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2012年1月8日日曜日

Supernatural 冬休み終了!

案の定、シーズン7の考察が全く進まない間に、Supernaturalの冬休みは終了してしまいました。

冬休み前の二話連続の衝撃のエピソードの後、この冬休み明けの第11話を見ても、まだ、

「うーん、いやいや、そう簡単にはそんな展開信じませんよ」

という感じで、全く兄弟の精神状態に感情移入できない状態なため、考察の続きを…という気持ちにも、今ひとつ気合が入りません。

シーズン2の頃は、どれだけどっぷり兄弟に感情移入していたかを思うと、

私自身が変わったのか、とも思いますが、

今シーズン2を見返したとしても、きっとすんなり感情移入して、また号泣できそうな感覚もある気がするので、

Supernaturalというドラマ自体が(いい意味か、悪い意味かは別問題として)変わってしまったということなのかなー、なんて、あの衝撃の展開を目にしながらも、のんびり思っているところです。



***



そんなことより!!! (なんていったら、SPNに失礼な話ですけど…)

昨日、「あー、今日からSPN放送再開だったよねー」なんて、思っていた時、なんと、

『Merlin』シーズン4の第1話も、アメリカで、いよいよ今日から放送開始なんていう情報が飛び込んできて…、

ん?

アメリカで?

第1話が?

ああ~~っ!

私がわずかにうろちょろしているSupernatural Fandomの周辺で、「Merlin」のことを騒いでいるFangirlが一人もいなくなってしまったという状況はあるにしても、

それにしても、油断していました。

アメリカで放送開始されるなら、本国イギリスでは、もうシーズン4の放送終了してるってことじゃないのさっ!

ということで、なんだかんだと時間もなくて(昨晩は、七草のおかゆを炊いたりしていたので)、アメリカでも放送された、シーズン4の第1話しか鑑賞できていませんが、

Merlin、第1話からかなり衝撃的な展開になっていますね!

今日はこれから、時間の許す限り、「Merlin」シーズン4の鑑賞を進めていきたいと思っています。



***



『Dollhouse』に、『Battlestar Galactica』に、さっさと鑑賞を終えてしまいたいドラマも溜まっているのに、全然、思うようには鑑賞が進まないのがじれったいところでもあります。

あー、明日(厳密には今日)は、「Sherlock」の第2話がもう放送されちゃう?


でもその前に…、ひょっとしたら、ずーっと書きたい!と思っている

『The Big Bang Theory』

のことを少しだけ、日記に書いてしまいたい、

読んでしまいたい本も沢山溜まってきているし…、

一体私は、何に時間を無駄遣いしているのでしょうか?

Slash読みすぎ?ってこと?

2010年9月12日日曜日

あれやこれや

昨日の土曜日は、午前中仕事で、午後はお昼過ぎすぐに出かける用事があったのですが、なんとなーく虫の知らせで一旦帰宅し、テレビを眺めていると、某「王様のブランチ」で

『この後すぐ!Supernaturalを特集します。現地に飛んで主演の二人にインタビューも!』

とかなんとかいうようなことを言ってて!

ええええ~~~???!!!

慌てて適当に予約録画をしました。

夜になって帰宅し、わくわくと再生してみると、たった3分間でシーズン1からシーズン5の見所までを全ておさらいしてくれちゃったり…
(私がこれだけ時間をかけてのS5のおさらいがまだやっと8話に入ったところだっていうのに…)

全世界80カ国で放送されている人気ドラマであるとか、

最新技術を多様したSF作品なのに(?SPNはホラーのジャンルに入るんだと思うけども…)とにかく女性に人気があって、その一番の理由は、主演の二人がイケメンだからだとか、

各地で行われるコンベンションのチケットもJ2に会えるとあって、すぐに売り切れる、だとか(SPNのファンは、たとえJ2が出席しないコンベンションのチケットでも大枚をはたいて購入しているようですけども…)

期待したJ2当人たちへのインタビューは、えっ?それだけ?というくらいの短いものでしたけど、

それにしても日本のテレビ番組で、改めてJared & Jensen を目にすると並外れたイケメン振りが際立ちますねー!

ほんと、あの二人の美系ぶり、セクシーぶりは、この世のものとも思えない、まさにSupernaturalっていう感じ。

二人のボディーガードのクリフがなぜかインタビューを受けてて、「俺なんか、一日16時間から18時間も働いてるから、女房は嬉しくないみたいだ」なんてコメントしたりしていましたが…、

クリフといえば、ツイッターばっかりやってて、ちゃんと仕事やってるの?なんていう噂もあったはずで、むむむ?と、ちょっとにやっとしてしまいました。

でもたまの休みにJ2のデートに付き添って、シアトルにフットボール観戦にいったりもしていたし、ボディーガードの仕事は、時間を拘束されるという意味では大変な仕事なのかもしれません。
ツイッターででも呟いていないと間が持たないというか。

ということで、シーズン6の放送ももう目前だし、なんとかちびちびとでもおさらいの続きを…と思いつつ、

ついに9月に入ってしまったこともあって、また秋の新シリーズの放送が次々と再開されることになってしまっていて…、困ります。



***



今週(というか先週というのかな?)から始まった

『Sons of Anarchy』 シーズン3

私の場合、日頃、比較的のんきな気持ちで鑑賞できるドラマばっかり観ているので、SOAは、いつも鑑賞するのにかなり覚悟がいります。

今回も2日間ほど躊躇して、やっと見る勇気を奮い起こして鑑賞してみると…、

やっぱり超重たいし、恐いんだけど!

面白かったー。

この作品のレベルの高さはすごいです。恐い恐いと思いつつ、ドラマの世界にどっぷりと引き込まれてしまいます。

まだ生後8ヶ月の息子 Abel を誘拐されて、絶望的としか思えない状況に抜け殻のようになってしまったJax。

SOAの仲間たちが訪れた時には、Abel のベビーベッドの脇に座り込んだまま、酔いつぶれて一人で歩くこともできない状態に。

そんなJaxを二人がかりで立ち上がらせたものの、全く身体に力の入らない Jax を幼馴染で兄弟同然の Opie が、ひょいとお姫様抱っこにして、「Hold on, sweetheart」 なんてつぶやきつつ浴室に連れて行ってシャワーを浴びさせるシーンが!

SOAのチームメンバー全体が、血よりも濃い絆で結ばれているという感じではありますが、それぞれの父親がSOAの初期メンバーであるということもあって、子供の時から本当の兄弟のようにして育ってきたらしい Jax と Opie の二人の絆は、他のおじさんたちとは一線を画す深さと強さがあって、シーズン1以来、見ていて時々胸が痛くなるほどです。

6フィート4インチ(Jaredと一緒…)の Opie は、猛者ぞろいのSOAメンバーの中にあっても飛びぬけて大柄で、金髪ロン毛で可愛いけれどもそこそこしっかりした体つきの Jax をあんな風に軽々と抱き上げられると、くらっとします。

SPNでもあんなシーンがあればなー、

Sam が、意識を失ったDeanを抱き上げて運ぶ…なんて、私が脚本を書いてたら、1シーズンに一度はなんとしてでも入れ込んじゃうんだけど…。


☆


そして!

この週末ついに再開した、

『Merlin』シーズン3

色々あってすっかり大人になってしまったモーガーナに対して、まだまだ子供らしいアーサーとマーリンのやり取りがとっても可愛いですけど。

この二人もやっぱりそうそうのん気に楽しくふざけあってばかりもいられない様子。

こちらのドラマも第1話から、ドキドキはらはらさせてくれっぱなしですね。


***


そんなこんなで、何をした風もなく、あっという間に時間がなくなってしまうのですけれども…。

なんとか(以下、ネタバレになるかもしれないので字を伏せます)二人のサミーがディーンをサンドイッチしたり、おじいちゃんサミーとディーンのハグシーンなんかも見られるらしいシーズン6が始まってしまう前に、もう少しおさらいを進めたい…。

2010年1月5日火曜日

Real Merlin & Arthur!

明日からはもう仕事が始まってしまうので、

FANさんから情報を教えていただいた、Bradley & Colinの二人旅

『The Real Merlin and Arthur』

の映像を探しに出かけ、観てきました。

ついでにちらっと、B&CコンビのS02E04 ”Sweet Dreams” のコメンタリの中の、世界中のFangirlsに "Apparently Bradley's the biggest slash fangirl ever" と嬌声をあげさせた(笑)、Bradleyのサービスコメントも覗き見してしまいましたので、現在既にうろ覚えながら、本日の本題に入る前にちょっと書き出しておこうと思います(毎度ながら完全なる誤解・解釈違いがありましたらご容赦願います):

モーガーナの身代わりに攫われてしまったグウェンを助けにきたランスロットとの
「君を救うためなら、僕の命など…」
「そんなことを言ってはだめ!…」
とかなんとかなんていう地下牢の小さな窓の金網越しに超ロマンチックな台詞を交わすシーン。

グウェンを間にした三角関係の当事者であるアーサーを演じているBradleyながら、「(A&G、L&G)二つのペアの運命にはそれなりに意味があるんだよな」なんて理解を見せつつ、


(世界のあらゆる女子の大好物であるのに間違いない…)不遇のイケメン、ランスロットの

「君がそう言ってくれるなら、僕には最高の生きる理由になる」

というトドメの台詞に、グウェンが思わず瞳をハートマークに変え、ランスロットと金網越しに手を握りあう姿に、思わず:

"And, Arthur and God forbid Merlin"
(L&Gがうまくいっちゃうなら、アーサーはマーリンと神に禁じられた関係になるしかない…ってこと?Fangirlsの喜びようからして、そういう解釈でいいのよね?)

なんていうコメントをポツリともらし、Colin君はすかさず嬉しそうにクスクス笑いをもらすっていう!

(かつて、サムに、おでこの傷に薬を塗ってもらって、キスしてもらってベッドに行くんだ…なんて超可愛い告白をし、今は亡きキム監督にたしなめられたりしていた某ディーンことジェンセンのコメンタリを思い出しますが、日本版のDVDには入ってなかったんだっけ…。


Merlinシーズン1のDVDでも、オーストラリア版とかアメリカ版には、コメンタリが入ってなかったというような話も出ていますよね。


ひょっとして、2月にやっとこさ発売になる日本版DVD、60分ほどのインタビュー集は入ってるって書いてあったけど、やっぱりコメンタリまでは入らないのかな。
ってことは、このシーズン2のBradleyのコメンタリも英国版以外では聞けないってことになるんでしょうか)



☆


さてすっかりわき道に逸れてしまいましたが、本日の日記の本題である

『The Real Merlin and Arthur』

の番組の紹介は以下のようなもの:

Stars of the hit drama series Merlin, Colin Morgan and Bradley James, set off across Wales to explore the country's centuries-old connections to the legend of King Arthur and his wizard Merlin. Along the way they encounter enthusiasts and experts in Arthurian lore, and visit some of the most breathtaking landscapes in Wales.


せっかくなので、すっかり忘れてしまう前に、少しだけ覚書としての感想文を書き出しておきたいと思います。





私にはこの番組のSubtitleもしくはTranscriptがみつけられず、頼りない私の英語耳で聞き取った範囲での感想になるので、あれこれ間違いは多発していることとは思いますが、我慢してあげるという方のみ先へとお進みください。



☆


セカンドシーズンの撮影が終わった後、真実の『Arthur & Merlin』の姿に少しでも近づくため、Arthur王伝説が沢山残るWalesの地をBradleyの運転する車で縦横無尽に走り回る72時間、300マイルにものぼるロードトリップに出ることに決めたという Bradley & Colinの姿を追った(私が見つけた限りでは、30分の)ドキュメンタリー(?)番組。

私の貧弱な英語耳を久々に酷使して、訛りの強い(特にColin君)二人の言葉を聞いているので、もちろん大いに怪しいところではあるのですが、3日間のスケジュールおよび目的地を訪ねる順番なんかもこの二人に任されてたってことなんでしょうか?

