また日付が進まないかも…。日記の投稿時にエラーがあると、日付が進まないようです。
実は、この前の日曜日に TSUTAYA の半額レンタルにつられて、またもや大量のDVDを一気に借りてしまいました。
「The West Wing」1stシーズン6枚:まだまだ先は長いですが…、…面白いですね。
「間宮兄弟」:そもそもは原作の小説をずっと読んでみたいと思っていたのです。映画も思いのほか面白い仕上がりでした。小説はもう読まなくてもいいかな…。
「12人のパパ・2」:パート1は完全にジャレッド目当てに見ましたが、お話の出来自体は断然パート2の方が面白かったです。…いじめっ子でもいいから、ジャレッドにもまた出て欲しかった。
「バタフライエフェクト」:それぞれの段階の子役達(特に7歳役のエヴァン!)も皆すごくいい演技をしていたけど!完全にアシュトン・カッチャーにやられました!!
私、この人のことは、FOXチャンネルの「That ‘70s Show」でしか見たことなくて、失礼ながら本当に頭の悪い、ただのイケメンだと思っていたのです…。完全に見くびっていました。デミ・ムーアが若いイケメン俳優と再婚したことも知ってはいましたが、相手のことなんか全く興味なかったので、それがこのアシュトン・カッチャーだったってことも今回初めて気付いたようなもの!
アイオワ大で生化学工学を専攻? 弟の病気の治療費を稼ぐため中退してモデル業を? ピープル誌の「世界で最も美しい50人」2003年度版では、事実上男性No.1? このバタフライエフェクトでは、製作総指揮も兼ねてる?
はあ~、思春期の頃から筋金入りの熊男好きで、若いとか、顔がいいとかいうだけで偏見というのか、興味をはなから持たない傾向のある私なのですが、Supernatural に嵌ったことにより、ここへ来て新しい扉が開いてしまったというか…、長年、根強く胸の内に巣食っていた若くて顔のいい男の子への偏見や蔑視が次々と消えていきます。
ひょっとして、ホストにはまったり、下町の玉三郎にはまったりする熟年女性と一緒?ってことなの?…さすがにそこまでの年齢には達してないんだけど…、自分が恐いです。
まあ、ジェンセンもアシュトンももうじき大台に乗るところで、厳密にはもう若い男の子とは言えないのかもしれないけど…。
いや、ほんの少し熟れてきた年頃だからこそ、私のアンテナに引っかかってきたのかも…。
そう考えれば…、まだまだ完全に私の趣味が変わったということにはならないのかもしれない。
と自分をごまかしつつ、今回こそ、Paleyの続きです!
あまりにブランクがあいたもので、ただでさえ乏しい聞き取り能力がさらに低下したような気もするのですが…、とにかく出来る限り頑張ってみます。
いつものとおり、内容に誤解、曲解、妄想が含まれていると感じた場合、全ては私の責任です。
(Part9/10)
(ですが、先日ダウンロードしたばかりの5分割の映像では、Part4の終わりくらいになります)
質問11人目「(Part8の終わりから…、私と息子は二人ともこのショーの大ファンです。)You guys are great. あなた達が運転している車のことを知りたいのですが、It’s great.」
ジェンセン「It’s ah—’67, Chevy Impala. …5台あるんだ。」
ジャレッド「eBay(世界最大規模のネットオークションですね)で見つからないのはそのせいなんだ」
ジェンセン「Yeah, we have them all!」
質問12人目「Let’s talk about the music. (ジェンセン「Ye-s!」)–Ye-s! 私は、70年代のモーターロックを聞いて育ったんです。だからどうしてこういった曲を使うことになったのか話してもらえますか」
クリプキ「このショーに、パイロットに参加することになった時、僕にとって一番重要だったのは…、僕はオハイオの小さな町で育ったんだけど、こういった曲は僕が聞いて育ってきた音楽で、僕はツェッペリンの大ファンだからね、パイロットの脚本を書いてる時、ネットワークのお偉いさんにたて突くつもりじゃないんだけど、ネットワークは通常音楽なんて使わないんだよね。でも自分が脚本を書いてる時には、音楽って凄く大事なんだ。それによって生き生きとシーンが浮かぶっていうか、シーンのキューになるっていうか、……(ここで興奮してなにか荒っぽいこといってます)。それに、パイロット版の中で、テープが出てくるシーンを書いた、AC/DC、モーターヘッド、メタリカなんていうね。そういう音楽はもうストーリーに入っちゃってるから、使うしかないんだ。(は、話が長い!ので、ちょっと中略)…、それに音楽はミドルウェスタンである必要があった、カンザス出身の二人の男がごつい車に乗って、テープで音楽を聞いてるんだからね。…(この後、でもWBでこんな曲流しちゃった!って言ってるらしい曲名がはっきりわかりません。ジョー・ウォッシュの? Lucky man on the way?とかLucky man way?とか?言ってます?)
