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2011年9月23日金曜日

チリ&コーンブレッド

食いしん坊の私は、小説に出てくる食べ物にもすぐあこがれて、


「どういう料理なんだろう…」


と、読書の途中で、ネット検索してしまうというようなことも頻繁にあるのですが、


アメリカが舞台になっている翻訳ものの小説や、特に男性ばかりが登場する Slash によく出てくる家庭料理として、ずっと憧れている組み合わせの食べ物がありました。


チリ(チリコンカン)コーンブレッドです。


チリという料理自体は、メキシコ料理店などが近くにない私の暮らす田舎町でも、ファミリーレストランやファーストフードなどで、ハンバーグのソースになっていたり、フライドポテトにかかっていたり、食べる機会は頻繁にあるのですけれども、


翻訳ものの小説などに、アメリカ(南部かな)の家庭料理、もしくは男の手料理の代表選手的なものとして出てくる、


コーンブレッドとともに、という食べ方は、


なかなか出くわしません。


いつか家で作ってみたい…と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかないまま、憧れだけを胸に抱いていました。


ところがこの夏、もはや我が家のメニューの定番ともなりつつある、タコスの材料を仕入れに出かけた際、いつもタコスシーズニングを購入している輸入食材店がその日に限って、妙に込んでいて、

少々急いでいたこともあり、「これだ!」と思って、いつもタコスシーズニングが並んでいる棚から、それらしき商品を掴んでレジを通り、家に帰って取り出してみると、


チリ・シーズニング』を


購入してしまっていたことに気づきました。
パッケージがそっくりで、レジを通る時もまったく気づきませんでした!

(結局、その後、再びタコスシーズニングを買いにでかけるはめになりました。だってタコスの材料を揃えてしまっていたんですもん…)


予想外の展開で、心の準備もないまま、チリシーズニングを入手してしまったわけですが、

もう一つの主役である、コーンブレッドというものの姿をはっきり限定できないまま、

また一ヶ月、二ヶ月迷い続けることに。


コーンブレッド、というものを検索すると、

基本的には、コーンミールという、とうもろこしの粉を中心に、卵やベーキングパウダーを使って焼き上げる、甘くないケーキのようなものを言うようなのですが、

日本語のレシピで 「コーンブレッド」 を調べると、食パンの材料に、コーンミールを大さじ3くらいを加えたり、粒状のコーンを加えた、とうもろこし風味のパンが沢山出てきます。


この日記の食いしん坊のタグを読んでこられた方ならご承知のとおり、


面倒くさがりな私は、材料をきっちり計って、きちんと手順を守って作らなければならないお菓子づくりが苦手です。

本格的、を目指すなら、ベーキングパウダーのコーンブレッドなんだけど…、

食パンなら…、この春に我が家にやってきて以来、大活躍中の『ホームベーカリー』という秘密兵器がある…。


ということで、すっかり夏も終わり、秋風も吹きはじめる頃になってしまいましたけれども、偶然というかうっかりの結果として、今回初めて我が家でチャレンジすることになった

(そんな大げさな料理じゃないんですけどね…)


チリ』の


付け合せには、とうもろこし風味の食パンを『ホームベーカリー』さんに焼いてもらうことにしました。


ということで、本日の昼食としていただいたメニューを、とりあえず、忘れない内に、覚書として、レシピと材料を書き出しておきたいと思います。


チリコーンブレッド』レシピ


チリ

【材料】

チリシーズニング 1袋

水煮の豆の缶詰(400~450gのもの) 1缶

チリの材料としての豆は、レッドキドニービーンズ(赤いんげん豆)が基本ですが、ひよこ豆でも、うずら豆でも、ミックスビーンズでも、豆ならきっとなんでもOKだと思います。

トマトホール缶 1缶

ひき肉(合い挽き、または牛) 450g

水 100cc

塩 少々

ピザ用チーズ 適宜 (なくてもOK)


【作り方】

チリシーズニングの袋に書いてある通り。

ひき肉を炒めた後、他の材料を全て投入し、10分~15分煮込む。

仕上がりに、お好みで、チーズを表面にかけて、蓋をして弱火で2~3分蒸らします。




コーンブレッド(とうもろこし風味の食パンタイプ)

【材料】

強力粉 250g

クリームタイプのコーンの缶詰(190g) 1缶

スキムミルク 大さじ1

バター 10g

水 80~100cc(くらい)

通常、上の粉の量で水を180cc入れるところ、コーンの水分を考えて、(勘で…)水を約半量に減らしました。



さらに、通常は、砂糖大さじ2と、塩小さじ1弱、入れるところ、コーンクリーム缶の表示に、砂糖、塩、と書いてあったので、思い切って、なしにしました。



イースト 小さじ1


備考: はい…、とうもろこし風味をつけるために、今回クリームタイプのコーンを使ってみました。
     コーンミールを買いにいくのが面倒だったの…。


【作り方】

ホームベーカリーで食パンを焼く手順とほぼ同じです。

粉、クリームコーン、スキムミルク、バター、水の順に、パン釜の中に投入し、(我が家のホームベーカリーは、イーストは別入れとなっているので)イーストをイーストポケットに入れ、

祈る気持ちで、スタートボタンを押しました。

…というのも、ざっとネット検索した中でも、コーンブレッドにコーンクリームを使うというレシピは出ていなかったので、私が完全に勘で決めた水分量や、砂糖や塩の省略がどんな結果になるものか…、正直わからなかったのです。

とはいえ、そんな心配をよそに、出来できあがったのは、やさしいとうもろこしの甘い香りがする、中はふんわりもちもち、皮はさっくりとした、淡い黄色のびっくりするほど上出来なパンでした。



チリを皿にもり、切り分けた焼きたてのコーンブレッドを添えていただきます。



【感想】


コーンクリーム入りの食パンは、あまりにやさしいふんわりした味で、チリのパンチのある味と一緒だと、ちょっと影が薄くなってしまった感じもありました。

(朝食とかおやつにそのまま食べたい感じでした)

コーンミールとベーキングパウダーで焼いた、もっとどっしりとしたコーンブレッドだと、チリをしっかり受け止めてくれるのかもしれません。

やはり手間を惜しまず、もう一度リベンジしてみたいと思います。

さらにこれは私が日本人だからなのかもしれませんが、チリは、お米や、マッシュポテトなんかと一緒に食べても美味しいだろうなと思いました。

それこそレモン汁を効かせたサルサソースとか、ワカモーレとかと一緒に食べても絶対美味しそう。

次回は、コーンブレッドのみにこだわらず、付け合せも何種類か用意してみようかと思います。

(太るか…)

2011年4月19日火曜日

ずぼら人間、てんぷら粉でパンを焼く

てんぷら粉でパン??




またまたー、ご冗談ばっかりー!



って、思いました? いいえ、本当なんです。



でも、本題に入る前に。



Supernatural シーズン6の第17話。



ちょこっとだけ、感想とまではいかない、気になるシーンの覚書を(一応ネタバレ警戒のため、文字を伏せます)



兄弟がボビーに電話で「沈まなかったタイタニック号」のことを報告していたシーン。


ベッドに並んで座ったSam&Deanの姿もちょっと珍しい(いつもだったらそれぞれ自分のベッドに座って合い向かいで話したりするイメージ)と思っていたら、ボビーとの電話を終えた瞬間、Samがさらに大胆にDeanににじり寄ったじゃない!と、ドキッとしたシーンがありました。


またきっと私の妄想による脳内での拡大演出の賜物かな…と思いつつ、恐る恐るそのシーンをリプレイしてみると、(現実はやっぱりほーんのちょこっとではあったものの)Samったら、本当に、Deanに近寄ってましたよね! 狭いベッドの上で、大きなSammyさんとほとんど膝がくっついたような状態で寄り添って座っていても、Deanは全然居心地悪そうじゃなくて自然体といった感じで、やっぱり魂の戻った夫の隣だとここまで気持ちが許せちゃうってことなの?



と思った私だったのでした。





***




さて、パンを焼いた話に戻ります。


幸いにも、この度の東日本大震災において目に見える被害がほとんどなかった、北関東の田舎町で暮らし、

さらに何事も 「喉元すぎればなんとやら…」 的な能天気&大雑把性格の人間の集団である我が家ではあるのですが、

震災直後、関東各地(全国的な現象だったのでしょうか?)で突発的に起こった例にもれず、スーパーやコンビニなどの棚がガラガラになってしまったり、

家の近くのガソリンスタンドに行列する車の列が、800mくらいは離れていると思う我が家の前からさらに先の方まで、午前6時頃から午前中一杯くらいまで延々繋がっている、なんていう、

いかにもな非常事態的光景を日々現実として目の当たりにせざるを得なかった上に、

毎日なかなか時間帯もはっきりとわからない計画停電に備えなければならなかった、一週間から十日ほど(二週間くらいでしたっけ?)は、さすがに精神的にちょっと消耗していたところもありました。



実際、上記のような非常事態の間も、

我が家ではここ数年、玄米の状態のお米を30kg単位で買うという流れが定着していたため、最悪、お米とお味噌くらいがあればしばらくは大丈夫と思う気持ちと、

この辺りでは、日常の足として利用できる公共交通機関がないに等しいため、日々の移動を100%車に頼っているとはいえ、普通に生活している限り、特別遠出をする必要もないのだし、少し様子を見ていればなんとかなるんじゃない? ということで、ガソリンスタンドの行列にも一度も並ぶことなく、結局本当になんとかなってしまった、という、のん気な家庭ではあったのですが、

そんな我が家で、さすがに少々危機感を感じたのは、ヨーグルトを作るための牛乳と、そのヨーグルトと一緒に食べているトースト用の食パンが入手しづらくなっていた数日間でした。

ヨーグルトに関しては、牛乳が1本買えれば、ほぼ二日分のヨーグルトが作れるわけで、結局一度も切らすことなく続けて食べられていたのですが、

食パンに関しては、(これも全く手に入らなかったわけではなく、スーパーなどが品薄だと報道されている間、ちょっとお使いに出かけるのを控えていたため)数日間、切らしてしまったことがありました。



震災後も、計画停電の間も、有難いことに家族で揃って、なんだかんだと日常の小さな笑いのタネを見つけては、馬鹿笑いを絶やさずにいられた我が家ではあったものの、

テレビをつければ、刻々と明らかになる悲惨な被災地の状況を伝える報道に加え、前代未聞かつ先の見通しも全くつかない、被害の程度もどれほどのものになるのか想像すらつかない原発事故のニュースが延々溢れているわけで、

今もまだ被災地で、日々生きていくという一点のみにおいても大変なご苦労をされている方々からしたら、全く恥ずかしいようなことなのですけれども、

今回の震災のような非常事態の状況下では、「いつもと同じものを食べられる」 という、ほんの小さなことが、大変強力な精神安定剤になるのだと気づかされたのは、この時でした。


ついに食パンが切れてしまったある日、ニュースでは、福島の原発の何号機かの爆発が初めてニュースで伝えられたりして、状況がわかるまでは、関東全域も必要のない外出は控えた方がいいというような状態で、食パン一つのためにお使いに出かけるのは、やめておこう、と私が主張し、母も一応納得してその日の外出は断念しました。

すると、とにかくいつも(時には迷惑なくらい)明るく元気な母が、ぐったりと横になったまま動けなくなってしまって! これには驚かされました。

母曰く:「お母さんは、とにかくパンが好きなの! だからもう明日のパンがないと思ったら力が出なくなっちゃっただけ」 としきりに言い張っていたものの、

畳み掛けるように日々深刻の度合いを増す震災の報道に、その実、精神的にかなり消耗しているのは明らかな様子。

震災以来ずっと表面元気にしていたものの、「いつも食べていたパンがない」 という、こんな小さなきっかけで、一気に気持ちが折れてしまったらしいのです。

「平気、平気」 と言いつつも、ただ事でない母の様子に、ちょっと危機を感じた私の頭に、そこでふと 「家でパン焼けるかも」 という考えが頭に浮かびました。


現在は(なんとかかんとか)嫁にいった一番下の妹が、一瞬 「ベーグル」 作りにはまった際に購入した 「ドライイースト」 が冷蔵庫の隅っこに、もういい加減しばらく眠っていたのが記憶の片隅にあったというのもありまして、

試しにネットで、「簡単:薄力粉のパン」 の作り方を検索してみると、なんかやってやれないことはなさそう…という感じ。

しかも、水分の代わりにプレーンヨーグルトを入れたりすると、発酵を助けてくれて、パン作りに慣れていない人でも失敗が少ないなどという添え書きもあったりして、

「お、これならいけるかも…」

ということで、突発的に、パン作りに取り掛かることになりました。



ところが! 台所で薄力粉の探索にとりかかった私の目の前に現れたのは、「てんぷら粉」だったのです。


「むむっ」と一瞬たじろぎましたが、ぐったりと横になっている母の姿をチラ見して、


「ま、これでやってみようか」と決心。


そんなこんなで、突発的に焼き上げたのが、以下のような「てんぷら粉」パンでした。




【材料】


てんぷら粉 (たぶん)180~200gくらい

(我が家で育てている)プレーンヨーグルト 150ccくらい

ドライイースト 小さじ1くらい

砂糖(プレーンヨーグルトを大量購入していた時代に溜まったもの)1袋(8g)

 一つまみ

サラダ油(もしくはオリーブオイル)大さじ2くらい



※ 鋭い方は、もうおわかりでしょうか…。一般的に、目分量は絶対に禁じ手!!だともされているパンを、大雑把人間の私は、そう…、目分量で作りました。



【作り方】


1.ヨーグルトをレンジで人肌くらいの温かさに温める。

2.ボールに「てんぷら粉」、砂糖、ドライイースト、塩(塩はイーストのそばにはおかないこと、と、いくつものレシピに注意書きあり)、油、温めたヨーグルトの順番に投入し、菜ばしでざーっと混ぜます。

3.全体がもろもろな感じになったら、手で全体をまとめ、こね始めます。
 (完全なる目分量で始めた私は、実は最初全く粉が足りず、手でこねられる状態になるまで、延々粉を足し続けました)

4.15分ほどこねたり、まな板の上に打ち粉をして叩きつけたりを続けて、生地が滑らかになってきたところで、生地を丸めてボールに戻し、ボールの蓋をするように少し湿らせたキッチンペーパーを掛けます。

5.4のボールを40℃くらいのお湯を数センチ張った大なべに浸し、上から蓋をして、四十分くらい、第一次発酵させます。
 (震災後、三月とはいえ、まだかなり寒い時だったので、発酵のためこうしました)

6.かなりふくらんだ生地(本当はもとの2倍になるくらいまで待ちたいところだったのですが、待っている母が、「もうできる?」 「もうできる?」 とうるさかったので、1.5倍くらいになったところで、あきらめてしまいました)を軽く打ち粉をしたまな板に出し、軽くガスを抜いて、包丁で、5つくらいに切り分け、一つ一つをまん丸な形に丸めて、オーブンの天板くらいの大きさに切ったクッキングシートの真ん中に隙間を空けずに乗せます。

7.小さく丸めたパン生地を載せたクッキングシートをボールに戻し、再びぬるま湯を張った鍋につけて、20分ほど第2次発酵。この間にオーブンを170~180℃に予熱。

8.ボールからパン生地の乗ったクッキングシートを取り出して天板に乗せ、(私の場合、パンを一個一個引き剥がさず、押しくらまんじゅう状態のまま、焼き上げることにしました)20分くらい焼き上げます。


焼きあがったパンは、(ワクワクと待ちきれない母の圧力により、発酵が甘かったせいか)ふわふわとはいえず、かなりみっちり詰まった感じでしたが、香りも味もちゃんとパンになっていましたよ。

焼きたて熱々の丸いパン(一塊にして焼いても、ちゃんと分かれます)を半分に割って、ジャムなどをつけていただきましたが、まあ、まずまずといったところで、

「明日のパンがない…」 と、まさに青菜に塩をかけたようにぐったりしていた母は、一口食べた瞬間に 「美味しい!!」 と、ニッコニコになっていました。

翌日、朝食用に残しておいた分は、半分に開いてトースターで軽く焼き、ジャムなどをつけていただきました。ま、一応、パンでしたよ。


それにしても、「てんぷら粉」で作ったパンが、精神安定剤の代わりになるなんて…、

母の姿に、まさに自分の「食いしん坊」のルーツを見た思いがします。


薄力粉どころか、てんぷら粉だなんて…、と思いましたが、てんぷら粉には、(うっすらした記憶によると)山芋の粉や、でんぷん、卵などが入っていたはずで、ひょっとしたら、ただの薄力粉より、パン作りには向いていた…? のかもしれませんね。



***



我が家のその後のパン関係の新情報としては:

実はつい先日、母のお姉さんの家で、今話題の生米からパンが焼けるという「Gopan」(つづりが違うかな?)を買うことになったと聞かされた母は、

「ウチもホームベーカリー買う!」

と、突然宣言したと思ったら、

「すぐに買っちゃうから、どれがいいか調べて!」 といつもの強引さが爆発。

ホームベーカリーが家にやってきたら、どうせパン焼き担当になるに違いない私のずぼら目線で、クチコミ情報を斜めに覗き見した結果、イースト自動投入機能がついているため、一番パン焼きの準備手順が簡単そうだった、

パナソニックのホームベーカリーを突如購入してしまうことに決定しました。

ホームベーカリーという家電には、私自身も長年秘かに憧れを抱いていたものの、家庭で「パンを焼く」というのは、やっぱりなんだか面倒そうで、ずっと二の足を踏んでいたのですが、

母の突然の思いつきと勢いで、あっけなく購入して使ってみると、

一番基本の 「食パンを焼く」 だけなら、炊飯器でご飯を炊く手間ともそれほど大差ない手間でできることを発見して、正直ちょっとびっくりしています。
(使った後のパン釜の手入れもとても簡単だし)

ホームベーカリーが到着して一週間弱、という現在、今のところ、一番無難で簡単な食パンしか焼いていませんが、朝、焼きたてのパンの匂いで目が覚めるというのもワクワクするものですね。

耳は香ばしく、中はフワフワの焼きたて食パンは、本当に美味しいです。

今回ばかりは、母の決断力に従って正解でした。

2011年4月15日金曜日

ずぼら人間のヨーグルトの育て方

しばらく日記を開かないでいた間に、いつのまにかbloggerの 『投稿エディター』 とかいうものが新しくなっていたようで、全く思い通りにパラグラフが編集できず、焦りました!

新しい投稿エディターを使います、のボタンを押したら、なんとかなったみたい…、かな?

さて、日本時間で明日には、ついに Supernatural の新しいエピソードが放送になる予定なのですよね?

