完全に、自分の妄想をひたすら吐き出すためだけに始めたブログです。
にもかかわらず、最近では少しずつ読みにきてくださる方が増え(この辺りは未だに半信半疑ですが…)、それにつれて徐々に日記の内容にコメントをいただけるようにもなってきました。
こんな妄想日記を楽しみにしていると言って下さったり、体調を気にかけてくださったり、病気療養中の味気ない日々となっても当然の毎日を、本当に思いがけず、とても幸せな気分で過ごすことができるようになりました。
しかも Supernatural が好き、というただ一つの共通点だけで、この日記を訪れてくれる方々が、次々と私など思いもよらないような情報を教えてくださって、ほとんど「ひきこもり」に近い私の生活を信じられないほど豊かなものにしてくれています。
本当に皆さんには、感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
今回、この「Blogger Day」での Jensen&Jared のインタビューのことを教えてくださった Yuuさんもまさに、その一人。
先日のZionさんに引き続き…、
Yuuさん!!!素敵な情報をありがとうございました!!!!
まさに声を大にしてお礼を言わせていただきます。
結果的に、前回ネタバレしといてよかった…。
一人でSlashを読んでいただけだったら、絶対に、完全に、知ることの出来なかった情報です。
最近、ブログを始めてよかった!という喜びを心底かみしめている私です。
え?
突然叫びだしてどうしたの?
しかも、今日のタイトルなに? 「Blogger Day?!」???全然意味が分からないんだけど。
そうおっしゃるあなた…、私の日記をネタバレを避けて読んでらっしゃる方ですね?
今日は、多分、ネタバレは大丈夫だと思うのですが…。
今回ご紹介するJ2のインタビューは、例えネタバレの危険を冒してでも、読む価値ありです。
Slash を読みに行った時に、偶然仕入れる情報がほぼ全て、という、実のところ Supernatural のファンだというのもおこがましい、私のような人間が、とても知りえなかったような情報を前回の日記への書き込みで Yuuさんから紹介していただいたのです。
その情報とは、「数人のブログオーナーがSupernaturalのセットに招待され J2 にインタビューした」というもの!!!
Yuuさんも書き込みの中でおっしゃっている通り、本当に楽しいインタビューなので、前回のYuuさんの書き込みをきっかけに、既に内容をお読みになられた方もいるかもしれませんが、改めて、私からもご紹介させていただきます。
(ネタバレを喚起するかもと思われる部分は黒帯で(反転用に)潰してくれているので、ネタバレを避けたい方は、そこを避ければ大丈夫です)
これ↓です。ちょっと読み応えがあるかもしれませんが、きっと内容には満足していただけると思います。
http://raelee.livejournal.com/381190.html
どうしても我慢できないので、私が一番胸を打たれた J2 の言葉をここに引用してしまいます。
(注:ジェンセンだけが答えている部分では、ジャレッドがまだ現れていません)
Q: You and Jared seem to get along really well on set and obviously it's just the two of you most of the time. Are you very thankful about that?
JENSEN: Very appreciative, very thankful, yeah. We definitely know how fortunate it is -- the chance to work with someone who you get along with. We've both been on shows and on projects where not everyone gets along, where somebody's got a temper or an ego but we've been very lucky and appreciative of the fact that he and I get along very well on and off set. We work well together and we hang out off set sometimes too, whenever we get time off set. But, yeah, it's definitely a big luxury that we get along.
Q: Does it help that you guys are both from Texas?
JENSEN: I'm sure it's got something to do with it!
Q: How much Texas is still left in you guys? You've been up here for how long?
JENSEN: Actually, it helps me having him around because, you know, his accent kind of keeps mine going and mine kind of keeps his going. So, we kind of feed off each other in that aspect. But it definitely plays into it. Just the fact that we have very similar upbringings, very similar family lives. His parents remind me of my parents and so on and so forth. And we have a lot of other common stuff too.
(中略)
Q: When they first paired you guys together did you just feel that it was right?
JARED: Yeah, I think so. It really was pretty quick. We both - I mean, I say this all the time - we have similar interests and similar hobbies and similar manners. We're both... I've definitely worked with my share of people who - and I know Jensen has as well - but it's all about drama. Like if there's not some sort of conflict going on in their lives or on set then they're just not happy. But he and I are both...
JENSEN: [jokingly] Actors are stupid!
JARED: Actors are stupid. I don't like to hang out with them.
JENSEN: I don't condone them.
