の少年のCharlieとかに、YEDがSeal the Dealのキスをしていたとはとても思えないんですけど…。

とにもかくにも、一足遅れでMaryのところに駆けつけたディーンにとっては、(この人はなにしろ二度もクロスロードの赤い目の美人悪魔とSeal the Dealのキスをしていますから…)とてもわかりやすい形で、ママの悪魔との契約を止められなかったことを知らされることになってしまいます。

そのママを見つめるディーンの顔!

肩にそっと手を置いたCastielを振り返ったディーンのあの顔!!
(私個人的には「ママを止められなかった!」ってCastielにぎゅっと抱きついて泣き出しても全く不思議じゃありませんでした!)


☆


再びモーテルのベッドではっと目を覚ましたディーン。

俺は何一つ止められなかった。ママは契約しちゃったし、ママがサムの部屋で死んだのも変わってないんだろ?

そう自分を責めるな。お前には止められるはずもないことだったのだ。

なんだって?

Castiel: Destiny can't be changed, Dean. All roads lead to the Same destination.
  運命とは変えられないものなのだ、ディーン。全ての道は同じ行き先に行き着く。

だったらなんで俺を過去に送ったんだ。

Castiel: For the truth. Now you know everything we do.
  真実のためだ。これでお前は私達のしていることの全てを知ったことになる。

(Castielのこの台詞の意味がよく掴めない…と思ったら、ディーンも同様のよう…)

Dean: What the hell are you talking about?
  一体全体あんた何の話をしてんだ?


ちらりと綺麗にメイクされたままのサムのベッドに視線を投げるCastiel。


サムはどこだよ?

Castiel: We know what Azazel did to your brother. What we don't know is why --What his endgame is. He went to great lengths to cover that up.
  我々はAzazelがお前の弟になにをしたかは突き止めた。我々にわからないのは、なぜ彼奴がそんなことをしたのか――そして彼奴のエンドゲームとはなんなのか、ということだ。彼奴は大変な手間をかけて計画を隠していた。

サムはどこなんだ?

ウォーターマン425番地だ。

Castiel: Your brother is headed down a dangerous road, Dean. And we're not sure where it leads. So stop it. Or we will.
  ディーン、お前の弟は危険な道を駆け下っている。そして我々にはその道がどこへ続くものなのかわからないのだ。だから止めてくれ。さもなければ、我らが止める。



Castielのぞくぞくするような決め台詞に衝撃を受けたディーンの顔が大写しになったところで、なんと続く??!!


☆


具合の悪い身体に鞭打ってのろのろと感想文を書いているうち、あっという間に今週の第4話が放送になってしまって、今週はあまり

「どうなるの?この後どうなっちゃうの?!」

とじりじり苦しむ暇もなかった印象です。

たった今、第4話のエピソードを見終わったところですが…。

なんというか、どうしてもSamを間に挟んだRubyとDeanって、夫の不倫相手と妻の対決の構図がダブってきます。
今回の兄弟喧嘩(特に前半)が、どうやっても

「ついに不倫の現場を目撃してしまった妻に懸命の弁解をする夫」

の図に見えてしまった私は、もう完全にオバサン化しているということなのかもしれませんが…、
でも!台詞の選び方にしても、絶対そういうニュアンスを狙って台本を書いているとしか思えないんですけど。そう思いません?

とはいえ、今回のエピソード、セカンドシーズンの時の「もしもの時はサムを殺せ」という父ちゃんの衝撃の遺言をめぐり一気に高まったディーンの不安&サムの苦悩という兄弟間の緊張が、また新たな深みを携えて蘇ってきた、という感じもあります。

この先どうなっちゃうんでしょう?

また少し休んだら、(今度は軽めに…)感想文を書ければと思っています。

2008年10月9日木曜日

Supernatural シーズン4第3話「In The Beginning」妄想感想文Part2

Supernaturalシーズン3のDVD Box、(少なくともこのBox1に関しては)フルのコメンタリという形ではなく、エリックやキムなんかが顔を見ながら短いコメントを聞けるような形式のおまけ映像が収録されているのですね。(ちょっとX-FilesのオマケDVDに入っていた「X-Filesの裏側」を思い出します)

じっくりとシーズン3の復習をしたいところではありますが、挫折したくなってしまう前に…なんとか自分を鞭打って…SPN403感想文の続きです。





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以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。
さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。







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「悪魔も殺せる伝説のコルト」を貸してもらうため、コロラドへ向け出発したディーンはまたもやなんの予告も気配もなく突然助手席に現れたCastielに息を飲みますが、

この「全てのはじまり」の旅の最初からずーっと気になっていたらしいことを聞いてみることにします。

Dean: Sam would have wanted in on this. Why not bring him back?
  サムだってこれには関わりたかっただろうと思うのに。どうしてあいつを連れてこなかったんだ?


なにしろママ方のじいちゃんがハンターだったことが分かったり、父ちゃんとママが婚約しそうなタイミングで黄色い目の悪魔が姿を現したり、まさに兄弟揃って目撃すべき見逃せない出来事が目白押しなのですから!
ディーンとしては、若い父ちゃんや可愛いママの姿、それにおじいちゃんやおばあちゃんの姿をサムにも見せてあげたいに決まってますよね。


Castiel: You had to do this alone, Dean.
  これはお前一人でやらねばならないことなのだ、ディーン。

Dean: And you don't care that he's tearing up the future looking for me right now?
  で、未来にいる(可愛い)サミーが今この瞬間胸の張り裂けそうな思いで俺を探しててもあんたは気にしないってわけか?

(とんでもない状況に放り込まれた自分自身よりも、自分の姿が見えなくなったことで心配しているであろう可愛い弟を気遣う、この発想がいかにもお兄ちゃんです)

Castiel: Sam's not looking for you.
  サムはお前を探してなどいない。



じゃあさ、もし俺がこれを続ければ俺たち家族の呪いは解けるんだろ?ママと父ちゃんはいつまでも幸せに暮らして、で、サムと俺は、リトルリーグで野球をしたり、追いかけっこなんかをして育つのか?

もしお前が未来を変えれば、お前の父親、お前、サム、お前達がハンターにならなかったとしたら、お前達が救ってきた人々は全て死ぬ事になる、それをわかっているのか。

そいつは分かってる。

で、それでもお前はかまわないと?

かまうさ。大いにかまう。
(セカンドシーズンの「What is and What should never be」で同じ事態に直面したディーンは、まさにこのジレンマに苦しみ、結局サミーの待つ現実世界へ戻ってきたのですもんね)
でも、事は俺の両親に関わってるんだ。俺は二人を再び死なせるつもりはない。そんなことはできない。俺がそれを止めることができるのならなおさら。


ディーンのこの最後の言葉には何のコメントもなしに、再びCastielは姿を消してしまいます。(人間の姿でいるのって、相当疲れるとか?なんでしょうか?)


☆


そして、30年以上も全く同じ間取りだったらしいエルキンスおじさんの家を訪ね、命がけとはいえ、比較的あっさりコルトを貸してもらうことに成功したディーンが、使い終わったら「カンザスのCampbell家に預けとくから」なんて一応返却時の約束をしている頃、

当のCampbell家では、サムパパとメアリーが銃の手入れをしながら、「ディーンはどこへ行くって言ってた?」「あいつは悪魔を殺しに行くって言ってたぞ」「悪魔を殺す?それは無理でしょ?」なんて結構楽しそうにおしゃべりしています。

「で、どこの悪魔?」と問うメアリに、『未来が見える』なんて眉唾なことを言ってたらしいディーンのお父さんが残した手帳に載っていた

「Walsh家にでも行ってるんじゃないか?」

なんてサムパパがぽろっと洩らした途端、「Liddy Walshの家じゃないんでしょうね。あの子は私の友達よ。助けに行かなきゃ!先に車に行ってるから!」
(近所の友達の家に行くにもパパの運転が前提というあたり、この時代、さすがのアメリカでもティーンの女の子はあまり運転をしなかったのでしょうか?)