Supernatural というドラマでは、もう長年にわたっておなじみとなっている Apocalypse という言葉が、妙に現実味を帯びてきている昨今の日本ではありますが、

とりあえず、追いかけられる環境にある間は、精神的なガス抜き、というか、心の癒しのためにも、今後もWinchester兄弟の冒険物語を追いかけていきたいと思っている私です。

とはいえ、Winchester 夫妻についての楽しい妄想にどっぷり浸かって日記を書き散らす、という心境には、なかなか一足飛びには戻れそうもないので、

まずはリハビリがてら、身の回りのどうでもいい細かいことからポツポツと書き始めてみることにしてみたいと思います。



***





震災後、手に入りにくくなったものの一つとして、よく挙げられるのが

『ヨーグルト』

ですよね。

現在、我が家では、ヨーグルトを育てています。

とはいえ、震災をきっかけに入手しにくくなったため、ということではなく、もうしばらく前からのことで、もうじき半年くらいになるでしょうか。

そもそもは、花粉症対策ということで(←これにも諸説あって、ヨーグルトはかえってよくないなんていう人もいますが…)

LG21なんていう飲むヨーグルトの宅配をしばらくしてもらっていたのです。

一人あたり 1日1本、とはいえ、これが一ヶ月分となるとかなりの金額になってしまうため、

「普通のプレーンヨーグルトを買ったほうが経済的じゃない?」 という

家族全員一致の意見で、「ブルガリア」、「ビヒダス」等のプレーンヨーグルトに切り替えることになりました。

その後数ヶ月は、市販のプレーンヨーグルト(500cc)を一日あたり、家族三人で一箱(パックっていうの?)という感じで、購入して食べていたわけなのですけれども、

スーパーの乳製品売り場を歩いていた時ふと、500ccのプレーンヨーグルトと、1リットルの牛乳が、ほぼ同じ値段であるという事実に気づいたわけです。

もう何年前になるのかもわかりませんが(まだ、私が実家に帰ってきていなかった頃…)

「ケフィアヨーグルト」とか、「カスピ海ヨーグルト」

なんていうものが世間で大流行していた際、とかく「流行り」に乗りたがる母は、当時務めていた職場の同僚の人にタネ菌を分けてもらったかなにかで、しばらくヨーグルトを育てていたことがあったので、

「ヨーグルト、家で作れるんじゃない?」

と提案してみると、「そういえば、そうだよね!」ということで、その瞬間から家でヨーグルトを育てることになったのです。

母が、「カスピ海」ヨーグルトを育てていた当時のヨーグルト専用容器もまだあったのですが、一、二度、あれこれ(なんとか楽チンな方法を求めて…)試行錯誤した結果、

これが一番楽!ということに落ち着いたのが、以下の作り方です。




【我が家のヨーグルトの育て方】

用意するもの:

・ 100円ショップなどで売っている、蓋付きのガラス瓶
 (我が家で今、主に使っているのは、700ccくらいのもの)

・ シャトルシェフ
 (火も電気も使わずに煮込み料理ができるという、例の保温鍋。昨年秋頃、なんとはなしの憧れに駆られてうっかり購入したまま、全く出番のないままに台所の片隅に眠っていました)

・ 市販のプレーンヨーグルト
 (タネ菌として。我が家で現在お気に入りなのは、原点に戻ったというのか…「カスピ海ヨーグルト」です。酸味が柔らかく、食感がプリンとしていて美味しいんです)

・ 牛乳



作り(育て?)方:

1.ヤカンでお湯を沸かします。

2.ガラス瓶に、沸騰したお湯を5cmほど注ぎ、やけどをしないようタオルなどで包んで瓶を振り、瓶の内側を殺菌します。
 この時、使用するスプーンも一緒にお湯で殺菌しています。

 (大雑把なO型一家の我が家で、出来たヨーグルトもだいたい翌日の朝には全部食べてしまうので、こんないい加減な殺菌方法で OK ということにしておりまして…、実際、今のところ、なんの問題もなく日々ヨーグルトは育っているのですが、そこはもっと慎重にいきたいという方は、もちろん鍋で沸かしたお湯の中に瓶を丸ごとつけて殺菌するという正規の手順を踏んでください)

3.ガラス瓶のお湯を捨て、市販のプレーンヨーグルト(お好みの物)を大さじ4~5杯ほど、瓶の中に投入します。

4.冷蔵庫から出したばかりの冷たい牛乳を翌日ご家族で食べ切る程度、(我が家の場合は、700ccの瓶で、ほぼ満タンくらい)牛乳を注ぎます。

5.スプーンで軽く混ぜます。

6.瓶の口にラップを被せます。
 (多少ヨーグルトも呼吸ができたほうがいいのかな?という判断で、蓋はせず、ラップも特別輪ゴムで止めたりはしません)

7.シャトルシェフ(=保温鍋、魔法瓶鍋ともいいます?)の内鍋に、ヤカンに残ったお湯を注ぎ、手を入れて 「ちょっとお風呂にしては熱いかな」 という温度(たぶん45℃~50℃くらい)になるまで、水を足します。

8.口をラップで覆ったガラス瓶をお湯の中に沈め(この時のお湯の深さは、瓶の中の牛乳の高さになるくらい)、保温鍋の内蓋をして、さらに外側の蓋も閉めます。
 (我が家はさらになんとなく外鍋の上にタオルをかけています)

9.12時間~15時間くらい後、お湯(この時点ではすっかり冷めていますが)の中から瓶を取り出し、蓋をして、冷蔵庫で一晩寝かせます。





我が家の場合は、朝食の前に翌日の分のヨーグルトを作り、夜寝る前に冷蔵庫にしまうという流れでやっています。

冷蔵庫で一晩寝かせることで、ヨーグルトらしい濃度になる気がするんですけど、なぜなのか理由はわかりません。





器にたっぷりと盛り付け(我が家では一人200cc程度)、蜂蜜やジャムなどお好きなものをかけたり、フルーツと一緒に、という感じでいただきます。



実は…、O型のみで構成されている我が家は、現状では、さらに大雑把になって来て…。



朝、各自の器にヨーグルトを取り分けた後、瓶の中にわずかに残ったヨーグルトに、市販のヨーグルトを少し(大さじ 3~4杯)足し、冷たい牛乳を上まで注いだ後、ゴムベラで、瓶の内側をこそげるようにして混ぜ、瓶の口をキッチンペーパーなどで綺麗に拭い、ラップをかけて、シャトルシェフのお風呂にドボン、


という、大胆な手法に変化してきました。


これからどんどん暖かくなっていった時に、いつまでこのやり方が通用するものか…、とも思いますが、ま、とりあえず今のところは、こんな方法で、気楽に日々ヨーグルトを育てて、大変美味しく食しています。



つい先日どこかのニュースで、現在ヨーグルトは、

供給力 80% に対して

需要 200% くらいという

まだまだかなり入手しづらい状況であるという話を聞いたので、

もし、ヨーグルトを沢山食べたいのに、なかなか売ってない!と思われている方で、そういえば台所の片隅に全く使ってない保温鍋が眠ってる…、という方がいらっしゃったら、
(いないかな…)

ぜひ一度、お試しください。

2010年5月5日水曜日

GW あれやこれや

このGWは本当に良いお天気続きでしたねー!

この絶好の行楽日和が続いたGWに、根っから出不精な私が、一応遠出といえるほどのお出かけをしたのは1日だけでしたが、なんだかこまごまと近所をうろちょろする用事が絶えず、あまりのんびり過ごした感じがありません。

美容院に行ったり、郵便局に行ったり、携帯を買い換えたり…、あと隣町のショッピングモールにも行ったか、

まったく普段のお休みにもできることばっかりですが、このところなんだか気分的にずっとせかせかと仕事に追われ続けていて、週末に上のような細かい用事をする気力も奮い起こせないでいたので、気になっていたことが色々と片付いてちょっとほっとしました。

不覚にもずーっとほったらかしだった紙の読書も

『Cream Puff Murder』 by Joanne Fluke

あともうちょっとで犯人がわかるところ!で、いつもだったらイッキ読みで終わらせてるところですが、なんとなく落ち着いて読書する暇がないのです。
でもこのシリーズは、相変わらず美味しいお菓子のレシピ満載の、安心して読めるミステリーです。
今回、ハンナのとある事情により、いつもほど読んでいる最中、甘いもの、美味しいもの欠乏症で死にそうになる度合いが少なく抑えられてはいますけれども、GWで気が緩んで食いしん坊に拍車がかかってるので、結果的に本の影響にかかわらず食べすぎてるかも…。


『Mackenzie’s Heroes』 by Linda Howard

随分前に購入したまま、ほったらかしにしてました。
あのマッケンジー一家シリーズの最新作! ついにZaneに恋のお相手が現れます。
ZaneってSEAL(スーザン・ブロックマンのTrouble Shootersシリーズでおなじみ)だったんだっけ?
マッケンジー一家の男子は、まあ毎度毎度、本当に男前ではあるんだけども、SEALということでついついスーザンのシリーズと比較してしまうためか、はたまたリンダ・ハワードの世界が(私には)ハーレクインすぎるためなのか、どうも「どっぷり」という具合には物語りにはまりこめないまま、あと三分の一くらい、というところまで読み進めたところ。

今晩、2冊とも読み終えられるかな?

なんて日記を書いてる内に、もうどれだけ待ったかわからない

『The Losers』 Book 1

が届きましたー!

アメリカでは、公開日を遅らせる、いややっぱり早くする、のすったもんだの末、既に公開が始まったのでしたっけ?プレミアだけ?

『Watchmen』 の時とは違って、まだ日本での公開日程ははっきりしてないみたいですけど、日本での公開の目処がつくまでには、一通り目を通せるかな?

JDMの主演が決まってから、しばらく迷った後、「やっぱり欲しい!」と、Amazonさんにシリーズ全巻、計5冊の注文を入れたものの、一番先に手元に欲しい、肝心の一巻がいつまでたっても届かず、

(確か、この衝撃の結末を日記には書かなかったと思いますが)挙句の果てに、なんと

「Losers」Vol.1 入手不可能です

という連絡が入ったのが、4月上旬のこと。

USのAmazonのサイトを見ても既にLosersの一巻は廃刊になっているような様子で、US AmazonでもUsed 品(しかも、確か定価より随分高額!)しか取り扱ってないみたい。
でもあきらめきれずに検索を続けていると、Vol.1&2を一緒にまとめた Book 1 というのが出ているとのこと、

5冊に分かれたシリーズを注文し、最後まで届かないVol.1を待っていた私としては、Vol.2は既に手元に持ってるんだけど…、もうこの際!ということで、すぐさまBook1の注文を入れたわけです。

ところがこれがまた届かない!

「アイスランドの噴火のため…」なんていう言い訳が届き、

下に書きますが、ついこの5月3日、私が浅草へ出かけている間に、「いつお届けできるかわかりません…」というメールが入っていて、

あー Book1すら手に入らないの?

と、半ばあきらめ気分に達していた、今朝、PCの電源を入れた途端、

「発送しました」

と、あっさり配送済みのお知らせが深夜0時付けで届いていました。
お届けできません、の直後に、発送しました、となった背景は、たぶん自動の納期確認サービスのようなもののためで、特に深い事情はないのでしょうけれども、

とにかく(Vol.2の部分はダブることになったけど…)届いてよかったー!

Joanne&Lindaの二冊を保留して、『Losers 』Book 1に手をつけてしまおうか…。

それにしても…、表紙の Clay は、JDMそっくりです。



***



そして、一日だけかろうじて遠出(じゃない?)したというのは、5月3日の月曜日に出かけた浅草なのですが、

これが予想とは全く違う行程とはなったものの、それなりに楽しい一日となりました。

当初、「せっかく長い休みなんだから一日くらいどこかに付き合って」という母にせがまれ、気楽な思いつきで、『浅草演芸ホール』に寄席でも見に行こうか、と出かけたのです。
が、GWの浅草を完全に舐めきっていました。

仲見世通りがまるで満員電車みたいになってるなんて!
(普段の休日でも各国からの外国人観光客でかなりごったがえしているわけだから、ある程度予想の範囲内ともいえるのかもしれないけれども、お昼過ぎに再び雷門の辺りに接近すると、雷門のまん前に救急車が停まってるのを目撃!っていう事実を鑑みても、度を越した混雑ぶりがわかるというものですよね?)

伝法院通りをまだのん気な気持ちで、「おいもやさん」というそのまんまの名前のお店で大学芋を買い食いしつつ(この店も、少し前にEXILEが取材に来ちゃったとかで、午前中にもかかわらず小さい行列ができてました!)、11時の会場時間に浅草演芸ホールにたどりついた時には、演芸ホールスタッフ(らしき)のおばあさんが早くも消耗してしまったような小さな声で、「現在、立ち見となっています」なんて声明を発表していて、

この分では、立ち見で入っても、昼の部一杯席が空くことはなさそう、

だと見限り、ふらふらと仲見世通りの方へ戻ったものの、人ごみの熱気にふっと気持ちが負けて、

「おためし手相 1000円」なんていう立て看板の出ている、間口が一間もなさそうな細長い占いの店に、ふらりと入ってしまったのです。

で、手相、というよりも実際には生年月日による(九星)気学で、

「あなたの性格はこうね。今年はこういう年だから、こうした方がいい、こういうことに気をつけなさい。来年と再来年はこうなる」

などと一通り占ってもらった後

「何か聞いておきたいことある?」

と聞かれ、離婚経験者なのだけどこの先いいことあるでしょうか?と、ついぽろっともらしてしまった私に、

「私も近いうちに行ってこようと思ってるんだけど、今話題の今戸神社ってあるでしょう?」

「私、あまりよく知らないんですけど…」

「ほらここなんだけど」

と、浅草周辺の観光地図の赤く丸がつけてあるところを見せてくれて、(浅草寺の参道に店を構える占いのおばさまなのに…)ぜひともここへ行け!と、強力にプッシュされ、

大体の道順を聞き、近くまで行けばどうせ行列が続いてるから分かると言われて、

じゃ、せっかくだから、と、母と二人、今戸神社に向かうことにしたのです。
(私たちは道すがらの観光協会のおじさんの 「今日は待つだけ無駄だから、そうはかからないから歩いていったほうがいい」 との助言でのんびり徒歩で向かいましたが、いつもだと無料運行の『パンダバス』に乗れば、神社の境内まで乗り入れて下ろしてくれます)

今戸神社は(私は知りませんでしたが)なんでもつい最近、あちこちのテレビで取り上げられたらしく、さすがに神社の外までとは言わないものの、境内の中には、お参りと絵馬やお守りを購入するための長~い行列が2本できていました。

そもそもは縁結びで有名な神社らしいですが、祈願成就ということで、ここにおまいりした人が何人も宝くじに当たってるというようなことで最近話題になったようで、絵馬の中には 「宝くじに当たりますように」 と書かれたものも沢山みかけました。

二体仲良く並んだ招き猫を携帯の待ち受けにすると幸せになるとかで、お参りを済ませた人は例外なく、招き猫ちゃんたちを激写。

ほとんど夏のような炎天下を歩いてたどりついたことでもあるし、私と母も携帯を引っ張り出して招き猫を撮影し、生まれて初めて絵馬(といっても、やはり招き猫の絵のついたまん丸な形)を購入して、お願い事を書きつけ、境内に縛り付けてきました。

(浅草寺のところの…)おばさま占い師によれば、私の今年は何事も辛抱して耐えつつ大人しくしているべき年だそうだけど、来年いいことあるかな?

その後、川松 別館(本当は浅草寺からも程近い『色川』という鰻屋さんに行ってみたかったのですが、人ごみにもまれてうろちょろしている間に、お昼もかなり遅くなってしまったので、大きくてエアコンも効いてるお店に…)でうなぎを食べて(気分だけでも)体力をつけた後、殺人的な混雑がちっとも収まる様子のない浅草寺に戻って、まさにイモ洗い状態でおまいりを済ませ(ありがちなことですけども、私の隣の男の子は、「お寺」なのに、拍手を打ってました…)、白玉クリームあんみつを食べてまた一息つき、松屋のデパ地下で美味しいものを少々購入して、やれやれ!と日暮れ前には帰宅の途についたのでした。




***



GWの食いしん坊

このお休みに食べた美味しいものを覚書に書き出しておきます

『グリーンカレー』

いつも我が家でグリーンカレーをつくる時には、(色々とこだわってうるさいことを言う)末の妹が調理を担当するのですが、今回は連休中家でだらだらしていると糾弾された私が調理を担当しました。

といっても、輸入食材店で売っているグリーンカレーペーストを使い、ほぼその袋に書いてある通りに作っただけなので、とても簡単です。

一応、私が作った量でレシピを書くと:

【材料】

グリーンカレーペースト 1袋

ココナッツミルクの缶詰 1缶

ココナッツミルクパウダー 1袋
(パウダーを溶かすための水 250cc)


鶏肉 ムネとモモを一枚ずつ : 一口大に切る

新たまねぎ 小3個 : くし切り

ピーマン 1袋 : 2~3センチ角くらいの角切り

なす 3本 : 乱切り

(ゆで)たけのこ 半分(でも500g以上の大きさだったかも):一口大の薄切り

中華風チキンスープの元(我が家はウェイパー) : 大さじ1くらい

市販のストレートのそばつゆ(めんつゆ) : 大さじ3
(ご自宅の調味料の中に、ニョクマムがあればぜひそれを使ってください、量は大さじ1~1.5くらいにした方がいいかもしれません。濃縮のめんつゆを使う場合も、濃度に応じて量を差し引いてください)

砂糖 : 大さじ1



【作り方】

1.大きめの深いフライパン(もしくは厚手の鍋)に油をしき、グリーンカレーペーストを弱火で香りが出るまで炒めます。

2.ココナッツミルクの缶詰と、水で溶かしたココナッツパウダーを1.のフライパンに投入。
 (我が家で決まって購入するグリーンカレーペーストの袋はとても小さくて、まさかこの程度でそんな強烈な味になるとは、と、ついつい油断しがちなのですが、それほど辛さに弱い方ではない我が家でも、ココナッツミルクをこの量くらい入れないと美味しいと感じる配合になりません。我が家は女ばっかりとはいえ大食い揃いなので、少ない量を作る御家庭では、ペーストの量を加減した方がいいと思います)

3.一口大に切った鶏肉を2.のフライパンに投入し、煮込む。
 (事前に炒める必要もありません。切ったまま、グリーンペースト&ココナッツミルクの海にドボンと放り込みます)

4.鶏肉を15分ほど煮込んだところで、(私はこの間に野菜を切りました)たけのこ、なすを入れ5分ほど煮込み、さらに新たまねぎとピーマンを投入して、10~15分ほど煮込みます。
 (この時点で、大食い揃いの我が家もさすがに心配になるほどの量になるのですが、迷いを断ち切りつつ、先に進みます)

5.鍋の隙間のスープの部分に、ウェイパーとめんつゆ(もしくはニョクマム)を入れて、全体を大きく混ぜ、味を見ながら最後にお砂糖を一匙加え、さらに5分ほど煮込んで出来上がり。





【備考1】 

材料にはココナッツミルクの缶詰とココナッツパウダーの両方が書いてありますが、これは、ココナッツミルクの缶詰は結構なお値段がするということで、お安いパウダーでかさ増ししているだけです。
お財布が許すならば、ココナッツミルクの缶詰を二缶お使いください。

さらにパウダーを水で溶くと書き、実際私はそうしたのですが、ゆっくり溶かしている暇がない時は、鍋に直接パウダーを振り入れて、分量の水を鍋に後から加えても全然問題なさそうだと思いました。
次回はそうしてみるつもりです。


【備考2】 

グリーンカレーペーストの外箱に書かれたレシピの材料には、チキンスープまたは水も入っているのですけれども、必要な水分はココナッツミルクと(袋に書いてあるレシピの5倍量くらい入れる)野菜から出る水分で足りてしまうので、最後に味を調える際、ペースト状(っていうんでしょうか、あれ)の中華だし(ウェイパー)を加えました。

我が家には現在ニョクマムがなく、「ニョクマムって、魚から作ったおしょうゆなわけだから…」と、かつおだしのきいたそばつゆを入れました。
入れた瞬間は、うっ、そばつゆの匂いになっちゃった…と一瞬ヒヤッとしましたが、すぐになじんで、最終的にはそばつゆの存在感は全く消えていました。

そばつゆを使ったことだし、新タマも甘いから、最後のお砂糖はいらないかな?とも思いましたが、味をみると、まだとげとげしくて、軽く一匙のお砂糖を加えると(大変手前味噌ながら…)見事にまとまりました。


我が家では上のグリーンカレーを、もち米3:白米1の割合で、水加減を控えめにして炊いた(家の炊飯器の場合、おこわモードではなく、白米モードでパーフェクトな仕上がりになりました)ツヤツヤ&もちもちなご飯にたぁ~っぷりかけていただきます。

食いしん坊な私も今回はさすがに(昼から)作りすぎた…、と思いましたが、あまりの美味しさに夢中で食べ終えてみると、カレーもご飯も軽く一人前程度残っただけで、その晩のうちに、皆で少しずつつまんできれいに終わってしまいました。
(何度も手前味噌で恐縮ですが、今回のグリーンカレーがあまりに美味しかったので、その後、隣町のショッピングモールに行った際、またもやグリーンカレーペーストとココナッツミルクを買ってきてしまいました…)

こうした刺激のある食べ物って、食べ始めると癖になるんでしょうか、

昨日は、このところずーっと食べたいと思いつつ、なかなか食べにいけなかったインドカレーを食べに行き、

連休も最終日の本日は、朝ご飯として、ベトナム風生春巻きを作って食べました。

本日時間がなくなってきてしまったので、この生春巻きレシピ(というほどのものではありませんが)は、その内に時間ができたら…ということにしたいと思います。



***



ここしばらくの間に見た映画、Supernaturalのおさらいを含む海外ドラマについても書きたかったけど…

一旦休憩の後、もう少し時間が取れたら、また本日、少し日記を書くかもしれません。

Losersも届いちゃったし、無理かな?



***



それにしても、この連休、あきらかに食べすぎです。

明日から、少し…、なんとか少しだけでも、節制しなければ。

2010年4月13日火曜日

Supernatural S5 エピソード2おさらい

第2話のおさらいです。




大したことを書くつもりはありませんけれども、日本ではまだ放送されていないSupernaturalシーズン5のネタバレが出てくる可能性がありますので、シーズン5が日本で放送される、もしくはDVDが発売されるまでネタバレは絶対に封印することにしているという方は以下の閲覧ご注意ください。








Supernatural Season 5 おさらい

エピソード2


シーズン5の開始早々、まじで離婚の危機を迎えてしまったSam&Dean。

とはいえ、

夫の不義も許せないけれども、これまで血を分けた親も同然に、なにくれとなく世話を焼き愛情を注いでくれた義父、じゃなかった…ボビーおじさんの足が大変なことになってる状況で、私たち離婚します、なんていう告白をしてる場合じゃないし、

とりあえずおじさんの腰でもさすってやろうかしら…なんてDeanがつぶやいていると、

ボビーおじさんの足をあっさり治療できるっていうならあいつかな…と期待のかかる「はぐれ天使」Castiel と3日ぶりにやっと携帯で連絡がついたものの、 瞬時に病院に現れたCasは、

天国から破門中なんで無理、とすげない返事。

かと思えば、Castielは、

(武器としての)マイケルの剣なんてものが存在しないのである以上、人間ごときがルシファを殺そうなんて全く無理な話。

でもマイケル以外にもただ一人、ルシファを阻止し、Apocalypseを止めることのできる存在がいる。

それはルシファ復活の時、(Chuckの目撃情報によれば)バラバラ(っていうか、コナゴナ?)死体になってしまったCasを再生させたり、あやういところで兄弟を飛行機の中に逃がした人。

今のところ行方知れずにはなっているけれども、どうもどこかその辺でふらふらしているらしい父上(神)だっていうのです。

でも父上の気配を探知するためには、神様用のEMF(←兄弟がお化け探知機として長年使ってる装置)が必要なんで、Deanのアミュレットを貸して欲しいと…。
なんとこのアミュレットは、神様の近くに行くと、焼け付くように熱くなるのだとか。

シーズン1からDeanが肌身離さず身につけているこのアミュレット。

Conventionなどで機会がある度に、Fangirlsから「あれは何か意味のあるものなの?」という質問を受け続けていたクリプキは、

「その内わかるよ。その内ね…」なんて意味ありげな回答をしていたものでした。

「その内」の第一段階として、

クリスマスにも帰ってこなかった父ちゃんにすっかり愛想を尽かしたサミーが、
ボビーおじさんから「とっても特別なもの」だから「父ちゃんにやれ」といってもらったものだけど、「大好きな兄ちゃんにあげる」ことにした、

という設定をFanにぶつけてきたものの、実際「どのように特別」なものなのかについての説明はこれまで出てきませんでした、

でもあのアミュレットの特別さって、

「神様用EMF」??!!