ボブ「(このおじさん好みだけど、言葉の意味がとれないの…なのでほとんど嘘っぱちのはずです)また別の広がりも…、一人のエディターがある日部屋に入ってきて、この曲を使え、この曲を使え…って、二日後、Bet companies really good! (というようなことを言っていて、会場から歓声が起こるのですが、どういうこと?)」
(新しい映像では、ここからPart5に入ります)
質問13人目「私は俳優を諦めた人間です(かな?I’m an inspiring actor. と言ってるように聞こえるのだけど、ボブが「I’m sorry.(それは残念でした)」なんていってるので…)二人にとって俳優を始めた時って、どれくらいハードでしたか?」
ジェンセン(ジャレッドに)「Go ahead.」
ジャレッド「Alright. 実際その質問を受けるのは初めてじゃないんだ。面白い話があるよ。高校生の時、Teen Choice Awards っていうコンテストがあって(これ!最近読んだSlashに出てきたんですよね!このコンテストのtrophy presenterになるって…)トロフィーを持って、(フリッパン&ジョニー?誰かに渡す役だって言ってるけど、名前が聞き取れません…Slashの続きがUPされれば名前が出てきそうだけど)…Best hardy of the world(?)…」
ジェンセン「It’s pretty much down the hill….」(というようなことを横から…)
ジャレッド「…、…で僕はエージェントに会って、実際にはそこにいるマネージャーなんだけど、僕の彼女のサンディーと一緒に座ってる人だ(この子!またサンディー連れてきてたの?っていうか、アメリカに帰ってきた時はほんのわずかな時間でも会いたいってことなんだろうけど…、って、ちょっと待って!彼女の目の前で、ジェンセンにチューしようとしたの?この子って、…本当に Unbelievable です)。(この後、またジャレッドが息継ぎもせずに話し続けるので…なんとか意味を拾えたところだけ…)最初は電話で話してて、次に面と向かって話した時に、実家のMammy and Teacher and Daddy(海の向こうのFan girlsの書き込みで、Jared!Mammy&Daddyって呼んでる!っていう指摘が(笑) 高校生当時の心境で話したってことなのかも知れないけど、高校生にしてもこの言い方は赤ちゃんぽいのかな?)とかは、この子は高校を卒業しなきゃなりませんからって、繰り返してて、What can I go act(? out?) ちょうどパイロットシーズンだったんで夏の間を利用して、撮影に参加して(?)(素人だったから?)能力以上のことを要求されてすごく大変だったけど、出来る限りのことをして、ついていこうと頑張ったんだ」(後半ほとんど想像です…)
司会のおじさん「ジェンセン、君はどうやって俳優を始めたのかな」
ジェンセン「(ジェンセンの話、正直ほとんど意味が取れません…)最初、(小さい頃?)ダラスの地元のエージェントから話をもらったんだけど、そんなの冗談だろっていう感じで、家族も相手にしなかった。俺も他に興味のあることがあったし。でも数年後、エージェントが粘り強く話を持ちかけてくれて、数ヶ月話し合いをして、(LAに出てきて)俳優の仕事を始めることにした、それが9年前かな」(これもほとんど想像です)
質問14人目「最初に、Shadow was a kick-ass episode. 素晴らしい作品を提供してくれた皆さんに感謝します。(一同拍手)質問の本題は、二人はどんなアルコールを飲むんですか?(ジャレッド「What alcohol you got!」(どんなアルコールを持ってきてるの?))(会場笑い)どうしてかっていうと、エピソードの中でよくビールを飲んでる姿を見るので、二人は、Hot guys? Light guys?(強いお酒を飲むタイプなのか、軽いお酒を飲むタイプなのか)どっちなんだろう、って思ったんです。」
ジャレッド(高笑いした後で)「Ah, my Mama’ll kill me.(あー、母さんに殺される)」
(バンクーバーではよっぽど飲んでるんですね!Slashでも、飲んでるシーンが、物凄くいっぱい出てきますけど)
ジェンセン「Could we cut the tape right now? (今すぐテープカットできる?)」(また可愛い言い方で!)