初日、Walesの最南端にあるCardiffの海岸沿いのホテルを出発した二人がまず向かったのが、最北端のMoldという町だったり…、

仮に日本の番組が国民的アイドル二人の時間を3日間ももらって番組を作るなんてことになったら、最大限に時間配分を考えて、もう一分の隙もなく二人に行動させるだろうし…、

アーサー王伝説を知らない人のための復習はもちろん、一般の人があまり知らない驚きのトリビアなんかをふんだんに盛り込んだりして精一杯視聴率を稼げる番組を作りそうな…

と、どうしても余分なことをあれこれと考えたくなってしまうほど、たった30分だというのに驚くほど無駄なつくりの目立つ構成になっていたような気もしました…が、

Colin & Bradleyの二人にとっては、超キツイ長期間の撮影からやっと開放されて、のんびりと自由気ままにドライブ旅行を楽しむっていうのが、主要な目的だったのかもしれないし、

そういう意味では、番組中、Bradleyも語っていたように、思わず息を呑むようなまさにArthur王が生きていた時代の息吹を感じられるような壮大で美しいWalesの景色を存分に堪能できたし、

なにより無精ひげを蓄え、私服で動いている二人の姿が見られて、声が聞けた!というだけでも本当に大きな収穫だといえます。

(しかし、日本のあれこれ過剰に詰め込もうとする番組作りを常々鬱陶しいと思っていながら、やっぱり私も知らず知らず日本のテレビの感覚に毒されてるってことなんですね。
たとえ移動だけで半日無駄になっても、約束の時間に間に合わなくなってもあくまで口出し手出しをせずに二人の行動を見守る姿勢を崩さないBBCの制作スタッフたちって真の意味で大人なのかも…)


っていうか、もし、もしも、(この2月に婚約どころか結婚することが決まったなんていう話も、今朝?夕べだっけ?聞いたんですけど!)某Jared Pさんが、

「Jensen、お互い気ままな独身生活も残りわずかってことになりそうだしさ。今度僕が、ワンコ二匹とカナダからテキサスまで里帰りでロードトリップする時、一緒にこない?」

なんていう企画を出してくれて、それにカメラが

『Real SPN兄弟のUrban Legend紀行』

なんていう名目で同行してくれて、私たちFanにその映像を見せてくれるっていうなら、どんなに二人がただダラダラと運転してるだけで、たまにワンコたちと遊ぶ以外全く意味のない行動ばっかりしてて、都市伝説なんかちっとも探さなくっても喜んで観ます。観させていただきます。

ってことになっちゃうのよねー。

とはいえ…、

あまりにスカスカになってしまった内容を穴埋めするためか(いえっ! だから! 決して悪気とか、批判しようなんていう気持ちはないんですけども)、Merlinのシーズン2でも(おそらくは私のような女子のために…)ふんだんに盛り込まれていた、Bradleyの半裸の寝姿(Arthurの時と違って、ちゃんとタンクトップと短パンを身につけてましたけど)や、シャワールームに足を踏み入れる足元のアップなんかのサービスカットを入れ、

一方ではColin君がシリアルの朝食をとりつつ(きっとあの子はあんなものしか食べないから、あんなに細っこいんですね)、のんびりと、それでも一応資料の下調べなんかをしている様子を盛り込みつつ、いざ出発!となって、

Colin:「これからの3日間、僕らはウェールズ中を運転して…」

Bradley:「ちょっと待て、お前は免許持ってないだろ」

Colin:「わかったよ。君が ウェールズ中を運転して、アーサー王とマーリンの伝説の残る地を訪ねて回るってことになるんだよね」

なんて、思わずニヤついてしまうような仲良しコメンタリが被されて、私たち日本人にも全く違和感のない右ハンドルの車に乗り込んだ二人のロードトリップが始まります。

でもなにしろWalesの最南端から最北端に向かわなきゃならなくて、

しかも二人がアーサー王伝説についての話を聞く約束をしたという、この道15年というアーサー王伝説のスペシャリスト、スコットさんのいる(Walesナンバーワンってことは、間違いなく世界一であるのに違いない)とにかくありとあらゆるアーサー王およびマーリンに関係する蔵書を保有するという資料館は夕方5時には閉まってしまう、

美しいWalesの雑木林の中の道を快調に車を走らせつつも、どうも(下調べをした?)Colin君の予想よりもだいぶ時間がかかってしまっていることには気づいた二人ではあるものの、
(ここで、ひたすら資料館で待ち続けているスコットさんの映像が挿入されるのに、ちょっと笑ってしまいます)

Bradley:「お前が言うには、5時まで開いてるって?俺の感じだと、それには、ちょっとは遅れる気がしてる」

その少し後、

Bradley:「見込みよりも完全に時間がかかっちまって、今もまだどこだかわかんないところにいるけどさ、なんとか早めに着けるといいと思うよ」

Colin:「予想よりかなり時間がかかっちゃってるけど、これまで見たこともないすばらしい自然の景色が見れたってことで、よかったと思ってるよ」

さらにすっかり日も暮れて…

Bradley:「スコット心配すんな!俺たちちゃんと向かってるから!」

そんな二人の車がスコットさんのもとに到着したのは、閉館時間もとっくに過ぎた午後6時。

(ここでも、日本のTVに慣れた私としては、国民的アイドルの二人がはるばるやってきてくれたんだから「今日は特別に閉館時間を延長してもらって、資料館の中を見学させてもらいます」なんていう展開になるのかと思いきや!
スコットさん、一応残念そうに、でも「5時で閉館なもんでね」なんてあっさり言ってる)


Bradley:「もしCardiffからMoldに旅行する予定があったら、早めに出発しろよな」

Bradleyの主張によると「Colinが立てたのんきすぎる計画のおかげで」ありとあらゆる種類のアーサー&マーリンの資料を実際に眼にする機会を逃してしまった二人ではありましたが、

二人はスコットさんを(このエリアで唯一?)まだ開いてた『CLWYD THEATER』という劇場の一室へと誘い、

6世紀頃に遡る英国古来の「伝説」と、13世紀頃(だっけ?)のトーマス・マロリーというフランスの作家さんの手によるロマンス(日本語の意味とは全然違うらしい)小説が交じり合って現在知られているアーサー王像が形成されたというような、

ためになる話を聞くことができ、

更には、本物の「アーサー&マーリン」の軌跡をたどるためのお勧めのポイントを(順序良く)地図に書き込んでもらえたのでした。

二日目、スコットさんのお奨めに従って、アーサーが子供時代をすごしたという町を訪れ、蒸気機関車の引っ張る可愛いトロッコ列車(でも窓がなくて寒そう…)に乗った後、再び車の旅へと戻った二人は、

多くの騎士たちを襲っては、戦利品として髭をコレクションしていたという恐ろしい巨人とアーサーが戦ったという、もうBradleyも言葉を失うほどに美しい場所を訪れます。

途中で無線?ナビ?から、「この先大変危険な道になってるので、十分注意して通行するように」なんていう警告が入ったほど(すかさずこのBradley様がハンドル握ってるんだから大丈夫!とColinを安心させるBradley…)の難所を馬の背に揺られてやってきて、これ以上、尊い命を犠牲にさせないためアーサーは巨人と戦ったのだという事実に、

色んな意味で胸が詰まると語ったBradley、

シーズン3の役作りに向け、何かを掴んだのかもしれません。

壮大で美しい光景に物理的に感動を受けた二人が次に向かったのは、伝説の『スピリチュアル』面の探求ができる場所ということで、

それはアーサーが最後の戦いをした場所、つまり命を落としたとされている場所でした。

もうすっかり日も暮れた場所で二人を待っていたのは…、野生のサンタクロースとでもいった風貌の(ちょっと一見怪しい…)おじいさん。

それぞれダウジングのロッドを両手に持たされたB&Cの二人はおじいさんに促されるまま、今も残る不思議なエネルギーの痕跡を探して、暗闇の中ダウジングを始めます。

するとまずあるポイントでBradleyの持ったロッドが内側に動いて平行になり、その隣に立ったおじいさんのロッドも全く同じように動き、「コリン!来てごらん!」とおじいさんに呼ばれてやってきたColinがBradleyの隣に立つとColinのロッドもまた同じように!

三人が横並びになったラインを延長したずっと先を指したおじいさん:

「今は暗くて何も見えんが、このラインをまっすぐに辿っていくと、アーサー王が死んだとされる教会に行き着くのだよ。アーサー王が実の甥の手にかかって命をおとしたその場所にな」

と嬉しそうに説明してくれます。

真っ暗で、その教会を実際に確認することまではできなかったものの、確かに何かしらの本物の不思議なエネルギーを感じたらしい二人です。

最終日の3日目、二人が訪れたのは、アーサー王の闘技場(でいいのかな?)だとされる遺跡。

その遺跡の円形の構造が、アーサー王の円卓の丸い形状を連想させるなんていうことで、この遺跡がアーサー王に結び付けられたなんていう説明を受けた二人。

三日間の旅を通しての二人の結論としては、結局のところ、3日間訪れたどの場所も、確実にアーサー王の存在およびマーリンのお話を事実として裏付ける証拠とまでは言えないものばかりだったものの、

これほど長い間、人々の心に深く根付き繰り返し繰り返し語り継がれ、何世紀にも亘って人々の心を刺激し、人々を楽しませ続けてるっていう事実が大切で、

Walesを旅してそのことを実感できたことは大切な経験になったということのよう。

(まごまご書いてる内にすっかり遅くなってしまったので、結論部分は駆け足での鑑賞となってしまったため、完全に嘘っぱちだったらすみません)


☆

Merlinに関して他にもなにか書きたいことがあったような気もするけど、とりあえず今回はこんなところで。

2009年12月31日木曜日

え!?もう今年も終わりですか???

はっと気づいたら、2009年も12月31日を迎えていました!

ここ数ヶ月はそもそも月に一度程度しか日記が書けない状態が続いていましたが、

12月は今日まで結局一度も日記を開けずじまい…。

11月と12月は、ほぼ週休1日という状況で働きづめだったこともあって、一応!日々、ちょこっとでも日記を書きたいという気持ちだけは持ち続けながらも、なんとなく日記書きから遠ざかってしまうことに。

でも日記は書きたかったのです!

特にSupernaturalの感想文がっ!

それにしても、第8話のテレビの世界に放り込まれた兄弟の感想文が書きたい~!と、唸っているそばから、今度は兄弟がConvensionに参加!?なんていう第9話が放送されてしまい、更にとんでもない 第10話で、ボロボロに号泣させられて!

一月半ば(だっけ?)までの Supernatural の長~いHiatus の間、少しは感想文を挽回できるのではないかと目論んでいたのですけれども、全く果たせないままに新年を迎えてしまうことになるとは!

今にも2009年が終わってしまうというところですが、とりあえずちょこっとだけ今年最後の日記を書いておきたいと思います。



***


12月28日でやっとこ仕事収めということになって、ここ2,3週ほど遅れをとっていた

Merlin Season 2 も最終エピソードの13話までやっと追いつきました。
(Sons of Anarchyは、まだ衝撃のシーズンラストを鑑賞できないままです…)

まさに!アーサー王伝説の真髄ともいうべきあれこれが色濃くエピソードに盛り込まれ始めたという感じですよねー。

Merlin は既にシーズン3の制作が決定しているとはいうものの、また次の秋まで続きはお預け!!?? そんなー!

ということで…。

実は…、ここしばらく悩んだ挙句、本当についさっき

『Merlin』(日本版)DVD、Box Ⅰ&Ⅱ(2月&3月に発売になる)の

予約注文ボタンを押してしまいました。

Amazonに偵察に行ったら、キャストのインタビュー集というおまけが60分ついているというので…。

あのBradleyの蜘蛛捕獲の勇姿だとか、BradleyとColinがAngelにいたずらを仕掛けにいくだとか、BradleyとAngelが仲良くお使いに出かける様子だとか、英国版のDVDのおまけとして入っていたあの可愛い映像が、きっと、ちゃんと、封入されているっていうことですよね?

そう信じて注文を入れた私です。

2月(&3月)まで、また働かないと…。



☆



そんなこんなで海外ドラマはここ2ヶ月ほど、ほとんど鑑賞する時間も余裕もない、という感じ。

海外ドラマも観ず、日記も書かず、Slashすらも(ほとんど)読まず、なにしてたの!というと…

Gay のロマンス小説のペーパーバックだけは読んでました。

11月半ばにかろうじて書いた日記の中で、Chris Owen の『911』というFirefighterものを購入した勢いで、

Tory Temple の『Tinder』と『Chasing Victory』という2冊も購入してしまった

というようなことを書いたのですが、

この2冊面白かったー!