んんんー、なーんか、とってつけたような設定じゃない?

…、他にも何か特別な機能もついてるけど、神様も探知できるとか?
せめてボビーの口から、「人間界では、こんな風にありがたい効能がある」っていう薀蓄(うんちく)を聞きたかった…けど、第16話ではあんなことになっちゃったし…、

あれを画面の外でサミーがまた拾ってて、この先どこか大事な場面で兄ちゃんに返すなんていう演出もなきにしもあらず、かも、とは思うものの、

どーうも、思い通りにシーズン5ですっぱりとシリーズをやめさせてもらえなかったことでへそを曲げたクリプキが、なんか投げやりに色々と、Fanたちにも思い入れの深い小道具や登場人物たちを整理しちゃってる、というような疑惑も拭い去れません…。

この第2話で突然再導入された、エレン&ジョーの母娘もしかり、だし。

ま、それはそれ、ということにして、

そんなこんなで、「絶対なくすなよ!」と念を押すDeanからアミュレットを取り上げてCasが消えた直後、

ボビーのところに、Rufusおじさんから「助けてくれ!」という電話が入ります。





Rufusというと、シーズン3の不死身ドクターのエピソードの時、Deanがボビーに言われて、酒瓶を一本お土産に抱えてBelaの居所を聞きに行った超偏屈なおじさんでしたが、

このRufusを演じているのは、(前にもどこかで書いたっけ?)X-Files のMr. Xを演じていた俳優さんなんですよねー!

当時は、黒ずくめのスーツとロングコートにびしっとあの長身を包み、モルダーを軽々と肩に抱えて走ったり、スキナーさんとエレベータの中で大格闘したりしてましたっけ。





足が利かなくなってしまっているボビーの代わりに、兄弟がRufusおじさんがいるという陸の孤島のようなその町に向かってみると、なんだか大変なことになっていました。

突然町中の人間が悪魔にとり憑かれちゃったみたいなんだけど…、どうも、なんだか様子がおかしいのです。

町を二分するように分かれた人たちが、それぞれ相手方を「悪魔つき」だと思って攻撃している、というような感じ。

騒ぎの中でサミーもさらわれちゃったりして、とにかく訳のわからない状況を整理しようと、Deanがエレンおばさんや神父さんなんかに、そもそもRufusおじさんがこの町に呼ばれた事情を聞いてみると

エレン:「Rufusが言うには、川の水がどうとかって…」

神父さん:「先週の水曜、突然川の水が汚染されちゃって…」

無精ひげのお兄さん:「そういえば、同じ水曜日に、流れ星が落ちたよ」

そこで「ピン!」と来たDeanは「それ重要!」とコメントし、すたすたすたっと本棚に走って一冊の本を手に戻ってきます。

流れ星の情報を出したお兄さんが、「今回のことの原因は宇宙からきたとでもいうのかい」と突っ込むと、

Dean: This isn’t “X-Files”, Pal.

宇宙人に妹を誘拐されて以来、とにかくひたすら宇宙人の存在とそれを隠そうとする政府の陰謀に固執しつづけたモルダーに散々手を焼かされたMr. X がゲスト出演しているエピソードで、たった一言でもこういった台詞を紛れ込ませてくれるのは、
Rufusを目にするたびに、「Mr. X!」と声をあげずにはいられない、私のような人間へのサービスだと、ついつい思いたくなる私なのです。

それはさておき、

Deanが取りに行った本は、もちろん「聖書」。

目指すページをさっと開いて朗読したのは以下のようなフレーズ。

"And there fell a great star from heaven, burning like a torch, and it fell upon the river, and the name of the star was wormwood. And many men died."

「すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川の上に落ちた、この星の名はにがよもぎといった。そして多くの人が死んだ」


それを聞いた神父さんはさすがにすかさず「黙示録の第8章、10項だね」と。

さらに「この流れ星と川の汚染っていう、特定のOmen(前兆)が意味するのはなんです?」というDeanの質問への神父さんの答えは、

『The four horsemen.』四騎士だよ)

Dean: And which one rides the red horse?
    で、赤い馬に乗ってる騎士は?

Padre: War.
    戦争だ。

Dean:That cherry mustang parked on main?
    大通りにチェリー色のマスタングが停めてあったよな?

こくりとうなずくエレンおばさん。

確かに、兄弟がこの町に到着したばかりのシーンで、ほとんどの車がひっくり返ったり、ぺしゃんこになったり酷いことになっている中、一台だけぴっかぴかの真っ赤なマスタングが停まってて、Deanが「ヒュー!」って口笛吹いてましたよね。

でも、え、え、え?ちょ、ちょ、ちょっと待って!

黙示録だ、四騎士だ、って!そんな、さらーっと言われても!!

キリスト教徒にとっては、まったくもって当たり前の知識なのかもしれませんが、私のような人間は、突然 『四騎士』 なんていわれてもさっぱりわかりません。

前回の第1話にも、(嫌味な上司キャラ天使の)Zachariahの台詞の中に、

We're talking four horsemen, red oceans, fiery skies –

なんて、ちらっと出てきてはいましたけれども、

Wikiによれば:

The Four Horsemen of the Apocalypse are described in the last book of the New Testament of the Bible, called the Book of Revelation of Saint John the Evangelist at 6:1-8. The chapter tells of a scroll in God's right hand that is sealed with seven seals. Jesus Christ opens the first four of the seven seals, which summons forth the four beasts that ride on white, red, black, and pale-green horses symbolizing conquest, war, famine, and death, respectively. The Christian apocalyptic vision is that the four horsemen are to set a divine apocalypse upon the world as harbingers of the Last Judgment.

ということで、

キリストが7つの封印の内の最初の4つを解いた時、白、赤、黒、蒼の馬に乗った獣が現れる。それぞれの騎士は、征服、戦争、飢餓、死を表す。

ということなのだそう。

(中学生の頃、熱心に読んでいたアガサ・クリスティの小説に「蒼ざめた馬」というタイトルのお話があって、その時、蒼ざめた馬というのは死神の乗り物だという知識を覚えたのですが、他にも三人仲間、兄弟?がいたんですね。ひょっとしたら英文学の授業とかで教わったことがあったのかもしれないけど、もはや全く記憶にありません)

一方のサミー君も、Warおじさんじきじきの、

「私は、ドイツにいたり、またドイツにいたり、中東にいたり、(スーダンの)ダルフールにいたりしたな、で、兄弟が3人いるんだ」

なんていうヒントで、おじさんの正体をあっさり見破っていました。

兄弟そろって、Warおじさんの正体は簡単に見破ったものの、天下の『四騎士』の一人であるWarおじさんをそう簡単には退治もできず、あれこれてこずった末、

Warおじさんが悪いことをしようとする時、指輪を回していたことに気づいていたサミーのお手柄により、

Warおじさんの指輪をはめた指を切り取ることで、見事、Warおじさんを退治できたのでした。


でも今週も「これにて一件落着~」という訳にはいかず、いよいよ離婚の気配が濃厚となってきた夫婦の会話へと続いていくことになってしまうのです。



***



Sam: Dean.

Dean: Sam, let's not.

Sam: No, listen, this is important. I know you don't trust me. Just...now I realize something. I don't trust me either. From the minute I saw that blood, only thought in my head, and I tell myself it's for the right reasons, my intentions are good, and it... it feels true, you know? But I think, underneath......I just miss the feeling. I know how messed up that sounds, which means I know how messed up I am. Thing is, the problem's not the demon blood. Not really. And what I did, I can't blame the blood or, Ruby, or anything. The problem is me. How far I'll go. There's something in me that scares the hell out of me, Dean, and the last couple of days I caught a little glimpse.

Deanびいきが明白なこのドラマで、ここまで長いSam君の独白というのは、かなり珍しいといえますが、このSam君の長台詞って、シーズン5の今後の展開の中でも非常に重要となるキーポイントを押さえている、という感じがします。

小悪魔との浮気のみならず、違法危険薬物(悪魔の血)にも手を出して、そのことを妻(兄ちゃん)から詰られ心配されるたび、この非常事態だからこそ正義のために「毒をもって毒を制す」んだ!ということで、悪魔の血を利用することの正当性を主張してきたSam君だったわけなのですが、

今回、Warおじさんに見させられた幻覚の中で、悪魔の血を口にしたい!という強烈な欲求に襲われたSam。

その欲望の裏には、悪魔の血に誘発されるあの強大な「力」を思いのままに操る、その快感をまた味わいたい!という気持ちがあったことを

そして「あの力」を快感だと思うことがどれほどの危険性を秘めていて、その快感に身を委ねて行くところまで行ってしまったりしたら、どれほど恐ろしいことが待っているのか

という事実にもうすうす気づき始め、そうした心の中に芽生えた恐怖というか畏れを Samはここで初めて、兄ちゃんの前で認めたわけです。

Dean: So what are you saying?

Sam: I'm in no shape to be hunting. I need to step back, 'cause I'm dangerous. Maybe it's best we just go our separate ways.

Dean: Well, I think you're right.

Sam: I was expecting a fight.

そもそも別居を切り出したのは自分だけど、それに兄ちゃんからは先週、サミーのことなんかもう信用できない!なんて言われたものの、いざ現実に別居なんていう話になれば、兄ちゃんは絶対力ずくでも反対するだろうと思ったのに…、という、Samの戸惑いがちょっと切ないですね。

Dean: Truth is I spend more time worrying about you than about doing the job right. I just can't afford that, you know. Not now.

Sam: I'm sorry, Dean.

Dean: I know you are, Sam. Wanna take the Impala?


兄ちゃん、Impalaを!?

あっさり別居を受け入れたものの、兄ちゃんのサミーに対する愛情は少しも減ったりはしていないということなんですね。

Sam: It's okay. Take care of yourself, Dean.

Dean: Yeah you too, Sammy.


ついに別居が本決まりになってしまったWinchester夫妻。

二人ともお互いを何よりも愛してるっていうのに!

この先、どうなっちゃうんでしょう。

おさらいでじっくり見返せばいいんですよね。

なるべく早めに第3話の復習に入りたいと思ってます…が、どうなるか。

2010年1月16日土曜日

あれやこれや

なんとなーく、いつの間にか、この日記も4年目に突入していました。

年経るごとに日記を更新する回数が半減していってるのは、我ながら残念なところではありますけれども…、

なんにつけても三日坊主で、何事も長続きしたことのない(結婚生活すら7年で終止符を打ったし…)私としては、驚くべき快挙と受け止めております。

これほど人通りのない日記ではあっても、この数年の間にはあれこれ波風も立ったりして、何度も

「もう日記書きも限界か…」

と思うこともあったというのに、その度に、本当に驚くほどに多くの方たちから

「日記を続けて!」

という、温かい、というよりもむしろ、熱い!とさえ表現すべきくらいの熱烈な励ましの言葉をかけていただくことになって、なんとかここまで、かろうじてではありますが、

日記を書き続けてくることができたのだと感謝の念に堪えません。

ごくたまにしか更新しないこの日記のことを覚えていて、辛抱強く遊びに来て下さる方というのは本当に希少な存在だと思いますが、細々とでもこの日記が継続する限り、今後も気長にお付き合いいただければ幸いです。

『記念日』!だとか、四季折々の『イベント』に合わせてのご挨拶だとかがとにかく苦手な私なので、今年もとりあえずこんな感じで、なんとなく日記を続けていきます。







1月に入って、一応週休二日に戻ったものの、『日記書き』の時間が生活のリズムから零れ落ちてしまっている現状で、なかなか日記を開こう、という気力が奮い起こせず、

気づけばあっという間に半月くらい経ってしまうということになってしまっています。

とはいえ、CWの豪腕女性エグゼクティブも、

「クリプキが絶対5年で終わりにするって言ってるって? あれだけの才能を持った彼なんだから、まだまだ話は続けられるはずよ!」

なんてことを語っているとのことで、

(クリプキがなんと言おうとも、CWとしたってこの世界同時不況のさなか、局が所有するわずかな視聴率を稼げる番組のもはや筆頭になりつつある Supernatural という人気ドラマをクリプキの青臭い美学のためにむざむざ手放すなんてことができるはずもないだろうし)

第6シーズンの継続もほぼ決定? ということ?でいいのかな?というような話も漏れ聞くこの頃ですし、

(また私がうかうかしている間に、実はもう本決まりになっていたりしてます?)

第5シーズンの長~い冬のHiatusもそろそろ終わって、来週はついに新しいエピソードの放送が再開されることになるので、…確かそうですよね?

完全に置いてきぼりになる前に、少し日記書きのリハビリを…。







訳あって(って、上で思いっきり書いてますけども…)実家に戻って以来、いい年をして本当にお恥ずかしいことに、こと『炊事』に関しては、ほぼ完全に母任せということになってしまっている私なのですが、

今年は本当に新年早々、1月1日に、本格的に台所に立ち、

おせちに一品添えるということで、

『ミートローフ』

を焼きました。

これは実は、(関東ローカルの番組なのかな…)某ケンタロウ&タイチくんの料理番組で紹介されていた『簡単お手軽レシピ』をうろ覚えに記憶していたものに則ったもので、この料理については既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんし、

正確なケンタロウレシピについては、番組のホームページなどでも確認できると思うのですが、

この『ミートローフ』が、思いのほか家族およびお年始に来た親戚などから評判がよかったので、またすっかり忘れてしまう前に私なりのレシピを書き出しておきたいと思います。



【簡単お手軽ミートローフ】(藤葉バージョン)

【材料】

鶏、豚、牛のひき肉  各300g

(私の漠然とした記憶では、合わせて約1kgだなー、と思い込んでいたのですが、本来のレシピでは、200gずつだったようです…たぶん)

パン粉 1カップ

牛乳 適宜

(レシピ上では確か、1/4カップくらいとなっていたと思うのですが、上にも書いたとおり、ひき肉の量が大幅にオーバーしていたため、タネがかなり硬くなってしまって、捏ねながらかなり足しました、トータルで1カップ以上入れたかも…)

 1個

塩・コショウ 適宜

ナツメグ  小さじ半分くらい

たまねぎみじん切り 1/2個分 (次につくる時は、肉が上の量のままなら1個にしようと思ってます)

セロリみじん切り  1/2本分 (これも同じく次は、1本入れようと思います)

にんじん 5ミリ角くらいのさいの目切り  1/4本分

インゲン(15本くらい)  小口切り

プロセスチーズ 7ミリ~1センチくらいのさいの目切り

(熱を加えて溶けないもの、と、ケンタロウさんも言ってたのに、私はゴーダー配合という切れてるタイプのものを買ってしまって…、焼き上がり、見事に溶けて流れ出てしまいました)

ベーコン 一パック

付け合せとして

ジャガイモ (お好きなだけ) よく洗い、芽を取った後、4等分して少し水にさらす

塩・コショウ、オリーブオイル

(もしあれば生のローズマリー適宜:我が家の庭の片隅に北関東の寒さの中でもかろうじて生きているローズマリーの鉢があるので…。

ローズマリーと鶏肉とジャガイモを一緒にオーブンでローストするとこれがまた最高に美味しいんですよねー!)


【手順】

1.野菜類をそれぞれ切って準備します。

2.パン粉を牛乳に浸し、そこへ卵も割りいれて混ぜておきます。

3.(冷蔵庫から出したばかりの)ひき肉を家で一番大きなボールに入れ、2.および、たまねぎ、セロリ、塩、コショウ、ナツメグを放り込んで、(とにかく冷たいけれども頑張って)力いっぱい混ぜます。

4.にんじん、インゲンを生のまま、投入し、全体に均一に広がるよう混ぜます。

  (ケンタロウさんが切り分けた際の断面の彩りのために入れたと思われるこのにんじん&インゲン、実はミートローフが焼きあがった後もしゃきしゃきと歯ごたえが残る感じで、我が家ではそれもまた「美味しい!」と絶賛だったのですが、そういうのはちょっと…という方は、色合いは多少落ちるかもしれませんが、先に少しレンジにかけるか、にんじんは嫌い!なんていう方は、そもそもこの彩り用野菜を省いてしまっても大丈夫だと思います)

(3.、4.の工程で、タネがあまりにカタイと感じたら、牛乳を適宜足してください)

5.プロセスチーズを投入し、やはり均一になるよう、でもやさしくざっくりと混ぜます。

6.手にオリーブオイルを塗り、タネを全て手に取って(かなり大きくて重たいけれども)ハンバーグの時と同様、バシン!バシン!と左右の手に叩き付けつつ空気を抜きながら、細長く成形していきます。

7.オーブンシートを敷いた天板の中央にタネを置き、大体直方体になるように形を整えます。
 火の通りを均一にするため、両端の厚さ(高さ)をきちんと確保し、中央はちょっと抑え気味にしました。

 (そう!このレシピ、ミートローフの型がいらないのです!私の場合、これを知って、一気に「作っちゃおう!」という気分が高まりました)

8.タネの全面を覆うようにベーコンを貼り付けます。

 (ある程度の肉汁の流れ出し防止と、タネの乾燥を防ぐ役割を果たす上、もちろんベーコンの美味しい味もプラスされるわけです)

9.水気を切り、塩、コショウ、オリーブオイル(もしあればローズマリー)を絡めたジャガイモをミートローフの周りに並べます。

 (焼いている間、一緒にローストされつつ、ミートローフからどうしても流れ出てしまう肉汁を吸ってくれることにもなります)

10.220℃に温めたオーブンで、10分程焼き、

 (ケンタロウさんのレシピでは、200℃だったのですが、我が家は電気のオーブンで火力が今ひとつのため、少し高めの温度で焼きました。っていうか…、肉の量も多かったから…。ご自宅のオーブンの力量により温度は調整してください。)

   その後、180℃に温度を下げ、20~30分、じっくりと焼き上げます。
   その間時々、焼き色などの様子を見て、ジャガイモも焦げないよう返します。焦げそうなら途中でジャガイモを取り出してください。

 (これもウチは、結局35分から40分近く焼きました。肉の量が多かったから…)

11.竹串などを刺して、透き通った肉汁が出てくれば焼き上がり。

 (ということなのですが、肉汁を犠牲にするのが惜しいので、私は何も刺さず、焼きあがった後も30分程オーブンの中で余熱にさらしたまま休ませました。このあたりは、各御家庭のオーブンの実力が大きくモノをいってくると思うので、干からびちゃう!なんてことになりそうだったら、オーブンから取り出してくださいね)


【ソース作り】

ケンタロウさんは、確かマヨネーズに生クリーム(牛乳だったか?)とほんのちょっとのすり下ろしニンニクなんかを加えた、白いソースを作っていたのですが、

我が家は、全員一致の希望で我が家で昔からハンバーグといえばこれ、という馴染みのソースにすることにしました。
ミートローフは、基本的にハンバーグのタネを大きな塊にしてオーブンで焼いたものという感じですから、各御家庭でお好きなソースを合わせていただくのがいいと思います。


ちなみに、我が家が昔から好きなハンバーグソースの作り方は、

お好きなだけの量のケチャップにお好きなだけのマヨネーズを合わせてよく混ぜ、そこへお好きなだけのソース(トンカツでも、中濃でも、ウスターでも)を入れ、さらに何かごく甘口の洋酒(アップルブランデーなどがあると最高なのですが)を気前良く入れて混ぜます。
甘口の洋酒がない場合、赤ワインと酸味消しに少々の砂糖もしくは蜂蜜などを入れます。
そして、竹串を刺さなくても流れ出てしまった肉汁が天板に溜まっていたりした場合、それも合わせて、小さめのフライパンで、ぐつぐつと、一見デミグラスソースのような色になるまで煮詰めていきます。
(私は、ソースの材料の総量が、出来上がりに欲しい量の倍くらいになるようにしています)


さて!ミートローフが美味しく焼きあがったら!

