2007年10月26日金曜日

「Nevermore」読了しました

昨日、お昼少し前に、突然ネットが繋がらなくなってしまいました。

最近、Gmailばっかり使ってて、ケーブルTVから渡されているメールアドレスを全くチェックしていなかったので、ひょっとしてメンテナンスとか?で、私がその情報を確認し忘れていただけなのかも…、なんて最初は思っていました。

その後数時間おきにネットの状態をチェックしてみるものの、全く繋がる気配もなく、今朝になっても全く変化なし、9時になるのを待って、ケーブルTVに電話を入れ、「ネットが繋がらないんですけど…」と訴えてみると、

「モデムの電源を一度抜いてみてください、それでリセットがかかりますから」 とお兄さんあっさり。
(きっとこんな電話を毎日数え切れないくらい受けているのでしょうね)

モデムの電源を抜いて、また挿して、ルーターのリセットボタンを押して…、なんてことを何度か繰り返して、「もうこれで駄目だったら、またお兄さんに電話してみよう」と思ったとき、あっけなくつながりました。

まったく、昨日の私のフラストレーションは一体なんだったの?という感じ。

とはいえ、愛知県で日記を書き始めて以来、ほとんどネット中毒(ネットの大海の中の非常に狭い範囲しかウロチョロしていないわりに、かなり長時間拘束されてることの多い私です)ぎみだった私としては、「少し落ち着きなさい」って誰かに言われたような気もして、昨日は、読書三昧で過ごしました。

実はこれもあまり普段と変わらないのかも…。

そんなこんなで、イライラ、むずむずしつつも 「Nevermore」 を読み終わりました。

結局私としては、残念ながら最後の最後まで、評価が向上しないままに終わりました。

幽霊退治の展開については、本編のドラマでさえ色々突っ込みどころの多いSupernaturalなので、その辺りのプロットに文句をいうつもりはありませんが、やっぱり兄弟の関係について

「この人全然わかってない…」

という気持ちを最後までどうにも振り捨てることができないままで。

巻末の「作者について」に挙げられている、これまでこの人が書いてきた本当に様々なドラマのノベライゼーションの仕事を見ると、この分野では確かに第一人者なのかもしれないけど、SPNというドラマのファンではないのね…、と底が見えた感じ。

ドラマの本質を知らない人が、指定されたページ数を埋めるために苦し紛れのエピソードをあれこれ考え出した結果、どうでもいいシーンばかり延々と長い描写が続いて、多くの Fangirls にとっては、Supernatural の最も大切な本質であり、一本通った大事な背骨でもあるはずの兄弟愛や親子愛への考察が完全にお粗末になってるっていうことなのだと思います。

Ash経由で幽霊退治の仕事を頼んできて、NY滞在中、兄弟を家に居候させてくれていたManfredおじさん(物凄い数のクラッシックロックのコレクションを所有していて、良質のコーヒー豆を選ぶ目は確か、というディーンがいかにも大好きになりそうなおじさんだけど、自分のバンドのレベルはいまひとつみたい…)とか、

警察内部にいながら密かにハンター達を支援するという立場にある人たち(セカンドシーズンのあのエクソシスト出身の女優さん、不正をしていた恋人を撃って兄弟を逃がしてくれた女刑事さんも新たにそのメンバーに加わったなんて説明も出てきましたが)の一人であるNYPDの黒人女性刑事、MacBainのキャラクターなんかは、

もうちょっとしっかり設定を考えて書いてくれていたら、オリジナルキャラクターとしては、なかなか面白い存在になったかもしれないのに、と残念な部分もあります。

ディーンが、Manfredおじさんの家でひっきりなしに美味しいコーヒーを飲んでいるのはまだいいとして、あの食いしん坊のディーンが食事をしているシーンがほとんど(一度も?)出てこなかったのも、この小説に対して全く納得できない要素です。

朝起き抜けから、「あのディーンが」なんにも食べずにブラックコーヒーばっかりがぶ飲みしているシーンが何度も出てくるのを読んでいると、私の胃に穴が開きそうです。





お昼くらいには、「Nevermore」も読み終わってしまった私なのですが、昨日は、結局ずーっと夜までネットが繋がらなかったので(モデムのコンセントを引っこ抜くだけでよかったなんて!)、Amazonから一緒に届いた Suzanne Brockmannのペーパーバックを読み始めてしまいました。

キョウさんのコメントへのお返事でも書きましたが、感情描写が絶妙に上手いスーザンのペーパーバックを読み始めて、あらためて「Nevermore」のキャラ設定の薄っぺらさが私の気のせいではなかったことを実感する結果にもなりました。

これはあくまで女性と男性の好みの差ということも大きな要因としてあるはずで、この「Nevemore」みたいな、軽い読み物としてのノベライゼーションは、基本的に男性が楽しんで読むように書かれているのだと思います。

だからクラッシックロックや、私がくどいと感じた瑣末な描写をこそ、じっくりと読んで楽しめる読者も、

くどくど悩んで見せたり、胸の内の思いを赤面するような言葉で吐露したり、弟、および兄ちゃんへの愛情をことある毎にしつこく表明したりしない

あらゆる場所でゲイカップルに間違えられたりもしない

さっぱりした兄弟関係を歓迎する読者も、もちろん大勢いるはずです。

その反面、兄弟の感情表現を中心に、毎回重箱の隅をつつくような見方をしている私のような根っからの Fangirls にとってはどうしても物足りなく感じたということ。

結局二回にわたってすっかり辛口の感想文を書くことになってしまいましたが、この作家さん、噂によるとまたもう一冊、SPNのノベルを書く契約をしているらしいけど、私は「この人が書くオリジナルノベル」は、もう卒業ということにしようと思います。

別の人、女性作家さんとかが書くのなら、読んでみてもいいけど…。



***



というわけで、ネットをお預けされたおかげで、昨日、ついに読み始めてしまったSuzanne BrockmanのSEALチーム16トラブルシューターシリーズには、アリッサ・ロックという、超美人で海軍出身の超凄腕の狙撃の腕を持つ女性FBI捜査官が出てくるのですが、

とにかく美人で一目を引く彼女の外見はカフェオレ色の肌にグリーンアイズと描写されます。

つまり大別すると黒人とされるアリッサなのですが、様々な人種の交じり合った結果として、瞳の色はグリーンであるということ。

様々な瞳の色を持つコーカサス人種の間では、詳細は忘れてしまいましたが、この色とこの色の瞳の両親からこの色の瞳の子供は生まれない、なんていうアジア人があまり知らない常識もあるというのをどこかの小説で読んだことがありましたが、一般的な知識として濃い色の瞳の方が優勢であることが多いということで、アフリカ系由来の褐色の肌とグリーンの瞳を併せ持つというのは、かなり珍しい存在と言えるはずですよね。

このところ毎日見ているCSI(ベガス)の中で一瞬で目を釘付けにしてくれたウォリックことGary Dourdanは、2005年にテレビ界の最もセクシーな俳優10人に選ばれたりもしている(やっぱりね!(笑))そうですが、彼がまさに、

カフェオレ色の肌に、グリーンアイズなのですよね!(しかも身長は6フィート2インチ)

Gary Dourdanは、プロフィールによると French, Irish, Scottish, African, Indian and Jewish descent ということで、それこそ世界中の様々な人種の遺伝子が混在されて生まれた、芸術品ということなのですね。







この人、あのドラマに出ていた○○だ!」の続きで…、先日CSIで発見した「LOST」のブーン、

S4からはいよいよジェンセンが出演するヤングスーパーマンこと「Smallville」のS3にも出ていました。
このS3は最初から通して見ていないので、どういう展開があったのかわからないのですが、ブーンはアダムという名前で、どうやらちょっとの間、ラナの恋人だったみたいです。

先日感想文を書いたSPNコンパニオンブックにも出てきましたが、Smallville S4にやはりラナの恋人役として出演中だったジェンセンは、Supernaturalへの主演が決まった段階で、大急ぎで、姿を消す展開を脚本に書いてもらったそうですが、ブーンも、S3出演中に、「LOST」への抜擢が決まったということなのか、あっさり死んでしまいました。

どうもラナの歴代の彼氏は、残念ながら哀しい運命を迎える可能性が高いです。
クラークの永遠の片思いの相手だから、この人気シリーズが続いていく限り、クラーク以外の誰かとハッピーエンドになってしまうわけにもいかないということなのでしょうけど。

でもこのブーンこと、Ian Somerhalderって、モデルとしてもすごく人気があるのですってね。
「LOST」でロックさんに懐いてくっついて歩いていた様子は可愛かったですが、全般的に見て情けない役だったので、その美貌に全然気付きませんでした。
でも、先日CSIにゲスト出演している姿を見て、そのあまりの美貌に本当に「ぎょっ」と目が覚めました。
「Smallville」S3 での姿は、病気で体がボロボロになったところからしか見てないので、こちらもあまり美貌がわかりません…。


それにしても、現在FOXおよびAXNでやってるドラマって、圧倒的に犯罪捜査とか医療に関わるドラマが多いですよね。

いい加減にしようと思いつつ、ついついたまにみてしまう「NCIS:ネイビー犯罪捜査班」には、主演のギブスとして、「West Wing(ホワイトハウス)」で、CJの恋人になりかけたのにコンビニ強盗の凶弾にあっさり倒れてしまった、SPの素敵なおじさんが出ています。
あの素敵なおじさんが「West Wing」からあっさり姿を消したのも、「NCIS」への出演が決まったからだったりして…。

そしてこのNCISには、ダークエンジェルで、マックスの恋人役を演じていたマイケル・ウェザーリーが、女好きのちょっとワルっぽい若手捜査官として出演しているのですが、DAでは、少年少女たちに混じって、ほぼ唯一の大人として出演していたイメージとはがらっと変わって、グレイヘアーの本物の素敵なおじさん、ギブス捜査官に子供扱いされつつ見せる、ちょっと荒っぽい演技はなかなか魅力的です。


…ドラマも見すぎ?