Tory Temple すっかりファンになってしまいました。


☆


『Tinder』

こちらはFirefighterもの。
主人公は、Chris Matthewsという30歳のFirefighterのPretty(後に彼氏となったMorgan曰く)な男の子(青年です…)。
お相手は、Chrisの勤める消防署でセクハラ対策なんかを教えてくれる、Morgan Danielsという45歳のダークヘアーに印象的なグレーの瞳を持つ、(Chris目線では当初)本当にいけすかないのだけれどもセクシーな講師。

毎度言ってるようですが…、こうした小説を読む際、私はお気に入りの人物の顔を当てはめて頭の中で映像化しつつストーリーを追いかけていくという癖がありまして、

Firefighterになれるくらいに体格のいい可愛い(金髪の、そばかすもあるって書いてあったかな…)男の子となると…、うーん、もうJensenだよねっ!で、

黒髪に、グレーの瞳が感情の発露により時々銀色に見えたりするという、妙にChrisに厳しいMorgan(!!! …ファーストネームではありますけども)という名の元Firefighter(ってことは、なかなかの体格)のおじさん、となると…、

某役柄上では、悪魔にとりつかれて目が金色になったりしていた、Jeffery Dean Morgan以外もう考えられない!!!

ってことで、

私はこのお話、完全に、Jensen&JDM を当てはめて読んでました。

更にこの本の後半には、『Ember』という熱々の恋人同士になったChris & Morganのその後のちょっとしたAngstを絡めて描いた続編も入っていて、得した気分になりました。

こうして Tory Templeという作家さんにすっかりはまってみると、この作家さんのFirefighterもののシリーズの第1&2作である 『Heat』 と 『Flesh and Blood』が読みたいー!

でもこの二つのお話は現在、e-book でしか購入できないのですよね。


☆


『Chasing Victory』

先日の日記ではまとめてFirefighterものだと紹介したと思うのですが、

こちらは、カーレーサーと、レース場に詰めている救急隊員がカップルのお話でした。

こちらは(ちょっと無理しつつ…)30歳を過ぎてそろそろ引退も考え始めているカーレーサーをJensen。

そして、フランス人とのハーフでエクボのできる笑顔が可愛いダークヘアーの Paramedic をJaredで読みました。

このTory Templeという作家さんの小説は、人物の背景なんかがしっかりと書かれている上、主人公カップルの微妙な感情のすれ違いなんかの描写がまさに私好みで、単なるゲイエロチカを超えて、まるで上物の Slash を読んでいるかのような満足感が味わえます。


ということで…、現在ペーパーバックで手に入るTory Templeの面白い!という評価の高かった、『Fireline』と『Tabula Rasa』という二冊を追加で購入してしまった私です。


☆


更に、上の追加の2冊を購入する際、

私の愛する Jeffery Dean Morgan が出演する映画の原作コミックである

『Losers』

を購入してしまいました。
(ここ2ヶ月、ほとんど休みなしに働いていたストレスからの反動だろうか…)

Tory Temple の追加の二冊と共に、本日12月31日、当初の予定よりもかなり早めに、我が家に配達されたのですけれども、

ところが、1巻だけは、在庫がなくて到着が一月半ばくらいになるということで、まだそっくり本棚に納めたまま、まだ一ページも開いていません。

まずは何はともあれストーリーの最初から読んでみたいというのと、実家に戻って、主婦の重圧から解放された身分ではあるものの、年末は何かと忙しいということもあって…。


☆


年末の大掃除で、また少々本棚の本を整理して、本屋さんに売りに行き、その売り上げをつぎ込んでまた本を買ってしまったのですが、

その本についてはまた後で。

できればドラマの感想文も…、ちょっと書けたりしたらいいんだけど。

(なんとかこの冬休みの間に少し日記が書けることを祈りつつ…)

2008年12月7日日曜日

Supernaturalシーズン4第10話感想文③

『Merlin』12話が放送になってしまいました。

ファーストシーズン、もう残るは後たった1話なの…。寂しい。

ほんの僅かずつ読み始めた『アーサー王物語』(原題:Chronicles of King Arthurということで、この本の中身は一つの長い物語ではなく、年代記なのです)のおかげで、

Morgana(上の本の中では「モルガン姫」として書かれている女性だと思うので…)とか、Gwen(Guinevere)という女の子たちの今後の役割について、薄々の想像がつくだけに、12話は先週の予告を見た時から「え、もうそういう展開に…?」と、ドキドキしていましたが…。

(もちろんArthur&Merlinの設定も本来の伝説とは大きく解釈を変えて描かれているのと同様、女の子たちの役柄の解釈についても色々と意外とも思える新しい肉付けがされてはいるものの、
Arthurが将来、偉大な王になることが決まっているように、Merlinが大魔法使いになることが決まっているように、MorganaとGwenの最終的な運命も伝説に書かれているように決まっているに違いないですもんね…)


でも12話のエピソードを見る限り、少年Arthur&少年Merlinの冒険をまだしばらくはこのまま引き伸ばして描いてくれそうで、ちょっと期待を持ったという感じもあります。

マキさんのコメントにもありましたが、来週の予告がまた衝撃的で、ファーストシーズン最終話、一体どんなことになっちゃうんでしょう!

セカンドシーズンの放送はいつからなんでしょう?!(怖くてまだ詳細を調べる気になれません…)


と、今のところ、毎週毎週、新鮮な楽しみを与えてくれる『Merlin』についつい傾きがちではありますが、もちろんSupernaturalのことも忘れてはいません。

12月6日の 『Children`s Boutique MilkShop.com holiday event』 というイベントに参加したというJared P氏の(飛び込んできた写真に涎をたらしただけで、どこで行われたイベントかを調べていないのでなんともいえませんが、12月のわりには随分薄着の…)新しい写真などにもドキドキしつつ、

なんとか、Supernaturalシーズン4第10話の感想文の続きを書きました。








以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。









☆




今度こそ終わらせるぞ!と頑張ったのですが…。

そして、今回も「いじわるばあさん」がおおっぴらに出没しています。ご注意ください。


全く協力する気配のないどころか 「Annaなんかほっといて、悪魔の力の修行を進めなさいよ!」 という横槍まで入れるRubyからの妨害まで受けつつも、たった一人で調査を進めたことについて誰に不満を洩らすでもなく、

当事者のくせに調査に協力もせず、隙あらばサムの(ものである)可愛い兄ちゃんをたらし込もうとしているAnnaを

「おっ前、人に調査させといて、その隙に俺の大事な兄ちゃんを食おうなんて、どういう神経だよ!」

と一発殴ったりすることもなく、実に寛大に、

『Hey!』

と、優しく声をかけたサムが探り出した情報によると。

ケンタッキー州Unionで、ある奇跡が報告されている。それは、(Annaと思われる隕石がオハイオ上空で消えたのと同じ)1985年、街の外れに空き地があったのだが、それが6ヶ月後にはそこに少なくとも樹齢百年には見える大きな樫の木が生えちゃっていた、とのこと。

それが「Grace」だわ。Graceが落ちた場所なら、そんなことも簡単に起こるはず。

Graceのグラウンド・ゼロには破壊ではなく、「Pure Creation」(まぎれもない創造)がもたらされるのだそう。

(小)悪魔と(堕)天使をImpalaの後部座席に乗せてるなんて、悪い冗談か、ペントハウスの投稿体験エピソードに匹敵するくらいの状況だよな。なんて、くすくす笑いをしつつ運転するディーンは、

Sam: Dude, Reality… Porn.
  兄ちゃん、現実と…、ポルノ(を混同しないの)


と、またもや辛い現実からポルノに逃避してしまったことについて、サムにたしなめられながらも、

Dean: You call this reality?
  お前、この状況を現実っていうのかよ?


と、さすがに Out of control 気味の現状を皮肉ったりしつつケンタッキーに到着したものの、奇跡の産物だという大きな樫の木に触れたAnnaは、もうGraceはここにはない、誰かが取っていってしまった、とあっさり。


☆


とりあえず、(ここはまだケンタッキーなの?)森の中の納屋のようなところで一夜を明かすことにしたらしい四人。

まだ(Rubyの)Hex Bagがあるし、ボビーのパニックルームに戻れば…、と口走るディーンに、なによ、永遠に(隠れていよう)とでもいうつもり?俺はただ考えたことをつい声にだして言っちゃっただけだ!ああ、それで考えてるつもりなの!

と、いつもの口喧嘩を始めた可愛いDean&Ruby(Annaがあまりにムカツク反動か、Rubyが可愛くなってきました…)の二人を、奥から大股に近づいてきて

「Hey! Hey, hey, hey, stop it!」

と引き分けるサムが!(笑) 彼氏とか夫とかいうより、もう完全にお父さんで(この数秒のシーンを何度もリプレイしては)笑ってしまいます。

AnnaのGraceはなくなっちゃったのよ、わかってる?彼女はもう天使に戻れない。ってことはあたしたちを守ることもできない。あたしたちは天国と地獄を相手に回して戦うことなんかできない。どっちか片方ならまだしも、両方なんて絶対無理、それも同時になんて…。

と、Rubyが至極もっともな意見を改めて演説していると、それまでぼんやりと何かに聞き入っていた(本当に役立たずの!)Annaが

また天使が話し始めた。なんていってる?と(最近完全にリーダーとなってる)サムが聞くと。

変なの、録音したみたいに同じことを繰り返してる。エンドレスで。


Anna: "Dean Winchester gives us Anna by midnight, Or..."
  「ディーン・ウィンチェスターよ、真夜中までにAnnaを我々に渡せ、さもなければ…」

Dean: Or what?
  さもなければなんだよ?

Anna: "Or we hurl him back to damnation."
  「さもなければ、我々は彼を再び地獄に落とす」


口をぱくぱくさせてるディーンに変わって、ここでも冷静にサムが口を開きます。

Anna、天使に効くような武器をなにか知らないか?効くって何に?天使を殺すため?(まあ、そうだ、という顔をするサムに)私達を殺せるようなものはなにもないわ。少なくとも今この場では。

わかった、待て待て、ボビーをHedonismから連れ戻して…。ディーン、俺たちが今知ってる以上の何をボビーが知ってると思うんだ。俺が知るかよ!でも俺たちは(すぐ天使を殺すなんて極端なことを言わずに?ということ?)何か他の手段を考えなきゃ駄目だ!


☆


で、唐突にというか、またしてもというか、AnnaによるDeanの誘惑シーンになるわけですが…、

前回のエピソードのRubyの行動すら、SPNファンのかなりのパーセンテージを占めると思われる(私を含む…)大人の女性ファンには、少々脈絡を欠いているように思えたものだったものの(なんだかもっとずっと前のことに思えます…)、

それでも、兄ちゃんを失った痛みに完全に捕らわれてしまって、とにかく全く心を開こうとしないサムの気持ちを色仕掛けでほぐそうとしている、という理屈を当てはめるならば理解できないでもない、と、一応納得したという感じだったわけです。

でも、今回のAnnaは…、これまでのシーンで、もうほんのちょっとでもAnnaに同情したり感情移入できるような流れが出来ていれば、「人間界での最後の夜を素敵な男性と…」と思う、乙女心も納得できなくはないと思うのですけど…、

ここまで同情のかけらも感じないAnnaの言動を見せ付けられた後で、

目の前に据え膳を据えてもらったら、とりあえずお腹一杯でも「いただきます」という気持ちになる(らしい)男性目線で

「ここまでの展開で、僕たちの巧妙な演出により、かなりAnnaに同情が集まってると思うしさ!こうなれば、次はこれでしょ!どう?ばーんとセックスシーン!入れちゃおうよ。ファンの女の子たちが溜息ついちゃうようなロマンチックなやつをさ!」

という感じ丸わかりで、こういうシーンを挿入されると…(服を脱ぐ前にサムのプレゼントのAmuletをちゃんと外してポケットにしまうディーンはなんとも可愛いし、Jensenの裸体は確かにJaredとはまた一味違った意味で目の保養ではあるけれども…)、

乙女達の素直な心境としては、Anna!この際むしろ、すっきりと地獄へ落ちて!という気分になっちゃうってことがわからないの?という意味で溜息をつきたくなってしまいます。

…ということで、場面が変わると、にっちもさっちも行かなくなったように思える状況で、とにかく頭を冷やすためなのか真っ暗な外に出てImpalaのボンネットの上で資料を読んでいるディーンのところへやってきたAnnaは、

もちろん、確実にディーンを狙っている顔で、

「そんな必要もないのに私を助けるために手を尽くしてくれてありがとう」

なんてことを言い出します。
(だから!本気でありがたいと思ってるっていうなら、何でそれを!Pamelaを呼ぶことを思いついたり、隕石のことから樫の木の奇跡までを全部独りで調べ上げたサムに言わないのさ!)

