日本時間11月3日の朝、こんな目撃談が現れたところをみると:
(Totally OT, )but guess where the boys are today? At the Seattle-Philly football game in Seattle! Got this off a mailing list I am on. They were spotted going into the stadium with someone who, according to the guy who spotted them, 'screamed bodyguard', lol. So, it looks like the boys and Cliff took a road trip to Seattle to see the game. Isn't that sweet?
(完全に話題から外れちゃうことなんだけど、) でもBoysが今日どこにいると思う?シアトルで行われてるシアトル対フィラデルフィア戦のフットボールの試合を観に来てるのよ! この情報は私の加盟してるメーリングリストからのものなんだけど、二人は、二人を目撃した人物の証言によれば、「ボディーガードだと言い張ってる人」らしき誰かと一緒にスタジアムに入っていくところを目撃されたんですって。(笑) ってことは、Boysとクリフ、試合を観るためにシアトルに車で出かけたってことみたい。これってSweetじゃない?
J2の二人、今年もまた、貴重な週末のお休みを利用して、二人揃ってシアトルで行われたフットボールの観戦に出かけたってことなの?!(笑)
(昨年?その前の年だっけ?)前回の時も、あれだけ長時間一緒に仕事して、貴重なお休みにまた一緒にでかけるって…どんだけ仲良しなの?!
と思ったものですが、
今回はさらに、もう4年も一緒に毎日毎日一緒に長時間仕事して、挙句の果てに同棲を始めて、それぞれ別の映画の現場で離れ離れに仕事をしている最中にも電話やメールでこまめに連絡を取り合い、その上さらに僅かなお休みの日にまで一緒にでかけるって…、これもまた、当人達にとっては「理にかなってる」ってこと?
もうこの二人、完全に結婚してるとしか…。いや大抵の夫婦はそこまで一緒に行動しない…。
今回は一応、二人きりじゃないよ!っていう偽装工作なのか…クリフさんと三人で出かけてるってことだけど…
移動中、クリフさんの運転する車の後部座席に二人並んで座って、お菓子を食べながらいたずらしたり、ふざけあったり、JensenがJaredの肩にもたれて居眠りしたり…、JaredがそんなJensenの身体をぎゅっと抱き寄せたり…(ごほほっ、ごほっ、一部妄想が入りまして、申し訳ありません…)
絶対そんな仲良しなことをしてたはず!!!
もう!次から次へと、なんなんですか!この二人!
2008年11月3日月曜日
Supernaturalシーズン4第7話感想文…(実は)その1…
前回の第6話のエピソードの終わりについていたJensen による「Eye of the Tiger」口パク熱演!という楽しいオマケ映像の中、「JaredがJensenをJennyと呼んだ?!疑惑」に続き、またまたこんな証言を聞いてしまいました。これももう既に世間に広まっていることかもしれませんが:
“you trade your passion for glory” 「栄光と引き換えに情熱を失ってしまう…」
という歌詞に合わせ、Jensenが胸(情熱)を小刻みに叩いた後、天(栄光)を指差して、ついにImpalaのルーフによじ登るあたり…、このオマケクリップだけの映像のカウントだと、40秒くらいだったか…、
ケラケラと笑い続けるJaredが、(笑いに紛れた声にならないような声で)
「I love this guy…」
と言ってる!!!!
絶対言ってるわよ!!!!!
ね? ね? ね????!!!!
(ぜひとも音声を最大にして、耳を澄ませてみてください。私には間違いなく聞こえます。)
という衝撃の絶叫コメントを目にして、再びもう数え切れないくらいこのクリップをリプレイしてしまったりしながらも、その一方で、
第5話、第6話と、(ディーンが妙に)可愛くて楽しいエピソードが続いたので、またそろそろ「重た~い」エピソードがやってくるのではないか…と、私としては内心少々ドキドキしていましたが、やっぱり来ました。
兄弟のAngstエピソード。
最近調子に乗って妙に日記が長くなってしまっていたので、今回の感想文はなるべくあっさり目に行きたいと思っています。
☆
以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
今回は、まさにハロウィーンにちなんだエピソードということで、冒頭の「これまでのSupernatural」には兄弟がこれまでに遭遇してきたモンスターたちがあれこれ出てきましたが、私が何よりも「おおっ!?」となんだか新鮮な衝撃を感じたのは、
シーズン1のPilotエピソードの本当に最初のシーンのサムの姿と声!!
最近、あどけないと言いたくなるほどの過剰な可愛さをアピールする傾向が目立つ兄ちゃんの面倒を男手一つで見なければならないせいか、(出番はなんだか少なくても…)もの凄~く大人っぽくて、逞しくて、男っぽいサムが、
(背格好も、睫毛の長いぱっちりした瞳も、唇のふっくら具合も、とかく色々考えすぎの私のようなオバサンが懸念を感じるほど兄ちゃんに良く似ていたと断言してやまない)
超美人の彼女、ジェシカに向かい:
「僕がハロウィンのことをどう思ってるか、知ってるだろ?」
と気弱げに訴えるその声も!顔つきも!現在とは比べ物にならないくらい「少年!」ですよねー!可愛いーっっ!!
☆
エピソードが始まると、奥さんが買ってきた「Trick or Treat」(いたずらされたくなきゃ、お菓子をくれ!)で各家を訪ねてくる子供たちに配るためのキャンディーをつまみ食いして、なんと4枚のかみそりの刃を一緒に食べてしまった、というとんでもない死に方をした男性に続き、
高校の(到底盛り上がりそうもない)ハロウィンパーティーで、友達に続き、気になる男の子Justinの気を惹こうと「Apple-Bobbing」(水に浮かべたりんごを口で咥えてとるというゲーム)にチャレンジした女の子が、りんごの入った桶から顔が上げられなくなったと思ったら、桶の水が突然沸騰して死んでしまう、という、
奇妙な二つの死亡事件が発生。
もうYEDが計画してたとかいうEndgameとかさ、Lilithが企んでるっていうApocalypseなんてなんてどうでもいいよね?今日もまた二人で楽しくモンスターを退治しちゃおうよ!という感じで、Winchester家のFamily Businessをもう三週に渡り継続中の兄弟は当然また可愛い(サムにはもうあきらかにこの形容は使えなくなってきましたが…)FBI捜査官となって調査にやってきます。
すると、どちらの現場からも、
二百年前に絶滅した「Goldthread」(黄蓮)という植物に、
600年ものくらいだというもう正真正銘まがい物なんかじゃない強力なケルトのおまじないのチャームに、
100年くらい前の炭化した新生児の中手骨なんていうものが入った、
ハンパじゃないレベルの「Hex Bag」(魔女の呪い袋)が出てきて、今回の事件にはあきらかに、かなりタチの悪い魔女が絡んでいるらしいことはわかったものの、
かみそりを食べてしまったLukeは、本物のバニラがスパイシーに感じるほどのVanilla(ありきたり、とか、面白みがないという形容詞として使われますよね)な男性だったし、
りんごの桶で、溺れ&大火傷で亡くなったJennyちゃん(…最近、この名前をどこかで…)もごく普通の女子高生ということで、ディーン曰く、
Both of these vics are Squeaky-Clean.
被害者は二人とも(洗い立てのお皿みたいに)キュッキュッと音が出るくらい潔白
で、とても人から怨みを買うような人たちではないし、
目撃者の同級生である可愛い金髪娘のTracyに聞いても、死んだJennyがLukeと面識があった様子もない、
この可愛い目撃者を目にして、途端に「俺が聴取を担当する!」というディーンに、
Two words -- Jail bait.
二言言っとく、(未成年の少女に手を出すのは)犯・罪だぞ。
(Jail bait: 直訳では、「牢屋への誘惑」とでもいう感じになりますが、一般的に、法律上成年に達しない「少年少女」のことを「万一淫らな行為の対象にしたりしたら即刻牢屋行きです」という意味で Jailbait と呼びますよね)
と忠告するサムが、今週もまた大人っぽくて素敵です。
となると、二人の死は、恨みとか復讐なんかには関係ないのか…と、モーテルに戻り二人でまた調査を進めていると、サムは、
今回、二人を殺した魔女は、なんらかの魔法をかけるつもりなのかもしれない、ちょっとこれを聞いてくれ:
Sam: "Three blood sacrifices over three days -- The last before midnight on the
final day of the final harvest." Celtic calendar -- The final day of the final harvest Is October 31st.
「三日間で三人の血の生贄――その最後の生贄を、最後の収穫の最終日の真夜中前に捧げる」 ケルトのカレンダーでは――その最後の収穫の最終日っていうのは、10月31日なんだ。
ってことは、まさにハロウィーンってことで、その血の生贄っていうのは、サムの考察が正しければ: 今回の魔女は、Samhainという、まさにハロウィーンのルーツともなった悪魔を呼び出そうとしてるらしい、ケルト人は、10月31日っていうのは生と死の境のベールが一番薄くなってSamhainが現れると信じていて、彼から身を隠すために「マスクを被り」、彼を宥めるために「お菓子を玄関先に置き」、彼を崇拝するため「カボチャに顔を刻んだ」。Samhainは何百年も前に悪魔祓いされて下の階に帰ったんだけど、現在では悪魔の流血の祭りの代わりに、「お菓子」や「仮装」なんていう子供達のためのお祭りという形で伝統だけが残っている。
Dean: Okay, so some witch wants to raise Samhain and “take back the night”?
オーケイ、じゃ、どっかの魔女がSamhainを蘇らせて、「闇を取り戻そう」と企んでるってことか?
(瑣末なことなのですが…、このディーンのコメントにサムが「真面目な話なんだから(ふざけないの)、めっ!」と言ってるので:
“take back the night”は、“take back the right”「権利を取り戻す」と一文字違いということになるので、ディーンは
「(虐げられた人々が)権利を取り戻す」
という表現に掛ける形で、魔女が
「子供の楽しいお祭りになってしまったハロウィンに真の闇を取り戻そうとしてる」
という駄洒落を披露してしまった、ということでしょうか?)
Samhainを地獄から呼び出す魔法は600年に一度しか行えず、その600年目というのがもちろん明日、ということに。
Samhainというのは大勢の仲間と一緒にいるのが好きだから、もしSamhainが甦ったりしたら、ハメルーンの笛吹きに引き寄せられる子供達みたいに、ありとあらゆる闇のモンスター達を呼び寄せだすだろう。その晩が明けるまでに、俺たちが今まで戦ってきたあらゆるモンスターが一堂に会することになってしまう。
途中、ちっちゃい手の「靴屋の小人」も甦っちゃうかな?なんて、茶々をいれていたディーンもさすがに、そんなモンスターが勢ぞろいしたら、
Dean: It's gonna be a slaughterhouse.
人間界は、屠殺場みたいなことになっちまうな
と真面目な顔に。
☆
魔女の正体の手掛かりを得るために再び「カミソリLuke」夫人の家の前で張り込みをしつつ、だってハロウィンだもん!を言い訳にして、まるで先週せっかくサムが買ってきてくれたドーナツや袋一杯のお菓子を食べられなかった怨みを晴らすかのように、今回のエピソードが始まって以来ずっと、次から次へとキャンディーをむしゃむしゃと食べ続けているディーンが、(画面の前で見ている私のようなオバサンが、「あんた、そんなにお菓子ばっかり食べて、お腹痛くなるから!」と呟くのに正確に反応するように)「うっ!」と腹痛に襲われつつも、サムの電話に答えたりしていると、
結局、Lukeの家のベビーシッターをやっていたのが、カミソリLukeなんて聞いたこともないときっぱり証言していた、Jennyの事件の目撃者のTracyだったということが分かり、Tracyが魔女?ということに。
何百歳にもなる魔女にしては面白い外見だよね、というサムに、自分が600歳のクソババアだとして、どんな見かけにもなれるってことになったら、セクシーなチアリーダー選ばない?俺なら選ぶね、と、うっとりと遠い目をする可愛い兄ちゃんから
(こんな兄ちゃんの顔をずっとみてると…っていうか、チアリーダーになった兄ちゃんの姿を想像したりすると、やばいことになる…、っていうか、Jaredとしては、確かJensenって高校時代チアリーダーだったんだよね…、うっ、こんなこと思い出すと笑っちゃう、と)サムは難しい顔で視線をそらし、
Tracyが最近学校で、ある教師と大喧嘩をして停学になるような騒ぎをおこしていた、と報告。
☆
Tracyが騒ぎを起こした相手の教師から話を聞くため訪れた学校で、ハロウィン用に生徒達が制作した(ということでしょうか?)不気味なマスクを目にしたディーンに異変が…、
Sam: Bring back memories?
記憶が蘇るかい?
Dean: What do you mean?
どういう意味だよ。
Sam: Being a teenager, all that angst.
青春時代のあらゆる悩みが戻ってくるかってこと。
Dean: Oh.
ああ、それか。
Sam: What'd you think I meant?
なんのことだと思ったんだ?
う~~っ、気になりますね!
先週のLilithの幻影からも指摘され、この後のシーンで、新登場のCastielの同僚(兄弟?)天使Urielからも意味ありげな台詞が出てきますが、ディーンの地獄での記憶、一体どういうことになっているのでしょう?
ともあれ、教師のDonから、Tracyが課題に不気味な絵や図案(大昔のケルトのおまじないのマークまで)を描いてた、とか、一年前転校してきて以来一人暮らしをしているが、あんな子の親っていうのは一体どんな人間なのか…、なんて、いかにもTracyを「怪しい」と確信するような話を聞き、モーテルに帰ってきた兄弟を待っていたのは…、
☆
不穏に目を細め、去っていったぽっちゃりした宇宙飛行士を別にして…、
(キャンディなら車の中に山ほどあるだろ?と言うサムが、「あったけど、もうなくなっちゃったの!」とディーンに言い返され、眉を吊り上げて溜息をつく様子が、もう聞き飽きましたか?大人ですよねー)
Castiel ともう一人の謎の男(上でもうUrielと名前を出してしまいましたけど…)。
お目にかかれて光栄です!兄ちゃんから色々聞いてます、と握手を求めて手を出すサムに、
(なんだかRubyの「天使には気をつけてね」という言葉が甦って私はヒヤヒヤしてました)
人間には握手っていう習慣があるんだっけ、と、ゆっくり思い出したのか、(または別の躊躇いがあったのか…)、促すように差し出した手をぴくっと小さく動かしたサムの手を握り、もう一方の手も重ね…。
Castiel: And I, you. Sam Winchester -- The boy with the demon blood. Glad to hear you've ceased your extracurricular activities.
そして私も君のことは色々耳にしている。サム・ウィンチェスター――その身の内に悪魔の血を宿す少年。君がextracurricular(正しい道から外れた、という感じ?)な活動を止めたと聞いて嬉しく思う。
すると窓際に立ついかめしげな謎の男も、「ぜひそのまま維持しておいてもらおう」と。
あんたの友達、誰なんだよ?というディーンの問いかけは放置されたまま、Castielは、
兄弟のモーテルの部屋の壁の中から、「Hex bag」を見つけたこと、明らかに魔女の方でも既に兄弟のことを知っていて、Castielたちが呪い袋を見つけなければ、今頃は兄弟のどちらか、もしくは二人とも死んでいたかもしれない。Samhainを甦らせるのは66の封印の一つであり、Luciferの復活を阻止するためには、どんな手段を使っても封印が破られることを食い止める必要がある。
せっかくここにいるなら、その魔女がどこにいるか教えてくれれば、すぐに退治して…、というディーンに、
Castiel: We are not omniscient. This witch is very powerful. She's cloaked, even to our methods.
我々は全知ではないのだ。この魔女は非常に強い力を持っている。この魔女は、我々の手管を持ってしても探しきれないほどに、巧妙に姿を隠している。
でも魔女の正体はもうわかってるんだから、俺たちが協力すれば、といい始めたサムの言葉を遮るように
Enough of this.
こんな茶番はもう沢山だ。
と、声を上げる謎の男に、ディーンが(可愛いサミーが話してるっていうのに)おっさん誰なんだよ!ってそんなの正直知りたくもないけどよ!と声を荒らげると。
Castiel: This is uriel. He's what you might call... A specialist.
彼はユリエルだ。彼は、君らの言う…専門家、とでもいうべきか。
専門家?あんたら一体なにするつもりだよ。
するとCastielは、お前達はすぐにこの町を直ちに去るのだ。どうして?なぜなら我々はこの町を破壊するからだ。我々には時間がない。魔女は必ず殺さねばならず。封印は守られなければならない。
で、千人ほどもいる町の住人を一緒に殺すというのです。しかも、ユリエルは専門家だというだけあって、こんな風に町をPurify(浄化)するのは初めてではない、と!
遺憾なことではあるが、既にあまりに多くの封印が破られてしまっており、60億の人間を救うための千人の犠牲ということであって、自分たちは大きい視野で物事を見ているだけだ、Luciferを復活させるわけにはいかない、Luciferが復活すれば、地獄が彼と共にこの地上に放たれることになる、
魔女がSamhainを呼び出す前に殺せば、封印は守られる、そうすれば誰も死ぬ必要ないよ、とサムが提案しますが、
ユリエルは、こんなちっぽけな猿どもに時間を無駄にしている、と言い、Castielも、すまないが我々も命令を受けている身だ、と。
次々と天使たちの口から飛び出すとんでもない言葉に、
Sam: No, you can't do this. You -- You're angels. I mean, aren't you supposed to -- You're supposed to show mercy.
駄目だ。そんなことしちゃいけない。あなた達は、天使でしょう。つまり、だったら、本来、人間に対して慈悲を与える存在じゃないか。
Uriel: Says who?
誰がそんなことを言った?
Castiel: We have no choice.
我々には選択の余地はないのだ。
Dean: Of course you have a choice. I mean, come on, what, you've never --Never questioned a crap order, huh? What are you both, just a couple of hammers?
もちろん選択肢はあるさ。つまり、なあ、なんだってんだよ、あんたらいままで、――今まで馬鹿げた命令に疑問を持ったことないのか?あんたら二人ともなんだよ、(ただ全部ぶっ壊すだけなんて)ただの二本のハンマーかよ?
Castiel: Look, even if you can't understand it, Have faith the plan is just.
いいか、たとえそれが理解できないような命令だとしても、神を信ずる心を持ってすれば、神の計画は正しいことがわかる。
Sam: How can you even say that?
どうしてそんなことが言えるんだよ?
Castiel: Because it comes from heaven. That makes it just.
なぜならその計画が天から授けられたものだからだ。ならばその計画は正しいことになる。
Dean: It must be nice to be so sure of yourselves.
そこまで自分に確信が持てるっていうのもいいもんだろうな。
Castiel: Tell me something, Dean. When your father gave you an order, Didn't you obey?
なら聞かせてもらおうか、ディーン。お前の父親から命令を与えられた時、お前はそれに背いたか?
この後の展開を見れば、天使たちは、神様からのトリッキーな命令に基づいて、兄弟、特にディーンを自発的な行動に駆り立てるよう煽っているのだということがわかりますが、ここでCastielの口からこの台詞を聞くと、うっと胸にこたえます。
ディーンはシーズン2の冒頭、「万一の時はサムを殺せ」という父ちゃんが最後の最後に遺した命令にだけ唯一「父ちゃんはどうかしてる!」とその命令だけは守らないことを宣言していましたが、
今、現実に、サムが神も危惧するほどの悪魔の力を身につけつつある中で、Castielからあらためてこの言葉を聞くと、もしサムが完全に天に背く存在に転じたりしたら?ディーンはその時どうするのだろうか、という疑問が湧いてきます。
一方で、ここまでの成長の過程で、素直に「神様」や「天使様」を信じてきたサムに、天使本人の口からここまで残酷かつ無慈悲な言葉を聞かせることで、神様という完全な「正義」への型どおりの信頼を失った後、サムの意識がどう変わっていくのか…、
神様としては、その辺りの様子も見てみるつもりでいるような気がします。
☆
あれ?今回こそ、あっさりと短い感想文を書くつもりで…。
まだまだやっと半分というところですが、またもや体力ぎれになってしまったので、いったんここで、投稿することにしてしまいます。
また嫌になる前に、なるべく早く、続きを書いてしまいたいと思います。
“you trade your passion for glory” 「栄光と引き換えに情熱を失ってしまう…」
という歌詞に合わせ、Jensenが胸(情熱)を小刻みに叩いた後、天(栄光)を指差して、ついにImpalaのルーフによじ登るあたり…、このオマケクリップだけの映像のカウントだと、40秒くらいだったか…、
ケラケラと笑い続けるJaredが、(笑いに紛れた声にならないような声で)
「I love this guy…」
と言ってる!!!!
絶対言ってるわよ!!!!!
ね? ね? ね????!!!!
(ぜひとも音声を最大にして、耳を澄ませてみてください。私には間違いなく聞こえます。)
という衝撃の絶叫コメントを目にして、再びもう数え切れないくらいこのクリップをリプレイしてしまったりしながらも、その一方で、
第5話、第6話と、(ディーンが妙に)可愛くて楽しいエピソードが続いたので、またそろそろ「重た~い」エピソードがやってくるのではないか…と、私としては内心少々ドキドキしていましたが、やっぱり来ました。
兄弟のAngstエピソード。
最近調子に乗って妙に日記が長くなってしまっていたので、今回の感想文はなるべくあっさり目に行きたいと思っています。
☆
以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
今回は、まさにハロウィーンにちなんだエピソードということで、冒頭の「これまでのSupernatural」には兄弟がこれまでに遭遇してきたモンスターたちがあれこれ出てきましたが、私が何よりも「おおっ!?」となんだか新鮮な衝撃を感じたのは、
シーズン1のPilotエピソードの本当に最初のシーンのサムの姿と声!!
最近、あどけないと言いたくなるほどの過剰な可愛さをアピールする傾向が目立つ兄ちゃんの面倒を男手一つで見なければならないせいか、(出番はなんだか少なくても…)もの凄~く大人っぽくて、逞しくて、男っぽいサムが、
(背格好も、睫毛の長いぱっちりした瞳も、唇のふっくら具合も、とかく色々考えすぎの私のようなオバサンが懸念を感じるほど兄ちゃんに良く似ていたと断言してやまない)
超美人の彼女、ジェシカに向かい:
「僕がハロウィンのことをどう思ってるか、知ってるだろ?」
と気弱げに訴えるその声も!顔つきも!現在とは比べ物にならないくらい「少年!」ですよねー!可愛いーっっ!!