JARED: Something's always got to be going on but he and I are both like, "You know what, we're both here to make a project that we're passionate about, let's get our work done." There are no rumors going around on set. We have fun on set. There's no... It's remarkable, being two guys from Texas who would probably be going for the same roles, I feel no competition with him. I feel like he's my biggest supporter and I know I'm his biggest supporter. I am so happy after he just nails a scene. I'm like, "Dude. Rockin'." And he does the same for me and gives me credit where he thinks I deserve it and likewise. But also very constructive with criticism. Like, "Hey, you have a better one in you. Don't get lazy here or don't do that here." It's like, "Absolutely." Whereas someone else could say it, especially another actor you're working with, and you're like, "Are you the director now? Or the writer or producer or something?" But coming from him it's like, "Ok, cool." He knows me, he's seen my acting more than any other person in this world because I'm acting with him constantly. And vice versa. I've seen him do hours and hours and hours and hours and hours of acting.
JENSEN: I can tell when he's faking a line and it's just something to be able to have that luxury to call each other out on it - to be able to keep each other accountable, essentially - is really cool. I mean, it helps the show out.
(Yuuさんもおっしゃっているとおり)ジャレッド節が炸裂していますが、なまじのRPSでは、ここまでの台詞は書けません!
そこまで書いたら、ちょっと出来すぎで嘘っぽいよ!なんて言われてしまいます(笑)
この内容が二人の真実の、心からの言葉だと信じていいなら…(まさかインタビュー用の台本があって言わされてるってことはないですよね!)、二人の絆って、大変なものだと思います。
この二人の仲良しぶりって、ほとんど常軌を逸していると思えるほどで、時々本気で答えているとは思えなくなってしまうのです。
あなたたち、その言葉本気だって、信じていいの?
これが男女であったなら、間違いなく、「共演をきっかけに結婚」してもおかしくないレベルだと思うんだけど…。 って、すみません、どうしても妄想モードに…。
でも、このインタビューを読んで、妄想せずにいられる腐女子なんかいないはずです!
この他の部分も本当に楽しい内容でいっぱいです!
本当に全文をここに載せて、一言一句翻訳したいほどですが…。ううぅぅ…我慢しておきます。
このインタビュー記事を皮切りに、この「Blogger day」に参加した buloggers のサイトをあちこちちょこっとずつ覗き見してきました。
驚きました。
今回 Supernatural セットツアーに加え、キム・マナーズおよびジェンセン&ジャレッドへのインタビューがセットになったこの「Blogger day」!
参加した Blogger は当然全員が Fan girls かと思いきや!
女性は二人だけで、TVショーを題材に、もの凄い規模のブログを展開しているおじさん(お兄さん?)達がほとんど。
一人のおじさんのブログでは、今回のツアーレポートの前書きとして間に合わせで書いたらしい、Supernatural のあらすじが、まさに粗だらけな上、写真につけた J2の名前を間違えて書いたりなんかしたものだから、耳ざとくこの「Blogger day」のことを聞きつけてレポートを読みにやって来たらしい Fan girls から痛烈な批判、非難のコメントを書き込まれているのを目撃して思わず笑ってしまいました。
そして、上の実況レポートを書いた「Rae」さんの友達だという、この↓彼は…。
http://duckyxdale.com/2007/04/06/supernatural-stuff-to-tide-you-over/
私、完全にゲイじゃないかと…思うんですけど…、
「ジェンセンから名前を2回呼ばれた Raeさんのことを殺そうと思った!」 とか、
Impalaに乗り込んで写真を撮り 「Jensenのお尻がついたシートに座ったんだから!」
なんていうレポートだけを読んでると、女の子としか、思えないのですが…、写真は明らかに男性なんです。
さらに驚くことに!この↓彼女は!Wincest&RPS を書いてる Slasher です。
http://agt-spooky.livejournal.com/148768.html
これってどういうこと???!!!
日本のBloggersが招待される際には、私だって候補に挙げてもらう可能性が生まれたってこと???
なんて、思わず興奮してしまいました(笑)
今回のツアーに参加した経緯の詳細を書いているのは、Raeさんだけで、他の人たちがどういう理由で招待されたのかは、私が大急ぎで見つけた、それぞれのツアーレポートのページを斜めに読んだだけではよくわからないのですが、おじさん達は、とにかくブログの実力を買われて、彼らのブログで高い評価を受ければ視聴率UPに繋がる、という見込みをもとに集められた可能性が高い気がします。
「Blogger day」自体は、Supernaturalに限ったものではなくて、他のTVショーでも行われているらしいですね。
Raeさんを含む、今回参加したメンバーの何人かは「Veronica Mars の Blogger day」にも参加したと説明がありました。
アメリカのテレビ業界って、ファン獲得のため、視聴率獲得のため、本当にあらゆる手段を講じるものなのですね。
また一つ勉強になりました。
はっ、Paley?
また忘れてた…。
2007年4月7日土曜日
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6 件のコメント:
また来てます、こんばんはー。
なんかもうストーカーなみ…?
ステキな記事ありがとうございます!!