ジャレッド「ビールで面白い話といえば、撮影では僕らはいつもニセのラベルを使ってて、舞台がテキサスだとすると Long Star lager だとか、ミネソタならTemper Wolf ale(?)とか、そんなのをね…、but, you know, we Texas boys…」といいつつ(お母さんに殺されるの避けようとしてか)ジェンセンを見つめて…。
ジェンセン「You know, (we) probably drink what you imagine couple of Texas boys drink.(君たちが、多分二人のTexas boys が飲むだろうと想像するものを飲んでるよ)」
ジャレッド「Put in the cup.」(カップに入れてね)
(Slashによく出てくるみたいに、テキーラとかバーボンとかのハードリカーをボトルからそのまま飲んだりしてないよ、ってこと?…、ジャレッド、Slash読んでないよね…?セカンドシーズンでは、ディーンが水筒とか、ボトルからとか、結構ラッパ飲みしてるシーンがでてくるけど)
ジェンセン「That’s right.」
(私が感じたのと同様、明らかにボトルからそのままハードリカーを飲むような、まさにお母さんに殺されそうな飲み方してるのね、と察した感じで、会場のお姉さん達からは高笑いが盛大に起こってます)
司会のおじさん「君達に一つ僕から質問があるんだが。君達が、脚本を書いたり、演技をしたり、演出をしたりする中で、特にお気に入りのシーンはあるのかな。あるならばその理由は?キムから…」
キム「僕は、Shadowだね。この話の中で、Boys finally saw their father. (会場から賞賛の拍手が)このShadowで特に僕が誇らしく思う素晴らしいシーンは、全てが終わったらまたスタンフォードに戻りたいというサムに、ディーンがまた家族に戻りたいというところ(会場から、Oh—という小さな声がもれ、ジェンセンが手の甲で涙をぬぐう仕草を!この子が泣くときには、この可愛い仕草がでちゃうんですね!)ジェンセンはこのシーンではだいぶ大変な思いをしたんだ。We kind of arm-wrestled over (ジェンセンと僕はここで力比べをしたようなものだ、かな?) というのは、(感情の最高点に到達するのに?)ディーンは一瞬で、壁を打ち砕かなければならなかったんだ、それは僕にとっては、魔法みたいなものだった。父親に会って…、あのアパートで…、(あの車に乗り込む前の)裏通りで…、Boysもジェフリー・ディーン(父ちゃん!)も2000%の働きをしてくれた。演技が本当に本物になった、命を得た、言葉自身、感情自身が自然に出た、That’s special for me.」
(このキムの言葉を訳す助けにするため、久々にShadowを見返しました。DVDを買ったばかりの時、ハイ次!ハイ次!って大慌てで、いかにもったいない見方をしていたか、思い知りました。このエピソード、本当に Kick-ass episode ですね!もちろん父ちゃんとの再会シーンも最高だけど、キムの挙げたディーンの3つのシーンでは本当に涙が出ました。)
ジャレッド「Not just the say this, but we have the great director to tell you exactly what to do doesn’t make it hard(正確に何をどうしろって伝えながらも、それによって演技することを難しくしない偉大な監督を持てたことは凄いと思う)だからジェンセンと僕は毎日何千回も言ってるんだ、キムが監督してくれてラッキーだって」
司会のおじさん「Jensen. Did you know you want to (肝心な動詞が聞き取れない!)Dean wouldn’t say that?」(ディーンがそんなことを言わないっていう台詞を言わされたっていう意識はあったのかな?)というようなニュアンスの質問?