☆
エピソードが始まると、奥さんが買ってきた「Trick or Treat」(いたずらされたくなきゃ、お菓子をくれ!)で各家を訪ねてくる子供たちに配るためのキャンディーをつまみ食いして、なんと4枚のかみそりの刃を一緒に食べてしまった、というとんでもない死に方をした男性に続き、
高校の(到底盛り上がりそうもない)ハロウィンパーティーで、友達に続き、気になる男の子Justinの気を惹こうと「Apple-Bobbing」(水に浮かべたりんごを口で咥えてとるというゲーム)にチャレンジした女の子が、りんごの入った桶から顔が上げられなくなったと思ったら、桶の水が突然沸騰して死んでしまう、という、
奇妙な二つの死亡事件が発生。
もうYEDが計画してたとかいうEndgameとかさ、Lilithが企んでるっていうApocalypseなんてなんてどうでもいいよね?今日もまた二人で楽しくモンスターを退治しちゃおうよ!という感じで、Winchester家のFamily Businessをもう三週に渡り継続中の兄弟は当然また可愛い(サムにはもうあきらかにこの形容は使えなくなってきましたが…)FBI捜査官となって調査にやってきます。
すると、どちらの現場からも、
二百年前に絶滅した「Goldthread」(黄蓮)という植物に、
600年ものくらいだというもう正真正銘まがい物なんかじゃない強力なケルトのおまじないのチャームに、
100年くらい前の炭化した新生児の中手骨なんていうものが入った、
ハンパじゃないレベルの「Hex Bag」(魔女の呪い袋)が出てきて、今回の事件にはあきらかに、かなりタチの悪い魔女が絡んでいるらしいことはわかったものの、
かみそりを食べてしまったLukeは、本物のバニラがスパイシーに感じるほどのVanilla(ありきたり、とか、面白みがないという形容詞として使われますよね)な男性だったし、
りんごの桶で、溺れ&大火傷で亡くなったJennyちゃん(…最近、この名前をどこかで…)もごく普通の女子高生ということで、ディーン曰く、
Both of these vics are Squeaky-Clean.
被害者は二人とも(洗い立てのお皿みたいに)キュッキュッと音が出るくらい潔白
で、とても人から怨みを買うような人たちではないし、
目撃者の同級生である可愛い金髪娘のTracyに聞いても、死んだJennyがLukeと面識があった様子もない、
この可愛い目撃者を目にして、途端に「俺が聴取を担当する!」というディーンに、
Two words -- Jail bait.
二言言っとく、(未成年の少女に手を出すのは)犯・罪だぞ。
(Jail bait: 直訳では、「牢屋への誘惑」とでもいう感じになりますが、一般的に、法律上成年に達しない「少年少女」のことを「万一淫らな行為の対象にしたりしたら即刻牢屋行きです」という意味で Jailbait と呼びますよね)
と忠告するサムが、今週もまた大人っぽくて素敵です。
となると、二人の死は、恨みとか復讐なんかには関係ないのか…と、モーテルに戻り二人でまた調査を進めていると、サムは、
今回、二人を殺した魔女は、なんらかの魔法をかけるつもりなのかもしれない、ちょっとこれを聞いてくれ:
Sam: "Three blood sacrifices over three days -- The last before midnight on the
final day of the final harvest." Celtic calendar -- The final day of the final harvest Is October 31st.
「三日間で三人の血の生贄――その最後の生贄を、最後の収穫の最終日の真夜中前に捧げる」 ケルトのカレンダーでは――その最後の収穫の最終日っていうのは、10月31日なんだ。
ってことは、まさにハロウィーンってことで、その血の生贄っていうのは、サムの考察が正しければ: 今回の魔女は、Samhainという、まさにハロウィーンのルーツともなった悪魔を呼び出そうとしてるらしい、ケルト人は、10月31日っていうのは生と死の境のベールが一番薄くなってSamhainが現れると信じていて、彼から身を隠すために「マスクを被り」、彼を宥めるために「お菓子を玄関先に置き」、彼を崇拝するため「カボチャに顔を刻んだ」。Samhainは何百年も前に悪魔祓いされて下の階に帰ったんだけど、現在では悪魔の流血の祭りの代わりに、「お菓子」や「仮装」なんていう子供達のためのお祭りという形で伝統だけが残っている。
Dean: Okay, so some witch wants to raise Samhain and “take back the night”?
オーケイ、じゃ、どっかの魔女がSamhainを蘇らせて、「闇を取り戻そう」と企んでるってことか?
(瑣末なことなのですが…、このディーンのコメントにサムが「真面目な話なんだから(ふざけないの)、めっ!」と言ってるので:
“take back the night”は、“take back the right”「権利を取り戻す」と一文字違いということになるので、ディーンは
「(虐げられた人々が)権利を取り戻す」
という表現に掛ける形で、魔女が
「子供の楽しいお祭りになってしまったハロウィンに真の闇を取り戻そうとしてる」
という駄洒落を披露してしまった、ということでしょうか?)
Samhainを地獄から呼び出す魔法は600年に一度しか行えず、その600年目というのがもちろん明日、ということに。
Samhainというのは大勢の仲間と一緒にいるのが好きだから、もしSamhainが甦ったりしたら、ハメルーンの笛吹きに引き寄せられる子供達みたいに、ありとあらゆる闇のモンスター達を呼び寄せだすだろう。その晩が明けるまでに、俺たちが今まで戦ってきたあらゆるモンスターが一堂に会することになってしまう。
途中、ちっちゃい手の「靴屋の小人」も甦っちゃうかな?なんて、茶々をいれていたディーンもさすがに、そんなモンスターが勢ぞろいしたら、
Dean: It's gonna be a slaughterhouse.
人間界は、屠殺場みたいなことになっちまうな
と真面目な顔に。
☆
魔女の正体の手掛かりを得るために再び「カミソリLuke」夫人の家の前で張り込みをしつつ、だってハロウィンだもん!を言い訳にして、まるで先週せっかくサムが買ってきてくれたドーナツや袋一杯のお菓子を食べられなかった怨みを晴らすかのように、今回のエピソードが始まって以来ずっと、次から次へとキャンディーをむしゃむしゃと食べ続けているディーンが、(画面の前で見ている私のようなオバサンが、「あんた、そんなにお菓子ばっかり食べて、お腹痛くなるから!」と呟くのに正確に反応するように)「うっ!」と腹痛に襲われつつも、サムの電話に答えたりしていると、
結局、Lukeの家のベビーシッターをやっていたのが、カミソリLukeなんて聞いたこともないときっぱり証言していた、Jennyの事件の目撃者のTracyだったということが分かり、Tracyが魔女?ということに。
何百歳にもなる魔女にしては面白い外見だよね、というサムに、自分が600歳のクソババアだとして、どんな見かけにもなれるってことになったら、セクシーなチアリーダー選ばない?俺なら選ぶね、と、うっとりと遠い目をする可愛い兄ちゃんから
(こんな兄ちゃんの顔をずっとみてると…っていうか、チアリーダーになった兄ちゃんの姿を想像したりすると、やばいことになる…、っていうか、Jaredとしては、確かJensenって高校時代チアリーダーだったんだよね…、うっ、こんなこと思い出すと笑っちゃう、と)サムは難しい顔で視線をそらし、
Tracyが最近学校で、ある教師と大喧嘩をして停学になるような騒ぎをおこしていた、と報告。
☆
Tracyが騒ぎを起こした相手の教師から話を聞くため訪れた学校で、ハロウィン用に生徒達が制作した(ということでしょうか?)不気味なマスクを目にしたディーンに異変が…、
Sam: Bring back memories?
記憶が蘇るかい?
Dean: What do you mean?
どういう意味だよ。
Sam: Being a teenager, all that angst.
青春時代のあらゆる悩みが戻ってくるかってこと。
Dean: Oh.
ああ、それか。
Sam: What'd you think I meant?
なんのことだと思ったんだ?
う~~っ、気になりますね!
先週のLilithの幻影からも指摘され、この後のシーンで、新登場のCastielの同僚(兄弟?)天使Urielからも意味ありげな台詞が出てきますが、ディーンの地獄での記憶、一体どういうことになっているのでしょう?
ともあれ、教師のDonから、Tracyが課題に不気味な絵や図案(大昔のケルトのおまじないのマークまで)を描いてた、とか、一年前転校してきて以来一人暮らしをしているが、あんな子の親っていうのは一体どんな人間なのか…、なんて、いかにもTracyを「怪しい」と確信するような話を聞き、モーテルに帰ってきた兄弟を待っていたのは…、
☆
不穏に目を細め、去っていったぽっちゃりした宇宙飛行士を別にして…、
(キャンディなら車の中に山ほどあるだろ?と言うサムが、「あったけど、もうなくなっちゃったの!」とディーンに言い返され、眉を吊り上げて溜息をつく様子が、もう聞き飽きましたか?大人ですよねー)
Castiel ともう一人の謎の男(上でもうUrielと名前を出してしまいましたけど…)。
お目にかかれて光栄です!兄ちゃんから色々聞いてます、と握手を求めて手を出すサムに、
(なんだかRubyの「天使には気をつけてね」という言葉が甦って私はヒヤヒヤしてました)
人間には握手っていう習慣があるんだっけ、と、ゆっくり思い出したのか、(または別の躊躇いがあったのか…)、促すように差し出した手をぴくっと小さく動かしたサムの手を握り、もう一方の手も重ね…。
Castiel: And I, you. Sam Winchester -- The boy with the demon blood. Glad to hear you've ceased your extracurricular activities.
そして私も君のことは色々耳にしている。サム・ウィンチェスター――その身の内に悪魔の血を宿す少年。君がextracurricular(正しい道から外れた、という感じ?)な活動を止めたと聞いて嬉しく思う。
すると窓際に立ついかめしげな謎の男も、「ぜひそのまま維持しておいてもらおう」と。
あんたの友達、誰なんだよ?というディーンの問いかけは放置されたまま、Castielは、
兄弟のモーテルの部屋の壁の中から、「Hex bag」を見つけたこと、明らかに魔女の方でも既に兄弟のことを知っていて、Castielたちが呪い袋を見つけなければ、今頃は兄弟のどちらか、もしくは二人とも死んでいたかもしれない。Samhainを甦らせるのは66の封印の一つであり、Luciferの復活を阻止するためには、どんな手段を使っても封印が破られることを食い止める必要がある。
せっかくここにいるなら、その魔女がどこにいるか教えてくれれば、すぐに退治して…、というディーンに、
Castiel: We are not omniscient. This witch is very powerful. She's cloaked, even to our methods.
我々は全知ではないのだ。この魔女は非常に強い力を持っている。この魔女は、我々の手管を持ってしても探しきれないほどに、巧妙に姿を隠している。
でも魔女の正体はもうわかってるんだから、俺たちが協力すれば、といい始めたサムの言葉を遮るように
Enough of this.
こんな茶番はもう沢山だ。
と、声を上げる謎の男に、ディーンが(可愛いサミーが話してるっていうのに)おっさん誰なんだよ!ってそんなの正直知りたくもないけどよ!と声を荒らげると。
Castiel: This is uriel. He's what you might call... A specialist.
彼はユリエルだ。彼は、君らの言う…専門家、とでもいうべきか。
専門家?あんたら一体なにするつもりだよ。
するとCastielは、お前達はすぐにこの町を直ちに去るのだ。どうして?なぜなら我々はこの町を破壊するからだ。我々には時間がない。魔女は必ず殺さねばならず。封印は守られなければならない。
で、千人ほどもいる町の住人を一緒に殺すというのです。しかも、ユリエルは専門家だというだけあって、こんな風に町をPurify(浄化)するのは初めてではない、と!
遺憾なことではあるが、既にあまりに多くの封印が破られてしまっており、60億の人間を救うための千人の犠牲ということであって、自分たちは大きい視野で物事を見ているだけだ、Luciferを復活させるわけにはいかない、Luciferが復活すれば、地獄が彼と共にこの地上に放たれることになる、
魔女がSamhainを呼び出す前に殺せば、封印は守られる、そうすれば誰も死ぬ必要ないよ、とサムが提案しますが、
ユリエルは、こんなちっぽけな猿どもに時間を無駄にしている、と言い、Castielも、すまないが我々も命令を受けている身だ、と。
次々と天使たちの口から飛び出すとんでもない言葉に、
Sam: No, you can't do this. You -- You're angels. I mean, aren't you supposed to -- You're supposed to show mercy.
駄目だ。そんなことしちゃいけない。あなた達は、天使でしょう。つまり、だったら、本来、人間に対して慈悲を与える存在じゃないか。
Uriel: Says who?
誰がそんなことを言った?
Castiel: We have no choice.
我々には選択の余地はないのだ。
Dean: Of course you have a choice. I mean, come on, what, you've never --Never questioned a crap order, huh? What are you both, just a couple of hammers?
もちろん選択肢はあるさ。つまり、なあ、なんだってんだよ、あんたらいままで、――今まで馬鹿げた命令に疑問を持ったことないのか?あんたら二人ともなんだよ、(ただ全部ぶっ壊すだけなんて)ただの二本のハンマーかよ?
Castiel: Look, even if you can't understand it, Have faith the plan is just.
いいか、たとえそれが理解できないような命令だとしても、神を信ずる心を持ってすれば、神の計画は正しいことがわかる。
Sam: How can you even say that?
どうしてそんなことが言えるんだよ?
Castiel: Because it comes from heaven. That makes it just.
なぜならその計画が天から授けられたものだからだ。ならばその計画は正しいことになる。
Dean: It must be nice to be so sure of yourselves.
そこまで自分に確信が持てるっていうのもいいもんだろうな。
Castiel: Tell me something, Dean. When your father gave you an order, Didn't you obey?
なら聞かせてもらおうか、ディーン。お前の父親から命令を与えられた時、お前はそれに背いたか?
この後の展開を見れば、天使たちは、神様からのトリッキーな命令に基づいて、兄弟、特にディーンを自発的な行動に駆り立てるよう煽っているのだということがわかりますが、ここでCastielの口からこの台詞を聞くと、うっと胸にこたえます。
ディーンはシーズン2の冒頭、「万一の時はサムを殺せ」という父ちゃんが最後の最後に遺した命令にだけ唯一「父ちゃんはどうかしてる!」とその命令だけは守らないことを宣言していましたが、
今、現実に、サムが神も危惧するほどの悪魔の力を身につけつつある中で、Castielからあらためてこの言葉を聞くと、もしサムが完全に天に背く存在に転じたりしたら?ディーンはその時どうするのだろうか、という疑問が湧いてきます。
一方で、ここまでの成長の過程で、素直に「神様」や「天使様」を信じてきたサムに、天使本人の口からここまで残酷かつ無慈悲な言葉を聞かせることで、神様という完全な「正義」への型どおりの信頼を失った後、サムの意識がどう変わっていくのか…、
神様としては、その辺りの様子も見てみるつもりでいるような気がします。
☆
あれ?今回こそ、あっさりと短い感想文を書くつもりで…。
まだまだやっと半分というところですが、またもや体力ぎれになってしまったので、いったんここで、投稿することにしてしまいます。
また嫌になる前に、なるべく早く、続きを書いてしまいたいと思います。
2008年10月29日水曜日
Jensen’s Interview for French magazine
ちょこっとネタバレ?の日記の冒頭で触れた、Jensenの(おのろけ)インタビューが載っているというフランスの雑誌の記事の英訳をしてくれた人がいるのを発見したので、
ちなみにこちらです。
(もうとっくにどこかでもっと上等な日本語に翻訳されているかもしれませんけれども…)
フランス語⇒英語⇒日本語という伝言ゲーム的翻訳になるので、私の訳文にどこまで実際にJensenの語った言葉が残ることになるかわかりませんが、
また勢いでざーっと訳してみたいと思います。
ここのところ続けて妙に可愛いDeanばかり目にしてきたためか…、これまでの私のJensenのインタビューの訳よりもかなり可愛い言葉づかいになっています。
インタビューの内容には、一部シーズン4の内容に触れる部分があります。ご注意ください。
☆
PAGE 1 OF THE SCANNED FRENCH MAGAZINE
In “Supernatural” life for Dean Winchester is literally “on fire”. But, for the actor that portrays Dean, it isn’t the same. He continues having fun on set. To us, he talks about the *beep*(=blague) and giggles(="random jokes") on set and he explains how he became the house-mate of Jared Padalecki.
『Supernatural』というドラマ内におけるディーン・ウィンチェスターの人生は、文字通り(地獄の業火に)焼かれているようなものだが、ディーンを演じる俳優にとっては、そんなことはないようだ。彼は、セットで常に楽しんでいるのだという。彼は、我々に対し、セットでのいたずらや、楽しいジョークについて話し、どのように Jared Padalecki と同居人になったかについて、説明してくれた。
JENSEN ACKLES INTERVIEW
(text in red, under the pic: “Jared asked me to move into that gigantic house of his”)
(写真の下の赤い文字で:「Jaredが、僕に彼の馬鹿でかい家に引っ越してくれと頼んできたんだよ」)
**私はまだ現物の雑誌のスキャンなどは目にしていないのですが…、Jensenの写真の下に赤い文字で、上のようなフレーズの抜粋をあえて入れるとは…、さすがフランス…。雑誌を買おうという乙女達の心を正確に理解しています。**
We’ve heard that you’ve recently moved and that you’re now the housemate of Jared Padalecki in Vancouver. Is this true?
あなたは最近引っ越しをして、今やバンクーバーでJared Padaleckiの同居人になっていると聞いたけど、それは本当?
Yeah, but its all in good fun. Eventhough he keeps telling me all kinds of sexual jokes! (laughs). As a matter of fact, he bought this house with a friend of his last year and I was living together with a friend of mine in my apartment. Than, my friend moved back to L.A. Jared, than asked me to move in with him in that gigantic house of his. I think he was feeling a little lonely with just his dogs to keep him company. So, that’s how we became the next housemates of Jareds place. It made a lot of sense, since we already spent a lot of time with each other while we’re on set. We’re pretty much like brothers and we’re the best of friends. We hardly ever argue at all.
ああ、でも結果的には全部ひっくるめて楽しいことになったよ。Jaredが僕に言ってくる、あらゆる性的なジョークも含めてね(笑)
(この訳文を読んだ別のフランス人の指摘によれば、この一文は直訳ではどうやら
though he constantly harasses me for sexual favours!
というフレーズになるようで、原文には、Jokeという単語は入っていないとのこと!つまり、
「彼が常に僕に対して、無理やり色気で迫ってくるとしてもね!」
という内容になることに!!??
先日のJaredの「Jensen’s got a big crush on me!」への仕返しなのかもしれませんが…、まさかJensenの口からこんな言葉が聞ける日がこようとは!(笑) Jensen、海外メディアの取材ということで気が緩んでる?)
実際のところ、Jaredは去年彼の友達と一緒に家を買ったんだ、で、僕は僕の友達と一緒にアパート暮らしをしていた。そしたら、僕の友達がLAに戻ることになっちゃって。それでJaredが、彼の馬鹿でかい家に引っ越して来てくれって、頼んできたんだ。Jaredとしては、犬たちだけを友達に一人で暮らしてるのが寂しくなったんじゃないかな。(Jaredは、アパートを追い出されたJensenを仕方なく家に置いてあげることにした、と言ってましたよね)そんなことで、僕らはJaredの家で、それぞれ新たな同居人になることになったんだ。僕らは既にとんでもない時間セットで一緒に過ごしてるわけだから、(一緒に住むのも)理にかなってるってことなんだけどね。僕らはもうほとんど兄弟みたいなものだし、僕らは大親友だしさ。僕ら、これまで口喧嘩すらしたことないくらいなんだ。
(繰り返しますが、常識的に考えたら、セットでとんでもない時間を一緒に過ごしてるからこそ、家に帰った時くらいは離れていたい、と思うものだと…)
Eric Kripke has announced that he doesn’t feel like continuing the series after season 5. how would you feel about a 6th season? Would you sign on?
エリック・クリプキは、彼としてはシーズン5の後までシリーズを続ける気持ちはない、と宣言したけれども。(Ericがこれを口にしたのはComic Conの時でしたっけ?)あなた自身は、第6シーズンについてはどう感じてるの?(継続されるなら)サインする?
Certainly not without Kripke. He’s the heart and soul of the show. If he quits, than i would leave too. And I’m pretty sure that Jared would do the same thing. On the other hand, if Kripke would decide that he wants to continue the show, I wouldn’t have anything against a sixth season. I like the fast pace of tv shows. That you get the chance to really develop a character and form him the way you want him to be over the course of a few years. I sometimes get bored at movie sets, just because it doesn’t go fast enough for me.
クリプキが抜けるっていうなら、まずサインしないね。彼はこのショーの心臓であり魂なんだ。もし彼が止めるっていうなら、その時は僕も抜けるよ。それに絶対にJaredも同じようにするだろうと思う。一方で、クリプキがショーを継続するって決めたなら、僕としても第6シーズンになんら異議をとなえるつもりはない。僕はTVドラマの早いペースが好きなんだ。こういうドラマの中では、本当の意味で、キャラクターを発展させ、数年間の流れの中で自分の望むようにキャラクターを作り上げることができる。映画のセットでは、僕は時どき退屈しちゃうんだ。僕にとってはのんびりしすぎてるっていう理由からだけなんだけどね。
Through season 3, there were 2 female characters added to the show. Partially to lighten the workload for you and Jared. How did or does that work out?
シーズン3を通して、二人の女性キャラクターがショーに追加されたわね。部分的にでも、あなたとJaredの労働負荷を減らすためということで。その試みは上手くいったの?
Its not working out at all. A lot of the fans don’t like the 2 characters, which is rather sad because the 2 girls that play them are really good actresses and really great people to work with.
Actually, Jared and I don’t have less work at all. Quite the contrary actually. Every scene that has Ruby or Bella in it, also has either Dean or Sam in it. So Jared and I didn’t get any extra vacation days because of the two girls at all.
全く上手くいかなかったんだ。多くのファンは、その二人のキャラクターを好きになってくれなかった、その二人のキャラクターを演じた二人の女の子たちは本当にいい女優さんたちで、一緒に働く上で本当に素晴らしい人間でもあったから、こうなったのはなんだか残念だよ。
実際、Jaredと僕の仕事量も全く減らなかった。むしろその真逆かな。RubyとBellaが出ている全てのシーンには、DeanもしくはSamが一緒に出てたから。だからJaredと僕は、二人の女の子たちが追加されたおかげで余分の休暇をもらう、なんてことには全くならなかったんだ。
There are a lot of jokes played on the set. Can you tell us when and what the last one was and who fell victim to it?
セットでは随分いたずらが横行しているようね。最新のいたずらがあったのがいつのことで、その時の犠牲者は誰だったのかを教えてもらえる?