その頃、主治医に憑り付いたらしい黄色い目の悪魔はメアリーの友達Liddyの末期の病に苦しんでいる家族を助けることと引き換えに、「10年後にまた訪ねてきてもいいかな?その時、ちょこっとお願いがあるんだよね」という契約締結を展開中。
その現場にCampbell父娘が飛び込んでくるものの、普通のショットガンなんかではもちろんYEDに歯が立つわけもなく、サムパパはお約束どおり壁に貼り付けられ、果敢に戦いを挑んだメアリーが却って

「お前のような娘を人間どもは今までどこに隠していたのだ」
(おそらくはサムパパから「絶対外すな」とキツク言われていたのに違いない、邪悪なものを避けるブレスレット、ちゃんと効き目があったということなのかもしれませんね)

「気に入った」

なんてYEDに目をつけられてしまったりしていると、危機一髪、ディーンが飛び込んで来ます。その手に握られたコルトを目にして、さすがに「その銃をどこで手に入れた?」と一瞬顔色を変えるものの、ディーンが引き金を引く前にYEDは黒い煙となって逃げ出してしまいます。

Dean: Mary, what else did he say to you?
  メアリー、ヤツは君に他に何を言った?

Mary: I told you -- Just that he liked me. What did he mean
by that?
  言ったでしょう――ただあいつは私のことが気に入ったって。それってどういうこと?



この流れのみを見ると、ディーンが現れてYEDやWalsh家のことを持ち出したから、メアリーがYEDの目にとまってしまったという風にも思えますが、ラストのCastielの言葉を考えると、小さな小細工をしても大きな結果は絶対に変わらないということであって、ディーンの存在があろうがあるまいが、メアリーはいずれYEDに目をつけられることになっていたということなのかもしれません。


☆


Grandpa Sam: Nice job in there.

Dean: I missed the shot.

Grandpa Sam: Take the compliment, son. I'm saying that I was wrong about you.


後一歩のところでYEDを取り逃がしてしまったことに自分を責めるディーンに優しい声をかけるサムじいちゃん。
他のハンターを信用しない頑固なじいちゃんがついにディーンの存在を認めてくれた、と温かい気持ちが湧きあがる一方で、シーズン1のYEDに憑り付かれた(とんでもなくセクシーだった!!)父ちゃんのことがちらっと頭をよぎったりもして…、

でもまさか、まさか、まさか、と、どきどきしながら展開を見守っていくと。

ディーンは、自分の本名、生年月日、両親の名前、つまり自分がサムじいちゃんの孫であることなどを告白し、さっきのメアリーの言葉から、YEDがメアリーに目をつけたのは今夜なのだと思うこと、だから今ここでYEDを殺さなければメアリーママが10年後に死ぬ事になる、だから、じいちゃん手伝ってくれ、と訴えます。

ディーンのこの言葉を聞いてのじいちゃんの戸惑いは、純粋にじいちゃんとしての感情のようでもあり、
また見ようによっては、ほんの一端とはいえ、誰にも極秘に勧めてきた自分の計画のことを知ってる人間が、未来から自分を止めにやってきていることに驚いているYEDの感情がもれているようにも思えたりもします。


☆


一方のメアリーはジョンを呼び出し、「私を連れて逃げてくれるって言ったわよね?今すぐ連れてって!」と言ってジョンの車に乗り込んでどこかへ…。


☆


なんで俺がコルトのことを知ってたと思う?なんで俺が黄色い目の悪魔のこととか、ヤツがどこに現れるかを知ってたと思うんだ。これは俺がでっちあげたことなんかじゃないんだ。


Samuel: Every bone in my body is aching to put you six feet under, but... there's something about you --I can't shake it. Now, I may be crazier than you, son, but I believe you.
  私の全身の骨はお前を殺して墓に埋めてしまいたくて痛いようだが、…お前の言うことには何か…単純に振り捨ててはしまえないものがある。ああ、もしかしたらお前以上に私の頭がどうかしているということなのかもしれんが、お前を信じよう。



このシーンもです。
祖父と孫の絆がついに結ばれたように見えて、(ラストを知った目で見ると)ディーンがどこまで知った上で自分を追って来ているのかを図ろうとするYEDの心が透けているようにも思えて…、

でもそんなことを全く知らずに観ていた初見の時にも、

「コルトを見せてみなさい」

なんて、なんとなく怪しい態度で言い出すじいちゃんに、つい画面の前で『ディーン!いくらじいちゃんが渋くて素敵でいい声でも、そのコルトは渡しちゃ駄目!』と叫んでいた私。

するとちゃんと可愛い手つきでコルトをじいちゃんから遠ざけるディーン。えらい子です。


Samuel: I'm your grandfather.
  私はお前の祖父だぞ。

Dean: Nothing personal.
  じいちゃん個人が問題なんじゃないんだ。

Samuel: Sure it is. Especially when it's me you're trying to kill.
  もちろん個人的な問題さ。とりわけお前が殺そうとしているのが私であるというのならな。


そうぞくぞくするような声で囁いたじいちゃんの目が(やっぱり!)黄色に!

初代YEDの父ちゃんや、二代目のYEDのおじさんは、黄色のコンタクトを入れたまま演技をさせられていたものですが、スキナーさんはコンタクトが合わなかったのか、キュートな焦げ茶の目に戻って演技が続きます。


☆


ここでちょっと余談ですが、YEDの演技について。
今回スキナーさんの演技を見た後でも…、やっぱり私にとってはJDMの演技がセクシー度不動のNo.1です…という告白を別にして…、

YEDって、悔しいけれどもホント実に魅力的なキャラクターですよね。

ジョンパパとしての演技中ほとんど笑顔を見せなかったJDMは、憑り付いたYEDが表に出てきた途端、実にのびのびと素敵な笑顔全開で、今にもディーンにキスしそうなくらいの距離で、一言一言憎らしい台詞をディーンの耳元に実にセクシーに囁いていました。

シーズン2全編に渡りYEDのおじさんとして登場したFredric Lehneは、確か、この役を引き受けた際、JDMの演じるYEDの映像を見せられて研究するようにと指示されたようなことを言われたとどこかのコンベンションで語っていたような記憶があります。

今回のスキナーさんは、JDMの演技とFredの演技をよく研究して、実に巧妙に自分自身のYEDを作り上げていたように思います。(Jensenへのあの接近具合をみると…、JDM寄りの演技といえるのかも…)

頑固でハードボイルドなサミュエルじいちゃんから、憎らしいほどいやらしくてでも魅力的なYEDに実に見事に切り替わっていましたよね。


☆


YED Sam: Future boy, huh? I only know one thing that's got the juice to swing something like that. You must have friends in high places. So, I kill your mommy? That's why you came all this way to see little ol' me?
  未来少年か?そんなことができる存在は私が知っている限り一つだけだ。お前は高いところに友達がいるに違いないな。そうか、私がお前のママを殺したって?それでお前ははるばる私に会いにここまでやってきたわけか?

Dean: Oh, I came here to kill you.

YED Sam: Hey. Wait a minute. If that slug Mary's your mommy, are you --Are you one of my psychic kids?
  おい。ちょっと待てよ。もしあののろまのメアリーがお前のママだっていうなら、お前…お前は私のサイキックキッズの一人か?


(ジェンセンの首筋の匂いを嗅ぐスキナーさん!!!)

YED Sam: No. Not you. Maybe you got a sis. Or a bro. That's terrific. That means it all worked out. After all, it's why I'm here.
  いや、お前じゃない。お前には妹がいるのかもしれんな。もしくは弟か…。そいつはすごい。つまり計画は全てうまくいったということだ。実際、私が今ここにいるのもその計画のためなのだからな。

Dean: So that's what this is about --These deals you're making. You don't want these people's souls.
  で、ここでやってるのはなんなんだ――お前が交わしている契約は。お前は契約相手の魂が欲しいわけじゃないんだな。

YED Sam: No. I just want their children. I'm here to choose the perfect parents, Like your mommy.
  ああ、私が欲しいのは彼らの子供達だ。私はもっともふさわしい両親を選ぶためにここへ来た。お前のママのような、な。

Dean: Why her? Why any of them?
  なんでママなんだ?その他の人たちを選んだのもどうしてなんだ?

YED Sam: Because they're strong. They're pure. They eat their Wheaties. My own little master race. They're ideal breeders. Oh, get your mind out of the gutter. No one's breeding with me. Though Mary... man, I'd like to make an exception. So far, she's my favorite.
  なぜなら彼らは強いからだ。純粋だし、身体にいいシリアルも食べてる。私専用の優れた種のための理想的なブリーダーとなる。あー、おかしなことを考えるな。誰も私と直に交配したりなどしない。まあ、メアリーに関しては――例外を作ってもいいとさえ思うがね。今の所、あの娘が私の一番のお気に入りだから。

Dean: So, why make the deals?
  契約を結ぶのはどうしてだ?