ジェンセン「ああ、時々俺はちょっとProtectiveになってしまうことがあって、ディーンが感情を表に出す時にはいつも。でもシリーズでキャラクターが成長するにつれて、キャラクターと親密になればなるほど、キャラクターを守ろうと思うようになるんだと思うんだ。その辺で多分、人がそのシーンを見て、どの程度の深さまで読み取れるかっていうことがわからなくなってしまう原因なんだけど、キムはそこをうまく表現させてくれる――」
(こういう概念的な言葉は意味をとるのが非常に難しいです!完璧に嘘っぱちになってる可能性があるのが恐いです…どうでしょう?)
司会のおじさん「ジョン、君はお気に入りのシーンがあるかな?」
ジョン「スキンの回で、こういうモンスターにしようってことを決めて、どうしたらSupernaturalになるか、どうしたらショーのためにSpecialになるかという時に、クリプキがオフィスに飛び込んできて(?←また動詞がわかりません、ホレイショって聞こえるんだけど…そんな動詞ある?そして皆が笑ってるのよね)スキンのストーリについて話しているうちに、どんな種類のShapeshiftingにしようか相談しながら、ディーンが下水でShapeshiftするシーンを作り上げたんだ。その場面の印象を教えてもらうために友達で、ショーのファンである女性に読んでもらったら(←こんなこと言ってます?)Oh, my god! Dean’s taking the shirt off! それに続いてすぐ、それに続いてすぐだよ、Oh, my god! He’s taking the skin off! それで僕らは大喜びしたんだよ」(会場爆笑。ジェンセンも大笑いしてます)
ジェンセン「All the things we do.」
司会のおじさん「ジェンセン?君は、お気に入りのシーンがあるかな?」
ジェンセン「あー、俺のお気に入りの一つは、丸々1シーンじゃなくて、むしろ1ショットって感じになるけど、キムが監督したDead waterの中で、湖の中から小さな男の子を救うシーンで、水の中から出てくるところだ。スローモーションのシーンだったんだけど、大きな動きが必要で…、俺は、10歳(もっと小さくなかった?水の中で抱えていたジェンセンからするとそのくらい大きく感じたってことかな…)の男の子を抱えて片腕で水を掻いて浮いてなきゃならない、水の中にはダイバーがいて俺の足を抱えて水の中に引っ張り込もうとしているんだ。俺は、小さい頃から湖で泳いで育ってきたけど、実際に誰かに水の中に引きずり込まれる衝撃っていうのは…、特に10歳の子役の子の命を抱えて何とか浮いていようとしながらだから…、まさに忘れられないことだったけど、できあがってみれば見事なシーンになってた」
司会のおじさん「凄いショットだったね。ジャレッド?」
ジャレッド「第2話となるWindigoのために戻った時、パイロット版から長い期間があいてて、3月、4月から7月くらいまで間があって、何が起こるのかとか、パイロットからどうやってシーンを繋げるのかとか、あまりに色々なことがあったんだけど。特にあるシーンで、ジェンセンと僕が、父ちゃんを見つけるとかいうことについて話し合うシーンで、脚本をもらったら8ページか9ページに渡るやり取りがあって、ジェンセンと僕はそのシーンに気付いて、We’re like ‘Oh, crap!’ 僕のトレーラーで覚えようって言って、僕らは僕のトレーラーに行って、コーチが一緒に来て、He kind of pushed and prodded me a little bit. 彼が僕にしたのはそんなもんだったけど、彼がジェンセンに何をしたのかは知らない。(ジェンセンが「I don’t talk about that.」とか言ってます?そのぽそっとした声を聞いたジャレッドが手を叩いて笑い出すと、ジェンセンが「Never again.」って。ジェンセン、あなた、なにされたの?)とにかくそのシーンを乗り越えて、初めて、なんていっていいかわからないけど、とにかくなんかすごいことを達成したって気がしたんだ。」
(全体的に嘘っぱちです(涙) 誰か!ジャレッドに言葉を理路整然と話す方法を教えてやって!)