Jared and I have the greatest fun on set because of the jokes. It doesn’t always have to be a joke either, it can just be something that randomly happens. The last one was a couple of days ago. It was pretty basic actually. We were shooting a scene in Deans car and there are twins crossing the street. The one following the other. I’m watching them crossing the street and Jared does the same. It just looked so weird And than, Jared and I just looked at each other and couldn’t stop laughing.
Jaredと僕は、そういういたずらのおかげでセットでは本当に楽しい思いをしてるんだ。それはいたずらである必要もなくて、ちょっとしたハプニングであったっていいんだけど。最新のいたずらは、二日前かな。本当に基本的ないたずらさ。僕らが、ディーンの車の中にいると、双子が道路を横断するんだ。一人に続いてもう一人ってね。僕は彼らが道路を渡っていくのを見てて、Jaredも同じことをしてた。その光景はなんだがすごく奇妙で。で、それからJaredと顔を見合わせたら笑いが止まらなくなっちゃったんだ。
Dean litterally ends up in flames at the end of season 3. Where you anticipating or expecting that?
シーズン3の最後で、ディーンは文字通り地獄の業火に焼かれることになってしまったけど。あなたはそれを予想してた?
No, not really. You see, throughout the season, you hear Sam talking about how he’s going to do whatever it takes to save Dean and that he’s gonna get him out of there. When I got the script for the final episode, I was in shock! I even took a look at my contract to make sure that I was gonna have an appearance in the 4th season!(laughs)
Thank God, Dean is very well represented in the 4th season. That was a relief. In the first episodes of the fourth seaon, he has to re-adapt to “life”. In the beginning, it appears that he just came out of hell unaffected, that there was nothing wrong with him. After a while, however, he begins to get flashbacks of what it was like for him “down there”, in hell. It’s kinda like a soldier suffering from P.T.S.D. (post traumatic stress disorder)
いや、予想外だった。つまりさ、シーズン全体を通して、サムが、どんなことをしてもディーンを救ってみせる、ディーンの契約を反故にしてみせるっていい続けるのを聞いてきたわけだからね。最終話の脚本をもらった時、僕はびっくりしたよ!僕は、僕が第4シーズンにもちゃんと登場するかを確認しようと、僕の契約書を確認したくらいだったんだ!(笑)
ありがたいことに、ディーンは第4シーズンにもしっかり登場するけどね。ほっとしたよ。シーズン4の第1話、彼は、もう一度「命」を授かるんだ。最初のうち、ディーンは、全く影響を受けずに地獄から出てきたように見えるし、ディーンには何にも問題はないように見えるんだけど。でも、少し経つと、ディーンは「下の階」つまり地獄ってものが彼にとってどんなものだったかっていうフラッシュバックを見始めるようになる。それって、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ兵士みたいな感じなんだけど。
Which where the most difficult scenes to shoot in the duration of the show?
これまでの撮影の中で、もっとも困難だったシーンってどういったもの?
I was really grossed out by the torture scene of Dean in Hell. It was really tensed and I couldn’t believe what kinds of painful ordeals he had to go through. But I got through it okay. Actually, one of the most difficult scenes for me was when Dean had to beat the crap out of Meg and when Dean and Sam where doing the exorsism on Nicky Aycox. I was raised with the idea that you can never raise or strike your hand to a woman so that was really difficult for me. You just don’t do that! (jokes) When we were shooting those scenes, the girls on set where handeling it better than me, so I just had them comfort me from time to time (laughs). Those scenes where pretty difficult for me to do.
ディーンが地獄で拷問を受けるシーンは、本当に辛かった。あのシーンは本当に緊張感があって、それに僕にはディーンが耐えなければならない苦行が一体どんなものなのか想像もつかないわけだからね。でもなんとかやりとげたよ。実は、僕にとって一番難しかったシーンは、ディーンがメグを痛めつけるシーンで、それはディーンとサムが(メグを演じる)Nicky Aycoxに悪魔祓いをするシーンだったんだけどね。(この話は、先日の、EyeConの時?でしたっけ?Nickyが話してましたよね!)僕は、女性に手を上げるなんてとんでもないと教えられて育った、だからあのシーンは本当に難しかった。女性を殴るなんてできないよ!(笑)そういうシーンを撮影する時って、現場にいる女の子たちの方が僕なんかよりよっぽど肝が据わってるんだ、だから、僕は時どきただ彼女たちから「楽にして」なんて甘やかしてもらったりしてるんだよ(笑)そういうシーンは、とにかく僕にとっては演じるのが難しいんだ。
☆
記事の翻訳はこの後2ページ目へと続くのですが、この後は、主にシーズン4でのこれまでの展開の概要をまとめたものと、今後どうなっていくのかという展望を書いたものとなっていて、Jensenのインタビューということではなくなっているので、翻訳はここまでということにしたいと思います。
興味のある方は、上に貼り付けたリンクから、2ページ目の英訳を眺めてみてください。
(かなり詳細にシーズン4のこれまでのあらすじが書いてあるので、シーズン4のネタバレを避けている方はご注意願います)
これを投稿すると…、なんと今日は朝から、3つ目の日記を投稿することに…。
体力切れだと、ヨボヨボだ、と言いながら、J2の仲良しパワーのおかげで、日々、気付けばこんなことをさせられている私です。
ちなみにこちらです。
(もうとっくにどこかでもっと上等な日本語に翻訳されているかもしれませんけれども…)
フランス語⇒英語⇒日本語という伝言ゲーム的翻訳になるので、私の訳文にどこまで実際にJensenの語った言葉が残ることになるかわかりませんが、
また勢いでざーっと訳してみたいと思います。
ここのところ続けて妙に可愛いDeanばかり目にしてきたためか…、これまでの私のJensenのインタビューの訳よりもかなり可愛い言葉づかいになっています。
インタビューの内容には、一部シーズン4の内容に触れる部分があります。ご注意ください。
☆
PAGE 1 OF THE SCANNED FRENCH MAGAZINE
In “Supernatural” life for Dean Winchester is literally “on fire”. But, for the actor that portrays Dean, it isn’t the same. He continues having fun on set. To us, he talks about the *beep*(=blague) and giggles(="random jokes") on set and he explains how he became the house-mate of Jared Padalecki.
『Supernatural』というドラマ内におけるディーン・ウィンチェスターの人生は、文字通り(地獄の業火に)焼かれているようなものだが、ディーンを演じる俳優にとっては、そんなことはないようだ。彼は、セットで常に楽しんでいるのだという。彼は、我々に対し、セットでのいたずらや、楽しいジョークについて話し、どのように Jared Padalecki と同居人になったかについて、説明してくれた。
JENSEN ACKLES INTERVIEW
(text in red, under the pic: “Jared asked me to move into that gigantic house of his”)
(写真の下の赤い文字で:「Jaredが、僕に彼の馬鹿でかい家に引っ越してくれと頼んできたんだよ」)
**私はまだ現物の雑誌のスキャンなどは目にしていないのですが…、Jensenの写真の下に赤い文字で、上のようなフレーズの抜粋をあえて入れるとは…、さすがフランス…。雑誌を買おうという乙女達の心を正確に理解しています。**
We’ve heard that you’ve recently moved and that you’re now the housemate of Jared Padalecki in Vancouver. Is this true?
あなたは最近引っ越しをして、今やバンクーバーでJared Padaleckiの同居人になっていると聞いたけど、それは本当?
Yeah, but its all in good fun. Eventhough he keeps telling me all kinds of sexual jokes! (laughs). As a matter of fact, he bought this house with a friend of his last year and I was living together with a friend of mine in my apartment. Than, my friend moved back to L.A. Jared, than asked me to move in with him in that gigantic house of his. I think he was feeling a little lonely with just his dogs to keep him company. So, that’s how we became the next housemates of Jareds place. It made a lot of sense, since we already spent a lot of time with each other while we’re on set. We’re pretty much like brothers and we’re the best of friends. We hardly ever argue at all.
ああ、でも結果的には全部ひっくるめて楽しいことになったよ。Jaredが僕に言ってくる、あらゆる性的なジョークも含めてね(笑)
(この訳文を読んだ別のフランス人の指摘によれば、この一文は直訳ではどうやら
though he constantly harasses me for sexual favours!
というフレーズになるようで、原文には、Jokeという単語は入っていないとのこと!つまり、
「彼が常に僕に対して、無理やり色気で迫ってくるとしてもね!」
という内容になることに!!??
先日のJaredの「Jensen’s got a big crush on me!」への仕返しなのかもしれませんが…、まさかJensenの口からこんな言葉が聞ける日がこようとは!(笑) Jensen、海外メディアの取材ということで気が緩んでる?)
実際のところ、Jaredは去年彼の友達と一緒に家を買ったんだ、で、僕は僕の友達と一緒にアパート暮らしをしていた。そしたら、僕の友達がLAに戻ることになっちゃって。それでJaredが、彼の馬鹿でかい家に引っ越して来てくれって、頼んできたんだ。Jaredとしては、犬たちだけを友達に一人で暮らしてるのが寂しくなったんじゃないかな。(Jaredは、アパートを追い出されたJensenを仕方なく家に置いてあげることにした、と言ってましたよね)そんなことで、僕らはJaredの家で、それぞれ新たな同居人になることになったんだ。僕らは既にとんでもない時間セットで一緒に過ごしてるわけだから、(一緒に住むのも)理にかなってるってことなんだけどね。僕らはもうほとんど兄弟みたいなものだし、僕らは大親友だしさ。僕ら、これまで口喧嘩すらしたことないくらいなんだ。
(繰り返しますが、常識的に考えたら、セットでとんでもない時間を一緒に過ごしてるからこそ、家に帰った時くらいは離れていたい、と思うものだと…)
Eric Kripke has announced that he doesn’t feel like continuing the series after season 5. how would you feel about a 6th season? Would you sign on?
エリック・クリプキは、彼としてはシーズン5の後までシリーズを続ける気持ちはない、と宣言したけれども。(Ericがこれを口にしたのはComic Conの時でしたっけ?)あなた自身は、第6シーズンについてはどう感じてるの?(継続されるなら)サインする?
Certainly not without Kripke. He’s the heart and soul of the show. If he quits, than i would leave too. And I’m pretty sure that Jared would do the same thing. On the other hand, if Kripke would decide that he wants to continue the show, I wouldn’t have anything against a sixth season. I like the fast pace of tv shows. That you get the chance to really develop a character and form him the way you want him to be over the course of a few years. I sometimes get bored at movie sets, just because it doesn’t go fast enough for me.
クリプキが抜けるっていうなら、まずサインしないね。彼はこのショーの心臓であり魂なんだ。もし彼が止めるっていうなら、その時は僕も抜けるよ。それに絶対にJaredも同じようにするだろうと思う。一方で、クリプキがショーを継続するって決めたなら、僕としても第6シーズンになんら異議をとなえるつもりはない。僕はTVドラマの早いペースが好きなんだ。こういうドラマの中では、本当の意味で、キャラクターを発展させ、数年間の流れの中で自分の望むようにキャラクターを作り上げることができる。映画のセットでは、僕は時どき退屈しちゃうんだ。僕にとってはのんびりしすぎてるっていう理由からだけなんだけどね。
Through season 3, there were 2 female characters added to the show. Partially to lighten the workload for you and Jared. How did or does that work out?
シーズン3を通して、二人の女性キャラクターがショーに追加されたわね。部分的にでも、あなたとJaredの労働負荷を減らすためということで。その試みは上手くいったの?
Its not working out at all. A lot of the fans don’t like the 2 characters, which is rather sad because the 2 girls that play them are really good actresses and really great people to work with.
Actually, Jared and I don’t have less work at all. Quite the contrary actually. Every scene that has Ruby or Bella in it, also has either Dean or Sam in it. So Jared and I didn’t get any extra vacation days because of the two girls at all.
全く上手くいかなかったんだ。多くのファンは、その二人のキャラクターを好きになってくれなかった、その二人のキャラクターを演じた二人の女の子たちは本当にいい女優さんたちで、一緒に働く上で本当に素晴らしい人間でもあったから、こうなったのはなんだか残念だよ。
実際、Jaredと僕の仕事量も全く減らなかった。むしろその真逆かな。RubyとBellaが出ている全てのシーンには、DeanもしくはSamが一緒に出てたから。だからJaredと僕は、二人の女の子たちが追加されたおかげで余分の休暇をもらう、なんてことには全くならなかったんだ。
There are a lot of jokes played on the set. Can you tell us when and what the last one was and who fell victim to it?
セットでは随分いたずらが横行しているようね。最新のいたずらがあったのがいつのことで、その時の犠牲者は誰だったのかを教えてもらえる?
Jared and I have the greatest fun on set because of the jokes. It doesn’t always have to be a joke either, it can just be something that randomly happens. The last one was a couple of days ago. It was pretty basic actually. We were shooting a scene in Deans car and there are twins crossing the street. The one following the other. I’m watching them crossing the street and Jared does the same. It just looked so weird And than, Jared and I just looked at each other and couldn’t stop laughing.
Jaredと僕は、そういういたずらのおかげでセットでは本当に楽しい思いをしてるんだ。それはいたずらである必要もなくて、ちょっとしたハプニングであったっていいんだけど。最新のいたずらは、二日前かな。本当に基本的ないたずらさ。僕らが、ディーンの車の中にいると、双子が道路を横断するんだ。一人に続いてもう一人ってね。僕は彼らが道路を渡っていくのを見てて、Jaredも同じことをしてた。その光景はなんだがすごく奇妙で。で、それからJaredと顔を見合わせたら笑いが止まらなくなっちゃったんだ。
Dean litterally ends up in flames at the end of season 3. Where you anticipating or expecting that?
シーズン3の最後で、ディーンは文字通り地獄の業火に焼かれることになってしまったけど。あなたはそれを予想してた?
No, not really. You see, throughout the season, you hear Sam talking about how he’s going to do whatever it takes to save Dean and that he’s gonna get him out of there. When I got the script for the final episode, I was in shock! I even took a look at my contract to make sure that I was gonna have an appearance in the 4th season!(laughs)
Thank God, Dean is very well represented in the 4th season. That was a relief. In the first episodes of the fourth seaon, he has to re-adapt to “life”. In the beginning, it appears that he just came out of hell unaffected, that there was nothing wrong with him. After a while, however, he begins to get flashbacks of what it was like for him “down there”, in hell. It’s kinda like a soldier suffering from P.T.S.D. (post traumatic stress disorder)
いや、予想外だった。つまりさ、シーズン全体を通して、サムが、どんなことをしてもディーンを救ってみせる、ディーンの契約を反故にしてみせるっていい続けるのを聞いてきたわけだからね。最終話の脚本をもらった時、僕はびっくりしたよ!僕は、僕が第4シーズンにもちゃんと登場するかを確認しようと、僕の契約書を確認したくらいだったんだ!(笑)
ありがたいことに、ディーンは第4シーズンにもしっかり登場するけどね。ほっとしたよ。シーズン4の第1話、彼は、もう一度「命」を授かるんだ。最初のうち、ディーンは、全く影響を受けずに地獄から出てきたように見えるし、ディーンには何にも問題はないように見えるんだけど。でも、少し経つと、ディーンは「下の階」つまり地獄ってものが彼にとってどんなものだったかっていうフラッシュバックを見始めるようになる。それって、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ兵士みたいな感じなんだけど。
Which where the most difficult scenes to shoot in the duration of the show?
これまでの撮影の中で、もっとも困難だったシーンってどういったもの?
I was really grossed out by the torture scene of Dean in Hell. It was really tensed and I couldn’t believe what kinds of painful ordeals he had to go through. But I got through it okay. Actually, one of the most difficult scenes for me was when Dean had to beat the crap out of Meg and when Dean and Sam where doing the exorsism on Nicky Aycox. I was raised with the idea that you can never raise or strike your hand to a woman so that was really difficult for me. You just don’t do that! (jokes) When we were shooting those scenes, the girls on set where handeling it better than me, so I just had them comfort me from time to time (laughs). Those scenes where pretty difficult for me to do.
ディーンが地獄で拷問を受けるシーンは、本当に辛かった。あのシーンは本当に緊張感があって、それに僕にはディーンが耐えなければならない苦行が一体どんなものなのか想像もつかないわけだからね。でもなんとかやりとげたよ。実は、僕にとって一番難しかったシーンは、ディーンがメグを痛めつけるシーンで、それはディーンとサムが(メグを演じる)Nicky Aycoxに悪魔祓いをするシーンだったんだけどね。(この話は、先日の、EyeConの時?でしたっけ?Nickyが話してましたよね!)僕は、女性に手を上げるなんてとんでもないと教えられて育った、だからあのシーンは本当に難しかった。女性を殴るなんてできないよ!(笑)そういうシーンを撮影する時って、現場にいる女の子たちの方が僕なんかよりよっぽど肝が据わってるんだ、だから、僕は時どきただ彼女たちから「楽にして」なんて甘やかしてもらったりしてるんだよ(笑)そういうシーンは、とにかく僕にとっては演じるのが難しいんだ。
☆
記事の翻訳はこの後2ページ目へと続くのですが、この後は、主にシーズン4でのこれまでの展開の概要をまとめたものと、今後どうなっていくのかという展望を書いたものとなっていて、Jensenのインタビューということではなくなっているので、翻訳はここまでということにしたいと思います。
興味のある方は、上に貼り付けたリンクから、2ページ目の英訳を眺めてみてください。
(かなり詳細にシーズン4のこれまでのあらすじが書いてあるので、シーズン4のネタバレを避けている方はご注意願います)
これを投稿すると…、なんと今日は朝から、3つ目の日記を投稿することに…。
体力切れだと、ヨボヨボだ、と言いながら、J2の仲良しパワーのおかげで、日々、気付けばこんなことをさせられている私です。
Supernaturalシーズン4第6話感想文:続き
以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
黄色い目になったサムという、とんでもなく恐ろしい幻覚を見てしまったディーン!
という、衝撃の展開に、まさに、この後どうなるのよぅ?!というところで、前回の感想文書きの体力が尽きてしまったのですが、
続きです。
☆
場面が変わると、サムはなんだかのどかな様子で、新たな知恵を借りるためボビーおじさんを呼び出して兄弟の狩りの現場の町にまで出かけてきてもらったようです。
Bobby: Where's Dean?
ディーンはどこだ?
Sam: Home sick.
(病気だから)家で大人しくさせてる。
このHome sickは、「家が恋しくなる」Homesickではなくて、インフルエンザとかはしかだとか、クラスの皆にうつっちゃうような病気にかかった子供が、「今日は学校を休んでおうちで大人しくしてなさい!」と言い渡されてる感じですよね。
サムから、今日は家で大人しくしてるんだぞ、と言い渡されたのに違いないディーンはというと、おうち(ホテルの部屋)で一人、(現在のディーンにとって)一番怖くなさそうなTV番組を選んでということなのか、
シーズン3の可愛いミニチュアディーンが出てくるエピソードでもチラッと触れられたことのある、緑色粘土のヒーローGumby氏と、彼の親友、オレンジ色の粘土のお馬であるPokey君の冒険を見ているのですが、
なんとS3のエピソードの中で、
「(ヨガの先生だとかいうことで、大変身体が柔らかいらしい)リサがGumby Girlだったとしたら、俺、Pokeyになっちゃうの?」
と、また可愛い顔で、かつてその存在に自分をダブらせたこともある、その当のPokey君が、首に紐を巻かれ、ピックアップトラックで強引に引きずられていってしまうという、世にも恐ろしいシーンが出てきて、「Oh, this isn't helping.」(あー、せっかくのどかなアニメで落ち着こうとしてるのに)これじゃ助けにならないよ…、
と余計に衝撃&恐怖を感じたりしています。
☆
一方のサムは、ボビーおじさんに、検死官に会ったのが月曜の朝8時だったから、もう残り2時間切ったところだよ(ってことは、この二人のシーンは、水曜日の早朝6時ってことなんですね?)と説明し、何か新しい情報を見つけた?なんて聞いてみると、
家中にやたら本が積んであったりして、ボビーおじさんがかなりの読書家であることは私達もこれまでのシリーズの中で知っていましたが、
『This, uh, encyclopedia of spirits dates to the Edo period.』
この、あー、江戸時代の妖怪百科(幽霊百科かな…)によると
と言って、サミーに差し出したのは、なんと日本語の本!
この本、装丁はいかにもそれらしく古文書のような本を装って作ってありますよね。
サムの開いたページにも
「鬼染症」
なんていう見出しがあったり、隣の副題のついたページも
「魔鬼の病気と感染する人」とか
「恐れおよび爪手(爪で腕を引っ掻く、という症状から何か文を捻り出したのでしょうね)の幻影の病気」なんて、
ちょっと翻訳ソフト?かな?という感じはあってもそれなりに頑張って作ってあります。
(ふと、どんなことが書いてあるのか興味が湧いて、一時停止して内容を確認してみたところでは、本文の部分には「スパイ」だとか「プレート」だとか江戸時代の資料にはまず出てくるはずのないカタカナが沢山出ていて…、なにか手元にあった資料を適当に英日翻訳ソフトにかけて、出てきたものを貼り付けたということなのかもしれませんが、それでも低予算の中、小道具のスタッフ達なかなか健闘してますよね。)
ボビーおじさんから手渡された日本語の本を開き、さすがに
Sam: You can read Japanese?
ボビーおじさん、日本語読めるの?
と驚いたようすを見せるサムに、ボビーは!(笑)
「君らが生まれる前からずっとだよ」
(ボビーの意図としては
「(I have been speaking and reading Japanese) Long before you boys were born.」
という感じでしょうかね?)
と、たどたどしくも、なんとも可愛い日本語で返答!
そんなボビーに、インテリ少年のプライドが刺激されたのかサムは、
Sam: Guess so, show-off.
(明らかに、日本語を読める上に話せる)みたいだね。まったく見せびらかし屋なんだから。
とにかくこの本には、兄弟が現在悩まされている、恐怖を人々に伝染させるという「ぶるぶる」と呼ばれる幽霊(私個人的には初耳です)のことも載っていて(どうやら偶然にもそのページをサムが開いて見ていたようですが)、
退治するには、通常の手順で、死体を焼いてしまうのが一番なのだけれども、それが駄目だとなったら、「ぶるぶる」は恐怖から生まれた幽霊であるだけに、恐怖そのものであるともいえて、言い伝えによれば恐怖を使って退治することもできるとのこと。
Sam: So we have to scare a ghost to death?
じゃ、俺たちは幽霊を(文字通り)死ぬほど怖がらせなきゃならないってこと?
そんなの一体どうやったらいいんだよ…、と戸惑いつつも、サムは一人で心細くお留守番しながらまだGumby&Pokeyの冒険を鑑賞中の可愛い兄ちゃんに連絡を入れます。
Sam: So, uh, just ride out the trip, okay? You're - you're gonna
be fine. We got a plan.