そろそろSlashのことを吐き出す場所も作らなければ…。
(この日記には書きませんが、相変わらずSlashもちょこちょこ読んではいるのです)

今日はなんとかネットの接続が復活したものの、なんだか微妙に調子がおかしいので(これはネットの回線というよりGoogleの問題なのかも…)、また完全復活したところで、なにかしら動き始めたいと思っていますが、そんなことを言ってるうちに、今週のSPN第4話も放送になってしまいますね。

現地ではもう放送になったようですね。

2007年10月24日水曜日

「Nevermore」…途中経過

現在、Supernaturalオリジナルノベル「Nevermore」を読んでいまして、ただいま3分の2程度まで読み進めたところなのですが、この本、手強いです。
決して文章が難解なわけでもなく、難しい単語ばっかりが出てくるわけでもないけど、一つ一つの描写がくどいし、とにかく物語に感情移入できないの!

これは単純に相性の問題もあって、この本を楽しく読める人ももちろん大勢いるのだと思います。



この後、少々辛口の愚痴をもらしますので、「Nevermore」を楽しく読んだ、もしくはこれから楽しみに読もうと計画しているという方は、お読みにならないことをお奨めします。
大したことは書きませんが、ネタバレも多少出てくる可能性があります。







私にはNYの地理の知識も、クラッシックロックの知識もなく、中学もしくは高校の時に確かに読んだはずのポーの小説の記憶ももはや抜け落ちている、ってことも大きな要因なのかもしれません。

だとしたって、上に挙げたような知識を全て兼ね備えている女の子が世界にどれだけいるっていうの?(もちろん私は女の子じゃないけどさ…)

そもそも一体どういったファン層を狙って、この本を書いたっていうの?

このドラマの熱烈なファンの大半がおそらくは若い女の子たちであることを考慮すると、この「Nevermore」というSPNのオリジナル小説の質について、どうにも不思議になります。

この作家さんが男性だってこともあるのかもしれないけど、この人の兄弟および父ちゃんの人物像、そして親子および兄弟間の関係の解釈には、決してハズレとも言い切れないのだろうけれども、どうも「そうそう!」と手放しでは賛同できない感じがつきまといます。

サムの目が茶色でディーンの目が青?
ディーンがサムを「Sammich」(しかも2回も!)なんて呼ぶと思う?…
6フィート1インチもあるはずのディーンを、しかも女性の目線からの描写で、しきりに「short」と表現し続けるのも、違和感があります。
大抵の女性からしたら、この兄弟は二人とも背が高い、そして規格外の弟の方がむしろ 「freakishly tall」 なんて表現されるのが普通の印象のはず。

先日、NYの(不二子ちゃんこと)Belaの高級マンションをなんということもなく訪れてあっさり「ウサギの脚」を取り返していたDeanが、この本の中ではNYの街に着いた途端、完全に頭の悪い単なる田舎者に成り下がって、Impalaの運転すらサムに任せていたり、

ちょっとした不意の出来事に直面して、しどろもどろにうろたえてサムに助けを求めたり、
(モーテルで偽造クレジットカードがちゃんと使えなかったくらいでよ!そんなのこの一家にとっては日常茶飯事のはずでしょう?)

サムの大学入学準備のための大量の書類の記載を父ちゃんが全部自分でやっていた、という事実があきらかになったり。

本編エピソードではおいしい所をとかくディーンに持っていかれがちなサムを目立たせようとこの作家さんなりに善意で判断してそんな数々のエピソードを盛り込んだのかもしれないけど。

そもそもあのモーテルのシーンを入れたんなら、サムがさっと自分の財布から取り出した苗字の違うクレジットカードを受け取った受付のおばさんが、

「二人は兄弟だって聞いたと思ったけど…」って

ナイスで素敵な突っ込みを入れた時に、明言はしないまでもディーンの腰を抱き寄せるとかして

「分かるだろ?実は僕達…」って

匂わせるくらいの気のきいた演出をするべきでしょうが!!!

なのにサムが

「僕は養子で、それがわかった後、死んだ両親への思い出として彼らの姓を名乗ることにしたんだ」

なんて薄っぺらなことを言って、それをモーテルの受付なんかを長年やってるらしい酸いも甘いも噛み分けたおばさんが 「そうなの、えらいのね」 なんて鵜呑みにするなんてこと、常識で考えてあり得る?

父ちゃんが、息子達をハンターとして教育しつつも、なるべく普通の人間らしく育てていたし、(悪魔退治さえ済めば)普通の生活ができるようにしてあげたいと思っていたっていう解釈に異議を唱えるつもりなんか全くないし、その解釈には私も同意するわよ。

でも父ちゃんなんか、兄弟の小学校のPTA関係の書類すら書いたことないと思う!

Pastor Jimとか、ボビーとかが代わりに書いてあげていたに決まってるし、

少し成長してからは、サムの学校関係の書類は(ビキニ捜査官なんていう想像力にあふれた斬新な偽造IDを自在に制作する)ディーンが、

さらにもう少し大きくなればサムが自分で全部書くようになっていたに決まってる!

父ちゃんが確かに書いたことの証拠が、父ちゃんの署名を偽造したりするのは僕は苦手だから…、なんて理由、お粗末にもほどがあるってもんです。

きっとこの「オリジナル小説本」の仕事を請けるにあたって、この作家さん、一通りエピソードを通しで見た事は見たのでしょうけど、この兄弟のキャラクター設定の基本を全然わかってない!と、どうしても場面場面で突っ込みたくなってしまいます。

そして警察内部にも数人(現在4人)ハンターを支援する存在がいる、なんていうオリジナルの設定を勝手に作っちゃってるし。


ストーリー上重要ともいえない場面の描写がくどい、

キャラ設定がお粗末、

勝手にオリジナルキャラ(設定)を登場させる、


これって長年Fanficを読んできた立場から評価すると、全てBad Ficの条件を満たしているといえます。

残りの3分の1ほどで、それなりに納得できる結末に持っていってくれるのか、

せめて一箇所くらい兄弟愛に感動するようなシーンを入れてくれているのか、

不安は残りますが、高い送料を払ってアメリカから取り寄せたペーパーバック、なんとか読み終えたいと思います。







愚痴だけで終わりにするのはあまりに寂しいので、最近見ているドラマについてちょっとだけ。

引越し後、見始めた「グレイズアナトミー」セカンドシーズンのDVD Boxもおまけ映像まで見終わってしまいました。

まったく当たり前のことではあるのですが、俳優さんというのは、それが仕事である以上色々なドラマに出演しているもので、新しく見始めたドラマに知った顔が出てくると、

「あ、あのドラマに出ていた○○だ!」なんて

ついつい指摘したくなるものです。

グレイズには、X-Filesのカーシュ長官代理が外科部長役で出ていることは、前にも日記で触れたことがあったと思うのですが、なんとその部長の奥さんは、SPN「Home」の回で、兄弟と一緒にWinchester家の実家を除霊した「ミズーリ」ですよね!

さらにセカンドシーズンの終わりに近いエピソードでは、妊娠中の奥さんおよびその両親と一緒に事故にあった若い旦那さんとして、「得意技はオビ・ワン」でお馴染み、キュートな「アンディ」が出て、またホロリとさせるいい演技をしていました。

父ちゃんこと、JDMを皮切りに、SPNでもかなり重要な脇役たちをこんなに出演させているって、やっぱり木曜夜9時(だったっけ?)という激戦区の視聴率を争う裏番組であるSPNに圧力をかける意味もあったりするのでしょうか?

さらに、これもSPNの裏番組で、(ほとんど勝負にならないくらいの)超強力なライバルである 「CIS(ラスベガス)」。
関東に帰ってきて以来、ケーブルTVでの連続放送を、実はほぼ毎日見ているのですが…、今週からはシーズン3が開始されて、1話目に、物凄い美形の男の子が出てる!とぎょっと視線を釘付けにされたのが、なんと「LOST」のブーン。
(ダークヘアーにブルーアイズって、本当に美形の基本なのですね。「LOST」ではあまりに情けない役で、美形が目立たなかったのね)

そして次の2話目のオープニング、ハリウッドの超売れっ子俳優役として、カジノで派手に遊んでいる姿が大写しになった、ちょっときゅっと上を向いた鼻がJaredにもちょっと似てるようにも思える背の高い金髪の青年の顔を

「この子、絶対みたことある!これって…チャドだ!