大皿に、どーんっと盛り付け、食卓で各自お好きなだけ切り分けるもよし、一人前ずつ切り分けて付け合せのお芋とともに品良く各自のお皿に盛り付けた上で供するもよし、

甘酸っぱいソース(お肉料理って甘酸っぱいソースが合いますよねー)を好きなだけかけまわし、温かい内に口いっぱいにほうばると、ジューシーで、思いのほか「肉!」という食べ応えのお肉に小さなにんじんやインゲンのシャキシャキ感が新鮮なアクセントになって、我ながらちょっと感動的な美味しさでした。
残念ながら溶けてしまったチーズも絶妙なコクとなってくれた気がします。
(こんなに「肉!」という感じだったのは、肉の量を大幅に間違えたせいなのかもしれませんけれども…)
美味しい肉汁に浸りつつローストされたジャガイモももちろん美味しかったです。

その晩、熱燗をちびちびとやりつつ(完全にオヤジ化してますね…)、おせちと一緒に、冷めた状態のミートローフもつまんだのですが、それもなかなかオツな感じでした。
(もちろんレンジで温めても美味しいと思います。)

この冬の間に、せめてもう一度はチャレンジしたいと思います。







近頃の読書としては、

購入したままずーっと枕元文庫に放置したままだった

ジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズ(文庫の)最新刊

『12番目のカード』

を先週の三連休、相も変らぬ家族の妨害をかいくぐりつつ、なんとか読み終えました。

ここ数年、シリーズもののファンになると、ついつい大抵の場合まず数年は早く読める原書のペーパーバックに手を出したくなる…、という傾向が強くなってきた私なのですが、

ジェフリー・ディーバーだけは、とにかく日本語翻訳版のしかも安い文庫本が出て初めて手にすることに決めています。
(ハードカバーは高いし、日本語で読んでも専門用語の意味がわからない話を、原書で読む気にはとてもなれない。)

でも、こうして息もつかせぬ勢いで、シリーズ開始以来少しも衰えることのない高品質のミステリーをだーっと読まされてしまうと、既に発売になってますよ、とAmazonジャパンからもお知らせのあった、次の作品のハードカバーが欲しい…なんていう気持ちにそそられます。

それに毎回、ほんのちょこっとしか出てこないのに、やっぱりトムがいいですよねー。
サックスとライムの恋愛模様とは全く別の次元で、トムも確実にライム家での(全ての家事を取り仕切る主婦としての)支配権を強めていってる感じでなんともたまりません。

トムのシーンのためだけにでも、ハードカバーを買ってしまいたいという気持ちも湧いてきちゃうけど…。
トム君の活躍シーンがもっと出てくるなら、原書のペーパーバックにすら手を出してしまうかもしれない…

はっ、いやいや、我慢します。日本語の文庫が発売されるのを気長に待つことにします。







年末の大掃除の際、本棚を(多少)整理して、自分としてはかなり思い切って、本(とくにマンガ本を)処分したのですが、某JUNE時代にリアルタイムの連載で読んでいたいくつかの小説の文庫本をどうしても処分の対象に含められず…。

今回も処分見送りとしたばかりか、(10年ぶりくらい?もっとかな、に)頭から読み返すハメになってしまいました。

この日記に遊びに来てくださる皆さん、果たしてご存知かどうか…『フジミシリーズ』です。

日本のBL系の小説を読まなくなって随分経つこともあって、正直、主役のモリムラさんに全く感情移入できなくなっていたりもするのですけれども、

ゆっくり読み返してみるとやっぱり懐かしいし、昔のJ小説ってレベル高い、と思います。
(現在のBL小説も読んでないくせにこんな言い方は失礼かもしれませんけれども…)

それにトウノインさんって、某Jared Pさんとほぼ完全に同じ体格ってことだったのですね!

JUNEを読んでいた当時、192cmって全くピンと来ませんでしたが、今回読み返してみると、ここ数年某Jared P氏が画面の中で(自称ゆうに6フィート以上あるという)某Jensen A氏をすっぽりと抱きしめたり、ひょいっと抱き上げたりする様子をとにかく熱心に観察してきたおかげで、トウノインさんの大きさというものが非常によく理解できます。

さらにいえば、ヌードのシーンでもまざまざと細身だけれども筋肉隆々だというトウノインさんの全身が脳裏に浮かぶようになりました…。

現在まだ(時にいらっ、いらっとしつつ)ノロノロと第二部を読んでいるところですが、私、確か、最後までは文庫を買ってない…

(さすがにもうとっくに完結してますよね?このシリーズの最後ってどうなったんでしょう?)

続きがどうしても気になったら…、ルビー文庫ってまだ本屋さんで売ってるんでしょうか?







最近なかなかゆっくりSのつくお話を読む時間もないのですが、

去年から持ち越しで少しずつ読み続けているお話があります。

Felisblancoという人の書いた

『The Doors of Time』というJ2のAUのRPSです。

第一部が7章(約65,000語)、第二部はエピローグを含めて15章(約121,000語!)という超大作。

現在、第二部の10章まで読み進めたところです。
読み終えたら、(裏の日記を久々に開いて)ゆっくり感想を書きたいと思っています。







海外ドラマは、追いかけているドラマのほとんどがHiatusに入っているという状況もあってほぼ停滞状態ではありますが、先週ついに!

もういつから休みだったんだっけ?という、長い長い長~いHiatusをはさんでついに

『Leverage』シーズン2

の放送が再開しましたよね!
(一瞬、ひょっとして打ち切りになったの…?なんていう疑惑も湧いたほどの長いお休みでした)

ファッション業界の人になりきるためのChrisのGuyliner!(笑) 可愛かったー。

それにしても。

最先端の技術&トリック&腕っ節を存分に奮って、弱き者、困っている人たちのために悪党から小気味良くお金を巻き上げる痛快なアクションドラマであるはずの、このドラマって、

私の目には、どうしても、ほのぼのファミリードラマに見えてしまう…。(毎度こればっかり)

Sophie(ママ)が、自分(Grifter)の不在を埋める存在としてTaraおばさん(なんていったら失礼なくらいの美人ですが)を送り込んだというのに

Nate(パパ)と三人の子供たちは、まだまだ

「誰も、Sophie(ママ)の代わりになんかならないんだ!」というスタンスで

三人の子供たちはNateパパの留守を狙ってSophieママに

「僕たちもそうだけど、特にパパはTaraおばさんを家族と認める気はないみたいだよ」

なんてテレビ電話をかけるし、

(それでも二人のお兄ちゃんたちは、「TaraおばさんってHotだよな」 なんて言い始めているものの、末娘のParkerが 「あたし、ママがいなくてさみしい…」 なんて最後に、ぽつっと洩らしたりするのに、ついホロッとさせられてしまいます)

パパはパパで、子供たちが寝静まったのを狙って、ママにテレビ電話をかけて、「やっぱり君じゃなきゃ…なんとか帰ってきてくれないか」なんて泣き言をいうといった具合(違うか?)

それにしても、Taraおばさん…、あくまでSophieママの中身の人であるGinaの産休中の代理という存在で終わってくれるんでしょうか?

今の感じだと、Sophieの復帰は十分にあるという印象ではあるものの、今回のエピソードのような調子でストーリーが進むと…、Taraおばさんの存在が大きくなりすぎてしまうのではないの?という不安要素も。

一家に二人のママはいらないので、Sophieが復帰するなら、Taraは消えるしかないと思うんだけど、うーん、今の段階ではどちらに転んでもおかしくないという感じでもありますよね。

とはいえ、完全にNate & Sophie shipper な私としては、ぜひともSophieに帰ってきて欲しいのですけど…、どうなるでしょう?







他のドラマもそろそろHiatusが明けてしまうのかな。

ちゃんと追いかけていけるのだろうか。

その前に、Sons of Anarchyなんかセカンドシーズンのラストの3話ほどをまだ鑑賞できてないんだった…、観なきゃ。

久々に長々と書いたわりにこれといった内容もない日記になってしまいましたが、SupernaturalのHiatusが明ける前に、タイピングのリハビリにはなったかな。

なるべく日にちを空けずに次の日記が書けることを祈りつつ、今回はこの辺で。

2008年9月18日木曜日

ついに両国で大相撲観戦!

なかなか思うように日記を書く時間がとれない今日この頃:

J2の同棲が発覚したり、

そういえば、「Room 401」がMTVジャパンでついに放送になるんだっけ!あれいつから?もう始まっちゃった?さらさらヘアのJaredの素敵なホストぶりを字幕つきで見てみたいけど…、スケジュールを調べるのが面倒くさい…とか、

X-Filesのモルダーこと、デイヴィッド・ドゥカヴニーが、セックス依存症で自らリハビリ施設に入所した?(治療を受けることを公表した?)だとか、
(X-Filesの映画第二弾で、数年ぶりにスキナーさんに抱きしめられたりして、モルダーったら何かタガが外れちゃったってことなのじゃない?…
そんなセックスアピール満点のスキナーさんと共演したWinchester兄弟、大丈夫だったのかな…っていうか、J2の二人同棲したてのアツアツで、おじいちゃん役のはげ頭のおじさんのことなんて眼中になかったのかも…なんていう妄想を抱いているのはきっと私だけ…)

などなど、驚きのニュースもあれこれ飛び込んできているというのに、最近は、ええ~~~っっ!!!とその場で驚くだけで、それ以上じっくりと突っ込んで調べようという気力が出なくて、なかなか日記書きにまで発展しません。

私も多少、大人になったということなのか…、
単に読書に時間をとられすぎて、ネットサーフしている時間が全然ないということなのか、
こうして日記書きもついにフェイドアウトしていくということなのか、

などと、秋の気配とともに、一人勝手に少々の寂しさを感じていたりもしたのですが、

久々に、これは日記に書いておかないと!という興奮のイベントが訪れました。

それはなにかというと、

長年の念願が叶って、ついに両国国技館での大相撲観戦が実現したのです。

愛知県に住んでいた昨年夏、名古屋場所を2回観戦して、生の取り組みの迫力に取り付かれた私は、関東に帰ったら今度こそ両国で大相撲観戦したい!!という希望を密か(でもない?)に胸に抱き続けてきました。

とはいえ、このところ本場所がお休みに入る度に、立て続けに不祥事ばかりが前面に出てきて、どうにもイメージの悪さが目に付く相撲協会、この9月場所の直前には、なんと前代未聞のロシア人力士たちによる大麻スキャンダルが勃発し、相撲協会に対する世間の風当たりも尚一層強くなっている今日この頃で、純粋にお相撲というものを楽しみにしている私たちファンとしては、なんとも心の痛む思いをさせられ続けているわけなのですが、

現在は大麻騒ぎも収まりやらぬ中、なし崩しに両国での9月場所が始まってしまったという形。

でもそんな現状の裏を返して考えてみると、とかく前もってあれこれと計画をたててきちんとスケジュールを決め、チケットを購入したりするのが面倒な性格の私にとっては、スキャンダルで客足が減ることが見込まれる、そんな今こそ両国での相撲観戦のチャンスに違いない!ということで、

昨年の名古屋場所観戦と全く同様に、ほとんど行き当たりばったりに、昨日の9月18日水曜日、ついに生まれて初めて両国国技館で大相撲観戦してきました。

ということで、昨年の名古屋場所に引き続き、またまた大相撲観戦レポートをちょこっとだけ書いておきたいと思います。





今回は母と二人の珍道中でした。

私としては、とにかく一刻も早く国技館に入って、幕の内弁当でも突きつつ序の口の取り組みからでも見たいくらいだったのですが、母が”みのさん”の番組のランチ中継で少し前に取り上げられていた、浅草の「むぎとろ」でお昼を食べたい!と強固に主張するため、まずは浅草を少しぷらぷらすることに。

浅草といえば、私は何年も前から浅草寺の参道で売っている「きび団子」を食べてみたいと思いつつ、一人前5本という数に気が引けて長年果たせないでいたのが心残りになっていて、せっかく浅草をぶらつくならと、

「まずはちょっとお団子食べていこう?」と言って、まずは雷門に向かいました。

とはいえ私の記憶の中のきび団子屋さんの位置も既に曖昧になっている上、雷門は平日の水曜日だというのに、外国人の観光客でごった返していて、かなり奥まで歩いて行っても見つかりません。

外国人の子供達が興味津々で『どのフレーバーがいいかな…』なんて呟きつつ店の前に群がっている『揚げ饅頭』も、以前に揚げたての熱々を食べてとても美味しかった記憶があったので、こちらに変更してしまおうか…という誘惑に駆られたものの、まだこの直後にお昼ご飯を控えている状態で、さすがに揚げ饅頭は重いよね…と諦め、

再び雷門の方向へととぼとぼ引き返して、目に付いた三人のおば(あ)ちゃんたちが店先に並んで待ち構えている和菓子屋さんでみたらし団子を一本ずつ買って(お団子を渡してくれたおばちゃんから「食べながら行くの?(タレは垂れたりしないわね?)大丈夫ね?」なんて世話を焼かれて、一瞬子供に戻った気分に浸りつつ)食べ、あーあ、きび団子食べたかった!と振り返ると、なんとみたらし団子屋さんのほぼ対面に、探し求めていた「きび団子」屋さんが!!

久々の人ごみにもまれて、最初にその場を通った時には完全に見逃していたらしいのです。

結構甘くて食べ応えのあったみたらし団子の串を握ったままさすがに一瞬だけ迷いましたが、すぐに「食べよう!」と思い切って、母と二人足早にきび団子屋さんに近づきました。

「お団子一人前と、冷やし抹茶を一杯お願いします」

と告げると、紺色のかすりの着物に赤い帯を締め、黄色のたすきがけをした可愛いお姉さんが、

「茹でたてをお出ししますね」

と、すかさず小さなきび団子のついた串を5本お湯の中に。

ほんのり甘い冷やし抹茶を飲みながらしばし待っていると、お姉さんがきな粉をたっぷりとまぶした温かいお団子を小さな白い紙の袋に入れて、手渡してくれました。

一串に小さな小さなお団子が4つ挿してある茹でたてのきび団子は、温かくてふんわりと柔らかくて甘さも控えめで、(直前にずっしりと大きなみたらし団子を食べていなければ…)5本くらいはあっという間に食べてしまえるくらい美味しかったです。

今度機会があったら、ぜひとも一人で5本食べたいと思います。(その時には久々に上げ饅頭も…)

きび団子もついに制覇したところで、浅草寺からも程近い「むぎとろ」本店に向かいました。

元々の希望としては、「みのさん」の番組で紹介されていた2500円~3000円くらいの豪華なランチセットを食べる予定だったのですが、まだ11時半ほどだったというのに、ランチセットの食べられる二階席は既に満席!

一階でやっている1000円の「むぎとろ」バイキングならすぐにご案内できます、ということで、(国技館も早く早く!と私を呼んでいることだし!)そちらを食べることにしました。

麦飯、とろろ、肉じゃが、卵焼き、おつけもの、お味噌汁の全てがお代わり自由というなかなかお得なランチです。
心は既に国技館に飛んでいた私としては、お代わりもせずにさっさと軽めに食べて出てきてしまいましたが、きび団子5本に続き、こちらも機会があれば二階でゆっくりと豪華なランチセットを堪能してみたいものです。

むぎとろ本店を出たすぐのところにある都営地下鉄の浅草駅から電車を乗り継ぎ、ついに両国に!

昨日の水曜日は、すっきりと晴れた秋晴れで、明るいお昼の光の下で見る国技館は眩しいくらいに綺麗でした。

名古屋場所では、本来四人で座る桝席に二人で座るツインボックスというチケットを購入したのですが、今回同行した母は正座ができないから椅子の席がいいというので、2階の椅子席の一番前になる椅子席Aというチケットを購入。
(国技館の二階席はかなり高いところにあるので、さすがに名古屋で座った桝席からすると土俵は少し遠い感じはありましたが、それでも生の取り組みの迫力は充分に感じ取れます)

ついに手にした国技館のチケットを握り締め、入場口に近づくと、

「整理券を配布しますので、こちらにお並びください!」と叫んでいる人がいて、

わけもわからず「並ぼう!」という母につられて、一緒に行列に並び、49番と50番という整理券を手に入れました。
整理券には、「1時50分に集合してください。時間に現れなかった方は無効となります」と書いてあります。
壁に貼ってあるポスターのようなものによると、これは「親方握手会」というものに参加するための整理券であるよう。そして水曜日の親方は「元富士櫻の中村親方」。
失礼ながら四股名を見ても、ポスターの写真を見ても、この親方のことはわからない…という感じでしたが、今日の大相撲中継を見ていたら、幕内後半戦の審判団のメンバーに名前が出ていました。

二階の椅子席へと上がり、警備の椅子に座っていた呼び出し姿のおじいさんにチケットを見せて席に案内してもらい、ついでにもらった整理券を見せて「この集合って、入り口のロビーに行けばいいんですか?」と訪ねると、

「(整理券は)どのくらい並んでもらったんだい?」とおじいさん。

私たちはチケットを購入した足で、そのまま入り口を入った瞬間に整理券をもらったという感じだったので、そう告げると。
千代の富士なんていう有名親方の日には、随分早い時間から並ぶ人がいるのだそう。

わけもわからず本来かなり並んで入手する必要のある整理券を手に入れてしまったことに気が引けて、「親方握手会」でいったい何が行われるのかについては聞けないまま、一旦、とにかく席につくことに。
椅子席Aというのは、二階の椅子席の中では格段に料金の高い席なのですが、ちょっと窮屈な感じの映画館の椅子という感じで、なかなか座り心地はよく、右手の肘掛の先には、本当にちっちゃなテーブル(普段は立ててあって、必要に応じて倒すと、焼き鳥の箱と飲み物くらいが置けるくらいの大きさ)がついています。その小さなテーブルに開いている穴にはヒモで栓抜きが縛り付けてあります。(ペットボトルなどが普及する前の名残なのでしょうか。でもまだ瓶ビールも売ってるので、この栓抜きも依然現役で働いているようです)

席に落ち着いてみたものの取り組みはまだ三段目の後半あたり、謎の「親方握手会」までにはまだ時間があったので、(まだお昼を食べたばかりではありますが)本場所のもう一つの楽しみである「ちゃんこ」を探しにいきました。

名古屋では体育館の外のベランダで食べる形でしたが、国技館でもやはり、「ちゃんこ、こちら」の案内に従っていくと、一旦外に出されました。
外階段を上ったところに「ちゃんこ処」というプレハブのような部屋があって、そこではちゃんこが1杯250円(去年の日記を見返すと、名古屋のちゃんこは300円だったのですね)で、たっぷり丼一杯食べられます。

初日から5日目までは「塩ちゃんこ」(以下、10日目まで「しょうゆ」、千秋楽まで「みそ」だったかな)ということで、私たちが食べたのは「塩ちゃんこ」でしたが、名古屋で食べた塩ちゃんこよりもかなりにんにくが効いていて、また一味違った印象でした。
(でも、なぜちゃんこはいつも、エアコンが全く効いてないところで食べることになるんでしょう…。ちゃんこは美味しいんだけど、食べるといつも汗だくになってしまいます。)

ちゃんこを食べ終えて再び席に戻った私たちは、しばし取り組みを観戦し、いよいよ1時50分が近づいてきたところで、ロビーに下りていきました。

ロビーには既に長い行列が出来ていて、ミニスカポリスのような格好をした、ちょっとケバイ感じの警備のお姉さんに整理券を見せると、

「49、50…、この辺ですね」

と列の中ほどに案内されました。

ここまできてさすがに恐る恐る前のおじいさんに「親方握手会」っていったいどういうものなんですか?と訪ねてみると、整理券をもらった先着百名が毎日日替わりで、その日の担当の親方と握手をし、サイン色紙をもらえるのだ、という事実が判明。
おじいさんはさらに、すぐそばの壁に貼ってある親方握手会のポスターを指差し「今日は、中村親方だよ」と教えてくれました。

ということで…、現在の我が家には、母と二人でもらった2枚の中村親方のサインが…。

ロビーでは整理券を入手しそこねた人たちが、うらやましそうに私たちの列を眺めていたりしたっていうのに…、なんだか申し訳ない気持ちです。

でもきゅっと握手してくれた中村親方の笑顔はとっても可愛くて、Goodでした。
(近くに控えていたカメラマン、私の前のおじいさんまではぴくりとも動かなかったのに、私の順番になった途端に私と親方のすぐ脇にきて写真を撮りまくっていたのは…、大相撲ファンとしては、私もまだ若手だと評価してくれたということなのか…、あの写真、そもそも何かに使われるのだろうか…)

親方との握手も無事に済ませると、私たちはいよいよ本格的に腰を落ち着かせて取り組みを観戦するため、焼き鳥と、私はビール(瓶と言いたいところですが、350ccの缶です)、母はウメッシュを購入して、二階の椅子席に戻りました。

両国国技館の地下には、焼き鳥工場がある、ということをご存知ですか?