だから、あー、とにかくこの危機を乗り越えような?兄ちゃんは、-兄ちゃんはちゃんと元気になるから。ボビーと俺とで計画を立てたからさ。
Dean: What is it?
どんな計画?
Sam: Uh, just a good plan, all right? Hang in there.
あー、とにかくいい計画さ、いいか?そこで大人しくしてろよ。
しかし電話を切ったサムの横で、ボビーは
Bobby: This is a terrible plan.
こいつはとんだお粗末な計画だぞ。
Sam: Yeah, tell me about it.
ああ、言われなくてもわかってる。
今回のサムって、前のシーズンで余命一年の兄ちゃんをあれこれ心配していた姿をずーっと見ていた私達からすると、
もう後数時間の命しか残されていないお兄ちゃんを抱えていながら 「どうしちゃったの?」 と思うくらい落ち着いて、平静でいるように見えるのですが、
兄ちゃんのいない4ヶ月間、たった一人で狩りをした経験の中で、随分と自分の狩りの腕にも自信がつき、(今回のエピソードの中でも、私達もまざまざと実感したように)かつ格段に一人の大人の男として成長した、ということなのでしょうか?
(もう使わない、と約束したけれども)念じるだけで悪魔を退治できるほどになった自分に、「臆病者の幽霊」ごときが片付けられないはずはない、という自信が、
「俺には絶対に兄ちゃんを助けられる」という確信に繋がっていったということなのでしょうか?
☆
サム&ボビーの作戦が開始された頃、部屋のドアに迫る Hellhound の吠え声を耳にしてソファーの陰に隠れたディーンのところへ、なんと同じく Ghost Sickness に苦しむ保安官がドアを蹴破って現れます。
20年前、Luther に対し親友のフランクが行った残酷な犯罪を揉み消してしまったことをきっと長年に渡りずっと気に病んだ挙句、Ghost Sickness に感染してしまったこの保安官も決して、その根っこの部分は悪い人ではなかったのだろうと思いますが、
ディーンたちが扮装したFBI捜査官が過去の事件を洗い出し、自分の立場を失墜させるつもりだとの恐怖に完全に捕らわれてしまった保安官は、ディーンとの揉み合いの中で、保安官の目が悪魔の「Black Eyes」に変わったという幻覚に襲われたディーンにつき飛ばされ、床に倒れこんだまま、ついに心臓が限界を迎えて死んでしまいます。
☆
怖がりの可愛いディーンを連れずに、怖そうなショットガン(sawed-offですよね)を持った大きくて強そうなサムだけがやってきたことで、怖がって隠れてしまったらしいLutherの幽霊をなんとか怒らせておびき出すため、サムはショットガンを床に置き、Lutherの描いたJessieの絵を次々と破き始めます。
ついに姿を現したLutherの幽霊を振り返るサムの視線の位置が!(笑)
自分より大きな人間に出会うことがほとんどないはずのサムは、振り返った時、一番近くで見慣れている存在の兄ちゃんの顔がある辺りに視線を投げ、あ、顔がない、と慌てて視線を上げていますよね。
(シーズン2の兄弟が刑務所内の幽霊を退治するエピソードで、サムの同房となった囚人が、サムよりも一回り以上縦横共に大きい怪物だったことで、閉められるドアの向こうで物凄く心細そうな顔をしていたサムの顔をふと思い出します)
☆
ディーンはというと、保安官さんの死体に、ベッドスプレッドをはがしてかけてあげたようなのですが、通常死体を覆う場合、頭まですっぽりと布を被せてしまうのが普通だと思うのに、「死んじゃってても苦しいかもしれないし…」と心配にでもなったのか、まるで毛布をかけるように顔と腕を出した状態でかけてありますね。
ポツンと一人(サムの側の?)ベッドに腰掛けたディーンの両腕はもう真っ赤に掻き毟られ、頭の中には、黄色い目のサミーの声が響いています。
そしてふと床に落ちていた聖書に目を止め、最後の頼みの綱のように拾い上げて唇を押し当てた時、Lilithが、シーズン3の最終話のあの可愛いけれども非常に芸達者だったあの小さな女の子の姿で登場。
会いたかったわ!もう帰る時間よ。と、抱きつくLilithから、お前は幻覚だ、と言つつなるべくLilithに視線を投げないようにして離れたディーンに、
Lilith: What's the matter, Dean? Don't you remember all the fun you had down there? You do remember. 4 months is like 40 years in hell. Like doggy years. And you remember every second.
だったらなんだっていうの、ディーン?あなたが下の階で体験したあの楽しいことを全部忘れちゃったわけじゃないんでしょ?覚えているはずよ。人間界の4ヶ月なんて、地獄では40年と一緒だもの。ワンちゃんの年みたいなもんよね。で、あなたは、その一秒残さず全てを覚えてるのよ。
(先日のJaredがJensenの演技にもらい泣きしたと語ったインタビューの中で、ネタバレ警戒のため一応文字を伏せます-ディーンが地獄での体験を語るシーンがある、という言葉がありましたが、実際のところどうなんでしょう?ディーンはLilithの言うように、地獄から帰ってきてからずっと地獄での体験を全て覚えていたのか、もしくは今まで忘れていたけれども、何か-今回の事件とか?-がきっかけで全て思い出すことになるのか…)
Dean: You are not real.
お前は幻覚だ。
と言いつつ、そろそろ心臓が限界に近づいてきたらしく胸を押さえながら膝をついたディーンに近づき、その顔を小さな両手に取るLilith。(このディーンの顔が、Lilith 役の小さな女の子より頼りなげで、可愛いかも…)
Lilith: It doesn't matter. You're still gonna die. You're still gonna burn.
そんなの関係ないのよ。それでもあなたが死ぬのは変わらないし。あなたが地獄で焼かれることになるのも変わらない。
Dean: Why me? Why'd I get infected?
どうして俺なんだ?なぜ俺が感染した?
Lilith: Silly goose. You know why, Dean. Listen to your heart.
お馬鹿さんね。どうしてか、あなたはわかってるでしょ、ディーン。自分の心に聞いてごらんなさい。
Dean: What?
なんだって?
私は全く関知しないことだったのですが、Supernatural Fandomの(明らかに私が出入りしてない範囲の)どこかでは、今回のエピソードでの暗喩を受けて、
「DeanをDick扱いするなんて酷い!」
(辞書で引くと「嫌なやつ」なんていう訳が出てくるこの言葉が、どのくらい強い意味を持っているのか、いま一つ実感として良くわからないため、私としては、そこまでの反応をするほどのことなの?と思ったりもしたのですが、
一方で、この騒ぎを「また?ほんとバカバカしい!…、もうこういう騒ぎには一切関わりたくないのに、どうしても耳に入ってきちゃうのよね」なんて言ってる人たちもいるので、こうしたことに敏感に反応したりするのも、個人差-というか、ひょっとしたら、年齢的なもの?-もあるのかもしれません)
という不満を高らかに表明していた集団がいたようで、Eric Kripkeが急遽
「DeanはDickなんかじゃないし、このエピソードでも決してそんなことを言ったつもりはない」
という声明を出すはめになった、なんていう騒動も起きていたようです。
Lilithとのこのシーンを見ても、今回のGhost Sicknessが感染するには、単に「Dickだった」なんていう人間性だけが関係しているのではないらしいことがわかります。
Kripkeは弁明の中で、エピソード本編にもそんなフレーズが出てきたように「恐怖というものを武器に使っていた(Victims contract the illness because they use “fear as a weapon.”)」という事実がキーになっているのだと語っていますが、
Kripkeの(兄弟の感情面の解釈ではとかく薄っぺらに感じることも多い、言い換えれば、いかにも男性目線の)エピソード解説には私個人的には、いつも全面的に同意できない部分もあって…、
今回のエピソードの感想を書いている中でまとまった私の解釈としては、
Ghost Sicknessの第一号患者となったフランクがそもそも妻およびLutherの死から20年も経った現在になって、なぜ再びあの製材所を訪れることになったのか、についてのはっきりとした説明は出てこなかったように思うのですが、
自分の前から姿を消した妻に関する間違った思い込みから、何の罪もないLutherを酷い形で死に至らしめてしまったことをフランクは実は長年ずっと恐怖に近いともいえる形で、「後悔」し続けてきたのではないか、
で、自分の気持ちを振り返るために再びあの製材所を訪れ、20年間あの製材所で、死の間際の恐怖を糧に幽霊としての強力な力を蓄えたLutherによって、Ghost Sicknessに感染させられてしまったのではないか、
という風に考えられるような気もするのです。
保安官さんを見ても、上の感想文でも触れたように、フランクへの友情から、罪もないLutherの殺害に目をつぶってしまったことを長年「後悔」していたようにも思えます。
そう考えていくと、Kripkeのいう
感染した人たちは「恐怖というものを武器に使っていた」というキーフレーズよりは、
過去に強烈な「後悔」を感じるような経験をしていた、というキーフレーズの方が、無理がないように思うのですが。
ディーンは、シーズン1の時から、確か(もはやうろ覚えですので、違っていたらすみません)「狩り」を続ける理由として、「狩り」をして、人々を助けることで、ママのことを助けられなかったというどうしようもない後悔から救われる気がする、というようなことを口にしていたような記憶があります。
ママが死んだ時、全くの赤ちゃんだったサムと違って、優しくて美人だったママの記憶を持っているディーンは、肝心な時にママのことを守ってくれなかった天使なんかいない!信じない!と言い続けてきたほどで、
愛しい妻を亡くした後、全てを捨てて妻の実家の家業であった「ハンター」に転職してしまったほどの父ちゃんと張るくらい、目の前でみすみすママを死なせてしまったことを長年後悔してきたはずです。
さらには、シーズン1の最後には、自分の命と引き換えに父ちゃんが地獄に連れて行かれてしまうような経験もし、
その一年後には、この世でなによりも代えがたく愛しい存在であるサムを腕の中で失う事態に遭遇して、
遂には自分の魂を悪魔にただ同然で叩き売ってしまうような行動に出たりもしています。
私がみる限り、ディーンにとって、「後悔」というのは、人生の中でかなりのウェイトを占めるキーワードになると思えます。
フランクの死体に二人揃って接した兄弟の内、ディーンだけが発症した理由についての私の解釈は上記のようなものになるのですが、
このエピソードを観ている間、もう一つ私の脳裏をよぎった仮説としては、
狩りをしていく中で、ディーンと同じように「(Kripkeが感染の原因としてあげる)恐怖というものを武器に使っていた」はずのサムがこのGhost Sicknessに感染しなかったのは、やっぱりサムの身体の中のDemon Bloodが何か関係しているのではないかということ。
シーズン2の「Croatoan」では、Demon Virusに触れた人たちの中で唯一発症しなかったサムだし、
シーズン3の「Heart」では、WerewolfのVirusに感染したお姉さんとあれだけ激しいセックスを交わしても感染しなかったサムなのですから。
いずれにしても-Jaredが語った、-またちょこっと伏せます-ディーンが地獄での経験を告白するという-今後のエピソードの中で、「ディーンだけが感染した」ことの謎について、もう少し明らかになってくるのではないかと期待しています。
と、かなり脇にそれてしまいましたが…、どこまでいったっけ?そうそう、
「Listen to your heart.」という言葉に、「(いまにも止まりそうな)心臓の音に耳を済ませてごらんなさい」という意味合いを込めてか、
「Baboon!」という言葉を連呼し始めたLilith。
☆
サムは、自分よりも大きなLutherと必死に格闘しつつ、Impalaに結びつけた太い鉄製のチェーンの先を床に敷き詰められるように落ちている木屑の中に埋めておいたポイントに投げ出されて一瞬笑顔を見せ、LutherのGhostの首に素早くチェーンを巻きつけ、
「ボビー、今だ!」と叫びます。
ボビーの運転する猛スピードのImpalaに引きずられるという、まさに死の間際の状況の再現に、LutherのGhostが恐怖の限界に達して、ついに消え去った瞬間、
ディーンに Baboon!攻撃をしかけていたLilithの幻影も姿を消します。
☆
病気が感知したディーンの腕からは、醜い掻き傷がきれいさっぱり消えました。
(また赤ちゃんのお尻のようなすべすべお肌に元通りです。よかったね!サム!)
☆
幽霊退治の呪文を刻み込んだ鉄(これまでのエピソードでも幽霊には鉄というのは何度も出てきた退治法ですよね)のチェーンで、Lutherにとっての最悪の恐怖を再び味あわせるというかなり残酷な方法でLutherの幽霊を片付けたというボビー&サミーに少々呆れ顔をしつつも、
「ま、俺が生きてるんだから、よしとするか」なんて言ってるディーンに、
ところで兄ちゃん、気分はどう?
今回の事件じゃ、かなりの恐怖を味わっただろう?
と心配するサミー&ボビーに、
もう全然平気。狩りに行きたいか?行くぜ。何でも殺してやる。
とディーンは強がってみせますが、
Sam: Aw.
Bobby: He's adorable.
可愛いもんだな。
兄ちゃんの隣で、笑顔でボビーと視線を合わせつつ、Aw~と低く声を出し、「Adorable」というボビーのコメントに高笑いするサムが!!!!!
なんかもう完全に、「もう怖くないもん!」と強がっている彼女を「もう、こいつ可愛くてたまんない!」という視線で温かく見守る頼りになる彼氏そのもので、腰が砕けそうになるほど素敵です。
☆
一足先に帰っていくボビーを見送った後、しかし、もちろんやっぱりもう一度、兄弟の気になるシーンが現れます。
Sam: So, what did you see? Near the end, I mean.
で、何を見たんだ?終わり近くで、ってことだけど。
Dean: Oh, besides a cop beating my ass?
あー、警官に尻を叩かれた以外でか?
Sam: Seriously.
マジにさ。
(そう言いつつ、本当に優しい表情でディーンを見つめるサムの目が…、太陽の光でも反射したかのように、ほんの一瞬だけ黄色に光ります…)
ぎょっと、一瞬表情を固くしたディーンは、しかし、
Dean: Howler monkeys. Whole roomful of them. Those things creep the hell out of me.
ホエザルだよ。部屋中に一杯の。あいつらには超びびった。
(Lilithが連呼していた ”Baboon” という音には、ヒヒという意味もありますよね?それにかけてるってこともあるのでしょうか?)
Sam: Right.
そうか。
Dean: Just the usual stuff, Sammy. Not that I couldn't handle.
そういうありふれたもんさ、サミー。俺の手に負えないようなものじゃない。
黄色い目のサミーは、ディーンが気楽にサムに打ち明けることもできないほど、まさにディーンにとって「couldn’t handle」なレベルの恐ろしい幻影だった、ということが、はっきりとわかった瞬間ではありますが、
ここで、今回のエピソードは終わりということに。
☆
この流れだと…、そろそろまたCastielが登場しそうな雰囲気だな…、という余韻に浸る間もなく、なぜか再び「Eye of the Tiger」のイントロと共に、Impalaが画面に現れたと思ったら…、
Jensenの最高の激しくも楽しいパフォーマンスが始まり、
最後には(私達Fangirlsは全員固くそう信じています!)Jaredが熱い口パクパフォーマンスを終えて可愛い笑顔に戻ったボーイフレンドに、「Jenny!」と公共の場で呼びかけるという、
最高のおまけまでついて!
あー、今回のエピソードも本当に面白かった!
でも、そろそろまた来週は…、重たいエピソードに戻りそうな予感でしょうか?
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
黄色い目になったサムという、とんでもなく恐ろしい幻覚を見てしまったディーン!
という、衝撃の展開に、まさに、この後どうなるのよぅ?!というところで、前回の感想文書きの体力が尽きてしまったのですが、
続きです。
☆
場面が変わると、サムはなんだかのどかな様子で、新たな知恵を借りるためボビーおじさんを呼び出して兄弟の狩りの現場の町にまで出かけてきてもらったようです。
Bobby: Where's Dean?
ディーンはどこだ?
Sam: Home sick.
(病気だから)家で大人しくさせてる。
このHome sickは、「家が恋しくなる」Homesickではなくて、インフルエンザとかはしかだとか、クラスの皆にうつっちゃうような病気にかかった子供が、「今日は学校を休んでおうちで大人しくしてなさい!」と言い渡されてる感じですよね。
サムから、今日は家で大人しくしてるんだぞ、と言い渡されたのに違いないディーンはというと、おうち(ホテルの部屋)で一人、(現在のディーンにとって)一番怖くなさそうなTV番組を選んでということなのか、
シーズン3の可愛いミニチュアディーンが出てくるエピソードでもチラッと触れられたことのある、緑色粘土のヒーローGumby氏と、彼の親友、オレンジ色の粘土のお馬であるPokey君の冒険を見ているのですが、
なんとS3のエピソードの中で、
「(ヨガの先生だとかいうことで、大変身体が柔らかいらしい)リサがGumby Girlだったとしたら、俺、Pokeyになっちゃうの?」
と、また可愛い顔で、かつてその存在に自分をダブらせたこともある、その当のPokey君が、首に紐を巻かれ、ピックアップトラックで強引に引きずられていってしまうという、世にも恐ろしいシーンが出てきて、「Oh, this isn't helping.」(あー、せっかくのどかなアニメで落ち着こうとしてるのに)これじゃ助けにならないよ…、
と余計に衝撃&恐怖を感じたりしています。
☆
一方のサムは、ボビーおじさんに、検死官に会ったのが月曜の朝8時だったから、もう残り2時間切ったところだよ(ってことは、この二人のシーンは、水曜日の早朝6時ってことなんですね?)と説明し、何か新しい情報を見つけた?なんて聞いてみると、
家中にやたら本が積んであったりして、ボビーおじさんがかなりの読書家であることは私達もこれまでのシリーズの中で知っていましたが、
『This, uh, encyclopedia of spirits dates to the Edo period.』
この、あー、江戸時代の妖怪百科(幽霊百科かな…)によると
と言って、サミーに差し出したのは、なんと日本語の本!
この本、装丁はいかにもそれらしく古文書のような本を装って作ってありますよね。
サムの開いたページにも
「鬼染症」
なんていう見出しがあったり、隣の副題のついたページも
「魔鬼の病気と感染する人」とか
「恐れおよび爪手(爪で腕を引っ掻く、という症状から何か文を捻り出したのでしょうね)の幻影の病気」なんて、
ちょっと翻訳ソフト?かな?という感じはあってもそれなりに頑張って作ってあります。
(ふと、どんなことが書いてあるのか興味が湧いて、一時停止して内容を確認してみたところでは、本文の部分には「スパイ」だとか「プレート」だとか江戸時代の資料にはまず出てくるはずのないカタカナが沢山出ていて…、なにか手元にあった資料を適当に英日翻訳ソフトにかけて、出てきたものを貼り付けたということなのかもしれませんが、それでも低予算の中、小道具のスタッフ達なかなか健闘してますよね。)
ボビーおじさんから手渡された日本語の本を開き、さすがに
Sam: You can read Japanese?
ボビーおじさん、日本語読めるの?
と驚いたようすを見せるサムに、ボビーは!(笑)
「君らが生まれる前からずっとだよ」
(ボビーの意図としては
「(I have been speaking and reading Japanese) Long before you boys were born.」
という感じでしょうかね?)
と、たどたどしくも、なんとも可愛い日本語で返答!
そんなボビーに、インテリ少年のプライドが刺激されたのかサムは、
Sam: Guess so, show-off.
(明らかに、日本語を読める上に話せる)みたいだね。まったく見せびらかし屋なんだから。
とにかくこの本には、兄弟が現在悩まされている、恐怖を人々に伝染させるという「ぶるぶる」と呼ばれる幽霊(私個人的には初耳です)のことも載っていて(どうやら偶然にもそのページをサムが開いて見ていたようですが)、
退治するには、通常の手順で、死体を焼いてしまうのが一番なのだけれども、それが駄目だとなったら、「ぶるぶる」は恐怖から生まれた幽霊であるだけに、恐怖そのものであるともいえて、言い伝えによれば恐怖を使って退治することもできるとのこと。
Sam: So we have to scare a ghost to death?
じゃ、俺たちは幽霊を(文字通り)死ぬほど怖がらせなきゃならないってこと?
そんなの一体どうやったらいいんだよ…、と戸惑いつつも、サムは一人で心細くお留守番しながらまだGumby&Pokeyの冒険を鑑賞中の可愛い兄ちゃんに連絡を入れます。
Sam: So, uh, just ride out the trip, okay? You're - you're gonna
be fine. We got a plan.
だから、あー、とにかくこの危機を乗り越えような?兄ちゃんは、-兄ちゃんはちゃんと元気になるから。ボビーと俺とで計画を立てたからさ。
Dean: What is it?
どんな計画?
Sam: Uh, just a good plan, all right? Hang in there.
あー、とにかくいい計画さ、いいか?そこで大人しくしてろよ。
しかし電話を切ったサムの横で、ボビーは
Bobby: This is a terrible plan.
こいつはとんだお粗末な計画だぞ。
Sam: Yeah, tell me about it.
ああ、言われなくてもわかってる。
今回のサムって、前のシーズンで余命一年の兄ちゃんをあれこれ心配していた姿をずーっと見ていた私達からすると、
もう後数時間の命しか残されていないお兄ちゃんを抱えていながら 「どうしちゃったの?」 と思うくらい落ち着いて、平静でいるように見えるのですが、
兄ちゃんのいない4ヶ月間、たった一人で狩りをした経験の中で、随分と自分の狩りの腕にも自信がつき、(今回のエピソードの中でも、私達もまざまざと実感したように)かつ格段に一人の大人の男として成長した、ということなのでしょうか?
(もう使わない、と約束したけれども)念じるだけで悪魔を退治できるほどになった自分に、「臆病者の幽霊」ごときが片付けられないはずはない、という自信が、
「俺には絶対に兄ちゃんを助けられる」という確信に繋がっていったということなのでしょうか?