と、(私だけの)衝撃的な発見をし、オープニング明けのゲスト出演者のクレジットにじっと目をこらしていると、まさに「Chad Michael Murray」の名前が。

Gilmore Girlsでの共演以来、Fangirlsの間ではJaredの親友として誰もが認めているチャドについて、実はこれまでドラマや映画(私「House of Wax」も見ていないのです)の中で動いている姿を一度も見たことがなく、良く目にするのはHiatus中の薄汚い無精ひげを生やして、Jaredが隣にいるために妙に背も小さくみえる写真ばかり。

(以下は分かる方だけ意味を理解してください…)Jensen/Chris と張るくらい多くの作品が書かれている Jared/Chad は、今までとにかく一つも読む気にならなかったのですが、

「CSI」で売れっ子映画俳優を演じていたチャド、主演の「One tree hill」ではバスケ選手の役(たぶんそんなことを聞いた気が…)ってことで、「Freakishly tall」でない普通の人たちと一緒にいると背も高く、身体もすごく引き締まっていて、なかなかチャーミング。

Jared/Chad?…また一つ新しい世界が開いてしまったかも…、なんてちょっとドキドキしています。

この第2話のエピソードには、グリッソム主任の大先輩として、なんとマジソン上院議員も出ていました。
彼は、X-Filesで、モルダーのことをFoxと呼んでも 「僕を名前で呼ぶな!」ってモルダーから反抗されなかった唯一のセクシーガイ。

S3に入って、毎回注目(これは私だけ?)の若手俳優を起用している「CSI」だけど、そんな若いイケメンたちが足元にも及ばない超セクシーなウォリックと、見れば見るほど可愛さが増してくるグリッソム主任に、どうにもやられつつある私です。

「グレイズ」では、X-Files時代には憎らしくてしかたのなかったカーシュ長官が、可愛いおじさんぶりを発揮しているし、困ったものです。

X-Filesに出ていたおじさん達って、モルダーを可愛く見せるための演出だったのか、みーんな背が高くて、かつその多くががっちりしてましたよね。
(ジョン・シャイバンが脚本を書いて、キム・マナーズが監督してたことを思うと、まんざら私の妄想とばかりはいえないのかも…)

他のドラマでこうしたおじさんたちの姿をみかけると、他の共演者よりも一際背が高くて、大柄で、すごくどきどきします。




さて、また「Nevermore」の続きを読もう…。

2007年10月22日月曜日

Supernatural-The Official Companion S1

昨日、Amazonからついに届いた本の数々は、もうずーっと読みたくて、読みたくて、読みたくて、うずうずうずうずしていたものばかり。

まず最初に手をつけたのは、SPNシーズン1「オフィシャルコンパニオン」で、写真も沢山入ったこの160ページほどの本、まさに一気読みしてしまいました。

ファーストシーズンの各エピソードやキャラクターに関する、J2本人や制作スタッフによる撮影当時の様々な思い出やトリビア情報がたっぷり詰まった

Supernatural The Official Companion Season 1

定価約15ドルは、ちょっとお高い印象もあるかもしれませんが、盛りだくさんなスタッフの裏話や豊富なトリビアなどを考慮するとお買い得と言える気もします。

私は特に、キャラクターを紹介するページで、J2を始めとするそれぞれの役柄を演じた俳優さんたちが、自分の役柄をどのように解釈し、掘り下げて演じていたかを語っていた部分をとても興味深く読みました。

少女時代「ガラスの仮面」という漫画を夢中になって読んだものだけど、俳優さんって、自分の演じる役柄をこんな風に深く考えているものなのね!とすごく感心させられました。
俳優さんたちの役柄に対するディープな解釈は、私の妄想日記の中の解釈と一部通じる部分もあって、私の解釈もまんざら妄想とばかりはいえないのかもなんて嬉しくなったり。

オリジナルノベルの「Nevermore」は、Amazonジャパンでも扱っていることを確認したのですが、この「オフィシャルコンパニオン」もそうですか?

すでに発売後しばらく経っていることもあって、私がAmazon USに注文を入れた時には10ドルにまで値引きされてはいたものの、そこに送料がかかってしまうことを考えると、他になにか一緒に頼むものがあるならば、送料のかからないAmazonジャパンで買えるといいですよね。
私の場合は、どうしても欲しかったスーザン・ブロックマンのペーパーバックが、Amazonジャパンには一冊も売っていなかったのでやむなくまとめてAmazon USに頼むことになってしまいましたが。

…、なんで、私こんなに売り込みの宣伝してるんでしょう。(笑)

8月くらい(でしたっけ?)に発売されるという、セカンドシーズンのコンパニオンブックも楽しみです。
(でもまだ予約を入れる決心はつきません…)


収録されている談話やコメントは、様々なインタビューなどで聞いてきた内容も多いですが、この本の中で初めて目にしたものも沢山あります。

感想がてら、印象に残った部分を少し取り上げてみたいと思うのですが、実は私が日々、その日記に入り浸っているFangirlsの代表格である、keepaofthecheezさんが、Fangirlsの心に響くフレーズをしばらく前の日記の中で大量に抜粋してくれています。

それについては彼女の日記で読むことができますので、興味のある方は覗いてみてください。

ということで、今回はすでにタイプ済みの彼女の抜粋に乗っかる形で、いつものように私の斜め読みの翻訳をつけて一部ご紹介させていただきたいと思います。



Disclaimer:

今回の「コンパニオンブック」に関する内容一部紹介については、完全に個人の楽しみを目的としたもので、出版元の権利をなんら侵害する意図はないことをここにまず表明します。
むしろ私の感想で、興味をもった方がいれば実際に購入して隅から隅まで堪能していただくことをお奨めします。
さらに、私の翻訳には、常に誤解、曲解、妄想が含まれる可能性があります。


以上をご了承いただけるという方のみ閲覧いただけますようお願いいたします。









※ 原文に忠実な翻訳ではなく、私が噛み砕いて解釈を入れたところは、色を変えました。

Even David Nutter, with his extensive experience in the industry, was blown away by Padalecki and Ackles's chemistry. "Never have I done a show where two actors clicked so well together. These guys had never met each other before and it was like they were instantly brothers."
-- p.11

(パイロットを監督した)業界では大変なキャリアをもつDavid Nutterですら、PadaleckiとAcklesの間のケミストリーには圧倒させられた。「私は、二人の役者がここまでしっくりとうまが合ってる現場で監督したことはない。彼らはこの作品の前には一度も出会ったことがなかったというのに、一瞬で兄弟になってしまったみたいなんだ」


Ackles was worried she [Amy Acker] wouldn't be sweet, seeing as how the two Texans went to rival high schools. "I went to LV Berkner High School and she went to Lake Highlands High School," Ackles explains. "We were bitter rivals, for sure. When I found out she was a Wildcat, I was like 'Ah, we're not going to get along at all!' And we didn't--it was fist fights every day. No, but we did, and she's a very lovely person, and that was another reason I love Dead in the Water so much, because of Amy--she was awesome."
-- p.29

ジェンセンは、S1EP3「Dead in the Water」でルーカスのママを演じたAmy Ackerがテキサス出身、しかもジェンセンが通っていた「LV Berkner 高校」の強力なライバル校である「Lake Highlands高校」に通っていたことを知って、「仲良くなれそうもないな!」って心配していたのだそう。
でも実際には彼女はとっても素敵な人で、ジェンセンがこのエピソードを好きになったのも彼女と共演できたことも理由の一つになってるって。


[...]"That's a pretty tricky gag to have. Especially for Jared, who had such short turnarounds as it is, to have a prosthetic like that, which took so long to put on and have him bleeding from his eyes...He's a great guy, but he hates sitting still. For him to sit still for two-and-a-half to three hours, it's just prison."
-- p.39

キーメイクアップアーティストのShannonによると、
目から血を流したりするための特殊な装具をメイクでつけるためにはとても時間がかかって、とにかくじっとしていることが苦手なジャレッドにとって、2時間半から3時間もの間じっと座っていなきゃならないこうしたメイクは監禁されてるようなものなの。
(まさにジャレッドらしい談話ですよね!(笑))


"For Route 666 we were supposed to be on the Bayou, and we had a freak snowstorm," key hairstylist Jeannie Chow recalls. "Of course, it doesn't really snow in Louisiana! That was a fun day, though, for Jared and Jensen, because they're both from Texas and don't get to see a lot of snow. So they went tobogganing and had a snowball fight!"
-- p.75

キーヘアスタイリストJeannieによると、
(Deanの元カノ、キャシーが出てくる)「Route 666」の撮影の時、大雪が降ったんだけど、ジャレッドとジェンセンにとってはとっても楽しい日になったみたい。だって二人ともテキサス出身でそんなに雪を見たことがないでしょう。だから二人はソリ遊びをしたり、雪合戦をしたりしてたのよ。


Another notable costume choice in the episode [Nightmare] is when the brothers pose as priests. "They were very cute little priests," costume designer Diane Widas says with a grin. "They're very handsome boys, so they were supposed to look like their clothes didn't quite fit them perfectly. Jensen, his pants are always a little short, too tight. He's supposed to be a little more blue-collar than Sam. We've always tried to maintain that in his style."
-- p.79

コスチュームデザイナーのDianeによると
[Nightmare]の回で、兄弟が牧師さんの格好をするシーンがあったんだけど、二人ともすっごくキュートで可愛い牧師さんになっちゃったの。(実際には、変装なんだから)完璧に似合っちゃったりしたら駄目なのに、二人はとってもハンサムな男の子だから。ジェンセンっていえば、彼のズボンはいつもちょっと短めで、ちょっときつめなの。彼はサムよりもさらにちょっとブルーカラーのイメージだから。私たちはいつもそんな風に彼のスタイルを調整してるのよ。
(Deanの衣装がとかくツンツルテンなのがちょっと気になっていましたが、そういう理由だったのですね!)