私なんか救いに値しないのかもしれない。(これ、絶対そんなこと言うなって言ってもらう呼び水でしょ?)そんなこと言うな。(ほらみたことか!) 私は神に背いたのよ。Luciferも背いた。Luciferは私達の中の殺人者で私はそれを知ってたのに。私は、神に背いたことへの代価を払わなきゃならないのかも。

俺たちは皆それぞれ自分のしてきたことへの代価を払うもんさ。

(ディーンの食いつきがいま一つだったのを見たAnnaは、さらにじわり、とディーンに近づいて、もっとどぎつい精神的攻撃をしかけます)


Anna: I got to tell you something. You're not gonna like it.
  話があるの。あなたは聞きたくない話かもしれないけど。

Dean: Okay. What?
  いいぜ。なんだ?

Anna: About a week ago, I heard the angels talking... About you... What you did in hell. Dean... I know. It wasn't your fault. You should forgive yourself.
  一週間くらい前、私、天使たちが話してるのを聞いたの…あなたのこと…あなたが地獄で何をしたか。ディーン…私、知ってるのよ。あれはあなたの落ち度じゃない。あなたは自分自身を許すべきよ。

Dean: Anna, I don't w-want to, uh... I don't want to... I can't talk about that.
  Anna、俺、そのことは、あー、…話したくない…その話はできない…。

Anna: I know. But when you can, you have people that want to help. You are not alone. That's all I'm trying to say.
  わかってる。でももし心の準備ができた時には、あなたを助けたいと思う人間がそばにいるのよ。(Annaはそれはあたし、みたいな感じでいってるけど、それはもちろんサムです)あなたはひとりじゃない。あたしが言いたいのはそれだけ。


(そしてディーンにキスを…)


Dean: What was that for?
  このキスはなんのキスだ?

Anna: You know... Our last night on earth...All that.
  わかってるでしょ…地上での私達の最後の晩ってことで…そういうこと。

Dean: You're stealing my best line.
  俺の一番いい台詞盗ったな。



ということで…、男性目線の、女の子が「綺麗でホットだと感じるセックスシーン」はタイタニックということなわけ?というシーンへ…。


なんでしょう…、これまで4つのシーズンに出てきた2回ずつの兄弟のセックスシーンって、それぞれ傾向が似てる感じがありますね。

サムの方が格段にワイルドな感じ(相手にしてるのも狼なお姉さんとか、可愛い小悪魔ちゃんですもんね)で、

ディーンはわりとスローでテンダーな、ある意味では女の子にリードを受け渡してしまって受身的ともいえるような感じもあったりして、というか、

Sera GambleのJaredのものすごい身体を思いっきり堪能するわよ!という演出と、

Eric KripkeのJensenに対するあきらかなFanboy的憧憬というか、Jensen!キミって素敵だよ!という演出の違いってことなんでしょうか。(笑)

ま、前回Samにも美味しいシーンがあったわけだから、兄ちゃんにもこういうシーンがあったって、これはこれでいいような気もするのですが、

このシーンからまた、「そういう関係にまでなった、なんの罪もない女の子を裏切って…」というディーンに対しての Guilt-Tripping(罪悪感を抱かせる的)な展開に移行させるタネにつながっているのが、むむむむむ、ムカっとする…と思ってしまうところなのです。


☆


大事な兄ちゃんがAnnaに食われているとは露知らず(知ってるのかな…)、(たった一人での)調査疲れで本当に可愛い顔で眠りこけているサムをじっと見つめたRubyは一人外へ出て、天使からも悪魔からも守ってくれていたHex Bagを燃やします。


そして即座に現れたAlastairに対し、天使の小娘を渡すから、あたしとWinchester兄弟を見逃して、と交渉しますが、そう簡単に行くはずもなく、Alastairの二人の手先にガシっと捕まえられてしまいます。


☆


一方、画面が変わると、Annaとの行為を終えたらしいディーンが倉庫に戻ってきたようなのですが、なんとそこにはUrielが待っていました。

そのUrielの第一声が!(笑) (今回のエピソードの中でも私の一番のお気に入りの台詞かもしれない)


Uriel: Look at that. It's so cute when monkeys wear clothes.
   どうだ。服を着たおサルってのは、本当に可愛いもんだな。



このCuteの言い方が、本当に Good です。

RubyのHex Bagは燃やしたものの、Annaはまだ持ってるはずで、天使に居場所はばれていないはず…、と思ったら:


Dean: I'm dreaming, aren't I?
   俺、夢見てるんだな、違うか?

Uriel: It's the only way we could chat... Since you're hiding like cowards.
   お前が臆病者みたいにこそこそ隠れてる以上…、これがお前と話す唯一の方法だからな。



Deanのことが好きになっちゃった(やっぱりね)という弱みをもつCastielのことは置いてきた、時間切れだ坊主、娘を渡せというUrielに、俺ならAnnaを連れ戻そうなんて思わないね、だって彼女はGraceを取り戻して、いまや完全な天使になったんだしな、とハッタリをかけるものの、

その手には引っ掛からない、なぜならGraceは俺がいただいてるからな、と、Urielは首にかけた何か光るもやもやの入ったペンダントを引っ張り出してみせます。

しばしのAnnaを渡す渡さないの(Annaと寝たから、渡したくないんだろう、というような、またありきたりな…)応酬の後、


Uriel: It's your last chance. Give us the girl, or...
   これはお前のラストチャンスだ。あの娘を渡せ、さもなければ…

Dean: Or what? What, you're gonna toss me back in the hole? You're bluffing.
   さもなければ、なんだ?なんだよ、俺をまた地獄に投げ戻すって?あんたらは口だけだ。

Uriel: Try me. This is a whole lot bigger than the plans we got for you, Dean. You can be replaced.
   嘘かどうだか試してみるか。我々の計画はお前の存在などよりずっと大きなものなのだ、ディーン。お前の代わりはいる。

Dean: What the hell? Go ahead and do it.
   だからどうだってんだ。さっさとやってみせろよ。

Uriel: You're just crazy enough to go, aren't you?
   また地獄に戻ろうなどとは、お前は本当に頭がおかしいらしいな?

Dean: What can I say? I don't break easy.
   しょうがないだろ?俺は簡単には折れないってことさ。

Uriel: Oh, yes... You do. You just got to know where to apply the right pressure.
   ああ、そんなことはない、…お前は折れる。正しいところに圧力をかけさえすればな。



意味ありげなUrielの言葉に、むむっ?と思うと、場面はまた変わり:


☆


カミソリを持ったピカソことAlastairが、兄弟がAlastairの手に残していったRubyのナイフで、なんだか恐ろしげな診察用のイスのようなものに両手両足をくくりつけたRubyを相手に、噂どおりの世にも恐ろしい芸術的拷問センスを発揮している様子、

血の臭いがしたり、肉が焦げたり、生皮ひらひらしたりしていない地上に滞在するのはAlastairとしては正直うんざりで、天使を手に入れるなどという(くだらない)仕事が終わり次第、さらなる研究のためにも地獄の居心地のいい家に戻りたいのだ、だから早いところ協力することだ。今からこの猿轡を外すが、煙になって肉(のスーツ)から逃げ出そうなどと思うなよ。逃げてもそう遠くへは行けはしない。(と言いつつ、猿轡をはずし)さあ、天使の居場所を言いなさい。

言うもんですか。言わないだと?言わないわ。言えば、あんたはあたしを殺す。でも、(Annaのいるところまで)案内する。


☆


再び兄弟&Annaの隠れる納屋に画面が移ると、Rubyはどこへ行ったのかな、と心配してるサム(ラストのタネ明かしを見るとRubyの帰りが予定より遅くて、計画が無事に進行しているのかを心配してる、ということなの?)をよそに、ディーンががぶがぶとお酒を呷ってます。お酒を飲み出すには早いんじゃない、というAnnaにも、世界のどこかじゃ午前2時だろ。なんていってると、

バタンと納屋の戸が開いて、Castiel&Urielが現れます。

どうやって?どうやって俺たちを見つけたんだ?というサムに、Castielは後ろめたそうな顔をしているディーンに視線を向けます。

ごめん。どうしてだよ。どうしてって、それは彼らがディーンに選択肢を与えたからよ。

私を殺すか、サム、あなたを殺すか。

Urielの意味ありげな言葉の真意はこれだったのですね。

(どうだい?この展開!と、Kripkeの得意げな顔が目に浮かぶようではありますけれども)ここでも残念なのは、もう少しAnnaに感情移入できていれば、Annaとサムの間で心引き裂かれるDeanを思って、もらい泣きくらいしているところではあるのですが、

サムの命のためにAnnaを犠牲に?ああ、そんなの当然!全く当たり前!とあっさり納得できてしまって、

むしろ、Deanに(またもや厚顔にも)お別れのキスをしているAnnaの姿を見つめるCastielの意味ありげな表情ばかりが気になってしまいます。
(ひょっとして、身体を貸してもらう相手間違えたなー、ああいう若い女の子の身体を借りておけば、ディーンとあんな感じで仲良しになれたのかも…なんて思っていたりして…)

それでも一応礼儀正しくAnnaに対し(かつては仲間だったAnnaを殺すことについて) 「I’m sorry.」 というCastielに


Anna: No. You're not. Not really. You don't know the feeling.
   いいえ、悪いなんて思ってない。本当の意味ではね。あなたは感情ってものがわからないんだから。

Castiel: Still, we have a history.
   それでも我らにはこれまでの歴史がある。



もうこれ以上ムカつくのは無理だろうと思う境界線をあっさり超えて、また新たなムカつきを与えてくれる Annaには驚きを感じるほどです。

シーズン4が始まって以来、ディーンとのやり取りの中で、Castielの中に明らかな感情の芽生えがうかがえるのは確かですよね。
そんな慣れない「感情」に揺れながらも、Castielは、天のお父様へのFaithを胸に、しっかりと自分のすべきことをまっとうしているということ。

その点では、二千年待ちぼうけさせられてうんざりした!お父さまの顔だって見せてもらえないんだしさ!なんていう理由で、勝手に任務を抜け出してこの二十数年間好き勝手にチョコを食べたりセックスを楽しんだりして生きていたAnnaなんかにこんな言い方で非難される筋合いは全くない!と、Castielを擁護したくなってしまいます。

さっさとやって、というAnnaに、そうそう、やっちゃって!と画面のこちらでこの時ばかりは同意していると、

お腹に血を滲ませてふらっふらのRubyをつれたAlastairが登場。

ということで、Annaを巡って『ゴジラ対モスラ』の戦いが始まり、

でもAlastairを悪魔祓いしようとしたCastielの天使の力が全く聞かず(Castielの力とサムのHand of Ipecacって同じくらいの威力?)、それどころか

「Sorry, kiddo. Why don’t you go run to daddy?」(悪いな、坊や。パパのところへ逃げ帰ったらどうだい?)

なんて子供扱いされた上、逆に謎の呪文で天使祓いされそうになって、これは大変!という状態になった時、思わずディーンがAlastairを大きな釘抜き?のようなもので殴りつけて助けると、

Alastair: Dean, Dean, Dean! I am so disappointed. You had such promise.
   ディーン、ディーン、ディーン。お前には本当に失望させられた。お前はあれほどの約束をしておきながら。



と、また意味ありげな台詞を言ったりしている間、

下っ端の悪魔達を次々と始末していたUrielの隙をついて、AnnaがGraceを取り返して白い煙を吸い込み、「目を閉じて」というので、PamelaやダイナーのBlack-eyeたちの有様を見てきている Rubyと兄弟は目を覆いますが、

悪魔はどうも仲間同士の連絡が雑なようで、悪魔や人間は、天使の本当の姿を肉眼でみると危険という知識がなかったらしいAlastairは無造作に近づいてしまい、Annaの光にやられて消えてしまいます。

Alastairおじさん、これで終わりなんでしょうか?

そして Anna はどうなったの?

Graceを取り戻して完全な天使に戻ったとしても、神に背いた罪が許されるわけじゃありませんよね?
相変わらず天国から(そして大物悪魔のAlastairをどうにかしてしまった罪で地獄からも?)追われる身で、まだ兄弟に関わってくる気だとしたら、(今以上に)とにかく非常に面倒な存在になるだけだと思うのですけど…。

その辺りは今の所はあまり考えずにおきたいと思います。


☆


以下のネタ晴らしの兄弟&Rubyの台詞をもっと上の方に差し挟んでしまおうとも思ったのですが(一部既にバラしてしまってもいますが)、一応、制作側のどう?このどんでん返し!という気持ちを汲んで、ここで整理しておきたいと思います。


Dean: What took you so long to get here?
   なんでこんなに(Alastairを引っ張ってくるのに)時間かかったんだよ?