私はその衝撃的な事実を知って以来、国技館の焼き鳥が食べてみたくてしかたがなかったのです。
(本当の希望としては、桝席で、焼き鳥とビールもしくは日本酒、といきたかったところ…)

小さな焼き鳥の箱を開くと、やきとり3本とつくね串2本が入っています。
もちろん完全に冷めてはいるものの、鶏肉はなかなかしっとりと柔らかく仕上がっていて、タレの味付けもビールにぴったりで、予想以上の美味しさでした。

しばらく私たちの両隣は空いたままだったのですが、十両土俵入りくらいにまず母の隣に、アメリカ人らしい白人のお母さんと若い息子と思われる二人組みが座りました。
母の向こう側ということで、私にはほとんど言葉は聞き取れませんでしたが、20代と思われるさらさらブロンドのなかなかイケメンの息子はかなりの相撲通らしく、ずっと隣のお母さんらしい中年の女性になにかを解説していました。
(かくいう私も、隣の母にずっと力士のプロフィールや決まり手などを解説していましたが…)

そして幕内土俵入りの頃、私の隣の席がやっと埋まったのですが、なんとこちらも白人の三人組!(いずれも二十代と思われる女性が一人と男性二人)

私の隣に座ったほっそりとした短髪の青年は本当に静かで、ほとんど口をきかないため、しばらくどこの国の人なのかわかりませんでしたが、私から一番遠いところに座った女性が明らかに英語を話していたので、こちらもアメリカ人だったのかもしれません。

日本の若者の相撲離れが加速する中、国技館に生の取り組みを見に来るお客さんのかなりの割合が外国人になってきているという現状は、ちょっと寂しくもあります。

そして、大相撲中継をテレビで見ていると観客の中にときどき芸能人の顔を見つけることがあって、国技館では、本場所中必ず一度は、

林家ぺーさん

の姿を見つけるものなのですが、幕内の後半戦直前、普天王×豊響の仕切りの最中、全身ピンクの服に身を包んだ非常に小柄で華奢な男性の姿をみつけました。
持っていたオペラグラスで覗いてみると、まさに「ぺーさん」!
ピンクのTシャツの胸には、イチローの写真がプリントしてあったようです。

残念ながら、私の一番の目当ての琴欧洲は、4日目にして三敗目を喫するという非常にがっかりとした結果になってしまいましたが、それはそれ、後半戦なんとか盛り返してね!ということで。

あっという間に、弓取り式まで終わってしまいました。

念願の国技館!楽しかったー!!

あー、また行きたい!今度は桝席で!

2008年8月7日木曜日

タコスにチャレンジ

前回、久々に食いしん坊で日記を書いたので、もう一つだけ、最近チャレンジした食いしん坊ネタを。

先日、家で、タコスにチャレンジしました。

といっても、輸入食材店で冷蔵のトルティーヤ(12枚入り)と、タコスシーズニングを買ってきてしまったので、とってもお手軽で、初めての挑戦にしては思いのほか本格的な美味しいタコスになりました。

美味しい感動を忘れないうちに、我が家のタコスパーティーの経緯をちょっとメモしておこうと思います。







材料

冷蔵のトルティーヤ
(今回は柔らかいトルティーヤでしたが、固いタコスシェルで作るタコスもいいですよね)

タコスシーズニング一袋

ひき肉(合びき)350g

レタス

たまねぎ

トマト

チーズ(生食用の細切りモッツァレラだったと…)


(自己流ワカモーレ風のディップとして)

アボカド、玉ねぎ、トマト、塩胡椒、レモン汁


-作り方-

タコスの具

レタスは太目の千切り、
玉ねぎは荒めのみじん切り(今回、水にはさらしませんでした。玉ねぎの辛味が苦手な方は水にさらした後、キッチンペーパーなどで水気をとってください)
トマト(湯向きもせず、タネもとりませんでした)は細かめのざく切りにして、
それぞれ器に入れ、食卓に準備しておきます。

ひき肉は(肉汁が蒸発して)油が浮いてくるくらいまでよく炒め、出てきた油をキッチンペーパーで吸い取った後、タコスシーズニングパウダーを一袋振り入れて軽く炒め合わせ、水を(袋に書いてある分量、確か120ccくらい)入れ、再び水気がなくなるまで十分ほど煮詰める。

ひき肉は、適当に、これくらいかな?と350gくらいのパックを買ってきたのですが、
家に帰って、先に購入していたタコスシーズニングの袋を見てみると一袋に対し、ひき肉450gと書いてありました…。
本来一回使い切り用の調味料を僅かに残しておいても仕方がないので、今回はタコスの具として切った玉ねぎの残りをみじん切りにしてひき肉をかさ増ししました。
玉ねぎは、ひき肉が炒め終わって、油を吸い取った後、タコスシーズニングと一緒のタイミングで入れましたが、出来上がりには全く違和感はありませんでした。

ひき肉がしっとりとした感じに煮詰まったら、これも器に移し、食卓に準備しておきます。


自己流ワカモーレ風ディップ

細かめの玉ねぎのみじん切りと、トマトのみじん切りを合わせたところに塩胡椒とレモン汁を振り入れ、タネと皮を除いたアボカドを細かめに切ったものを入れて、良く混ぜたら出来上がり。
味を見て、塩胡椒、レモン汁などを加えて好みの味に調整します。

(今回のアボカドは少し若くて、混ぜ終わったワカモーレは、ディップとは言い難いシロモノでしたが、味はとても美味しかったです)


タコスを作って食べましょう!

冷蔵のトルティーヤの袋には、フライパンなどで軽くあぶってください、と書いてあったのですが、一枚ずつあぶるのも面倒なので、食卓にホットプレートを出し、目の前で各自あぶることにしました。

両面を軽くあぶって、ホカホカに温まったトルティーヤを自分の取り皿にとり、タコスの具を好きな順番で好きなだけ載せていきます。
(私のお奨めの順番は、ひき肉、玉ねぎ、トマト、チーズ、ワカモーレ、レタスです。これが一番具が安定しやすいような気がしました。具を無理やり押さえつける時にも、一番上がレタスだと指が汚れません)

ついつい欲張って具を入れすぎ、無理やりに巻いてかぶり付くと反対側から具がこぼれてきたり…、なんていう事態も発生しがちですが、それはそれ、ということで。

ひき肉の濃い目のチリの味や生の玉ねぎの辛さは、トマトやワカモーレなどの優しい味と絶妙に調和して、家族全員、一口食べた途端に美味しいー!と歓声をあげました。
このタコスというものは、ビールと本当によく合って…、とにかく最高に美味しかったです。(ビールが?もちろんタコス、だけど、ビール美味しかった。)

4人家族で、12枚のトルティーヤを一人3枚ずつ。

ちょうど満足のいく量でした。

でも美味しいチリ味のひき肉はちょっと足りないくらいだったので、今度はちゃんと450gで作ろうと思います。





今回はぴったり食べ終わってしまいましたが、もしタコスの具が余った場合、ホカホカご飯にトッピングすれば(あと半熟の目玉焼きを乗せるくらいで)、

『タコライス』になるわけですよね。

数年前、『タコライス』というものを食べてみたくて、市販のタコスシーズニングを使わず、ほとんど自己流で作ってみたことがありましたが、チリパウダーを使うだけで、かなり南米の雰囲気は出るもので、なかなか美味しくできた記憶があります。

暑い夏には、タコスみたいな料理は本当に美味しいですよね。
(アイスクリームと一緒で、身体が要求するということなのでしょうか…)

2008年8月6日水曜日

アイスクリーム大好き

抱えている持病のため、

「甘くて冷たいものはなるべく控えなくては駄目」

だと言い渡されている私ではあるのですが、そんな甘くて冷たいアイスクリームが大好きなのです。

最悪に体調が悪かった時から数年間はそれでも自分なりにかなり節制して、甘くて冷たいものの摂取を我慢していたのですが、

Supernaturalにのめり込み、好き勝手なことを日記で吐き出すようになったおかげか、見違えるように元気になってきた最近では、またじわじわとアイスクリームの魔力に引き寄せられるようになってきてしまいました。

そして現在の私がはまっているのは、実は、サーティーワンアイスクリームなのです…。

今から15年近く前になるのか…、はっきりいつくらいだったか定かではないのですが、

イタリアンジェラード

のお店が実家の近くにできまして、こんなに美味しいアイスがあったのか!というカルチャーショックにも似た衝撃を覚えて以来、同じようにコーンやカップで美味しいアイスクリームを提供してくれるお店でありながら、全国チェーンである『31』のアイスクリームに対してはランクが下であるような気持ちが生じてしまって、以来 、

ここ十数年というものほとんど足を踏み入れたことがなかったのですが…。

6月から7月くらいにかけて、その『31』で、ダブルを頼むと、トリプルにグレードアップしてくれるというサービスをしていましたよね?

まだまだ梅雨まっさかりだというのに、真夏のような暑さに襲われていた6月のある日、私はついに『31』のお店に足を踏み入れてしまったのです。

そんな時に出会ったのが、6月7月くらいの限定メニューだったのか、現在ではもう我が家の近くの店舗では販売していない

ヘイゼルナッツドリームズ



キャラメルチョコレートクランチ

という二つのアイスクリーム。
(ネットで検索すると二つとも「シーズンフレーバー」というくくりに入っていますが、また来年も販売してくれるのでしょうか?それにひょっとして他の地域ではまだ販売していたりするのでしょうか?車でいける範囲で売ってるお店があったら、買いにいきたい!)

もともとそれほど、ナッツ類やチョコレートフレーバーのアイスは好きな方ではなかった私なのですが、この2種類のアイスクリームはどちらも一口食べた途端に、虜になってしまいました。

それとともに、長年ある意味馬鹿にしてきた全国チェーンのアイスクリーム屋さんの実力にはっきりと目を開かされた…!というのが正直なところ。
(結局、今年の夏はあんなに大好きだったジェラード屋さんに一度も行っていません…)


期間限定、という言葉につられて、

「このアイスが食べられる間だけ…」

「トリプルサービスをやってる間だけ…」

という魔法の言葉を言い訳にして、かなり頻繁に、そもそも私が入ってはいけないはずのアイスクリームパーラーに入り浸ることになってしまいました。

そして、ついに、上の二つのまさに夢のように美味しいアイスクリームが店頭から姿を消しても、何かのクスリの中毒者のように、『31』のアイスクリームが食べたい…、またあの濃厚な甘さと冷たさを味わいたい…という気持ちを抑えられずにいたところへ(本当に何か魔法の成分が入っていたりしませんか?)

夏休みの『雪だるま大作戦』(キングサイズを一個頼むと、キッズサイズを乗っけてくれる…という)という魅惑的な誘惑がまた開始され…、じゃ、もう少しだけ、この夏休みのキャンペーンの間だけ!

ということで、

現在は、上記二つの夢のフレーバーの幻を追い求めて、

ナッツトゥーユー』&『キャラメルリボン』で、雪だるま君を作ってもらい続けているのです。

アイスクリームの魔力って本当に怖いものですね。

2008年3月20日木曜日

サンドイッチを好きなだけ

サブウェイというサンドイッチ屋さんがありますが、皆さん、あそこのMサイズ(6inches)のサンドイッチ1つで足りますか?

愛知県にいる間、近くでサブウェイを見かけることがなく(愛知県にはサンドイッチを食べられる喫茶店も豊富にあるので、見つけたとしてもサブウェイに出かけて行ったかどうかわかりませんが)、頭の片隅でしばらく気になっていて、先日、関東に帰って来て久々にサブウェイに行ってきました。

ハニーオートのパンのローストビーフサンドイッチ(+ハニーマスタード)を食べて、もちろん美味しかったものの、なんというか、サブウェイのパンって食べ応えがないのですよね!
食べ終わって一息ついて落ち着けば、ちゃんとお腹一杯になった感じもするのですが、でも、どうも満足感が足りない感じがしてしまうのです。

でも、あの場で、Lサイズ(1 foot)を頼む勇気が出せず、いつも微妙に物足りない感じを噛み締めたままの退却を余儀なくすることに。
(フライドポテトとかのサイドメニューを一緒に頼めばいいのかもしれないのだけど、サンドイッチを思う存分堪能してみたいという気持ちが強いのです。)

で、そんな欲求不満に我慢できなくなった私は、ついに、自分の家で好きなだけサンドイッチを作って食べることに決めて、ここ最近二回ほどトライしたので、その時のことを覚書程度に日記に書いておきたいと思います。





第一回チャレンジ

材料は:

バタール(バゲットよりちょっと短くてふっくらしていて、サンドイッチ用には使い勝手がいいですよね)

パストラミの薄切り(周りに胡椒をまぶした牛肉のハムのようなものですよね)

サニーレタス(グリーンリーフ)

楕円形のミニトマト(5ミリくらいの薄切り)

玉ねぎのスライス(私は、お酢を多めに入れた水で晒します。これを自分で考え出したのか、誰かに教えてもらったのか記憶が定かでないのですが、こうすると辛味が早く抜けて甘くなるような気がします)

黄色のパプリカのスライス

スライスチーズ

マヨネーズ

黄色いマスタード(ホットドック用の辛くないやつ)


作り方

1.バタールを4分の1に切り、横から切れ目を入れて一度ぐっと開く

2.マヨネーズとマスタードを開いたバタールの内側に好きなだけ振り掛ける

3.上に挙げた具を全て、好きなだけ載せ、ぎゅっと挟んで出来上がり


もちろんパンの長さは、お好みで3分の一でも、2分の一でも、もしくは丸ごとだって思いのまま。
長い状態のまま具を挟んで、後からカットすることも可能です。

この時のバタールはパン屋さんから買ってきたばかりであったことと、食べ応え追求のため、あえてトーストしませんでしたが、買ってきて少し時間がたったパンを使う場合などは、軽くトーストしてから使うと香ばしさが戻って美味しくなると思います。
(トーストすると香ばしさは増すけれども、食感がサクサクと軽くなりますよね。それにトーストして蘇ったフランスパンの香ばしい皮は食べる時に注意しないと凶器にもなります…)
マヨネーズ&マスタードは具を挟んだ後、お好みで最後に上からかけることにしても(夫はそうしていました)OKです。

いずれの場合もぎゅっと押しつぶしてがぶりと頬張るとマヨネーズがはみ出したりしますが、もう食べ応え充分!の最高に満足のいく美味しいサンドイッチが出来上がりました。

胡椒のきいたパストラミを挟んだので、ビールがよく合って…。

2本買ったバタールを二人で、一回で平らげてしまいました。


***


一回目のサンドイッチチャレンジで、家でなら、好きなだけの量のサンドイッチを作って好きなだけ食べることができることに気付いて味を占めた私、

この自分の中のブームが続いている間に、もう一つの小さな夢を叶えてしまうことに決めて、数日後、もう一度サンドイッチ祭りを開催することに決めました。

実は、近くに、いつの間にか多国籍モールのようになってしまったビルがあって、その中に入っているブラジル系のパン屋さんで売っている

「フランスパン」(カタカナでそう表記してあります)

をサンドイッチにしてみたい、とずっと思っていたのです。

大きさは、かなり太った大きめのコッペパンくらいという、フランスパンとしては大変小ぶりなもので、皮は、バゲットやバタールなんていう普通のパン屋さんのフランスパンよりも薄めで、中の部分はもっとしっとりふんわりしています。

以前、味見用に二つ買って帰った時には、トースターで丸ごとあぶってクリームチーズと(大量にくずイチゴをもらった時に作った、一応)お手製のイチゴジャムを乗せて食べたのですが、これが外の薄い皮は香ばしく、中はふんわりもちもちとしてとても美味しくて!ぜひともいつかサンドイッチにしてみたいと思っていたのです。
(しかもその味見の際には、酔って帰ってきた夫に、「美味いな!」とペロッとほとんど全てを平らげられてしまって、夕飯を済ませた後だった私はほんの一口食べただけだったことも大きな心残りになっていました。しかも翌朝目を覚ました夫は、微かにそんなものを食べた記憶だけはある、なんていうことを!)

ということで、第2回目のサンドイッチ祭り用としては、そのブラジル版のフランスパンを使いました。

このパンは一個が4分割したバタールと同じくらいの大きさなので、丸ごと使い、そして中の部分がしっとりもちもちしているだけに、周りの皮の部分のパリパリ感がすぐになくなってしまうため、事前に軽くトーストしました。

今回の具は、生ハム、グリーンリーフ、トマト、玉ねぎのスライス、スライスチーズ、マヨネーズ&マスタード。

蘇ったパリパリの薄めの皮は最高に香ばしく、もっちりとしたパンの部分と野菜のしゃっきりした感覚&生ハムの濃厚な味、美味しかったー!

でも、2回に渡るサンドイッチ祭りで、唯一の心残りは、

「ピクルスを買い忘れた!」

ってこと。

特にパストラミのサンドイッチには、甘酸っぱいピクルスがよく合っただろうに、と思うと、とても残念です。


でも、ということは、いつかまた、「ピクルス」を好きなだけ入れて、また好きなだけの大きさのサンドイッチを作るための言い訳ができたということで、またその内に…サンドイッチ祭りを開催することになるということに。


***


といいつつ、サブウェイの1foot(ピクルスダブルで)にも、いつかチャレンジしてみたいという夢も捨てきれない私です。

そうねー、ターキーブレストか、チキン&クリームチーズとかで…。


食いしん坊の夢は果てがありません。



***



最後にちょっとだけ…。


今朝は、こんなPICSPAMに、久々に悲鳴のような歓声を挙げてしまいました。

このPICSPAMの凄いところは、それぞれの写真の下につけられた言葉が全て、実際のインタビューやコンベンションなどで現実に語られた言葉だってことですよね!!

よくぞここまで、絶妙な言葉の数々を探し出したものです。
(私は、ドラマ鑑賞前のネタバレを避けるため、結構インタビューを読まずにパスすることも多いので、初めて目にするものもいくつかありました)

そして、腐のつくFangirlsとしては是非とも、このPICSPAMのタイトル「Jensen and Jared are in love」の元にもなっている、

『The Ballad Of Jensen And Jared - Victoria Tingley』

をBGMとして聴いて欲しいところです。

もしまだ聞いたことがないという方、(表の日記でこういうことを書くと怒られる可能性があるので一応伏せます)YouTubeへ出かけて行って「jensen and jared are in love」と打ち込んでみると(今の所)一番上に出てくるのが、とあるFangirlがつくって発表して以来、広くSPNFandom界に知れ渡ることになった、この曲です。
新たに編集して映像をつけたもので、オリジナルの映像ではありませんが、参考までに。

2008年1月31日木曜日

フレンチプレスの魅力

もともとそれほどのコーヒー好きとはいえない私、会社勤めをしていた頃にはまず家でコーヒーを飲むことなどなく、家で飲むコーヒーに関してはずっとインスタントで満足してきました。

でも、美味しいお菓子のレシピと一緒に朝起きた瞬間から一日中コーヒーをがぶ飲みしているヒロインが出てくる物語を書き続けているジョアン・フルークを筆頭に、翻訳もしくは洋書の本の中でコーヒーといえば『コーヒーメーカで淹れた』コーヒーが当たり前で、インスタントのコーヒーを飲むのは本当にどうしようもない非常事態だけ。

さらに昨今の海外ドラマといえば、これはもうスポンサーの関係でもあるのか、登場人物たちは揃って手に手に大きな(スタバっぽい)カップを持って画面に現れては、いかにも美味しそうにコーヒーを飲んでますよね。

ここ一年ほどめきめきと体調が回復したおかげもあって、お茶やコーヒーを飲みつつ日がな一日読書(Slashも一応Reading…)をしたり、海外ドラマを見たりしている私は、日に日に大きくなる『家でも本物のコーヒーが飲みたい…』という欲望をしだいに打ち勝ちがたいものに感じ始めてきていました。

ただ問題なのはとにかく『面倒なのはいや!!!』ということ。

ここ最近格段に増えた自宅でのコーヒー消費量を考慮して、そろそろコーヒーメーカーを入手する段階に達したのかもしれないと思い至ったものの、いざ電器店などを覗いてみると、欲しいと思う本格的なコーヒーメーカーだと場所もとるし、やっぱり手入れも大変そうだし、なにより一人でちょっと飲みたい私には、できるコーヒーの量が多すぎる。

昔実家にあったミルつきのコーヒーメーカーの手入れの大変さも頭にあって、超が三つはつく面倒くさがり屋の私は、結局コーヒーメーカーというものの入手を諦めかけつつも、心の奥底で、緑茶の急須みたいに、自分の飲みたい分量のコーヒーをちょっと淹れて飲める道具があればいいのに、という願いも捨てきれずにいたのです。

そんな時思い出したのがフレンチプレス式のコーヒーメーカー。

日本では紅茶用として主に使われているガラス製のフレンチプレスの存在は、実は、X-Filesで(ホント、こればっかり…)スカリーが自宅でコーヒーを淹れるのに使っているのを目にしたのをきっかけに知り、数年前、しばらく使っていたことがあったのですが、当時はそれほど日常的に家でコーヒーを飲む機会があったわけではなく、いつしかすっかりその存在も記憶の彼方に消え去っていたのです。

ところがつい最近、ガラス製ではないフレンチプレスがあることを発見しました。

『コレ』です。(ちょっと下の方にスクロールしないと写真が出てこないかな)

ボダム・コロンビア・コーヒーメーカー【私が持っているのは350ccの小さい方】

というのが正式名称です。

卵型のこの容器、私が一回に飲みたい量のコーヒーを淹れるのにぴったりなステンレス製のフレンチプレスなのです。

ガラス製のフレンチプレスの場合、ガラス部分の破損を防ぐため、熱湯は注がないで、とか、プラスチック製のスプーンで静かにかき混ぜて、とか、色々うるさい指示があるのですが、このステンレス製のフレンチプレスなら、取り扱い上のそんな心配も不要。
(現在私はグラグラに湧いた熱湯を注いで菜箸でかき混ぜています…)
しかも二重構造になっているので、淹れたコーヒーもしばらくは熱々のまま保てるというありがたい一面も。

フレンチプレスでコーヒーを淹れる場合、粗挽きにしたコーヒー豆を使う必要がある、というのが唯一の注意事項で、後は急須で緑茶を淹れるのと同じ手軽さで(蒸らしに4分かかりますが)本当に気楽にコーヒーが楽しめます。

このフレンチプレスを入手して以来、私のコーヒーブレイクはぐっとリッチなものになりました。





11月の末頃、生涯で初めて(とほほ…)成功したお菓子作りに味をしめ、(『簡単りんごケーキ』参照ください)その後も時々自分のおやつ用にケーキ(と呼んでいいものかどうか、いまだに半信半疑です)を焼いています。

簡単ケーキのレシピも少しずつ進化し、一番最近焼いたお菓子は、

『ブルーベリーとりんごの練乳入りケーキ』

実家の母から「目にいいから」と大量に持たされた乾燥ブルーベリーの処分に困り、ケーキに入れてみよう!と思い立った時、実家の妹から「お姉ちゃんの焼くりんごケーキに似てるレシピで練乳を入れるのがあった」と教えてもらったのをきっかけに作ってみたものです。

これが歴代の簡単ケーキの中でも一番美味しかったので、また覚書としてレシピを書き出しておこうと思います。





材料

乾燥ブルーベリー一袋(100g)
(ふたのできるビンにあけ、洋酒-ウィスキーやブランデーなど-をひたひたより少な目になる程度注ぎ、数日置く)

りんご2個
(皮を剥いていちょう切りにし、砂糖少々(分量外)とシナモンをまぶしておく)

バター(ひと箱の半分、100gかな?)