Jared's bikini inspector badge from 'Something Wicked' reads:

This agent is authorized to operate at any beach, park, or backyard pool party, or warm climate locale in the world. No restrictions or limitations are to be placed on their visual or physical inspections; violaters will be subject to tickling and spanking.
-- p.99

このページ!あのちび兄弟が出てきた「Something Wicked」の回で、ジャレッドがCDCのIDとして持たされたビキニ捜査官のバッジの拡大写真が載っています。*g*

この捜査官は、あらゆるビーチ、公園、裏庭でのプールパーティもしくは世界中の暖かい気候の場所で捜査を行う権限をもつ。目視もしくは身体検査を実施する際には、いかなる制約および制限もないものとする。違反者は、くすぐられ、尻たたきをされることとする。

なんて書いてありますが…この文面、Deanが考えたってことなんですよね?


For Padalecki, [Nicki] Aycox's performace was one of the elements that made 'Devil's Trap' memorable. "Every time I think of Nicki Aycox, I think of the scene after she's been exorcised, and she was sitting there dying. This feels so unprofessional, but I remember during her coverage, when we laid her down on the ground and she was sitting there telling us 'Sunshine Apartments' or something like that, I remember totally breaking character and just looking at her like, 'Man, she's good!' I remember just watching her like, 'Jeez, this girl can act.' So it was real fun to have her around. Plus, she's cool, she's another sweet girl." Ackles concurs. "Nicki was great. She definitely brought a lot to the table. I was really sad to see her go at the end of the first season."
-- p.120

ジャレッドは、セカンドシーズンの「Born under a bad sign」で Possessed Samを演じた時の役作りについて語っていたインタビューでも触れていましたが、悪魔祓いをされる時のメグの演技にすごく感銘を受けたのだそうですね。
実際に、サムが悪魔祓いをされるシーンでは、メグの演技を参考にしながら演じたとも言っていました。


"Being able to film with Jeffrey Dean Morgan was awesome," Jared Padalecki says. "Not like it's not fun to work with Jensen, but it's also fun to work with another great actor. He always elicits some response from us that Jensen and I don't get from each other, because he and I are in character and we're looking at Jeff, he's our dad, and there's just a way you feel when you look at your dad that you don't feel when you're looking at your brother, no matter what. It only ever helps our character development and the levels of Sam and Dean."
-- p.125

(父ちゃんこと)「Jeffrey Dean Morganと撮影ができたのはすごかった」とはジャレッド。「Jensenと仕事するのが楽しくないなんていうわけじゃないよ。でも、また別のすごい俳優と一緒に仕事できるって楽しいものなんだ。彼はいつだって僕らから何か反応を引き出してくれる、それってジェンセンと僕とのお互いからじゃ得られないもので。だってジェンセンと僕が役に入ってる時にジェフを見るだろ、彼は僕らの父ちゃんなんだ、で、自分が父親を見る時に感じる感じ方ってあるよね、それがなんであろうと、それは兄ちゃんを見て感じるものとは違う。それはとにかく僕らのキャラクターの発展や、サムとディーンのレベルを向上させるのを助けてくれる。

"The next thing I knew," Padalecki says, "they wanted me to meet this guy, Jensen Ackles, and I was like, 'Jensen Ackles?! I have his posters on my wall!"
-- p.126

ジャレッド「次に僕にわかったのは、制作サイドの人たちは、Jensen Acklesって男に僕を合わせたいんだってこと。で、僕は、『Jensen Acklesだって?!』僕、彼のポスターを壁に貼ってるよ!」
(!!!!!ジャレッド、…なんっって可愛いことを言うんでしょう!)


Despite the fact that he's only twelve years older than his oldest son in real life, Morgan still refers to them as "two of the greatest kids I've ever gotten to work with." The sincerity of his words is obvious, as he clearly admires the pair's strength of character. "They're in their early to mid-twenties, and they're so not affected, like a lot of young actors are, by the trappings of what Hollywood has to offer. They remain two boys from Texas that are really just genuinely great guys. I just love 'em. I can't tell you the amount of fun that I've had working with them. It was a real privilege. Not an ounce of stupidity in either of them as far as Hollywood goes."
-- p.134

実際には上の息子よりもたった12歳年上なだけなのにも関わらず、Morganはそれでも彼らのことを「二人は今まで一緒に仕事をした中でも最高のガキどもだ」と言ってはばからない。彼の言葉は真実のもので、彼が二人のキャラクターの強さを心から賞賛していることを物語っている。
「二人は、二十代の始めと半ばだが、多くの若い俳優達のように、ハリウッドというものが提供するものに囚われていない。二人はテキサスからきた二人の少年のままで、それって本当にすごいことだと思ってる。俺はただ奴らを愛してる。彼らと一緒に仕事をすることがどれほど楽しいことか言葉ではいえないほどだ。まさに特権だな。ことハリウッドに関して言えば、二人にはこれっぽっちの愚かさもない」


このp.134で、keepaofthecheezさんが取り上げていないJDMのジョンパパという役柄への解釈をほんのさわりだけ追加したいと思います。

Not the best dad in the world; he definitely made a lot of mistakes. I think the key was always that he did things, even when they were wrong, for the good of his sons.

(ジョンは)世界一の父親じゃない、彼は明らかに多くの間違いも犯している。俺としては、キーになるのは、彼がやっていたことはいつだって、たとえそれが間違っていたとしてさえ、息子達のためになることだと思ってたってことだと思ってる。

JDM!そのパパの解釈、私の心にしっかりと届いてました。
この各キャラクター紹介のページでは、JaredもJensenもそれぞれ自分の役柄を深く考え抜いて自分なりの解釈にもとづいて演じていることが述べられています。あまりに長くなるので、抜粋はできせんが、この辺りはぜひ原文をじっくり読んで欲しいと思うところです。



Morgan looks back fondly on his time on the Supernatural set with Padalecki and Ackles: "We're like three idiot brothers. We all turned into six-year-old kids when we were together, which was a lot of fun for us--I don't know how much the crew appreciated it, but we had a wonderful time. I really miss that aspect of it."
-- p.137

Morganは、PadaleckiおよびAcklesと共に過ごしたSupernaturalのセットでの時間を愛情を込めて振り返る「俺たちは、三バカ兄弟みたいなもんだ。一緒にいると全員6歳のガキに戻っちまうんだが、それはものすごく楽しいことだった…クルー達がそれをどれほど歓迎していたかはわからないが、でも俺たちは最高の時を過ごしたよ。それを味わえなくなったのは本当に寂しいことだ」


"Jared is a very tall boy," costume designer Diane Widas says, "6'4", so I end up making a lot of his coats because they're really hard to find in eights or tens."
-- p.145

ジャレッドはとっても背の高い子なの、6フィート4インチ、だから彼のコートの多くは私が手作りするはめになったわ、8とか10なんていうサイズを見つけるのは本当に大変なのよ。

ジャレッド、アメリカ(カナダ?)でさえ、洋服のサイズがないほどの大きさなんですね!
完全なるJared!girlのkeepaofthecheezさんは抜粋してませんが、私がずっと疑問に思ってきたDeanのコートの謎もこのすぐ後に出ていました。
Jensenは、(父ちゃんの)日記を持ってるでしょう、だからそれを入れるためのポケットを全てのコートにつけたの」って。(笑)
私ずっと、Deanの上着って、ドラえもんのポケットがついてるみたい…って思ってきたのです。


While the favorable press reacion has been gratifying, the average viewer's opinion is even more important to Kripke. "I'm fairly obsessive about checking the message boards after an episode has aired," he admits. "Fan boards really are valuable as real-time audience testing. If you find that every person on every message board everywhere hates one particular element, it makes you pay attention. Or, if you find out that everyone everywhere loves a particular element, then you know you have something good."
-- p.157

Kripke!やっぱり、ネットでFangirlsの反応をチェックしてます。



以上は、keepaofthecheezさんが抜粋した中からさらに私が厳選して紹介したいと思った心に響いたフレーズです。
(他にも面白い記事は沢山あるのですが、本当にキリがないので涙を飲んでほんの一部だけのご紹介で我慢しておきます)

そして…、最後は、この本の巻末についてる:

22 Reasons Not to Go On a Road Trip With My Brother, by Sam Winchester
僕の兄ちゃんと一緒にロードトリップ(車旅行)に行きたくない22の理由、by Sam Winchester