YED Sam: I need permission. I need to be invited into their houses. I know, I know -- The red tape will drive you nuts. But in 10 short years, it'll all be worth it. 'Cause you know what I'm gonna do to your sibling? I'm gonna stand over their crib, and I'm gonna bleed into their mouth. Demon blood is better than ovaltine, vitamins, minerals. It makes you big and strong!
  私には許可が必要なのだ。私は彼らの家に招きいれてもらう必要がある。ああ、ああそうとも――お役所仕事ってのは面倒くさい。だかほんの10年で、そういった面倒な手続きも全て報われる日がくる。なぜならお前は私がお前の弟にしたことを知っているのだろう?私はベビーベッドの脇に立ち、彼らの口元に私の血を垂らす。悪魔の血というのは、麦芽飲料や、ビタミンや、ミネラルなどよりずっと優れている。悪魔の血は子供を大きく強くするのだ。

(確かに!サムは本当に大きく逞しくなりました!)

Dean: For what? So they can lead your discount demon army? Is that your big plan?
  なんのためだ?そうすればその子供達がお前の安っぽい悪魔の軍隊を引率できるからか?それがお前の壮大な計画ってやつかよ?

YED Sam: Please. My endgame's a hell of a lot bigger than that, kid.
  勘弁してくれ。私のエンドゲームはそんなものとは比較にならないほど大きなものなのだ、坊主。

Dean: Endgame? What endgame?
  エンドゲームだって?なんだエンドゲームって?

YED Sam: Like I'm gonna tell you. Or those angels sitting on your shoulder. No. I'm gonna cover my tracks good.
  お前にそんなことを話すとでも思うか。もしくはお前の肩にとまっている天使なんかにな。言うものか。私は自分の足跡は綺麗に隠すほうでね。

Dean: You can cover whatever the hell you want. I'm still gonna kill you.
  なんでも好きなだけ隠せばいい。それでも俺はお前を殺す。

YED Sam: Right. Now, that, I'd like to see.
  そうか。さあ、そういうことなら、やってみせてもらいたいものだ。

Dean: Maybe not today. But you look into my eyes, you son of a bitch. 'Cause I'm the one that kills you.
  今日じゃないかもな。でも俺の目をよく見とけ、悪党め。なにしろお前を殺すのはこの俺なんだから。

YED Sam: So, you're gonna save everybody. Is that right? Is that it? Well, I'll tell you one person that you're not gonna save. Your grandpappy.
  それでお前は皆を救うっていうわけか。そういうことか?まあ、お前は少なくとも一人の人間は救えないってことを予言しといてやろう。お前のじいちゃんだ。



と言いざま、なんと自分のお腹にナイフを!

ディーンが『No!』と絶叫した直後、ずっと物陰から二人の様子を警戒気味に伺っていたディアナおばあちゃんも『No!』と絶叫しつつ飛ばされて落ちていたコルトに飛びつこうとするものの、YEDに気付かれて、悲惨な最期を遂げることに…。


☆


もうあとほんの少しなのですが!

どうしても体力切れのためここでもう一度休憩して投稿します。

季節の変わり目のせいか少々…かなり体調不調のため、ラストの部分を次回の放送前に投稿できるか微妙なところですが、明日なんとか勢いで投稿できればと思っています。

2008年10月7日火曜日

Supernatural シーズン4第3話「In The Beginning」妄想感想文Part1

本日、ついにSupernaturalシーズン3DVD Box1が手元に届きました!

箱には、6ページブックレット付…って書いてあるけど…、今回のおまけってそれだけ?
Gag Reelもコメンタリもなし?
そういった特典映像は、Box2に入ってる?ってことでしょうか。
なんだかセカンドシーズンの時の(日本版にはJ2の可愛いいちゃいちゃコメンタリが入ってなかった!という…)嫌な予感がじわじわと蘇って来そうですが、とりあえず今現在はシーズン4の新鮮エピソードが怒涛の勢いで毎週放送になっているところですので、Box2(10月22日?)が届くまで、なるべく穏やかな気持ちで待っていようと思います。

シーズン3からついに日本語吹替えの声優さんが変わったのですね。
以前の二人のバージョンも(なんだかどうも背中が痒くなって…)ほとんど聞いたことがないので比較もできませんが、新しい声優さん、どんな感じなのでしょう?
ちょっと気になりますが、先週放送分の感想文書きがすっかり遅れてしまっているので、とりあえず、キリのいいところまでシーズン4の感想文を書いてしまってから、ゆっくりとシーズン3を字幕つきで(もしくは一瞬しか耐えられないかもしれないけれども吹替えで…)復習にとりかかりたいと思います。



☆



シーズン4に入ってから、Mythologyエピソードの連続攻撃に体力も完全に切れ掛かってきてはいますが、なんといっても長年愛し続けてきたスキナーさんが遂にSupernaturalに参加した回ですので、今回ばかりはじっくりと感想文を書いていきたいと思います。

今回のエピソードは鑑賞後、思いっきりシーズン1から新たに復習したい!と思わせてくれるような、まさに「In The Beginning」というにふさわしい内容でしたよね。

私の場合、この週末、

シーズン1の第1話「Pilot」、第20話「Dead Mans Blood」、第21話「Salvation」、第22話「Devil’s Trap」、

シーズン2の第20話「What is and What should never be」、第21話&第22話「All Hell Breaks Loose Part1&2」

(本当は、シーズン1第9話「Home」も観たかったところ…)

を我慢できずにだーっと復習していたのですが、

(一応ネタバレ警戒のため文字を伏せます)ママの驚くべき真実を知った後で、上のようなMithologyエピソードを見返すと、以前とは違うところでまた新たに涙をそそられたりもして、新鮮な感動を覚えます。

ということで、今回の感想文、とても一回では終わりそうもありません…。



***



以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。
さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。








とてもよくまとまった「これまでのSupernatural」が終わって本編が始まると

またもや熟睡している兄ちゃんの可愛い姿が。

でもサムはそんな本当に可愛らしい顔で熟睡している兄ちゃんをまたもや置き去りにして部屋を出て行こうとしています。

サムのその顔つきが!

そして車で迎えにきたRubyから「Ready?」と問いかけられ、「Definitely」と答えるその表情が!

いかにも Evil!Sam な感じで…。

どういうこと?この子は、何をしでかそうとしてる訳???今週いよいよサムが兄ちゃんに隠れてしていることがあきらかになるわけ?とどきどきしていると、再び画面はディーンの可愛い寝姿に…。

当初ベッドの真ん中辺りで寝ていた兄ちゃんは、いつものとおり(この兄弟はベッドが広くても狭くても、最終的に隣のベッドに近い側で寝ている傾向がみられるとは、シーズン1の頃より私の妄想理論)サミーのベッド近く側ぎりぎりのところにころっと寝返りを打った様子。

シーズン4の第1話の時も、ベッドの端っこで寝てたよね(というか調べモノの途中でこてっと眠りに落ちてた感じ…)、あの部屋ってサムが一人で借りてた部屋だから…ひょっとしてベッドは一つだけだったの?かな?あの時はサミーも一緒に寝られるように端によけてたの?
とかなんとか、一人どうでもいい妄想交じりの回想に落ちかけていると…、今度は(私には)血と闇を連想させるあのフラッシュバックのような悪夢がディーンを襲います。
(シーズン4のディーンが妙に寝てばかりいるように思うのは、サムがこっそり出かけたいために兄ちゃんに薬を盛ってるとか…、最近獲得した能力で何かしてる…とかじゃないよね?)

シーズン4が始まって以来、ずっとDeanがうなされ続けているあの夢はDeanが全く覚えていないとSamに語った地獄で経験した出来事?いつかはその全貌が明らかになったりもするのでしょうか?

なんとなくディーンは毎回Castielが登場する時にこの夢を見ているような気がするので、彼が見せているのかとちらっと思ったりもしていたのですが:

Castiel: Hello, Dean. And what were you dreaming about?
  やあ、ディーン。で、なんの夢を見ていたんだ?