Ruby: Sorry I'm late with the demon delivery. I was only being tortured.
  悪かったわね。悪魔の配達が遅れて。拷問されてたもんだから!

Dean: I got to hand it to you, Sammy. Bringing them all together all at once...Angels and demons. It was a damn good plan.
   お前は全く大したやつだよ、サミー。やつらを全員一堂に集めちまうなんてさ…天使と悪魔をだぞ。あれって、マジすげえ計画だった。


【今回覚えたフレーズ:『hand it to』には、「成功や偉業を成し遂げた人に対して褒め言葉を贈る」という意味があるのですね!
ひょっとしたら…、今までにも何度かこの言葉、辞書で引いたことがあったような気もしますが、でも、こういった、あまりに当たり前な簡単な単語を重ねたフレーズが一番覚えにくいのです…。

そういえば、上のまさに『ゴジラ対モスラ』の戦いの冒頭、Uriel から侮辱的なことを言われたAlastairが、憤慨した様子で『Name-calling!』と言っていますが、この言葉を最初に覚えた時もとても意外に思ったものでした。

直訳すれば、単に「名前を呼ぶ」なのですけれども、call someone names というフレーズ、実は「悪口を言う」という意味なのですよね。


小学校で友達と喧嘩をして校長室に呼ばれたりした子が ”But he called me names first!” (だってアイツが先に僕の悪口いったんだもん!)と言い訳したりするようなシーンで出てきます。】

Sam: Yeah, well, when you got Godzilla and Mothra on your ass, best to get out of their way and let them fight.
   ああ、まあ、ゴジラとモスラに追いかけられるようなハメになったら、そいつらの邪魔にならないところにいて、そいつら同士を戦わせるのが一番だからね。

Dean: Yeah, now you're just bragging.
   ああ、お前はちょっと褒めると天狗になるんだからな。

Sam: So, I guess she's some big-time angel now, huh? She must be happy...wherever she is.
   ってことで、Annaはいまや、大物天使ってことか?彼女もきっと幸せだろ…どこにいるにしてもさ。


(サムの台詞の訳がちょっとそっけなさすぎかもしれませんが、私の精神衛生上、これ以上は好意的に訳せませんのでご了承願います)

Dean: I doubt it.
(もちろんAnnaからしっかりねっちり罪悪感を植えつけられてしまったディーンとしては)俺はそうじゃないと思うけどね。



☆


後はいよいよ、EP10での最高の(ある意味では…唯一の)名シーンである、ディーンの告白で終わり!なのですが…、

EP10、あらすじだけをだーっと書き出してきたつもりだったのに、どこまで書いても終わりません。
(ひょっとして、EP10の妄想日記のかなりのパーセンテージがMerlinに侵食されていたからなのかも…?)

感想文書きをここまでだらだらと引っ張ってきた以上、ディーンの台詞だけは、落ち着いて、じっくり書き出したいと思いますので、またもやここで一旦投稿ということにさせていただいて、次回で終わり、ということにしたいと思います。

2008年12月4日木曜日

初めて出会った時のこと…覚えてる?

さて、今度こそ腰を据えて Supernatural の感想文の続きを…、と思うものの、抑えようもなく膨れ上がるAnnaへのムカツキから、ついつい、何か心の癒しを求めて逃避したくなってしまうので、今回はちょっと一休みして、心の和む話題で一度日記を書くことにしたいと思います。


☆


Supernaturalシーズン1のDVDを一枚軽~い気持ちでレンタルし、返却に行った足でDVD BOXを大人買いしてもちろんその結果、いい年をしてどうにも言い訳のしようもないほど Sam&Dean の魅力に取り付かれ、仲良し兄弟の虜になってドラマを存分に楽しんだ後、

ふと、Sam&Dean を演じている Jared に Jensen ? この二人の素顔って…、どんな感じなの?

と、あれこれインタビュー記事やインタビュー映像なんかを漁り始めることになった当時のこと:

二人が揃ってテキサス出身で、ほとんど同じような家族構成&環境で育ち、出会った瞬間から全くなんの抵抗も障害もなく仲良くなった(そんな二人はろくに喧嘩すらすることもなくその後も仲良しを続けて、今では同棲するまでの仲に…)なんていう話を聞いて、

「この二人の出会いって完全に運命だったんだわ!」なんて感動を覚えたり、

サム役の最終オーディションのつもりで出かけてきたJaredが通された部屋にはJensen一人しかいなくて、

「他の皆はどこ?” Where’s everybody?”」と聞くと、Jensenが

「他の皆なんていない。君と僕だけだよ。 ”There’s nobody. Just you and me, Pal “」

と答えたのが、二人が初めて顔を合わせた瞬間だった、とか、

疲れたり酔っ払ったりするとテキサス訛りが全開になってしまうJaredのおかげで、完全なLAアクセントを使いこなせるようになっていたJensenまでつられてテキサス訛りが出るようになっちゃった、とか、

ほんの小さな可愛い話題に食いついては、(傍から見たら確実に不気味に思われるくらい)大喜びしたりしていたものなのですが。
(これって実はいまだにちっとも変わってないのかも…)


BBCドラマの『Merlin』で主演のMerlinとArthurを演じる、Colin Morgan君とBradley James君についてもやっぱり、素顔の二人って…?と気になってきて、ほんのちょっとだけ、ほんのちょっとだけ!と自分に言い訳しつつこそこそと探して見ると、既に少々出てきています。

『Something For The Weekend』というバラエティー系情報番組(?)に揃って出演した二人の姿がYouTubeにも沢山UPされていますが、
(Part2のVではBradleyはお料理コーナーのお手伝いまでしてます。(笑) 普段全く料理はしないと言いつつ、なかなか見事な手つきでそつなくお手伝いできてますよね)

私服の二人!

Bradleyの微妙に乱れた髪が可愛い!


Colin、薄っすら髭が?!


と、完全にお馬鹿のような奇声を上げつつ、相変わらずたよりない英語耳でなんとか話を聞いていると、2歳ほどお兄さんだというArthurことBradley君がかなり会話の主導権を握っている様子で、MerlinことColin君は、(ひょっとしたら、この後で触れるように言葉の関係もあるのか)役柄よりもかなりシャイで大人しい男の子のよう。

それにしても、Colin君がその場にはいないドラゴンを相手にグリーンスクリーンの前での演技をする苦労なんかを身振り手振りで一生懸命語っているのをすぐ隣で食い入るようにじーっと見つめているBradley君がなんとも!
(昔、J2のインタビューの時もこんなことばっか言ってましたっけ…)

このトークの中で、こんな質問も出てきました。

Q: 現在二人はドラマの中では親友を演じていて、既にもう8ヶ月くらい、ずーっと一緒に仕事をしているわけだけど、初めて顔を合わせた時の印象がどんなものだったかを覚えてる?
(司会のお姉さん!さすが!ファンが聞きたいことわかってる!)


二人に向けた質問にはいつも(ちょっとだけ)お兄さんとして先に口を開く(Arthurこと)Bradleyは、

これは聞かれるといつも言ってることなんだけど、初めてColinに会った時、こいつの話してることが全く理解できなかったんだ。一つには純粋に訛りが強くて(Colin君は北アイルランド出身)っていうのもあるし、話の内容にもなんていうか独特のVery dark sense of humorがあって…、

俺たちが初めて会った時っていうのは、お互い全く違うバックグラウンドの出身で、お互いのことも全く知らない状態だったけど、今では(Bradleyが胸を叩きながら言ってる “Bit of a bond -- (built up.)”-違う?-って、少々の絆ができたよ、っていう感じ?)

それに対するColin君は、お互いのことを全く知らない状態でこのプロジェクトに参加することになったっていうのは役柄の上でもよかったと思う、ArthurとMerlinも初めて出会ってから次第に友情を深めていくという関係だしね、

と、Bradley を初めてみた時の印象は語っていないようです(よね?)


Bradleyのいかにも可愛い暴露話に比べ、Colinの答えがそっけないようにも感じるのですが、これはどうやら Colinはあまりにシャイで、知らない人の前で急に打ち解けておしゃべりすることができない、ということのよう。

J2のインタビューをみた(素人の)Jensenファンが、「Jaredがしゃべりすぎて、Jensenが話せないじゃない!」なんて筋違いの文句をいうことがありますが、

大抵の場合、大勢の知らない人の前で緊張してしまってシャイな性格が丸ごと出てしまうJensenを守り、かつ寛がせようと、Jaredが前に出てトークを引き受けているというのが真相である場合が多いですよね。

BradleyとColinの間にも、既にそんな役割分担ができてきているように見えます。


Merlinの魔法の先生ともなるArthurのお城の専任のお医者さんのGaius先生ことRichard Wilsonについての『I can't believe it!』なこと、という話題で、

Richardは卓球の腕前が驚くほど上手という話から、

BradleyはRichardと休憩中ピンポンばっかりやってるのだけど、最初いい感じで気楽にラリーをしてると突然(おじいさんのくせに)Richardが、物凄いショットを打ってきて、俺は「信じられない!」って…、(と、ぽかん、と硬直してみせるBradleyが可愛いこと!その隣で笑い転げているColinも可愛いです)


とにかくどんな話題もBradleyがお兄さんらしく前に出て話を受け持ってるのを見ると、まさに人の先頭に立つために生まれてきたArthur王子の姿がダブってくるようで笑ってしまいます。

(上で触れたこととかぶりますが)YouTubeのコメントには、Bradley少し黙ってColinに話をさせてやったらどうなの?なんていう書き込みもありましたが、

二人一緒のインタビューの時にはとにかくJaredに好きなだけしゃべらせておくことにしているJensenと同様、Colinは自分におしゃべりの出番が回ってこないことをちっとも気にしてない様子で、Bradleyの話を本当に楽しそうに聞いている姿をみると気持ちが和みます。


☆


別の 『Merlin Backstage - The relationship between Bradley & Colin』 という短い映像(頭も尻尾も切れてて残念なのですが)なんかだと、

またあれこれと質問に答えたらしいBradleyが、「Do they, Merlin?」(そうだろ、Merlin?)と高圧的な偉そうな口調で奥の方から歩いてきたColinに問いかけると、

「彼は画面の中でも外でもBully me(僕に威張ってばっかりいるんだ)僕ら撮影でずっとフランスにいるせいか余計に酷くなってるみたい…」
(J2も撮影中は、もちろん母国アメリカを離れて、フランス語を話す人も大勢住んでるお隣の外国カナダで、仲良く一緒に暮らしているわけです)

と(あきらかに)いじめられっ子を装ったColinが気弱げに天幕のようなものの向こうに姿を消してしまうと。

「全員だよ。いいか、Colinを知ってるやつは、全員、なんていい子なの、本当に無垢で、あーColinちゃん!(Bradleyのこの裏声が!とっても可愛いです。しかも手はColinの頭でも撫でてるような仕草をしてます)なんて言ってる。
で、(俺はといえば)あー、Bradleyね、まあ、あいつはまあまあだよね、どうでもいいや、

なのに、(また裏声で(笑)⇒)Colinちゃん!あー、Colinちゃん!面倒みてあげなきゃ、まあ!(って、ちやほやされっぱなし)だもんな。もし俺がここで、Colin Morganに辛い思いをさせてるんだとしたら、それはColinにとってラッキーってもんだよ。Colinの今後のためにもさ」

(もちろんこんな話を聞くと、「皆がJensenをPrettyだっていうから、僕くらいはと思ってUglyって呼んでる」っていうJaredの言葉を思い出します)

なんてまたお兄ちゃんぶったコメントをした後、

「The relationship between Bradley & Colin(俺とColinの関係っていうの)は、ゆっくり進んでいく関係っていうのかな(妄想に侵された私の耳にはそんなようなことを言っているように…)、Colinはなかなか自分ていうものを出さないタイプで、いつも礼儀正しいから、その殻を破るのには時間がかかるんだ」

なんてことを!

シャイなColinは、他人がいるとああやってすぐ逃げていっちゃうけど、カメラのないところでは、(Bradleyの努力により)Bradleyお兄ちゃんに対してはかなり心を開いて仲良しになってきてるんだ、ってことを暗にアピールしてるってことでしょうか。

Colin君が(これはある意味Jensenを上回るともいえるほどに)シャイすぎて、まだ今の所Bradleyの証言でしか二人の仲良しぶりが伺えないのが歯がゆいところではありますが、

ドラマの性質上、今後Conventionとかがどんどん開かれる可能性はかなりありそうだし、

いずれ正式にDVDが発売になったら、Gag Reelとか、撮影の裏側とかで、もっと寛いだColin君が見られるかもしれませんよね。


☆


さて!可愛い少年達のおかげで気持ちが和んだところで、SPN S4 EP10の感想文の続きにとりかかりたいと思います。

Supernaturalシーズン4第10話感想文②

『Merlin』最新エピソードの第11話まで見終わってしまいました…。

Merlin面白いっ!!