ファーストシーズンの各エピソードを凝縮したようなSamのちっちゃな不満の数々です。
この面白さを上手く伝えられるかわかりませんが、私のヘボ訳をつけてみます。

1. His car only plays cassette tapes. Seriously.
 兄ちゃんの車には、カセットデッキしかついてない。マジに、だよ。

2. He picks the worst spots to camp--you're as likely to get eaten alive, and I ain't talkin' mosquitoes... (Fortunately, Dean will go first, because apparently he tastes good.)
 兄ちゃんは最悪のキャンプ場所を選ぶ…生きたまま食べられちゃうようなね、で、俺が言ってるのは蚊なんかじゃないからね…(ありがたいことに、食べられるとしたらDeanの方が先になりそうだけど、だってあきらかに兄ちゃん美味しいんだもん)
[ちょっと!Sam、美味しそう、じゃなくて、he tastes good.って事実を述べてる?やっぱり味見してるのね…。ん?あ…、apparently が付くと推測になるんだっけ…、自分でSlash辞書に取り上げておきながら、忘れてました。残念!…美味しいらしい、か…。でも、明らかに美味しそう、ってことよね。]

3. You'll lose your love of swimming.
 水泳が嫌いになる。

4. He stops at the worst places to shop for clothes.
 兄ちゃんは最悪の店で服を買う。

5. He tends to antagonize the police.
 兄ちゃんはお巡りさんの反感を買いがち。

6. You never know whether you're giving the keys to him or an evil shapeshifter.
 兄ちゃんに鍵を渡そうと思っても、本当の兄ちゃんか、邪悪なシェイプシフターかわからない。

7. He wouldn't know a good cup of coffee if it bit him in the ass.
 兄ちゃんは、尻に噛み付くほど苦くなきゃ、いいコーヒーだと思わない。

8. He'd rather squat in an empty house than go to a motel, and then he hogs the bathroom.
 兄ちゃんはモーテルに行くより、空き家に不法侵入する方が好き、そしてバスルームを独り占めする。

9. Road trips are great, but he never wants to go home.
 ロードトリップはいいよ、でも兄ちゃんは絶対に家に帰ろうとしないんだ。

10. You go the slightest bit stir crazy and he no longer trusts you with a loaded gun.
 ちょっと僕の頭が混乱するとするだろ、すると兄ちゃんはもう装てんした銃を持たせてくれなくなる。

11. You have one little disagreement and he doesn't hesitate to leave you at the side of the road.
 ほんのちょっと意見が食い違っただけで、兄ちゃんはなんのためらいもなく道路わきに置き去りにして行ってしまう。

12. Even if he dies, he'll still be a backseat driver.
 死に掛けていてさえ、兄ちゃんはあれこれうるさい。

13. He has a bad habit of playing chicken with ghost trucks.
 兄ちゃんは幽霊トラックとチキンレースをする悪い癖がある。

14. Objects in the rearview mirror may be less natural than they appear.
 バックミラーに映るものは、見た目ほど本物じゃないかもしれない。

15. He's no help in a fight--he can't even handle a thirteen-year old girl.
 兄ちゃんは格闘の助けにならない…13歳の女の子さえやっつけられないんだから。

16. His downstairs brain is always impairing his upstairs brain.
 兄ちゃんの野生の脳は、いつだって理性の脳を低下させる。

17. He's very careless with where he leaves his itching powder.
 兄ちゃんは、痒ゆ痒ゆパウダーを置く場所に非常に不注意だ。

18. When you think he's watching your back, he's off playing video games.
 ちゃんと面倒を見てくれてると思っていると、ビデオゲームをしに出かけている。

19. He forgets his wallet in the most inconvenient places.
 兄ちゃんは、もっとも迷惑な場所に財布を忘れる。

20. He accepts roadside assistance from vampires.
 兄ちゃんは、バンパイヤからの車の修理の申し出を受け入れる。

21. He lets minor roadblocks--like fire--keep you from reaching your destination.
 兄ちゃんは、僕を目標に到達させないため、…火とかの…ちっちゃな妨害をする。

22. "Road kill" takes on a whole new meaning.
 「(車での)事故死」が全く新しい意味を持つようになる。

-- p.158-159


「オフィシャルコンパニオン」面白かったです!




次に手をつけるのは…、「Nevermore」かな。

2007年10月21日日曜日

あれやこれや(なんだか忙しいSlasher生活)

たった今、Amazonから荷物が届きました!

嬉しい~~~!!!

Suzanne Brockmannのペーパーバック三冊にハードカバー一冊、

Supernaturalのオリジナルノベルである「Nevermore」と、

SPNシーズン1のオフィシャルコンパニオンブック、計6冊。


…実は、父ちゃんことJDM目当てで買い始めた「グレイズアナトミー」のセカンドシーズンのDVD Box1&2もつい最近手元に届いていて、まだ全部見終わっていない状態なのに…。

SPN S3 EP3 のサムもぎゅっと抱きしめて離したくないくらいの強烈な可愛さだったけど、病院のベッドに横たわりつつも満面の笑顔で(これがまた背の高い金髪の)美人を口説いているJDMのなんとキュートなこと!
ママをなんとかモノにするため熱心に口説いていた頃のジョンパパもまさにあんな感じだったのでしょうねー。

そして、「グレイズ…」では、JDM、36歳(もうじき37歳)なの?(笑)

顔は26歳(いまやDeanはもう 28歳なのかな?)の長男を持つジョンパパと同じなのに…。

JDMが画面に出てくるたびに、その超可愛い笑顔にみとれて台詞を聞き取ることも、字幕を読むこともできず、何度もリプレイするはめに。:D :D :D

単に私の頭がおかしいという可能性も無きにしもあらずですが、JDMの台詞の全てが、最低 3回ずつは聞きなおす価値があるような名台詞に思えてしかたありません。

自らホットなキュートガイだとか言ってるし…。

あの声も、本当に犯罪的にクセモノです。

普通のドラマは、1シーズン分のBoxセットくらいあっという間に見終わってしまうのに、「グレイズ…」だけは、本当に遅々として進みません。


さらに、ずーーーーっと欲しかった、本も大量に届いてしまって。

まさにクリスマスとお正月がいっぺんに前倒しでやってきちゃったみたいな気分です。

この楽しみな品々をこれからどう時間をやりくりして消化していっていいものか、まさに嬉しい悲鳴です。


まずは何から手をつけよう…。

あー、この後ケーブルで 「Smallville」 シーズン3のエピソードが放送になっちゃうんだった…。

ケーブルTVも相変わらず私の自由時間を蝕んでくれます。


まずは、コンパニオンブックかな…。

身体を休めるどころか、この調子では、眠る時間もなくなってしまいそうです。

2007年10月20日土曜日

SPN S3 EP3 感想文です

数日休んでまた日記を書き始めます。とご報告した時には、今週一杯ゆっくりして、来週月曜くらいから日記を再開しようかと目論んでいたのですが…。我慢できず…書いてしまいました。

何度も繰り返しになってしつこいようですが、今回の騒動では、思いがけないほど多くの方たちから、励ましとご心配をいただいて、大変驚くとともに、嬉しい思いでいっぱいです。

ということで、まずはこの場を借りて、少しだけ、現状報告をさせていただきたいと思います。

(一人の大人として、本人としては落ち着いているつもりだったものの)動揺のあまり一時思考停止になっていたらしい当初は十人ほどの常連さんだけを招待して、どこかに隠れてしまおうと思ったのですが、これまで日記を読んでくださっていることすら知らなかった皆さんから届いた悲鳴のような懇願を拝見している内に、単純に地下に潜ることが解決策とはいえないのではないか、と思うようになりました。

誰か、何かを好きになった時、その感じ方は十人十色で、誰もが同じように感じるとは限りません。
だから自分か心から楽しい、好きだと思う、その同じものを心底嫌悪する人間が存在したって不思議なことではありません。
なのに私の日記に多くの方たちが共感を寄せてくださっていたという事実を一時の動揺と恐れから、簡単に切り捨ててしまうのは、これまでずっと長い間「文字を書きたい!」「自分の書いた文章を誰かに読んで欲しい!」という気持ちを抱えて生きてきた私にとっては、物凄く惜しいことに思えたのです。

基本的に誰でもが見ることができるネット上に日記を公開している以上、

「見たくない人の目に止まらないようにする手段を講じる責任が生じる」

というご意見があることも承知していますが、広いネットの中からかなりの辺境に位置する完全文字だけのこの日記を探して辿り着いてくださった皆さんとのこれまでの貴重な出会いのことを思うと、このブログに検索避けをつけることにも現在少々迷いを持っています。

Supernatural というドラマもセカンドシーズンのDVDがリリースされ、現地アメリカではサードシーズンも放送開始されたということで、日本でも一気に注目度が上がってきているという事実を私が甘く見ていたことは確かでしょうが、世界中の女の子たちが、兄弟やJ2を大好き!という気持ちをオープンに、声高に表明して楽しんでいるのを日々目にしていると、日本の女の子たちだってそろそろクローゼットから一歩出てきてもいいのじゃない?とどうしても思ってしまう気持ちも強くあって…。

とはいえ、強い嫌悪感や反感を招きやすいSlashの話題については、誰でも見られるところに置いておくべきではないというご意見はごもっともで、Slashの記事については、今後完全に「同志」の皆さんだけに見えるところで書いていくことに決めました。