司会のおじさん「ボブ?」
ボブ「僕のお気に入りは、とても静かなシーンだね。Faithというエピソードの最後で。このエピソード自体、とてもタフな主題で、本当のFaithとはなにかってことだから。(レイラ役の)Julie Benzがジェンセンに会いに入ってきて、ジェンセンが彼女に向かって言うんだ、’I’m not much praying, but pray for you.’ ってね。すると彼女は、’See. That’s miracle right there.’ という。このシーンは、ジュリーもジェンセンもとってもSweetで。僕は皆がこういったシーンについては、言葉をしっくりと効果的に聞いてくれるんじゃないか、と思ったんだ」(やっぱり、ボブの言葉も意味をとるのが難しい(涙) どうしてなの?私が疲れてるから?)(会場から拍手)
クリプキ「僕は、皆が言った全てのシーンがIncredibleだってことに同意するし、またHomeのエピソードで、ディーンが父親に初めて電話して、ローレンスに来てって言うシーンで、ジェンセンが積み上げようとしていた感情の壁が崩れ落ちるところも素晴らしいと思った。でもそういう全ての素晴らしいシーンを挙げた、皆はお上品な回答をしてるよね。僕はあえて、ディスポーザー(流しの生ゴミ処理機)に手を突っ込んだシーンと言わせてもらうよ。(会場に加え、なぜかジェンセンが爆笑)実際に、goo(砕けた肉片ですよね)がでてくるんだよ。あんなシーン使わないでよって言ったのに、実際使われて。あれは他のどんな恐いシーンにもまして強烈だった。画面がまともに見られないくらいにね。だから僕はあえて、生ゴミ処理機のシーンだといわせてもらうよ」(会場は大歓声)
司会のおじさん「(一言コメントが聞き取れないけど、このおじさんの言葉をもう何度もリピートしたくない…)会場の素晴らしい観客の皆さんに感謝します。(ここでクリプキは一言言わせて欲しい、と)エリックが何か言いたいそうなので、ちょっと待ってください」
クリプキ「I just want to say we have a lot of people who working on supernatural on the audience run of the close to them, -- all of them -- bring you this show-----」
この最後のクリプキの言葉も意味がわかりにくいのですが…、(このステージに上がっているパネラーだけじゃなく?)(スーパーナチュラルに取り組んでいる人間が客席に沢山きていて?彼らが一人でも欠けたら、皆にこのショーを届けることはできなくなる、だから全員に感謝したい?そんな感じ?もしくは、この客席にいる皆全員が、スーパーナチュラルを作っていると言ってもいい、だからここにいる全員に感謝したい?そのどっちかのような気がするのだけど…、もう疲れてこれ以上リピートする気になれません…)
そして司会のおじさんの感謝の言葉で閉幕となりました。
ということで、ちょっと強引ですが、Paley event の翻訳レポートは今回で最終回です。
この妄想日記を始めた頃、誰かが私に「Paleyの様子を全部翻訳することになるよ」なんて言ったら、絶対に「冗談でしょ!」と一笑に付していたところです。
さらに私の作業のノロノロぶりを嘲笑うかのように、YouTubeからPaleyの映像が消えてしまった時、このレポートも「その5」でうやむやに終わりか…、と妙に寂しいような、悔しいような思いをしていましたが、ChevyBabe67さんのおかげで、Paley 映像を丸ごとダウンロードでき、完成度はボロボロとはいえ、なんとか最後まで作業を終わらせることができました。
この場を借りて、再びお礼を申し上げます。
そしてもちろん、諦めずに曲がりなりにも最後まで作業することができたのも、折に触れて、私のヘボ訳を楽しみにしている、と、お調子者の私の心をくすぐる嬉しい感想のコメントを残してくれた皆さんの存在があったからこそです。
本当に感謝しています。
次回は…。
ん?ひょっとして、セカンドシーズン第18話、もうUPされてる?
確認に行ってきます。
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8 件のコメント:
藤葉さま
kyuです。
長きにわたる「Paley~」レポ。本当にお疲れ様でした。今回も大変なボリュームで、これまた読み応えアリアリです。
ありがとうございます!!!!!!!
今回、お酒の話が出ていて、ここずっと酒を絶っていたので「酒が飲みたい」と思ってしまいました。うっ、でも我慢。
今日は文庫本が手元に届いたのでウホウホ。
読んでみると、個人的に楽しめれる代物で買って良かった本でした。
そして、夕方からは18話のUpはまだかとチェックを入れたり。(集中するあまり、夕飯のおかずを焦がすという失態をおかしてしまった。)今回、YouTubeでは全く探すことが出来ず…やっぱり私って探し方が下手?