違うようです。
でも、このCastielの台詞の言い方…。
天使の自分がすっきりと地獄から引っ張り出して、(自分の手形以外)傷一つない綺麗な身体の中に戻してあげたっていうのに、まだ地獄の夢を見ているらしいディーンに、そしてそれがどんな夢なのかを覗いて見られないことに、ちょっとムカっと来ているような気持ちを微かに感じるように思うのは私の勘ぐりすぎとしても、
DeanとCastielの会話はいっつもなんとなくいやらしい感じがする(これも私の妄想かも…)のですが、またもやセクシー天使に寝込みを襲われたDeanはこんな台詞を:

Dean:You get your freak on by watching other people sleep?

このディーンの台詞から、自動的に私の頭の中で翻訳された日本語があまりに卑猥な感じで、まさかね…きっと私が動詞の意味を取り違えて…、と念のため辞書を引いてみると、やっぱりget onでも、get one’s freak onでも「セックスする」っていう訳が出てくるんですけど…。

「あんたって、人が寝てるとこ見て興奮したりでもすんのかよ?」くらいの意味?でいいのでしょうか?

そんなことをいわれたCastiel、「人間の下世話な言葉は理解できないので無反応」とも見えれば、「微かに頷いた?(完全に妄想による目の錯覚?)」ようにも見えるような…。
そんないきなりの妄想に一瞬もやもやしていると、Castielは

「You have to stop it.」

と言い放ち、「止めるって何を?」と戸惑っているディーンのおでこに(先々週ボビーおじさんにもやったように)二本の指をぎゅーっと。


☆


ディーンが次に目を覚ますと(この子は寝起きの顔も妙に可愛いですよね!)そこは見知らぬ町の道路わきのベンチの上で、現在地を調べようにも携帯は圏外。
とりあえず目の前のダイナーに入り、隣の席のダークヘアの青年に「ここはどこだ?」と尋ねると、なんとWinchester兄弟の実家のある「カンザス州ローレンスだよ」だと。

「(携帯が)圏外なんだけど、どっか電波入るとこある?」と聞けば、隣の青年はディーンの手にした携帯をちらっとみて「スタートレックかよ」と鼻で笑うし、

コーヒーを運んできたマスターがあまりに70年代なので、「Sonny & Cherはとっくに離婚したんだぜ」(Wikiによると、60年代~70年代にかけて活躍した人気おしどり夫婦デュオのSonny & Cherの二人の仲がギクシャクし始めたのは1974年、正式に離婚が成立したのが1975年ということなので、ディーンがCastielに放り出されたこの時点ではまだ不仲説も出てきていなかったということ?)とぼそっとつぶやくと青年とマスターの二人から本気でいぶかしげな顔をされ、

さすがに何か変だと気付いて周囲を見回すと、その場の全員がまさにこれでもかというほどの70年代風、ディーンの隣の青年だけは、擦り切れたジーンズにフランネルのチェックのシャツにくたびれた上着というまさにWinchester家の服装規定からして全く違和感のない服装だったため異変に気付くのが遅れたのですね。

隣の青年が手にしている新聞を覗くと、その日付はなんと「1973年4月30日」!

完全に頭がぐるぐるしているところへ、知らないおじさんから 「Hey, Winchester!」 と呼びかけられて「ん?」と振り返ると隣の青年も一緒に振り返っていて、しかも呼びかけたおじさんはといえば隣の青年に「John!帰ってきたとは聞いてたが、よく帰ったな!親父さんによろしく」なんて話しかけてます。

「1973年」 で 「カンザス州ローレンス」 で 「Winchester」 で 「John」 ってことは…。

海兵隊での兵役を終えて帰ってきたばかりらしい隣の青年の正体に思い至って、溜息のように「父ちゃん!」と呟きつつ、睫毛の長いおっきな目をまん丸にして若き父ちゃんをじーーーっと見つめるディーン。
その顔にまさに現在恋愛真っ最中の超可愛い彼女との類似を見て取ったのか、ダイナーを出て行きつつもちょっとディーンを振り返ったりする父ちゃん。


☆


もちろん父ちゃんの後をつけて歩き出したディーンは、角を曲がった途端にCastielに出くわし息が止まるほどびっくり。
(まったく予告も気配もなしに突然現れるCastielに出くわす度、ディーンがあまりに新鮮に驚いて呼吸を荒くするので、だんだんおかしくなってきました(笑))

「これ現実なのか?天使って『デロリアン号』(バックトゥザフューチャー!)でも持ってんのか?」

「時間とは流体的なもので。簡単ではないか必要に応じて曲げることもできるのだ」

「だったら曲げ戻して俺を帰してくれ、じゃなかったらここで俺が一体何やってんのか教えてくれ」

「言ったろう?止めて欲しいのだ」

「止める?なんか邪悪なもんが父ちゃんを追ってたりでもするってのか?」

車のクラクションの音にちょっとよそ見をした瞬間、案の定Castielの姿は消えてしまいます。

二千年ぶりに下等生物人間と交流しなければならなくなったせいで、まだ人間の言葉でコミュニケーションをとるのが面倒なのか、単に長いブランクで人間とのコミュニケーションスキルがかなり鈍っている、ということなのか、

Castielの指示は、いつもかなり曖昧で不親切です。


☆


父ちゃんがもし危険に晒されているのだとしたら大変と、再び父ちゃんの後をつけて中古車屋さんに現れたディーンは、

This is a great car.
327 four-Barrel, 275 horses.
This is the car of a lifetime.
Trust me, this thing's still gonna be badass when it's 40.

これは凄い車だぜ。327 四気筒エンジン、275馬力。
この車は一生ものだ。俺を信じてくれ、この車は40歳になったって、まだBadass(先日のスキナーさんのインタビューでこの単語を「超クール」と訳しましたが間違ってなかったようです)なままのはずだ。


と大変魅惑的なセールストークを展開して、若き父ちゃんに、冴えないVWのバンの購入を思いとどまらせて67年型シボレーImpalaを見事売りつけつつ、

「あのダイナーでさ、俺寒気がしたんだけど、なんかヒヤッとする場所なかった?」
(幽霊ってこと?前回 Witnessたちが登場する時には、息が白くなってましたよね)

「俺絶対なんか変な臭いを嗅いだと思うんだ。腐った卵みたいなさ、硫黄みたいな臭いってしなかった?」
(悪魔ですね)

「町でキャトルミューティレーションがあったりしなかったかな…」
(X-Filesなら絶対UFOだけどSupernaturalだとこれも悪魔の予兆なんでしたっけ)

などなど、おかしなことばかり話しかけて「Stop it!(もうやめてくれ!)」と不気味がられ、

Yeah. If only I knew what to stop.
(ああ、俺だって何を止めればいいのかさえ分かればさ…)

と呟きつつ、「とにかく気をつけろよな」と言い置き、その場を立ち去ったように見せかけさらに若き父ちゃんを追跡していると、

本当に、本当に、本当に可愛いママが!

登場!

二人のデートを覗き見しつつ、(私と一緒にママのあまりの可愛さにめろめろになって)

Dean: Sammy, wherever you are...mom is a babe. I'm going to hell. Again.
  サミー、お前今どこにいるのか知らないけどな…、ママは超イケてるぞ。俺、地獄に堕ちるな。もいっかい。

なんて言ってる視線の先では、ジョンパパが、いい加減メアリーママのお父さんと会わせてくれというのを、

「問題なのはジョンじゃないのよ」

「でも何年こんな状態だと思ってるんだよ」(二人の仲はジョンが海兵隊に入る前から?ってことはほとんど幼馴染ってこと?)

「うちのパパってちょっと過保護だから…それだけよ」

「代々整備工をやっているような家の単なる整備工なんかに娘をやりたくないってことだろ」

「違うわよ!私は、今のままのあなたが好きなんだから!」

と、なんとも微笑ましくも仲睦まじい様子が展開されていますが、メアリーがちょっと席を立ち、その好きにジョンパパがポケットから取り出した指輪のケースを開けて眺めたりしているのをしみじみと見つめているディーンの背後に、なんと!トイレにでも立ったのかと思っていたメアリーが!

「なんであたし達の後をつけまわしてんの?」

と言った瞬間理由も聞かずに大暴れ!ディーンがやっとのことで何とか押さえつけるとその華奢な手首には、邪悪なものを避けるためのおまじないのマークが沢山くっついた可愛いブレスレットが…。

Dean: Are you a hunter?
  お前、ハンターなのか?


ええ~~っ!!!!!