☆
サム&ボビーの作戦が開始された頃、部屋のドアに迫る Hellhound の吠え声を耳にしてソファーの陰に隠れたディーンのところへ、なんと同じく Ghost Sickness に苦しむ保安官がドアを蹴破って現れます。
20年前、Luther に対し親友のフランクが行った残酷な犯罪を揉み消してしまったことをきっと長年に渡りずっと気に病んだ挙句、Ghost Sickness に感染してしまったこの保安官も決して、その根っこの部分は悪い人ではなかったのだろうと思いますが、
ディーンたちが扮装したFBI捜査官が過去の事件を洗い出し、自分の立場を失墜させるつもりだとの恐怖に完全に捕らわれてしまった保安官は、ディーンとの揉み合いの中で、保安官の目が悪魔の「Black Eyes」に変わったという幻覚に襲われたディーンにつき飛ばされ、床に倒れこんだまま、ついに心臓が限界を迎えて死んでしまいます。
☆
怖がりの可愛いディーンを連れずに、怖そうなショットガン(sawed-offですよね)を持った大きくて強そうなサムだけがやってきたことで、怖がって隠れてしまったらしいLutherの幽霊をなんとか怒らせておびき出すため、サムはショットガンを床に置き、Lutherの描いたJessieの絵を次々と破き始めます。
ついに姿を現したLutherの幽霊を振り返るサムの視線の位置が!(笑)
自分より大きな人間に出会うことがほとんどないはずのサムは、振り返った時、一番近くで見慣れている存在の兄ちゃんの顔がある辺りに視線を投げ、あ、顔がない、と慌てて視線を上げていますよね。
(シーズン2の兄弟が刑務所内の幽霊を退治するエピソードで、サムの同房となった囚人が、サムよりも一回り以上縦横共に大きい怪物だったことで、閉められるドアの向こうで物凄く心細そうな顔をしていたサムの顔をふと思い出します)
☆
ディーンはというと、保安官さんの死体に、ベッドスプレッドをはがしてかけてあげたようなのですが、通常死体を覆う場合、頭まですっぽりと布を被せてしまうのが普通だと思うのに、「死んじゃってても苦しいかもしれないし…」と心配にでもなったのか、まるで毛布をかけるように顔と腕を出した状態でかけてありますね。
ポツンと一人(サムの側の?)ベッドに腰掛けたディーンの両腕はもう真っ赤に掻き毟られ、頭の中には、黄色い目のサミーの声が響いています。
そしてふと床に落ちていた聖書に目を止め、最後の頼みの綱のように拾い上げて唇を押し当てた時、Lilithが、シーズン3の最終話のあの可愛いけれども非常に芸達者だったあの小さな女の子の姿で登場。
会いたかったわ!もう帰る時間よ。と、抱きつくLilithから、お前は幻覚だ、と言つつなるべくLilithに視線を投げないようにして離れたディーンに、
Lilith: What's the matter, Dean? Don't you remember all the fun you had down there? You do remember. 4 months is like 40 years in hell. Like doggy years. And you remember every second.
だったらなんだっていうの、ディーン?あなたが下の階で体験したあの楽しいことを全部忘れちゃったわけじゃないんでしょ?覚えているはずよ。人間界の4ヶ月なんて、地獄では40年と一緒だもの。ワンちゃんの年みたいなもんよね。で、あなたは、その一秒残さず全てを覚えてるのよ。
(先日のJaredがJensenの演技にもらい泣きしたと語ったインタビューの中で、ネタバレ警戒のため一応文字を伏せます-ディーンが地獄での体験を語るシーンがある、という言葉がありましたが、実際のところどうなんでしょう?ディーンはLilithの言うように、地獄から帰ってきてからずっと地獄での体験を全て覚えていたのか、もしくは今まで忘れていたけれども、何か-今回の事件とか?-がきっかけで全て思い出すことになるのか…)
Dean: You are not real.
お前は幻覚だ。
と言いつつ、そろそろ心臓が限界に近づいてきたらしく胸を押さえながら膝をついたディーンに近づき、その顔を小さな両手に取るLilith。(このディーンの顔が、Lilith 役の小さな女の子より頼りなげで、可愛いかも…)
Lilith: It doesn't matter. You're still gonna die. You're still gonna burn.
そんなの関係ないのよ。それでもあなたが死ぬのは変わらないし。あなたが地獄で焼かれることになるのも変わらない。
Dean: Why me? Why'd I get infected?
どうして俺なんだ?なぜ俺が感染した?
Lilith: Silly goose. You know why, Dean. Listen to your heart.
お馬鹿さんね。どうしてか、あなたはわかってるでしょ、ディーン。自分の心に聞いてごらんなさい。
Dean: What?
なんだって?
私は全く関知しないことだったのですが、Supernatural Fandomの(明らかに私が出入りしてない範囲の)どこかでは、今回のエピソードでの暗喩を受けて、
「DeanをDick扱いするなんて酷い!」
(辞書で引くと「嫌なやつ」なんていう訳が出てくるこの言葉が、どのくらい強い意味を持っているのか、いま一つ実感として良くわからないため、私としては、そこまでの反応をするほどのことなの?と思ったりもしたのですが、
一方で、この騒ぎを「また?ほんとバカバカしい!…、もうこういう騒ぎには一切関わりたくないのに、どうしても耳に入ってきちゃうのよね」なんて言ってる人たちもいるので、こうしたことに敏感に反応したりするのも、個人差-というか、ひょっとしたら、年齢的なもの?-もあるのかもしれません)
という不満を高らかに表明していた集団がいたようで、Eric Kripkeが急遽
「DeanはDickなんかじゃないし、このエピソードでも決してそんなことを言ったつもりはない」
という声明を出すはめになった、なんていう騒動も起きていたようです。
Lilithとのこのシーンを見ても、今回のGhost Sicknessが感染するには、単に「Dickだった」なんていう人間性だけが関係しているのではないらしいことがわかります。
Kripkeは弁明の中で、エピソード本編にもそんなフレーズが出てきたように「恐怖というものを武器に使っていた(Victims contract the illness because they use “fear as a weapon.”)」という事実がキーになっているのだと語っていますが、
Kripkeの(兄弟の感情面の解釈ではとかく薄っぺらに感じることも多い、言い換えれば、いかにも男性目線の)エピソード解説には私個人的には、いつも全面的に同意できない部分もあって…、
今回のエピソードの感想を書いている中でまとまった私の解釈としては、
Ghost Sicknessの第一号患者となったフランクがそもそも妻およびLutherの死から20年も経った現在になって、なぜ再びあの製材所を訪れることになったのか、についてのはっきりとした説明は出てこなかったように思うのですが、
自分の前から姿を消した妻に関する間違った思い込みから、何の罪もないLutherを酷い形で死に至らしめてしまったことをフランクは実は長年ずっと恐怖に近いともいえる形で、「後悔」し続けてきたのではないか、
で、自分の気持ちを振り返るために再びあの製材所を訪れ、20年間あの製材所で、死の間際の恐怖を糧に幽霊としての強力な力を蓄えたLutherによって、Ghost Sicknessに感染させられてしまったのではないか、
という風に考えられるような気もするのです。
保安官さんを見ても、上の感想文でも触れたように、フランクへの友情から、罪もないLutherの殺害に目をつぶってしまったことを長年「後悔」していたようにも思えます。
そう考えていくと、Kripkeのいう
感染した人たちは「恐怖というものを武器に使っていた」というキーフレーズよりは、
過去に強烈な「後悔」を感じるような経験をしていた、というキーフレーズの方が、無理がないように思うのですが。
ディーンは、シーズン1の時から、確か(もはやうろ覚えですので、違っていたらすみません)「狩り」を続ける理由として、「狩り」をして、人々を助けることで、ママのことを助けられなかったというどうしようもない後悔から救われる気がする、というようなことを口にしていたような記憶があります。
ママが死んだ時、全くの赤ちゃんだったサムと違って、優しくて美人だったママの記憶を持っているディーンは、肝心な時にママのことを守ってくれなかった天使なんかいない!信じない!と言い続けてきたほどで、
愛しい妻を亡くした後、全てを捨てて妻の実家の家業であった「ハンター」に転職してしまったほどの父ちゃんと張るくらい、目の前でみすみすママを死なせてしまったことを長年後悔してきたはずです。
さらには、シーズン1の最後には、自分の命と引き換えに父ちゃんが地獄に連れて行かれてしまうような経験もし、
その一年後には、この世でなによりも代えがたく愛しい存在であるサムを腕の中で失う事態に遭遇して、
遂には自分の魂を悪魔にただ同然で叩き売ってしまうような行動に出たりもしています。
私がみる限り、ディーンにとって、「後悔」というのは、人生の中でかなりのウェイトを占めるキーワードになると思えます。
フランクの死体に二人揃って接した兄弟の内、ディーンだけが発症した理由についての私の解釈は上記のようなものになるのですが、
このエピソードを観ている間、もう一つ私の脳裏をよぎった仮説としては、
狩りをしていく中で、ディーンと同じように「(Kripkeが感染の原因としてあげる)恐怖というものを武器に使っていた」はずのサムがこのGhost Sicknessに感染しなかったのは、やっぱりサムの身体の中のDemon Bloodが何か関係しているのではないかということ。
シーズン2の「Croatoan」では、Demon Virusに触れた人たちの中で唯一発症しなかったサムだし、
シーズン3の「Heart」では、WerewolfのVirusに感染したお姉さんとあれだけ激しいセックスを交わしても感染しなかったサムなのですから。
いずれにしても-Jaredが語った、-またちょこっと伏せます-ディーンが地獄での経験を告白するという-今後のエピソードの中で、「ディーンだけが感染した」ことの謎について、もう少し明らかになってくるのではないかと期待しています。
と、かなり脇にそれてしまいましたが…、どこまでいったっけ?そうそう、
「Listen to your heart.」という言葉に、「(いまにも止まりそうな)心臓の音に耳を済ませてごらんなさい」という意味合いを込めてか、
「Baboon!」という言葉を連呼し始めたLilith。
☆
サムは、自分よりも大きなLutherと必死に格闘しつつ、Impalaに結びつけた太い鉄製のチェーンの先を床に敷き詰められるように落ちている木屑の中に埋めておいたポイントに投げ出されて一瞬笑顔を見せ、LutherのGhostの首に素早くチェーンを巻きつけ、
「ボビー、今だ!」と叫びます。
ボビーの運転する猛スピードのImpalaに引きずられるという、まさに死の間際の状況の再現に、LutherのGhostが恐怖の限界に達して、ついに消え去った瞬間、
ディーンに Baboon!攻撃をしかけていたLilithの幻影も姿を消します。
☆
病気が感知したディーンの腕からは、醜い掻き傷がきれいさっぱり消えました。
(また赤ちゃんのお尻のようなすべすべお肌に元通りです。よかったね!サム!)
☆
幽霊退治の呪文を刻み込んだ鉄(これまでのエピソードでも幽霊には鉄というのは何度も出てきた退治法ですよね)のチェーンで、Lutherにとっての最悪の恐怖を再び味あわせるというかなり残酷な方法でLutherの幽霊を片付けたというボビー&サミーに少々呆れ顔をしつつも、
「ま、俺が生きてるんだから、よしとするか」なんて言ってるディーンに、
ところで兄ちゃん、気分はどう?
今回の事件じゃ、かなりの恐怖を味わっただろう?
と心配するサミー&ボビーに、
もう全然平気。狩りに行きたいか?行くぜ。何でも殺してやる。
とディーンは強がってみせますが、
Sam: Aw.
Bobby: He's adorable.
可愛いもんだな。
兄ちゃんの隣で、笑顔でボビーと視線を合わせつつ、Aw~と低く声を出し、「Adorable」というボビーのコメントに高笑いするサムが!!!!!
なんかもう完全に、「もう怖くないもん!」と強がっている彼女を「もう、こいつ可愛くてたまんない!」という視線で温かく見守る頼りになる彼氏そのもので、腰が砕けそうになるほど素敵です。
☆
一足先に帰っていくボビーを見送った後、しかし、もちろんやっぱりもう一度、兄弟の気になるシーンが現れます。
Sam: So, what did you see? Near the end, I mean.
で、何を見たんだ?終わり近くで、ってことだけど。
Dean: Oh, besides a cop beating my ass?
あー、警官に尻を叩かれた以外でか?
Sam: Seriously.
マジにさ。
(そう言いつつ、本当に優しい表情でディーンを見つめるサムの目が…、太陽の光でも反射したかのように、ほんの一瞬だけ黄色に光ります…)
ぎょっと、一瞬表情を固くしたディーンは、しかし、
Dean: Howler monkeys. Whole roomful of them. Those things creep the hell out of me.
ホエザルだよ。部屋中に一杯の。あいつらには超びびった。
(Lilithが連呼していた ”Baboon” という音には、ヒヒという意味もありますよね?それにかけてるってこともあるのでしょうか?)
Sam: Right.
そうか。
Dean: Just the usual stuff, Sammy. Not that I couldn't handle.
そういうありふれたもんさ、サミー。俺の手に負えないようなものじゃない。
黄色い目のサミーは、ディーンが気楽にサムに打ち明けることもできないほど、まさにディーンにとって「couldn’t handle」なレベルの恐ろしい幻影だった、ということが、はっきりとわかった瞬間ではありますが、
ここで、今回のエピソードは終わりということに。
☆
この流れだと…、そろそろまたCastielが登場しそうな雰囲気だな…、という余韻に浸る間もなく、なぜか再び「Eye of the Tiger」のイントロと共に、Impalaが画面に現れたと思ったら…、
Jensenの最高の激しくも楽しいパフォーマンスが始まり、
最後には(私達Fangirlsは全員固くそう信じています!)Jaredが熱い口パクパフォーマンスを終えて可愛い笑顔に戻ったボーイフレンドに、「Jenny!」と公共の場で呼びかけるという、
最高のおまけまでついて!
あー、今回のエピソードも本当に面白かった!
でも、そろそろまた来週は…、重たいエピソードに戻りそうな予感でしょうか?
ほんのちょっとネタバレ?
406の感想文が放りっぱなしのままなのですが…。
(さらにこの日記を書いてる間に、ジェンセンがフランスの雑誌に、ジャレッドとの同棲生活のことをこれまでなかったくらいの惚気ぶりで語っている!というような情報が入ったところで…、もう頭がおかしくなりそうですが…)
私はまだこれまで一度も覗きに行ったことのないSpoilerTV.comというところで、Supernaturalが以下のような条件の俳優さん(このリンクは、SpoilerTVではなく、そのサイトの情報からの小さな抜粋を日記に載せているFangirlの日記へのリンクです)募集していることが明らかになったのだそう…。
以下には、Supernaturalシーズン4第13話に関する、小さなネタバレとなる情報が含まれます。
まだ見ていないエピソードについてのどんな小さなネタバレも回避しているという方は、以下の情報の閲覧にはご注意ください。
***
According to SpoilerTV.com, one of the casting calls for episode 13 reads:
SpoilerTV.comによれば、(Supernatural)第13話のための配役の一人として:
Episode 4.13 - Casting Call
シーズン4第13話-キャスト募集
[YOUNG DEAN]
若きディーン
18 years old. Must look like a younger version of Jensen Ackles.
18歳。見た目がJensen Acklesの若いバージョンのようであること。
It didn't say anything about a casting call for a Young Sam, so I'm hoping that the reason that there is no casting call for a Young Sam is because they're planning on bringing back Colin Ford as Young Sam. If Dean is supposed to be 18, Sam would be 14, and I think Colin looks like he's in that age group, or he would by now, anyway.
So I hope that's the case, because that was some really good casting--he really does look believable as a young Sam and looks a lot like Jared, plus he really had Jared's Sam mannerisms down which was pretty impressive.
So I'm keeping my fingers crossed for that!
この配役募集の中では、若きサムについての募集については全く触れていなくて、だから私としては、若きサムに対する配役募集がないのは、(シーズン3のクリスマスエピソードで見事に完璧なちびサムを演じた)Colin Fordを若きサム役に再び抜擢するつもりだからじゃないかと願ってるの。もしディーンが18歳だというなら、サムは14歳ということになって、Colinもそのくらいの年齢層に入るのじゃないかと思うし、じゃなくても今ならそのくらいに見えるようになってるんじゃないかと思うから。
だから私としては、そうであることを望むわ、だって(クリスマスエピソードは)本当にいいキャスティングだったと思うから――彼って本当にいかにも若きサムっていう風に見えたし、Jaredにもよく似てた、さらに彼って、ジャレッドが演じるサムの型みたいなものを完全に持ってて、それって本当に感心させられたから。
指をクロスさせて待ってるつもり。
☆
うん!私もその意見に賛成です!
シーズン1とシーズン3で、二つのエピソードに現れたちびディーン役のRidge Canipeという少年は、制作サイドのおじさんたちにとってはいかにも型どおりのディーンの小さい頃というイメージで、そういう意味では彼の熱演は大したものだったと言えるのかもしれませんが、
あの子って、ディーンはともかく、Jensenには全く似てないのですよね…。
前のシーズンのクリスマスエピソードで、フラッシュバックからの切り替わりの度に、すんなりと全く違和感なく『ちびサム』から『(巨)大サム』に移行できる様子を目撃して、
かつ Jared にも良く似ていた Colin 君を目にしてしまったことで、ディーン役の Ridge 君にはかわいそうな言い分ではありますが、
「なんでこんな Jensen に全く似てない子をまたディーン役に連れてきたの!?」
というもやもやした不満を私個人的には抱いてしまったというか、そこはかとない後味の悪さのようなものが残っていたのです。
さらにシーズン4に入ってのディーンの里帰りエピソードの中で、若きママ&パパを演じた俳優さんたちがこれまた大人になったママ&パパにそっくりで!
せっかくJohnパパが出てくるエピソードで、またもやJDMの姿を目に出来なかった失望(いや、もちろんJDMに二十代のパパを演じろ、とまでの無理は私も言うつもりはないですけど…それにあのエピソードには私の愛するスキナー副長官もゲスト出演していたし…)すらもどこかへ消えうせてしまったほど。
それがついに、というか、やっと、というか、ディーンの配役募集に、
Must look like a younger version of Jensen Ackles.
という項目を入れてくれる気になったのね?と、感動のような気持ちも湧いてきます。
もちろん、18歳の頃のJensenそっくりな顔をしたような男の子で…、
ディーンみたいな演技のできる子がいるのか…、
という心配もなきにしもあらずではありますが、とにかく、まだまだ放送は先のことになりますが、第13話?ものすごく楽しみになってきました。
(さらにこの日記を書いてる間に、ジェンセンがフランスの雑誌に、ジャレッドとの同棲生活のことをこれまでなかったくらいの惚気ぶりで語っている!というような情報が入ったところで…、もう頭がおかしくなりそうですが…)
私はまだこれまで一度も覗きに行ったことのないSpoilerTV.comというところで、Supernaturalが以下のような条件の俳優さん(このリンクは、SpoilerTVではなく、そのサイトの情報からの小さな抜粋を日記に載せているFangirlの日記へのリンクです)募集していることが明らかになったのだそう…。
以下には、Supernaturalシーズン4第13話に関する、小さなネタバレとなる情報が含まれます。
まだ見ていないエピソードについてのどんな小さなネタバレも回避しているという方は、以下の情報の閲覧にはご注意ください。
***
According to SpoilerTV.com, one of the casting calls for episode 13 reads:
SpoilerTV.comによれば、(Supernatural)第13話のための配役の一人として:
Episode 4.13 - Casting Call
シーズン4第13話-キャスト募集
[YOUNG DEAN]
若きディーン
18 years old. Must look like a younger version of Jensen Ackles.
18歳。見た目がJensen Acklesの若いバージョンのようであること。
It didn't say anything about a casting call for a Young Sam, so I'm hoping that the reason that there is no casting call for a Young Sam is because they're planning on bringing back Colin Ford as Young Sam. If Dean is supposed to be 18, Sam would be 14, and I think Colin looks like he's in that age group, or he would by now, anyway.
So I hope that's the case, because that was some really good casting--he really does look believable as a young Sam and looks a lot like Jared, plus he really had Jared's Sam mannerisms down which was pretty impressive.
So I'm keeping my fingers crossed for that!
この配役募集の中では、若きサムについての募集については全く触れていなくて、だから私としては、若きサムに対する配役募集がないのは、(シーズン3のクリスマスエピソードで見事に完璧なちびサムを演じた)Colin Fordを若きサム役に再び抜擢するつもりだからじゃないかと願ってるの。もしディーンが18歳だというなら、サムは14歳ということになって、Colinもそのくらいの年齢層に入るのじゃないかと思うし、じゃなくても今ならそのくらいに見えるようになってるんじゃないかと思うから。
だから私としては、そうであることを望むわ、だって(クリスマスエピソードは)本当にいいキャスティングだったと思うから――彼って本当にいかにも若きサムっていう風に見えたし、Jaredにもよく似てた、さらに彼って、ジャレッドが演じるサムの型みたいなものを完全に持ってて、それって本当に感心させられたから。
指をクロスさせて待ってるつもり。
☆
うん!私もその意見に賛成です!
シーズン1とシーズン3で、二つのエピソードに現れたちびディーン役のRidge Canipeという少年は、制作サイドのおじさんたちにとってはいかにも型どおりのディーンの小さい頃というイメージで、そういう意味では彼の熱演は大したものだったと言えるのかもしれませんが、
あの子って、ディーンはともかく、Jensenには全く似てないのですよね…。
前のシーズンのクリスマスエピソードで、フラッシュバックからの切り替わりの度に、すんなりと全く違和感なく『ちびサム』から『(巨)大サム』に移行できる様子を目撃して、
かつ Jared にも良く似ていた Colin 君を目にしてしまったことで、ディーン役の Ridge 君にはかわいそうな言い分ではありますが、
「なんでこんな Jensen に全く似てない子をまたディーン役に連れてきたの!?」
というもやもやした不満を私個人的には抱いてしまったというか、そこはかとない後味の悪さのようなものが残っていたのです。
さらにシーズン4に入ってのディーンの里帰りエピソードの中で、若きママ&パパを演じた俳優さんたちがこれまた大人になったママ&パパにそっくりで!
せっかくJohnパパが出てくるエピソードで、またもやJDMの姿を目に出来なかった失望(いや、もちろんJDMに二十代のパパを演じろ、とまでの無理は私も言うつもりはないですけど…それにあのエピソードには私の愛するスキナー副長官もゲスト出演していたし…)すらもどこかへ消えうせてしまったほど。
それがついに、というか、やっと、というか、ディーンの配役募集に、
Must look like a younger version of Jensen Ackles.