でも、今回はiTuneのUpが早くもされていたので早速DL。今から見るところです。
本当に、Spnの週末になりそう(笑)
藤葉さん
お疲れさまでした!<Paley翻訳
Chevyの貧耳で聴き取れたところを書かせてもらっていいでしょうか。
最初の音楽のお話について
>モータロック
これは、一話でサムの台詞にある「Mullet Rock」だと思います。70〜80年代のロックなので、時代遅れだと言われていたディーンのカセット・コレクションのことですね。
ジョー・ウォルシュの曲名は「Rockey Mountain Way」です(The Bendersの時のことですよね?)
ボブが言っているのはバッド・カンパニーで、ジョー・ウォルシュ(元イーグルス)と一緒で、まさに70年代を代表するミュージシャンなので、仕事が進むにつれて、エディターまでが「バッド・カンパニーっていいよね!」なんてノリになってきたので、会場の皆も盛り上がったようです(笑)
ビールの偽ラベルについて
テキサスだったら「Lone Star Lager」、ミネソタだったら「Timberwolf (Timberwolves?) Ale」だと思います。地域に縁のある名前を使っているんですね。芸が細かい!
印象に残るシーンについて
キムが「Shadow」で言っていた部分なんですが、
>ディーンは一瞬で、壁を打ち砕かなければならなかったんだ
ディーンというキャラクターは、内面を隠すように(いつも冗談なんかごまかしてますよね)壁を張り巡らしているけれど、あのシーンでそれが崩れてディーンの本当の一面が垣間みられて、それが素晴らしかったと言っているんではないかと。
(あのシーンは、Chevyも大好きです!)
それに関連して、司会のおじさんが「『心の中でディーンはこんなことは言わないんじゃないか?』と思ったことはないか?」と訊いているんだと思います。
最後のクリプキのお気に入りシーン、「Home」のGarbage Disposalのシーンですが、「『あんなの放送させてもらえないよ!』と言われたけど、実際に放送して、皆が画面を見られないくらい怖がってくれて、それがもうメチャクチャ楽しかった」(やっぱ、この人オタクですよね〜)と言っているんだと思います。
こういうのって、本当に字幕が欲しいですよね・・・。
kyuさん。
文庫本、私買ったまま置いてあるのですが、面白かったのですか?私も読み始めてみようかな。
18話UPされませんね…。
marsaさんがYouTubeに著作権フィルターがかかるとか言ってたけど…。もう既に?
そうなると…。私などは、DVD発売の8月まで…というか、後半の発売は9月?でしたっけ?
うう~どうしよう~。ここまで来てお預けはきついかも…。
ChevyBabe67さん。
Chevyさんとお呼びしても?
嬉しい~、ありがとう~!!
以前、ドラマ音痴であることを告白したことがあるのですが、実は大変な音楽音痴でもあって、このクリプキからボブに繋がる辺りの話、ちんぷんかんぷんだったのです。
今回で最終回にも関わらず、相変わらずの穴だらけで!もう少し頑張ってみてから…、と思いつつ、一刻も早く終わりにしたい気持ちを堪えきれず(笑)
でもChevyさんのおかげでだいぶ穴が埋まったような気がします。
今回のような大きな挑戦、私の能力では本来一人では全く無理なことなのですけど、何しろ、同じ趣味の友達というものを持たずに長年生きてきたもので…、誰かに助けてもらおうという頭が働かず、暇にあかせて随分背伸びしてしまいました。
今度、何かに挑戦しようと思ったら、Chevyさんとかに Beta Reader になってもらおうかしら…。なんて悪い企みを持つ私…。
Chevyさん、今回は重ね重ねありがとうございました。
藤葉さん、こんばんは~
おっ、Paley完結編ですね。Paleyのビデオは何度かみたけれど、いつも途中で聴き取りの集中力が無くなっちゃうので、藤葉さんの日記でなるほど~!という場面がいくつもありました。ありがとうございました!
