今回の日記には、セカンドシーズンのファイナルに関するSpoiler(ネタバレ)を含みます。
閲覧の際には、くれぐれも、本当にくれぐれも、ご注意ください!!
この話題、実はPaley Part9の導入部のちょっとした前置きのネタとして使おうか、と思っていたのですが、書き始めてみると、-そんなに軽々しく載せたら、うっかり間違って読んでしまう人がでてくるかもしれない-と急に心配になったので、独立した日記にすることにしました。
ということで、Paleyはまた先送りに…。
明日にはきっと公開できると…。
実は私、大好きなWriterさんの日記を読みに行って、とんでもないSpoiler(ネタバレ)を読んでしまったのです…。
彼女自身も読んで pretty freaking stoked してしまったというSpoiler …、一日半くらい読むべきか、読まざるべきか、逡巡した挙句。
以前の私なら、確実に読まなかったと思います。
でも大病をしてから、人生明日はなにがあるか分からない、という心境に達した私、この際なんでもこい!と読んでしまいました。…しまいましたが…。
もちろん私も震え上がりました!
毎度同じような質問で恐縮ですが、私が知らなかっただけで(私が知らない日本の情報って本当に沢山あるので…)ひょっとして日本でも、このSpoiler って既に流れているんでしょうか?
このSpoilerに対する、コメントの書き込みを読んでいくと、ネタ元はどうやらJensenのどこかのインタビューみたいなんですけど…、撮影の苦労話かなんかの話の時に、ぽろっと出た、みたいな。
そのインタビュー自体は、このSpoilerコメントにはリンクされているわけじゃないので、このSpoilerが真実にもとづいているか、についてはまだ確信はないのですが、海外のFan girlsの情報網は侮れないものがある、ということは、かなり分かってきた私。かなりの確率で、これは真実に近いのではないか、と思うのですが…。
これはまだ私一人の胸にとどめておくべきことなのかもしれないけど。
読んでから、丸一日悩みました。
父ちゃんの日記にやられて気が弱くなっていた私は、昨日の書き込みへのお返事の中で、何度もぽろっと吐き出したくなって、駄目だ!まだ駄目!!と自分を叱咤し…我慢したのです。
私のこんなセカンドシーズンのネタバレ全開の日記を読みに来てくださる方々は、日本でも有数の肝の据わった少女達だ、ということは、承知しています。
でも、私も、今まで公けに公開されている以上の情報なんて、書いたことないので…。
Jensenが本当にインタビューで語ったのなら、それはもう、公けになってるって捉えてもいいのかな…。
ここまで書いた以上、もったいぶっても仕方ないので、ネタバレ、します。
セカンドシーズンの放送になったエピソードについてならまだしも、この先のことは知りたくない!という方、間違っても文字を反転させないよう、気をつけてください。
(せめて別窓にするか別のページに飛ばせる技術が私にあればいいのですが…ホント、アナログですみません…)
人生、明日はどうなるかわからない、私はどんなネタバレでも受け入れる、という鋼の心臓を持ったJapanese fan girls、心の準備はいいですか?
I read the spoilers for the SPN finale and ..................
START SPOILERS.
I dunno. Everyone's freaking out, but I'm just pretty freaking stoked. Sam "dying" in Dean's arms? Oh...oh, yes. Yes please. Brotherly angst and turmoil and Dean crying over Sammy and. Oh, yes. *squirms* Plus, we know there's no way Sam's staying dead, so I don't even care what the hell they do as long as I get Dean crying over Sam and professing his lifelong adoration and love. Oh, boys. ♥ Yesss!
END SPOILERS.
今回もあえて詳細の翻訳はいたしません。
このfinaleっていうのは、もちろんS2のってことなのだと思いますが…、しかし彼女、「もちろんサムがその状態のままでいるわけないし…」って瞬時に立ち直って、「その時のディーンのサムに対するリアクションを目にできて、台詞を聞けるのである限り、もう何をやらかしてくれてもかまわない!Yesss!」って萌要素に結び付けているところはさすがに主婦業と子育ての傍らとんでもない名作を生み出し続ける大人のSlasherであり、まさにアメリカンだと思いました。
(その可能性がかなり高くなっているはずの…、きっとそうですよね?)サードが続行するのである限りは、きっとそうだろう、といい加減大人の腐女子である私も、少し落ち着きを取り戻したものの、そのシーンの後、数週間は(いやクリフハンガーだとしたら、一ヶ月以上?)、どうなるの?どうなるの?ねえ、教えて!!!!どうなるのよう!!!とヤキモキすることになるのも確実だろう、と確信してます。
ああ!ついに、ネタバレしてしまいました!