という項目を入れてくれる気になったのね?と、感動のような気持ちも湧いてきます。
もちろん、18歳の頃のJensenそっくりな顔をしたような男の子で…、
ディーンみたいな演技のできる子がいるのか…、
という心配もなきにしもあらずではありますが、とにかく、まだまだ放送は先のことになりますが、第13話?ものすごく楽しみになってきました。
2008年10月26日日曜日
Jared (ちょっとだけ)Interview
まだ406の感想文が途中なのですが…。
先日私の情報の完全なる片手落ちでうっかりしていましたが(kyuさんはしっかりチェックされていたようですね?)、
Jensenの「My Bloody Valentine 3D」のTeaserが公開された同日に
Jaredの「13日の金曜日」のTeaserも公開されていたのですよね。
と、言いつつ、あれこれと野暮用に追われて、今現在まだ私は「13日の金曜日」のクリップは見ていないのですけれども。
(配給会社とかがわざと煽っている?)「Friday the 13th」vs「My Bloody Valentine」の戦いの中で、Jaredがまたまた この ような可愛いJ2ほのぼの仲良しエピソードを暴露していたのだそうで…。
また例によって、Jaredのコメント部分にいい加減な斜め読みの訳をつけてしまいたいと思います。
(私が本日非常に疲労しているためなのかもしれませんが)このインタビューってところどころ意味がよくとれなくて、いつも以上に勝手な妄想解釈を入れてしまっているような気がするので、「全然違うんじゃない?」というところを見つけましたら、どうぞご指摘願います。
☆
上のインタビューがアップされたページからの一部抜粋です:
Padalecki explains to ShockTillYouDrop.com why Friday the 13th will be the better film.
"Because Jensen's not in it and I am," he says when we caught up to him recently. "And I hope that gets back around to him. I'm very excited about My Bloody Valentine 3D. Jensen had a lot of cool things to say about it. He had a great time. But we've got Jason, though. We've got Jason!
Padaleckiは、ShockTillYouDrop.comに対し、なぜ「13日の金曜日」の方が優れた映画であるかについて、以下のように説明する。
「それはJensenが出てなくて、僕が出てるからさ」と我々が最近彼をキャッチした時、彼は語った。「で、僕としてはこの件についてはJensen側の話も聞いてもらいたいと思うんだけど。僕自身はMy Bloody Valentine 3Dはすっごく楽しみにしてるからさ。Jensenは、この映画については、クールな意見をいっぱい持ってるんだよ。彼は撮影がすっごく楽しかったみたいでね。でも僕らにはジェイソンがいるからね。僕らにはジェイソンがいるんだから!
"You have to have fun," Padalecki goes on to say, commenting on the rapport with his co-star. "I grew up in Texas playing sports where talking shit is...like if you're friends with somebody, you can tell them 'Go F yourself' and not get a reaction. I respond better with the ribbing, so it was fun to call Jensen when he was working late. A few times he'd text me, 'Hey dude, you on set?' And I'd tell him I was off and going to sleep, so he'd make it a point to call a couple of hours later knowing I was asleep. It's cool, I love the fact that fans notice that, 'cause we have a great time."
「(これを聞いたら)絶対面白いと思ってくれると思うんだけど」とPadaleckiは続けて、彼の共演者(←これってJensenのことですよね?)との親密な関係(rapportって、辞書にちゃんとそういう訳が載ってますよね?)について語った。「僕はテキサスで、スポーツをやりながら汚い言葉ばっかり話すような環境で育ったんだ。…例えば、誰かとダチだとするなら、そいつに「'Go Fuck yourself'(くそくらえ)」くらいの悪態をついても、そいつはケロッとしてる、とかね。僕は、そういうからかいにはよく反応する方だから、Jensenが遅くまで仕事をしてる時なんかにJensenに電話すると面白いんだ。(今回二人それぞれ別の現場で映画を撮影していた時の話ですよね?)何度か、Jensenは僕に「ようJared、お前セットにいるの?」なんてメールしてきたことがあって。で、僕は、Jensenに僕はもう仕事が終わってこれから寝るとこだって伝えたんだよね。そしたらJensenったら、二時間後くらいに僕が寝てると知ってて電話をかけてきたんだ。最高だよ。僕らのこういう関係にファンの皆が気付いてるっていうのも気に入ってる、だって実際僕らは(メールし合ったり、嫌がらせの電話をかけたりする僕らは?ってこと?)最高に楽しいんだから。
☆
冒頭でも告白済みですが、上記の訳には、いつも以上に私の妄想が含まれている…とは思うのですけど。
私には男の兄弟がいないので、実感としてよくわからない部分もありますが、少し前まで約7年間ほど同居していた某男性は、携帯からのメールと言えば「これから帰る」とか「夕飯いらない」程度のそっけないものがほとんどで、少なくとも成年に達した男性というものは、あまりいちゃいちゃと仲良しメールをやりとりするようなことはないのかな…、という認識でした…。
上のインタビューを読んだという米国のFangirlsの感想を見ても、
I base a lot of my knowledge of guys on my brother, who is thirty. And he's always like, "guys don't TALK on the phone. You say what you need to and hang up."
あたしの男性に関する知識って私の兄に負ってるとこが多くて、兄は三十歳なんだけど。彼は口を開けば「男ってものは電話で長話なんかしない。用件だけ言ったら切るもんだ」なんて言ってるのによ。
というような、ほぼ私と同じような意見が多勢を占めていて、私の認識も決して世界の潮流から大幅に外れてるというわけでもないのかな、という印象。
そうなると結論としてはやっぱり:
And it's like, the boys TEXT each other constantly? CALL each other? UGH, IT SLAYS MEEEE.
それが、このJ2っていうBoysは、日常的にお互いメールをやり取りしてるの?電話をかけ合ってるの?ああーっ、なんか(嬉しくて、とか、まさに萌えというか)死にそうなんだけどっ。
YES. And I mean, really? WHAT DO YOU POSSIBLY HAVE TO TEXT TO SOMEONE WHO YOU SPEND THAT MUCH FREAKING TIME WITH??? Like. Not that I WANT them to STOP, but. CO-DEPENDENT MUCH??
そうなのよ。それにつまり、本当に?これだけとんでもない時間一緒に過ごしてきて、まだ何をメールすることがあるっていうわけよ???って、別に二人にそんな仲良し行動を止めて欲しいなんていうわけじゃ全然ないんだけど。この二人って互いに依存しすぎじゃない??
It's so CUTE, right?!
(二人がメールし合って、相手への小さな嫌がらせで深夜に電話したりするなんて)すっごく可愛いわよね?!
I am loving the mental image of sleepy Jared groping for his phone and grunting out something snarky, and Jensen chirping cheerfully in his ear, and Jared starting to smile despite himself, and UGH UGH BOYYYYYS <333333
寝ぼけ眼のJaredが電話を手探りして、なんか険悪なことを唸ると、Jensen楽しげな高い声が耳元で響いて、Jaredは熟睡しているところを起こされたにも関わらず、いつのまにか笑顔になっちゃう…なんてことを想像すると最高に嬉しくなっちゃう、もう!このBoysって!!!
They are so ADORABLE, omg.
この二人って、最高に可愛い!
なんていう悲鳴をまたもや上げざるを得ないことに…。
そして最後の
I love the fact that fans notice that, 'cause we have a great time
という一文も、なんだかすごく意味ありげです…。
最近のJaredは、ファンたちが「Jensenと自分」という仲良し二人組みのことをこっそり妄想の中でカップルのようにくっつけて楽しんでることを完全に承知していて、
こうした小さな仲良し話をあちこちでぽつぽつと披露しては、Fandomが爆発状態になるのをどこかからチェックして、楽しんでいるような気さえしてきます。
先日私の情報の完全なる片手落ちでうっかりしていましたが(kyuさんはしっかりチェックされていたようですね?)、
Jensenの「My Bloody Valentine 3D」のTeaserが公開された同日に
Jaredの「13日の金曜日」のTeaserも公開されていたのですよね。
と、言いつつ、あれこれと野暮用に追われて、今現在まだ私は「13日の金曜日」のクリップは見ていないのですけれども。
(配給会社とかがわざと煽っている?)「Friday the 13th」vs「My Bloody Valentine」の戦いの中で、Jaredがまたまた この ような可愛いJ2ほのぼの仲良しエピソードを暴露していたのだそうで…。
また例によって、Jaredのコメント部分にいい加減な斜め読みの訳をつけてしまいたいと思います。
(私が本日非常に疲労しているためなのかもしれませんが)このインタビューってところどころ意味がよくとれなくて、いつも以上に勝手な妄想解釈を入れてしまっているような気がするので、「全然違うんじゃない?」というところを見つけましたら、どうぞご指摘願います。
☆
上のインタビューがアップされたページからの一部抜粋です:
Padalecki explains to ShockTillYouDrop.com why Friday the 13th will be the better film.
"Because Jensen's not in it and I am," he says when we caught up to him recently. "And I hope that gets back around to him. I'm very excited about My Bloody Valentine 3D. Jensen had a lot of cool things to say about it. He had a great time. But we've got Jason, though. We've got Jason!
Padaleckiは、ShockTillYouDrop.comに対し、なぜ「13日の金曜日」の方が優れた映画であるかについて、以下のように説明する。
「それはJensenが出てなくて、僕が出てるからさ」と我々が最近彼をキャッチした時、彼は語った。「で、僕としてはこの件についてはJensen側の話も聞いてもらいたいと思うんだけど。僕自身はMy Bloody Valentine 3Dはすっごく楽しみにしてるからさ。Jensenは、この映画については、クールな意見をいっぱい持ってるんだよ。彼は撮影がすっごく楽しかったみたいでね。でも僕らにはジェイソンがいるからね。僕らにはジェイソンがいるんだから!
"You have to have fun," Padalecki goes on to say, commenting on the rapport with his co-star. "I grew up in Texas playing sports where talking shit is...like if you're friends with somebody, you can tell them 'Go F yourself' and not get a reaction. I respond better with the ribbing, so it was fun to call Jensen when he was working late. A few times he'd text me, 'Hey dude, you on set?' And I'd tell him I was off and going to sleep, so he'd make it a point to call a couple of hours later knowing I was asleep. It's cool, I love the fact that fans notice that, 'cause we have a great time."
「(これを聞いたら)絶対面白いと思ってくれると思うんだけど」とPadaleckiは続けて、彼の共演者(←これってJensenのことですよね?)との親密な関係(rapportって、辞書にちゃんとそういう訳が載ってますよね?)について語った。「僕はテキサスで、スポーツをやりながら汚い言葉ばっかり話すような環境で育ったんだ。…例えば、誰かとダチだとするなら、そいつに「'Go Fuck yourself'(くそくらえ)」くらいの悪態をついても、そいつはケロッとしてる、とかね。僕は、そういうからかいにはよく反応する方だから、Jensenが遅くまで仕事をしてる時なんかにJensenに電話すると面白いんだ。(今回二人それぞれ別の現場で映画を撮影していた時の話ですよね?)何度か、Jensenは僕に「ようJared、お前セットにいるの?」なんてメールしてきたことがあって。で、僕は、Jensenに僕はもう仕事が終わってこれから寝るとこだって伝えたんだよね。そしたらJensenったら、二時間後くらいに僕が寝てると知ってて電話をかけてきたんだ。最高だよ。僕らのこういう関係にファンの皆が気付いてるっていうのも気に入ってる、だって実際僕らは(メールし合ったり、嫌がらせの電話をかけたりする僕らは?ってこと?)最高に楽しいんだから。
☆
冒頭でも告白済みですが、上記の訳には、いつも以上に私の妄想が含まれている…とは思うのですけど。
私には男の兄弟がいないので、実感としてよくわからない部分もありますが、少し前まで約7年間ほど同居していた某男性は、携帯からのメールと言えば「これから帰る」とか「夕飯いらない」程度のそっけないものがほとんどで、少なくとも成年に達した男性というものは、あまりいちゃいちゃと仲良しメールをやりとりするようなことはないのかな…、という認識でした…。
上のインタビューを読んだという米国のFangirlsの感想を見ても、
I base a lot of my knowledge of guys on my brother, who is thirty. And he's always like, "guys don't TALK on the phone. You say what you need to and hang up."
あたしの男性に関する知識って私の兄に負ってるとこが多くて、兄は三十歳なんだけど。彼は口を開けば「男ってものは電話で長話なんかしない。用件だけ言ったら切るもんだ」なんて言ってるのによ。
というような、ほぼ私と同じような意見が多勢を占めていて、私の認識も決して世界の潮流から大幅に外れてるというわけでもないのかな、という印象。
そうなると結論としてはやっぱり:
And it's like, the boys TEXT each other constantly? CALL each other? UGH, IT SLAYS MEEEE.
それが、このJ2っていうBoysは、日常的にお互いメールをやり取りしてるの?電話をかけ合ってるの?ああーっ、なんか(嬉しくて、とか、まさに萌えというか)死にそうなんだけどっ。
YES. And I mean, really? WHAT DO YOU POSSIBLY HAVE TO TEXT TO SOMEONE WHO YOU SPEND THAT MUCH FREAKING TIME WITH??? Like. Not that I WANT them to STOP, but. CO-DEPENDENT MUCH??
そうなのよ。それにつまり、本当に?これだけとんでもない時間一緒に過ごしてきて、まだ何をメールすることがあるっていうわけよ???って、別に二人にそんな仲良し行動を止めて欲しいなんていうわけじゃ全然ないんだけど。この二人って互いに依存しすぎじゃない??
It's so CUTE, right?!
(二人がメールし合って、相手への小さな嫌がらせで深夜に電話したりするなんて)すっごく可愛いわよね?!
I am loving the mental image of sleepy Jared groping for his phone and grunting out something snarky, and Jensen chirping cheerfully in his ear, and Jared starting to smile despite himself, and UGH UGH BOYYYYYS <333333
寝ぼけ眼のJaredが電話を手探りして、なんか険悪なことを唸ると、Jensen楽しげな高い声が耳元で響いて、Jaredは熟睡しているところを起こされたにも関わらず、いつのまにか笑顔になっちゃう…なんてことを想像すると最高に嬉しくなっちゃう、もう!このBoysって!!!
They are so ADORABLE, omg.
この二人って、最高に可愛い!
なんていう悲鳴をまたもや上げざるを得ないことに…。
そして最後の
I love the fact that fans notice that, 'cause we have a great time
という一文も、なんだかすごく意味ありげです…。
最近のJaredは、ファンたちが「Jensenと自分」という仲良し二人組みのことをこっそり妄想の中でカップルのようにくっつけて楽しんでることを完全に承知していて、
こうした小さな仲良し話をあちこちでぽつぽつと披露しては、Fandomが爆発状態になるのをどこかからチェックして、楽しんでいるような気さえしてきます。
2008年10月25日土曜日
Supernaturalシーズン4第6話ちょっとだけ(じゃない…)感想文
次から次へと投下されるJ2の仲良しエピソードに、顔がにやけっぱなしの今日この頃ではありますが、
気持ちがくじけてしまう前に、新しいエピソードの感想文を書いておきたいと思います。
以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
今回のエピソード、とにかくとんでもなくディーンが可愛かったですよねー!!!(笑)
そしてそんな可愛い兄ちゃんの面倒をしっかりと見るサムがなんて大人っぽくて、男前だったことか!!!
今シーズンのSupernaturalのエピソード、毎回、期待を上回るいい仕上がりで、嬉しすぎてなんだか今後が心配になってくるほどです。
☆
オープニング、なんだか物凄そうな猛犬から死に物狂いで逃げているらしいディーンが、ホームレスのおじさんの家財道具一式に激突して倒した挙句、おじさんに向かい「逃げろ!殺されるぞ!」と叫びながら指差した先に視線を投げると…、
頭にピンクのリボンをつけたちっちゃなヨークシャーテリア(かな?)がきょとんとした顔で見上げています。
再び必死の形相で(そして前回に引き続き可愛いダークスーツ姿で)駆け出したディーンの後ろを
『お兄ちゃん、あたしと遊んでくれてるのよね?』
と、ちょこちょこと追いかけるちっちゃなちっちゃなワンコ…。
数ヶ月前、Hell Houndに酷い目に合わされたことで、ディーンたら犬恐怖症になっちゃったとか???
と?マークが頭をぐるぐるしていると、場面は43時間前に。
☆
兄弟はどうやら、3日前に心臓発作で死んだフランク・オブライエンという男のことを調べている様子。
3日前に死んだフランクに続き、近くの町で昨日全く健康な男性二人が同じく心臓発作で突然死したという報告にもとづいて、兄弟としては「なにかある」とSupernaturalな気配を嗅ぎつけ、またもや可愛いFBI捜査官(といってもサムはもうすっかり本物FBI捜査官っぽい貫禄が板についてきましたが!)になってこの町にやってきたようです。
サミーが「もう怖い力は使わないことにする」と宣言したことで、怖いお仕事斡旋天使Castielもとりあえずは満足したということなのか、近頃ぱったりと姿を見せなくなったのをいいことに、
今週も兄弟は仲良く「昔ながらのWinchester家のお仕事」を楽しく継続中ということのよう。
さて、フランクの死因を調べにきた兄弟は、というと、
ディーンは「これをちょっと持っててくれるかね?」とポンっとフランクの心臓を手に乗せられ、それを笑っていたサムの顔に脾臓の液(汁?)が盛大に飛び散るという散々な目に遭いつつ立ち会った検死の結果を聞いても、マラソンランナーだったというフランクは、手に残る酷い擦り傷を除けば全くの健康体だったことが判明。
(ビニールの術衣とエプロンを貸してもらって検死に立ち会う兄弟の姿を見ると、そんな格好でもサムはある程度さまになって大人っぽいのに、ディーンはなんだか幼く可愛く見えるのはどういうことなんでしょうか…
フランクの結婚指輪の跡を指摘する手術用のゴム手袋をしたディーンの指もなんだか丸っこくて可愛いです…同じ手袋をしてもフランクの手首に残った引っ掻き傷を見るために掴んだサムの手は逞しく見えるのに!)
さらに情報を集めるため、地元の保安官事務所を訪れた兄弟は、消毒用ジェルで手を擦ってばかりいる妙に潔癖な保安官(土足禁止の執務室に入る時の兄弟の靴の脱ぎ方が!(笑)日常、靴を脱ぎ慣れない人たちには脱いだ靴を揃えるなんていう習慣は全くないのですね)から、
フランクと保安官は高校時代からの友達で、いまだに『Gamecocks』というソフトボールチームで一緒にプレイする仲だったが、最近の彼は何かに怯えているようだった、電話に出ないので部下を様子見に行かせたら…、あとは君らの知ってのとおりだ、と。
『Gamecocks』とは「闘鶏」という勇ましいチーム名なのですが、シモネタ好きのディーンはあきらかにCockに反応してニヤリとしてます。(言葉の響きから単純に推測すると、この単語って、遊びで女をやりまくる男達、みたいな裏の意味にとれたりもするのでしょうか?
「フランクはいいやつだった」と語る保安官に、挽回のためか、ディーンは「Big heart」(心の広い人という意味と、検死官の先生から実際に彼の心臓をずっしりと手に乗せられた経験をかけてるんですね…)な人でしたね、と答えてまたもやその場をしらけさせたりしつつ、その場を辞したものの、
フランクを含め三人の被害者に共通する、赤い引っ掻き傷と、死の48時間前から奇妙にそわそわした様子を見せ初め、最後には恐怖に駆られて死に至ってしまうという奇妙な症状のことを考えると、とても三人の死因が単なる心臓発作とは思えません。
ところが、フランクを最後に目撃したという近所の住人Mark Hutchinsという人物を訪ねてみようか、と歩き出した時、ディーンは突然、前方にたむろする全く害も無いように見える(どの子もやっと小学校を卒業したくらいの)男の子たちを見て、
「なんか、あのティーンエイジャーのコたちの顔つきが物騒だからさ、こっちの道から行かない?」
(ディーンの台詞がちょっとオカマちっくですがご容赦ください…)
と突然方向転換してしまいます。
生きているフランクの最後の目撃者Mark Hutchinsは大きな蛇を肩にかけたまま兄弟に応対するという、かなり度を越した爬虫類好きという強烈なキャラクターの持ち主ではあるものの、
それにしてもディーンはなんだかずっと周囲の様子を見回してはそわそわそわそわ…。
爬虫類好きのMarkさんによると、最近のフランクの怖がりようといったらとんでもなくて、
この前の夜テレビでやってた「オズの魔法使い」を見て緑の魔女を怖がってたほどだし、
他にもアルカイーダとか、フェレットとか、人口甘味料だとか、ペッツディスペンサーについてる顔の(小さい頃にはよく食べましたが、ペッツって今でも売ってるんですね)死んだような小さい目だとか、とにかくあらゆるものを怖がってた。
さらに続けてフランクの人物像を聞くと、
「死んだ人間の悪口は言いたくないけど…」と前置きしつつ、高校時代のフランクは「Dick」(嫌なやつ)だった。自分も含めて、町の半分の人間は酷い目に遭わされたはずだ(he probably taped half the town's butt cheeks together…って、こんな感じの訳でいいのでしょうか?まさか文字どおりじゃないでしょ?)
多くの人をムカつかせていたというなら、彼に復讐したいと考える人間もいると思いますか?と問いかけるディーンに、
(ここで、でもフランクは心臓発作なんだろ?と返すMarkさんに”Just answer the question, sir.”と畳み掛けるサムがまた男らしくて素敵です。)
それでも20年前に奥さんを亡くしてからは大分更生したんだ、と答えつつ、
相変わらずMarkさんの首の周りで気持ち良さそうにじっとしている大きな蛇にびくびくするディーンを目にしたマークさんは、
Mark: Don't be scared of Donny. He's a sweetheart. It's Marie you got to look out for. She smells fear.
Donnyのことは怖がらなくていいよ。この子は気立ての優しい子なんだ。気をつけるんならMarieの方だ。彼女は恐怖を嗅ぎ分けるからね。
と、Markさんが指差したディーンの肩先からは、ぽっちゃりとこれまたよく太った大きな白いニシキヘビが(日本ならいかにも金運が上がりそう!とありがたがられそうな可愛い女の子です)顔を出して、するするとディーンの腕を滑り降りていきます。
☆
Marieが這ったところにアレルギーでも出たかのように腕を掻きつつ、Impalaの中で調査資料を見ているディーンのところに、フランクの家を調べに行ったサムが帰ってきますが、
ディーンの調査によるとフランクの妻は躁うつ病で自殺したことがわかったものの、その死にフランクが関わった様子はなく、サムが隅から隅まで調べたフランクの家も「EMFの反応なし、魔女の呪い袋もなし、硫黄の残留物もなし」ってことで、となると「幽霊、魔女、悪魔」は除外されるのかなってことになって、フランクたちに死をもたらした100個のSupernatural候補の内、3つは消せるか…なんていう会話をしつつ、
ホテルに向かってImpalaを走らせるディーンの様子が明らかに変…。
Sam: Dude, you're going 20.
な、兄ちゃん、時速20マイルで走ってるんだけど。
(1mile=約1.6kmなので、大体時速30キロちょっと?こんなにのんびり運転されてるImpalaもびっくりしてるかも…)
Dean: And?
だから?
Sam: That's the speed limit.
それって制限速度だろ。
Dean: What? Safety's a crime now?
なんだよ?今じゃ安全って犯罪になったのか?