☆


ハンター仲間のよしみで…と、渋る若きメアリーを説得して、(結局なんと恋人のジョンよりも先に!)メアリーの家に上がりこんだディーン。

Granpa: So, you're a hunter? Well, tell me something, Mr. Hunter --You kill vampires with wooden stakes or silver?
じいちゃん:お前はハンターだというんだな?じゃあ、一つ教えてくれ、ハンター君。…お前なら、バンパイアを木の杭で殺すか?それとも銀か?


スキナーさん!スキナーさん!!スキナーさん!!!

きゃーっっっ!!!!!

無精ひげも僅かに残った髪もすっかり白くなってしまいましたが、長い足を組んで安楽椅子にゆったりともたれかかったあの姿!
彼のセクシーさに微塵の衰えもありませんね!
それにあの深くて渋い声!

そしていきなりのこの台詞は、まさにジョンパパが極力別のハンターたちと接触せずに一匹狼で仕事をしながら可愛い二人の息子を育てていた様子をまざまざと思い出させてくれて、色々な意味で胸が一杯になります。

Dean: Neither. You cut their heads off. So, do I pass your test?
  どちらでもない。バンパイアは首を切り落とすんだ。俺は、あんたのテストに合格か?

Granpa: Yep. Now get out of my house. I don't trust other hunters, Dean. Don't want their help. Don't want them around my family.
  ああ。もう俺の家から出て行ってくれ。ディーン、俺は自分以外のハンターを信用しない。そういう奴らの手助けも必要としない。そういう人間を自分の家族の周りに近づけたくもない。

Granma: Knock it off, Samuel. (!!!!!) He's a hunter. Who passed your little pop quiz, And now I'm inviting him to dinner. You hungry?
  いい加減にして、サミュエル。彼はあなたの抜き打ちテストに合格したほどのハンターなのよ。ってことで、私は彼を夕食に招待するわ。お腹すいてる?

Dean: Starving.
  (そりゃあもういつも)ぺこぺこ。

Granma: Good. I'm Deanna. (!!!)You've met my husband, Samuel. Now wash up.
  よかった。私は、ディアナよ。もう私の夫のサミュエルには会ったわね。さ、手を洗ってきて。

Dean: Samuel and...Deanna?
  サミュエルに…ディアナ?


サミーは(若い頃&少なくとも残っていた髪は)ダークヘアで、(全盛期にはそれはもう最高に!)がっちりと逞しかった大柄なおじいちゃんの名前をもらい、

ディーンは(ママに続いてこれも金髪美人の)お婆ちゃんの名前をもらっていたのですね!(笑)

このおばあちゃんは、画面に出てくる度に何か食べ物を大量に用意しているような演出がされているような気もして、その辺りでも、彼女の名前を受け継いだ食いしん坊&美人の孫息子との共通点を感じます。


そしてもちろん、これまで私達は完全に、Winchester一家のファミリービジネスは、ママが悪魔に殺されたことをきっかけにして、ジョンパパが転職した結果のことだと理解してきましたが、なんとこのお仕事が母方のおじいちゃんの代から、三代に渡って続いたものだったとは、完全にEric Kripkeにしてやられた!という感じです。

余談ですが、威勢のいい金髪のハンター娘であるメアリーママの姿には、ロードハウスのオーナーであるエレンの娘のジョーの姿も重なってくるような気もします。


☆


それにしても、今回出てきた若きJohn(Matt Cohen) & Mary(Amy Gumenick) !
それぞれ大人になった本人達にそっくり!ですよね。
よくぞこんな二人を見つけてきたものです。

過酷な海兵隊での兵役を終えて帰ってきたばかりとはとても思えない、(あまりに普通の子すぎて、ハードボイルドなメアリのお父さんからは、話が出るたびに渋い顔をされるほど…。食事中のこの辺りのやり取りはいかにも年頃の娘と父らしくて面白かったですね)意外なほどのナイーブな好青年だった若きJohn役のMatt Cohen: まさにこの子と同じような顔の若きJDMの写真がありますよね?
(ちなみにその写真は、しばらく私のPCの壁紙になっていました)

この人は、私が知らなかっただけで、既にかなりのキャリアを持つ俳優さんのよう。
しかも、ちょっとプロフィールを調べようと検索し始めたら、超セクシーショットの写真がざくざくと…(涎)

私でもタイトルを知っているMediumやOCにもゲスト出演していたとのこと。
さらにフィルモグラフィーの中には、Boogeyman2というタイトルも!
(Boogeymanといえば、確かKripkeの出世作だったんじゃ…と思いつつこのタイトルで検索したら、Part2にもちゃんとWriterのところにEric Kripkeの名前が出てきました!(笑)でも…日本では2008年8月20日公開って、そう言われてみるとCMを見かけたような記憶がほんの微かに…気のせいかな…)
Boogeyman2の撮影中、Ericは「この子は若きJohnだな!」と目をつけたのかもしれませんね。

そして本当にとってもチャーミングで可愛い!若きMary役のAmy Gumenickは、今回がメジャー作品初出演ということのようですが、顔立ち自体も大人のママに良く似ている上、表情や話し方なんかも先代ママ(Samantha Smith)の演技をしっかり研究したということなのか、まさにMaryママがダブって見えてきそうな気がしたほどの名演でした。


☆


話は戻って、(食事中の世間話としてはどうなのかとも思いますが…)農夫がコンバインに巻き込まれて死ぬという事件が起きて、今おじいちゃんはそれを調べてるとのこと。

それほど変わった事件じゃないだろ?とディーンが返すと。

被害者の畑の作物は全て枯れてしまったというのに、そもそも被害者のTom Whitshireがコンバインに乗る必要があったのか、という話さ、とおじいちゃん。

農作物が枯れたり、雷雨が予報されていたり、どうやらこの1973年という時代、このローレンスの近くで、Demonic Omens(悪魔の現れる予兆)が次々と報告されているらしいのです。

二千年ぶりの下界で、まだ人間の言葉が不自由らしい Castiel が言ってるのはこのことなのかもしれない!と思い当たったのか、ディーンはおじいちゃんに一緒に調べようか…、と持ちかけるもののあっさり拒否され…。


☆


画面が変わると、「あたしが一緒にこなきゃならなかった訳って?」とメアリーがふてくされ気味に話しかけているのは、なんと神父さん姿のサミュエルパパ!(笑)

サムパパは「Family Businessだ」なんて言ってます。

おそらくはディアナママお手製のフルーツケーキのようなものを手に Tom Whitshireの自宅の戸をノックしようとしたその時、ドアが開いて姿を現したのはこれまた(久々に!)キュートな神父さん姿のディーン!

未亡人の家の戸口に神父姿で並ぶ、サム&ディーン!

その直後、ディーンに置き去りにされたサミーじいちゃんのえくぼ(皺?)の浮かぶ笑顔に、ファーストシーズンのサミーの笑顔が重なったのは私だけ、かな?
(シーズン4のGag Reelに、ノースリーブのコスプレダンサーになったJensenとスキナーさんが出てきたりしたらいいのに…)

奥さんからは大した情報が引き出せなかったディーンは、メアリーが話を聞いているTomの息子のCharlieのところに近づきます。

すると、十年後にもう一度Charlieのところへ訪ねて来てもいいなら、酔っては母親を殴る父親のことをなんとかしてあげようという提案を持ちかけてきた、教会関係者のような見知らぬ男との約束のことをCharlieは告白します。

その男の見た目は普通だったけど、ただ目がおかしな具合に光ったんだ、と Charlie。

黒か?赤かな?と問うディーンに。

Charlie: They were yellow. Pale yellow.


父ちゃんとママが今にも結婚しようとしているこの時代に、よりによって「黄色い目の悪魔」が来てる!

その後(なんだか当然のように)ママの実家に帰ってきたディーンは、「黄色い目」の悪魔を今すぐ殺さなきゃ、じいちゃんたち全員が危ないんだ!と、サムじいちゃんをなんとか説得しようとします。

シーズン3で、サムはRubyからヒントをもらい、メアリーママの家族、友達、主治医までがことごとく亡くなっていたことを突き止めていましたが、この辺りの情報をサムは兄ちゃんにも伝えてあったのでしょうか?

黄色い目の悪魔なんか聞いたこともないし、悪魔を殺す方法なんかないだろうというサムじいちゃんに、Daniel Elkinsというコロラドに住んでるおじさんがコルトっていう悪魔も殺せる銃を持ってる。

おとぎ話に出てくる「あのコルト」か?