LJのように、毎日の日記を、

「今日は誰でも見られる状態に」

「今日は登録したお友達だけに」

と公開状態を分けられるようになると便利だと思うのですが、htmlのできない私としては、有料アカウントを取得してまで(この有料アカウントの線引きも全く調べてはいないのですけど)、あまり素人フレンドリーとは言えないLJでサイトを運営するのはちょっと敷居が高い感じもして、当面現状を維持しながら、「全員」向けと「お友達」向けとに別の日記で書き分けていく練習をしていってみたいと思っています。
(Googleブログの機能が今後進化する可能性もあるかもしれないし…)

そもそも毎度毎度くどいようですが、病気療養中の暇にあかせて書き始めた日記なので、できるだけのん気に、気楽に、簡単に、が最大目標です。

一度目に触れてしまった上、今回懲りずにあっさりと日記を復活させたことで、今後も嫌悪感から攻撃が続いたりするのかもしれませんが、「全員」向けの日記についてはなるべく大人しめにやっていきたいと思っていますので、私がペースを掴むまでは、「行き過ぎよ!」「腐が出すぎてる!」なんて折に触れてご注意いただけると有難いです。:D

ということで、すっかり前置きが長くなってしまいましたが、この後は、

Supernatural シーズン3第三話の妄想感想文を少しだけ書きたいと思っています。
(妄想とか書くのもひょっとして危険なのかな…)

日本での放送、もしくはDVDの発売を待ってゆっくり鑑賞することにしているという方は、以下、シーズン3のエピソードの完全なネタバレが含まれますので閲覧にはくれぐれもご注意ください。

毎度毎度の警告ですが、乏しいヒヤリングの限界に挑戦しつつエピソードを見ている私の感想文には、誤解、曲解、妄想が含まれています。

その点も充分にご了承の上、以上を承認できるという方のみ閲覧いただきますようお願いいたします。











***



日記の更新を休んでいる間も相変わらず入り浸っていたFangirlの日記から辿って、Jared関連のこんな記事にほのぼのしていた私:

"I was just about to open Word when one of my interns walks up, points at my screensaver and asks, "Who's that guy with Jared?"

"That's Jensen Ackles, his co-star on Supernatural," I explained. Do you know what her reply was! What's Supernatural! I must have had that deer-in-the-headlights look on my face because she had to ask again before I was able to answer. So I explain about the show and she seems a bit interested. I, however, am confused. How is it possible to recognize Jared Padalecki without knowing what he is currently starring in? So of course I have to ask.

It turns out that Jared's mother was her Journalism teacher and Jared would stop by her classroom whenever he was in town just to say hi.
She said there were plenty of times when he'd stay for most of the class and get into the discussions right along with the other students! She also said that he's a really great guy (like we didn't already know that!) and he's always kind of bubbly. He laughs a lot and has a hard time sitting still (imagine that)."

Supernaturalというドラマを見たこともない人から、

「(スクリーンセイバーの中で)そのJaredと一緒にいる人誰なの?」

って聞かれたことから、どうして最近の彼の出演作すら知らない人がJared Padaleckiの顔に気付くことができるのか、を逆に質問すると、なんと彼女はJaredのお母さんが教えるジャーナリズムのクラスをとっていて、Jaredは町(サンアントニオってことかな?)にいる時にはいつでもお母さんのクラスに顔を出すのよって…。
しかもJaredは単に挨拶に寄るだけじゃなくて、大抵の場合、そのまま教室に残って他の生徒達との議論に参加するのだそう!さらにJaredは本当に素晴らしい男性で、いつもすごく活発な感じだって。彼はよく笑うし、あまりじっとしていることができない感じなの。(いかにも想像できるでしょ)

この後、「Jaredママのクラスはすごく人気があってすぐに定員が一杯になっちゃうから、なかなか入れないのよ。それはJaredがたまに立ち寄るなんてことは関係なしに、Mrs. Padalecki is an awesome teacher.だからなの」なんて続いていますよね。

そして「俳優にならなかったら、教師になりたかった」なんて、Jaredが言ってたのは、ママっていう素晴らしいお手本がいたからなのね!


なんて締めくくられていますが、撮影の合間や、プライベートで(Jensenの舞台を見に行った時なんかに)目撃される普段のJaredについては、とにかく小さな男の子みたいにいつも元気一杯で、屈託のない明るい青年である様子がよく報告されますよね。

Samを演じている時には、美人(もちろん兄ちゃんを含む)の前で無意識に全開になるPuppy Dog Face に Jared本人の痕跡が色濃く感じられるものの、最近、エピソードの流れによっては兄と弟が逆転したみたいな、冷静で逞しい、大人の男臭さをも少しずつ発散するようになってきていました。

でも、今週のSamは…。

先週、私、DeanのミニチュアみたいなBenが可愛いって言ってた?

私が?

…うーん、そうだっけ?絶対言った?言ったっけ?

そんな気持ちはどこかに吹っ飛んでしまいました。
今週のエピソード、史上最強のPuppy dogが、まさにFull forceで戻ってきましたよね。

Sam!!!

可愛い!!!

なんなの???



前回のエピソードの感想で、そろそろDeanを落ち着かせて兄弟の仲良しぶりを復活させてくれないとFangirlsの我慢も限界になる、とか、
兄ちゃんの愛情を独り占めするために、SamがDeanに手を焼かせるようなシーンをちょこっとでも入れてくれればよかったのに…、
なんて微かな不満をぽそっと漏らしていたのですけど、なんと今週、そんなFangirls共通の願いをたっぷりと満喫させてくれるエピソードになっていたとは!

さすがにSupernatural制作サイド、ネットを詳細にチェックして、Fangirlsの動向を調査しているだけのことはあります。
私たちFangirlsの気持ちの推移なんかしっかり計算済みってことなのね。





オープニング、またちょっと渋めのおじさん(どうやらJesusマニアのKubrick)が面会に訪れたのは、兄弟のお陰で刑務所に入れられているゴードン。

おじさんは、「Demon’s gate」が開いたワイオミングの現場にWinchester兄弟がいたなんて情報をお節介にもゴードンに教えちゃってます。

んん~…、このゴードンっておじさん出すとまた面倒なことになるんじゃない?
え?まさかこのまますぐ今週、ゴードンを刑務所から出す手引きをするつもりじゃないでしょうね!なんて、不安とともにちょっといらいらしていると、先週に続いて、Fangirlsへのサービス週間(月間?)はまだ続いていました。

この深刻なオープニングから、まさかこんなおかしなエピソードになっていくなんて!





オープニング明け、夜道を疾走するImpalaの中で、兄弟は喧嘩中。

お前、Rubyとかいう悪魔のChickに聖水をぶっかけるどころかおしゃべりしたって?
だって、俺たちを助けられるっていったんだもん。どうやって?言って見ろ、あの女がどうやって俺たちを助けられるっていうんだ。兄ちゃんを助けるってことだよ。クロスロードの契約から助けるってことだ。

父ちゃんの教育がよっぽどよかったってことなのか、Winchester一家が全員根っからの単細胞だってことなのか、とにかくこの人たちは、秘密ってモノを胸にしまっておくことができません。
(本当にこの一家全員O型とかじゃないの?)

そんなの嘘に決まってんだろ!

Dean: "She knows what your weakness is, it's me!"
  あの女はお前の弱点を知ってんだよ、それは俺だ!

他に何言った?何も。ねえ、俺だってRubyを信用しようっていうんじゃない、利用しようって言ってるんだ。Rubyは俺たちが今まで調べてきたことよりずっと色んなことを知ってるみたいだしさ。などなど…。

この兄弟喧嘩中のサムの様子も、先週までの一歩引いた大人の態度じゃなく、兄ちゃんに素直につっかかる弟らしさがよく出ていますよね。

そこで携帯が鳴り出しますが、兄弟どちらの携帯でもなく、なんとグローブボックスに入っている父ちゃんの携帯が鳴っていたのでした。
Deanったら、父ちゃんのContacts(知り合いというか情報元)から連絡が入った時のために、ずっと充電を続けていたって。
Deanが父ちゃんの携帯を充電し続けていた、という事実に、なんだかちょっと胸が痛くなった私です。


電話の内容は、父ちゃんがこっそり所有していたバッファロー郊外の倉庫に押し入った人間がいるとの報告。

兄弟がその倉庫に行ってみると、父ちゃんが仕掛けておいた罠に引っかかって犯人が負傷した血痕から、二人の男が押し入ったらしいことを発見。

それにしても、この倉庫!

Sam: “That’s my division championship soccer trophy! I can’t believe he kept this!”

Dean: “It’s my first sawed-off, I made myself. Six grade!”