かと思ったら今度は、二人が宿泊するホテルに行くには左折(日本とは車線が反対なので、日本の感覚では対向車の動向を見極めつつ曲がらなければならない右折ですね)すべき交差点を直進!
Sam: Dude, where are you going? That was our hotel.
兄ちゃん、どこいくつもりだよ?俺たちのホテルはあっちだぞ。
Dean: Sam, I'm not gonna make a left-hand turn into oncoming traffic. I'm not suicidal. Did I just say that? That was kind of weird.
サム、俺、対向車がいるのに左折するなんてことするつもりないから。俺は自殺願望なんかないんだからな。って、…俺、今の台詞本当に言った?これって、なんかちょっとおかしいよね。
なんて可愛い笑顔で最後の言葉を小さく呟くディーンの横で、サムのポケットに入ったEMFメーターが盛大に唸り出します。
サムがポケットから取り出したEMFをディーンに向けるとメーターのランプが全部真っ赤に!
俺、とり憑かれちゃたの? ね、俺、とり憑かれちゃったの?!
☆
(場面はいよいよあのJensenのパフォーマンスの時のシーンに(笑))
翌日、「幽霊にとり憑かれちゃった…」ときっと元気をなくしているはずの兄ちゃんを元気付けるためか、ドーナツの箱を抱えて帰ってきたサムは、ホテルの前に停めたImpalaの中、「Eye of the Tiger」のイントロに合わせてエアドラムを熱演中の兄ちゃんを発見。
バンバンッとImpalaのルーフを叩くサムに、びくっと驚いてImpalaから出てきた兄ちゃんは息を切らせつつ「これ見て?」と腕についた掻き傷を頼りになる逞しい弟サミーに見せます。
サムから渡されたドーナツの箱を中身も見ずにぽんっとImpalaのシートに投げてしまったディーンを見て、サムはちょっと驚きに眉を顰めるものの、
ま、せっかく兄ちゃんもいることだし、と、説明を始めます。
(今回、こういう長々とした説明台詞が妙に沢山出てくる気がするんですけど…)
今、ボビーと話したんだけど、どうも兄ちゃんにとり憑いてんのは、Ghost sicknessらしい。ある文化圏(この後のボビーの資料をみると日本ってことのようですけども)では、ある種の霊は、生きてる人間に病気をうつすことができるって信じてるんだってさ。だからそういう文化では、自宅に死体を置いておかずに葬儀場に移すようになったんだそうだ。
その病気の症状っていうのは、まず心配するようになって、怖がるようになって、とんでもなく怖がるようになって、最後に心臓が止まっちゃうんだって。
なんか最近聞いた感じだろ?
その霊の病気っていうのは、一旦感染すると普通の病気と一緒で、咳とか握手とかを介してインフルエンザみたいに伝染していくんだ。
見る限りフランクが最初の患者で、そのフランクは、二人の犠牲者の出た町 Maumee に先週末ソフトボールのトーナメントで出かけてて、二人の犠牲者は、Gamecocksの対戦相手の Cornjerkersのメンバーだった。
ってことはつまり、霊に感染させられたフランクが二人の犠牲者に伝染させたってことに。
で、俺はフランクの死体からその病気をもらったってのか?じゃ、なんだよ、俺の頭がおかしくなって心臓が止まるまで後48時間ってことか?
っていうか、もう24時間かな。
でもなんで俺なんだよ、お前なんか脾臓の汁を顔に浴びたってのに。
それについてはBobbyと仮説を考えたんだけど…、三人の犠牲者は皆ある特定の性格を共有してたっていうか、つまり、Bully(いばりんぼ、というか、いじめっ子というか…)だったっていうか、基本的に全員「Dick」だったってこと。
俺が「Dick」だっていうのかよ?
いやいやそうじゃなくて、三人の犠牲者は皆(高校時代のいじめっ子に、教頭先生に、クラブの用心棒なんていう経歴からして)恐怖を武器として使ってたってことなんだ。で、その病気は、ただそれをお返しに使ったっていうか。
俺、人を怖がらせたことなんかないもん。
ディーン、俺たちのやってることは全部人を怖がらせるようなことだ。
だったらお前だってDickってことになるだろ?
明らかに、俺は違ったみたいだな。
…なんでもいいや、で、どうやったら止められる?
原因になった霊を見つけるんだな。そうすれば病気も消せるだろ。
ね、その霊ってフランクの妻かな?なんて話してると、サミーはそういえば、という顔で、
Sam: What are you doing waiting out here, anyway?
それにしても、どうしてこんなところで待ってたんだ?
Dean: Our room's on the fourth floor. It's -it's high.
俺たちの部屋って四階だろ?それって、-それって高いから…。
Sam: I'll see if I can move us down to the first.
一階の部屋に変えてもらえるか聞いてくる。
高いところで一人で待ってるのが怖い、なんて言い出した兄ちゃんを少しもからかったりすることもなく、冷静に対処するサムが大人っぽくて!本当に素敵です。
その後再びImpalaに乗り込んで、サムの買ってきてくれたドーナツの箱を開けてみるものの、いつもの食いしん坊もどこへやらで再びドーナツの箱を放り出してしまうディーンも可愛いですが、
その後、ホテルの部屋で、一人でお留守番しているディーンの顔がまた最高に可愛いですよね!
(このエピソードの撮影中こんな可愛い顔ばっかりさせられて…、Jensenとしても、「Eye of the Tiger」に合わせて雄雄しく Lip Sync Performanceでもやってみせないことには、Manlinessがなくなっちゃうかも…、と不安になってきたのかもしれないですね。
と言いつつ、素敵なボーイフレンドからJenny!と呼びかけられても、気にしないJensen…なのですね)
やけに煩い時計をぷっくりとした唇を尖らせ、上目遣いで睨みながら、資料の本を読もうとするものの、そろそろ幻覚が襲ってきて
「Your dying. Again. Loser. You Gonna Cry? Baby Gonna Cry?」
お前は死ぬんだ。もう一度な。負け犬め。泣いちゃうかな?ベイビーちゃん泣いちゃうの?
なんて、実際に、本になんか書かれていない文字が太字になって浮かび上がってきたりして、我慢できずに煩い時計をガシャンと壊したところにやっと、(今回、何度見ても本当に大人っぽくて素敵な)サムがまたもや兄ちゃんの好きそうなおやつをお土産に買い込んで、調査から戻ってきます。
フランクの妻、ジェシーの死体は火葬されてたから、彼女が俺たちの探してる霊でないことは確かだと思う。と言いつつ腰を下ろしたサムは、また腕を掻き始めたディーンを長い足でつつき、
Sam: Hey. Quit picking at that.
ほら、引っ掻くのはやめなさい。
と、もはやお父さんのような口調で注意。
捜査はまた振り出しに戻ってしまったってことで、
やっと今にも死にそうだって気持ちを忘れかけてたところだっていうのに、最高だよ!
なんてぶつぶつ言ってたディーンが、突然咳き込んだと思ったら、なんとディーンの喉から木の小さなチップが出てきました。
Sam: We've been completely ignoring the biggest clue we have - you.
俺たちは俺たちの手の中にある一番大きい手掛かりのことを忘れてたよ。兄ちゃんだ。
Dean: I don't want to be a clue.
俺、手掛かりなんかになりたくないもん。
Sam: The abrasions, this - the disease, it's trying to tell us something.
その擦り傷に、この兄ちゃんから出てきた木屑、-この病気は俺たちになにか告げようとしてるんだ。
Dean: Tell us what- wood chips?
何を告げてるっていうんだよ。木屑に注目しろって?
Sam: Exactly.
まさにそういうことだ。
と、可愛い兄ちゃんの目線に合わせるように腰を曲げ、素敵な笑顔を見せるサム。
町の(既に閉鎖された?)製材所にやってきた兄弟ですが、ディーンの怖がりは相変わらず継続中というか加速中。
(この製剤所は、先日のインタビューで、Jaredが「Jensen's got a big crush on me!」と何度も繰り返してた場所ですよね?
こんなに可愛くて、サムにくっついてばかりいるディーンのエピソードを撮っている最中だったのであれば、Jaredとしてもこんな惚気を言ってガス抜きでもしないことには-なにかモヤモヤとこみ上げる感情で-爆発しそうだったのかもしれません…)
人気のない寂れた製材所を目にしたディーンは、俺、あんなところに入りたくない、と駄々をこねますが、
Sam: I need backup, and you're all I've got.
俺にはバックアップが必要で、今は兄ちゃんに手伝ってもらうしかないんだ。
(だから駄々をこねずに)一緒に行こうな。と、また大人な口調で諭すサムに、お酒で気を大きくしてなんとかついていく決心はしたものの、
銃を手渡そうとするサムに、
俺、そんなの持たないよ、だって暴発するかもだろ?俺、懐中電灯係になる!
と、またもや可愛い顔で、両手でぎゅっと懐中電灯を握り締めるディーン。
さすがに大人のサムはここでも叱らず「そうしてくれ」と笑顔を見せます。
製材所の中に乗り込んだ兄弟、っていうかサムは、
EMFメーターが鳴り出した!と思ったらディーンの手がそっとサムの腕に乗ってて(笑)「霊の病気が感染してる俺がいる(っていうか、隙があればサムにくっつこうとしてる)から、EMFは使えないね?」なんて可愛い笑顔を見せたり、
ロッカーの中に入り込んでいた猫に、まるで女の子のような甲高い悲鳴をあげ「怖かったー!」なんて言ってるディーンを置いてさっさと歩き出してしまうサムに「待ってよ」と小さく囁いたりするディーンに手を焼きながらも、
フランクの指から消えていた結婚指輪やLuther Garlandという人物のIDなどを見つけます。
そして勇敢にもサムからちょっとだけ離れて部屋を調べ始めたディーンが、フランクの妻ジェシーを描いた絵を見つけ、ぴりっと一部を小さく破きながらその絵を持ち上げた瞬間、
製材所の機械が唸りをあげて動き出し、さらにディーンは部屋の隅に佇む不気味な人影を見つけてしまいます。
その直後、見事な逃げ足で駆け去っていくディーンに小さく溜息をつき、まさに今見つけたLuther GarlandのIDの写真どおり顔をした巨大で恐ろしげな幽霊に岩塩の弾を一発お見舞いするサム。
恐怖のあまり持っていたウイスキーの瓶を空にしてしまってベロベロ状態のディーンを連れ、再び保安官事務所を訪れたサムは、ほっぺの赤い素朴な好青年の保安官代理からLuther Garlandの資料を借りてその場を立ち去りますが、
朦朧としているディーンを目にして「彼酔ってるんですか?」と尋ねる赤ほっぺ君の目をまっすぐに見つめたまま、平然と「No」と答えるサムが!
赤ほっぺ君に「You’re awesome!」なんて言ってるディーンの首根っこを掴んで連れ去るサムが!
また最高に男前です!
今日は具合が悪くて会えないと言いつつ、インターフォンで兄弟がLuther Garlandの死を調べ始めたことをチェックした保安官は執務室の中で、スチールウールのたわしで腕をこすりつつ、銃の手入れをし、「やつらは知ってる、やつらはお前のやったことを知っていてお前に罪を償わせるつもりだ」という幻覚と一人戦っていました。
死んだフランクと高校時代からの友達である、明らかにBullyでDickな保安官もまた、フランクの病気に感染していたようです。
☆
一方の兄弟は、Luther Garlandの死の背景をさらに深く調べるため、Lutherの兄のいる老人ホームを訪ねます。
でもここでもまた、「こんなのうまくいくはずないよ。IDはニセモノなのに、もしばれたら、牢屋に入れられちゃうかもしんない…」なんて弱気なことを言い出したディーンを
「しーっ、ディーン、落ち着くんだ。深く息を吸って、いいかい?そうだ、少しは気分が良くなったか?」と宥めるものの、
また最高に可愛い上目遣いで「ううん」と首を振るディーンに溜息をつきつつ、とにかく行こう、と促すサムは、また腕を掻こうとするディーンを「掻かないの!」と小さく叱って歩き出します。
(この後、また通り過ぎる人に怯えて逞しくて背の高いサムのスーツの腕をちょこっと摘まむディーンの心細げな後姿が、叫び声をあげたくなるくらい可愛いです)
サムの的確な問いに答えて、Lutherの兄が語ったのは:
Lutherは他人を傷つけることなどとてもできない優しい性格だったが、周囲の人間からはその大きな体と、いかめしい外見から恐れられていた。
フランクの妻Jessieが行方不明になった時、フランクはJessieに片思いしていたLutherが何かしたと思い込み、Lutherの首にチェーンを巻きつけ車で引きずり殺すという残酷な所業をしたのだが、町でモンスター扱いされていたLutherを殺した、町の中心人物であるフランクのことを誰も糾弾しようとはせず、事件は闇に埋もれてしまったのだ…、
ということ。
ディーンはまさに、Lutherの死をスローモーションで再体験しているのだということはわかったものの、Lutherの死体は、道路を激しく引きずられている間に町中に散らばってしまって、とても全てを集めて燃やすことはできない。
なにか他の方法を見つけよう、とサムは冷静にディーンを説得するのですが、
ここでついにディーンに我慢の限界が訪れます。
俺たちなにやってんだよ?幽霊を狩るだって?そんなこと誰がする?俺たちだって?
Dean: And that, Sam - that is exactly why our lives suck. I mean, come on. We hunt monsters! What the hell?! I mean, normal people, they see a monster, and they run. But not us - no, no, no. We - we search out things that want to kill us. Yeah? Huh? Or eat us! You know who does that? Crazy people! We... are insane! You know, and then there's the bad diner food and then the skeevy motel rooms and then the truck-stop waitress with the bizarre rash. I mean, who wants this life, Sam? Huh? Seriously? Do you actually like being stuck in a car with me eight hours a day, every single day? I don't think so! I mean, I drive too fast, and I listen to the same five albums over and over and over again, a-and I sing along. I'm annoying. I know that. And you - you're gassy! You eat half a burrito, and you get toxic!
それだよ、サム-まさに俺たちの人生が最悪なのはそれが原因だ。つまり、考えてもみろよ。俺たちモンスターを狩ってるんだぞ?なんだよそれ?!つまりさ、普通の人間だったら、モンスターを見たら、逃げ出すもんだ。なのに俺たちはそうじゃない、じゃない、じゃないどころか、俺たち、わざわざ俺たちを殺したがってるような奴らを探したりしてんだ。そうだろ?はあ?俺たちを食べちゃうような相手をだぞ!そんなことするのはどんなやつか知ってるか?頭がおかしい人間だ!俺たちは…どうかしてる!だろ、それに、くそまずいダイナーの食事に、しょぼいモーテルの部屋に、ドライブインのウェイトレスには気味の悪いデキものができてて。俺が言いたいのは、誰がそんな生活を望む?ってことだよ、サム。な?マジでさ?お前、正直言って俺なんかと一緒に一日8時間も車の中に閉じ込められていたいか?一日欠かさずだぞ?俺はそうは思わないね!だってさ、俺はスピードを出しすぎるし、俺ってば、同じ5枚のアルバムを繰り返し繰り返し繰り返し聞いてばっかいて、で、で、それに合わせて歌ったりするしさ。俺って、マジイラつくよ。自分でわかってる。で、お前ってば、-屁ばっかりこくしさ!お前ってば、ブリトーを半分も食べりゃ、途端に毒ガスを発生させるんだから!
Dean: I'm done with the monsters and - and - and the hellhounds and the ghost sickness
and the damn apocalypse. I'm out. I'm done. Quit.
俺、もうモンスターなんてうんざりだ、それに、-それに-それに、地獄の犬とか、幽霊の病気だとか、くそったれの世界の滅亡とか。俺は抜ける。もううんざりだ。やめる。
そう一気に思いのたけをぶちまけたディーンは、兄ちゃんのあまりの勢いにもはや制止の言葉も出てこないサムを置き去りにその場を歩き去り…、
「お兄ちゃん、あたしと遊んでくれるの?」とつぶらな瞳で見上げるオープニングの可愛いワンコと目が合ってしまうという恐怖体験をすることになるのでした。
☆
その後、ホテルに帰ってきたサムは、ホテルのベッドにぽつんと座っているディーンの姿をみつけ
「あちこち探したんだぞ、一体どうやって帰ってきた?」
「走ってだけど?」
で、隣のベッドにどさっと腰を下ろした、これがまた大人っぽくて頼りになりそうな!サミーに
「これからどうしよう、もう残り時間4時間切っちゃった、俺、また死んじゃう、サミー」
なんて半泣きで言ってみるのですが、サミーは平然と…、
Sam: Yeah, you are. You're going back.
ああ、お前は死ぬ。お前は、また戻るんだ。
Dean: Back?
戻る?
Sam: Downstairs, Dean hell. It's about damn time, too. Truth is, you've been a real pain in my ass.
下の階へさ、ディーン、地獄だ。そろそろ潮時だろ。本当言って、お前にはこれまで本当に手を焼かされてきた。
そう言ったサムの目がなんと黄色にっっ!!!
瞬時に飛びかかろうとするディーンを手を差し上げるだけで、壁に張り付けてしまうサム!
Dean: No! You get out of my brother, you evil son of a bitch!
嫌だ!俺の弟から出て行け!この邪悪なくそったれめ!
Sa,: No one's possessing me, Dean. This is what I'm going to become. This is what I want to become. There's nothing you can do about it.
(セクシーに笑い声を上げながら)誰も俺にとり憑いたりなんかしていないさ、ディーン。これが俺のなるべき姿なんだ。これが俺がなりたいと願う姿さ。俺がこうなることに、お前ができることなんか何もない。
黄色い目のサムの大きな手に窒息させられそうになったディーンは、いつもの瞳に戻ったサムから「Hey, hey, hey, Dean.」と声をかけられ、幻覚を見ていたことに気付きます。
☆
あー、もう残りわずかではあるのですが!
(ほとんどGhost Sicknessの事件の長~い説明のために…。違う?サム、素敵!ディーン、可愛い!って騒ぎすぎで、かな?)
既に、とんでもない長さになってしまっているのと、この後のシーンもなるべく細かく感想を入れていきたいので、ここで一旦投稿ということにしたいと思います。
なるべく早いうちに続きを投稿できれば…、と思っています…。
気持ちがくじけてしまう前に、新しいエピソードの感想文を書いておきたいと思います。
以下の記事にはSupernaturalシーズン4のネタバレが含まれます。
日本での放送もしくはDVDのレンタルor発売まではネタバレを回避することにしているという方は、閲覧ご注意ください。さらに私の独自の解釈に基づく翻訳には、誤解、曲解、妄想が含まれる可能性が大いにあります。その点を充分にご承知置きいただいた上で、妄想に基づく私の馬鹿な感想を読んでもいいという方のみ先に進んでいただけますよう、くれぐれもよろしくお願いいたします。
***
今回のエピソード、とにかくとんでもなくディーンが可愛かったですよねー!!!(笑)
そしてそんな可愛い兄ちゃんの面倒をしっかりと見るサムがなんて大人っぽくて、男前だったことか!!!
今シーズンのSupernaturalのエピソード、毎回、期待を上回るいい仕上がりで、嬉しすぎてなんだか今後が心配になってくるほどです。
☆
オープニング、なんだか物凄そうな猛犬から死に物狂いで逃げているらしいディーンが、ホームレスのおじさんの家財道具一式に激突して倒した挙句、おじさんに向かい「逃げろ!殺されるぞ!」と叫びながら指差した先に視線を投げると…、
頭にピンクのリボンをつけたちっちゃなヨークシャーテリア(かな?)がきょとんとした顔で見上げています。
再び必死の形相で(そして前回に引き続き可愛いダークスーツ姿で)駆け出したディーンの後ろを
『お兄ちゃん、あたしと遊んでくれてるのよね?』
と、ちょこちょこと追いかけるちっちゃなちっちゃなワンコ…。
数ヶ月前、Hell Houndに酷い目に合わされたことで、ディーンたら犬恐怖症になっちゃったとか???
と?マークが頭をぐるぐるしていると、場面は43時間前に。
☆
兄弟はどうやら、3日前に心臓発作で死んだフランク・オブライエンという男のことを調べている様子。
3日前に死んだフランクに続き、近くの町で昨日全く健康な男性二人が同じく心臓発作で突然死したという報告にもとづいて、兄弟としては「なにかある」とSupernaturalな気配を嗅ぎつけ、またもや可愛いFBI捜査官(といってもサムはもうすっかり本物FBI捜査官っぽい貫禄が板についてきましたが!)になってこの町にやってきたようです。
サミーが「もう怖い力は使わないことにする」と宣言したことで、怖いお仕事斡旋天使Castielもとりあえずは満足したということなのか、近頃ぱったりと姿を見せなくなったのをいいことに、
今週も兄弟は仲良く「昔ながらのWinchester家のお仕事」を楽しく継続中ということのよう。
さて、フランクの死因を調べにきた兄弟は、というと、
ディーンは「これをちょっと持っててくれるかね?」とポンっとフランクの心臓を手に乗せられ、それを笑っていたサムの顔に脾臓の液(汁?)が盛大に飛び散るという散々な目に遭いつつ立ち会った検死の結果を聞いても、マラソンランナーだったというフランクは、手に残る酷い擦り傷を除けば全くの健康体だったことが判明。
(ビニールの術衣とエプロンを貸してもらって検死に立ち会う兄弟の姿を見ると、そんな格好でもサムはある程度さまになって大人っぽいのに、ディーンはなんだか幼く可愛く見えるのはどういうことなんでしょうか…
フランクの結婚指輪の跡を指摘する手術用のゴム手袋をしたディーンの指もなんだか丸っこくて可愛いです…同じ手袋をしてもフランクの手首に残った引っ掻き傷を見るために掴んだサムの手は逞しく見えるのに!)
さらに情報を集めるため、地元の保安官事務所を訪れた兄弟は、消毒用ジェルで手を擦ってばかりいる妙に潔癖な保安官(土足禁止の執務室に入る時の兄弟の靴の脱ぎ方が!(笑)日常、靴を脱ぎ慣れない人たちには脱いだ靴を揃えるなんていう習慣は全くないのですね)から、
フランクと保安官は高校時代からの友達で、いまだに『Gamecocks』というソフトボールチームで一緒にプレイする仲だったが、最近の彼は何かに怯えているようだった、電話に出ないので部下を様子見に行かせたら…、あとは君らの知ってのとおりだ、と。
『Gamecocks』とは「闘鶏」という勇ましいチーム名なのですが、シモネタ好きのディーンはあきらかにCockに反応してニヤリとしてます。(言葉の響きから単純に推測すると、この単語って、遊びで女をやりまくる男達、みたいな裏の意味にとれたりもするのでしょうか?