黄色い目の悪魔がなぜママを殺したのかを突き止めるため父ちゃんが長年に渡って調べ上げた、黄色い目の悪魔が現れた場所や日時を詳細に書き記してある父ちゃんの日記まで引っ張り出して、黄色い目の悪魔の危険を訴えるものの…、

Dean: I know you guys think I'm crazy.
  俺のことを頭がおかしいと思ってるんだな。

Granpa Sam: You seem like a really nice kid, Dean, but, yeah, you're crazy.
  ディーン、お前のことは本当にいい子だと思うんだが、ああ、お前はいきすぎだ。



ディーンも(Jensenを追いかける形で)もうじきに三十歳の大台に乗ろうという立派な青年なのですが、スキナーさんのような本物の大人のおじさんが当然のように、「Son」「Kid」と渋い声で口にするのを聞くと、本当にまだまだ子供よねーという感じがしてたまりません。


☆


一人で黄色い目の悪魔と対決する決心をしたディーンは、(ひょっとしたらこの戦いで命を落とすことになるかも、とでも思ったのか…)メアリーママのところに別れの挨拶にやってきます。

でもここでの会話も大変切ないものでした…。


Dean: Can I ask you a question? What's he like --John?
  一つ聞いてもいいかな?ジョンって、…どんなやつ?

Mary: Why do you ask?
  どうしてそんなこと聞くの?

Dean: Just curious.
  ちょっと興味があって。

Mary: I don't know. He's sweet...kind. Even after the war, after everything, He still believes in "happily ever after," you know? He's everything a hunter isn't.
  なんていうのかな。彼って素直で…優しいの。戦争の後でさえ、あの何もかもの後でさえ、彼は「いつまでも幸せに暮らしました」っていうおとぎ話の最後を信じられるの。わかる?彼って、あらゆる意味でハンターの正反対なの。


ディーンが成長の過程でずっと目にしてきた、まさにハンターの中のハンターのそのまた典型だったようなジョンパパの姿との対比が辛いです。

そして、明日にもジョンからプロポーズされそうで、それを知ったらサムパパは爆発しちゃうかもしれないけど、そんなのは構わない。必要なら駆け落ちだってする。ジョンを愛してるし、それに…


Mary: I want to get out. This job, this life...I hate it. I want a family. I want to be safe. You know, the worst thing I can think of...the very worst thing...is for my children to be raised into this, like I was. Well, I won't let it happen.
  この現状から抜け出したいの。この仕事から、この生活から…私、大っ嫌いだから。私は家族を持ちたい。安全に暮らしたいの。私が考える、最も最悪なことってなんだと思う?…私の子供達がこんな風に、私が育ったみたいにして育てられることなの。でも、私は絶対そんな風にはさせない。



これはまさに父ちゃんとディーンを捨てて大学に行くことを決めた時のサムの言葉ですよね。

シーズン1のまさに「Pilot」エピソードで、サムは2年ぶりに迎えにきた兄ちゃんに対し、ここでのママとほぼ同じ言葉を繰り返し、さらに「ママは、俺たちにこんな育ち方をして欲しかったと思うか?」と言う言葉をぶつけていましたが、

ハンターとして育ったママの口から、ママが最もそうなって欲しくないと願うまさにその通りの子供時代を経て成長したディーンがこの言葉を聞かされるという構図は、二重三重の意味で胸を締め付けられる思いがします。


ここまで強く普通の幸せを願いながら、10年後に無残な形でその夢を破られることになってしまうママに、なんとか生き続けて欲しい…とそれだけの思いで胸がいっぱいになったようにみえるディーンは、

これから向かう黄色い目の悪魔との戦いに自分が敗れ、悪魔を殺せなかった時のため、ママに頼みごとをします。

「今から言うことがどんなに奇妙に聞こえても、覚えておいて欲しいんだ。
1983年11月2日、ベッドを出ないでくれ。
何を聞いても、何を見ても…、約束してくれ。ベッドから出ないって
」

ここでのディーンは、この後出てくる黄色い目の悪魔の約束の詳細を知らずにママに頼んでいるのですが、奇しくもこのエピソードの後半、YEDは

「10年後に契約者の家を訪れた時、自分の邪魔さえしなければ誰も傷つかない」

と語っているのですよね。

シーズン2での人気のキャラクター、マインドコントロールが得意なアンディーのママは、アンディーが生後6ヶ月の時に死んではいなかったという事実から、サムのような子供達のママの全てが火事で亡くなっているわけではないという事実が浮かび上がっていましたが、

YEDが赤ちゃんを訪ねて血を飲ませている現場に踏み込んで邪魔さえしなければ、(YEDの計画に組み込まれたその子の運命は変わらないとはいえ)その子が22歳になって、不思議な能力を開花させるようになるまでは普通の生活が送れるということになるわけなのですよね。

ディーンとの約束どおり、ママがあの日ベッドを出なかったら…。

それはまさにシーズン2の第20話「What is and What should never be」の世界が現実になったということだったのかもしれません。

でももしそんなことになっていたら、YEDのManipulateにより、22歳になったサムが恐ろしい能力を開花させた時には、単なる整備工のジョンパパとディーンには全く出る幕はなく、

ママが(&かなり高齢になったおじいちゃんも?)昔とった杵柄で、ハンターとしてYEDに対決することになったのだったりして…。


☆


エピソードはまだまだ半分、というところなのですが、既にとんでもない長さになってしまったので、一端ここまでで投稿し、後半はまた次回ということにしたいと思います。

2008年10月3日金曜日

Mitch Pileggi in Supernatural!!

ここ数日、いらないことを考えすぎ、ちょっと頭がぐるぐるして知恵熱が出そうになったりして、少し冷静に自分を振り返るためにしばらく日記書きを休もうか…、なんて一瞬だけ思った途端、


スキナーさんが!

ついにSupernaturalに!!

きゃ~~~~~!!!!!



私の頼りない記憶の中では、スキナーさんの登場するエピソードは第4話だと思い込んでいたのと(第3&4話はセットなのであながち間違いではないのかもしれませんが…)、かろうじて今週のエピソードのスポイラーを避けて通ってきたため、今回のエピソードはまさに嬉しい驚きでした。

兄弟の(一応ネタバレを伏せます)おじいちゃん役、しかも母方の祖父ということで、ジョンパパに強烈な圧力をかける煙たい頑固親父として出てくるのだとばかり思っていたら、またいい意味で衝撃的に期待を外された!という印象ではありますが、

今週も、かなりずっしりと盛りだくさんのエピソードでしたね!
(しかもあんなところで「来週に続く…」??!!)

もうそろそろ気楽に見られるエピソードが出てくるかと半ば期待していたのに…。

もちろん物凄くわくわくと心躍るエピソードではあったのですが、

今シーズンのSupernatural!どうしちゃったんでしょうか?
脚本家ストのため前のシーズンではほとんど進展のなかったMythologyエピソード一本やりで、突き進んでいくことに決めたってこと?
まさに先シーズン展開しきれなかった部分をどどーっとこれでもか!と、もう波状攻撃的に毎週投げつけられている感じで…、毎週大変見所はあるもののついていくには体力が…。

今週のエピソードもかなりの手強さなので、感想はもう少し落ち着いて何度か見直してからということにしたいと思います。(なんて言ってると、面倒になってしまいがちなのですが…)


ということで今日のところは、(現地アメリカではSupernaturalシーズン4第三話の放送前日に)-おそらく誰も興味はないと思いますが-私の大好きなスキナーさんこと、Mitch PileggiのインタビューがこれまたTranscript付でアップされたので、完全にX-Filesオタクとしての私の自己満足とはなりますがフルで取り上げて、翻訳してしまいたいと思います。


もしSupernaturalシーズン4の内容に関しては、一年後だろうと二年後だろうと日本語字幕付きのDVD Boxが手元に届くまで、完全にシャットアウトすることにしてます!という方については、ほんのちょこっとだけ、シーズン4についてのネタバレ(と言っても…、この日記の少し前のタイトルで出してしまっていた情報ですが…)が出てきますのでご注意願います。






***



Exclusive Interview: Mitch Pileggi of 'Supernatural'

インタビューアーのDon Williamsさんの↓のような前置きのコメントから、「藤葉‘s X-Files」なんていうブログを書いている私にとっては、にやけっぱなしになってしまいました…:

I was lucky enough to attend the San Diego Comic-Con this year, where Supernatural creator Eric Kripke announced that actor Mitch Pileggi would play Mary Winchester's father on an upcoming episode of the series. Many of the geeks in the room, myself included, reached nerd nirvana when the news was announced. The man who so perfectly embodied the bad-ass Walter Skinner on The X-Files is an amazing choice to play Sam and Dean's grandfather. Viewers will get a chance to see Pileggi in the role on tomorrow night's Supernatural episode, entitled "In the Beginning."