Shadowは私にとっても大のお気に入りエピソードです。父との再会とまた別れのシーンは、3人の目が全て語っているという感じでウルウルしちゃいました。“目で語る”と書くのは簡単だけど、実際にそんなシーンを作り上げるのは大変なんでしょうね。キム・マナーズが舞台裏を語っている時にジャレッド&ジェンセンがなんだかしんみりとしちゃってるのが印象的。
ジャレッドが語っているWendingoのシーンも大好きで、何度もリピート再生しましたよ。思えば今までで一番ディーンが世間一般の兄らしい語り口をみせているかも?! ふたりのセリフだけで約3分もあるシーンだし、“Saving people. Hunting things.”のキメ台詞もあるし、こちらもなかなか大変だったのですねぇ。
Boys&おじさま方(といってもクリプキ氏はまだ若いのね~)のワイワイ振りがなんとも楽しいので、是非第2シーズンを語る座談会も実現してほしいですね。
Yuuさん。
書き込みありがとうございます。
YuuさんのS2エピガイでは、大人の目線と密な考察に、毎回「そうそう!」と共感したり「なるほど!」と手を打ち鳴らしたりしている私。
私の乏しい英語力で、今回こんな無理矢理なことを始めなければ、こんなに熱心にPaleyの映像を見ることもなかったろうと思います。
(結果が穴だらけという事実には目をつぶり)それだけでもやった価値はあったかな、と自分だけで満足感を噛み締めたり…。
イギリスでのAsylum conventionにはジャレッドは参加できなくなってしまったということですけど、ぜひその模様も世界のファンに公開してくれるといいですよね。
3rdが決定したりすると、J2の二人、また忙しくなってしまうのでしょうが、ぜひ二人揃って参加する座談会もまたどこかで開催して欲しいものです。
藤葉さま。
こんばんは。kyuです。
You~の18話、やっぱり見つかりませんね。あっても一部分だけとかPromoのみ。これが「著作権フィルター」ってヤツですか?何やらユーザー調査も始めるそうで、この手の話はチンプンカンプンなんですが、今までのように楽しめなくなるの??と漠然と思ってしまいました。
藤葉さまの18話考察をとても楽しみにしていたのに…うぅぅ。(すみません。泣きたいのは藤葉さまの方ですよね。)それにしても、これから山場っていうのに見れないのってストレス溜まりますよね。これを機にiTuneを利用…って…難しい…ですか?
そうそう20話のStillsって見られました?
Mary&Jessicaが登場するっぽいAU話?ってことはJohnも登場?(個人的に残りの5話でBobbyの出番はあるのか気になる~。)
20話のStillsを見て大笑いです。アングルのせいかもしれないのですがMary&Jessicaが大きく見えてしまって、しかも強そう(笑)大柄の女性たち&Samに囲まれたDeanなんか小さく(華奢に)見える。これは高身長であるSpn出演者たちが作った錯覚だと分かっているのですが、Deanって背が低い?という勘違いをしてしまいそうです(笑)
kyuさん。
著作権について、今までこれほど野放しになっていたのが不思議なくらいなんでしょうけど、ここまできてのお預けは…。
サードの続行が決まったら、iTunesに…、なんて考えてもいますが、20話についてもどういうことなの?って、すっごく気になるし…。
20話Spoilerは読まずに、写真だけみました!
はははっ、そうそう、ママもジェシカも大きいんですよね!
Smallvilleや4400にゲスト出演しているママの姿を目にする機会があったのですけど、普通サイズの人たちの中で見るママは、思いのほか背が高くて、パパ+Boysの大きさを改めて認識しました。
Paleyの翻訳の後、1枚目のDVDを見直した時も「あの」サムと並んで違和感のないジェシカの背の高さに驚かされたし…。素足の状態でディーンとほぼ同じくらいの背の高さなんですよね!
サムの背の高さをはっきりと認識していなかった第1話では、ディーンが小さいのだとばかり思ってました…。
ううぅぅぅ~、やっぱり続きが見たい…。
アナログ人間+日常ほとんど音楽を聴かない人間として、iTunesなんかまさに無用の長物だと思っていたのに。
kyuさん、あとでメールででも、簡単にiTunes講座お願いできます?
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