殊に第10話、第11話の二話というものはもう絶対にっっ!

Arthur&Merlinのコンビが二人っきりになるシーンになるたび、私のような腐のつく女子をピンポイント標的にして、心をぎゅっっと掴んで引き絞るような台詞を二人に言わせているとしか思えません…。

第10話にはこんなシーンが!

以下、BBCで現在放送中の(=日本でいつ放送になるものかわからない)Merlinのネタバレです。一応文字は伏せますが、閲覧ご注意ください。

Arthurの父の治める王国に奉公に出て以来、初めての里帰りをすることになったMerlin(実家の村が、Barbarianに襲撃されて大変なことになってるとお母さんが知らせに来たので…)が、今回帰れば最悪の場合蛮族との戦いで命を落とすことになるかもしれず、最後のお別れの気持ちを込めて

「今までお仕えできて光栄でした」

なんて全くらしくない(いっつも軽口&悪態ばっかりの二人です)改まった挨拶をするので、

実家の用が済めばすぐに帰ってくると思っていたらしいArthurが

「お前帰ってくるんだろ?」

とちょっとびっくりすると、Merlinは

「だってお母さんを守って世話をするというのは、誰の世話よりも優先しなきゃならないことだからさ。わかってくれるよね?」と…、

で、「俺がお前の立場でもそうする。それにお前は今まで俺についた召使の中でも最悪だったしな!」

なんて再びいつもの軽口&悪態に戻って笑顔で送り出すものの…、

Arthurったら!その晩森の中で野営しているMerlinのところに追いついてきて、結局Merlinの実家に一緒に里帰りしちゃうのです!

しかも実家の村にいるMerlinの元カレ(じゃなかった、親友…)とMerlinがハグして挨拶し、その後仲良くおしゃべりしていたりすると「Merlin!来い!今すぐだ!」なんて横暴に声をかけたり…、

MerlinはMerlinで村を救うためにはArthurの前で魔法の力を使わなければならないという状況になっても、「でも…Arthurは本当の僕を知っても友達でいてくれるだろうか…」と悩んで力を使うことをためらったり…、

とにかくもう例を挙げたらきりがないほどのいちゃいちゃぶりで!

二人の仲はMerlinのお母さんも完全に公認だし、


(別のエピソードでArthurのお父さんすら、ただの召使のためにお前はどうしてそこまで…とか言ってたことも)

Arthurとは兄と妹というか姉と弟のような関係のブルネットの超美人!Morganaとその召使(兼、こちらもまた親友のような感じ)の女の子のGwenも完全に二人の仲を応援してるし…。
(この女の子二人は、Arthurよりも前にMerlinと一緒に戦うと言い張ってついてきてしまったのです)

「Arthurが追いかけて来たのって、絶対Merlinのためよね。そうじゃなきゃ来やしないわ」と、こっそり噂話したり…。

(城にいる時のように、朝Merlinに着替えを手伝ってもらっているArthurを見て)「まだ一人で着替えられないの?」
と茶化したり…。

ファーストシーズンも残り2話…、その放送が終わってしまったら…と考えると、SupernaturalのHiatusよりも辛いかも…。

はっ、クリプキって、私達FangirlsがHiatusの間それほど苦しまずに済むようSPNS4EP10を内容は超盛りだくさんだけれども心にあまり残らない、あんなエピソードにしてくれたとか?








以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。









☆




そんな、Hiatusがなんだかちっとも辛くない、胸がおもわずうっと苦しくなるような兄弟の熱々シーンがちっとも無かったSupernaturalシーズン4第10話の感想文の続きです。

残念ながら、このエピソード、どうにも集中してエピソードを見ていられないので、今回は本当にあらすじを書き出すだけということになりそうですが、なんとか感想文の続きを進めてみます。

でも終わらないかも…:



☆



天国側、地獄側の双方から狙われているという、とんでもなく面倒な存在であるAnnaを匿うことになってしまった兄弟。

天使にしろ悪魔にしろ、見つかるのは時間の問題で、さてどうしたらいいのかと思っていると、

Annaは、あたし(天使の能力のエネルギー源らしい)『Grace』を取り返すことにする(つまり大物悪魔のAlastairや下っ端天使のCastiel&Urielに対抗できる天使に戻ることにする、ということ?)と言い出します。

その『Grace』っていうのが今どこにあるかわかるのか?
あたし、時速1万マイルで落下したのよ、どこへ飛んでいっちゃったかなんてわからないわ。

するとサムが、ちょっと待って。落ちたって、空から落ちたのか?文字通りの意味で?彗星とか流れ星みたいに目に見える形でってこと?


天使が目に見える形で空から落ちてくるって…、モルダーだったら絶対に天使=Extraterrestrial(ExtraのEと、TerrestrialのTで、通称かの有名な 『ET』 とも略される地球外生命体のこと。でもX-Filesマニアは ETなんていう省略語は使わず、ちゃんとExtraterrestrialって長い単語を覚えているのです。)説を唱えたはずです。

これまでSupernaturalというドラマの世界観として、ほとんど全てのモンスターは存在するのに、(サンタさんと)宇宙人の存在は認めないという方針を通してきましたが、そろそろその辺りを曲げる気になってきたとか?

でもあくまで天使の家は、地球外の惑星ではなくて、天国だって言い張るんでしょうか?


(ボビーがいない時には物知り博士の座を独り占めできる)サムが早速調べたところによると、1985年三月、オハイオの北西上空で隕石が消えたという記録があり、それはAnnaが生まれる9ヶ月前のことで、Annaはまさにオハイオのその辺りで生まれている、とのこと。

得意げに語るサムに対してRubyがぽつっと言った

「You're pretty buff for a nerd.」(あんたってオタクのわりにすごい身体してるってことなんだね…)

という意見に私も同感です。
(そりゃあ、もちろんRubyのように実際お試しして確かめたことがあるわけではありませんけども!)

で、その同じ時にもう一つの隕石がケンタッキーに落ちてる。それがAnnaのGraceかもしれない。

AnnaのGrace奪還作戦なんかには全く乗り気じゃないRubyはサムの調査結果にも上の空で、自分の感心事を話し始めます:

天国と地獄なんていうまるで「ゴジラ対モスラ」みたいなどっちにしてもとんでもない団体同士のいざこざに引っ張り込むようなことになっちゃってごめん。
(忘れかけていましたが、悪魔がAnnaという女の子を追ってるという情報を兄弟に持ってきたのはRubyでした)

いっそAnnaなんか放り出して逃げちゃおうと暗に意思表示するRubyに、そんなことはできない、もちろんRubyが天使の存在にビビる気持ちはわかるけどさ、とサムが口を挟むと、

Rubyは、あたしが怖いのは天使なんかじゃなくて、Alastairなの!教会で会ったでしょ?アイツは事実上、下の階のGrand Inquisitor(宗教裁判所長)で、カミソリを持ったピカソよ。
(人間のWinchester兄弟に加担して仲間の悪魔たちを随分殺したりしてきているRubyとしては、Alastairに捕まれば、強烈な断罪を受けるはめになるのは目に見えてるし、その罰し方はピカソ並み、つまり普通の人間なんかには想像もできないほど想像力に富んだ恐ろしいものになる、というようなことが言いたいのでしょうか?)

だからサム、あんたは、(Annaなんかに関わってる暇があったら)Alastairと対決してアイツを地獄に送り返してやるべきなのよ、なのに今のあんたは(大好きなお兄ちゃんに会えたことですっかり気が緩んで←これは私の解釈)全く腕が鈍っちゃってる。

そうか、で、どうやって腕を磨けって?

自分でわかってるでしょう?あんたは自分が何をしなきゃならないか、わかってるはずよ。

いや、俺はもう(あんなに兄ちゃんに怖い思いをさせたり、心配かけるようなこと、という気持ちが隠れている気がします)やらない。

じゃ、せいぜいAnnaが天使のコツを取り戻せるよう祈ることね。じゃなきゃ全員死ぬわ。


☆


どうもAnnaに対してはいじわるばあさんになってしまう私なので、以下、不適切な表現がちょいちょい飛び出す可能性がありますのでご注意ください…。


AnnaがGraceを取り戻したいって言い出したから、サムがRubyと喧嘩しつつもあれこれ情報を調べてあげてるっていうのに、

(Pamelaを家まで送りにいったディーンはまだいいとして)

まさに当事者であるAnnaがサムの苦心の調査結果聞いてないじゃん!

どこ行ったのさ!


と思ったら、外で夜空を観察中、
(というか、私には、悪魔の手が触れたサムには触りたくないから、地獄に滞在経験はあるもののCastielの手形で消毒されたっぽいディーンを一口いただくチャンスを伺って、姑息にも…帰ってくるディーンを待ち伏せしてるように思えるんですけど…。はっ、こんないじわるばあさん目線になるのは、シーズン1を観始めた頃の、兄弟に関わる女性キャラが全員鬱陶しく思えたあのフェーズ以来です…。)

(そんなAnnaの企みは露知らず…)そばに弟と悪魔娘がいないのをチャンスとみたディーンは、元天使&ここ数ヶ月ずっと天使通信ラジオを傍受していたAnnaなら、ここしばらくずっと気になってることを教えてくれるかも…ということで:

一つ質問していい?天使たちってさ、俺に何させたいのかな?俺を救い出した理由ってなんだ?
でも(登場以来、天のお父様の言いつけどおりに真面目に働いているCastiel&Urielを手酷く追い払った以外-それも考えてみれば自分の身を守るためという我侭な理由-本当にこれといって役に立った試しのない)Annaは、ごめん、天使はその話題には触れてなかったから。それに(ディーンのことがあったのは)私が地上に落ちてからだし。

それも聞きたいことなんだ。どうして落ちることにした?どうして俺らなんかの仲間になろうと思ったんだ?

まさかそれ本気で言ってないでしょ?本気じゃないって?俺ら哀れなろくでなしの集まりだぜ?食って、クソして、迷って、怖がって…。どうかしら、相手を尊ぶ気持ちがあるし、許しの心や、愛もあるわ。痛みもあるぜ?(Jensenの大好きな)チョコレートケーキがあるじゃない。後悔ってのもある。(Deanの大好きな)セックス。

(このやりとりも…、でももう文句を言い出すとキリがないので我慢します)

で、(一応)納得。というディーンに、本気で言ってるのよ。悪い感情も含めてあらゆる感情。それこそが、私が天から落ちた理由。それが、天に戻らずに済むならなんでも引き換えにしようとすら思う理由。(地上に残るためなら)なんでも差し出すわ。


(エピローグへ向けての展開で、それほどまでに戻りたくない天界に、あたしは兄弟のために戻ってあげるのだ、という流れで、ディーンに罪の意識を押し付けるに違いないといういかにもな論理展開が、あまりにミエミエで!なんとも恩着せがましくって!イラっとします。
でも今後の展開に重要かもしれないので、一応以降の会話の内容をざーっと書き出しておきたいと思いますが、どうも集中力に欠けるので、私の解釈および翻訳には大きく間違いが含まれる可能性がありますのでご注意願います。)



俺には感情ってものを過剰評価してるように思えるけどな。天使でいることってうんざりするのよ。どうしてそんなことがあり得る?あんたらって凄い力を持ってて、完璧なのにさ。自分自身とか、神様に対してとか、とにかく何にでも迷いってものがないんだろ。

完璧…、まるで大理石の彫刻みたいにね。冷たくて、選択の余地がないの。求められるのは従順さだけ。ディーン、何人の天使が実際に神のお顔を目にしていると思う?

神様の顔?全員だろ?

四人よ。で、私はその一人じゃない。
(Castielたちを鼻息で吹き飛ばせるほどのあたしが顔見てないのよ、とでも言いたいわけ?)

そんだけか?そんなんで、神様がいるってどうやって確信できんだよ?

私達は、あくまでFaith(信じる心)に基づいて、神の存在を信じなきゃならない、Faithを失えば私達は生きてる意味がないってこと。

(そりゃあ天使なんていう仕事をしている以上、Faithが存在理由だっていうのは当たり前のように思えるし、Annaがこの後で明らかにする天使時代の任務についても、全然大したことないように思えるんですけど…単なる可愛い人間であるDeanですら地獄で40年耐え忍んだんだから!)