砂糖(カップ三分の一)

タマゴ2個

練乳(チューブのもの半分)

小麦粉(2カップ)

ベーキングパウダー(小さじ1)

牛乳適宜


作り方

1.室温に戻したバターを大きめのボールに入れ泡だて器でマヨネーズ状になるまで攪拌する。

2.柔らかくなったバターに砂糖を入れ、すり混ぜる。

3.溶いた卵を数回に分けて入れ、その都度泡だて器でよく混ぜる。
(実は、大雑把人間の私、ケーキ作りによくでてくるこの手順を軽く考え、気楽にバターの入ったボールに一個ずつ卵を割り入れていったところ、二つ目の卵を入れて混ぜ始めた瞬間見事にいっきに分離しました!)

3.でバターが分離しちゃった!となっても落ち着いてください。(私は超焦りましたが…)

4.チューブの練乳を半分絞り入れ、混ぜる。
(すると、分離したバターもなんとかクリーム状に戻ります。もともと分離していなければなお結構)

5.小麦粉とベーキングパウダーを合わせて4.のボールに振るい入れ、ゴムベラで混ぜていく。

6.ホットケーキの種よりも気持ち堅い程度の生地になるよう、牛乳を少々加える。

7.りんごとブルーベリーを汁ごと6.に加え混ぜる。(この時バニラエッセンスを加えてもよい)

8.クッキングシートをひいた天板に7.をあけ、平らに慣らす。

9.180度に温めたオーブンで、45分焼く。
(オーブンのクセにより焼きむらができる場合には、途中で天板の向きを変える。)


焼きあがったケーキは食べやすい大きさに切り分け、その場ですぐ食べる分以外はラップに包んで冷蔵庫で保存する。
焼きたても焼きたてらしい美味しさがありますが、少し置いておくとりんごの水分とブルーベリーを漬けた洋酒がケーキ部分に浸透してしっとりしてくるので、冷蔵庫に保存した後、冷たいままでもかなり美味しく食べられます。
でも、一日以上冷蔵庫で休ませたケーキをオーブントースターで温めて食べるとスポンジ部分が香ばしくふっくらとして、私にはこれが一番美味しく感じます。

お酒の全く飲めない妹は、冷たいままのケーキを食べて、ちょっと酔っ払っていました。

この簡単ケーキを焼くようになってから、熱々のケーキにアイスクリームを添えて食べてみたい…とずっと思っているものの今のところ一度も実現できないでいますが、それにもいつかチャレンジしてみたいと思っています。


***


コーヒーメーカーで淹れた本物のコーヒーを飲みつつ、自分で焼いたお菓子を食べる、なんて、こんなことを数ヶ月前の私に言っても、『絶対ありえない!』と完全否定したはずですが、人間、長く生きてると時にはありえない事態にも遭遇するものなのですね。

2007年12月1日土曜日

Supernaturalな忘年会:その1

無職の引きこもり…という私の身分はなんら変わりないものの、実家が近くにある関東に帰ってきて以来、なんだかんだと避けられない用事も発生して、自分で自由に使える時間というものが激減しているように感じてしまいます。

実際は、相変わらずの暇人ではあるのですけど…。

8月の末、『私の周りの「Supernatural」』という日記を書いたのですが、11月の末、ひょんなことから、あのSupernaturalなお兄さんと忘年会をしました。

メンバーは、お兄さんと私の実家の家族(母、妹二人)と私です。

実は現在、上の妹がお兄さんが経営する車屋さんにお手伝いに行っていて、一応職場の忘年会、という形にかこつけて、ということだったのですが、よくよく聞いてみると、母がお兄さんのところで車を買ったのをきっかけに、私も含め、家族全員の車のことをお兄さんに面倒みてもらうようになってから(北関東というところでは、一人一台車を持っているのです)、(亡き)父が度々お兄さんのところに顔を出して、「いつも家族が世話になってるね」って挨拶しているらしく、


(父に)頭を下げられちゃったりすると、かえって恐縮しちゃって、本当は自分がお線香でもあげに行きたいところなんだけど、まずは皆を忘年会にご招待ということで…


それに


夢で、(お兄さんの)じいちゃんが、もとからあの家とは縁があるんだって言いにきて…


お兄さんは、母のお姉さんの旦那さんの妹の息子ということで、私たちにも一応遠縁にあたるのですが、お兄さんと私たちの祖父の代でも(ちょっとややこしくて詳細は忘れてしまいました…)、縁戚関係があったらしいのです。

母はそのことを知っていましたが、私やお兄さん(私の一学年上であることが分かりました)の世代は、おじいちゃんの代の縁戚関係のことなんか知らず、「じいちゃんはなんのことを言ってるんだろう?」と思っていたのだそうです。

それにしてもウチの亡き父がちょくちょく遊びに行ってるとか、

死んだおじいちゃんが夢の中に「これ教えとく」なんて話しに来るなんて…、

まさに「Medium:アリソン・デュボア」の世界です。


そんなこんなで、お兄さんから家族を忘年会に招待してご馳走したい、と声をかけられた妹は、

ウチの家族、ものすごく食べますよ。それにお姉ちゃん(私のこと…)は、飲むし

と正直に申告。

「もちろん招待する以上、遠慮無しに思いっきり食べて、飲んでもらわなきゃ、俺もくつろげないし」

なんて気前よく請け負ってくれたお兄さんに完全に甘える形で、

さらに、亡き父や、お兄さんのおじいちゃんのてこ入れもあって、大変ずうずうしいことに、姓の変わった私まで、家族として一まとめに忘年会に招待され、参加することになったのです。





場所は、実家のある町の韓国料理屋さん。





ここで話はそれますが、ちょっとだけ:

この韓国料理屋さんについては、「食いしん坊」ネタでいつか日記を書きたいと思っていたのですが、私のずっと昔の、とある思い出と奇妙な形で結びついているお店です。


ある時、大学から帰省した私は、地元の友達に誘われて食事に行くことになったのですが…。
友達も先輩に誘われて一度だけ行ったことがあるというそのお店は、5席ほどのカウンターと、その背後の小さな座敷に小さなテーブルが三つくらいあるだけの小さな店でした。

お店に入った私たちを「カウンターにどうぞ」と促してくれた(私の微かな記憶では)美人のおばさんのアクセントは外国人のもので、やはり美人のお姉さんと二人でお店を切り盛りしていたようでした。
背後の小さな座敷では、おじさんが一人小さなカセットコンロで焼肉をつまみにビールかなにかを飲んでいました。

メニューを見てもなんだかよくわからなかった私たちは、「女の子二人が食事に来た」という判断で、奥さんが勧めてくれた(今思えば)チヂミと石焼ビビンバを食べることになりました。

これを告白するとかなり年齢が絞られてしまいますが(ああっ、今まで頑なに伏せてきた年齢がっ。(笑)でも薄々「このくらいだろう…」って思っていた人も多いでしょうね)、約20年前(あーっ)という当時、北関東の田舎町に焼肉屋さんはあっても「韓国料理店」など存在せず、チヂミ、ビビンバなんていう料理の名前も聞いたこともないという状況でした。

現在ではどこの焼肉屋さんでも当たり前のようにでてくる、「石焼」のあの器だってまだなくて、その時の石焼ビビンバは、鉄製の…、あれなんていうんでしょう?昔話とかで、よく囲炉裏にかかってる、吊り手のついた底の丸い鍋、あれのちっちゃい版で出てきました。

私たちの目の前にそれぞれ置かれた、じゅーっと音のしている熱々の小さな鍋には、御飯の上に数種類のナムル、お肉(もあったかな?)、そして半熟の目玉焼きが乗っていました。
当時も変わらず食いしん坊だった私は、初めて見る食べ物に目を輝かせ、スプーンを手に取り「いただきまーす」と食べようとすると、奥さんが

待って。この御飯は、全部混ぜなきゃいけないの

といって、私の手からスプーンを取り上げ、彩りよく綺麗に盛られたビビンバを目玉焼きごと豪快に混ぜてくれたのです。


後に社会人になり、韓国の会社への輸出担当になってから、ビビンが「混ぜる」で、(本来は破裂音のが「ご飯」という意味なのだと、客先の部長さんから教えてもらった時には、「なるほど!」と思ったものです。
この部長が、またがっしりと逞しい大柄な人で、私の一足早かったたった一人の韓流ブームはまさにこの時が全盛でした(笑)



ごま油の風味と、半熟の黄身と、様々なナムルの味が絡まりあって渾然一体となったビビンバの味はもちろん皆さんご存知でしょうけれども、その時の私にとってはまさにカルチャーショックという感じでした。

「美味しい~」と満面の笑みで食べてる私たちの前に、奥さんが「どうぞ」と出してくれたのは、真っ白なミルクのようなスープ。

「とっても肌にいいのよ」というそのスープは、今時の韓国料理店なら普通に出てくる牛骨のスープですよね。このスープも本当にコクがあってしみじみと美味しいものです。

香ばしく焼けたチヂミももちろん美味しくて、私の初めての韓国料理は最高にいいイメージで心に刻み付けられることになりました。

ところが、その後、残念ながら二度とそのお店に行くことはできなかったのです。

一緒に行った友達に聞いても、どうしてもお店の場所が思い出せないということで、数年後、地元の会社にUターン就職した私は、その友達と一緒に漠然と記憶にある辺りを探しに行ったりもしたのですが、見つからないまま時は過ぎていきました。

10年ほど経った時、別の友達から、「美味しい韓国料理の店があるから行かない?」と誘われました。
場所を聞いてみると、どうも「幻の店」があった場所の近くのようで、「行く行く!」と喜び勇んで向かった店は、店構えも、店の広さも記憶にあるものとは全く違い、さらに、とても礼儀正しい韓国人の男性のマスターが経営していました。

食いしん坊だけど人見知りの私は、マスターに、

ひょっとしてお母さんとお姉さん(もしくは妹さん)が近くで店をやっていたりしなかったか

と、どうしても聞くことができず、「幻の店」の謎は現在も謎のままです。





とはいえ、このマスターの店が、今回「Supernatural」な忘年会の会場となった、「韓国料理店」の前身となる店なのですが、ここのお料理もとっても美味しいのです!

私が特に好きだったのは、大き目のさいの目に切った冷奴の隣に熱々の豚キムチが盛り付けられている「豚キムチ豆腐」(そのままですね(笑))。
熱々で辛~い豚キムチを冷たくてクリーミーなお豆腐に乗っけて食べると、これがなんとも言えず美味しくて!
他にもサムギョプサル、チャプチェ、トッポッギなど、どれも美味しくて、それからしばらくの間頻繁に通っていました。
ちゃんとした石の器で石焼ビビンバを食べたのもこのお店が最初です。

その後、韓国料理や韓流ドラマがメジャーになったせいか、このお店は予約なしでは入れないほどの人気となり、数年後には、少し離れた場所に大きな駐車場付のお店を構えて、メニューもかなり居酒屋っぽく改良されました。

残念なのは、私の一番のお気に入りだった「豚キムチ豆腐」がメニューから消えてしまったことですが、その他の料理は今も変わらぬ美味しさです。

今回、お兄さんが 「とにかく今日はなんでも好きなものを好きなだけ頼むこと!」 と強く宣言してくれたため、本当に遠慮無しに手当たり次第という感じでお料理を頼んでしまったのですが、

お兄さんのお薦めで「ケジャン」というものを今回初めて食べました。

ご存知の通り、半分に割った生のカニを(甘)辛い味噌?調味料?につけたものですが、これはもう手づかみでしゃぶりつくしかなくて、女の子は合コンなどではとても手を出せない一品ですよね。

今回は女ばっかりの家族に、親戚のお兄さん一人ということで、口の周りも指も真っ赤にして挑戦しました。
これはビールがどこまでもすすんでしまう、危険なおつまみです。(笑)





はっ、気付けばちっともSupernaturalな話に触れてませんが、忘年会の本題に入る前に、またちょっと寄り道…。

お兄さんのところにお手伝いに行っている妹から、これまで時折ふと思い出したように、細かな不思議な話を聞いていたのですが、

妹がお兄さんから聞かされた話で、中でも印象に残っていたのは、我が家で17年飼っていた愛犬(柴のミックス、メス)のこと。

この犬は我が家で飼った最初で最後の犬で、家族の中ではまさに4番目の娘のような存在で、亡き父を筆頭に、家族全員で可愛がってきましたが、ちょうど子犬の時、一番暇な学生だった私は、とにかく可愛くて可愛くて我が娘のように育てたものでした。

この犬が死んだのは、私が家を出てしまってからのことで、私としては最後の最後、老衰でヨボヨボになってからそばにいてやれなかったことを心の底でずっと寂しく思っていたのです。

ところがある日、お兄さんは妹に突然、

「茶色と白のまだらの犬が見えるんだけど。その犬が、楽しかったー!って言ってるよ。生きてる間、ずっと楽しい思い出しかないって。本当に辛いことがなんにもない一生だったみたいだ」

って言ったっていうのです。

それを聞いた途端、なんだかほっとして、突然涙が出てきました。(今タイプしていてもまた涙が…(笑))

ちなみにお兄さんは、別に死んだ犬じゃなくても、時々犬の言葉がわかったりするそうで、散歩中の犬と目が合って、「いいでしょ?散歩してるの」なんて自慢されたりすることもあるのだとか。

韓国料理店でお兄さんに初めて会った私は、思わず、ウチの犬の言葉を聞けたのが一番嬉しかった、とお礼を言ったところ、

「体調によって、全然見えないこともあって、11月はほとんど見えない状態が続いてるから、今日も何にも見えないかもしれない…」

と申し訳なさそうにお兄さん。

隠れ腐女子なんかをやっていて、後ろ暗いところのある私は、色々なものが見えてしまうお兄さんに会うのにはかなり抵抗があって、正直いって、忘年会にも参加したくなかったくらいなのですが、何も見えないでいてくれるなら気が楽!と、ちょっと気楽な気分になって、忘年会がはじまりました。


でも、お酒が入ってすっかりくつろいだお兄さん、あきらかにどんどん色んなものが見えてきてしまったのです。とほほ。


***


やっとここから忘年会というところなのですが、食いしん坊の話題で脇道にそれすぎて、すっかり長くなってしまったので、一端ここで休憩します。

一端休憩して、必ず次回、忘年会の模様を日記に書きたいと思っていますが、

お兄さんの他に、唯一お酒を飲んでいた存在だった私は、その場の楽しさに、ついついお酒がすすんで…、実は記憶もなんだかまぜこぜになってしまっておりまして、

さらに、この日記も、お兄さんに見えてたらどうしよう…、とちょっと心配もありますが、

今見えてるなら、忘年会の席で全部見えてただろうし、開き直って、次回、驚くべきSupernaturalな忘年会の模様を少しだけ、また書きたいと思います。

ここまで読んでくれた方、思わせぶりな前フリばかりが長くなって、結局本題に入れず申し訳ありません。

2007年11月24日土曜日

O型食いしん坊の簡単りんごケーキ

りんごの美味しい季節になりました。

自分でもりんごを買ってしまったのに、りんご狩りに行ってきた母からりんごを沢山もらって、どうしよう…そんな事態も頻発する頃合ですよね。(笑)

りんごが入ったお菓子が大好きな私なので、自分でお菓子をつくることができれば、大量消費にはもってこいなんだけど…。

以前からこの日記では告白していますが、料理と言えば「目分量」の私は、材料をきっちりと計って、手順をきっちりと守らなければならないお菓子作りが本当に苦手なのです。
(私の一番下の妹は、小さい頃に食べた私のお手製のカスタードプリンのお陰で、結構大人になるまでプリン嫌いになっていたほど…)

でもどうしてもあきらめきれず、失敗しても責任を持って一人で平らげる覚悟で、ネットで「簡単りんごケーキ」と検索してみると…。

いっぱい出てくるものですね!

しかもベーキングパウダーや、バターがなくてさえ作れるレシピも沢山あります。

さらに「簡単」というキーワードのおかげで、材料の計量すら、(どんぶりとは言わないまでも…)カップだけでOKだって!