僕は、新シリーズのエピソードにおいて、俳優Mitch Pileggiが Mary Winchesterの父を演じることになる、とSupernaturalのクリエータEric Kripkeが発表した、今年のサンディエゴのComic-conに参加していたことを大変ラッキーだったと思う。その場にいた僕も含めた多くのオタクたちは、そのニュースが発表された時「オタクの天国」にでも到達したようだった。X-Filesにおいて、超クールな(bad-assの訳を曲解してるかな…)ウォルター・スキナーを完璧に体現していたあの男をサム&ディーンのおじいさん役に抜擢するなんて、驚くべき選択だ。視聴者は、明日の晩の”In the Beginning”というタイトルがついたSupernaturalのエピソードにおいて、その役を演じるPileggiの姿を目撃するチャンスを得ることになる。


I recently had a chance to sit down with Pileggi to discuss his role on the CW series, as well as his stints on Brothers & Sisters and Sons of Anarchy.
僕は、最近Pileggiと向き合って座り、CWシリーズに加え、Brothers & SistersおよびSons of Anarchyでの役どころについて質問した。


This is Don from BuddyTV, and today I'm talking to Mitch Pileggi, who plays Samuel Campbell on this week's episode of Supernatural. I know your role is pretty important to the show. Did they approach you specifically for it, or how did that come about?

僕はBuddyTVのDonです。今日は、Supernaturalの今週のエピソードにおいてSamuel Campbellを演じるMitch Pileggiにインタビューします。あなたの役柄は、このショーにとって大変重要なものですよね。Supernaturalの制作スタッフは、まさにこの役を想定してあなたにアプローチしてきたのですか?もしくはどんな形で役を得ることになったのでしょう?


Yeah, they did. Eric called me and told me what they were doing, and I'd worked with Eric before on another series, so he just wanted to know if I'd be interested in doing this. A lot of people on the show I worked with on The X-Files, aside from the fact that I like Eric, so I said, "Absolutely. When do I go?" Plus it's in Vancouver. I get to go to Vancouver and hang out for a while.

ああ、彼らはまさにその役のために私を選んだんだ。エリックが私に電話をかけてきて、彼らがどんな仕事をしているかを語ってくれてね、私は以前に別のシリーズでエリックと仕事をしたことがあったし、だから彼としてはただ率直に私がこの役に興味があるかを知りたがった。エリックのこと気に入っているってことを別にしても、このドラマに関わる人間の多くは、私がX-Filesの仕事をしていた時の人間だ、だから私は「もちろんだ。いつ行けばいい?」と言ったんだ。それにVancouverで撮っているっていうしね。(X-Filesのエピソードの多くも Vancouver で撮影されていたというのは私達 X-Files geeks にとっては常識…)Vancouverに出かけて、しばらく遊んできたよ。


I was going to mention that X-Files connection. It seems like a lot of people from that show migrated over to Supernatural.

X-Filesとのつながりと言えば。X-Filesからは多くのスタッフがSupernatualに移っているようですね。


Yeah, a lot of the crew was our crew on The X-Files. You've got Kim [Manners], and a lot of people up in the front office are people I worked with on The X-Files too.

ああ、多くのクルーはX-Filesでの私達のクルーだった。キム(マナーズ)がいるし、フロントオフィスの多くのスタッフも私がX-Filesで一緒に仕事をしていたメンバーだ。


What can you tell us about your character on Supernatural? I know you can't reveal too much.

Supernaturalでのあなたの役柄について、私達に話してもらえることはありますか?もちろん多くは明かせないでしょうが。


Well, I'm playing their grandfather. Castiel sends Dean back in time to -- why he sends him back in time is revealed later on at the end of the episode, but he's back in Lawrence, Kansas in 1973, and because of that he runs into his father, and his mother, and his grandparents on his mother's side. There's a lot that happens as a result of that.

あー、私は彼らの祖父を演じるんだ。Castiel が Dean を昔に送り込むんだな…なぜ彼が Dean をその時代に送ったのかについては、このエピソードの終わりで明らかになる。だがとにかく Dean は1973年のカンザス州ローレンスに戻ることになって、それによって、彼は彼の父親、彼の母親、そして彼の母方の祖父母に出くわすことになるのさ。


Is there something in particular that keeps you coming back to the sci-fi and horror genres?

あなたがSFやホラーというジャンルに繰り返し出演することには何か特に理由があるのですか?


I've always been a big fan of sci-fi and horror, and I've been a big fan of novels that are sci-fi and horror. It's what I like. It's not necessarily all I want to do, but I think because I have pretty substantial exposure in it that's why they keep thinking, let's bring Mitch into this. He's a sci-fi guy! It's all fun. In Stargate: Atlantis I get to be Captain Kirk. It's stuff I really enjoy doing.

私はずっとSFやホラーの大ファンでね、それに私はSFやホラー小説の大ファンでもある。とにかくそういうものが好きなのさ。私が実際にそういった仕事の全てを望んでいるかどうかは問題じゃない、むしろ私がそういったジャンルに頻繁に出演しているために、制作スタッフが私を配役に加えようと思いつくんだろう、この役にはMitchを持ってこよう。彼はSF Guyだ!ってね。楽しい仕事だよ。スターゲート・アトランティスでは、私はカーク船長にまで到達したからね。
(SGAでの彼の役名は、Coldwell大佐でしたが、「ついに宇宙船の船長の仕事をしたよ」ってことで、Captain Kirkと言ったのでしょうか?一瞬、Transcriptのタイプミスかとも思いましたが、MP自信もCaptain Kirkって言ってます)


Do you have any plans to go back to Stargate: Atlantis for the movie they're doing?

制作予定(製作中?)の映画「Stargate: Atlantis」に戻る計画はあるのですか?


I have no idea. Unless they call and ask me about it, I don't know what their plans are. I'd love to do it, but we'll see where they go with it.

全くわからない。彼らから電話で頼まれるまでは、私は彼らの計画については全くしらないのさ。大いにやりたいとは思うがね、彼らがどんな計画に落ち着くか見てみようじゃないか。


You also have a recurring role right now on Sons of Anarchy over on FX. That's a little bit more of a villainous role.


Oh, I'd say he's pretty nasty. [laughs] He's a pretty nasty cat. Not that I'm saying there's anything wrong with that. It's so funny, because I'm really almost reluctant to talk about that character because of the nature of it, but as an actor he's really fun to play. It's really meaty and you can get into layers, and because it's on cable you can do stuff you can't normally do on network television. As an actor it's really interesting and a lot of fun, and it's a great group of people to work with too.

-私は全く聞いたことのない作品ですが、MPは Sons of Anarchy (なんとMPの腕と胸に刺青が!!胸には逆さ卍?!)というドラマにゲスト出演して、かなりの悪役を演じているようです。
ケーブルのチャンネルでやってるドラマということで通常のネットワークで放送されている作品ではできないような役柄だとのこと。
今回のSPNでの役柄もちょっと衝撃的でしたけど…、そんなものじゃないくらいの凄い悪役ってこと?ちょっと見てみたいです…。
残念ながら上のリンク、アメリカ以外の国からのアクセスでは映像は見せてもらえません!ほんのちらっとでいいから、動いているBad Guy MPが見たかった…。



Do you like diving into a villain role every once in a while?

時どきは悪役になりきってみたくなるんですか?


I do. I got away from it for a long time, because I really started out playing villains. I got away from it doing The X-Files, and then a lot of bureaucrats came my way, and now I'm getting the opportunity to go back and play the bad guys again. It's fun, I really enjoy it. There seems to be so much more to those characters.

そうなんだ。私が悪役をやらなくなって随分経つんだが、元々は悪役を演じることから始めたからね。X-Filesをやったことで悪役から遠ざかったんだな、で、それ以降は、役人的な仕事ばかり来るようになって、最近になってまた悪いやつを演じる機会が巡ってきた。楽しいよ。本当に楽しんでる。こういったキャラクターには大変深みがあるものだからね。


Yeah, I still remember you as the villain in Shocker [The 1989 horror movie directed by Wes Craven].