私は地球に2千年間駐屯させられた。ただ、…黙って、…見てるだけ、誰の目にも触れないまま。家から遠く離れて、家が恋しくて。(お目にかかって)理解することも許されない不可知の父上からの命令をひたすら待って。だから(なんで人間なんかが羨ましいのかなんて?ってこと?はあー馬鹿ばかしい!)言わないで…。

Annaの演説の最後の部分を耳にしてくすくすと笑い始めたディーンに。

何がおかしいの?何?

Dean: Nothing. Sorry. It's just... I can relate.
   なんでもない。悪い。ただ…俺あんたの気持ちわかると思ってさ。



クリプキ!!!!きい~~っっ!

ああ~~っっ、ムカツク!!!

またこの理屈引っ張り出すの?!

ディーンは、父ちゃんの命令に盲目的に従ってた自分の意思を持たないちっぽけな Little Soldierだっていう?!世にも薄っぺらなあの理屈を?!

もうその陳腐でいかにもありきたりな『父と子の確執』理論にはうんざりなんですけどっ!!

これまではなんとか『ディーンの遅れてきた反抗期』だと解釈し、いつか本物のJDMを連れてきて

「Dean、父ちゃんはお前を愛してて、何よりも大切に思ってるぞ」

と言ってもらうことで簡単に解決すること、と、なんとか自分を納得させてきたものの…、

伝家の宝刀みたいにこう毎度毎度便利にこの理屈を持ち出されると、このまま父ちゃんに罪を被せたまま、薄っぺらな設定を押し通していくつもりなんじゃ…?という嫌な予感すら湧いてきます。


シーズン1で、たった一人でメグと対決するために出かける父ちゃんのことをディーンがどんなに心配したか、

あの時の二人のやりとりだけを見ても、決してディーンが成長する過程で、父ちゃんがただの横暴おやじだったなんてとても思えない、つまりディーンは父ちゃんがあの極限の環境で息子達に注いでいた精一杯の愛情をちゃんと受け取って育っていたことの証拠だといえるはずだし、

シーズン2でなんか、意識不明の重体に陥ったディーンを救うために父ちゃんは、十年の余命どころか、一年の余命も、それこそ飴玉一つすらも代わりに要求することなく、むしろ当時としては世界に唯一つの悪魔を殺す武器だったコルトまで追加して自分の命を投げ出したんだし、

ディーンの無事を見届けた後の最後の別れの時には、小さいサムの面倒に加えて、自分の面倒まで見させることになって悪かった、お前のことは本当に誇りに思ってる、という西欧文明の父子間の和解で欠かせない究極の切り札ともいえる「誇り」をちゃんと持ち出して、父ちゃんはディーンのことをしっかり愛してたよ、と伝えたわけでしょう?

シーズン3では、父ちゃんがサムのサッカーのトロフィーとか、ディーンが初めて自作したSawed-offだとか、愛する可愛い息子たちの子供時代の記念品を大切に倉庫に保管してたことも明らかになったし、

シーズン3の幽霊電話の回では、JDMの本物の声で

「弟のために命を投げ出すなんて馬鹿なことをなぜしたんだ。愛しているお前に、そんな馬鹿なことをして欲しくなかった」(以上、うろ覚えの記憶からで、嘘っぱちだったらすみません)

という台詞が。

(この電話は、後からモンスターの仕業だったことが明らかになったとはいえ、このモンスターは、いかにも真実味のある情報を織り交ぜて、電話の相手を信用させ自殺行為に走らせるという匠の技を持っていたのである以上、上の電話の父ちゃんの言葉は、本物の父ちゃんがいたとしたら言ったであろう言葉にかなり近いはず)


☆


こんな出来損ないもいいところの全くもって天使なんていうのもおこがましいAnnaに誘導される形で、(私もディーンも)心から愛している父ちゃんに対しこんな当てこすりまがいの台詞をディーンに言わせた、私の怒りが今にも爆発しようとした時(もう充分爆発してるか…)、

兄ちゃんがおかしな女に食い物にされそうだという気配を比較的敏感に察知できる傾向を持つ、どんどん素敵になる弟サムの巨大なぼんやりした姿が背後に現れ

『Hey!』

と、控えめではありながらも絶妙なタイミングで声をかけてくれます。

そしてついにAnnaのGraceの在りかについての手掛かりを掴んだということになるのですが…。

ふと気付けば、前回の分から、ほんの数分しか進んでいないのですけれども、また色々脇道に逸れすぎて、無駄に長くなってしまったので、ここでまた投稿してしまうことにします…。

次回こそ終わりにできると思うのですが。

2008年11月30日日曜日

Supernaturalシーズン4第10話感想文①

いきなり話がそれて恐縮ですが、BBCドラマの『Merlin』が面白いです。

これまでもSupernaturalがHiatusに入る度に、心の隙間を埋めたいという心理でも働くのか、何か心のときめきを求めて新しいドラマを見始めたりしたものなのですが、
(脚本家ストの間には、Make me a supermodelというリアリティテレビに強烈にはまり込んだこともありましたっけ…)
今回は、まだSPN第10話の感想文にも手をつけない内に、しばらく前からかなり面白いと噂だけは聞いていたBBCの限定13話のドラマシリーズという

『Merlin』

というドラマを見始めてしまい、現在どっぷりはまりつつあります。

英国の伝説的勇者アーサー王(架空の人物だったのですね!)と、そのアーサー王を影で支え名君へと成長させたと言われる魔法使いマーリン。

その二人が少年時代に出会い、さまざまな苦難を共に乗り越えつつ一人は偉大な王の座を受け継ぐものとして、もう一人はこれも偉大な魔法使いとして成長し、友情を深めていくという騎士道精神に満ちた勧善懲悪の物語は、本当に理屈抜きに楽しめる爽快なドラマです。

2009年1月からはアメリカでも放送が始まるようですが、日本でも早く放送して欲しいものです!

NHKとかで、既に放映権を獲得していていそうな気もするけれども、スーパーマンの少年時代を描くSmallvillみたいに教育テレビで無理やり30分番組に分断して放送するなんていう暴挙だけはやめて欲しい…。

それにしても:

厳しい父王との軋轢に時に悩みつつ、そのとにかく高圧的な父への鬱憤もあってか、登場シーンではいけすかない単なるいじめっ子だったまだ王子のArthurは、一話、また一話と進むうちに誇り高く高潔な騎士としてどんどん素敵になっていくし!
(この子って、童顔といえるくらいの端正な顔立ちに反して騎士らしく姿勢のいい身体はかなりしっかりがっちりしていて、剣さばきなんかは毎度うっとりするくらい素敵で、正直言うと私の中では時どきJensenと被ります…)

(Arthurの父が治める「魔法一切禁止!使ったら即死刑!」という国で)生まれ持った桁外れの魔法の力をまだどうしていいかもわからず、(今のところ私が見る限り)周囲の人間にとってのトラブルのタネになってばかりいる、魔法使いの修行を始めたばかりのMerlinもどうにも憎めないなんとも愛すべきキャラクターで!
(ひょろっとした体つき&ファニーフェイスのMerlinですが、その子供らしい素直で屈託のない性格は、Conventionなどの場で見せるJaredのとにかく明るい少年らしさを彷彿としたりして…、つまり!Merlinって…、腐のつくFangirlにとっても色々と魅力的なドラマということ)

この二人が喧嘩をしたり、悪態をついたりしながらも、お互いのためになんの躊躇いもなく自らの命を投げ出したりするわけです。

それから剣に鎧に魔法に呪文にドラゴンに伝説のモンスターに!

とにかく私のようなタイプの視聴者が引き込まれる要素がふんだんに溢れているってことで…。

BBCでは既にセカンドシーズンの制作が決まりそうということですが…、

あれ???

Supernaturalシーズン4第10話の感想文を書くはずでした。

『Merlin』にはまってしまいました、と一言だけ触れるつもりが…。

すっかり脇道にそれてしまいましたが、とにかくなんとか頭を切り替えてSam&Deanの冒険の物語に戻りたいと思います。





以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。

日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。









☆






Supernaturalシーズン4第10話は、前の週の衝撃の第9話からの『続き…』でもあり、

毎週のエピソードの放送すら待ちきれない思いで待っているファンにとっては、そんなに長くお休みしなくてもいいんじゃない?…とつい不満の一つも洩らしたくなる毎年恒例のサンクスギビングから年明けの1月半ばまでの冬のHiatusに入る前の…、

つまり2008年最後ともなるエピソードということで、

一体どれほど凄いクリフハンガーが待ち構えているのかと過剰に期待&警戒しすぎたということもあるのかもしれませんが、

くどいようですが、2008年最後のエピソードとなるSupernaturalシーズン4第10話、

鑑賞直後の素直な感想は、『んー、かなり予想と違った…』という印象。

さらに辛口なことを言ってしまうなら(先日いただいたkyuさんのコメントでも少々触れられていましたけれども)最後のディーンの独白シーンを除いて…、(とはいえあのシーンも、台詞の内容がどうこうというより一重にJensenの名演技があってこそという感じもあります)クリプキの男性目線の浅はかさというか、『乙女心がわかってない!』部分をまざまざと見せ付けられてしまった…というような残念な後味が残ってしまった気がします。

前回のSera Gambleの脚本が、(サムを演じるJaredとしてはヌード&涙シーンの波状攻撃で厳しいものがあるとしても)乙女心を絶妙にくすぐるきめ細かい感情描写&兄弟の関係に対する深い考察に満ちた台詞に溢れていた名作であっただけに、

そこから『To be continued』でワクワクと引っ張られた今回のエピソードの(感情面の機微とでもいったものに対する)男性目線特有の薄っぺらさにはちょっと拍子抜けするような、なんというか正直少々のガッカリ感すら覚えたほどです。

まあ、今回は、あまりに複雑&壮大になってしまったMythologyの設定に幾分かでも回答を与えて整理し、今後のストーリーの大きな飛躍のための準備を固めたエピソードだった、

つまり、(ファイナルシーズンとする予定だったシーズン4の大団円のラストに向け?)広げすぎてしまった大風呂敷を、もう1シーズンもたせるためにも、この辺でちょっと畳んどこう…とでも思ったということなのかもしれませんが、

YEDの 『Endgame』 のこともLilithによる 『Lucifer』 復活作戦のことも放りっぱなしの状態で、この上さらに元Fallen Angelから(なんだかそれほどの大した動機付けもなく、え?天使から人間になったり、また天使に戻ったりってそんな簡単なことなの?という感じで)あっさり現役に復帰した(らしい)Annaなんていうキャラクターを追加して、この後どのようにストーリーを展開させ、収拾をつけていくつもりなのか、

まさか今回のAnnaの投入って、Deanと父ちゃんの関係を(またもや!)蒸し返して、ここでもう一段Deanの更なる自我の成長を促進させる、なんていう目的のために単発で挿入されたキャラクターだ、なんていわないでしょう?

YED に Ruby に Lilith に Lucifer に Castiel に Uriel に Alastair だけでも、本当にそこまで話を広げて大丈夫?という感じだったのに、もしAnnaが今後もなんらかの形でストーリーに関わってくるのだとすると、

本当に話をうまくまとめていけるんですか?という疑念を拭い去れません。

扱いに困るとあっさり存在を消しちゃおうか!ということになるのもSPNの常套手段なので、もう手に負えませんとなったらAnnaもあっさり退場、ということになるのかもしれませんが、
(Anna、EP10のあの展開で退場、ではないですよね?)

っていうか、今回の第10話で、Alastairは処分されたことになっちゃってるのでしょうか?