私のこと嫌いになった?
一人で秘密を抱えていると、病気が悪化しそうで…。今更ですが、ごめんなさい。
今回ばかりは、ごく僅かな人数に限られると思いますが、今回の日記を万一読まれた方で、今回のSpoilerについてコメント書き込みをしよう、と思ってくださる方がいたら、今回ばかりはネタバレには気をつけてください。
(自分でネタバレしておいて、勝手なことをいって本当にすみません…)
日頃、皆さんからいただくコメントを編集するようなことは一切していませんが、今回だけは、内容確認の上、万一の場合には、手を入れさせていただくこともあるかもしれません。
その点だけは、大変勝手ながらご了承願います。
2007年4月7日土曜日
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4 件のコメント:
おはようございます。
藤葉さま。kyuです。
本日は、お出かけするので、その前にネットサーフィンしようと、いつもの日課でお邪魔しました。
ドンと来いネタバレ(笑)ネタバレ読みましたよ。寝起きのせいか…普通に納得してしまった。取り敢えずこのネタはここまで。
私が今読んでいるSlashの作家さんはDark系、violence系が多くて結構内容がキツかったりするので、お教えして良いものかどうか…。
そろそろ、時間みたいです。
走り書きコメントで失礼しました。
kyuさん。
お出かけ前のお忙しい時に、すみません。
Dark系、violence系もドンと来いです。
藤葉さん
はじめまして。初めてコメントさせていただきます。何度か書き込みさせていただこうと思ったのですが、私自身が「X-ファイル」も「スーパーナチュラル」も本編やインタビューや裏話やパロディは大好き!だけど、Slashには全然興味がなくて、勝手ながらピックアップして読ませていただいていたので、それで書き込みしていいものか・・と迷っていたのですが、今回は思い切って!
(ただし、以下のコメントにはURLも引き合いに出していますので、藤葉さんが確認されて問題がある場合は編集or削除されてくださいね!)
Spoilerが飛び出したJensenのインタビューというのは、数人のブロガーがセットに招かれた時のもので、彼らはその後のシーン撮影も見学していたようなので、製作側もSpoilerとして流れることは承知のプロモーションの一環ではないかなと思いました。噂のシーンは、多分、21話の最後から22話序盤のシーンで、シーズンファイナルまでにはもう少し話は進むのではないかと予想しています。そうでないとたまりませんものね~!
・・・で、書き込みしたかったことは、そのインタビューがとっても読み応えがあって、噂のシーンのことよりも楽しさが上回ることは請合いなので、もしまだご覧になってなかったら是非! Jensenも伸び伸びと喋っているようですが、例によってJared節?!が炸裂してます。
各ブログで取り上げ方が違うので、いくつかチェックしてみたのですが、Spoiler部分を黒帯(反転用)にしてくれているこちら(↓)なら大丈夫かな?!
http://raelee.livejournal.com/381190.html
Yuuさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます!
一体…、どうやってこんな僻地に辿り着いたのですか?
Slashを取り上げてない回でも、腐女子心だけは満遍なくふんだんに溢れている日記なので…気分、害されませんでしたか?
なんだかSlashを読まれない方がここに来ているとは思いも寄らず、なんだか妙な動悸が……。
そんなことより!Jensenの(というか、J2の)インタビュー、本当にあったのですね!
Yuuさんとは全く逆で、ほぼSlashを入り口にして Supernaturalにハマったようなものである私は(この日記の中では繰り返し白状しているのですが)恥ずかしながら、現実に則した情報収集を全くしていませんので、今回のネタバレ、完全なガセだったらどうしよう…とちょっと冷や冷やしていたのです(笑)
添付していただいたインタビュー、楽しそうですね!
写真も…いいですね。
これから早速じっくり読んでみます。
blogger day? ブロガーを集めてインタビューを受けるなんて!驚きです!
SPNのファンサービス精神は、完全に本気!ですね。
とはいえ、日本のbloggerが招待されることになっても…、もちろん私は含めてもらえないだろうけれども…。
腐女子ネタ満載のヘボブログではありますが…、ぜひまた、たまには遊びに来て新鮮な風を吹き込んでください。
私、今、なんだか感動しています。
今日は、素敵な情報をありがとうございました。
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