そんな「簡単りんごケーキ」のレシピをまた私流に混ぜ合わせ、りんごケーキを作ってみました。

が…、ベーキングパウダーもバターも無しでチャレンジした初回は、「まあまあ食べられる」という感じ。
(でもラップでくるんで冷蔵庫で寝かせている内に、なんだか美味しくなってきました)

案の定かなりの我流になってしまったレシピでも、そこそこまともなものが出来た嬉しさに、今度はベーキングパウダーやバニラエッセンスまで入手して(つい調子に乗りました…)チャレンジした2回目は、

「ちゃんとお菓子っぽくなったかも…」

という感じで、長い人生でついに「お菓子作り成功」?って言っていい?かな?と評価できるものができた気がします。

実家にも持っていって、私のお手製スイーツにより幼少期に精神的トラウマを負った(笑)下の妹にも食べさせてみましたが、「普通に食べられる」と今回は、心の傷にはならなかったみたいです。


ということで、今日は「藤葉’s 簡単りんごケーキ」をご紹介します。

ケーキというより、焼き菓子という印象も濃厚ですが、一応私が参考にした数々のレシピも皆「りんごケーキ」と銘打っていたので、そう呼ばせていただきます。

手探りで挑戦した初回については、はっきり「成功だ」とはいえませんが、今回は覚書の意味も込めて、2回のレシピを両方日記に載せてしまいます。


***


まずは突発的に作ってみよう!と思い立った、第一弾のレシピから(ベーキングパウダーもバターも使いません)

[材料]

砂糖1カップ
サラダ油1/2カップ
小麦粉2カップ半
タマゴ3個

りんご2個
シナモン適宜
アセロラジュース少々
ウィスキー適宜





1.りんごは皮を剥いていちょう切りにし、アセロラジュース、ウィスキー、シナモンをまぶしておく。

りんごのお菓子作りのレシピには、お菓子作りに適した「酸味の強い紅玉」が手に入らない場合、酸味を補うためにレモン汁を少々加える、という指示がよく出てきますよね?
我が家にはレモンもレモン果汁もなくて、「同じビタミンCで、酸っぱいものなら…」とアセロラジュースをちょっぴりスライスしたりんごに振りかけてみたのです。
そこでふと飲み残しのウィスキーのボトルも視界に入り、「ブランデーじゃないけど…洋酒の仲間だし…」とそれもふりかけ、近々またシェパードパイを作るつもりで購入しておいたシナモンパウダーを目にして「りんごといえば、シナモンだよね…」とそれも振りかけてみたという、まさにO型らしい「フィーリングで料理」のクセが出てしまった瞬間でした


2.オーブンを200度に余熱する。

3.泡だて器で砂糖とサラダ油を白っぽくなるまで混ぜ、さらにタマゴを加えて(できればここでも白っぽくなるまで)よく混ぜる。

4.「3.」の中に小麦粉とシナモンをふるい入れ、ヘラでさっと混ぜる。

5.りんごを汁ごと入れ、りんごに生地が絡むよう、ざっと混ぜる。

6.クッキングシートを敷いた天板に生地をあけ、だいたい平らになるようにのばして、45~50分焼く。
(途中で焦げ目が均等になるように天板の向きを変える。)



焼いてる間は甘酸っぱくて香ばしい、とても魅惑的な香りが漂っていました。

焼きたてを切り分け、アツアツを頬張ってみると、きつね色に焼けた部分はサクサクと香ばしく、りんごはとろっと柔らかくなって「ん?美味しいかも…」と思いましたが、

ベーキングパウダーの代わりにタマゴを多くする、というレシピの場合、電動ミキサーなどで、かなりしっかりタマゴを泡立てないとふんわりとしたケーキっぽい仕上がりにはならないようです。

病気の影響で腕力のない私が混ぜた程度では、(小麦粉の分量も気持ち多かったようで)タマゴと粉がなかなか一体とならず、冷めてくると「もったり」とした食感になってしまって、胸を張って成功とは言えない出来でした。

でも、天板一枚分焼けてしまったので、食べ切れなかった分を適当な大きさに切り分け、ラップに包んで冷蔵庫で保存し、また翌朝の朝食としてコーヒーと一緒に食べてみると、もったりとしていた生地の部分にりんごの水分が浸透して、しっとりと美味しい食感になっていました。

でも、なにかまだ「成功」とは素直にいえない不満足感が残ります。


***


ということで、まだまだ残っているりんごを使って、前回の失敗を踏まえ、自分なりに改良を加えてもう一度チャレンジしてみたレシピがこちら:


改良版:藤葉’s 簡単りんごケーキ

[材料]

砂糖2/3カップ(気持ち、減らしました)
サラダ油1/2カップ
小麦粉2カップ(カップ半分減らしました)
ベーキングパウダー小さじ1
タマゴ2個(ベーキングパウダーを入れたので1個減らしました)
牛乳適宜(タマゴが一つ減った分の水分補給のため)
シナモン適宜
バニラエッセンス適宜

溶かしバター大さじ2

りんご2個
お菓子の材料用として売っているラム酒漬けレーズン1袋





1.りんごは皮を剥いていちょう切りにする。

改良版については、お酒の全く&ほとんど飲めない実家の家族にも試食させようと目論んでいたため、ウィスキーは入れないこととし、その他の小細工も一切やめました。

2.オーブンを200度に余熱する。

3.泡だて器で砂糖とサラダ油を白っぽくなるまで混ぜ、さらにタマゴを加えて(できればここでも白っぽくなるまで)よく混ぜる。

4.「3.」の中に小麦粉、ベーキングパウダー、シナモンを一緒にふるい入れ、ヘラでさっと混ぜる。生地が硬いようなら、(タマゴを一つ減らしたため、この段階ではかなり重たい生地になってしまいます)ホットケーキの生地くらいの柔らかさになるまで、牛乳を加える。(タマゴ1個分の液体ということで、50ccくらい。私はもちろん目分量です…)

5.生地の硬さが調整できたところで、(電子レンジでOK)溶かしバターを加え、ざっくりとまぜる。

6.生地にバニラエッセンスを振り入れ、りんご、ラムレーズンを加えて、りんごに生地が絡むよう、ざっと混ぜる。

7.クッキングシートを敷いた天板に生地をあけ、だいたい平らになるようにのばして、約40分焼く。
(途中で焦げ目が均等になるように天板の向きを変える。)



生地の粉とタマゴの量を減らしたため、初回の時よりも、少し短い時間で焼き上がりました。

焼きたてをまた少し切り分けて食べてみましたが、ベーキングパウダー&バニラエッセンスの威力は偉大ですね!
きつね色の部分は、まるでクッキーのようだし、香りや味の面でも全体的に「りんごの焼き菓子」と言える統一感が出た気がします。

二回目を焼いた日の晩は、実家に呼ばれて忘年会(韓国料理店でおこなったこの忘年会についてはまた別途日記を書く予定です)をしたまま実家に泊まる予定になっていて、切り分けたケーキのほとんどをラップに包んで実家に持っていったのですが、

三時のお茶と一緒に、冷めた状態でもそこそこ食べられる感じでしたし、

忘年会で散々食べて飲んだ翌日、朝食として、オーブントースターで温めたものをコーヒーと一緒につまんだ時には、「さらにケーキっぽくなってる!」と言えるほど美味しさが増していました。
(ちょっと自画自賛気味かな…)

焼きたて、もしくはオーブントースター等で温めなおした「りんごのケーキ」にバニラアイスなどを添えて食べても絶対に美味しいと思います。

この冬、またチャンスがあれば、もう一度、(アイスと一緒に食べるためにも!)洋酒をたっぷり入れた改良版を作ってみたいと思っていますが、毎回味見させられている夫がもう限界かも…という心配もあります。





ここでふと思い出したので、ちょこっとだけ、以前に一度やったことのある「そっくり単語」を…。

パンやピザ、クッキーのようなしっかりとした生地のことは:Dough と言いますが、

パンケーキや、今回私が焼いたようなケーキ等のどろっとした生地のことは:Batter と言います。

この Batter という単語、実は野球のバッターと同じ単語なのです。
(また私の勝手な解釈になりますが、生地をつくっていく時、泡だて器などで、叩きつけるように混ぜるためではないかと思っています。)

ところが、英語の小説の中で、

パンケーキ用のBatterをおたまですくい取り、フライパンに流し入れた…

なんていう文章を初めて目にした時には、私の頭の中ではすっかり「Butter」に変換されてしまいました。

Butter:(乳脂肪からつくる)バターですよね。

で、アメリカ人って、パンケーキを焼くのにお玉一杯もバターを使うの?なんて一瞬驚き、でも文脈からして、「生地」に相当する単語が出てこない…どういうこと?なんて思ってよく見直した時

「ん?Bの後ろが、u じゃなくて、a だ…」

とやっと気づき、辞書を引いてみると、パンケーキの生地のことを(なんと野球のバッターと同じ単語で)Batter というのだと判明。

パンケーキにはもちろんバターも必需品のため、この二つの単語は、ある朝の朝食準備を描写するシーンなどの一つの文章の中に一緒に出てくることも多い、ということになります。

厳密には、「バ」の発音が違うらしいのですが…。

BatterButter 、私にとっては、とっても紛らわしい「そっくりさん」です。



***



この一年で生活の一部のようになってしまったこの日記。
数日書けないでいると、色々書きたいことが溜まってしまっています。

勢いで「りんごケーキ」の記事も書きあがってしまったので、今日は、2回更新してしまいます…。

2007年11月7日水曜日

北関東でもやっぱり食いしん坊

この前の日曜日、生まれて初めて「きじ鍋」というものを食べました。

きじ、鳥の種類の「きじ」です。

夫の仕事の関係での知り合いであるとある社長さんがいるのですが、このおじ様にこれまで実際に私がお会いしたのは、過去に一回だけながら、常々私はこの社長さんのことを陰ながら「食いしん坊の先輩」と勝手に師事してきました。

お酒と煙草と女性、そしてなによりも美味しいものが大好き、というこの社長。

還暦も目前という年齢ながら、まだまだダンディーで若々しく、なかでも夫経由で聞かされる、この社長が日本の色々な場所で食べてきた様々な美味しいもののお話は、とにかくいつでも間違いなく私の「食いしん坊」としての本能を心の底から揺さぶってくれるのですが、中でも、「きじ鍋」については、数年前から「いつか奥さんも一緒に連れて行く」と仰ってくださっていて、ずっと楽しみにしていました。

ところが私がほとんど寝たきりになるほどの大病を患ったり、突然夫の仕事で愛知県に引っ越すことになったり、となかなかその機会も訪れずすっかり忘れかけてもいたのですが、先日の日曜、夫がその社長のところに「また関東に帰ってきました」と挨拶にいった折、突如

「今晩、きじ鍋を食べにいくぞ!もう奥さんの分まで予約したからな」

って言われたって言うのです。

日曜日、SPN S3の妄想日記をなんとか書き上げたところでいつもの通り消耗していた私は、今日はもう出かけたくない…といつもの引きこもりの癖が出かけたものの、まだ食べたことのない「きじ鍋」という言葉の誘惑には打ち勝てず、夕方4時に自宅を出発して社長たちと合流し、総勢5人で秩父の山奥深くにある「きじ亭」というお店に向かいました。

秩父のお店についたのは、6時少し前というところ。

とても温厚そうな老夫婦お二人で切り盛りしているそのお店は、普段は夜7時で閉店となってしまうそうなのですが、その日は「ゆっくりしていただいて大丈夫ですよ」と仰っていただいて、6時からゆっくりと「きじ鍋」を堪能させてもらいました。

帰り道の運転手として任命されていた私は、非常に残念ながら手を出せなかったのですが、社長と夫は「きじ酒」を頼み、まずテーブルに運ばれてきたのは、

「きじ焼き」。

きじ鍋用の肉をさばいた後の骨に僅かに残った肉に塩を振って炭火で焼いただけのものなのですが、骨をつまみ、すごい歯ごたえの肉をなんとか引きちぎって噛み締めるとなんともいえないうま味が口の中に溢れます。

社長曰く、「酒のつまみに最高なんだよ!この骨をずっとしゃぶりながらいつまででも酒を飲んでいられる」とのこと。

くぅ~っ!私も「きじ焼き」と一緒に、きじ酒をちびちびやってみたかった!

次は「きじのたたき」。

あれはきじのささみの部分なんでしょうか、小さく叩いて円形に盛りつけたピンク色のお肉の中心には細かく刻んだ白ねぎと生姜のすりおろしが添えてあって、ピンクのぷりっとした身に薬味を載せ、お醤油につけて口にいれると、強烈な歯ごたえの「きじ焼き」と同じお肉とはとても思えないほどの柔らかな歯ごたえです。臭みなんかもまったくありません。

これもお酒のつまみに最高なんですけどね…。

そうこうしている内に土鍋の中で湧いてきた濃い目の琥珀色のお出汁に、大皿に盛られた鍋の具をもう順番関係なしにどどっと入るだけ投入してしまいます。

主役のきじ肉に、お豆腐、白菜、きのこが数種類(椎茸、舞茸、えのきに、スーパーで見かけるちっちゃな丸いなめことは似ても似つかない天然の大きななめこ)に青みのセリ(かな?)くらいのごくシンプルな具材です。

白菜に火が通ればもう食べ頃。

野菜とお肉を取り分けて口に入れると…!!!

とにかくこの琥珀色のお出汁のうま味が絶妙なのです…。
これもきじのガラを煮出してとったスープがベースなのだろうと思うのですが、ため息が出るような純粋な美味しさに、その場の全員が一瞬で笑顔になりました。

また社長の日本各地の「食いしん坊話」を色々聞かせてもらいながら、土鍋一杯の具を楽しく美味しくぺろっと平らげ、さらにきじ鍋の具をもう一度追加して、それも平らげ、最後は残ったお出汁にご飯を入れ、卵を回し入れて「お雑炊」です。

お鍋だけでもかなりの満腹状態で、とても「お雑炊」までは…、なんて思ったものの、「騙されたと思って食べろ」と言われて一口口に入れると、あまりの出汁のうま味に、またぺろっと食べてしまいました。

大満足で、それでも8時くらいにはお開きになりましたが、帰り際ご主人が

「そろそろ猪の猟が解禁になりますから、12月の半ばくらいには最高に美味しいのが食べられますよ」

と、またそそるようなことを!

今年はなんでも5年に一度の森の木の実の大豊作の年なのだそうで、秋の木の実をお腹一杯食べた猪は丸々と太ってとても美味しいとのこと。

「12月も後半になると、犬に追い回されて痩せちゃうんだけど。その後は発情期でメスを追い回すようになるからオスはガリガリになっちゃうんです」

なんていう豆知識も教わりました。





社長によると「しばらく経つと、また無性に食べたくなるんだよ」とのことですが、「きじ鍋」、予想していたような臭いやクセは一切なく、とにかく身体に染み入るようなうま味がまさに「癖になりそう」な美味しさでした。

今回はすっかり日が暮れて外は真っ暗になっていましたが、社長はいつもは「朝11時頃にきて、窓の外に広がる山の景色を眺めながら、ゆっくり酒を飲みつつ鍋をつついて(…途中居眠りしたりして(笑))、夕方4時頃帰るんだ。今度はぜひ昼間来てみろ」とのこと。

「きじ鍋」をつつきつつ、昼からゆっくりお酒を飲むなんて!

まさに池波正太郎の世界です。

「きじ亭」から徒歩でいけるくらいのところに素泊まり可能な温泉宿があるので、いつかそこに泊まって、美味しい「きじ鍋」を食べながら、昼からのんびりお酒を飲んでみたいというのが、私の食いしん坊の夢に加わりました。







近いうちにファーストシーズンの妄想日記の続きをいい加減書きたい!と思いつつ、なんだかシーズン3の新しいエピソードが毎週あっというまに放送になってしまって、なかなか進みません。

Suzanne Brockmannのトラブルシューターシリーズ6冊目のペーパーバックもなんとか今日読み終わりそうで、終わったら感想文を書くかもしれません。

2007年11月1日木曜日

続報:お友達募集

鍵のかかる新たな部屋への鍵をお渡しするお友達募集については、期限なしでいつでも受付しております。
先日の日記に挙げた条件に当てはまる方に関しては、いつでも気が向いた時に申請くだされば、登録させていただきますので、お気軽にメールを送信ください。





前回のお友達募集の日記内で、「更新通知」のメールを私から出せる、というようなことを書いたのですが、ブログの更新をチェックする設定は、どうやら、読者のかたが「リーダー」機能などを使って、設定していただくしかないようです。

ということで、

お友達登録時の「ご招待」メールの他には、私から更新のたびにメールが届くようなありません

という事実をここで表明させていただきます。期待されていた方がいたらすみません…。


以上の事実はすなわち、

もしGoogleのアカウントをとらずに「Guest」で入室される方がいた場合、「秘密の部屋」の閲覧期限は2週間で切れてしまう

ということになりますので、ご注意ください。

2週間後、もう少し「Guest」として閲覧を継続したいと思われましたら、その旨を私にお知らせいただければ、再びご招待メールを送らせていただきます。





Googleアカウントをとって、いつでも(いつまでも)入室できる状態の「お友達」として登録して欲しいけど、

Googleアカウント、というもの自体がそもそもわからないし、どこでとっていいかもわからない

という方もいらっしゃるでしょうか?

私が(お友達登録希望の方から教えていただいたメールアドレスを使って)「お友達登録」した時に送信される「ご招待メール」を開いて、そこについているリンクから入室しようとする時、

「今すぐGoogleアカウントを取得しますか?」と

「Guestとして入室しますか?」

という二つの選択肢が提示されるようです。

秘密の部屋への入室のため、「Googleアカウント」をとってもいい(もちろん費用などはかかりません)、とお考えの方は、ここでの選択肢の指示に従って、アカウントを取得した上で、入室していただくこともできます。

以上、お友達登録に関する、補足情報でした。

私が知らない(気付いてない)、アカウント取得時の注意点など、お気づきの点があれば、ご意見をお寄せいただけるとありがたいです。


***


昨日は、実家の家族(といっても、上の妹は用事ができて、母と誕生日の主人公の下の妹と私の三人)との食事会だったのですが、インド料理を食べました。

実家のある田舎町の隣町にある、すごくハンサムな(かつ非常に流暢な日本語を話す)オーナーが経営するお店なのですが、今まで数件入ったことのあるインド料理店の中でも、とにかくここのカレーが一番美味しくて、大好きです。

愛知県で暮らしている間、唯一、「ああ~!あれが食べたいっっ!!」と禁断症状に苦しんだのは、ここのカレー。

このお店にいく時には、常に「Dセット」を頼むことにしています。

このランチの「Dセット」の中身は、

カレー二種類
(7種類くらいから選べるのですが、私が食べるのは、ほうれん草カレーをまず基本に、あとはチキン、マトンのどっちかに決まってます)

サラダ、

ナン一枚、

サフランライス

タンドリーチキン一個&(これもタンドリーなのかな?)エビ一個

そしてドリンクがつきます。
(チャイも大好きなのですが、最近は、ラッシーばっかり。辛いカレーの合間に飲むとほっとします)

さらに小さな器で、タンドリーチキン用の、ちょっと酸味のあるすごくスパイシーなソースと、マンゴーチャツネ、(名前のわからない)玉ねぎの薬味がテーブルにでてきます。

カレーの辛さは、普通、中辛1、中辛2、大辛、(激辛もあったかな…)などから選ぶことができますが、体を崩して非常に弱っていた時に一度「普通」にしたことがあるものの、私は大抵「中辛1か2」のどちらかです。

ナンをちぎりとって、さっぱりとして美味しい玉ねぎの薬味(と好みによって甘いチャツネ)を挟み、たっぷりとカレーを掬い取って食べると、辛いけれどもなんともいえないコクがあって、本当に美味しいのです!もうたまりません。

大きな銀色のプレートにどんっと乗っかってくる、これらを全て平らげると、いつも死にそうにお腹一杯になって、もう「カレーはいい!」という気分になるのですが、しばらく経つとまたうずうずと「食べたい…」という気分が湧いてきます。

あのスパイスのブレンドには中毒性でもあるのでしょうか…。

その後、すぐには動くこともできないほどお腹一杯になった私たちは、すぐ近くにある「Tully's コーヒー」に入り、現在期間限定の 「ソルティキャラメルラテ」 (甘いのはイヤという母は、エスプレッソアメリカーノ)を飲みながら食休みをしました。

「ソルティキャラメルラテ」、ふんわりと甘いキャラメルラテの後味にほんのりと塩味を感じて、まさに名前の通りの飲み物でしたが、ゆっくりと楽しんでいる間に、満腹のあまり朦朧となっていた頭がちょっとはっきりしました(笑)


まじでお腹一杯で死にそうになったっていうのに…、今またカレー食べる?と聞かれたら「うん」と言ってしまいそうです。

2007年9月28日金曜日

Slasher は食いしん坊(名古屋めし編④)

大好きなラッセル・クロウが出演している「グラディエーター」は、1枚1000円の叩き売りセールの対象になるまで買わなかったのに…、

「300」…買ってしまいました。

発売日に。

定価で。

だって、特典映像満載の二枚組みだっていうんですもん。

最近って、映画の公開が終わったばかりで興奮も覚めやらないうちに DVD が発売になってしまうのですね。

ホームシアターなどの普及で、映画を自宅で見るというという人たちが増えているということも要因になっているのでしょうか。

とはいえ、「300」に関しては、映画館で一度見られたのはよかった、と思っています。
やはり大画面の迫力と、あの音声の迫力は、映画館だからこそとも言えますもんね。

もちろんスパルタ戦士たちの、あの身体を大画面で見られたのも…。うふふ…(涎)



***



「In My Time of Dying」 のコメンタリが(それにひょっとして秘密の部屋への鍵も?他にもまだなにか?)入っていなかった日本版Supernatural セカンドシーズンのDVD Boxにがっかりして、しばらく放りっぱなしになっていましたが、ここ数日、やっとBOX2のDVDをゆっくりと鑑賞する心の余裕ができました。

エピソードも、ヒアリングのために神経をすり減らさずに字幕付きでのんびりとみられるのは…、やっぱり有難いものですね。(いつも文句ばっかり言っててごめんねワーナーさん)

20話&21話のコメンタリも、これぞコメンタリ!というくらいのしゃべりっぱなしだし。

Devil's Road Map も面白いですね。
「Folsom Prison Blues」の撮影の時にちょうど誕生日を迎えたJensenのために囚人役のごっついエキストラのおじさん達が勢ぞろいで「Happy Birthday」を歌ってくれたなんていうJensenのコメントになんだかじんときてしまいました。

そして、このロードマップの中のコメントでも思いましたが、Sera Gambleのコメントって、完全にFangirlsとシンクロしてますよね。
ディーンがアップになった時にちょうど素晴らしい感じに光が取り巻いたのを見て感動したこととか、J2のことを「二人ともとんでもなく美しい俳優よ!」って私がいくら力説しても、このおじさん達には通じないんだけど、って小さな不満をもらしたり。

それに応えるボブ・シンガーが「ジャレッドを見て思うのはとにかくでかいってことだけだよ。フレームに入りきらないって…」とぼそっと言ってるのも笑えます。
(引用した台詞は全てうろ覚えなので、検討違いな間違いをしていたらすみません)

そしてとある海外のFangirlsの日記で読んで以来気になっていたことも、大きな画面でやっとはっきりと確認できました。

日本の他のサイトでこの事実がどのように注目されているのかは全く確認していないのですが、っていうか、そもそもこんなところに注目する人もいないのかな…。
NG集の中に、J2の二人がパンツ(Thong?T-back?)を被っている映像がちらりと出てきますが、Jensenの被っているパンツには、はっきりと

Team Padalecki

って書いてあるんですよね。
(Jensen、そんなチームに入ってるんですね…そうなのかも、とは密かに思っていたけど)
残念ながら、Jaredが被っている方のパンツの文字は映っていないけれども(映ってます?)、一説にはこっちは「Team Ackles」って書いてあるんじゃないか、なんていう憶測が飛んだりしています。