サムの全力の「Hand of Ipecac」では軽く咳き込んだ程度の大物悪魔が、Annaの気楽な思いつきとしか思えない「あたしまた天使に戻ることにする」という騒ぎに巻き込まれる事故のような形で、今回限りの退場になってしまうということだったとしたら、(手強い敵があっさり消えてくれた!と兄弟のことを思ってほっとする反面)ちょっと寂しい気もします。


☆


(いつまでたっても私達の目にはあまり判然とはしてこないけれども)Antichrist的素養をもつサムと、

地獄で40年間、Alastairなんていう超一流の悪魔じきじきの指導の元、悪魔としての修行をみっちりと積まされてしまった後、天使から何らかの素質?能力?を見込まれて天使のお仕事をお手伝いするためにリクルートされたディーン、

と、兄弟はそれぞれに、この大きな天使vs.悪魔の戦いの中でも充分に存在感を主張できるということなのかもしれませんが、今回の第10話ではなんだか随分兄弟の影が薄かったようにも…。

今後も天国vs.地獄の戦いがMythologyエピソードの中心に据えられるのだとすると、兄弟の存在感大丈夫なの?という心配も。

ま、これまでもずーっと私達ファンの心を鷲掴みにしては引きずり回してくれたSPN制作陣ではあるので、

あまり無駄にいらぬ詮索をせず、まずはシーズン4残りの12話、それから(現時点で継続は既に決定済みということのようである)シーズン5の展開を楽しみに追いかけていくというのが大切ですよね。

(ちょっと油断している間にMerlinに体力を奪われたりしているところでもあるので)

今回の感想文は以上ということで…としてしまいたい誘惑にも駆られますが、冬のHiatus明け、「どういうことになってたんだっけ?」と思い出す時のため、なんとか覚書程度にでもエピソードを振り返っておきたいと思います。




☆




悪魔の追っ手から身を隠すため兄弟&Ruby&Annaが潜伏しているキャビンを突然訪問したと思ったら、「Annaは死なねばならない」なんて言い出したCastiel(&Uriel)。

Annaは天使のおしゃべりを傍受したかもしんないけどさ、そんなの殺すほどの理由にはならないだろ?というディーンに、心配するな、優しく殺してやるから、とUriel。


Dean: You're some heartless sons of bitches, you know that?
   あんたらってホント、心もへったくれもないヤツラだよな、それ自分でわかってるか?

Castiel: As a matter of fact, we are. And?
   実際のところ、我らに心などない。だからなんだ?

Sam: And? Anna's an innocent girl.
   だからなんだ? Annaは何の罪もないただの女の子じゃないか。

Castiel: She is far from innocent.
   何の罪もないなどとは真実とは程遠い。

Sam: What's that supposed to mean?
それってどういう意味だよ?

Uriel: It means she's worse than this abomination you've been screwing. Now give us the girl.
それはつまり彼女はお前が関係を持っているこの醜悪な悪魔などよりよほどたちが悪いということだ。さあ、あの娘を我々に渡せ。



天使の言葉として訳すためかろうじて「関係を持っている」としましたが、Screw って、(セックスを)ヤッてるというかなり俗な感じの言葉ですよね。

Deanと話す度に今時の言葉を少しずつ覚えて、「君たちの言葉で言えば…」なんてちょっと控えめに新しい言葉を使ってみたりしていたCastielに比べて、Urielは人間の今時のスラングもよく知っているということなのか…、

この辺りの「天使がそんな言葉使う?」と思ってしまうような言い回しの選択基準も今回の脚本担当(Teleplay by Eric Kripke, Story by Trevor Sandsってどういうこと?)の男性陣の薄っぺらさゆえ?と、思ってしまうのは、さすがに私の見方が厳しくなりすぎているのかも…。


高飛車な天使の物言いに、ディーンは「この娘は渡せないね。相手が欲しけりゃ出会い系サイトでも当たってみろよ」なんて突っぱねると、
(ディーンが当たってみろと言ってるJ-Dateって、ユダヤ人(Jewish)の独身者向けの出会い系サイトのようですね?新しく出てきた預言者なんて信じない!という『神様』だけを信じる信仰心の厚い人たち=ユダヤ人だから?)

いけ好かない人間とか悪魔なんていう下等生物たちを捻り潰してやりたいと常々思っていたらしいUrielがまずはRubyを、それからディーンを痛めつけ始めます。

一方のCastielは、必殺の「おでこに、ちょんっ」でサムの意識を奪い、ついにAnnaの隠れる部屋のドアの取っ手に触れた瞬間、キャビンに白い光が満ちて、CastielとUrielが何かに吸い出されるように消えてしまいます。

ディーンがAnnaのいる部屋を明けると、腕につけた傷から流れ出た血で鏡に謎のマークを書いたAnnaが、

「自分でもどうやったのかわからないけど、ふと(天使を追い払う方法が)頭の中に浮かんで、天使たちを遠くに追い払った」

と、とんでもないことを言い出します。

Annaにこんなことができる以上、天使たちがAnnaを始末しようとするのは、天使のおしゃべり通信網ラジオの傍受なんていうことだけが理由じゃなく、CastielがAnnaはInnocent とは程遠いと言ったことにも信憑性が出てきます。

Annaって何者なの…?

今の所はAnnaが遠くへ追っ払ったとしても遅かれ早かれ天使たちはまた戻ってくるはず、ということで、4人は、ボビーの家の「悪魔なんか敷居にすら触れられない」というS4EP2で初登場した鉄で覆われたシェルターにAnnaを隠し、

Rubyが昔取った杵柄で用意した『悪魔からも天使からも姿を隠す』という呪い袋(Hex Bag)もAnnaに持たせます。

(この辺りのディーンとRubyのやり取りも…、「(悪魔なんかっていうあんたの言葉)人種差別に聞こえるんだけど」「(下の階の)下院議員にでも訴えの手紙を書けよ」と微妙な嫌味の応酬なんかもちゃんと盛り込んではあるものの、Hex Bagを用意してくれたことに「Thanks, Ruby」と礼を言うディーンに、微かに笑顔を見せたりするRubyって…。
うーん、確かに先週の流れからすればこういう演出をせずにはいられない気持ちもわかるとはいえ、なんか薄っぺらい!…と、このEP10を見ている間どうも辛口目線になってしまう私としては、どうして思ってしまうのです。)



それにしてもボビーおじさんの家にやってきたのに、ボビーおじさんはどこ?と思いましたよね?

兄弟の会話によると、ボビーはもし家の中のものを何か壊したら弁償すること、との伝言を残してドミニカ共和国に出かけてしまったとのこと。

仕事?(←12/1修正)そうであることを祈るよ。そうじゃなきゃ、いつものトラッカーキャップを被ってバナナハンモックでHedonism(性への耽溺)の真っ最中ってことだもんな。兄ちゃんがそんなこというから、そんなイメージが俺の脳みそに焼きついたじゃないか。

ということで、ボビーは現在のんびりと南国でのバカンスを楽しんでいる、ということのよう。
(ということで、こちらも修正:ボビーは仕事でドミニカに行ってるということで…ん?↓の『Harper’s Island』ってひょっとしてドミニカにあるとか?このドラマの詳細についてはなにも知らないので、全然見当違いかもしれませんが…)

でも実はBobby役のJim Beaverは現在2009年から放送が始まる別のドラマ『Harper’s Island』(このドラマには先代RubyのKatie Cassidyも参加してるのですね!)の現場に連れ去られてしまっていて、そちらの撮影のきりがつくまで、つまりSupernaturalにはこの第4シーズンのかなり後のエピソードになるまで出演できないかもしれない、という話なのですよね。

(少し前のJimのインタビューで、SPNは兄弟のドラマなのに、最近ボビーがでしゃばりすぎるなんていう声もあるみたいだな、だから別のドラマ出演をきっかけにしばらく姿を消すのもいいかもしれない、なんて寂しそうにぽつっと言っていたのをちらっと見たような気もするのですが、本当にそんなこと言ってる人いるの!?)

JohnパパことJDMも、ちょっと油断している間にSPNの裏番組の「グレイズアナトミー」に監禁状態にされ、そこから映画、映画、映画で大忙しになってしまって愛する二人の可愛い息子達のところに帰れなくなってしまったのであったことを思い出します。

そんなJDMも(心底息子たちを愛するがゆえのあのパパのキャラクターであることが、薄っぺらいクリプキ演出のおかげで!浅はかな視聴者に伝わらず←以上はあくまで私の個人的意見ですけれども…)Johnパパバッシングをしているサイトに入っていってファンと討論したことがある、なんて語っていたことがありましたよね。

ま、それはともかく、ハンサムで美形の若手のアイドル俳優二人を相手にしてすら、まったく見劣りしない深みのある大人の男を演じてみせることで、別の(もっとずっとお金持ちの)ドラマや映画の制作者から目をつけられて引き抜かれてしまう…、私達Supernaturalファンにとってはちょっと寂しい流れです。


☆


一方、サムがおこなったAnnaについての調査でわかったことはというと:

教会の助祭を父に持つAnnaは、2歳半の時、突然「自分の父親は本当の父ではない」と言い始めてヒステリーの発作を起こした過去があったとのこと。

誰が父親だって?配管工か?パイプにちっちゃいヘビが入っちゃったとか?兄ちゃん、またポルノと現実を混同してるぞ。
(奥さんがパイプの水漏れ修理か何かにやってきた配管工と浮気するというのは、かなり定番なポルノのテーマのようですね)

その時のAnnaは、本当の父が誰なのかは言わなかったのだけれども、その時彼女は何度も

「彼女の本当のお父さんは怒ってる。彼女を殺したいと思うくらいに物凄く怒ってる」

と繰り返していた。でも子供専門の精神科医にかかって回復し、その後は普通に成長した。
どうやらそれが今になってぶり返したということのようでもあるけれども、(そこまでツンケンしなくても…というくらい、けんか腰に)Anna自身は何も覚えていないと言い張るので、

埋もれたAnnaの記憶を掘り起こすために、と、またまたとっても大人っぽく場を仕切るサムの提案によりImpalaをとばしてディーンが連れてきたのは、

シーズン4の第1話、ディーンの左肩に手形をつけた犯人を割り出すために協力してもらった全米No.1の霊媒師Pamela!

Castielの本当の姿をちらっと目にしてしまったため、両目を失ってしまったPamelaではありますが、そのセクシーな快活さはちっとも変わっていませんね!

サム?あなたなの?と黒いサングラスで目を隠したパメラを、僕だよ、サムだよ。と可愛い笑顔で迎えるサムに:

You know how I can tell?
あなたがサムだってどうやったら私にわかるか知ってるでしょ?

と言いつつサムのお尻をがしっと掴み(笑)

That perky little ass of yours. You could bounce a nickel off that thing.
引き締まった可愛いこのお尻。このお尻なら小銭を弾き飛ばせそうだわよ。


と言いつつ、向こうにいる悪魔のことも、可哀想なAnnaのことも気配でわかるし、サムがあたしのおっぱいを見てるってこともわかってるのよ。
(えっ、俺そんな…と口ごもるサムが可愛いです)

Pamelaは、視力を失ったことで以前にも増してサイキックの力が研ぎ澄まされたようにも見えますね。

目を奪われたっていう怨みがあるし、天使に一矢報いるチャンスになるなら喜んで協力するわ、というPamelaから催眠術をかけられたAnnaが、兄弟にボビーから弁償の請求書が届くこと間違いなしの大騒ぎを引き起こしつつも特別何も語らず(Annaに対してだんだん不当に辛口になってきてます?)、

それでも一応催眠術が覚めた後、Pamelaのおかげで自分が誰なのかを思い出したと礼を言うAnnaの口から飛び出したのは

『I’m an angel.』という言葉。


☆


Annaを殺すべく追ってきたCastiel&Urielとは同じ穴のムジナだったというAnnaに、

(まあ見た目から判断して)あいつら、君の上役だとかそういうことか?とディーンが質問すると、

『Try the other way around.』その反対ね。

(!つまりAnnaはそれだけ力のある天使だっていうこと?
その割りに…、人間界で赤ちゃんとして生まれ普通の女の子として育ったせいなのか、このEP10を見る限り、このコの言動全てがどうにも浅はかで!とてもCastiel&Urielを束ねるほどの力を持つ天使だったような威厳とか高潔さが感じられないんですけど…)

Annaの話をまとめると、天なる父に背くという天使にとっては死刑を宣告されても当然の罪を犯し、バターナイフで腎臓を抉り出すような痛みに耐えて『Grace』とかいうものを切り離して地上に落下し、妊娠できない身体であるはずのAnnaの母の胎内に入り人間として生まれたのだということ。

天国側は、父なる神を裏切って人間になったAnnaを殺したいと思っており、

地獄側は、とってもお手軽に拷問して秘密を聞き出すことのできるに違いない人間の身体を持つ元天使をぜひとも手に入れたいと思っている、

そんなAnnaを匿うことになった兄弟&Rubyはとんでもない面倒に巻き込まれてしまったということに。


☆


感想文はまだほんの序の口なのですけれども、

そしてここまでの感想文も(なんだか哀れに思えるくらい、非常に薄~いキャラ設定にされてしまっているAnnaへのイライラから)かなり偏った目線になってしまっているのですが、

この後、AnnaとDeanの間で交わされる会話の中で、またもや!私の愛する父ちゃんを非難するような言い回しが出てきたりもするので…、

なんとか落ち着いて感想文の続きを書くためにも

とりあえずここで一旦休憩して頭を冷やすため、投稿してしまうことにします。