あ~、幸せ。
私もあまりのナカヨシっぷりにちょっとこれは何か裏で操作されてる?と思ってしまいましたが、、、。
でも2人がジャレあってる写真を見てると、演技とは思えない嬉しそうな顔とかあったりするので、ほんとに相当ナカイイんじゃないかと。
まあ、これが演技なら大した役者ということになりますので、その時は、役者として大成するのを楽しみにしようかな、と。
ムー眠太郎さん。
あふれ出す妄想に耐え切れず、昨日は朝と晩と2回も日記を更新してしまった、私、どうしようもない妄想人間です。
そうやってガス抜きしたにも関わらず、夢にまでJ2が出てきて…、どうしたらいいの?という感じ。
>>まあ、これが演技なら大した役者ということになりますので、…
あはは!本当に、そのままのJ2を信じて喜ぶもよし、演技だとするなら、あなたたち!そこまでの演技ができるの?とそこをまた喜ぶもよし(笑)
どうやっても私たちを楽しませてくれる Boys ですね!
こんにちは。
いつも楽しく読ませていただいてます♪
ここ最近の情報量はスゴいですね!
パパ・ウィンチェスターの日記から、斬新なslash、J2のインタビューまで、ついていくのに必死です(笑
以前からシャイで有名なjensenがex-girlfriendの問題でますます口を閉ざしていたのにjaredのせい(おかげ?)でかなりリラックスして話してますね。。
ピエロや人形が苦手なjensenのトレーラーに人形を置くいたずらができるjaredって!いったいどーいう関係なんだ??
私、実は仕事帰りに一杯ひっかけて書き込みしてたりして誤字だらけですいません。。
でも更新されるのを楽しみに仕事頑張ってます!
体調だけは気をつけて下さいネ♪
mathさん、こんにちは。
ある程度妄想を吐き出して、ほっと息をつきそうになると、思いも寄らないような書き込みをいただいて、再び妄想 MAX Charge! というパターンを繰り返しているみたいです(笑)
目玉の抜けた人形のところ、ジェンセンが後ろを向いた瞬間に「僕、触ったよ!君は見てなかったけど、僕は触れた!」って…、ジャレッド、あんた本当に小学生じゃない!って大笑いしてしまいました。
こんなに楽しく仲良く仕事をしている二人を見ると、まだまだしばらくシリーズ続いて欲しい!って切実に願ってしまいます。
誤字については、O型単細胞の私の日記本文で多発している誤字のレートに比べたら、なんてことありません(笑)
仕事の合間にでも、また遊びに来てくださいね。
藤葉さん、こんにちは~
こちらこそ、ありがとうございました!
招待された他のBloggerさん達はそんなプロフィールの持ち主だったのですね。こんな風に、ひとりでみていると限りがあるものが、同じものを好きな方々のサイトを覗かせていただいたり、持ち寄ったりすることで広がっていくところがネットの良さのひとつですね。ありがとうございました!
それにしても、毎度毎度仲が良い発言の二人ですね~ 私もお相手ならジョンお父さん=JDM世代(←よって“大人の話”も余裕?!なのでご心配なく~)なので、疑ってかかる癖もついているのですが、あの絶妙な合いの手の数々は考えていては出来ないですよね。ちょっと前のJensenのインタビューで、“これまで約40エピソードを一緒に働いてきて、お互いにぶつかってしまったのは1度だけ。それも原因は単にふたり共に疲れきっていたから。”というコメントがあったし、ゲスト出演者が口を揃えて楽しい現場だったと語っているのをみると、本当に良い雰囲気で撮影が出来ているんだろうなぁ。
藤葉さんがピックアップされている発言の中では、自分の演技について他の俳優から何か言われると“あんたは監督かよ?!”なのに、Jensenからだと“OK,cool”というJared発言が一番大笑いでした!
Yuuさん、こんにちは。
ご紹介いただいたインタビュー記事を日記に載せるにあたり、なんとか前もってお知らせしたい、と思いつつ、いつもどおり一刻も早く妄想を吐き出したい誘惑に打ち勝てず…。
今日コメントをいただけて、完全な事後承諾とはなってしまいましたが、ちょっとほっとしました。しかもYuuさん、私と同世代?うふふ。更に気が楽になりました(笑)
Supernaturalの現場、本当に和気藹々としている感じですよね!
ジェンセンも「こいつが気持ちを入れないで台詞を言ってる時は、すぐわかる…」なんて…。
なんというか、二人の絆、本物だって信じちゃっていいんでしょうか。もういくら否定しても信じちゃってる自分も確実にいるのですけど。
こうして情報が繋がって広がっていくネットの世界って、これもケミストリーなの?なんだか不思議な感じです。
ぜひまた、たまには遊びに来てください。
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