父ちゃん、旅暮らしの中、可愛い息子達の可愛い記念品をこんなところにちゃんと保管していたのですね!

sawed-offって、Wincestを読んでいたりすると時々見かけますが、Deanが手にしているのを見れば一目で分かるように、持ち運びや扱いを簡単にするため、Shotgunの銃身をのこぎりで切って短くしたもののこと。
6年生の時に、そんなものを自作していたというのは、ママが聞いたら眉をひそめるところかもしれないけど、父ちゃんにしてみたら、サムのサッカーの優勝トロフィーと同様、愛する息子を誇らしく思う大事な思い出の一品なのですね。


倉庫内でさらに鎖で施錠された金網の扉を開けると、中には地雷から手榴弾から(おそらくは父ちゃんがまさに兄弟の学資貯金を使い果たして購入したと思われる)大量のAmmo に混じって、Curse Box(呪いの箱?)がいくつもあって、泥棒達が盗んでいったのは、その中の一つであることがわかりました。

そんなものを開けちゃうと大変なことになるんだろうねー、と思っていると、もちろんその頃マヌケなコソ泥二人組みが、盗んできたCurse Boxを開けちゃってます。
画面の前の私も、中にはいったい何が!と息を飲んで見つめていると、出てきたのは、

「Rabbit Foot(ウサギの脚)」。

そのふわふわした脚を掴み上げた途端、元軍の医療班にいたおじさんが銃創を治療してくれたり、相棒とのポーカーにとんでもなく勝ち続けたり、これって…、と思ったその時。
もちろんそこにあっさりと兄弟が現れて、泥棒二人とおかしな格闘を繰り広げた挙句、サムがウサギの脚を掴んだ瞬間から勝機が兄弟に移り、

「このウサギの脚って、Lucky Breakなの?」

とキョトンとしつつも、兄弟はとにかくウサギの脚を取り返してその場を去ります。

ディーンが早速買ってきたスクラッチくじをサムが擦ると、いきなり100ドルの当たり。

「でも、父ちゃんが鍵をかけて隠してたくらいだから、絶対なにか呪いがあったりするんだよ」

とサムがブツブツいってますが、その頃、ちょこっとだけウサギの脚の幸運を味わったコソ泥は、見事今週の「痛い人」に…。

あー、やっぱりそうなるのね…。

困ったときのボビーおじさん頼みで、いつものように電話してみると

「ウサギの脚はLuck Charmなんかじゃない、本物のブードゥーの呪いだ。手に入れた人間は、悪魔も倒せるほどの幸運を手にするが、それを失ったら、一週間以内に必ず死ぬ」って。

電話してるSamの背後で、Impalaのボンネットに当たりくじを並べてニコニコのDeanは、

Dean: “Dude! We’ve got fifteen grand!”

grandという単位も、よく見かけますが、これは1000ドルのこと。
fifteen grandとなると、なんと15000ドルにもなります。


レストランに足を踏み入れた途端、100万人目のお客様ということで、一年間の無料お食事券をもらったりしつつ食事をしていると、アイスの一気食いでDeanが頭痛に襲われている間に、サムは、いかにもズラっぽい美人ウェイトレスにウサギの脚をスリ取られてしまいます。

Deanの前には、パフェやプリンアラモード用のお皿みたいなものが並んでますが、タダで食べられるとか、お金に余裕がある時しか、デザートは頼まないってことなんでしょうか?
この辺りも、父ちゃんとの三人の兄弟の子供時代の生活を垣間見るようで、ちょっと胸が痛くなります。


そしてこのズラのウェイトレスはもちろん、三話目に入ってついに登場したシーズン3から新規参入することとなった二人の美人のもう一人、

Bela こと Lauren Cohan

オープニングクレジットでは、またもやボビーおじさん役のジムよりも前に名前が出ています。

Bela…、美人な大泥棒(great thief)不~二子ちゃんだったのね…。
私は恥ずかしながら昔から様々なドラマや映画に出てくる峰不二子的な女性の存在を疎ましく感じてしまうことが多くて、Bela、確かに美人だけれども、今後エピソード内でどんな存在感を発揮してくることになるのかとりあえず様子見てみないと、といった印象。

とはいえ、Rubyとゴードンだけでもかなりうっとおしい存在になりそうなのに、さらに不二子ちゃんって…、こんなに色々うっとおしい存在を続出させて、一ヶ月遅れでスタートしたシリーズ内で、ちゃんと兄弟の仲良しぶりをアピールしつつ消化できるの?と少し心配になります。

概ね好評だった Rubyに比べ、Belaは、海の向こうのFangirlsの間でも第一印象はあまりよくない、と言った感じが伺えるような気がします。
第一話のTamaraに続いての英国アクセントの美人の出現ですが、悪魔の出入り口がワイオミングにあったとはいえ、出てきた悪魔が散らばったのは世界中ということで、インターナショナルな演出をしているということなんでしょうか。関係ないのかな。

このBela、悪い意味で、ハーマイオニーに似てる、なんていう意見も見つけました。


Belaにウサギの脚を奪われてしまったSamには、もちろんたちまち様々な不幸が襲い掛かって来ます。

コーヒーを飲もうとしてこぼし、慌てて立ち上がればウェイターと衝突し、そこでポケットの中のふわふわがなくなってることに気付いて、慌てて兄ちゃんと一緒にレストランの外に飛び出せば、転んで両膝を擦りむき…。
でも、Samが特別な存在であるからなのか、Samに襲い掛かる不幸はなんだかみんなちっちゃいです。

その頃、オープニングでうっとおしいゴードンから、とにかくSamを見つけて殺せみたいなことをいわれてたKubrickおじさんとその相棒は、お昼になにか美味しいものを食べるため、相棒のおじさんのお奨めのレストランのホームページでメニューを検索していましたが、そこでお食事券を抱えて写真に写っている兄弟の顔を発見。
ここまでちらっ、ちらっと登場したシーンを総合すると、このおじさん達がかなりのおとぼけキャラであることもうっすら分かってきますよね。(笑)

ちっちゃな不幸に襲われ続けるSamを連れて相棒を失ったコソ泥のところに戻り、超美人顔全開で、Deanが、ウサギの脚のせいで死んだあんたの相棒に続いて、次に犠牲になるのはそこにいる俺の弟だ、あんたはろくでなしかもしんないけど…

「But… you’re not a killer, are you?」

なんて心に染み入る説得で、そもそもこのおじさん達にウサギの脚を盗むよう指示した Bela のことを聞き出していると、KubrickおじさんたちもHigher power(神のお告げ?)のお陰で兄弟の行方を絞り始めていました。
(食事代がタダだったから、クレジットカードからは追跡できないよ、といいつつ戻ってきた相棒のおじさんが抱えていたアルミホイルのスワン?あれなんだったんでしょう…)

その後、ボビーからいい知らせがあると電話をもらい、ふわふわを盗んだ Hot Chick の正体がBelaらしい、でも犯人がBelaならボビーが知り合いに聞いて居場所を突き止めることができるかもしれない、なんていう情報をボビーとやりとりしているDeanの背後で、ガムを踏んづけたSamが、これまでのシリーズを通しても最強のPout & Puppy Dog Faceを見せてくれます。

Bobby: "Just…Look out for your brother, you idgit."

と、小さな頃からきっと数えられないくらい言われ続けてきた台詞を再び念押しでボビーおじさんから言われて電話をきり、Deanが背後を振り返ると、世話のかかる当の弟は唇を尖らせて

Sam: “I lost my shoe.”

両肩をがっくりと落として、靴下の足をもじもじさせつつのあのPouty Face!

まさに先週登場した8歳のBenを打ち負かす可愛さ!

「子供の喧嘩に大人を呼ぶのはBitchだけだ。俺はBitchじゃない」なんて、かなりおマセのハードボイルドでミニチュア版のDeanといった感じだったBenよりもさらに幼くみえるくらいです。

これだから、DeanにとってSamは、いくら身体が大きくなったとしたって、いつまでもベビーベッドの中で抱きしめて眠っていた赤ちゃん時代のままの可愛いBaby brotherであり続けるのですね。





Belaの居場所を突き止めたと再びボビーから電話をもらい、NYのクイーンズに向かうことになったDeanは、Samをモーテルに残し、

「とにかくじっとしてろ。電気をつけたり消したりするどころか、鼻も掻くなよ」

とまるで幼稚園児に言い聞かせるようにしっかりと言いつけて去っていきますが、部屋にポツンと残されてやっぱりすぐに鼻を掻いたりしているSamがまた妙に可愛いです。

そんなSamをいとも簡単につかまえた、Kubrickと相棒のおじさんを見上げ

Who are you? What do you want…..

なんて、心細そうに言ったSamの顔がまた!!

なんて可愛いの!あまりの可愛さに涙が出そうです。

ゴードンの友達のKubrickはともかく、相棒のおじさんは、私と一緒にSamの可愛さにすっかりやられてしまったようで、Samを容赦なく痛めつけるKubrickの様子を目にして首を振ったり、痺れを切らしてSamの頭に銃を向けたKubrickを押しとどめたりしていますね。

今週のエピソードにより、

Deanの可愛さに反応しない女(主にMegなどの悪魔のChickや、Belaのような不二子ちゃん系の美人)、

そして普通の女性はもちろん(MegにRubyなんていう)悪魔のChicksさえとりこにするSamの可愛さに反応しないおじさん(ゴードン&Kubrick)には要注意という方程式が浮かび上がってきます。





可愛い弟の命がかかっているとなれば、すぐに本気の出るDeanが、高値で誰かに売りつけようと交渉中だったBelaからウサギの脚をあっさり取り返し、

あっという間に戻ってきて、Kubrickから可愛い Samを救出し、

ウサギの脚があるうちに、と買っておいたスクラッチくじも削り、

しつこく姿を現して、かつ、マヌケなコソ泥を簡単に言いくるめたDeanの話術も全く通用せず、なんとためらいなくSamを撃った(!)Belaもなんとか機転をきかせて撃退し、

Dean: "Don't go away angry, just GO AWAY."