「フランクはいいやつだった」と語る保安官に、挽回のためか、ディーンは「Big heart」(心の広い人という意味と、検死官の先生から実際に彼の心臓をずっしりと手に乗せられた経験をかけてるんですね…)な人でしたね、と答えてまたもやその場をしらけさせたりしつつ、その場を辞したものの、
フランクを含め三人の被害者に共通する、赤い引っ掻き傷と、死の48時間前から奇妙にそわそわした様子を見せ初め、最後には恐怖に駆られて死に至ってしまうという奇妙な症状のことを考えると、とても三人の死因が単なる心臓発作とは思えません。
ところが、フランクを最後に目撃したという近所の住人Mark Hutchinsという人物を訪ねてみようか、と歩き出した時、ディーンは突然、前方にたむろする全く害も無いように見える(どの子もやっと小学校を卒業したくらいの)男の子たちを見て、
「なんか、あのティーンエイジャーのコたちの顔つきが物騒だからさ、こっちの道から行かない?」
(ディーンの台詞がちょっとオカマちっくですがご容赦ください…)
と突然方向転換してしまいます。
生きているフランクの最後の目撃者Mark Hutchinsは大きな蛇を肩にかけたまま兄弟に応対するという、かなり度を越した爬虫類好きという強烈なキャラクターの持ち主ではあるものの、
それにしてもディーンはなんだかずっと周囲の様子を見回してはそわそわそわそわ…。
爬虫類好きのMarkさんによると、最近のフランクの怖がりようといったらとんでもなくて、
この前の夜テレビでやってた「オズの魔法使い」を見て緑の魔女を怖がってたほどだし、
他にもアルカイーダとか、フェレットとか、人口甘味料だとか、ペッツディスペンサーについてる顔の(小さい頃にはよく食べましたが、ペッツって今でも売ってるんですね)死んだような小さい目だとか、とにかくあらゆるものを怖がってた。
さらに続けてフランクの人物像を聞くと、
「死んだ人間の悪口は言いたくないけど…」と前置きしつつ、高校時代のフランクは「Dick」(嫌なやつ)だった。自分も含めて、町の半分の人間は酷い目に遭わされたはずだ(he probably taped half the town's butt cheeks together…って、こんな感じの訳でいいのでしょうか?まさか文字どおりじゃないでしょ?)
多くの人をムカつかせていたというなら、彼に復讐したいと考える人間もいると思いますか?と問いかけるディーンに、
(ここで、でもフランクは心臓発作なんだろ?と返すMarkさんに”Just answer the question, sir.”と畳み掛けるサムがまた男らしくて素敵です。)
それでも20年前に奥さんを亡くしてからは大分更生したんだ、と答えつつ、
相変わらずMarkさんの首の周りで気持ち良さそうにじっとしている大きな蛇にびくびくするディーンを目にしたマークさんは、
Mark: Don't be scared of Donny. He's a sweetheart. It's Marie you got to look out for. She smells fear.
Donnyのことは怖がらなくていいよ。この子は気立ての優しい子なんだ。気をつけるんならMarieの方だ。彼女は恐怖を嗅ぎ分けるからね。
と、Markさんが指差したディーンの肩先からは、ぽっちゃりとこれまたよく太った大きな白いニシキヘビが(日本ならいかにも金運が上がりそう!とありがたがられそうな可愛い女の子です)顔を出して、するするとディーンの腕を滑り降りていきます。
☆
Marieが這ったところにアレルギーでも出たかのように腕を掻きつつ、Impalaの中で調査資料を見ているディーンのところに、フランクの家を調べに行ったサムが帰ってきますが、
ディーンの調査によるとフランクの妻は躁うつ病で自殺したことがわかったものの、その死にフランクが関わった様子はなく、サムが隅から隅まで調べたフランクの家も「EMFの反応なし、魔女の呪い袋もなし、硫黄の残留物もなし」ってことで、となると「幽霊、魔女、悪魔」は除外されるのかなってことになって、フランクたちに死をもたらした100個のSupernatural候補の内、3つは消せるか…なんていう会話をしつつ、
ホテルに向かってImpalaを走らせるディーンの様子が明らかに変…。
Sam: Dude, you're going 20.
な、兄ちゃん、時速20マイルで走ってるんだけど。
(1mile=約1.6kmなので、大体時速30キロちょっと?こんなにのんびり運転されてるImpalaもびっくりしてるかも…)
Dean: And?
だから?
Sam: That's the speed limit.
それって制限速度だろ。
Dean: What? Safety's a crime now?
なんだよ?今じゃ安全って犯罪になったのか?
かと思ったら今度は、二人が宿泊するホテルに行くには左折(日本とは車線が反対なので、日本の感覚では対向車の動向を見極めつつ曲がらなければならない右折ですね)すべき交差点を直進!
Sam: Dude, where are you going? That was our hotel.
兄ちゃん、どこいくつもりだよ?俺たちのホテルはあっちだぞ。
Dean: Sam, I'm not gonna make a left-hand turn into oncoming traffic. I'm not suicidal. Did I just say that? That was kind of weird.
サム、俺、対向車がいるのに左折するなんてことするつもりないから。俺は自殺願望なんかないんだからな。って、…俺、今の台詞本当に言った?これって、なんかちょっとおかしいよね。
なんて可愛い笑顔で最後の言葉を小さく呟くディーンの横で、サムのポケットに入ったEMFメーターが盛大に唸り出します。
サムがポケットから取り出したEMFをディーンに向けるとメーターのランプが全部真っ赤に!
俺、とり憑かれちゃたの? ね、俺、とり憑かれちゃったの?!
☆
(場面はいよいよあのJensenのパフォーマンスの時のシーンに(笑))
翌日、「幽霊にとり憑かれちゃった…」ときっと元気をなくしているはずの兄ちゃんを元気付けるためか、ドーナツの箱を抱えて帰ってきたサムは、ホテルの前に停めたImpalaの中、「Eye of the Tiger」のイントロに合わせてエアドラムを熱演中の兄ちゃんを発見。
バンバンッとImpalaのルーフを叩くサムに、びくっと驚いてImpalaから出てきた兄ちゃんは息を切らせつつ「これ見て?」と腕についた掻き傷を頼りになる逞しい弟サミーに見せます。
サムから渡されたドーナツの箱を中身も見ずにぽんっとImpalaのシートに投げてしまったディーンを見て、サムはちょっと驚きに眉を顰めるものの、
ま、せっかく兄ちゃんもいることだし、と、説明を始めます。
(今回、こういう長々とした説明台詞が妙に沢山出てくる気がするんですけど…)
今、ボビーと話したんだけど、どうも兄ちゃんにとり憑いてんのは、Ghost sicknessらしい。ある文化圏(この後のボビーの資料をみると日本ってことのようですけども)では、ある種の霊は、生きてる人間に病気をうつすことができるって信じてるんだってさ。だからそういう文化では、自宅に死体を置いておかずに葬儀場に移すようになったんだそうだ。
その病気の症状っていうのは、まず心配するようになって、怖がるようになって、とんでもなく怖がるようになって、最後に心臓が止まっちゃうんだって。
なんか最近聞いた感じだろ?
その霊の病気っていうのは、一旦感染すると普通の病気と一緒で、咳とか握手とかを介してインフルエンザみたいに伝染していくんだ。
見る限りフランクが最初の患者で、そのフランクは、二人の犠牲者の出た町 Maumee に先週末ソフトボールのトーナメントで出かけてて、二人の犠牲者は、Gamecocksの対戦相手の Cornjerkersのメンバーだった。
ってことはつまり、霊に感染させられたフランクが二人の犠牲者に伝染させたってことに。
で、俺はフランクの死体からその病気をもらったってのか?じゃ、なんだよ、俺の頭がおかしくなって心臓が止まるまで後48時間ってことか?
っていうか、もう24時間かな。
でもなんで俺なんだよ、お前なんか脾臓の汁を顔に浴びたってのに。
それについてはBobbyと仮説を考えたんだけど…、三人の犠牲者は皆ある特定の性格を共有してたっていうか、つまり、Bully(いばりんぼ、というか、いじめっ子というか…)だったっていうか、基本的に全員「Dick」だったってこと。
俺が「Dick」だっていうのかよ?
いやいやそうじゃなくて、三人の犠牲者は皆(高校時代のいじめっ子に、教頭先生に、クラブの用心棒なんていう経歴からして)恐怖を武器として使ってたってことなんだ。で、その病気は、ただそれをお返しに使ったっていうか。
俺、人を怖がらせたことなんかないもん。
ディーン、俺たちのやってることは全部人を怖がらせるようなことだ。
だったらお前だってDickってことになるだろ?
明らかに、俺は違ったみたいだな。
…なんでもいいや、で、どうやったら止められる?
原因になった霊を見つけるんだな。そうすれば病気も消せるだろ。
ね、その霊ってフランクの妻かな?なんて話してると、サミーはそういえば、という顔で、
Sam: What are you doing waiting out here, anyway?
それにしても、どうしてこんなところで待ってたんだ?
Dean: Our room's on the fourth floor. It's -it's high.
俺たちの部屋って四階だろ?それって、-それって高いから…。
Sam: I'll see if I can move us down to the first.
一階の部屋に変えてもらえるか聞いてくる。
高いところで一人で待ってるのが怖い、なんて言い出した兄ちゃんを少しもからかったりすることもなく、冷静に対処するサムが大人っぽくて!本当に素敵です。
その後再びImpalaに乗り込んで、サムの買ってきてくれたドーナツの箱を開けてみるものの、いつもの食いしん坊もどこへやらで再びドーナツの箱を放り出してしまうディーンも可愛いですが、
その後、ホテルの部屋で、一人でお留守番しているディーンの顔がまた最高に可愛いですよね!
(このエピソードの撮影中こんな可愛い顔ばっかりさせられて…、Jensenとしても、「Eye of the Tiger」に合わせて雄雄しく Lip Sync Performanceでもやってみせないことには、Manlinessがなくなっちゃうかも…、と不安になってきたのかもしれないですね。
と言いつつ、素敵なボーイフレンドからJenny!と呼びかけられても、気にしないJensen…なのですね)
やけに煩い時計をぷっくりとした唇を尖らせ、上目遣いで睨みながら、資料の本を読もうとするものの、そろそろ幻覚が襲ってきて
「Your dying. Again. Loser. You Gonna Cry? Baby Gonna Cry?」
お前は死ぬんだ。もう一度な。負け犬め。泣いちゃうかな?ベイビーちゃん泣いちゃうの?
なんて、実際に、本になんか書かれていない文字が太字になって浮かび上がってきたりして、我慢できずに煩い時計をガシャンと壊したところにやっと、(今回、何度見ても本当に大人っぽくて素敵な)サムがまたもや兄ちゃんの好きそうなおやつをお土産に買い込んで、調査から戻ってきます。
フランクの妻、ジェシーの死体は火葬されてたから、彼女が俺たちの探してる霊でないことは確かだと思う。と言いつつ腰を下ろしたサムは、また腕を掻き始めたディーンを長い足でつつき、
Sam: Hey. Quit picking at that.
ほら、引っ掻くのはやめなさい。
と、もはやお父さんのような口調で注意。
捜査はまた振り出しに戻ってしまったってことで、
やっと今にも死にそうだって気持ちを忘れかけてたところだっていうのに、最高だよ!
なんてぶつぶつ言ってたディーンが、突然咳き込んだと思ったら、なんとディーンの喉から木の小さなチップが出てきました。
Sam: We've been completely ignoring the biggest clue we have - you.
俺たちは俺たちの手の中にある一番大きい手掛かりのことを忘れてたよ。兄ちゃんだ。
Dean: I don't want to be a clue.
俺、手掛かりなんかになりたくないもん。
Sam: The abrasions, this - the disease, it's trying to tell us something.
その擦り傷に、この兄ちゃんから出てきた木屑、-この病気は俺たちになにか告げようとしてるんだ。
Dean: Tell us what- wood chips?
何を告げてるっていうんだよ。木屑に注目しろって?
Sam: Exactly.
まさにそういうことだ。
と、可愛い兄ちゃんの目線に合わせるように腰を曲げ、素敵な笑顔を見せるサム。
町の(既に閉鎖された?)製材所にやってきた兄弟ですが、ディーンの怖がりは相変わらず継続中というか加速中。
(この製剤所は、先日のインタビューで、Jaredが「Jensen's got a big crush on me!」と何度も繰り返してた場所ですよね?
こんなに可愛くて、サムにくっついてばかりいるディーンのエピソードを撮っている最中だったのであれば、Jaredとしてもこんな惚気を言ってガス抜きでもしないことには-なにかモヤモヤとこみ上げる感情で-爆発しそうだったのかもしれません…)
人気のない寂れた製材所を目にしたディーンは、俺、あんなところに入りたくない、と駄々をこねますが、
Sam: I need backup, and you're all I've got.
俺にはバックアップが必要で、今は兄ちゃんに手伝ってもらうしかないんだ。
(だから駄々をこねずに)一緒に行こうな。と、また大人な口調で諭すサムに、お酒で気を大きくしてなんとかついていく決心はしたものの、
銃を手渡そうとするサムに、
俺、そんなの持たないよ、だって暴発するかもだろ?俺、懐中電灯係になる!
と、またもや可愛い顔で、両手でぎゅっと懐中電灯を握り締めるディーン。
さすがに大人のサムはここでも叱らず「そうしてくれ」と笑顔を見せます。
製材所の中に乗り込んだ兄弟、っていうかサムは、
EMFメーターが鳴り出した!と思ったらディーンの手がそっとサムの腕に乗ってて(笑)「霊の病気が感染してる俺がいる(っていうか、隙があればサムにくっつこうとしてる)から、EMFは使えないね?」なんて可愛い笑顔を見せたり、
ロッカーの中に入り込んでいた猫に、まるで女の子のような甲高い悲鳴をあげ「怖かったー!」なんて言ってるディーンを置いてさっさと歩き出してしまうサムに「待ってよ」と小さく囁いたりするディーンに手を焼きながらも、
フランクの指から消えていた結婚指輪やLuther Garlandという人物のIDなどを見つけます。
そして勇敢にもサムからちょっとだけ離れて部屋を調べ始めたディーンが、フランクの妻ジェシーを描いた絵を見つけ、ぴりっと一部を小さく破きながらその絵を持ち上げた瞬間、
製材所の機械が唸りをあげて動き出し、さらにディーンは部屋の隅に佇む不気味な人影を見つけてしまいます。
その直後、見事な逃げ足で駆け去っていくディーンに小さく溜息をつき、まさに今見つけたLuther GarlandのIDの写真どおり顔をした巨大で恐ろしげな幽霊に岩塩の弾を一発お見舞いするサム。
恐怖のあまり持っていたウイスキーの瓶を空にしてしまってベロベロ状態のディーンを連れ、再び保安官事務所を訪れたサムは、ほっぺの赤い素朴な好青年の保安官代理からLuther Garlandの資料を借りてその場を立ち去りますが、
朦朧としているディーンを目にして「彼酔ってるんですか?」と尋ねる赤ほっぺ君の目をまっすぐに見つめたまま、平然と「No」と答えるサムが!
赤ほっぺ君に「You’re awesome!」なんて言ってるディーンの首根っこを掴んで連れ去るサムが!
また最高に男前です!
今日は具合が悪くて会えないと言いつつ、インターフォンで兄弟がLuther Garlandの死を調べ始めたことをチェックした保安官は執務室の中で、スチールウールのたわしで腕をこすりつつ、銃の手入れをし、「やつらは知ってる、やつらはお前のやったことを知っていてお前に罪を償わせるつもりだ」という幻覚と一人戦っていました。
死んだフランクと高校時代からの友達である、明らかにBullyでDickな保安官もまた、フランクの病気に感染していたようです。
☆
一方の兄弟は、Luther Garlandの死の背景をさらに深く調べるため、Lutherの兄のいる老人ホームを訪ねます。
でもここでもまた、「こんなのうまくいくはずないよ。IDはニセモノなのに、もしばれたら、牢屋に入れられちゃうかもしんない…」なんて弱気なことを言い出したディーンを
「しーっ、ディーン、落ち着くんだ。深く息を吸って、いいかい?そうだ、少しは気分が良くなったか?」と宥めるものの、
また最高に可愛い上目遣いで「ううん」と首を振るディーンに溜息をつきつつ、とにかく行こう、と促すサムは、また腕を掻こうとするディーンを「掻かないの!」と小さく叱って歩き出します。
(この後、また通り過ぎる人に怯えて逞しくて背の高いサムのスーツの腕をちょこっと摘まむディーンの心細げな後姿が、叫び声をあげたくなるくらい可愛いです)
サムの的確な問いに答えて、Lutherの兄が語ったのは:
Lutherは他人を傷つけることなどとてもできない優しい性格だったが、周囲の人間からはその大きな体と、いかめしい外見から恐れられていた。
フランクの妻Jessieが行方不明になった時、フランクはJessieに片思いしていたLutherが何かしたと思い込み、Lutherの首にチェーンを巻きつけ車で引きずり殺すという残酷な所業をしたのだが、町でモンスター扱いされていたLutherを殺した、町の中心人物であるフランクのことを誰も糾弾しようとはせず、事件は闇に埋もれてしまったのだ…、
ということ。
ディーンはまさに、Lutherの死をスローモーションで再体験しているのだということはわかったものの、Lutherの死体は、道路を激しく引きずられている間に町中に散らばってしまって、とても全てを集めて燃やすことはできない。
なにか他の方法を見つけよう、とサムは冷静にディーンを説得するのですが、
ここでついにディーンに我慢の限界が訪れます。
俺たちなにやってんだよ?幽霊を狩るだって?そんなこと誰がする?俺たちだって?
Dean: And that, Sam - that is exactly why our lives suck. I mean, come on. We hunt monsters! What the hell?! I mean, normal people, they see a monster, and they run. But not us - no, no, no. We - we search out things that want to kill us. Yeah? Huh? Or eat us! You know who does that? Crazy people! We... are insane! You know, and then there's the bad diner food and then the skeevy motel rooms and then the truck-stop waitress with the bizarre rash. I mean, who wants this life, Sam? Huh? Seriously? Do you actually like being stuck in a car with me eight hours a day, every single day? I don't think so! I mean, I drive too fast, and I listen to the same five albums over and over and over again, a-and I sing along. I'm annoying. I know that. And you - you're gassy! You eat half a burrito, and you get toxic!
それだよ、サム-まさに俺たちの人生が最悪なのはそれが原因だ。つまり、考えてもみろよ。俺たちモンスターを狩ってるんだぞ?なんだよそれ?!つまりさ、普通の人間だったら、モンスターを見たら、逃げ出すもんだ。なのに俺たちはそうじゃない、じゃない、じゃないどころか、俺たち、わざわざ俺たちを殺したがってるような奴らを探したりしてんだ。そうだろ?はあ?俺たちを食べちゃうような相手をだぞ!そんなことするのはどんなやつか知ってるか?頭がおかしい人間だ!俺たちは…どうかしてる!だろ、それに、くそまずいダイナーの食事に、しょぼいモーテルの部屋に、ドライブインのウェイトレスには気味の悪いデキものができてて。俺が言いたいのは、誰がそんな生活を望む?ってことだよ、サム。な?マジでさ?お前、正直言って俺なんかと一緒に一日8時間も車の中に閉じ込められていたいか?一日欠かさずだぞ?俺はそうは思わないね!だってさ、俺はスピードを出しすぎるし、俺ってば、同じ5枚のアルバムを繰り返し繰り返し繰り返し聞いてばっかいて、で、で、それに合わせて歌ったりするしさ。俺って、マジイラつくよ。自分でわかってる。で、お前ってば、-屁ばっかりこくしさ!お前ってば、ブリトーを半分も食べりゃ、途端に毒ガスを発生させるんだから!
Dean: I'm done with the monsters and - and - and the hellhounds and the ghost sickness
and the damn apocalypse. I'm out. I'm done. Quit.
俺、もうモンスターなんてうんざりだ、それに、-それに-それに、地獄の犬とか、幽霊の病気だとか、くそったれの世界の滅亡とか。俺は抜ける。もううんざりだ。やめる。
そう一気に思いのたけをぶちまけたディーンは、兄ちゃんのあまりの勢いにもはや制止の言葉も出てこないサムを置き去りにその場を歩き去り…、
「お兄ちゃん、あたしと遊んでくれるの?」とつぶらな瞳で見上げるオープニングの可愛いワンコと目が合ってしまうという恐怖体験をすることになるのでした。
☆
その後、ホテルに帰ってきたサムは、ホテルのベッドにぽつんと座っているディーンの姿をみつけ
「あちこち探したんだぞ、一体どうやって帰ってきた?」
「走ってだけど?」
で、隣のベッドにどさっと腰を下ろした、これがまた大人っぽくて頼りになりそうな!サミーに
「これからどうしよう、もう残り時間4時間切っちゃった、俺、また死んじゃう、サミー」
なんて半泣きで言ってみるのですが、サミーは平然と…、
Sam: Yeah, you are. You're going back.
ああ、お前は死ぬ。お前は、また戻るんだ。
Dean: Back?
戻る?
Sam: Downstairs, Dean hell. It's about damn time, too. Truth is, you've been a real pain in my ass.
下の階へさ、ディーン、地獄だ。そろそろ潮時だろ。本当言って、お前にはこれまで本当に手を焼かされてきた。
そう言ったサムの目がなんと黄色にっっ!!!
瞬時に飛びかかろうとするディーンを手を差し上げるだけで、壁に張り付けてしまうサム!
Dean: No! You get out of my brother, you evil son of a bitch!
嫌だ!俺の弟から出て行け!この邪悪なくそったれめ!
Sa,: No one's possessing me, Dean. This is what I'm going to become. This is what I want to become. There's nothing you can do about it.
(セクシーに笑い声を上げながら)誰も俺にとり憑いたりなんかしていないさ、ディーン。これが俺のなるべき姿なんだ。これが俺がなりたいと願う姿さ。俺がこうなることに、お前ができることなんか何もない。
黄色い目のサムの大きな手に窒息させられそうになったディーンは、いつもの瞳に戻ったサムから「Hey, hey, hey, Dean.」と声をかけられ、幻覚を見ていたことに気付きます。
☆
あー、もう残りわずかではあるのですが!
(ほとんどGhost Sicknessの事件の長~い説明のために…。違う?サム、素敵!ディーン、可愛い!って騒ぎすぎで、かな?)
既に、とんでもない長さになってしまっているのと、この後のシーンもなるべく細かく感想を入れていきたいので、ここで一旦投稿ということにしたいと思います。
なるべく早いうちに続きを投稿できれば…、と思っています…。
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