ええ、僕はまだショッカーでのあなたの悪役ぶりを覚えていますよ。

Yeah, that was fun to do. I had a good time making that. Hard time watching myself in it, but it was interesting. [laughs] It was great working with Wes Craven too, one of my favorite people.

ああ、あれは楽しかったんだ。あの撮影中は楽しんだよ。自分で観るのは抵抗があるんだが、あれは面白い。(笑) Wes Cravenと仕事ができたことも凄い機会だったと思う、彼は大好きな人間の一人だ。


-「ショッカー」とはそれこそ誰もご存知ないでしょうが…、(というか、今日の日記、誰か読む人いるのだろうか…)Mitch Pileggi主演のかなり強烈なB級(C級)ホラーで、MPは片足をひきずって歩く不気味な殺人犯だったような記憶が…。テレビに憑り付いてどうにかするんだったかな…。
なんにしてもスキナーさん見たさに一度は観た私…。


I also saw you pop up on Brothers & Sisters on Sunday, which I wasn't expecting.

日曜日のBrothers & Sisters に現れたのも目撃しましたよ、まさかの登場でした。


I didn't even know that was on. I guess I should have paid more attention, but I was switching channels and I happened to come across one of my scenes on it. I had completely forgot that I had done it. There's a couple more, I think I did three episodes of it. That was kind of an overnight deal. They called me the night before they started shooting, I think they lost somebody, so they called up and asked if I would come in and start shooting at 7:30 in the morning. I hadn't even looked at the script, I didn't know what was going on, and I'm not a terribly quick study, so I had to pound that dialogue into my head overnight. I was able to pull it out.

私は、あのエピソードが放送になるのも知らなくてね。もっと注意を払っておくべきだったんだが、チャンネルを回していてたまたま自分のシーンに出くわしたんだ。あの仕事をしたことを完全に忘れてた。まだいくつかのエピソードが残ってる、確か、3つのエピソードに出たと思う。あの仕事は、一晩で決まったようなものなんだ。撮影を始める前の晩電話が来て、予定していた人が出られなくなったのだと思うが、で、私に電話で出るつもりがあるかと尋ね、明朝7時半に撮影を始めるというんだ。それまで脚本すらも見ていなかったから、私は何がどうなっているのかもわからなかった、それに私はとんでもなく覚えが早い方じゃないからね、そんなこんなで一晩で台詞を頭に叩き込まなければならなかったんだ。何とか一夜漬けの台詞は引っ張り出せたがね。

-スキナーさん、なんと、Brothers & Sistersに?!
私の中では、アメリカ版「渡る世間…」というイメージのBrothers & Sisters。
私が視聴可能なAXNでは今月?からセカンドシーズンが始まるところで、シーズン1は観たものの、新しいシーズンを観るべきかどうかちょっと迷っていたけど…、先のシーズン(現地では今、シーズンいくつなんでしょう?)にスキナーさんが出るというなら…、観ることにしようか。



You've done a lot of one episode guest starring roles, or maybe a few episodes. What is that process like? Do you like going in, then getting out and doing something else?

あなたは一話とか数話のゲスト役を沢山されてきましたよね。そういう仕事はどんな感じなんですか?ぽんっと現場に入って、また出て、また別の仕事をするっていうのは好きですか?


It's like being a hired gun. For the most part I like it. I like it a lot more now than I used to, because before I did The X-Files it's like you go on a set and you're the new kid on the block. It's a little bit uncomfortable. But now, most of the sets I go on when I guest star on something I've worked with a lot of the crew before, or a lot of the cast. It makes it a lot more comfortable for me to go on a set like that now. I don't get intimidated at all by anything that's going on or anybody that I'm working with.

雇われボディーガードみたいなもんだな。大抵の場合は、気に入ってるよ。(ゲストの仕事については)昔より今の方が好きかもしれない、なぜならX-Filesをする前までは、セットに行くと新人のガキ扱いされてたからね。そういう立場は居心地が悪い。だが今は、私がゲスト役で出かけていくほとんどのセットには、私が以前に一緒に仕事をしたことのあるクルーやキャストが大勢いる。そうなった今では、セットに出かけるのも私にとっては格段に気が楽なんだ。仕事をする上で、どんなことが起こっても、または一緒に働くどんな人間に対しても、気後れしなくなった。


Would you like to settle down in a series again?

また連続ドラマで落ち着きたいという気持ちはありますか?


Sure, absolutely. With a series you've just got that assurance of an income coming in. It's a job, acting is a job, and a lot of people think, why are you doing that series? Why are you playing that role? Well, because I've got to send my daughter to school, I've got to put food on the table and I've got to pay bills. Some people go, well, where's your artistic integrity? You know, sometimes you've gotta do what you've gotta do. When you have the opportunity to play good roles that are really substantial and do have some artistic integrity, that makes it a real treat.

それはもちろんさ。連続ドラマに出てると、収入が保証される。定職だな。役者も仕事なんだ。多くの人が、どうして連続ドラマなんかに出るのか?どうしてあんな役を演じるのか?と思ってはいるんだろうが。まあ、娘を学校にやらなきゃならないし、食卓に食べ物を出さなきゃならない、請求書の支払いもある。ある人は、あなたの芸術性はどこにあるのか、なんて聞くがね。時には、すべきことだからするだけだってこともある。本当に中身のあるいい役を得る機会が来て、なにかしらの芸術性を体現することができる時が来たら、それは本当のご褒美になる。


What was the experience like going back to The X-Files franchise with the recent movie?

最新映画で大人気作品のX-Filesに戻った経験はどうでしたか?


I was in and out so quick that it was almost like it didn't happen. It was so quick. Once again I was working with a lot of people from the crew, from the L.A. crew and the Vancouver crew, shooting up in Vancouver, so it's always great to see those people and hang out with them and be with them. I didn't have a lot to do, so it was pretty simple. You know, kicking doors in, screaming and yelling and waving a gun is pretty much what I did for nine years, so it wasn't a task. [laughs]

ぱっと出てぱっと終わったから、まるで本当にあったことではないみたいだ。あまりにあっという間だった。そこでもまた私はLAのクルーやバンクーバーのクルーだった人間の多くと仕事をしたよ、撮影ばバンクーバーで、そう、彼らに会って、彼らと交流して、彼らと一緒に仕事をするっていうのはいつも素晴らしい経験だ。私自身は大してすることはなかったから、仕事は全くシンプルだった。つまり、ドアを蹴破り、大声を上げて怒鳴り、銃を振り回すというのは、まさに私が(X-Files撮影中の)9年間やってきたことだからね、あんなのは仕事でもなんでもない。(笑)


Do you have any other projects coming up that you wanted to talk about?

I've got a movie called Flash of Genius with Greg Kinnear coming out the beginning of next month, I'm starring on Criminal Minds, I'm doing narration for Secrets of Magic Revealed for Bruce Nash on I'm not sure which network, and Brothers & Sisters is still going, then Sons of Anarchy.

-現在進行中、もしくは今後の仕事を語り…。
MPがナレーションを担当したマジックのネタ晴らしの番組は私もケーブルで観てました!(笑)

あの番組まだ続いていたのですね!
MPの渋い声が聞きたいのに、あの番組は副音声に切り替えられず、随分とじれったい思いをしたものです。



Wow, that's a full plate.

わあ、それは随分忙しいですね。


Yeah. [laughs] For so long I've had periods with nothing to do, and it's kind of nice, then all of a sudden I'm overwhelmed. Now I can understand why people need assistants.

ああ。(笑) しばらく何もすることがない期間もあって、それはそれでよかったんだが、それから突然圧倒されるほどの仕事が舞い込んできた。いまや私は、なぜ皆がアシスタントを欲しがるのか理解できるようになったよ。


☆



いつもの通り、ざーっと斜め読みしたままの翻訳で、嘘っぱちが混じっている可能性も高いですが、本日の日記の読者は、ほぼゼロだと思われるので、あまり問題はないかな…?

マメに調べたりもしていないので、日本で見られるドラマのスターゲート・アトランティスしかチェックしていませんでしたが、映画にドラマにナレーションに…、最近のMPは随分活躍しているようです。

Supernaturalでの演技も凄かった!

このインタビューの翻訳でちょっと落ち着いたので、またゆっくりSPNシーズン4第3話の鑑賞に戻りたいと思います。