なんて決め台詞でしめたDean。

最後はいかにも不二子ちゃんらしく、Deanが墓石にかけたシャツのポケットに大事にしまっておいた46000ドル分の当たりくじを頂戴して Belaは去っていき、一件落着かと思いきや…:


“Sam Winchester must die.”

という台詞に相変わらずこだわっているゴードンのもとにKubrickが。

ん~っ、やっぱりゴードン出てきちゃうの?


***


数日、休んだせいか、いつも以上に長い日記になってしまいました…。

ほとんどいつものとおりの調子で感想文を書いてしまったけど…、どうなのでしょう。大丈夫そう?

2007年10月17日水曜日

今後の日記書きについて

閉鎖する!なんて大騒ぎしましたが、恥ずかしながら、またすぐに戻ってきてしまいました。
いや本当に赤面です。


皆さんから本当に熱心な

今後も読んでいきたい!

というコメントが次々と舞い込むのに心底驚きまして、今後の方針を考えました。


日記を分割しようと思います。


つまり、基本的に、皆に見られるところでSlashのことを書いている、というのがネックになってるのね、との結論に達したので、Slashのページを切り離してみようかと。

雑多なドラマ、本などの感想文や、私の日々の食いしん坊ぶりなど、そんなことを日記に書いてもそれを嫌悪して攻撃しようなんて思う人はいないのですよね?
ま、なかにはいるかもしれませんが、そんなことはネット上で日記を書いている人間全員が同じ条件です。

なら、Slashのことさえなければ、別段こそこそ隠れていることもないのではないか…、と思ったのですけど。

ドラマを見たり、本を読んだり、美味しいものを食べたり、その感想を日記に書いて、「こんな風に感動した!」っていう自分の気持ちに誰かに共感してもらってその反応を感じたい、そう思ったからネットで日記を書き始めたわけで、そうでなければ、紙の日記帳にペンで、もしくはPCのハードドライブの中でワードででも一人日記を書いていればいいということ。

今回、閲覧継続希望のコメントをくださった方の中には、Slashは読まないけれども私の日記は楽しんでくださっている、なんていう書き込みも沢山ありました。

今回のことをきっかけに、今後も私の日記を読みたい!と熱心におっしゃってくださる方がとても大勢いらっしゃったという有難い事実にも気付くことができました。

中には数週間ぶりに訪ねてみたら「閉鎖」を知って驚いた!なんておっしゃる方もいて、そんな声をきくと、たまたまここ数日私の日記を訪れなかったというだけで、これまで私の日記を楽しみに訪れてくださっていた方たちとぷっつり縁が切れてしまうのは、とても残念な気もします。

私の日記には根深くSlashの痕跡が入り込んでいるので、どこで線を引くか、というのは悩みどころでもありますが、とりあえず、今回はSlashのタグの付いてる日記を全て非公開にし、残りは今までどおり誰でも閲覧できる状態に戻しました。
(Zionさん、毎度お世話になります。このやり方なら前にやったことがあったのに、動転のあまり全く思い浮かびませんでした。)

なんだかスカスカになって、すっかり寂しくなってしまいましたが…。

やっぱり私、Slashのことばっかり書いてたのね…。

食いしん坊や、インタビューの記事、そして「あれやこれや」として書いてきた日記でも、Slashのタグがついていたものは、今回内容を確認することなく非表示としてしまったので、なにか、「あの記事を復活させて?」なんていうリクエストなどありましたら、コメントなどでお知らせいただければ内容を編集するなどの手を加えて対応したいと思っています。

半面 「この記事は隠したほうがいいんじゃない?」 なんていうものを発見された場合にはその旨をお知らせいただければ追加で非表示にいたします。

そしてSlashのページに関しては、いずれ新たにメンバー制のブログを作り、こちらは本当に「読みたい」とおっしゃってくださる方にだけ公開していくことにしたいと思います。
(まだどこのブログにするかも決めていませんが、htmlのできない、さらに究極の面倒くさがりの私としては、慣れてもいるGoogle blogになってしまうかもしれません。)

今回コメントやメールをいただいた方々の中から、Slashを読みたいという方だけを選別するのは非常に難しいので、まさに二度手間となるお手数をかけて恐縮ですが、Slashのページを読みたいと希望される方については、大変お手数ですが、また別途日記でルールをお知らせしますので、それに基づいて閲覧希望の申請をしていただくことになると思いますが、その折にはご協力願えればと思っております。


この度いただいたメールやコメントは、本当に私のことをご心配くださってお気遣いいただいた、とっても嬉しい内容のものばかりで、一つ一つお返事したいところなのですが、ここ数日の激動の展開に少々疲労して弱っておりますので、申し訳ないのですが、今回の日記を持って、一応のお返事に代えさせていただきたいと思います。


っていうか、皆さん、閉鎖だと思っているから、誰も見に来ていないのかしら…。


とにかく数日休んで、またちょこちょこあちこちにご連絡させていただくかもしれません。


しばらくは、大人しめに…Slashには触れずに…日記を書いていきます。


この度は、大変お騒がせいたしました!

2007年10月16日火曜日

一日だけコメント管理を復活させます

(補足のため、更新します)

皆さん、今後も読みたい!とのコメントを続々といただきましてありがとうございます。

一つだけ、お知らせしておきますが、

本日投稿されたコメントは、基本的にこのブログ上には公開されません。

でも投稿していただいたコメントは私にはきちんと見えていますので、ご心配なく。

本日は、コメント方法の質問などで、皆さんにもご覧いただいたほうがいいだろうというコメントだけを選んで公開させていただいています。

今回新たにGoogleのアカウントを取っていただいている方もいるようなのですが、その場合でも、コメントの文面にメールアドレスをタイプしていただかないと、私がプロフィールを開いても、メルアドを閲覧するようなことはできないようですので、お手数ですが、引き続き日記の閲覧を希望されるというコメントの際には、メールアドレスを入れていただきますようお願いします。

実際の作業は数日おいて、ということになると思いますが、今回閲覧継続希望のコメントをいただいた皆様に関しては極力洩れの無いように、閲覧許可の登録をいたしますので、少しの間お待ちください。





この度は、皆さんにご心配をおかけすることになって恐縮です。

コメントにお返事しきれない、と感じたのは初めてのことで、少々感動もしております。

相変わらずのものぐさで恐縮ですが、この場を借りて、お返事に代えさせていただきたいと思います。

お気遣いにあふれたメールを下さった方々も、ありがとうございます。

こちらは追々、お返事させていただきます。


***


さて、今日の本題ですが。

このgoogle blogで、閲覧許可を設定する場合、どうやらメールアドレスなどで日記の公開対象をこちらで設定する必要があるようです。

こんな僻地の偏った内容の日記を読んでくださっているのは、ほんの数人の方で、その数人の方とはほとんどメールをやり取りしているので、私のメールアドレスも皆さんご存知だろうという考えから、


全面閉鎖とする前に、今後も閲覧を希望される方については、メールで連絡をいただきたい、


と昨日の日記の中で書いたのですが、中には私のメールアドレスを見つけられない方もいらっしゃるようです。

落ち着いているつもりでも、やはり動揺していたのか、私もまるで頭が回っていなかったのですが、takanameさんのアドバイスをみて、コメント管理を復活させれば、皆さんのコメントを非公開にすることができることを思い出しました。

私のメルアドをご存じない方は、本日のこの日記にコメントをいただいて、その非公開のコメントの中で、メールアドレスを教えていただければ、今後、日記を閉鎖後も、これまでの日記が閲覧できるよう設定させていただきたいと思います。

この状態で、日記の全文を晒しておくのは不安もありますが、一旦投稿してしまった日記を部分的に非公開にする方法が分からず(こんな人間がネットで日記を書いているのですから、問題も起こります!)、私の能力では、現状まさにオールオアナッシングというところなので、もう一日だけ、日記を公開し、

明朝、私がパソコンを立ち上げたところで、日記を閉鎖するということにさせていただこうと思います。

この間に、今後もこの日記を読まれたいと希望する方の目に止まればいいのですが。


***


それにしても、私などの予想よりも多くの方がこの日記を目にしてくださっていたようで、驚いています。

新規の読者が増えているということは、それだけ簡単に検索にひっかかるようになってきている、ということなのですね。

昨日のコメントの中でもお叱り、というか、ネットに文章を晒す身としての心得を書いてくださった方がいらっしゃいましたが、いずれそのうちに、と対策を先延ばしにしているうちに、こんな事態になってしまったことを半ば後悔する気持ちもあります。

とはいえ、「嫌い!」と感じる方もいる一方で、この日記を「大好きです!」なんて嬉しいことを言ってくださる方にも大勢出会えたということは、短いネット生活での大きな収穫でした。

今後、今回閲覧許可の設定をした方のみを対象に、今までどおりの日記を書き続けていくか、検索避けのできるパスワード制のブログなどで新たに日記を書き始めるか、については、皆さんからのアドバイスなども参考に、(一番楽な方法を…)考えて行きたいと思っています。

こんな方法がいいと思う、というご提案がありましたら、ぜひぜひご教授ください。

では、今後どうなるかわかりませんが、またどこかでお目にかかれることを期待して。

コメント&メール、お待ちしています。