互いの名前を記したパンツを被りあう二人って…。



***



今回は、また久々に 「名古屋めし」 ということなのですが、その前にちょっと…。

ここ数日で、だいぶ引越しのための荷造りが進みました。

いよいよ愛知県を去る日が近づいてきたと思うとなんだか寂しい気持ちです。

O型&B型という構成要員の我が家は細かい計画を立てるのが苦手で…、引越しまでまだ五日ほどを残して、お米も底をつき、冷蔵庫の中身もほとんど食べきってしまったことに気付いたのですが、ここからは、もうまとめて買い足すことはせず、とにかく僅かに残った食材を活用して生きていくことに決めました。

ですがBOX2のエピソードやNG集を見ていてどうしても我慢できず、牛乳やシリアルなどを買い足しに少しだけお使いをしたとき、またもやステーキサンドの材料を仕入れてしまいました。
(だってチルド室の中にまさにチーズステーキサンドのためみたいにピザ用チーズが残ってたんだもの…)

別にはまっているドラマ 「the West Wing(ホワイトハウス)」 にも、ステーキサンド(っていう台詞)が良く出てくるんですよねー。

そんなわけでパンとまたもや贅沢に和牛の切り落としを購入して帰宅したものの、そこではたと既に玉ねぎも無くなっていたことに気付きました。

野菜室に残っているのは、長ネギと生姜だけ…。

ということで、今回は名古屋めしの前に「Philly(フィラデルフィア風)」ならぬ、我が家の昨夜の晩御飯となった引越し前の極限バージョンの、

Fujiy(藤葉風)チーズステーキサンド(ラージサイズ)

をご紹介したいと思います。

今回このサンドイッチに使ったのは、バゲットではなく、お米の粉で作ったパンです。

最近では色んなパン屋さんで見かけるようになりましたが、このお米のパンって、ずっしりと重みがあって、もちもちとした歯ごたえでシンプルな美味しさがありますよね。

つまり、中に具を挟んで食べてもとても美味しいということです。

私が購入したのは、かなり大きめのコッペパンという感じのもの。実はこれで以前に一度ステーキサンドを作ってみたところ(一旦ハマると繰り返し食べたくなるタイプで…)とても美味しかったので今回もこれにしました。
バゲットのように切り分ける手間もないので仕上がりも綺麗です。


作り方、というほどのものではありませんが、一応制作手順を書くと。


まずは前回のレシピと同様、このパンに横から具を挟むための切れ目を入れ、アルミホイルでざっと包んでオーブンに入れておきます。

その間に具を準備するわけですが、Philly cheese steak sandwich の最低限の材料である玉ねぎもないわけで、今回は、我が家の冷蔵庫にかろうじて残った野菜を活用し、千切りにした生姜と、斜めの細切りにした長ネギを用意しました。

フライパンに油をちょっと引き、まずは千切りにした生姜を炒めます。(この時あまり強い火にせずじっくりと香りを出します)

続いて長ネギを入れ、ざっと炒め合わせたところで、牛肉を投入します。

牛肉にあらかた火が通ったところで、塩胡椒をします。
(今回、正統派の味付けである塩胡椒にしましたが、もしかしたら二倍濃縮タイプのめんつゆなどを利用して、牛丼風に甘辛い味付けにしたりしても美味しいのかもしれません)

最後に溶けるチーズをたっぷりと乗せて蓋をし、弱火にしてしばし。

チーズが溶けたらオーブンから取り出した熱々のお米パンに熱々の具を挟んでできあがり。

念願のビールと一緒にいただきました。


これが!美味しかった!!


当初生姜の量がちょっと多かったかなとも思いましたが、じっくりと炒めて辛味を飛ばした生姜はとても美味しくて、結果としてはもっと沢山入れても良かったと思ったくらいでした。

今回使ったのがお米パン、ということも大きかったのかもしれませんが、長ネギと生姜を合わせた 「Fujiy cheese steak sandwich」 拍子抜けなほどなんの違和感もなく、美味しく仕上がりました。

このお米パンはあまりに食べ応えがあるため、夕飯で3分の2ほどまで食べ、残った3分の1は、今朝再びオーブンでゆっくり温めなおして朝ごはんとして食べました。

生姜がいいアクセントになって、一晩置いても変わらずの美味しさです。



***



さてさて、本日の本題 「名古屋めし再び」 です。

少し前、また実家の母達が名古屋に遊びに来るようなことを日記に書いたのですが。

この9月半ば、予告どおり再びやってきました。

今回は前回仕事で来られなかった上の妹も一緒ということで、女ばかりの「食いしん坊」四人旅、ということになりました。

とはいえ、上の妹が初めてであることと、母と下の妹も

もう一度蓬莱軒のひつまぶしが食べたい!

というので、初日のお昼は前回(自分の日記にリンクを貼ってみました)と全く同じ、熱田神宮できしめんを食べてから南門前の蓬莱軒へ、というコースに。

今回は4人いるので、きしめんは、普通の「宮きしめん」と、透き通ったお出汁の「おすましきしめん」の2種類を頼み4人でそれぞれ少しずつ味見しました。

「おすましきしめん」

お出汁は関西風というのか、澄んだ透明なおつゆなのですが、揚げ茄子と半熟卵(温泉卵だったかな?)のトッピングがコクをプラスしていて、「宮きしめん」とはまたがらっと雰囲気の違う美味しさでした。

そして蓬莱軒の「う巻き」…熱々ジューシーな卵焼きは相変わらずの絶品でした。(またビール飲んじゃいました)

夕御飯には、ついに念願の「世界の山ちゃん」で手羽先を!

他にもあれこれ沢山おつまみを注文して、女四人で(笑)、完全に飲み会です。

日頃お酒をほとんど飲まない母と妹達が頼んだ、「にごり梅酒」とか「黒米甘酒」とかを味見させてもらいましたが、それも美味しかったです。

山ちゃんの手羽先は、かなり胡椒が利いているのですね!
あとからじっくりメニューを見直した時、「胡椒控えめ」「胡椒なし」も選択できたと知って「あー、そうすればよかった!」と思ってしまったのがほんのちょっと悔やまれる点です。

手羽先の二巨頭の片割れである「風来坊」には、私は結局いけずじまいでしたが、なんと関東へ戻る日も近づいた今になって、私が住んでいる田舎町の駅前近くに「風来坊」の支店があったと知って、がっくりきているところです。(あそこならタクシーで飲みに行けたのに!)
夫は会社の同僚との飲み会で、「風来坊」に行ったのですが、こちらの手羽先は甘めの味付けなのだそうですね。


二日目、前回母達が来た時にはまだオープン前だったミッドランドスクエアの「Dean&Deluca」に行って、お茶をし、
(私は、我慢できずにチェリーパイを食べてしまいました。)

お昼は、またもや「矢場とん」で味噌カツを食べ、
(母達にとって、前回の名古屋食い倒れの旅がよほど満足のいくものだったらしく、せっかく二回目なのに、ほとんど同じ店ばかりに…)

コメダで食後のコーヒーを飲んで、
(でも今回は別腹まで満タンで、シロノワールまで頼めませんでした!)

解散、ということに。
(今回もかなりの食べすぎの上、消耗もしましたが、ジンマシンは出ませんでした。愛知県の生活で随分丈夫になったものです!)


***


「味噌カツ」で一つ思い出したのですが、私が通院のため(というか、最終的にはほとんど本屋さん目当てで)通っていた栄には、

「味噌かつ丼」の老舗「叶」

がありました。

大きなビルに完全に囲まれた路地の最奥に、不思議なほど古ぼけた小さなお店があって、お店の前に立つとなんだか異空間に迷い込んだような雰囲気さえ感じます。

このお店はテレビなどで紹介されることも多いので、ご存知の方もいるかもしれませんね。

名古屋独特の例のほんのり甘いお味噌のたれをたっぷりまぶした一口かつが数枚乗ったどんぶりの中央には、そのお味噌のたれの鍋の中で半熟に煮込まれた卵が乗っています。
(アサリか、豆腐の味噌汁をつけることもでき、私はアサリをつけました)

こっくりした濃厚な味噌と半熟卵のコントラストで、どんぶりの中の見た目はかなりのインパクト!

まさにB級グルメという感じ。

お客さんもサラリーマンや大学生といった感じの男性がほとんどですが、カップルの姿もちらほら見られます。
とにかく小さな店なので、お昼時は、お客さんの回転は早いものの常に満席という感じです。


そしてこれも以前の日記のどこかで 「いつか行きたい」 と書いたのですが、関東にも沢山あるCoCo壱番館というチェーンのカレー屋さんの一号店に、ついに先日行ってきました。

喫茶店がルーツだというこのお店は、本当に目立たない小さな通りの一角の3店舗ほど小さなテナントが並んだ一番左側にあって、そうと知らなければ完全に見逃してしまいそうですが、ドアの脇に「一号店」という真鍮のプレートが貼り付けてあって、「ああ、本当にここが一号店なんだ!」と実感できます。

お店の中はカウンター席のみという小ささですが、お店の中の雰囲気は他の店舗と変わりませんでした。
もちろん味も、(きっと)全国共通ですね。

とりあえず、「愛知県で食べておきたいもの」をまた一つクリアできてホッとしています。



***



愛知県での生活も残りわずか、ついに秒読み段階に入ってしまいました。

関東に帰ると、すっかりトリコになってしまった「名古屋めし」への禁断症状が出そうな気がします。

せめてコメダが北関東に出店してくれないかな…。

2007年8月13日月曜日

Slash読みに役立つ用語、どうですか?

今日の日記では、以前から、やろう、やろうと思いつつ、なかなか手がだせなかった、

「Slash読みに役立つ用語」

について、なんとか少しだけでも手をつけてみたい、と思っていますが、その前に。



***



「デスパレートな妻たち」のファーストシーズンが見終わりました。

「LOST」のファーストシーズン(だったかな…)のおまけ映像として、ファーストシーズンの第1話を見て「面白い!」と思い、勇みたって借りてきたのは、セカンドシーズンのエピソードだった!というとんでもない手違いをしでかして…、それでも見ずに返却するのが悔しくて、結局セカンドシーズンのエピソードを計10話ほどファーストシーズンに先行および同時進行で見ることになってしまったのですが…。

そんなおかしな見方をしていてすら、というか、ひょっとしたら、そんなおかしな見方をしたからこそなのか、今回見たファーストシーズンのエピソードを、全てとても落ち着いて楽しめました。
「Wisteria Lane」で起こる(起きた)事件やそこで渦巻く暗い秘密に対して、神経を尖らせる必要なしに妻たちのおかしな日常に集中できたというか…。

それぞれがとんでもない悩み事や事件、時には秘密を抱えた「Wisteria Lane」の妻たちは、なんだかそれぞれに可愛くて、自分の日常とはどれもかけ離れているようでいて、なぜか妙に共感してしまいます。

ブリー&レックス(&不気味なジョージ)、リネット&トム(&四人の子供達)、ガブリエル&カルロス(&超セクシー青年のジョン)、スーザン&マイク(&しっかり娘のジュリー)、そして一見のどかな「Wisteria Lane」で巻き起こる様々な事件や謎が表面化するための、まさに引き金を引いたともいえる事件の当事者である、ヤング家(メアリー&ポール&ザック)、それぞれの家族内の人間関係や事件も、面白いですよね。

このドラマ、もっと若い時に見ることになっていたとしたらこれほど共感して楽しめなかったのだろうか…、なんていう風にも思ったりもしますが、このドラマのこれほどの人気を見ると、きっとどの世代にも楽しさをアピールする要素をもっているのでしょうね。

でも会社勤めをしつつ主婦をしていたまさに 「Desperate」 だった数年前までの自分と(それで結局とんでもなく身体を壊したわけですけど…)、超のんきな専業(ニートかな…)腐女子Fangirl主婦となった現在の自分の中には、4人の主婦たちの全員がちょっとずつ潜んでいるようで、完全に他人事として様々な事件を楽しみつつも、ふと気付くと自分のことのように共感しているという、なんだか不思議な感覚に陥るドラマです。

でも獲得した様々な賞の数々、既に第7シーズンまで放送することが決定している!なんていうすごい状況を鑑みると、世の女性たちの大半が、多かれ少なかれきっと同じように感じているということなのでしょうね!それがこのドラマの製作者の実力というか、すごいところなのだと思います。

ちょっと休憩して、次はセカンドシーズンを最後までみようと思います。
(BSが見られれば9月に集中再放送するらしいのに!)

秋からBSで始まるサードシーズンをうまく見始めることができることを期待しているのですが…関東への引越しのタイミングがどうなるか。



***



Supernaturalのオリジナルノベル 「NEVERMORE」 がどうしても欲しくて、昨日の日曜日、再び名古屋で本屋さん巡りをしてきました。

今回は、三越、ラシック、松坂屋、パルコがずらりと並んでいる栄のデパート群(なんと贅沢な!改めて名古屋って都会なんだと実感しました)の中の本屋さんを全てアタックし、仕上げに既に行きつけとなった大きな本屋さん丸善を覗いてみたものの、「NEVERMORE」…どこにもありませんでした。

もう秋まで待って、関東の本屋さんで買おうかな…。

でも昨日の本屋めぐりの成果として、

ヴィレッジブックスから出ているスーザン・ブロックマンの翻訳版を2冊、

同じくスーザン・ブロックマンの洋書のペーパーバックをもう一冊、

スティーブン・キングの「デッドゾーン」上下巻、

そして、ハリーポッターの7巻のハードカバーを手に入れてしまって

(トータルすると本だけでほぼ1万円…)、正気で考えれば8月9月は完全にもう読むものには困らないはずで…。(Slashも読んでるし…)

これからしばらくはなるべく「Nevermore」のことは考えず、心頭を滅却して、思いのほかあっさりと手に入ったハリーポッターの最終巻に集中してみたいと思います。
(昨夜早速読み始めたものの、本屋めぐりで消耗しきって、5ページくらいしか読めなかった…)



***



最近通院のため(時に本屋めぐりのため…)名古屋に出た時に楽しみになってきているのが、ジューススタンドに立ち寄ることです。

暑い名古屋の街中を歩き回り(本当はほとんど涼しい地下街を歩いていますが…地下街を歩いて街を移動できるというのも名古屋の街の好きなところ…)、集中して本屋さんの中を巡り歩いた後に飲むフレッシュなフルーツジュースは最高です。

当初は地下街のジューススタンドによく立ち寄っていましたが、ここ最近は、丸善という本屋さんのごく近くにある輸入食材店の中に入っている

Tropical Maria(注意!このホームページはトロピカルな音楽がずっと流れてます)

というトロピカルフルーツのジューススタンドがお気に入りです。

今までに飲んだのは、モラ、ルロ、パッションフルーツ、木トマト、グアバ。

水だけを加えた「ジュース」、

ミルクを加えた「コンレチェ」、

ミルクとヨーグルトを加えた「スムージー」、

バナナとミルクを加えた「コンレチェ・バナナ」(ホームページにはナチュラルブースターとしてバナナを含む5種類の素材が出ています。東京とかの大きい店舗では、方式がまたちょっと違うのかも…)と、

トロピカルフルーツの種類に加え、ジュースのベースも変えられるのですが、私はいつもつい 「スムージー」を選んでしまいます。

愛知県にいられる夏の間、このフルーツジュースを飲むのも、食いしん坊の小さな楽しみになっていきそうです。



***



先日のckllという人(この人は本当に困り者だという認識が固くなってきました…)が主催するサイトを巡る事件のおかげで、Hiatus Blueでただでさえ感情的に不安定になっているFangirlsの間にこの週末もかなりの動揺が走り続けていましたが、私が見る限り、まとも&ちゃんと大人だなと思えるFangirlsたちは揃って:


「現実の世界を離れて、楽しくのんきにFandomの世界で楽しみたいだけなのに!なんなのよ!!!子供の喧嘩みたいなことは、もう、いい加減にして!!!!!
ckll、あんたが受け取ったメールが本物か偽者かなんてことはどうでもいいの、自分こそが Supernatural の真に正当なファンで、それを攻撃する(実際あんたがされたと主張しているような攻撃なんか誰もしてないんだけど!)人間はファンの資格がないみたいなその態度がむかつくのよ!!!どんな意見を持っていようとファンはファンであって、正統とか邪道だとかなんていう区分はあり得ないはず。ほんと、これからもこんな馬鹿な事態が続いていくようなら、SPNファンをやめた方がすっきりするかも…」


と、まさにここしばらくの私とまったく同じ感情を爆発させているのですが、Fangirlsが語り合っていることの内容を色々総合してみると…、結局、

みんな変な事件に気を取られてて、まともな良質のPornがほとんど投稿されてないじゃない!私にまともなPornを読ませてよ!

ってことに行き着くみたいです(笑)

まさに同感…、なんですけど、世界中のFangirlsの間にわりと頻繁にこんな風に共通で湧き上がる感情や興味のシンクロニシティにはいつも不思議な感じがします。

日本の片隅でFandomにちょこっとだけ足をつけている私と、同時発生的に、海の向こうの色々な場所にいる女の子たちが同じ感情を抱くことになる、ってことが。

言葉や文化が違っても、結局人間って、そう変わるものじゃないってことなんでしょうか?



***



さてさて、寄り道どころかあまりに遠回りになってしまって、今日の日記のタイトルをまた「あれやこれや」に変更しようかとも思ったのですが、一応今回だけは、

Slash読みに役立つ用語、どうですか?

というタイトルに固執していきます。

などと大きなことを言い出したものの、実はとても皆さんの期待にそえるような内容にはなりませんので、それだけは覚悟しておいてください。

これからできる範囲、思いついた範囲で 「今日の単語orフレーズ」として、日々の日記の片隅で、一つずつくらい採り上げていくことにしてみようかと思い立って、最初くらいは「タイトル」にも入れて、派手に沢山採り上げてみようかと意気込んで本日の日記を書き始めたのですが…。

昨日の本屋めぐりの疲れがまだ抜けていないみたいで…。(っていうか、日記内で寄り道しすぎで)

やっぱり一つ一つゆっくりやっていくことにします…。

で、記念すべき第1回目となる今回、採り上げる言葉は、「Pout」です。

名詞としても、動詞としても使うこの 「Pout」 というちょっと可愛い言葉は、甘々なお話が大好きな私がSlashを語る上では絶対に避けて通れない単語です。

X-Filesでは、主にモルダーの描写で、

Supernaturalでは、ジェンセンが第一位+僅差でジャレッドの描写に頻繁に使われる、
(ひょっとしたらWincestではサムの方が多いのかも…)

Pout

単純に日本語訳すると、「ふくれっ面(をする)」ということになるのですが、これは日本ではぷぅっと頬を膨らませる印象が強いですけれども、実際には英語の「Pout」は、ぷっと唇、それも厳密にいうとどうやら主に下唇を突き出した顔を表現するようです。

これは本来、小さな子供や女の子の表情を描写する言葉であって、立派な成人男性の表情には通常適用されないのが原則です。

これを逆に考えると、読者は、Slashの中でこの言葉を適用される登場人物に対しては、それが立派な男性であっても 「可愛いっ!」 という感情を掻き立てられることになってしまう、という事実が浮かび上がってきます。

この日記で、Supernatural のことを語らないことがないような現状である以上、ジェンセンがどんな唇をしているかを知らない方がこの日記を読んでいるとは思えないのですが、モルダーがどれほどふっくらした唇をしているかをご存知の方はいるでしょうか?

ドラマの本編エピソード中ですら、スカリーにこっぴどく問い詰められる時、スキナーさんに副長官室に呼び出されて叱られる時、モルダーはとんでもなく可愛い「pout」を見せてくれます。

Slashの中で使われる、この 「pout」 という武器は非常に強力で、この表情に対面した恋人はそのあまりの可愛さに大抵 「pout」 した人間の思い通りに操られてしまいます。

私が本当に少しずつ翻訳しつづけているX-Files Slashがあるのですが、この中でも、ぷっと唇を突き出して「ふくれっ面をする」モルダーに、スキナーさんが

“And don't pout—it doesn't work with me.”

と、断固として厳しく男らしい対応をするシーンが出てきます(笑)

例え当人がムカついて唇を尖らせていない場合であっても、モルダーやジェンセンのような唇は

pouty lips」(ぽってりした唇)

と表現され、「キスをねだっている!」と非難されることもしばしば。

SPNファーストシーズンの「Scarecrow」の妄想日記の中で触れたことのある「puppy dog face (eyes)」を「pout」との合わせ技で使うことで有名なモルダーですが、Slashの世界でこれを受け継いでいるのは、サム(ジャレッド)です。
(サムの puppy dog face についてはドラマ本編中で、ディーンが小さな頃からサムのこの顔の餌食になってきたことを窺わせていましたが、Slashでも、ジャレッドからこの組み合わせでおねだりされると、つい身体を許してしまったりするジェンセンです…。)

長年Slashを読んできましたが、「puppy dog face (eyes)」+「pout」の組み合わせの攻撃に抵抗できた人間をみたことはありません。

次回は、男性に適用されない言葉繋がりで、「Giggle」を採り上げてみたいと思っています。